JPS6319803A - ソレノイドアクチエ−タの作動検出装置 - Google Patents

ソレノイドアクチエ−タの作動検出装置

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JPS6319803A
JPS6319803A JP16293986A JP16293986A JPS6319803A JP S6319803 A JPS6319803 A JP S6319803A JP 16293986 A JP16293986 A JP 16293986A JP 16293986 A JP16293986 A JP 16293986A JP S6319803 A JPS6319803 A JP S6319803A
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JP
Japan
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movable body
detection
signal
coil
solenoid actuator
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JP16293986A
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Masami Okano
岡野 正已
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Bosch Corp
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Diesel Kiki Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、ソレノイドアクチェータの作動検出装置に関
し、更に詳細に述べると、ソレノイドアクチェータ自体
及び又はソレノイドアクチェータによって駆動される所
要の装置が正しく作動しているか否かの検出を行なうた
めの装置に関する。
(従来の技術) 例えば、内燃機関装置等を電子的に制御しようとする場
合、各部の操作を電気信号に応答して行なわせるため、
ソレノイドアクチェータが使用される。このような例と
して、燃料噴射ポンプの噴射量制御を電磁弁の開閉によ
り行なう構成のものが公知であるが、このような構成の
装置では、燃料流量センサ或いは噴射ノズルの針弁の変
位検出センサによって燃料流量又は針弁の1位を検出し
なければ所要の噴射量制御が正常に行なわれているか否
かの判別を行なうことができなかった。
しかしながら、燃料の流星等を検出することによって噴
射量制御が正常に実行されているが否かを検出する場合
には、そのための回路構成が大規模なものとなり、〜価
格も高くならざるを得ないものである。
そこで、例えば特開昭59−51139号公報及び特間
開60−122268号公報に見られるように、燃料噴
射ポンプのプランジャ内の燃料加圧空間に連通するシリ
ンダ内にフリーピストンを設け、泳フリーピストンの位
置を検出コイルによって検出し、この検出結果に基づい
てソレノイドアクチェータによる所要の動作が正常に行
なわれているか否かを判別しうるようにした構成を利用
することが考えられる。
(発明が解決しようとする問題点) しかし、この従来の構成では、所望の作動を実行させる
ためのソレノイドアクチェータとは別個に検出コイルを
配設する構成であるため、構造が複雑となる。さらに、
このような検出コイルとしては、一般に作動トランス構
成としたものがよく用いられるが、この場合、キャリヤ
として用いられる数10kHzの交流信号のため、検出
特性に周波数特性が生じ、高回転速度領域においてフリ
ーピストンの位置検出が難しくなり、これを克服するた
めに回路がより一層複雑となるという不具合を有してい
る。
本発明の目的は、したがって、機械的な構成及び回路構
成を複雑化することなしに、ソレノイドアクチェータの
作動検出を応答性よく行なうことができるようにした、
ソレノイドアクチェータの作動検出装置を提供すること
にある。
(問題点を解決するための手段) 上記目的を達成するための本発明の特徴は、ばね手段に
よって一方向にばね付勢されている可動体と、該可動体
を駆動するための励1aコイルとを有して成り、該励磁
コイルに印加される駆動信号に従ってオン、オフ駆動さ
れるソレノイドアクチェータの作動検出装置において、
上記可動体を介して上記励磁コイルと磁気的に結合され
るように上記ソレノイドアクチェータ内に配設された検
出コイルと、該検出コイルからの出力に応答し上記駆動
信号のレベル切換時において生じる上記可動体の振動の
有無を検出する検出回路とを備えた点にある。
上記駆動信号は、例えば、矩形波信号でもよいし、立上
り及び又は立下りが所定の傾斜を有する台形波信号であ
ってもよい。
(作 用) 駆動信号の供給によって、励磁コイルが励磁又は消磁せ
しめられ、これにより可動体がばね力に抗して運動しソ
レノイドアクチェータが駆動される。励磁コイルが、消
磁状態から励磁状態に移るとき及び励磁状態から消磁状
態に移るとき、可動体をいずれかの方向に移動させる力
が働く。可動体は一方向にばね付勢されているので、可
動体が上述の如くして駆動されるとき、可動体は振動す
ることになる。この振動はソレノイドアクチェータが正
常に作動している場合にのみ生じるものである。この振
動状態は検出コイルの出力信号の波形に振動成分を生じ
させる。検出回路では、検出コイルの出力信号に基づい
て可動体の上述の振動状態の有無が検出され、ソレノイ
ドアクチェータが正常に作動しているか否かを判断する
ことができる。
(実施例) 以下、図示の実施例により、本発明の詳細な説明する。
第1図には、本発明によるソレノイドアクチェータ作動
検出装置を、分配型燃料噴射ポンプの燃料制御用電磁弁
の作動状態を検出するために適用した場合の一実施例が
示されている。
燃料制御用の電磁弁1は、分配型燃料噴射ポンプ2のヘ
ッド部3に固着されており、この電磁弁1を開閉操作す
ることによって、プランジャバレル4内に形成されるハ
イプレッシャチェンバ5とポンプ室の如き低圧部との間
を遮断し又は連通させ、この分配型燃料噴射ポンプ2か
ら噴射される燃料の制御を行なうことができる。電磁弁
を用いて燃料の噴射制御を行なうように構成した燃料噴
射ポンプ自体は公知であるから、その詳細な説明は省略
する。
電磁弁1は、ケーシング11を有し、ケーシング11内
に形成された案内孔12内には、弁体13が滑動自在に
収納されている。案内孔12の先端部には、バルブフェ
ース14に相応した形状の弁座15が形成されており、
弁体13が弁座15に着座した場合に弁体13の先端部
のバルブフェース14がこの弁座15に密着する構成と
なっている。入口ポート16と出口ポート17とが形成
されているケーシング11の先端部は、ヘッド部3に適
宜の手段で固着されており、入口ポート16は通路18
を介してハイプレッシャチェンバ5と連通しており、出
口ポート17は通路19を介して燃料噴射ポンプ2の低
圧部に連通している。
弁体13が弁座15に着座しこれによってバルブフェー
ス14が弁座15に密着している状態では、入口ボート
16は出口ボート17から遮断された状態にあり、弁体
13が弁座15から離れると、入口ボート16が出口ポ
ート17と連通し、ハイプレッシャチェンバ5が低圧部
に連通ずることになる。
弁体13の操作を電気信号に従って行なわせるため、ケ
ーシング11の後端部にはソレノイドアクチェータ20
が設けられている。ソレノイドアクチェータ20は、キ
ャップ状のケース21を有し、ケース21の内側には有
底円筒状の案内部材22が配設されている。案内部材2
2の円筒部23の外周には、励磁コイル24が配設され
ており、円筒部23の内部には、磁性材料から成りロッ
ド状の可動体25が滑動自在に受は入れられている。可
動体25は弁体13と連結されており、可動体25の上
端部のへこみ26内に収納されている収縮ばね27によ
り、可動体25は弁座15から弁体13を離すようにば
ね付勢されている。
したがって、励磁コイル24に励磁電流が流れていない
場合には、収縮ばね27の力により、弁体13が弁座1
5から引き離され、電磁弁1は開状態となる。一方、励
磁コイル24に励E’A電流が供給されると、可動体2
5は収縮ばね27の力に抗して下方に押し下げられ、可
動体25に連結されている弁体13が弁座15に着座せ
しめられ、電磁弁1は閉状態となり、バイプレッシャチ
ェンバ5内で燃料の加圧が可能な状態となる。
電磁弁1の励磁コイル24の駆動は、駆動回路30から
出力される駆動信号DSにより、後述の如くオン、オフ
される。
電磁弁1が駆動信号DSに従う所要の動作を行なってい
るか否かを検知するため、電磁弁1内には、さらに、可
動体25の動きに応じた電圧信号を検出するための検出
コイル28が設けられている。検出コイル28は、可動
体25を介して励磁コイル24と電磁的に結合するよう
に配設されており、可動体25の運動に従う波形の電圧
信号が検出信号KSとして検出コイル28から出力され
る。
ところで、上述の如く構成された電磁弁1においては、
励磁コイル24が消磁状態から励磁状態に移るとき又は
励磁状態から消磁状態に移るときに可動体25を一方又
は他方の方向に移動させる力が働くが、可動体25は一
方向に収縮ばね27によって付勢されているので、可動
体25は上述の場合振動することになる。この振動は電
磁弁1が正常に作動している場合にのみ生じるものであ
る。この振動状態は検出コイル28からの検出信号KS
の波形に反映される。
検出コイル28からの検出゛信号KSに基づいて可動体
25における上述の振動状態の有無を検出し、電磁弁1
が正常に作動しているか否かを判断するため、検出信号
KSは検出回路40に入力されている。検出回路40で
は、検出信号KSが可動体25の上述の振動状態に対応
する振動波形を有するか否かの判別が行なわれる。
第2図には、第1図に示されているソレノイドアクチェ
ータ作動検出装置の電気回路図が示されている。駆動回
路30は、電磁弁1の開閉動作を行なうためのパルス信
号Pを出力する駆動パルス発生回路31と、゛パルス信
号Pを受は取り、パルス信号Pに対して定電流増幅処理
を行ない、その最大レベルが制限されている駆動信号D
Sを出力する制限回路32とを有している。駆動パルス
発生回路31では、図示しないセンサユニットから出力
される内燃機関速度及びアクセル操作量を示す信号Uに
応答して、その時の運転状態に見合った最適な燃料噴射
量が得られるようパルス信号Pの発生及び終了タイミン
グが制御されている。駆動信号DSは励磁コイル24に
印加され、最適な燃料噴射量が得られるように電磁弁1
の開閉制御が行なわれる。
このようにして駆動されるソレノイドアクチェータ20
の可動体25の運動を検出するため、検出コイル28か
らの検出信号KSは、検出回路40内の電圧比較器41
の一方の入力に印加される。電圧比較器41の他方の入
力には、定電圧源42からの一定電圧v0が印加されて
おり、検出信号K Sのレベル■えがこの定電圧V。の
レベルよりも高いか否かの比較が電圧比較器41にて行
なわれる。電圧比較器41の出力線43の電位は、検出
信号KSのレベルVKが一定電圧■。より高い場合にの
み高いレベルとなる。
出力線43は、パルス信号Pのレベルが立下るタイミン
グでリセットされるカウンタ44の入力端子45に接続
されており、カウンタ44はリセットされた後、出力!
F!A43のレベルがrHJからrLJに変化する回数
を計数する。カウンタ44の計数結果を示す計数データ
CD、は判別回路45に入力され、ここで、計数データ
CD、によって示される値が所定値以上となっているか
否かが判別される。
次に、第2図に示す回路の動作につき、第3図(al乃
至第3図(e)を参照して説明する。時刻L=t。
においてパルス信号PのレベルがrLJからrHJとな
ると、制限回路32はこれに応答し、そのレベルが比較
的緩やかに立上がる駆動電流を駆動信号DSとして出力
する。制限回路32では、この駆動電流の上限値が所定
のレベルを越えることがないように制御しており、1=
12においてそのレベルが上限値A、に達すると、以後
、パルス信号PのレベルがrHJである間その電流レベ
ルが保持され、1=1iにおいて零となる。
1=1.において上述の如く駆動電流が流れ始めると、
可動体25がばね27の力に抗して第1図で下方に移動
せしめられ、弁体13が弁座15に着座せしめられる。
第3図(C)には、この弁体13の移動量が示されてい
る。このとき、可動体25は既述の理由により振動する
が、この振動に応じた成分を有する電圧信号が検出コイ
ル28から検出信号KSとして取り出される。
第3図(dlには、検出信号KSの波形が示されており
、この波形から判るように、検出(3号KSのレベルは
1=1.で可動体25の移動に応答して一旦大きく立上
り、以後、可動体25の減衰振動に応じたレベル変化が
生しる。
検出信号KSのレベルは、電圧比較器41において一定
電圧■。とレベル比較され、その結果、出力綿43のレ
ベルは第3図telに示されるように変化することにな
る。第3図(e)から判るように、1=1.以後、出力
線43には復枚個のパルスが出力されることとなる。し
かし、弁体13のスティック等の不具合が電磁弁1に生
じていると、このパルスの数は零又は極めて少なくなる
。カウンタ44は、1=1.となる前においてパルス信
号Pが立下がることに応答してリセットされており、出
力線430レベル変化に応答しそのパルス発生個数を計
数する。
この計数結果を示す計数データCD、は判別回路45に
入力され、ここで、パルスの発生個数Mが予め定められ
た所定数に以上であったか否かを判別し、M≧にの場合
には電磁弁1の作動は正常であると判断され、一方、M
<Kの場合には電磁弁1の作動が正常に行なわれていな
いと判断される。この判断結果を示す出力信号01が判
別回路45から出力される。
なお、1=1.においてパルレス1言号Pのレベルが「
H」からrLJに変化すると、検出信号KSのレベルは
大きく負方向に振れるが、振動波形とはならない。これ
は、1=1.で励磁コイル24に流れる電流が零となっ
てしまうためである。
このような構成によると、電磁弁1の励磁コイル24の
ほかに、検出コイル2Bを2次コイルとして設け、検出
コイル28からの検出信号の波形をチェックするだけで
電磁弁1の作動が正常に行なわれているか否かを容易に
チェックすることができる。この場合、検出コイル2B
は独立して設けられているので、検出回路40の設計上
制約が少なく、雑音信号に対しても存利である等の利点
を有している。
第2図に示す回路は、電磁弁1が開から閉に変化すると
きの作動のみを検出する構成であるが、電磁弁1が閉か
ら開に変化するときの作動をも合せて検出することが可
能であり、第4図には、そのように構成された回路の実
施例が示されている。
第4図に示す回路では、駆動パルス発生回路31と開帳
回路32との間に積分器型増幅回路33を設けたこと、
及び検出回路40のほかに、検出信号KSの負方向の振
動波形を検出するための別の検出回路50を設けた点で
大きく異なっている。第4図の回路を第5図(al乃至
第5図(glの波形図を参照しながら説明する。
第5図(a)に示されるパルス信号Pは積分器型増幅回
路33において増幅され、その立上り、立下りが所定の
傾斜を有する台形波状の出力信号PI(第5図(b))
が得られ、この出力信号PIに応答して駆動信号DSが
出力される(第5図(C))。
したがって、弁体13は、駆動信号DSのレベルが所定
値に達した1=1.。において弁座15に着座し、1=
1.□において弁座15がら離れることになる。1=1
.。において弁体13が弁座15に着座することによっ
て生しる検出信号KSの波形変化及び、この変化からそ
の作動状態の判別を検出回路40によって行なう構成お
よび動作は第2図の実施例の場合と同様である。したが
って、その構成及び作動の説明は省略する。
1 = 1.2において弁体13が弁座15から離れる
と、この場合には、積分器型増幅回路33の使用により
t−t、2以後においても励磁電流が流れているので、
このとき可動体25に生じる振動に相応した検出信号K
Sが検出コイル28がら出力される(第5図(e))参
照)。検出信号KSのこの成分を検出するため、検出回
路5oには、定電圧源52からの一定電圧−■。が一方
の入力に印加されている電圧比較器51が設けられてお
り、この一定電圧−■。と検出信号KSとのレベル比較
が行なわれ、検出回路40における検出動作と同様にし
てその振動成分の検出が行なわれる。第5図(f)、 
(glには、電圧比較器41.51の出力線43.53
の各レベル変化の様子が示されている。
出力線53に現われる信号に応答し、カウンタ54はそ
のパルス数の計数を行ない、その計数結果を示す計数デ
ータCD、がカウンタ54から出力される。計数データ
CDは判別回路55に入力され、ここでその値Nが所定
値により大きいか否かが判別され、判別回路45の場合
と同様にして、電磁弁1の作動が正常に行なわれている
か否かを示す出力信号02が出力される。
この構成では、励磁コイル24に与えられる駆動電流の
立ち上り及び立ち下りを共になだらかにしたので、電磁
弁の開弁、閉弁の両動作時においてその作動状態のチェ
ックを行なえる利点を有している。
上記実施例では、燃料の噴射制御を行なうため燃料噴射
ポンプに設けられた電磁弁の作動を正常に行なわれてい
るか否かを検出するための装置を例にとって説明したが
、本実施例はこれに限定されるものではな(、他の種々
の目的に使用されるソレノイドアクチェータの作動をチ
ェックするのに広く適用できるものである。
(効 果) 本発明によれば、ソレノイドアクチェータの可動体を介
してその励磁コイルと磁気的に結合されている検出コイ
ルを設け、この検出コイルからの出力信号に基づいてソ
レノイドアクチェータの作動によって生じる可動体の動
きに関する情報を得、これによりソレノイドアクチェー
タの作動のチェックを行なうので、ソレノイドアクチェ
ータの作動周波数が高くなっても、これに影響されず、
確実に作動するので、極めて信頼性の高いものである。
また、検出コイルは独立して設けられているので、検出
コイルからの信号を処理するのが簡単であり、雑音に対
しても誤動作が少ないという利点を有している。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す概略構成図、第2図は
第1図に示す電気回路の回路図、第3図fat乃至第3
図Ce)は第2図に示した回路の動作を説明するための
波形図、第4図は第2図に示した電気回路の変形例を示
す回路図、第5図(a)乃至第5図())は第4図に示
した回路の動作を説明するための波形図である。 1・・・電磁弁、13・・・弁体、15・・・弁座、2
0・・・ソレノイドアクチェータ、24・・・励磁コイ
ル、25・・・可動体、27・・・収縮ばね、28・・
・検出コイル、30・・・駆動回路、40.50・・・
検出回路、P・・・パルス信号、DS・・・駆動信号、
KS・・・検出信号。 特許出願人  ヂーゼル機器株式会社 代理人 弁理士  高  野  昌  俊第1図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、ばね手段によって一方向にばね付勢されている可動
    体と、該可動体を駆動するための励磁コイルとを有して
    成り、該励磁コイルに印加される駆動信号に従ってオン
    、オフ駆動されるソレノイドアクチエータの作動検出装
    置において、前記可動体を介して前記励磁コイルと磁気
    的に結合されるように前記ソレノイドアクチエータ内に
    配設された検出コイルと、該検出コイルからの出力に応
    答し、前記駆動信号のレベルの切換時において生じる前
    記可動体の振動の有無を検出する検出回路とを備えたこ
    とを特徴とするソレノイドアクチエータの作動検出装置
JP16293986A 1986-07-12 1986-07-12 ソレノイドアクチエ−タの作動検出装置 Pending JPS6319803A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010183795A (ja) * 2009-02-09 2010-08-19 Mitsubishi Motors Corp 電気自動車の充電リレー溶着判定装置
US9823308B2 (en) 2011-04-29 2017-11-21 Abb Schweiz Ag Method for monitoring demagnetization
JP2018003840A (ja) * 2016-06-27 2018-01-11 ローベルト ボッシュ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング 流体を調量する弁を備えた構成
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US10330064B2 (en) 2013-08-02 2019-06-25 Denso Corporation Control device for high-pressure pump

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