JPS63197273A - 情報処理装置 - Google Patents
情報処理装置Info
- Publication number
- JPS63197273A JPS63197273A JP3091687A JP3091687A JPS63197273A JP S63197273 A JPS63197273 A JP S63197273A JP 3091687 A JP3091687 A JP 3091687A JP 3091687 A JP3091687 A JP 3091687A JP S63197273 A JPS63197273 A JP S63197273A
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- JP
- Japan
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- instruction
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- Granted
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- 238000004364 calculation method Methods 0.000 claims description 11
- 230000004913 activation Effects 0.000 claims description 10
- 230000010365 information processing Effects 0.000 claims description 9
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 7
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 101100067450 Caenorhabditis elegans fut-2 gene Proteins 0.000 description 2
- 230000001364 causal effect Effects 0.000 description 1
- 238000013500 data storage Methods 0.000 description 1
- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F15/00—Digital computers in general; Data processing equipment in general
- G06F15/76—Architectures of general purpose stored program computers
- G06F15/80—Architectures of general purpose stored program computers comprising an array of processing units with common control, e.g. single instruction multiple data processors
- G06F15/8053—Vector processors
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、任意のタイミングで読み古き可能な複数のベ
クトルレジスタと、該ベクトルレジスタからのデータを
受け演算し、演算結果を命令で指定された【ｉ１記ベク
トルレジスタに順次書込むベクトル演算器およびデータ
転送バスとを有し、命令で指定されたベクトルレジスタ
の任意のベクトル要素から演算を開始することができる
機能を備えた情報処理装置に関する。
クトルレジスタと、該ベクトルレジスタからのデータを
受け演算し、演算結果を命令で指定された【ｉ１記ベク
トルレジスタに順次書込むベクトル演算器およびデータ
転送バスとを有し、命令で指定されたベクトルレジスタ
の任意のベクトル要素から演算を開始することができる
機能を備えた情報処理装置に関する。
従来２この種の情報処理装置では、命令で指定された演
算開始要素から順次ベクトル長レジスタで指定される要
素数だけ＠算を行なう場合で、先行する命令のソースレ
ジスタ（被演算データ格納レジスタ）と後続する命令の
デスティネーションレジスタ（演算結果格納レジスタ）
とが一致し、かつ先行命令が演算に必要なデータを読出
す領域と後続命令が演算結果を書込む領域が爪なる場合
、後続命令を先行命令と並行して処理すると、先行命令
が演算に必要なデータを読出す前に後続命令が該領域に
演算結果を書込み演算結果の因果関係が逆転する可能性
があるため、命令実行の順序性を保証するため、最小限
第３図（Ｃ）で示すように、後続命令の演算結果の書込
みが先行命令の演算データの読出しより先行しないこと
を保証すれば充分であるが、第３図（ｂ）で示すように
先行命令が完全に終了するのを待って対応する後続命令
を開始するよう制御していた。
算開始要素から順次ベクトル長レジスタで指定される要
素数だけ＠算を行なう場合で、先行する命令のソースレ
ジスタ（被演算データ格納レジスタ）と後続する命令の
デスティネーションレジスタ（演算結果格納レジスタ）
とが一致し、かつ先行命令が演算に必要なデータを読出
す領域と後続命令が演算結果を書込む領域が爪なる場合
、後続命令を先行命令と並行して処理すると、先行命令
が演算に必要なデータを読出す前に後続命令が該領域に
演算結果を書込み演算結果の因果関係が逆転する可能性
があるため、命令実行の順序性を保証するため、最小限
第３図（Ｃ）で示すように、後続命令の演算結果の書込
みが先行命令の演算データの読出しより先行しないこと
を保証すれば充分であるが、第３図（ｂ）で示すように
先行命令が完全に終了するのを待って対応する後続命令
を開始するよう制御していた。
Ｆ述した従来の情報処理装置は、先行命令のソースレジ
スタと後続命令のデスティネーションレジスタとが一致
し、かつ先行命令が演算に必要なデータを読出す領域と
後続命令が演算結果を書込む領域が重なる場合、先行命
令が完全に終了するのを待って対応する後続命令を開始
するように制御しているため、無駄な待ち合わせ時間が
増加し、ベクトル処理効率が著しく低下するという欠点
がある。
スタと後続命令のデスティネーションレジスタとが一致
し、かつ先行命令が演算に必要なデータを読出す領域と
後続命令が演算結果を書込む領域が重なる場合、先行命
令が完全に終了するのを待って対応する後続命令を開始
するように制御しているため、無駄な待ち合わせ時間が
増加し、ベクトル処理効率が著しく低下するという欠点
がある。
本発明の情報処理装置は、先行命令が被演算データを読
出すベクトルレジスタと後続命令が演算結果を４１込む
ベクトルレジスタが同じ場合、先行命令による被演算デ
ータの読出しが未実行の該後続命令の演算結果格納開始
点を通過したことを検出する検出手段を含み、該検出手
段で前記事象を検出した時点で前記後続命令の演算結果
格納を開始するように該後続命令の起動を制御する制御
部を有している。
出すベクトルレジスタと後続命令が演算結果を４１込む
ベクトルレジスタが同じ場合、先行命令による被演算デ
ータの読出しが未実行の該後続命令の演算結果格納開始
点を通過したことを検出する検出手段を含み、該検出手
段で前記事象を検出した時点で前記後続命令の演算結果
格納を開始するように該後続命令の起動を制御する制御
部を有している。
したがって、ベクトル命令起動時の無駄な待ち合わせが
減少し、ベクトル処理効率が向上する。
減少し、ベクトル処理効率が向上する。
次に、未発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
第１図は本発明の情報処理装置の一実施例の要部を示す
ブロック図、第２図は制御部４のうち命令起動に関する
部分のブロック図、第３図（ａ）は本実施例の効果を示
すタイムチャート図である。
ブロック図、第２図は制御部４のうち命令起動に関する
部分のブロック図、第３図（ａ）は本実施例の効果を示
すタイムチャート図である。
本実施例の情報処理装置は、任意のタイミングで読み書
き可能な複数のベクトルレジスタＶＯ。
き可能な複数のベクトルレジスタＶＯ。
Ｖｌ、 Ｖ２．・・・、 Ｖｎと、これらベクトルレジ
スタｖＯ〜Ｖｎからのデータを受け、演算し、演算結果
を命令で指定されたベクトルレジスタに順次書込むベク
トル演算器２ａ、 ２ｂ、 ２ｅ、・・・、２ｄおよび
データ転送パス１と、制御部４とを有している。
スタｖＯ〜Ｖｎからのデータを受け、演算し、演算結果
を命令で指定されたベクトルレジスタに順次書込むベク
トル演算器２ａ、 ２ｂ、 ２ｅ、・・・、２ｄおよび
データ転送パス１と、制御部４とを有している。
制御部４は、起動をかけようとしている命令を保持する
命令保持レジスタ４１と、命令保持レジスタ４１に保持
されている命令情報からその命令のＦｕｎｃｔｉｏｎ
Ｕｎｉｔ Ｔｉｍｅ （ＦＬＪＴ ：被演算データを読
出してから最初の演算結果をレジスタに書込むまでの時
間）を解読するデコーダ４２と、命令保持レジスタ４１
に保持されている命令情報のうち、該命令の演算結果の
格納開始点を示す情報ｎ２と、デコーダ４２の出力ｆｕ
ｔ２との差を算出する減算器４３と、先行命令の被演算
データ読出し要素番号を指示するレジスタ４４と、該被
演算データ読出し要素番号が減算器４３の出力ｎ２−ｆ
ｕｔ２を越えたことを検出する比較器４５と、比較器４
５からの検出信号を受けて演算器２ａ〜２層の使用状況
等の情報から命令保持レジスタ４１に保持されている命
令の起動の可否を判断し、起動可の場合命令起動信号を
出力する命令起動制御部４Ｂから構成されている。
命令保持レジスタ４１と、命令保持レジスタ４１に保持
されている命令情報からその命令のＦｕｎｃｔｉｏｎ
Ｕｎｉｔ Ｔｉｍｅ （ＦＬＪＴ ：被演算データを読
出してから最初の演算結果をレジスタに書込むまでの時
間）を解読するデコーダ４２と、命令保持レジスタ４１
に保持されている命令情報のうち、該命令の演算結果の
格納開始点を示す情報ｎ２と、デコーダ４２の出力ｆｕ
ｔ２との差を算出する減算器４３と、先行命令の被演算
データ読出し要素番号を指示するレジスタ４４と、該被
演算データ読出し要素番号が減算器４３の出力ｎ２−ｆ
ｕｔ２を越えたことを検出する比較器４５と、比較器４
５からの検出信号を受けて演算器２ａ〜２層の使用状況
等の情報から命令保持レジスタ４１に保持されている命
令の起動の可否を判断し、起動可の場合命令起動信号を
出力する命令起動制御部４Ｂから構成されている。
次に、本実施例の動作について説明する。
第３図に示すようにｖ２←ＶＯｎ、 Ｑ Ｖｌ （ベク
トルレジスタｖＯとＶｔとを第ｎ１要素から順次演算し
、ベクトルレジスタｖ２へ格納する）と、ＶＯｎ２←Ｖ
３ Ｑ Ｖ４ （ベクトルレジスタｖ３とｖ４とを演算
しベクトルレジスタｖＯへ第ｎ２要素から順次格納する
）という連続する命令列を実行する場合、先行する命令
のベクトルレジスタｖＯに対する読出し開始要素ｎ１が
読出し要素番号保持レジスタ４４にセットされ、演算の
進行に同期してカウントアツプされる。一方、後続の命
令はレジスタ４１にセットされ、該命令の演算結果格納
開始要素ｎ２および該命令の演算のＰＵＴ＝ ｒｕｔ２
が解読され、減算器４３でｎ２−ｆｕｔ２が得られ、比
較器４５において先行命令の被演算データの読出し要素
番号と比較される。先行命令が開始された時点では該先
行命令の被演算読出し要素番号＜ ｎ２− ｆｕｔ２の
関係、すなわち後続の演算結果が書込まれる領域のデー
タを先行命令が未だ読出していない状態であり、従って
後続の命令は起動されない。次に先行命令の実行が進み
被演算データの読出し要素番号＞ ｎ２−ｆｕｔ２の関
係になると命令起動制御部４６において後続命令に対し
実行起動がかけられる。この時刻よりｆｕｔ２時間後ベ
クトルレジスタｖＯの第ｎ２要素に対し、先行命令のデ
ータ読出しと後続命令による演算結果書込みが同時に実
施され、以降ｎ２＋１゜ｎ２＋２．・・・と全く無駄が
なく、かつ命令の順序性が保存された状態で命令が実行
されていく。
トルレジスタｖＯとＶｔとを第ｎ１要素から順次演算し
、ベクトルレジスタｖ２へ格納する）と、ＶＯｎ２←Ｖ
３ Ｑ Ｖ４ （ベクトルレジスタｖ３とｖ４とを演算
しベクトルレジスタｖＯへ第ｎ２要素から順次格納する
）という連続する命令列を実行する場合、先行する命令
のベクトルレジスタｖＯに対する読出し開始要素ｎ１が
読出し要素番号保持レジスタ４４にセットされ、演算の
進行に同期してカウントアツプされる。一方、後続の命
令はレジスタ４１にセットされ、該命令の演算結果格納
開始要素ｎ２および該命令の演算のＰＵＴ＝ ｒｕｔ２
が解読され、減算器４３でｎ２−ｆｕｔ２が得られ、比
較器４５において先行命令の被演算データの読出し要素
番号と比較される。先行命令が開始された時点では該先
行命令の被演算読出し要素番号＜ ｎ２− ｆｕｔ２の
関係、すなわち後続の演算結果が書込まれる領域のデー
タを先行命令が未だ読出していない状態であり、従って
後続の命令は起動されない。次に先行命令の実行が進み
被演算データの読出し要素番号＞ ｎ２−ｆｕｔ２の関
係になると命令起動制御部４６において後続命令に対し
実行起動がかけられる。この時刻よりｆｕｔ２時間後ベ
クトルレジスタｖＯの第ｎ２要素に対し、先行命令のデ
ータ読出しと後続命令による演算結果書込みが同時に実
施され、以降ｎ２＋１゜ｎ２＋２．・・・と全く無駄が
なく、かつ命令の順序性が保存された状態で命令が実行
されていく。
以上説明したように本発明は、先行命令が被演算データ
を読出すベクトルレジスタと、後続命令が演算結果を書
込むベクトルレジスタが同じ場合、先行命令による被演
算データの読出しが、未実行の該後続命令の演算結果格
納開始点を通過したことを検出し、検出した時点で該１
＆続命令の演算結果を開始するよう該命令の起動を制御
することにより、ベクトル命令起動時の無駄な待ち合わ
せを減少させ、効率よいベクトル処理を実現できるとい
う効果がある。
を読出すベクトルレジスタと、後続命令が演算結果を書
込むベクトルレジスタが同じ場合、先行命令による被演
算データの読出しが、未実行の該後続命令の演算結果格
納開始点を通過したことを検出し、検出した時点で該１
＆続命令の演算結果を開始するよう該命令の起動を制御
することにより、ベクトル命令起動時の無駄な待ち合わ
せを減少させ、効率よいベクトル処理を実現できるとい
う効果がある。
第１図は本発明の情報処理装置の一実施例の要部を示す
ブロック図、第２図は制御部４のうち命令起動に関する
部分のブロック図、第３図は本実施例の効果を従来と比
較して示すタイムチャートである。 ＶＯ，Ｖｌ、・・・、Ｖｎ・・・・・・ベクトルレジス
タ、２ａ、 ２ｂ、・・・、 ２ｍ・・・・・・ベクト
ル演算器、３・・・・・・データ転送バス、 ４・・・・・・制御部、 ４１・・・・・・命令保持レジスタ。 ４２・・・・・・デコーダ。 ４３・・・・・・減算器、 ４４・・・・・・レジスタ、 ４５・・・・・・比較器、 ４８・・・・・・命令起動制御部。 第２図
ブロック図、第２図は制御部４のうち命令起動に関する
部分のブロック図、第３図は本実施例の効果を従来と比
較して示すタイムチャートである。 ＶＯ，Ｖｌ、・・・、Ｖｎ・・・・・・ベクトルレジス
タ、２ａ、 ２ｂ、・・・、 ２ｍ・・・・・・ベクト
ル演算器、３・・・・・・データ転送バス、 ４・・・・・・制御部、 ４１・・・・・・命令保持レジスタ。 ４２・・・・・・デコーダ。 ４３・・・・・・減算器、 ４４・・・・・・レジスタ、 ４５・・・・・・比較器、 ４８・・・・・・命令起動制御部。 第２図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 任意のタイミングで読み書き可能な複数のベクトルレジ
スタと、該ベクトルレジスタからのデータを受け演算し
、演算結果を命令で指定された前記ベクトルレジスタに
順次書込むベクトル演算器およびデータ転送バスとを有
し、命令で指定されたベクトルレジスタの任意のベクト
ル要素から演算を開始することができる機能を備えた情
報処理装置において、 先行命令が被演算データを読出すベクトルレジスタと後
続命令が演算結果を書込むベクトルレジスタが同じ場合
、先行命令による被演算データの読出しが前記後続命令
の演算結果格納開始点を通過したことを検出する検出手
段を含み、該検出手段で前記事象を検出した時点で前記
後続命令の演算結果格納を開始するように該後続命令の
起動を制御する制御部を有することを特徴とする情報処
理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62030916A JPH06103495B2 (ja) | 1987-02-12 | 1987-02-12 | 情報処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62030916A JPH06103495B2 (ja) | 1987-02-12 | 1987-02-12 | 情報処理装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63197273A true JPS63197273A (ja) | 1988-08-16 |
| JPH06103495B2 JPH06103495B2 (ja) | 1994-12-14 |
Family
ID=12317025
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62030916A Expired - Lifetime JPH06103495B2 (ja) | 1987-02-12 | 1987-02-12 | 情報処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06103495B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20140071425A (ko) * | 2011-09-28 | 2014-06-11 | 에이알엠 리미티드 | 벡터 액세스 명령어에 응답하여 발행된 데이터 액세스의 인터리빙 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57206982A (en) * | 1981-06-15 | 1982-12-18 | Fujitsu Ltd | Instruction controlling system |
| JPS58134365A (ja) * | 1982-02-03 | 1983-08-10 | Hitachi Ltd | ベクトル処理装置 |
-
1987
- 1987-02-12 JP JP62030916A patent/JPH06103495B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57206982A (en) * | 1981-06-15 | 1982-12-18 | Fujitsu Ltd | Instruction controlling system |
| JPS58134365A (ja) * | 1982-02-03 | 1983-08-10 | Hitachi Ltd | ベクトル処理装置 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20140071425A (ko) * | 2011-09-28 | 2014-06-11 | 에이알엠 리미티드 | 벡터 액세스 명령어에 응답하여 발행된 데이터 액세스의 인터리빙 |
| JP2014532221A (ja) * | 2011-09-28 | 2014-12-04 | エイアールエム リミテッド | 乳幼児のためのインタラクションサービスを提供する装置及び方法、これを利用したシステム |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH06103495B2 (ja) | 1994-12-14 |
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