JPS6319695A - 表示装置 - Google Patents

表示装置

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Publication number
JPS6319695A
JPS6319695A JP61165279A JP16527986A JPS6319695A JP S6319695 A JPS6319695 A JP S6319695A JP 61165279 A JP61165279 A JP 61165279A JP 16527986 A JP16527986 A JP 16527986A JP S6319695 A JPS6319695 A JP S6319695A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cursor
keyboard
display device
attribute information
display
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61165279A
Other languages
English (en)
Inventor
敦 田中
正俊 亀山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP61165279A priority Critical patent/JPS6319695A/ja
Publication of JPS6319695A publication Critical patent/JPS6319695A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 変化させて上記文字や記号等の属性情報を知ることがで
きるようにした表示装置に関するものである。
〔従来の技術〕
第4図は従来の表示装置の構成を示したものである。図
において、401はこの装置全体を制御するコントロー
ラ、402はキーボード、403は文字種などのキーボ
ードの属性を検知して保持するキーボード属性レジスタ
、404はカーソル表示位置を保持するカーソルアドレ
スレジスタ、405は表示画面上の走査位置をカウント
するアドレスカウンタ、406はカーソルアドレスレジ
スタ404とアドレスカウンタ405の値を比較するコ
ンパレータ、407はコンパレータ406からの一致信
号によりカーソルパターンを発生するカーソルパターン
を発生するカーソルパターン発生回路、408は表示パ
ターンを保持するビデオメモリ、409はビデオメモリ
408からの逐重畳しビデオ信号を発生するビデオコン
トローラ410は陰極線管(CRT)等の表示デバイス
である。
はそのキーのマトリクス位置とその時点のキーボード属
性に従ってコード化し、コントローラ401に送出する
。コントローラ401はコードを解読し、文字フォント
に展開してビデオメモリ408に書き込む。アドレスカ
ウンタ405は表示リフレッシュのための走査位置を常
にカウントし、ビデオコントローラ409はその値をア
ドレスとしてビデオメモリ408上の表示パターンデ・
  −りをS売み出す。またカーソルレジスタ404の
値とアドレスカウンタ405の値が一敗した時はコンパ
レータ406は一致信号をカーソル発生回路407に通
知し、これを受けたカーソル発生回路407はビデオコ
ントローラ409にカーソルパターンを送出する。ビデ
オコントローラ409はビデオメモリ408から受けと
る表示パターンとカーソル発生回路407から受けとる
カーソルパターンを排他的論理和などの演算で重畳し、
ビデオ信号に変換して表示デバイス410に送出する。
一般にキーボード402は同一キーに英大文字。
英小文字、カナ文字、数字、記号などの複数の文字種が
割り当てられているため、モート選択キーの押下により
文字種選択を行なう必要がある。従って通常キーボード
内に現在選択されている文字種などの属性を保持するた
めのキーボード属性レジスタ403を持ち、キーボード
内でローカルに文字種切り換え処理を行なっており、コ
ントローラ401には現在のキーボード属性情報は知ら
されない。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記のような表示装置ではキーボードの属性は表示画面
に反映されず、キーボード打鍵によるエコーバック表示
で初めて現在の属性がわかる。また一部の装置では、キ
ーボードに属性を示すランプ等を取り付けて操作者に知
らせるものもある。
しかし、熟練キーボード操作者は人力原稿と表示画面の
みを見ながら入力することが多く、様々な文字種が存在
する文書の入力などではキーボードにしばしば視点を移
す必要があり、煩わしいという問題があった。
この発明はかかる問題点を解決するためになされたもの
で、キーボードの属性を容易にキーボード操作者が確認
できるようにし、作業効率を上げることを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
このためこの発明にかかる表示装置はキーボードから入
力された文字、数字、記号等の属性情報を認識し、この
認識した属性情報に対応して表示のである。
〔作用〕
この発明におけるカーソル状態変化手段101キーボー
ドから入力された文字、数字、記号等の属性情報を認識
し、この認識した属性情報に対応して表示画面に表示す
るカーソルの状態を変化させる。
〔発明の実施例〕
以下図面に基づいてこの発明の一実施例を説明する。
第1図は本発明の一実施例を示す構成図で図において4
01〜410は第4図に示した従来技術と同一の構成要
素、101はこのキーボード属性レジスタ403によっ
て認識された属性情報に対応して表示画面に表示するカ
ーソルの状!虚を変化させるカーソル状態変化手段であ
る。
ここにおいてカーソル状態変化手段101は複数の異な
る形状のカーソルハ0ターンデ′−タL発弧・♂p  
 −一     −するカーソル発生部201と、キー
ボード属性レジスタ403こ 選択キー以外のキーの押下については従来の表示装置と
同一である。以下、動作について説明する。
まず、キーボード操作゛者が英文字で入力する時は英大
文字という文字種選択キーを押下する。するとコントロ
ーラはその信号を受は取り、キーボード属性レジスタ4
03に、英大文字という属性に対応したコードをセット
する。一方、コンパ1/−タ406から一致信号がカー
ソル会7fJIS≠右キキ201に入力されると、カー
ソル、%%Q2≠≠7A””′201から種々のカーソ
ルパターンデータ、が出ガ、される。%’l’li詩a
 202では、これらカーソルパターンデータの中から
、キーボード属性レジスタの内容に対応したカーソルパ
ターンデータを選択し、ビデオコントローラ409に送
出する。従ってこの時に表示されるカーソルパターンは
例えば第3図(イ)で示した様に英大文字入力専用のパ
ターンであり、キーボード操作者は表示画面から目を離
すことなく自分の操作を確認できる。次に英小文字の文
字列を入力する際は英小文字選択キーを押すことでカー
ソルパターンは変更され、例えば第3図(ロ)に示した
ような英小文字専用のパターンが表示される。カナ文字
やその他の文字種モードについても同様であり、キーボ
ード操作者は文字入力カーソルを見ながらにして現在の
キーボード属性を知ることができる。
以上、実施例はハードウェアによるカーソル制御卸につ
いて説明したが、ビデオメモリ上にカーソルパターンを
量畳するようなソフトウェア制御によるカーソル表示方
式を持つ表示装置についても適用できることは言うまで
もない。
また上記実施例ではカーソルの形状を変化させる場合を
示したが例えばカーソルの色等を変化させることにより
カーソルの状態を変えるようにしてもよい。
〔発明の効果〕
この発明は以上説明したとおり、キーボードから入力さ
れた文字、数字、記号等の属性情報を認識し、この認識
した属性情報に対応して表示画面に表示するカーソルの
状態を変化させるカーソル状態変化手段とを備えたので
キーボード属性に対応してカーソルの形状9色などを変
化させる偽とができ、キーボード操作者が表示画面を見
ながら常にキーボード属性を確認でき、氏作効率が高ま
るという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例による表示装置の構成図、
第2図はこの発明におけるカーソル状態変化手段の一例
を示す構成図、第3図はこの発明を実地した際の表示画
面の一例を示した図、第4図は従来の表示装置の構成図
である。 また101はカーソル状態変化手段、201はカーソル
発生部、202は制御手段、402はキーボード、40
3キーボード属性レジスタである。 尚、図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。 代理人  大  岩  増  雄(ほか2名)第λ口

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)キーボードに入力された情報に従って表示画面上
    にカーソルを表示する表示装置において、キーボードか
    ら入力された文字、数字、記号等の属性情報を認識し、
    認識した属性情報に対応して表示画面に表示するカーソ
    ルの状態を変化させるカーソル状態変化手段を備えたこ
    とを特徴とする表示装置。
  2. (2)上記カーソル状態変化手段は複数の異なる形状の
    カーソルパターンデータを発生するカーソル発生部と、
    上記属性情報に従って上記カーソル発生部から発生する
    カーソルパターンデータの選択を制御する制御手段とを
    備えていることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
    の表示装置。
JP61165279A 1986-07-14 1986-07-14 表示装置 Pending JPS6319695A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61165279A JPS6319695A (ja) 1986-07-14 1986-07-14 表示装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61165279A JPS6319695A (ja) 1986-07-14 1986-07-14 表示装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6319695A true JPS6319695A (ja) 1988-01-27

Family

ID=15809309

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61165279A Pending JPS6319695A (ja) 1986-07-14 1986-07-14 表示装置

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JP (1) JPS6319695A (ja)

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