JPS63196932A - 画面ハ−ドコピ−方式 - Google Patents

画面ハ−ドコピ−方式

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Publication number
JPS63196932A
JPS63196932A JP62030183A JP3018387A JPS63196932A JP S63196932 A JPS63196932 A JP S63196932A JP 62030183 A JP62030183 A JP 62030183A JP 3018387 A JP3018387 A JP 3018387A JP S63196932 A JPS63196932 A JP S63196932A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
screen
partial
printer
row
partial screen
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP62030183A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroyasu Chimura
千村 浩靖
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP62030183A priority Critical patent/JPS63196932A/ja
Publication of JPS63196932A publication Critical patent/JPS63196932A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Digital Computer Display Output (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ディスプレイ装置に表示された画面を縦・横
任意の大きさに拡大したイメージのコピーをプリンター
上に得るための画面ハードコピー方式に関するものであ
る。
〔従来の技術とその問題点〕
コンピュータのディスプレイ装置に表示されている画面
をプリンター上に印刷する場合(いわゆるハードコピー
を取る場合)、通常、画面の1画素とプリンターの一印
字単位とを対応させて画面の各画素毎のデータを逐次プ
リンターに送信し、結果的に画面のイメージのコピーを
用紙上に得るという方式が行われている。しかしながら
、この方式ではプリンター上に得られるコピーの寸法が
固定されており、縦方向・横方向それぞれに任意の拡大
率・縮小率を設定して様々な寸法のコピーを得たいとい
う要求に答えることは不可能である。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、このような産業界からの要求に答える
ため、特別な機器を使用することなく任意の寸法のハー
ドコピーを得ることのできる方式を提供することにある
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、コンピュータのディスプレイ装置に表示され
ている画面に対して、2つの任官の整数n、mを与えら
れた時、当該画面を縦にn等分、横にm等分して得た計
(nXm>個の部分画面について、まず、左上の部分画
面(即ち第1行、第1列の部分画面)をディスプレイ装
置の表示可能な領域全体に拡大して表示した後、画面の
1画素とプリンターの1印字単位とを対応させて画面の
各画素毎のデータを逐次プリンターに送信して画面のイ
メージを用紙上にコピーしくこの操作は通常“ハードコ
ピー機能”として知られているので以下では単に“°ハ
ードコピーを取る”と記述する)、この過程で当該部分
画面のプリンター上での右上の座標を第1の記憶装置に
、左下の座標を第2の記憶装置にそれそり記憶し、これ
らの操作が終了すれば次に当該部分画面の右に隣接する
部分画面(即ち第1行、第2列の部分画面)をディスプ
レイ装置の表示可能な領域全体に拡大して表示した後、
プリンターの印字ヘッドを第1の記憶装置に格納されて
いる座標の1印字単位分右の位置に移動させてハードコ
ピーを取り、この過程で当該部分画面のプリンター上で
の右上の座標を第1の記憶装置に記憶し、これらの操乍
が終了すれば次に当該部分画面の右に隣接する部分画面
(即ち7R1行、第3列の部分画面)がら第1行、第m
列の部分画面までに対して上記の操作を繰り返し、こう
して第1行のm個の部分画面のハードコピーを得た後、
プリンターの印字ベッドを第2の記憶装置に格納されて
いる座標の1印字単位分下の位置に移動させ、第2行の
m個の部分画面に対して上記の操作を繰り返し、以降、
第0行までこの操作を繰り返すことにより当初の画面を
縦・横任意の大きさく k1n倍・横m倍)に拡大した
イメージをプリンター上にコピーすることを特徴とする
画面ハードコピー方式である。
〔本発明の原理〕
以下、図面を参照しながら本発明を説明する。
二こでは、第2図に示した画面を例に取り上げ本発明に
よる画面ハードコピー方式を説明する。まず、画面の縦
・横の拡大率n、mが与えられる。
ここでは例えば、n=2.m=2として説明を進める。
即ち、第2図の画面をそのままハードコピーした場合に
比べて縦に2倍、横に2倍したコピーが要求された場合
である。始めに、第2図の画面を縦に2等分、横に2等
分して得た4個の部分画面のうち左上の部分画面(即ち
第1行、第1列の部分画面)をディスプレイ装置の表示
可能な領域全体に拡大して表示する。これを第3図に示
す。
この後、この状態でハードコピーを取る。ここまでの段
階でプリンター上に得られたコピーを第4図に示す。第
4図のコピーを印字する過程で、当該部分画面のプリン
ター上での右上の点く第4図の点12)の座標を第1の
記憶装置に、また、左下の点く第4図の点13)の座標
を第2の記憶装置にそれぞれ記憶する。次に、当該部分
画面の右に隣接する部分画面(即ち第1行、第2列の部
分画面)をディスプレイ装置の表示可能な領域全体に拡
大して表示する。これを第5図に示す0次に、プリンタ
ーの印字ヘッドを第1の記憶装置に格納されている座標
の1印字単位分右の位置に移動させてからこの状態でハ
ードコピーを取る。ここまでの段階でプリンター上に得
られたコピーを第6図に示す。第6図に示すように、第
1”の記憶装置に記憶されている情報を利用することに
より2つの部分画面がプリンター上で左右に連続したコ
ピーとして得られる。次に、プリンターの印字ヘッドを
第2の記憶装置に格納されている座標の1印字単位分下
の位置に移動させ、第2行の2個の部分画面に対して上
記の操作を繰り返す。その結果プリンター上に得られた
コピーを第7図に示す。
第7図に示すように、第2の記憶装置に記憶されている
情報を利用することにより第1行の部分画面と第2行の
部分画面がプリンター上では上下に連続したコピーとし
て得られる。以上の操作で第2図の元画面を縦に2倍、
横に2倍したコピーがプリンター上に第7図の如く得ら
れ、動作が終了する。
〔実施例〕
第1図は本発明の一実施例をブロック図で示したもので
ある。制御部1は全体の制御を行うもので汎用の電子計
算機のようなものでもよい。なお、ハードコピーの対象
となる元画面のデータはあらかじめ第1の画面メモリー
2に記憶されているとする。始めに、開始命令および縦
・横の拡大率n、mが制御部lに入力される。制御部1
は第1の画面メモリー2に記憶されている元画面を縦に
n等分、横にm等分して得た計(n×m)個の部分画面
について、まず、左上の部分画面(即ち第1行、第1列
の部分画面)を切り取り、これをディスプレイ装置5の
表示可能な領域全体に拡大した画面データに変換して第
2の画面メモリー3に格納する0次に、表示部4は制御
部1を通して第2の画面メモリー3に記憶されているデ
ータを読み込みディスプレイ装置5に表示する。次に、
印字部6がディスプレイ装置5に表示されている画面の
ハードコピーをプリンター7に取る。この過程で制御部
1は当該部分画面のプリンター7上ての右上の座標を第
1の記憶装置8に、左下の座標を第2の記憶袋f9にそ
れぞれ記憶し、これらの操作が終了すれば制御部1は当
該部分画面の右の隣接する部分画面(即ち第1行、第2
列の部分画面)を切り取り、これをディスプレイ装置5
の表示可能な領域全体に拡大した画面データに変換して
第2の画面メモリー3に格納する。次に、表示部4は制
御部1を通して第2の画面メモリー3に記憶されている
データを読み込みディスプレイ装置5に表示する。次に
、制御部1はプリンター7の印字ヘッドを第1の記憶装
置8に格納されている座標の1印字単位分右の位置に移
動させ、その後、印字部6がディスプレイ装置5に表示
されている画面のハードコピーをプリンター7に取る。
この過程で制御部1は当該部分画面のプリンター7上で
の右上の座標を第1の記憶装置8に記憶する。これらの
操作が終了すれば次に当該部分画面の右に隣接する部分
画面(即ち第1行、第3列の部分画面)から第1行、第
1n列の部分画面までに対して上記の操作を繰り返し、
こうして第1行のm個の部分画面のハードコピーを得た
後、制御部1はプリンター7の印字ヘッドを第2の記憶
装置9に格納されている座標の1印字単位分下の位置に
移動させ、第2行のm個の部分画面に対して上記の操作
を繰り返し、以降、第n行までこの操作を繰り返すこと
により当初の画面を縦・横任意の大きさく縦n倍・横m
倍)に拡大したイメージのコピーをプリンター7上に得
ることができる。
なお、実施例に示した構成に対応する機能を通常の電子
計算機にて実現することは容易である。
〔発明の効果〕
従来の、画面の1画素とプリンターの1印字単位とを対
応させて画面のイメージのコピーをプリンター用紙上に
得るハードコピー方式に対して、本発明による方式によ
れは、画面を任意の寸法に拡大・縮小した°ハードコピ
ーが得られるという効果をもたらす。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図、
第3図、第4図、第5図、第6図および第7図は本発明
による画面ハードコピー方式について説明するための図
である。 l・・・制御部、2・・・第1の画面メモリー、3・・
・第2の画面メモリー、4・・・表示部、5・・・・f
イスプレイ装置、6・・・印字部、7・・・プリンター
、8・・・第1の記憶装置、9・・・第2の記憶装置、
1o・・・ディス奉 1 回 第2 ロ I0ザ々7°if画飴 牛302T /θう→又ブLイ画釦 第4 口 // プリSターm次 第S図 tofイスフ゛Uイ画面

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. コンピュータのディスプレイ装置に表示されている画面
    に対して、2つの任意の整数n、mを与えられた時、当
    該画面を縦にn等分、横にm等分して得た計(n×m)
    個の部分画面について、まず、左上の部分画面、即ち第
    1行、第1列の部分画面をディスプレイ装置の表示可能
    な領域全体に拡大して表示した後、画面の1画素とプリ
    ンターの1印字単位とを対応させて画面の各画素毎のデ
    ータを逐次プリンターに送信して画面のイメージを用紙
    上にハードコピーし、この過程で当該部分画面のプリン
    ター上での右上の座標を第1の記憶装置に、左下の座標
    を第2の記憶装置にそれぞれ記憶し、これらの操作が終
    了すれば次に当該部分画面の右に隣接する部分画面、即
    ち第1行、第2列の部分画面をディスプレイ装置の表示
    可能な領域全体に拡大して表示した後、プリンターの印
    字ヘッドを第1の記憶装置に格納されている座標の1印
    字単位分右の位置に移動させてハードコピーし、この過
    程で当該部分画面のプリンター上での右上の座標を第1
    の記憶装置に記憶し、これらの操作が終了すれば次に当
    該部分画面の右に隣接する部分画面、即ち第1行、第3
    列の部分画面から第1行、第m列の部分画面までに対し
    て上記の操作を繰り返し、こうして第1行のm個の部分
    画面のハードコピーを得た後、プリンターの印字ヘッド
    を第2の記憶装置に格納されている座標の1印字単位分
    下の位置に移動させ、第2行のm個の部分画面に対して
    上記の操作を繰り返し、以降、第n行までこの操作を繰
    り返すことにより当初の画面を縦n倍・横m倍に拡大し
    たイメージをプリントー上にコピーすることを特徴とす
    る画面ハードコピー方式。
JP62030183A 1987-02-10 1987-02-10 画面ハ−ドコピ−方式 Pending JPS63196932A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62030183A JPS63196932A (ja) 1987-02-10 1987-02-10 画面ハ−ドコピ−方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62030183A JPS63196932A (ja) 1987-02-10 1987-02-10 画面ハ−ドコピ−方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63196932A true JPS63196932A (ja) 1988-08-15

Family

ID=12296645

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62030183A Pending JPS63196932A (ja) 1987-02-10 1987-02-10 画面ハ−ドコピ−方式

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS63196932A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02212165A (ja) * 1989-02-14 1990-08-23 Canon Inc 画像形成装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02212165A (ja) * 1989-02-14 1990-08-23 Canon Inc 画像形成装置

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