JPS63196174A - 画像表示装置 - Google Patents
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- JPS63196174A JPS63196174A JP2885687A JP2885687A JPS63196174A JP S63196174 A JPS63196174 A JP S63196174A JP 2885687 A JP2885687 A JP 2885687A JP 2885687 A JP2885687 A JP 2885687A JP S63196174 A JPS63196174 A JP S63196174A
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- 230000003321 amplification Effects 0.000 claims abstract description 3
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 claims abstract description 3
- 238000010894 electron beam technology Methods 0.000 claims description 32
- 239000004020 conductor Substances 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 239000003086 colorant Substances 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 description 2
- 238000000576 coating method Methods 0.000 description 2
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 2
- OAICVXFJPJFONN-UHFFFAOYSA-N Phosphorus Chemical compound [P] OAICVXFJPJFONN-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
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- WFKWXMTUELFFGS-UHFFFAOYSA-N tungsten Chemical compound [W] WFKWXMTUELFFGS-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Landscapes
- Details Of Television Scanning (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はスクリーン上の画面を垂直方向に複数の区分に
分割したときのそれぞれの区分毎に電子ゼームを発生さ
せ、各区分毎にそれぞれの電子ビームを垂直方向に偏向
して複数のラインを表示し、全体としてテレビ917画
像およびこれに類する画像を表示する装置に関するもの
である。
分割したときのそれぞれの区分毎に電子ゼームを発生さ
せ、各区分毎にそれぞれの電子ビームを垂直方向に偏向
して複数のラインを表示し、全体としてテレビ917画
像およびこれに類する画像を表示する装置に関するもの
である。
従来の技術
近年、薄匿を目的としたディスプレイ装置が数多く開発
、商品化されているなかで、特願昭56−20618号
C特開昭57−135590号公報参照)に示される新
規な画像表示装置が提案されてやる。
、商品化されているなかで、特願昭56−20618号
C特開昭57−135590号公報参照)に示される新
規な画像表示装置が提案されてやる。
以下、図面を参照しながら上述した従来の画像表示装置
用偏向回路の一例について簡単に説明する。
用偏向回路の一例について簡単に説明する。
これは、スクリーン上の画面を垂直方向に複数の区分に
区分したときのそれぞれの区分毎に電子ビームを発生さ
せ、各区分毎にそれぞれの電子ビームを垂直方向に偏向
して複数のラインを表示し、全体としてテレビジョン画
像を表示するものである。
区分したときのそれぞれの区分毎に電子ビームを発生さ
せ、各区分毎にそれぞれの電子ビームを垂直方向に偏向
して複数のラインを表示し、全体としてテレビジョン画
像を表示するものである。
まず、ここで用いられる画像表示素子の基本的な一構成
を第5図に示して説明する。この表示素子は、後方から
前方に向って順に、背面電極1、ビーム源としての線陰
極2、垂直集束電極3,3′垂直偏向電極4、ビーム電
流制御電極5、水平集束電極6、水平偏向電極7、ビー
ム加速電極8およびスクリーン9が配置されて構成され
ており、これらが扁平なガラスパルプ(図示せず)の真
空になされた内部に収納されている。ビーム源としての
線陰極2は水平方向に線状に分布する電子ビームを発生
するように水平方向に張架されており、かかる線陰極2
が適宜間隔を介して垂直方向に複数本(図では2&〜2
dの4本のみ示している)設けられている。この例では
16本設けられているものとする。それらを2a〜20
とする。これらの線陰極2はたとえば10〜2oμφの
タングステン線の表面に熱電子放出用の酸化物陰極材料
が塗着されて構成されている。そして、これらの線陰極
2a〜20は電流が流されることにより熱電子ビームを
発生しうるように加熱されており、後述するように、上
記の線陰極2&から順に一定時間ずつ電子ビームを放出
するように制御される。
を第5図に示して説明する。この表示素子は、後方から
前方に向って順に、背面電極1、ビーム源としての線陰
極2、垂直集束電極3,3′垂直偏向電極4、ビーム電
流制御電極5、水平集束電極6、水平偏向電極7、ビー
ム加速電極8およびスクリーン9が配置されて構成され
ており、これらが扁平なガラスパルプ(図示せず)の真
空になされた内部に収納されている。ビーム源としての
線陰極2は水平方向に線状に分布する電子ビームを発生
するように水平方向に張架されており、かかる線陰極2
が適宜間隔を介して垂直方向に複数本(図では2&〜2
dの4本のみ示している)設けられている。この例では
16本設けられているものとする。それらを2a〜20
とする。これらの線陰極2はたとえば10〜2oμφの
タングステン線の表面に熱電子放出用の酸化物陰極材料
が塗着されて構成されている。そして、これらの線陰極
2a〜20は電流が流されることにより熱電子ビームを
発生しうるように加熱されており、後述するように、上
記の線陰極2&から順に一定時間ずつ電子ビームを放出
するように制御される。
背面電極1は、その一定時間電子ビームを放出すべく制
御される線陰極以外の他の線陰極からの電子ビームの発
生を抑止し、かつ、発生された電子ビームを前方向だけ
に向けて押し出す作用をする。
御される線陰極以外の他の線陰極からの電子ビームの発
生を抑止し、かつ、発生された電子ビームを前方向だけ
に向けて押し出す作用をする。
この背面電極1はガラスバルブの後壁の内面に付着され
た導電材料の塗膜によって形成されていてもよい。また
、これら背面電極1と線陰極2とのかわりに、面状の電
子ビーム放出陰極を用いてもよい。
た導電材料の塗膜によって形成されていてもよい。また
、これら背面電極1と線陰極2とのかわりに、面状の電
子ビーム放出陰極を用いてもよい。
垂直集束電極3は線陰極21〜2oのそれぞれと対向す
る水平方向に長いスリット10を有する導電板11であ
り、線陰極2から放出された電子ビームをそのスリット
10を通して取り出し、かつ、垂直方向に集束させる。
る水平方向に長いスリット10を有する導電板11であ
り、線陰極2から放出された電子ビームをそのスリット
10を通して取り出し、かつ、垂直方向に集束させる。
水平方向1ライン分(360絵素分)の電子ビームを同
時に取り出す。
時に取り出す。
図では、そのうちの水平方向の1区分のもののみを示し
ている。スリット10は途中に適宜の間隔で棧が設けら
れていてもよく、あるいは、水平方向に小さい間隔(は
とんど接する程度の間隔)で多数個差べて設けられた貫
通孔の列で実質的にスリットとして構成されてもよい。
ている。スリット10は途中に適宜の間隔で棧が設けら
れていてもよく、あるいは、水平方向に小さい間隔(は
とんど接する程度の間隔)で多数個差べて設けられた貫
通孔の列で実質的にスリットとして構成されてもよい。
垂直集束電極3′も同様のものである。
垂直偏向電極4は上記スリン)10のそれぞれの中間の
位置に水平方向にして複数個配置されており、それぞれ
、絶縁基板12の上面と下面とに導電体13 、13’
が設けられたもので構成されている。そして、相対向す
る導電体13 、13’の間に垂直偏向用電圧が印加さ
れ、電子ビームを垂直方向に偏向する。この実施例では
、一対の導電体13 、13’によって1本の線陰極2
からの電子ビームを垂直方向に16ライン分の位置に偏
向する。
位置に水平方向にして複数個配置されており、それぞれ
、絶縁基板12の上面と下面とに導電体13 、13’
が設けられたもので構成されている。そして、相対向す
る導電体13 、13’の間に垂直偏向用電圧が印加さ
れ、電子ビームを垂直方向に偏向する。この実施例では
、一対の導電体13 、13’によって1本の線陰極2
からの電子ビームを垂直方向に16ライン分の位置に偏
向する。
そして16個の垂直偏向電極4によって16本の線陰極
2のそれぞれに対応する16対の導電体対が構成され、
結局、スクリーン9上に240本の水平ラインを描くよ
うに電子ビームを偏向する。
2のそれぞれに対応する16対の導電体対が構成され、
結局、スクリーン9上に240本の水平ラインを描くよ
うに電子ビームを偏向する。
次に、制御電極6はそれぞれが垂直方向に長いスリット
14を有する導電板16で構成されており、所定間隔を
あけて水平方向に複数個並設されている。この例では1
80本の制御電極用導電板15−l〜16−nが設けら
れている。(図では9本のみを示している。)この制御
電極・5はそれぞれが電子ビームを水平方向に2絵素分
ずつに区分して取り出し、かつその通過量をそれぞれの
絵素を表示するための映像信号に従って制御する。従っ
て、制御電極6用導電板15−1〜16−nを1808
0本設ば水平1ライン分当り360絵素を表示すること
ができる。また、映像をカラーで表示するために、各絵
素はR,G、Bの3色の蛍光体で表示することとし、各
制御電極5には2絵素分のR,G、Bの各映像信号が順
次加えられる。
14を有する導電板16で構成されており、所定間隔を
あけて水平方向に複数個並設されている。この例では1
80本の制御電極用導電板15−l〜16−nが設けら
れている。(図では9本のみを示している。)この制御
電極・5はそれぞれが電子ビームを水平方向に2絵素分
ずつに区分して取り出し、かつその通過量をそれぞれの
絵素を表示するための映像信号に従って制御する。従っ
て、制御電極6用導電板15−1〜16−nを1808
0本設ば水平1ライン分当り360絵素を表示すること
ができる。また、映像をカラーで表示するために、各絵
素はR,G、Bの3色の蛍光体で表示することとし、各
制御電極5には2絵素分のR,G、Bの各映像信号が順
次加えられる。
また、180本の制御電極6用導電板16−4〜16−
nのそれぞれ忙は1ライン分の180組(1組あたり2
絵素)の映像信号が同時に加えられ、1ライン分の映像
が一時に表示される。
nのそれぞれ忙は1ライン分の180組(1組あたり2
絵素)の映像信号が同時に加えられ、1ライン分の映像
が一時に表示される。
水平集束電極eは制御電極Sのスリット14と相対向す
る垂直方向に長い複数本(180本)のスリット16を
有する導電板17で構成され、水平方向に区分されたそ
れぞれの絵素毎の電子ビームをそれぞれ水平方向に集束
して細い電子ビームにする。
る垂直方向に長い複数本(180本)のスリット16を
有する導電板17で構成され、水平方向に区分されたそ
れぞれの絵素毎の電子ビームをそれぞれ水平方向に集束
して細い電子ビームにする。
水平偏向電極7は上記スリット16のそれぞれの両側の
位置に垂直方向にして複数本配置された導電板18 、
18’で構成されており、それぞれの電極18 、18
’に6段階の水平偏向用電圧が印加されて、各絵素毎の
電子ビームをそれぞれ水平方向に偏向し、スクリーン9
上で2組のI’t、G、Bの各蛍光体を順次照射して発
光させるようにする。
位置に垂直方向にして複数本配置された導電板18 、
18’で構成されており、それぞれの電極18 、18
’に6段階の水平偏向用電圧が印加されて、各絵素毎の
電子ビームをそれぞれ水平方向に偏向し、スクリーン9
上で2組のI’t、G、Bの各蛍光体を順次照射して発
光させるようにする。
その偏向範囲は、この実施例では各電子ビーム毎に2絵
素分の幅である。
素分の幅である。
加速電極8は垂直偏向電極4と同様の位置に水平方向に
して設けられた複数個の導電板19で構成され、ており
、電子ビームを充分なエネルギーでスクリーン9に衝突
させるように加速する。
して設けられた複数個の導電板19で構成され、ており
、電子ビームを充分なエネルギーでスクリーン9に衝突
させるように加速する。
スクリーン9は電子ビームの照射によって発光される蛍
光体20がガラス板21の裏面に塗布され、また、メタ
ルバック層(図示せず)が付加されて構成されている。
光体20がガラス板21の裏面に塗布され、また、メタ
ルバック層(図示せず)が付加されて構成されている。
蛍光体20は制御電極5の1つのスリット14に対して
、すなわち水平方向に区分された各1本の電子ビームに
対して、R2H,Bの3色の蛍光体が2対ずつ設けられ
ており、垂直方向にストライプ状に塗布されている。第
2図中でスクリーン9に記入した破線は複数本の線陰極
2のそれぞれに対応して表示される垂直方向での区分を
示し、2点鎖線は複数本の制御電極6のそれぞれに対応
して表示される水平方向での区分を示す。これら両者で
仕切られた1つの区画には、第6図に拡大して示すよう
に、水平方向では2絵素分のR,G、Bの蛍光体2oが
あり、垂直方向では16ライン分の幅を有している。1
つの区画の大きさは、たとえば、水平方向が1m、垂直
方向が9mmである。
、すなわち水平方向に区分された各1本の電子ビームに
対して、R2H,Bの3色の蛍光体が2対ずつ設けられ
ており、垂直方向にストライプ状に塗布されている。第
2図中でスクリーン9に記入した破線は複数本の線陰極
2のそれぞれに対応して表示される垂直方向での区分を
示し、2点鎖線は複数本の制御電極6のそれぞれに対応
して表示される水平方向での区分を示す。これら両者で
仕切られた1つの区画には、第6図に拡大して示すよう
に、水平方向では2絵素分のR,G、Bの蛍光体2oが
あり、垂直方向では16ライン分の幅を有している。1
つの区画の大きさは、たとえば、水平方向が1m、垂直
方向が9mmである。
なお、第5図においては、わかり易くするために水平方
向の長さが垂直方向に対して非常に大きく引き伸ばして
描かれている点に注意されたい。
向の長さが垂直方向に対して非常に大きく引き伸ばして
描かれている点に注意されたい。
また、この例では1本の制御電極5すなわち1本の電子
ビームに対して、R,G、Bの蛍光−0が2絵素分の1
対のみ設けられているが、もちろん、1絵素あるいは3
絵素以上設けられていてもよく、その場合には制御電極
Sには1絵素あるいは3絵素以上のためのR,G、B映
像信号が順次剤えられ、それと同期して水平偏向がなさ
れる。
ビームに対して、R,G、Bの蛍光−0が2絵素分の1
対のみ設けられているが、もちろん、1絵素あるいは3
絵素以上設けられていてもよく、その場合には制御電極
Sには1絵素あるいは3絵素以上のためのR,G、B映
像信号が順次剤えられ、それと同期して水平偏向がなさ
れる。
第3図は、上記した従来の画像表示装置用の偏向回路を
示す。また第4図a、bは、各時点(opアンプ出力時
と増幅器出力時)における偏向波形の一部を示している
。以下第3図、第4図を用いてその動作を説明する。
示す。また第4図a、bは、各時点(opアンプ出力時
と増幅器出力時)における偏向波形の一部を示している
。以下第3図、第4図を用いてその動作を説明する。
本画像表示装置は、1フイールド240本のラインによ
り構成されているが、この240本分のそれぞれのライ
ンに対応する垂直偏向データがメモリ31内に記憶され
ている。各ラインに対応するメモリアドレスはダイレク
トメモリアクセス(DMム)により適時読み出し、D−
ム変換器32により、垂直偏向信号に変換し、OPアン
プ33と増幅器34を介し垂直偏向を行っている。
り構成されているが、この240本分のそれぞれのライ
ンに対応する垂直偏向データがメモリ31内に記憶され
ている。各ラインに対応するメモリアドレスはダイレク
トメモリアクセス(DMム)により適時読み出し、D−
ム変換器32により、垂直偏向信号に変換し、OPアン
プ33と増幅器34を介し垂直偏向を行っている。
その様子を今仮に、第4図a、bに示すように4段の偏
向波形を作る場合を例に取り説明すると、1バイトで表
わされた偏向データはそれぞれ偏向波形の階段(図中1
S〜45)に対応する。例えば、1Sが4φh、28が
6φh、33がムφh。
向波形を作る場合を例に取り説明すると、1バイトで表
わされた偏向データはそれぞれ偏向波形の階段(図中1
S〜45)に対応する。例えば、1Sが4φh、28が
6φh、33がムφh。
4SがCφhのように対応する。そこで、その振幅の大
きさを変える際には、図中36で示す振幅調整用可変抵
抗器を用いて行っていた。
きさを変える際には、図中36で示す振幅調整用可変抵
抗器を用いて行っていた。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら上記のような構成では、振幅調整用ポリウ
ム36として半固定抵抗を用いているために、温度特性
や信頼性が十分でなく精度の高い垂直偏向を行うことが
できないという問題点があった。
ム36として半固定抵抗を用いているために、温度特性
や信頼性が十分でなく精度の高い垂直偏向を行うことが
できないという問題点があった。
本発明は上記問題点に鑑み、温度変動がなく精度の高い
垂直偏向を行うことのできる画像表示装置用偏向回路を
提供しようとするものである。
垂直偏向を行うことのできる画像表示装置用偏向回路を
提供しようとするものである。
問題点を解決するための手段
上記問題点を解決するためK、本発明の画像表示装置は
、半固定抵抗をすべて固定抵抗にし、温度特性や信頼性
を向上させ精度の高い垂直側向を可能としたものである
。また、垂直偏向の大きさを変えるには、メモリ内の垂
直偏向データを専用のソフトウェアにより変化させるこ
とにより、操作するものとした。
、半固定抵抗をすべて固定抵抗にし、温度特性や信頼性
を向上させ精度の高い垂直側向を可能としたものである
。また、垂直偏向の大きさを変えるには、メモリ内の垂
直偏向データを専用のソフトウェアにより変化させるこ
とにより、操作するものとした。
作用
この手段による作用は以下のようになる。
通常の偏向の際には、回路中には、半固定抵抗を用いて
いないため、従来の偏向回路に比べ、より温度特性や信
頼性の高い偏向を行うことができる。また、振幅を変え
る際には、コンピュータを介してディジタル的に行うた
めに、熟練者でなくても行うことができる。
いないため、従来の偏向回路に比べ、より温度特性や信
頼性の高い偏向を行うことができる。また、振幅を変え
る際には、コンピュータを介してディジタル的に行うた
めに、熟練者でなくても行うことができる。
実施例
以下、本発明の一実施例について添付図面を参照しなが
ら説明する。
ら説明する。
第1図、第2図において36が半固定抵抗器を排除した
増幅率固定の増幅器、また87.38は固定抵抗器であ
る。他のブロックについては第3図と同様である。
増幅率固定の増幅器、また87.38は固定抵抗器であ
る。他のブロックについては第3図と同様である。
ここで、波形の振幅を変える際の作用を第2図aに示す
ように、4段の偏向波形の各ステップがそれぞれディジ
タルデータの4φh、6φh、ムφh。
ように、4段の偏向波形の各ステップがそれぞれディジ
タルデータの4φh、6φh、ムφh。
Cφhに対応すると仮定して説明する。この際に、仮に
OPアンプ33の出力時の偏向波形の振幅を2倍にする
場合を考えると、第1段目の4φhをφh、2段目の6
φhを6φh、3段目のムφhをBφh、4段目のCφ
hをFφhへと、ディジタルデータを変更する。
OPアンプ33の出力時の偏向波形の振幅を2倍にする
場合を考えると、第1段目の4φhをφh、2段目の6
φhを6φh、3段目のムφhをBφh、4段目のCφ
hをFφhへと、ディジタルデータを変更する。
このことにより、増幅器36の出力の偏向波形(第2図
b)の振幅も2倍になる。以上のようにして、任意に従
来通り偏向波形の振幅を変えることができ、かつ高い信
頼性が得られる。
b)の振幅も2倍になる。以上のようにして、任意に従
来通り偏向波形の振幅を変えることができ、かつ高い信
頼性が得られる。
発明の効果
以上のように本発明によれば、半固定抵抗をすべて固定
抵抗にし、垂直偏向波形の大きさを変える際はメモリ内
の垂直偏向データを変化させるようにしたことにより、
信頼性および精度の高い垂直偏向動作を行わせることが
できるものである。
抵抗にし、垂直偏向波形の大きさを変える際はメモリ内
の垂直偏向データを変化させるようにしたことにより、
信頼性および精度の高い垂直偏向動作を行わせることが
できるものである。
第1図は本発明の一実施例における画像表示装置の偏向
回路のブロック図、第2図a、bはその動作説明のため
の波形図、第3図は従来例の垂直偏向回路のブロック図
、第4図a、bはその動作説明のだめの波形図、第6図
は画像表示素子の分解斜視図、第6図はそのスクリーン
面の拡大正面図である。 31・・・・・・メモリ、32・・・・・・D/ム変換
器、33・・・・・・OPアンプ、36・・・・・・増
幅器。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第3
図 第4図 (0J〕
<bン第6図
回路のブロック図、第2図a、bはその動作説明のため
の波形図、第3図は従来例の垂直偏向回路のブロック図
、第4図a、bはその動作説明のだめの波形図、第6図
は画像表示素子の分解斜視図、第6図はそのスクリーン
面の拡大正面図である。 31・・・・・・メモリ、32・・・・・・D/ム変換
器、33・・・・・・OPアンプ、36・・・・・・増
幅器。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第3
図 第4図 (0J〕
<bン第6図
Claims (1)
- 電子ビーム源を構成する複数の線陰極と、上記線陰極か
らの電子ビームを集束させる集束電極と、上記電子ビー
ムを垂直および水平方向に偏向させる偏向電極と、電子
ビームが照射されることによって発光するスクリーンと
、テレビジョン信号によって上記電子ビームの量を制御
し上記スクリーン上での輝度を制御する電子ビーム制御
電極と、上記電子ビームの垂直方向偏向電極を駆動する
偏向回路とを備え、この偏向回路は、ディジタルデータ
をD−A変換して垂直偏向波形を得る際に増幅器の増幅
率を固定とし、ディジタルデータの操作のみによりその
偏向波形の振幅を変化させるように構成した画像表示装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62028856A JPH0771191B2 (ja) | 1987-02-10 | 1987-02-10 | 画像表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62028856A JPH0771191B2 (ja) | 1987-02-10 | 1987-02-10 | 画像表示装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63196174A true JPS63196174A (ja) | 1988-08-15 |
JPH0771191B2 JPH0771191B2 (ja) | 1995-07-31 |
Family
ID=12260022
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62028856A Expired - Lifetime JPH0771191B2 (ja) | 1987-02-10 | 1987-02-10 | 画像表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0771191B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5233419A (en) * | 1988-10-31 | 1993-08-03 | Goldstar Co., Ltd. | Vertical deflection device of high definition television |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59104863A (ja) * | 1982-12-07 | 1984-06-16 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ビデオカメラの水平偏向補正装置 |
JPS60244175A (ja) * | 1984-05-18 | 1985-12-04 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 画像表示装置 |
-
1987
- 1987-02-10 JP JP62028856A patent/JPH0771191B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59104863A (ja) * | 1982-12-07 | 1984-06-16 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ビデオカメラの水平偏向補正装置 |
JPS60244175A (ja) * | 1984-05-18 | 1985-12-04 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 画像表示装置 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5233419A (en) * | 1988-10-31 | 1993-08-03 | Goldstar Co., Ltd. | Vertical deflection device of high definition television |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0771191B2 (ja) | 1995-07-31 |
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