JPS63195051A - けん引車両のための電気−空気力式のブレーキ装置 - Google Patents

けん引車両のための電気−空気力式のブレーキ装置

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JPS63195051A
JPS63195051A JP63024094A JP2409488A JPS63195051A JP S63195051 A JPS63195051 A JP S63195051A JP 63024094 A JP63024094 A JP 63024094A JP 2409488 A JP2409488 A JP 2409488A JP S63195051 A JPS63195051 A JP S63195051A
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    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60TVEHICLE BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF; BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF, IN GENERAL; ARRANGEMENT OF BRAKING ELEMENTS ON VEHICLES IN GENERAL; PORTABLE DEVICES FOR PREVENTING UNWANTED MOVEMENT OF VEHICLES; VEHICLE MODIFICATIONS TO FACILITATE COOLING OF BRAKES
    • B60T13/00Transmitting braking action from initiating means to ultimate brake actuator with power assistance or drive; Brake systems incorporating such transmitting means, e.g. air-pressure brake systems
    • B60T13/10Transmitting braking action from initiating means to ultimate brake actuator with power assistance or drive; Brake systems incorporating such transmitting means, e.g. air-pressure brake systems with fluid assistance, drive, or release
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    • B60T13/68Electrical control in fluid-pressure brake systems by electrically-controlled valves
    • B60T13/683Electrical control in fluid-pressure brake systems by electrically-controlled valves in pneumatic systems or parts thereof
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60TVEHICLE BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF; BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF, IN GENERAL; ARRANGEMENT OF BRAKING ELEMENTS ON VEHICLES IN GENERAL; PORTABLE DEVICES FOR PREVENTING UNWANTED MOVEMENT OF VEHICLES; VEHICLE MODIFICATIONS TO FACILITATE COOLING OF BRAKES
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は脣1ff−縛求の範囲第1項の上位概念部に記
載された形式のけん引車両、例えば貨物自動車又はトラ
クタの電気−望気力式のブレーキ装置に関する。
従来技術 このようなブレーキ装置においては緊急ブレーキレリー
ズ装置は、ブレーキ装置が故障した場合、例えばトレー
ラに対する電気及び(又は)空気力式のブレーキ導管−
46が中断した場合に、ストック連結へッPと圧縮空気
タンクとの閾の接続を遮断し、トレーラブレーキ装置に
対するストック導管を、1漱に排気するというwJl!
を有している。これによってストック導管において生じ
る圧力降下によって、トレーラブレーキ装置に存在する
緊急ブレーキ弁が接続される。
この緊急ブレーキ弁はトレーラ車輪デレーキジリンダに
空気を供給することによってトレーラのl1M量されな
い緊急制動をレリーズする。
けん引車両と連結しようとする櫨々のトレー2は、ブレ
ーキ装置に関して檀々典なる設備状態を有している。ト
レー2は一般的な+fi[気力式に制御可能なブレーキ
装置の他にアンチゾロツクシステムを有していることが
できる(Fsドイツ特特許出頭公開第520779苛 気的にも制御することができる。このためにはけん側車
一方とトレーラとの間の両方の空気力式の接続導管の他
に、トレーラを連結するときに電気的な接続導線を形成
する必要がある(西rイツ1%粁出願公開第55469
19号明細普)。
ざらにIk l1Mのトレーラはすでに縄電気式に制御
可能なトレーラブレーキ装置を備えていることができる
。この場合にはトレーラを連結するときには空気力式の
ストック4管をストック連結へツげに接続し、電気的な
ブレーキ導線を接続ソケットに走込むだけでよい。空気
力式のブレーキ導管は存在していないのでけん引車内の
デレー+連結ヘッドは使用されない。けん引車肉は連結
しようとするトレーラのブレーキittに関する設備状
態を知らないので、存在してぃな−ために連結されてい
ないブレーキ導1tもブレーキ接続に′&けるミスとし
て解釈さn%X急デレーキがレリーズさnる。したがっ
て檀々異なる設備状態のトレーラ?連結する場合には運
めにはトレーラブレーキ装置のタイプに適した特別な処
置を取らなけnばならな−0すべての電気的及び空気力
式の+114導管φ導線が差込なれかつその内の1つが
中断されると、トレーラが空気力式に正常に制動される
にも拘らず、例えば緊急ブレーキに対する電気的なブレ
ーキ導1fsが入洛することになる。
発明の効果 荷!′T−請求の範囲第1項に記載し九特徴を有する本
発明によるブレーキ装置は、仕慈のトレーラ又はセミト
レーラを連結した後でけん引車両のブレーキ装置がトレ
ーラブレーキ装置の設備状態を知り、ひいては緊急ブレ
ーキゾログラムを実行させることを、トレーラブレーキ
装置の正常な運転準備状態が実際に得られなくなった場
合に限ることである。トレーラ−の識別信号によっては
、トレーラブレーキ装置に存在して1/にな−ために空
気力式及び電気的なブレーキ導管・4−の1つが屋込1
’L″C−ないのか又はデv −−? 4営・4顧が破
損し九のかが確認さnる。
扱者の場合にだけ緊急ブレーキのレリーズが行なわれる
。両方のブレーキ導管・導管aが差込まれる電気的にか
つ空気力式に制御可l@なトレーラブレーキ装置におい
ては、たいてVh電気的な制御が優先する。電気的なブ
レーキ導線が中断した場合には通釈的に、緊急ブレーキ
が始動させられるか又は空気力式のブレーキ41iも中
断し℃トレーラの調量されない緊急制動が行なわれるま
で、空気力式の制御で走行運転が続行される。
特許請求の範囲第2項以下に記述された処置によっては
籍Iff請求の範囲第1項r(記載されたブレーキ装置
の有利な構成と改良がCIJ眺でめる。
特許1nlXの範囲第2槍と第6項とによっては不発明
の有利な実施態様が侍らnる。これらの処置によっては
ブレーキ導管な必景に応じて接続するときに運転者の付
加的な操作なしで自動的に、トレー2デレーキ装置を確
認するための識別信号を発生させることができる。トレ
ーラブレーキ装置が電気的に制#可能でめると、ナベて
のトレーラブレーキ装置に常に存在しかつストック連結
ヘッドと接続しようとするストック導管の他に、麦込む
必要のめる電気的なブレーキ導線は1本しか存在しない
・。電気的なブレーキ4線を差込むことに二うて生じる
職別イざ号は電気的なトレーラブレーキ装置を信号化す
る。
トレーラブレーキ装置が空気力で制御可能であると、1
つの空気力式のブレーキ導管しか存在していない。この
ブレーキ導管なブレーキ連結ヘッドに接続すると緊急デ
・レーキレリーズ装置には空気力で制御可能なトレーラ
ブレーキ装置が信号化される。識別信号はブレーキペダ
ルの操作のたびに発生され、ブレーキ連結へツP、に制
御さnたブレーキ圧は空気力で制御されるブレーキ装置
のための識別信号を形成し、排気さnたブレーキ連結ヘ
ッドは存在してV&ない空気力式のブレーキ導管のため
の識別信号を形成する。トレーラブレーキ装置が電気的
にも空気力式にも制御できる場合にはすべてのブレーキ
導・♂・尋−が存在しかつけん引車内に接続する必要が
ある。これによってけん引車両デレーキ装置にはトレー
ラブレーキ装置の両方の制御可能性が信号化さGる。
本発明の有利な実施態様はtf#ff−請求の範囲第5
項によって、特に特許請求の範囲第6項と関連して得ら
れ−る。この量率な実施態様にお−ては電気的に制御可
能なトレーラブレーキ装置を有するトレーラと空気力式
に制御可能なトレーラブレーキ装置を有するトレーラと
を遇択的に連結さぜることかできる。制(至)エレクト
ロニクスは接続ソケットが使用されているか否かで、連
結されたトレーラブレーキ装置が゛電気的に又は空気力
で制#可能であることを知る。罰省の場合には′−電気
的ブレーキ導管に対するブレーキ11!号が存在しない
場合に緊急ブレーキがレリーズされ、後者の場合にはレ
リーズされな一0純空気力で制御されるトレーラブレー
キ装置の場合、つ19接続ソクツトが塞がっていない場
合には、空気力式のブレーキ4宮が破損したと@顛公知
のトレーラ制御弁の緊急排気機能がイ効になる。
本発明の有利な実施態様は時粁祷求の範囲第7槍によっ
ても得られる。この処置によっては付加的な安全性が得
られる。電気的なブレーキ接続が完全である場合に緊急
ブレーキのレリーズを阻止するための672方向制御電
磯弁のための制am号は、制御エレクトロニクスから接
続ソケットに送られたブレーキ信号がブレーキ値発生器
の出力信号との時間的な一致がm*さルてからはじめて
解放される。この−期性が与えられていないと、緊急デ
レーキデログラムがスタートさせられる。
嵜FfIIi!求の範囲第8塊から第16項に示された
実施態様は、縄空気力式に1tlJ御されたトレーラデ
レーキ装置において空気力式のブレーキ導管が中断さn
かつj$[熱的に−ij御されたトレーラブレーキ装置
にお−て′電気的なブレーキ導線か中断されるか又は制
御エレクトロニクスが故障すると緊急ブレーキが7 リ
ーズされるのに対し、電気的にかつ空気力で制御される
トレーラブレーキ装置においては電気的なデV−キEl
路に故障が生じても緊急ブレーキがレリーズされず、空
気力で制御されたトL/−ラグレーキfi装置を使った
。+4転がm持さ八るように複雑である。
緊急ノログラムはさらに空気力式のブレーキ導・ばか裂
損したとぎにスタートさせられる。
さらに本発明の有利な実施態様はI#ff請求の範囲7
410項と第11槍と籍許錆求の範囲第12項と第16
項とに記載された構成に二うても得られる。両方の実施
態様は装作費用に関してきわめて安価な解決策なもたら
す。空気力で制御さnた切換え弁としては従来のトレー
ラ制御弁により公却でろる紋り弁を使用することができ
る。この場合にはトレーラ制御弁とブレーキ連結へツP
との間の接続路もしくはトレー2制御弁とストック連結
ヘッドの形式で構成さルたブレーキ連結ヘッドの戻し4
v接続部との間のバイパスに量率な鴫員弁しか必要では
ない。
この域l弁は容易に従来のトレーラ制御弁に統合するこ
とができる。
本発明の有利な1実施悪様は特1FF−請求の範囲第1
4項に記載の構成°によっても得られる。トレーラから
けん引車両に識別コーげを伝達することにより、電気的
に制御可能なトレーラブレーキ装置の構成度、例えば純
電気的なブレーキ又は空気力式の予備回路を備えた電気
的なブレーキを考慮する他に、けん引車両デレーキ装置
における構成度を考慮し、故障が生じた場合に目的とす
る緊急ブレーキのレリーズがけん引車両デレーキ装置か
ら行なうようにすることができるようになった。信号導
線が閉じられて−る間はけん引車両におけるトV−2の
確酩は保九ルる。
久に図直にりvh’C本発明を説明する:′s1図に略
示されたけん引車両の多回路式の運転デレー午装置は、
圧力v4i器tイする図示されて―な一コンゾレツサと
どのコンダレツサの仮ろに接続された4(gl回路の保
論弁とを有している。4回路式の保護弁10を介して圧
縮空気タンク11〜13は圧縮空気で運転圧力lで充填
される。この場合には圧縮空気タンク11と12はそれ
ぞnlつの運転ブレーキ回路!もしくは証に圧縮空気を
供給する。これに対して圧縮空気タンク13は、けん引
車両に連結されたトレーラのトレーラブレーキ装置の圧
縮空気供給導管14と接dさnている。この圧縮空気供
給導管14はけん引車両側のストック連結へッげ15に
一口している。このストック連結ヘッド15には、トレ
ーラが連結され7′2:場合に、トレーラの対応する連
結へッP16が接続さnる。この連結ヘラP16はトレ
ーラブレーキ装置のストック導管1Tと接続される。圧
縮空気供給導管14、ストック連結ヘッド15、トレー
ラ調の連結ヘッドis、トレーラ1則のストック導管1
1を介して、トレーラブレーキ装置のストックタンクに
は圧#l空気タンク13から圧縮空気が供給される。ト
レーラブレーキ装置に可能な構造は西ドイツ1.1i1
時奸出願公開第5207795号と同第5646919
号明細皆にa己戦さnている。
両方の4転グレ一中回路1.11のそれぞれには、2つ
の車輪グレーキンリング18が配置さn、これらの車輪
ブレーキシリンダ18はそれぞれ1つの圧力制御弁19
にエリ制御される。
それぞれ2つの圧力制御弁19は前制御弁20をブ「し
て、ブレーキ回路Iもしくはmに所属する圧縮空気タン
ク11もしくは12と接続されている。前制御弁20と
圧力制御弁19とを適当に制御すると、車輪ブレーキシ
リンダ18は圧線’q気タンク11.12から圧#I1
1空気で負荷される。両方のブレーキ回路1.[K′&
ける車輪デレーキジリンダ18への圧縮空気の供給を制
御するためには、2つの作動回路が設けられ、この内、
一方の作動回路は制御エレクトロニクス21とこのml
J御エレクトロニクスと接続された電気的なデV−キ値
発生′a22とを有する゛1気l13gな作動回路で6
’)、他方の作動回路は圧力制御弁の形をした空気力式
のブレーキ値発生器を有し、この圧力1tllI御弁が
前制御弁20を介して、圧力制−升1日が1いた状態で
所定のブレーキ圧を両方のブレーキ回路■と■の車輪デ
レーキジリンダ18に、けん引車両の前輪と後輪とのた
めに制御する空気力式の補助回路で必る。
電気的なブレーキ値発生器22と9!気力式のデレーキ
fiIf発生器23は互いに無関係にブレーキペダル2
4と結合され、七ルぞれブレーキペダル24が進んだ距
離に比例した出力悟号を発生する。ブレーキ値発生器2
3の空気力式のブレーキ信号は測定値受信器23′によ
り捉えられ、1熱的々信号として制御エレクトロニクス
21に送らnる。市す御エレクトロニクス21からはブ
レーキ信号導線25が電気的な歴絖ソケット26に通じ
ている。°電気的にtllll H可能なトレーラデV
−キ!!直を有するトレーラを連結する場合には接続ソ
ケット26内に、トレーラブレーキ装置に通じる電気的
なブレーキ導線2Tが走込tnる。tljHI11工V
クトロニクス21は、デV−キll11.発生器22.
23’への厘号路、接続ソケット26への信号路及び接
続ソケット26がらトレーラブレーキ装置への11号路
が妨げられていない場合に、ブレーキ値発生器22.2
3’の谷篭気的な出力Of号で、1つの゛電気的なブレ
ーキ信号が接続ソケット26に与えられるように6構成
され’Cv=る。ブレーキ信号導線25か中断されるか
又は制御エレクトロニクス21が故障すると、ブレーキ
信号は発生しない。電気的に制御可能なトレー2デV−
キ装置の場合には、電気的なブレーキ導管21を介して
トレーラ側において発生する電気的なブレーキ信号は過
当に14整さルたトレーラの制動をもたらす。電気的な
作動回路の制御エレクトロニクス21と空気力式の補助
回路と関連したけん側車両デV −キの作用形式は公知
でろ9、例えば西ドイツ1特許出願公−第554425
2Jll!明細畳に記載さイtている。
圧#I空気タンク13をストック連結へツP15と接続
する圧縮空気供給導管14は、空気力式の制御入力部を
有する公知のトレーラ制御弁28を介して導かnでいる
。6つの空気力式の制御入力部の内、1つは空気力式の
ブレーキ値発生器23と接続され、1つはブレーキ回路
■と接続され、1つは図示されていない固定ブレーキと
接続されている。トレーラ制御弁28は公知の形式で切
換え位置に応じて、適当な連結ヘッド30を備えた、ト
レーラブレーキ装置に通じるブレーキ導管31を接続す
るためのブレーキ連結ヘッド29を圧縮空気タンク13
と接続するか又はこれを排気す名。ブレーキペダル操作
時に、空気力式のブレーキ値発生器23は、ブレーキペ
ダル24の行程に比例したブレーキ信号を発生する。こ
のブレーキ11!r号はトレーラブレーキ弁28の11
IIj#入力部に違し、ブレーキ連結ヘッド29におい
て相応のブレーキ制御圧を制御する。このブレーキ制御
圧は空気力式のデV−キ導f31を介してトレーラブV
 −キ装置に伝達される。このトレーラデレー一方?装
置は調螢されたトレー2の制動が行なわjLる。
この場合にはトレーラ制御弁28のどの切換え位置に分
いても、ストック連結ヘッド15は圧縮空気91i給尋
官14を2r’L”(圧縮空気夕ンク13と接続さnて
いる。この場合には接続は概略的に示した絞り32を介
して行なわれる。トレーラブレーキ装置に通じるブレー
キ4w21又は3101つが不完全でろって、トレーラ
のル匈整された制動がこれらのブレーキ導管を介して最
早不可能になった場合のためには、ブレーキ導管が中断
した場合にブレーキペダルの操作で一方では匍」御エレ
クトロニクス21にエリかつ他方では空気力式のブレー
キ値発生器23により発生させらルるブレーキ僅号によ
り作動さルる緊急ブレーキL/ +7−ズ装置33が設
けられ℃いる。この場合には緊急ブレーキレリーズ装置
33は、圧縮空気タンク13を同時に遮断して、ストッ
ク連結ヘラiy’ts、ひいてはトレーラブレーキ装置
に通じるストック4管11が急減に排気されるように作
用する。ストック4宮11における急減な圧力呻下はト
レーラブレーキ装置における緊急ブレーキ弁を切換える
。この緊急ブレーキ弁はトレーフグレーキ装置の調整さ
れていない制動をレリーズする。
緊急ブレーキレリーズ装置33は電気的及び空気力式に
制御可能な緊急排気弁34をMしている。この緊急排気
弁34の空気力式のilQ m入力部は空気力式のブレ
ーキ値発生器23と接続されかつ゛it気的な制御入力
部は匍」御エレクトロニクス21と接続されている。緊
急排気弁34が作動させられると、緊急排気弁34は一
方では圧縮空気タンク13を遮断しかつ他方ではストッ
ク連結ヘッド15を排気する。さらにトレーラ制御弁2
8は緊急ブレーキレリーズ装置3301部を成す。公知
の形式で、ブレーキペダル操作で切挨えらnたトレーラ
fi+lj御弁28は圧縮空気を圧縮g!気供給導賞1
4からブレーキ連結ヘッド29内に流入させる。空気力
式のブレーキ導管31が破損すると絞り32に圧力呻下
が生じる。この圧力−下はストック4官11を弁してト
レーラブレーキ装置における釆急デレーー?yレリーズ
する。
前述のブレーキ装置を備えたけん引車両にはろらゆるト
レーラがブレーキ装置の設備状態乞考えずに連結するこ
とができる。トレーラブレーキ装置は空気力式又は電気
的に制御することも、空気力式と電気的に制御すること
もできる。
設備状態に基づ−で不足するデV−キ4wが破損したブ
レーキ導管とfちが見られ、トレーラの意図しない緊急
制動がレリーズされることを防止するtめにはけん引車
両デV−キ装置には、トレーフグレーキ装置が空気力及
び(又は)II!気的に制御可能でめることを旺明する
鍼別悟号を発生する手段が設けられている。この手段は
一方では走込まれたか%A、<は走込筐れて−ないブレ
ーキ導管2Tを待機づける識別信号を発する接続ソケッ
ト26によって形成される。例えばブレーキ1〆号導−
25又は特別な1に号路をブrしてi#11 mエレク
トロニクスには、ブレーキ弗酸がfi!続ソケット26
に量適lれるとHlご号が供給される。デV−キ導−が
接続ソケット26に走込trtてVhない場合には制御
エレクトロニクス21はI11百号を受取る。制御エレ
クトロニクス21ばai埋回路35を有し、この論理回
路35においてはi11記の電気的な識別1−号が電気
的なブレーキ信号と接続される(第2図)。接+4結果
で緊急排気弁34が制御さnる。a面にお−ては識別僅
号発生手段はブレーキ連結ヘッド29に工っても形成で
きる。このブレーキ連結へツv29はブレーキペダル操
作のたびに職別信号を発生させる。この識別信号は接続
された空気力式のブレーキ導管31もしくは接続されて
いない空気力式のブレーキ導管31を臀淑づける。これ
については第6図と関連してさらに詳しく説明する。
第2図においては緊急排気弁34と制御エレクトロニク
ス21における論理回路35が計測に示されている。緊
急排気弁34はg!気力で制御された、ばね戻し位置を
有する6/2方向制飾弁36とばね戻し位置を有する6
/2方向制(111導管i弁31とから構成されている
。6/2万回制御弁36の6つの作東接続部の内、2つ
は圧縮空気供#4’1t14内に、−万がストック連結
ヘラ15と接続さnかつ他方がトレーラ匍j何升28と
接続されるように接続され℃いる。
第6の作業接vc部は排気されている。6/2方向制御
電磁弁31の6つの作業接続部の内、1つは空気力式の
ブレーキ値発生器23と接続され、もう1つは6/2万
回制御弁36の空気力式の制御入力部と接続されている
のに対し、第6の作業接続部は同様に排気されて9る。
672万回制御゛成悼弁31の電気的な制御入力部は制
御エレクトロニクス21と接続されている。
制御エレクトロニクス21は接続部38を有し、この接
d#38のポテンシャルは、を熱的なブレーキ信号の継
続のために調理りから論理Hに変換する◎このポテンシ
ャル変換によって発生した信号は第2図において符号り
で示されている。
接続ソケット26は符号Gで示された識別信号を発生す
る。ブレーキ導線2Tが差込まれた場合には論理Hであ
シ、ブレーキ導線が差込まれていない場合には論理りで
ある。論理回路35ハo nr−) 39 トANDデ
ート40を有しているaORデート39の両方の入力部
には両方の信号GとDが作用する。ANDr−ト40の
入力部の内、170入力部はoar−)39の出力部と
接続され、他の入力部は電気的なブレーキ値発生器22
の出力部と接続されている・このANDデートの出力信
号は符号Bで示され、ブレーキペダル操作に時にm理H
f:取る。ANDr−ト4Gの出力部は3/2方向制御
電磁弁37の電気的な制御入力部と接続されている。
識別信号(lj、ORゲート39の入力部に作用する。
fiIl理回路35の事実表は以下の通りである:1、
の場合にはブレーキ導線21は差込まれ、制御エレクト
ロニクス21と接続ソケット26とトレーラブレーキ装
置との間の信号路は妨げられていないので、ブレーキ値
発生器22の各出力信号で制御エレクトロニクスはブレ
ーキ信号と信号D−Ht−発生する。6/2方向制御電
磁弁370制御入力部と接続された出力部には切換え信
号M−I(が発生し、6/2方向制#電磁弁37が切換
えられる・ 3、の場合には電気的なブレーキ導線27は差込まルて
いない。ORデート390入口には発生した識別信号G
−Hが作用している。制御エレクトロニクス21の出力
部にはこの場合にも切換え信号M−Bが生じ、6/2方
向制御電磁弁37は切換えられる◎ 2.0場合にはブレーキ導線2Tは差込まれていルカ、
制御エレクトロニクス21からトレーラブレーキ装置へ
の信号路が妨げられているので、制御エレクトロニクス
21はブレーキ信号を発生しない0従って信号D−Lが
発生する。制御エレクトロニクスの出力部には切換え信
号は先じない(M−L)。6/2方向制御電磁弁37は
切換えられない。これによって空気力式のブレーキ値発
生器23から発生させられた空気力式のブレーキ信号は
6/2方向制御弁36の制御入力部に達する。この6/
2方向制御弁は切換えられ、作業位置において、同時に
圧縮空気タンク13とストック逼続ヘッド15との間の
接続を遮断して、トレーラブレーキ装置へのストック導
管17t−排気する。トレーラブレーキ導管17におけ
るこの急激な圧力降下は一既に述べたように一トレーラ
デレーキ装置における緊急ブレーキ弁を切換え、これに
よって調量されないトレーラの制動がレリーズされる。
したがって電気的なブレーキ4線1Tが不完全である場
合のトレーラの緊急制動が保証され−る。それぞれ3/
2方向制御電磁弁37が切換えられる他の2つの場合、
つまシ1.と6.の場合には、6/2方向制御弁36の
制御入力部が排気され、空気力式のブレーキ値発生器2
3に対する接続が遮断さnるので、ブレーキペダル操作
は6/2方向制御弁36の切換えを行なうことができな
いO トレーラが一般的な空気力で制御i5]能なトレーラブ
レーキ装置を備えている場合には、トレーラを連結する
場合にブレーキ導線27が差込°まれない。接続ソケッ
ト26から出された識別信号はG−Lである。この識別
信号は否定されてOR/r” −) 39の入力部に作
用する(3.0場合)0デレーキペダルを操作すると、
既に述べたように、6/2方向制御電磁弁37が切換え
られ、ひいては6/2方向制御弁36の切換えが阻止さ
れる。トレーラはブレーキ導管31内に制御されたブレ
ーキ制御圧でatmtさnて制動される0空気力式のブ
レーキ導’I!]F31が中断されると、既に述べたよ
うにトレーラ制御弁28の緊急レリーズ機能が発揮され
る。
第6図に部分的に示されたけん引車両ブレーキ装置は以
下の相違点を除いて前述のものと一致している。つまり
、ブレーキ連結ヘッド129は貨物自動軍用ストック連
結ヘッドの形式で構成され、ブレーキ連結ヘッド129
はブレーキ導管接続部141と戻し導管接続部142と
図示さnていない弁と’a−fしている。この弁は空気
力式のブレーキ導管31が接続された場合に目動的に開
放さnる。この弁は閉鎖位置でブレーキ導管接続部14
1を遮断し、戻し導管接続部142を排気するのに対し
、開放位置でブレーキ導管接続部141を開き、戻し導
管接続部142t−ブレーキ導管接続部141と接続す
る。
緊急排気弁134の672方向制御弁136は付加的に
空気力式のフィードバック入力部143を有し、このフ
ィードバック入力部143は戻し導管接続部142と接
続されている。6/2方向制御電磁ff137は第2図
に示さCているように制御エレクトロニクス21と接続
されている。この場合にも制御エレクトロニクスは論理
回路35を備えていることができる。しかし制御エレク
トロニクス21は第4図と第5図に示されているように
構成されていてもよい。こGによって制御エレクトロニ
クス21から接続ソケット26に作用させられた各ブレ
ーキ信号により、1つの切換え信号が6/2方向制御電
磁弁137の制御入力部に作用させられる。
このけん引車両デレーキにおいては任意のトレーラブレ
ーキ装置を有するトレーラを連結することができる。ど
んな場合にも緊急ブレーキレリーズ装置1330機能は
保証される。空気力式に制御可能なトレーラの場合には
接続ソケット26には電気的なデレー*導H27カ差込
まれない。接続ソケット26は制御エレクトロニクス2
1にブレーキ導管が差込まれていないことを特徴づける
識別信号を発信する。この結果、6/2方向制御電磁弁
137は小さなブレーキペダル操作で切洟見られる。こ
のトレーラにおいてはストック導管17の他に空気力式
のブレーキ導管31もけん引車両に接続する必要がある
。ブレーキ連結ヘッド126に空気力式のブレーキ導管
31を接続することによってブレーキ連結ヘッド129
における升が開かれ、ブレーキ導管接続部141は戻し
導管接続部142と接続される。各ブレーキペダル操作
でトレーラ制御弁128からブレーキ制御圧がブレーキ
連結ヘッド129内に制御される。このブレーキ制御圧
は戻し導管接続部142を介して6/2方向制御弁13
6の空気力式のフィードバック入力部に作用し、この6
/2方向制御弁136の空気力式の制御入力部をロック
するので、切換えられない6/2方向制御’m磁弁13
7t−介して空気力式の制御入力部に達する空気力式の
ブレーキ信号は6/2方向制御弁136の切換えを行な
うことはセきない。6/2方向制御弁136の空気力式
のフィードバック入力部に作用するブレーキ制御圧は緊
急ブレーキレリーズ装置133内で、ブレーキ値発生器
23から来る空気力式のブレーキ信号と接続される空気
力式の識別信号として捉えられる。この識別信号はブレ
ーキペダル操作時にブレーキ連結ヘッドに空気力式のブ
レーキ導管31か接続されている場合にだけ発生させら
nる。したがってこの空気力式の識別信号はけん引車両
デノーキf装置のf!急ジブレーキレリーズ装置133
トレーラブレーキ装置の空気力式の制御盆知らせる。空
気力式のプレーJ?導管31が不完全又は4;jIL損
していると、ブレーキ連結ヘッド129には空気力式の
ブレーキ制御圧が形成されない。
したがってブレーキ制御圧は6/2方向制御弁136の
フィードバック入力部143にも作用しない。6/2方
向制御升136に達する空気力式のブレーキ信号は3/
2方向?ff1l#弁136を切換える。これによって
圧縮空気タンク13は遮断されかつトレーラブレーキ装
置に対するストック導管17が、!激に排気され、これ
によって、耽に述べたように、1411されないトレー
ラ制動が開始される。
連結されたトレーラが電気的に制御可能なトレーラブレ
ーキ装置を備えていると、トレーラの電気的なブレーキ
導管27t−接続ソケット26に差込む必要がある。こ
れによって接続ソケット26にひいては、トレーラブレ
ーキ装置が電気的に制御可能であるものであることを特
徴づける識別信号が発生させられる。ブレーキ連結ヘッ
ド29は占拠さnない。これによってブレーキ連結ヘッ
ド129の升は開放さCず、戻し導管接ffc部142
は併気されたままにとどめらnるので、6/2方向制御
弁136の空気力式のフィードバック入力部143も作
用しない・し次がってブレーキ連結ヘッド129におい
ては緊急ブレーキレリーズ装置133にトレーラブレー
キ装置が空気力で制御されないものであることをt#徴
づける識別信号が発生させらnる・電気的なブレーキ導
#I27が完全である場合には制御エレクトロニクス2
1はfv−*ペダル操作のたびにブレーキ信号を発失し
、1Tのブレーキ信号の継続する間に切換え信号fe3
/2方向制御電磁弁137の電気的な制御入力部に作用
させる。この6/2方向制御電磁弁は切換えらn、R気
力式のブレーキ値発生器23を6/2方向制御111升
136の制御入力部から遮断する。電気的なブレーキ4
’ti27會介してトレーラブレーキ装置に達するブレ
ーキ信号はそこで調証され友トレーラの制動を行なう。
こ几に対して電気的なブレーキ導線27が中断6れてい
るか又は制御エレクトロニクス21が故障していると、
制御エレクトロニクス21はブレーキ15号を発生せず
、これによって6/2方向制御′W4i磁弁137の制
御入力部に切換え信号が遜しなくなる。したがって空気
力式のブレーキ櫃発生器23からブレーキペダル操作時
に発生させられた空気力式のブレーキ信号は6/2方向
制御升136の制御入力部に達し、6/2方向制御弁1
36を切換える。ストック導管17は圧縮空気タンク1
3が遮断された状態で急倣に排気されかつトレーラの緊
、依制動がレリーズされる・ 連結しようとするトレーラが電気的にかつ空気力式に制
御可能なトレーラブレーキ装置を備えていると、常にス
トック連結ヘッド15に接続するストック導管17の他
にブレーキ連結ヘッド129と接続ソケット26にも空
気力式もしくは電気的なブレーキ導管もしくは導線31
もしくは27が接続されなければならない・すべてのブ
レーキ4管・4巌27,31が正しく接続されていると
、各ブレーキペダル操作で制御エレクトロニクス21か
ら電気的なブレーキ信号が発生させられ、電気的なブレ
ーキ信号の継続の間3/2方向制御1f41t磁弁13
7の切換え1ぎ号が発生させられる。6/2方向制(I
IIt磁弁137は切換えられ、6/2方向制御弁13
6の空気力式の制御入力部はロックされるので、空気力
式のブレーキ値発生器23から発生された空気力式のブ
レーキ(11号は3/2方向制御弁136の切換えを行
なわない。トレーラ制動弁128はこの場合にもブレー
キ連結ヘッド129内にブレーキ制御圧を制御する。こ
のデレーキ制御圧は空気力式のブレーキ導管31を介し
てトレーラブレーキ装置に伝達される。したがってトレ
ーラブレーキ装置は電気的にも空気力式にも制御さ6る
。この場合にはたいてい電気的な制御が攪先する〇 電気同なブレーキ導線27が不完全であると、1tll
エレクトロニクス21はブレーキペダル操作時に電気的
なブレーキ信号が発生させらnず、ひいては3/2方向
Ifl′1JII41′HL磁升131のための切換え
15号が発生させられない。6/2方向制惧電蝉升13
1は常に第6図1こ示さnた基準位1にある。しかしこ
の場合には電気的なブレーキ導線2Tの欠落はまだ″g
急ブレーキレリーズ装d133′f!:作動させない。
何故ならばトンーラi!IJ何升128からブレーキペ
ダル操作時にブレーキ連結ヘッド129内に制御された
ブレーキ制御圧は6/2方向制御弁136のフィードパ
・ツク入力部143に作用しているので、この672万
回制御P136が切慄えられていない3/2方向制御4
電磁升131を弁して制御入力部に達する空気力式のブ
レーキ信号によ)切換えられることは阻止されている。
この場合にはトレーラブレーキ装置は空気力式のブレー
キ導管311に介して制御されかつ調量されて制動され
る。同様に空気力式のブレーキ導管31が不完全にな、
つてはじめて、緊急制動はレリーズされる。この場合に
はブレーキ導管接続部141と接続された戻し4管接続
部142は破損した空気力式のブレーキ導管をブrして
排気され、6/2方向制御弁136の空気力式のフィー
ドバック入力部143が有効ではなくなる。ブレーキペ
ダル操作時に発生された空気力式のブレーキ信号は切換
えらnていない6/2方向制御電磁弁137を介して6
/2方向制御弁136の制御入力部に達し、この6/2
方向制御弁136を切換える。ストック導管17の迅速
排気はトレーラブレーキ装置による緊急制動をもたりす
0 第4図と第5図には、第6図のけん引車両ブレーキ[置
と同様に、任意のトレーラブレーキ装置を備えたすべて
のトレーラが連結可能でかつ空気力式と電気的に制御可
能なトレーラブレーキ装置の場合に、電気的なブレーキ
信号導線が不完全になったときにはトレーラブレーキ装
ばの空気力式の制御によシ走行運転が維持されるけん引
車両ブレーキ装置の別の変化実施例が示さA(いる。こ
の両方の実施例においても緊急ll1iIJ!E!Iは
電気的なブレーキ導線の他に全気力式のブレーキ導管が
不完全になったとぎにはじめてレリーズされる。
第4図のけん引車両プV−キ装置においては、デレキ連
結ヘッド229は@6図の場合と同じように構成されて
いる。したがってこの場合にも貨物自動車においてただ
ストック連結ヘッドとして存在しているブレーキ連結ヘ
ッドが使用されている。このけん引本両ブレーキ装置は
セミトレーラトラツタに使用さγしると有利であるのに
対し、第5図のけん引車両ブレーキ装置Vよ貨物自動用
としてg成されている。両刀のけん引B、両ブレーキ装
置においては制御エレクトロニクス21は、電気的なブ
レーキ信号路が完全である場合だけブレーキ信号を発生
し、ブレーキ信号の継続の間緊急ブレーキレリーズ装置
233もしくは333に電気的な制御信号を送る。こn
は制御エレクトロニクス21から発生させられた各ブレ
ーキ信号によシ、切換え信号を発する切換えトランジス
タ244もしくは344が切換えられることで行なわれ
る。第4図と第5図においてはそれぞれ符号45でトレ
ーラブレーキ装置の電気的な制御装置が示されている。
第4図の緊、広デV−キレリーズ装置1233において
は、緊急併気弁234は、圧縮空気タンク13とトレー
ラ制御弁228との間に接続され友、ばね戻し位置と空
気力式のフィードバック入力部247′t−有する空気
力式の272方向制御弁246と、トレーラ制御弁22
8とブレーキ連結ヘッド229との間に接続され、はね
戻し位置を督する2/2方向制御電磁弁248とt−封
している。
この場合には2/2方向制御電磁弁2480作業接続部
の1つはトレーラIfilL#弁228と接続され、他
方の作業接続部は戻し導管接続部242と接続されてい
るので、2/2万同制御電磁弁248はトレーラ制御弁
228とブレーキ連結ヘッド229のブレーキ導管接続
部241との間の接続に対するパイノ9ス249に接続
されている。2/2方向制御寛磁弁248は制御エレク
トロニクス21とM!続されているので、既に述べたよ
うにブレーキ導線27における各ブレーキ(if号で2
/2万同制御電磁弁248に切換え信号が作用させられ
る。2/2方向制御弁2460制御入力部は空気力式の
ブレーキ値発生器23と接続され℃いる。272方向?
l1lJ御弁246としては従来のトレーラ制御弁にお
いて存在する絞シ弁を使用することができる。
一般的な空気力式のトレーラブレー1?装置を有するト
レーラが連結されている場合にはストック導管17の他
に単にブレーキ導管31だけが接続されている。接続さ
れていない接続ソケット26は制御エレクトロニクス2
1に電気的に制御できないトレーラブレーキ装置を信号
化する。これによって切換えトランジスタ244がロッ
クされ、272万同制御電磁弁248に切換え信号が達
しなくなる0ブレーキ導管31を接続することによりブ
レー中連結ヘッド229に存在する弁が開かれ、ブレー
キ導管接続部241が戻し導管242と接続される◇シ
レー中ペダル操作のたびにプレー午連結ヘッド229に
おいてトレーラ制御弁228によシ制御された、同様に
空気力式の272万同制御弁246のフィードバック入
力部247に作用し、この2/2方向制御弁2460制
御入力部をロックするブレーキ制御圧によって1緊急ゾ
′−“レリーズ装置233に空気力式に制御可能なトレ
ーラブレーキ装置が信号化される。制御入力部がロック
されることにより、ブレーキ値発生。
器23により発生された空気力式のシレー−?信号は、
2/2方向制御電磁弁246を切換えることができなく
なる。すべての弁は第4図に示された基準位置を維持し
かつトレーラブレーキ装置は空気力式のブレーキ導管3
1を介して制御される。ブレーキ導管が裂損すると27
2方向制仰弁246のフィードバック入力部247は不
完全な空気力式のブレーキ導管31を介して排気されか
つ2/2方向制御弁246の制御入力部における空気力
式のブレーキ信号は2/2方向制御弁の切換えを行なう
。圧縮空気タンク13は遮断され、切換えられたトレー
ラ制御弁228と不完全なブレーキ導管3°1とを介し
てストック導管17が急激に排気され、その結果、トレ
ーラブレーキ装置の緊急ブレーキ弁が作動される◇ 電気的に制御可能なトレーラブレーキ装置を有するトレ
ーラが連結されている場合にはストック導管17の他に
、・さらに1!気的なブレーキ4線27を差込む必要が
ある。接続ソケット26に差込まれたブレーキ導線27
は制御エレクトロニクス21に、電気的に制御可能なト
レーラブレーキ装置を信号化するので、制御エレクトロ
ニクス21はどのブレーキ信号でも2/2方向制御電磁
弁248のgJ換え信号を発生し、これなの換える。空
気力式のブレーキ導管31が接続されていない場合には
ブレーキ連結ヘッド229の戻し導管接続部2養2は常
に排気され、切換えられた2/2方向制御電磁弁248
によって遮断される。ブレーキ値発生器23からの空気
力式のブレーキ信号は一万では2/2方向制御弁246
の制御入力部に作用し1他方ではトレーラ制御弁228
の制御入力部に作用する。トレーラ制御弁228はこの
場合にもシレー午連結ヘッド229内にブレーキ制御圧
を制御する。このブレーキ連結ヘッド229のシレー争
導管接続5241は開かれていない弁によって閉鎖され
ている。ブレーキ制御圧は2/2方向制御弁240のフ
ィーP)9ツク入力部247に達し、2/2万同制御弁
246が空気力式のブレーキ信号によって切換えられる
ことを阻止する。トレーラブレーキ装置はWfiJ御エ
レクトロニクス21により生ゼしのられた電気的なブレ
ーキ導線27によって制御される。電気的なブレーキ導
線27が裂断すると一2/2万同制御電磁弁248は電
気的なブレーキ値発生器22の出力信号ではもはや切換
えられない。これによって2/2万同制御弁246のフ
ィードバック入力部247はブレーキ連結ヘラP229
の戻し導管接続g242を介して排気される。空気力式
のブレーキ値発生器23の空気力式のシレー午信号は2
/2方向制御弁246を切換え1.圧縮空気タンク13
が遮断される。ストック導管17はトレーラ制御弁22
8がIjJ換えられた場合にバイパス249とブレーキ
連結ヘッド229の戻し導管接続部242とを介して排
気され、ひいては緊急プログラムがスタートさせられる
。トレーラブレーキ装置が電気的にも空気力式にも制御
可能であるトレーラが連結された場合には、ストック導
管17の他に電気的な導、l1127と空気力式のブレ
ーキ導管31とがけん引車両に接続される。接続ソケッ
ト26カ寒がることによって制御エレクトロニクス21
には電気的に制御可能なトレーラブレーキ装置が信号化
され、ブレーキ連結ヘッド229が占拠されることによ
り緊急プレー午しリーフe装置233に空気力式に制御
可能なトレーラブレーキ装置がイバ号化される0丁べて
のブレーキ導管・導線が完全である間はトレーラブレー
キ装置に1゛逼気的な信号とトレーラシレー中介228
によシ制御されたブレーキ制御圧との両方が達する。し
かしこの場合には電気的なシレー牛信号が優先する。電
気的なブレーキ導線27が裂断するか又は制御エレクト
ロニクス21が不完全になると、2/2万同1!II 
御電磁弁248はもはや切換えられなくなF)、2/2
万同制御弁246のフィードバック入力部247は常に
パイノ臂ス249を介してブレーキ連結ヘッド229の
戻し導管接続g242と接続されている。しかしながら
空気力式のグレー−導管31は接続されているので、戻
し導管接続部242はfV−中溝管接続[241と接続
されている◎シレー中ペダル操作のたびに空気力式のブ
レーキ値発生器23によプ発生させられる空気力式のブ
レーキ信号はトレーラ制御弁228を切換え1空気力式
のブレーキ導管31を介してトレーラ制御装置にブレー
キ制御圧を制御する。2/2方向制御弁246の制御入
力部はフィードバック入力部247に作用するブレーキ
制御圧によってロックされる0電気的なグレー中溝[2
7が不完全な場合にはけん引車両の走行運転は空気力式
に制御されたトレーラブレーキ装置で正常に保たれる。
空気力式のブレーキ導管31が不完全になってはじめて
トレーラの緊急ブレーキがレリーズされる。何故ならば
272万同制御弁246のフィードバック人力g247
がブレーキ導管接続ff1s2養1と不完全なブレーキ
導管31と11排気され1ひいては2/2万同制御弁2
460制御入力部のロックが解除され、ストック導管1
7が切換えられたトレーラ制御弁228と不完全なブレ
ーキ導管におけるブレーキ導管接続部241とを介して
排気される。
第5図に部分的に示された貨物自動車のブレーキ装置は
構造的に、ig4図に示されたセミトラックタのブレー
キ装置と同じて1ある。この場合には常に開いておυか
つ空気力式のブレーキ導管31が接続されていない場合
にも閉じない一般的なブレーキ連結へツr329が設け
られている。第′4図と異って272方向制御電磁弁3
48は直接的にトレーラ制御弁328とブレーキ連結ヘ
ラP329との間の接続導線に接続されている。2/2
方向制御電磁弁348は2つの空気力式のフィードバッ
ク入力部250.251を有している。このフィードバ
ック入力部250.251は2/2方向制御電磁弁34
8の入力部もしくは出力部と接続されている。このけん
引車両ブレーキ装置の作用形式は第1図に示されたけん
引車両プレー午装置と一致している。電気的に制御され
たトレーラブレーキ装置、ひいては空気力式のブレーキ
導管31が接続されていない場合には、制御エレクトロ
ニクス21から電気的なブレーキ値発生器22の出力信
号に同かつて発生させられた各制御信号により、2/2
方向制御電磁弁348が切換えられS開いたブレーキ連
結ヘラP329を遮断するので1ストツク導管17は切
換えられたトレーラ制御弁328によって排気されず、
2/2方向制御弁3導管3の制御入力部がロックされた
ままに保たれる0これによってトレーラブレーキ装置に
対する圧縮空気の供給がストック導管17を介して維持
される・ 第6因には左側に多回路式のけん引車両ブレーキ60と
、制御エレクトロニクス21と、連結された゛電気的及
び空気力式のブレーキ値発生器22.23を備えたブレ
ーキペダル24とを有するけんσ1卓両/レー牛装置が
概略的に示されている°。図の右側にはトレーラブレー
キロ1と、接続された識別信号記憶器63を有するトレ
ーラ制御装置62とを有するトレーラブレーキ装置が示
されている。符号15ではこの場合にも圧縮空気供給導
管14を閉鎖するストック連結ヘッドが示され、これに
は連結ヘッド16テトレー、ラグレーキ装置に対するス
トック導管17が!!!続されている0符号29では空
気力式のブレーキ導管31が連結ヘッド30で接続され
たグレー中連結ヘクl−”16が示されている0さらに
この場合には差込部分65と受容部分66とを有する多
極性の電気的な連結部材64が設けられている。受容部
分65はけん4車両側の複線の信号導線67を介して制
御エレクトロニクス21と接続され、差込部分65はト
レーラ側の複線の信号導線68を介してトレーラ制御装
置62と接続されている。信号溝1!67 。
68における信号路の1つは制御エレクトロニクス21
からトレーラ制御装置62への電気的なブレーキ信号を
伝達する電気的なブレーキ信号導線を成す・信号導線6
7.68における他方の信号路を介してトレーラ制御装
置62から制御エレクトロニクス21へ識別信号が伝達
される。この識別信号はトレーラブレーキ装置の各タイ
プを表示する。つまり、空気力式に制御されるトレーラ
ブレーキ装置、’IIC気的に制御される、空気力式の
補助回路を有するか又は有していないトレーラブレー中
装置1電気的及び空気力式に制御される、アンプスキッ
トシステムを有しているか又は有していないトレーラブ
レーキ装置等を表示する0トレーラクレーキ装置のタイ
プを特徴づける識別信号は識別信号記憶器63にコード
化されたデジタル語の形で記憶される。連結部材64に
おいて電気的な接続が与えられるとトレーラ制御器62
は識別信号を制御エレクトロニクス21に送る。トレー
ラ制御器62が電気的に制御エレクトロニクス21と接
続されている間は、けん引車両ブレーキ装置はトレーラ
ブレーキ装置の設備状態又は装備状態を知るので、ミス
が生じた場合には固有の、トレーラブレーキ装置のタイ
プに合わせられた緊急制動プログラムをスタートさせる
ことができる・既に述べたように識別信号はブレーキ信
号路とは喝れた信号路を制御エレクトロニクス21に供
給される。さらにブレーキ信号路自体を識別信号を伝達
するために利用することも号路の1つを2万同性の導線
として使用し、−万の方向で制御エレクトロニクス21
から制御装置62にブレーキ信号を伝達し、反対の方向
で識別信号を伝達することもできる。多条の信号溝11
67.68における他の電気的な接続路はトレーラブレ
ーキ装置に給電するためと他の制御機能のために用いる
ことができる0運転プレー午に対して付加的に固定ブレ
ーキの信号もけん引車両とトレーラとの間の空気力式及
び(又は)電気的な切離し個所所して伝達することもで
きる0
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の41数の実圃例を示すものであって18
g1図は任意の設備度のトレーラブレーキ装置を有する
トレーラを連結するためのけん引車両の電気−空気力式
のブレーキ装置のブロック図、第2図は制御エレクトロ
ニクスと緊急排気弁との詳細を示す第1図のブロック図
の部分図、第3図、第4図、第5図はけん引車両ブレー
キ梼faの第2、第3、第4実施例を示す部分ツロック
図、第6図はけん引車両ブレーキ装置の第5冥漉例とト
レーラブレー中装置とを示す概略図である。 10・・・壬回路保護弁、11.12.13・・・圧縮
空気タンク、14・・・圧縮空気供給導管、15・・・
ストック連結ヘッド、16・・・連結ヘッド、17・・
・ストック導管、18・・・車輪プレー午シリンダ、1
9・・・圧力制御弁、20・・・前制御弁、21・・・
iI!11(I141エレクトロニクス、22.23・
・・ブレーキ値発生器、24・・・ブレー午ペダル、2
5・・・ブレーキ信号導線、26・・・w!続ソケット
、27・・・ブレー午導線、28−・・トレーラ制御弁
、29・・・ブレーキ連結ヘッド、3o・・・連結ヘッ
ド、31・・・ブレーキ導管、32・・・絞シ、33・
・・緊急ブレーキレリーズ装置、34・・・緊急排気弁
、35・・・Ik理理路路36・・・372方向制御弁
、37・・・3/2方向制御′鴫磁弁、38・・・接続
部、39・・・ORダート、40・・・ANDゲート、
60・・・けん引車両ブレーキ、61−・・トレーラブ
レー中装置、θ3・・・識別信号記憶器、64・・・連
結部材、65・・・差込部分、66・・・受容部分、6
7.68・・・信号導線、129・・・プレーや連結ヘ
ッド、136・・・3/2万同制御弁、137・・・3
/2方向制御電磁弁、141・・・ブレー牛導管wI続
部、142・・・戻し導g接続部、143・・・フィー
トノ9ツク入力部、228・・・トレーラ制御弁、22
9・・・ブレーキ連結ヘッド、233・・・緊急シレー
牛レリーズ装置、234・・・緊急排気弁、246・・
・2/2方向制御弁、247・・・フィートノ々ツク入
力部、248・・・2/2方向制御電磁弁、249・・
・バイノqス、328・・・トレーラ制御弁、329・
・・グレー中連結ヘッド、348・・・2/2方向制御
電磁弁 Fig、 2 Fig、3

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、けん引車両、例えば空気力及び(又は)電気的に制
    御可能なブレーキ装置を有するトレーラと連結可能であ
    るトラクタ又は貨物自動車のための電気−空気力式のブ
    レーキ装置であつて、けん引車両の複数の車輪ブレーキ
    シリンダに対する少なくとも1つの圧縮空気供給回路を
    制御するために、ブレーキペダルで制御可能な、互いに
    無関係に作用する少なくとも2つの作動回路を有し、こ
    れらの作動回路の少なくとも1つが電気的な回路であつ
    て、ブレーキペダルと連結された電気的なブレーキ値発
    生器とこれに接続された制御エレクトロニクスを有し、
    トレーラブレーキ装置に対してストック導管を接続する
    ために圧縮空気タンクと接続されたストック連結ヘッド
    を有し、空気力式のブレーキ導管をトレーラブレーキ装
    置に接続するためのブレーキ連結ヘッドを有し、電気的
    なブレーキ導線をトレーラブレーキ装置に接続するため
    の電気的な接続ソケットを有し、ブレーキ導管・導線が
    中断された場合に、ブレーキペダル操作に際して発生さ
    せられる電気的及び(又は)空気力式のブレーキ信号で
    作動させられる緊急ブレーキレリーズ装置を有している
    形式のものにおいて、トレーラの連結で作動される手段 (26;29;129;229;329; 64)を有しており、この手段が、トレーラブレーキ装
    置を空気力でかつ(又は)電気的に制御可能であるもの
    として証明する識別信号を発生するようになつており、
    この識別信号が電気的及び又は空気力式のブレーキ信号
    と接続され、緊急ブレーキレリーズ装置 (33,133,233,333)が識別信号に関連し
    て作動されることを特徴とする、電気−空気力式のブレ
    ーキ装置。 2、識別信号を発生する手段が電気的な接続ソケット(
    26)により形成されており、この接続ソケット(26
    )が差込まれているかもしくは差込まれていない電気的
    なブレーキ導線(27)を特徴づける電気的な識別信号
    を発生し、制御エレクトロニクス(21)が電気的なブ
    レーキ信号と電気的な識別信号を接続する論理回路(3
    5)を有している、特許請求の範囲第1項記載のブレー
    キ装置。 3、識別信号を発生する手段がブレーキ連結ヘッド(2
    9;129;229;329)から構成されており、こ
    のブレーキ連結ヘッドが少なくとも各ブレーキペダル操
    作時に、接続されているかもしくは接続されていない空
    気力式のブレーキ導管(31)を特徴づける空気力式の
    識別信号を発生し、空気力式の識別信号と空気力式のブ
    レーキ信号との接続が緊急レリーズ装置(33;133
    ;233; 333)において行なわれる、特許請求の範囲第1項又
    は第2項記載のブレーキ装置。 4、一方では圧縮空気タンク(13)と接続されかつ他
    方ではストック及びブレーキ連結ヘッド(16;29;
    129;229;329)と接続され、空気力式のブレ
    ーキ信号によつて制御され、ブレーキ連結ヘッド(29
    ; 129;229;329)に制御ブレーキ圧を制御する
    自体公知のトレーラ制御弁(28;128;228;3
    28)が、緊急ブレーキレリーズ装置(33;133;
    233;333)の部分であり、この緊急ブレーキレリ
    ーズ装置(33;133;233;333)が付加的に
    圧縮空気タンク(13)を遮断しかつトレーラブレーキ
    装置に対するストック導管 (17)を迅速に排気する電気的にかつ空気力で制御可
    能な緊急排気弁(34;134;234;334)を有
    し、この緊急排気弁が空気力式の制御入力部を介して切
    換え可能で、この空気力式の制御入力部が電気的な制御
    入力部を介してロック可能であり、空気力式の制御入力
    部が空気力式のブレーキ信号で負荷可能であり、電気的
    な制御入力部が制御エレクトロニクス(21)と接続さ
    れており、制御エレクトロニクス(21)が接続ソケッ
    ト(26)への電気的な信号路及び接続ソケット(26
    )からトレーラブレーキ装置に対する電気的な信号路が
    妨げられていない場合にだけ、電気的なブレーキ値発生
    器(22′,23′)の各出力信号に加えてブレーキ信
    号を接続ソケット(26)に作用させるように構成され
    ている、特許請求の範囲第1項から第3項までのいずれ
    か1つの項に記載のブレーキ装置。 5、緊急排気弁(34;134)が戻り位置を有し、空
    気力で制御され、3つの作業接続部の内、1つがストッ
    ク連結ヘッド(15)と接続されかつ1つがトレーラ制
    御弁(28;128)と接続されかつ1つが排気された 3/2方向制御弁(36;136)と、戻り装置を有し
    、3つの作業接続部の内、1つが前記3/2方向制御弁
    (36;136)の制御入力部と接続され、1つに空気
    力式のブレーキ信号が作用させられかつ1つが排気され
    た3/2方向制御電磁弁(37;137)とを有してお
    り、3/2方向制御電磁弁(37;137)の電気的な
    制御入力部が制御エレクトロニクス(21)と接続され
    ている、特許請求の範囲第4項記載のブレーキ装置。 制御エレクトロニクス(21)が電気的な ブレーキ信号の継続のためのポテンシャルを論理Lから
    論理Hに変化させる接続部(38)を有し、識別信号論
    理Hが、差込まれたブレーキ導管(27)を特徴づけか
    つ識別信号論理Lが、差込まれていないブレーキ導管(
    27)を特徴づけており、論理回路(35)がORゲー
    ト(39)を有し、ORゲート(39)の一方の入口が
    制御エレクトロニクス(21)の接続部(38)と接続
    され、他方の入口に否定された識別信号が作用させられ
    かつ出口が3/2方向制御電磁弁(37)の電気的な制
    御入力部に接続されている、特許請求の範間第2項及び
    第5項記載のブレーキ装置。 7、OR−ゲート(39)と3/2方向制御電磁弁(3
    7)の電気的な制御入力部との間にAND−ゲート(4
    0)が接続されており、このANDゲート(40)の入
    口の1つがORゲート(39)の出口と接続され、他方
    の入口に電気的なブレーキ信号が加えられており、出口
    が3/2方向制御電磁弁(37)の制御入力部と接続さ
    れており、ブレーキペダル操作した場合の電気的なブレ
    ーキ値発生器(22)の出力信号が論理Hである、特許
    請求の範囲第6項記載のブレーキ装置。 8、空気力で制御された3/2方向制御弁(136)が
    付加的に空気力式のフィードバック入口 (143)を有し、このフィードバック入口(143)
    が空気力式の識別信号で負荷されている、特許請求の範
    囲第6項又は第7項記載のブレーキ装置。 9、空気力で制御された3/2方向制御弁(136)が
    付加的に空気力式のフィードバック入口 (143)を有し、このフィードバック入口(143)
    が空気力式の識別信号で負荷されており3/2方向制御
    電磁弁(137)の電気的な制御入力部が制御エレクト
    ロニクス (21)と接続され、各電気的なブレーキ信号で1つの
    切換え信号が形成される、特許請求の範囲第5項記載の
    ブレーキ装置。 10、緊急排気弁(234)が圧縮空気タンク(13)
    とストック連結ヘッド(15)との間に接続された、戻
    り位置と空気力式のフィードバック入口(247)を有
    する空気力式の2/2方向制御弁(246)と、トレー
    ラ制御弁(228)とブレーキ連結ヘッド(229)と
    の間に接続された、戻り位置を有し、制御入口が制御エ
    レクトロニクス(21)と接続され、各電気的なブレー
    キ信号で1つの切換え信号を生ぜしめる2/2方向制御
    電磁弁 (248)を有しており、空気力式のブレーキ信号が2
    /2方向制御弁(248)の制御入力部に作用しており
    、空気力式の識別信号が切換えられていない2/2方向
    制御電磁弁(248)を介して2/2方向制御弁(24
    6)のフィードバック入口(247)を負荷する、特許
    請求の範囲第3項及び第3項記載のブレーキ装置。 11、ブレーキ連結ヘッド(229)がトレーラ制御弁
    (228)と接続されたブレーキ導管接続部(241)
    と戻し導管接続部(242)と空気力式のブレーキ導管
    の接続によつて自動的に開く弁とを有しており、この弁
    が閉鎖位置でブレーキ導管接続部(241)を遮断し、
    戻し導管接続部(242)を一気し、開放位置でブレー
    キ導管接続部(241)を開き、戻し導管接続部(24
    2)をブレーキ導管接続部(241)に接続するように
    構成されており、2/2方向制御電磁弁(248)を介
    して導びかれた戻し導管接続部(242)と空気力で制
    御可能な2/2方向制御弁(246のフィードバック入
    口(247)とがトレーラ制御弁(228)の出口に接
    続されることにより、空気力で制御可能な2/2方向制
    御弁(246)のフィードバック入口(247)が空気
    力式の識別信号で負荷される、特許請求の範囲第8項か
    ら第10項までのいずれか1つの項に記載のブレーキ装
    置。 12、緊急排気弁(334)が、圧縮空気タンク(13
    )とストック連結(315)との間に接続され、戻し位
    置と空気力式のフィードバック入口(347)とを有し
    、空気力で制御された2/2方向制御弁(346)と、
    トレーラ制御弁(328)とブレーキ連結ヘッド(32
    9)の間の接続路に接続され、入口又は出口に接続され
    た少なくとも1つの空気力式のフィードバック入口(3
    50,351)を有する2/2方向制御弁(348)と
    を有し、各電気的なブレーキ信号で1つの切換え信号が
    生じるように2/2方向制御弁(348))が制御エレ
    クトロニクス(21)と接続され、空気力式のブレーキ
    信号が2/2方向制御弁(346)の制御入力部に作用
    しており、空気力式の識別信号が切換えられていない2
    /2方向制御電磁弁(348)を介して2/2方向制御
    弁(346)のフィードバック入口 (347)を負荷する、特許請求の範囲第3項と第4項
    とに記載のブレーキ装置。 13、ブレーキ連結ヘッド(329)が2/2方向制御
    電磁弁(348)を介してトレーラ制御弁(328)の
    出口と接続されており、空気力式のブレーキ導管(31
    )が接続されていない場合に排気されるように構成され
    ており、2/2方向制御弁(346)のフィードバック
    入口(347)がトレーラ制御弁(328)の出口に接
    続されていることにより空気力式の識別信号で負荷され
    る、特許請求の範囲第12項記載のブレーキ装置。 14、識別信号発生器が、トレーラの連結時に閉鎖しよ
    うとする電気的な信号導管(64〜 68)により形成されており、この信号導線が一方では
    制御エレクトロニクス(21)と他方ではトレーラブレ
    ーキ装置の制御装置 (62)と接続されている、特許請求の範囲第1項記載
    のブレーキ装置。 15、制御装置(62)が識別信号記憶器(63)を有
    し、この識別信号記憶器(63)に識別信号がコード化
    されたデジタル語として記憶されている、特許請求の範
    囲第14項記載のブレーキ装置。 16、空気力式のブレーキ信号が、ブレーキペダル(2
    4)と連結された、空気力式の作動回路におけるブレー
    キ値発生器(23)の出力信号である、特許請求の範囲
    第1項から第 15項までのいずれか1つの項に記載のブレーキ装置。
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