JPS63194429A - 固定電話機能とコ−ドレス電話機能とポケツトベル機能を備えた自動手動切り替え付き携帯用電話機 - Google Patents

固定電話機能とコ−ドレス電話機能とポケツトベル機能を備えた自動手動切り替え付き携帯用電話機

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JPS63194429A
JPS63194429A JP62026895A JP2689587A JPS63194429A JP S63194429 A JPS63194429 A JP S63194429A JP 62026895 A JP62026895 A JP 62026895A JP 2689587 A JP2689587 A JP 2689587A JP S63194429 A JPS63194429 A JP S63194429A
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JP
Japan
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telephone
function
cordless
person
telephone set
Prior art date
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Pending
Application number
JP62026895A
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English (en)
Inventor
Isamu Okado
岡戸 勇
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Individual
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Publication of JPS63194429A publication Critical patent/JPS63194429A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 現在使用されているコードレス電話機は、屋外は勿論車
両の中での使用が不可能で、送受信機から数拾メートル
以内の屋内携行しか出来ません。現在の屋外呼出装置は
無線呼び出L(ポケットベル)で電話機の所まで行き電
話を掛けるが、使用中、及び屋外の時は天候に左右され
るなど使用し難く9社会の進歩発展の障害となり労働時
間の短縮につながりません。
この考案は上記の障害を無くし現在使用中の電話設備と
本考案のく固定電話機能とコードレス電話機能とポケッ
トベルの機能を備えた)携帯用電話機で、コードレス電
話機能許可距離内の使用空間を数拾人で使用出来、車両
であれば数台停車して使用出来る。呼び出しの時はポケ
ットベル機能で音声や符号にて呼び出し、送信番号が表
示されたまま電話$1(コードレス電話機許可距離内)
迄行くと、自動的にコードレス電話機能に切り替わり通
話が出来る事を目的とする。
家庭用、業務用、公衆用電話機に本考案の携帯用電話機
を接続使用と携帯使用した機能は次の通りであるが、電
話機の形状は用途に応じて変化するもので限定しない。
実施例を図面に基づいて説明すれば次の通りである・ 接続機に接続した場合は公知の電話機として使用出来る
と同時に充電をする。携帯中の場合は車両のシガライタ
ー差込み口から接続線にて電源を得しかし、充電がなさ
れている場合は表示ランプの色が変わり接続の必要はな
い。
第1図の車両■、又は人Aの本考案電話機に電話を掛け
たい場合は、業務用■から公知の電話機と方法でポケッ
トベル無線を使用し、車両■又は人Aの本考案電話機(
ポケットベル機能部分)を音声又は°符号で呼び出す。
送信番号が表示されたまま公衆電話■又は■(コードレ
ス電話機能許可距離内)まで行くと、自動的にコードレ
ス電話機能に切り替わり通話が可能となる。
本考案電話機で車両■が公衆電話■から(コードレス電
話機能で)家庭用■より外出している車両[相]、又は
人Bに電話をする場合、車両[相]又は入日の本考案電
話機(ポケットベル機能部分)を音声又は符号で呼び出
し、送信番号が表示されたまま公衆電話■(コードレス
電話機能許可距離内)まで行くと、自動的にコードレス
電話機能に切り替わり通話できる。但し車両■はコード
レス電話機能許可距離内に待っている必要がある。尚コ
ードレス電話機能許可距離外の場合は、自動的にポケッ
トベル機能に切り替わり、コードレス電話能許可距離内
にはいれば。
自動的にコードレス電話機能に切り替わり受信する。又
その逆も同様に切り替わる。
本考案電話機の利点は下記の通りである。無線電波出力
が小さくその範囲は数拾メートルであり2個々の電話機
単位で使用する為(コードレス電話機能部分)回線数が
膨大に使用できる。
無線電波出力が大きい(ポケットベル機能部分)場合は
、音声と符号の表示故呼出が短時間である。
固定電話機能、コードレス電話機能、ポケットベル機能
の自動手動切り替えで誤操作がなく、今までの固定式電
話機を本考案の移動式電話機に換えた場合、経済的9時
間的にも現在の設備で使用回線を増やす事が出来、あら
ゆる場所からの通信が可能となる。
1、事件の表示 昭和62年特許願第26895号 2、考案の名称 携帯用電話器 3、補正をする者 事件との関係  特許出願人 :3v′ 住 所   福井県福井市御幸1丁目1003番地  
  、っ氏名  開戸 勇 4、代理人 7、補正の内容   別紙の通り 明    細    書 l・発明の名称 携帯用電話器 2、特許請求の範囲 3、発明の詳細な説明 (産業上の利用分野) 本発明はコードレス電話機能とポケットベル機能を兼ね
備えた携帯用電話器に関するものである。
(従来技術) 一般の家庭や公衆電話ボックスに設置されている固定式
電話は、該電話器の設置されている場所でのみ使用する
ことができるに過ぎない訳で、近年では外出中の人に連
絡を取るためにポケットベルを用いたり、又車に無線電
話を装着したりしている。さらにコードレス電話器も一
部では使用され、電話器本体から数十メートル以内の範
囲では該本体から離れた場所にて話をすることは可能で
ある。ところで、上記ポケットベルは単にブザー音をも
って呼びだすものに過ぎず、直接相手方と話をすること
は勿論のこと、連絡をすべき相手が何人かも分からない
。すなわち、該ポケットベルには独自の番号が付記され
、電話器のダイヤルから該番号を発信することで相手方
に連絡を取り、ブザー音を耳にした相手方は、近くの電
話器からブザー音を発した電話器へ再度連絡をして用件
を確認するといった方法である。したがって、該ブザー
音を聞けばその用件の如何にかかわらず、直ちに電話器
の所まで行かなければならず、非常に不便を感じる。又
上記無線電話は如何なる場所にいても連絡をとることは
可能であるが、使用料金が高くつくことのみならず、電
波の周波数の関係で無数に設けることはできない、さら
にコードレス電話器は上述のごとく、電話器本体との距
離がある一定範囲内でのみ機能し、連絡用として該コー
ドレス電話器を持ち歩いても用を為さない。
(本発明の目的) このように、従来から用いられているポケットベル、コ
ードレス電話器、それに無線電話器には上記のごとくそ
れぞれに問題が残されている0本発明はこれら問題点の
解決を目的として成されたものであり、従来のコードレ
ス電話器にポケ−/ トベル機能を具備した携帯用電話
器を提供する。
(本発明の構成) 本発明は上記問題点の解決を図るため、基本的にはコー
ドレス電話器にポケットベルの機能を具備したものであ
って、その形態は任意であり、勿論、固定式電話器とし
ても本体に接続することで可能とする。又上記コ・−ド
レス電話器は近距離内でのみ機能する受信部と発信部を
備え、該ポケットベルとしてのブザー音の発生部等を形
成している訳で、これら自体の構成は特別なものでなく
、従来の電子回路を組み合わせて用いることができる。
以下、本発明に係る携帯用電話器の使用態様を図面に基
づいて詳細に説明する。
(実施例) 第1図は該携帯用電話器を用いての家庭用電話、公衆電
話、業務用電話、車両電話、人、及びポケットベル発信
アンテナの関係を略図を用いて表わしたものである。と
ころで、本発明に係る携帯用電話器自体の内部構造は、
従来のコードレス°尼話とポケットベルの構造、乃至固
定式電話の機能をもったもので、これらの組み合わせに
よって生じる効果を特徴とするものであり、構造自体の
説明は省略する。同図において車両l又は人Aが電話を
かけたい場合、公衆電話2.5の近くまで行き携帯して
いる電話器から発信した信号は該公衆電話2,5の受信
アンテナに入り、中継所を通り相手の電話器へ入る。こ
の場合、携帯用電話器は一種のコードレス電話器である
ため、電波の到達距離が短く、所定の公衆電話2.5の
近くまで移動することが必要であり、一般には数十メー
トル以内に入れば十分である。よって、該公衆電話2.
5自体も本発明に係る電話器を設置していると同時に、
公衆電話のボックスには送受信用のアンテナを取着して
いる。
一方、外出中の者がこのように電話をかける場合とは逆
に、屋内にいる者が屋外の人に電話をする場合、例えば
家庭用電話器6,9や業務用の電話器8から人B若しく
は車両10に電話をする場合、これら人B、車両10が
コードレス電話の機能範囲内にいないならば、携帯電話
器はそのポケットベル機能部が受信信号を受けてブザー
音。
若しくはブザー音に相当する信号を発生する。したがっ
て、該ブザー音を聞いた者は近くの公衆電話5へ移動し
、コードレス電話機能範囲内に入れば自動的にコードレ
ス電話機能に切り変わり、通話が可能となる。ここでポ
ケットベル機能とコードレス電話機能間の自動切り変え
については、コードレス電話器の受信部に入力される信
号により可能である。さらに別のケースとしては両者が
共に屋外にいて電話する場合には一方の者が近くの公衆
電話に近づき携帯電話器にて信号を送れば、相手方に該
信号は届く訳であるが、この相手方が公衆電話からコー
ドレス電話機能の距離内であれば、直ちに該電話器にて
通話可能であるが。
上記の距離外であればポケットベル機能が作動し、ブザ
ー音を発するため、コードレス電話機能が働く距離内に
近づかなければならない。
このように′、本発明に係る携帯用電話器はコードレス
電話器にポケットベルの機能を具備した電話器であって
、コードレス電話機能とポケットベル機能は該コードレ
ス電話機能が働く距離において互いに切り変わり得るも
ので、次のような効果が得られる。
(効果) (1)本発明の携帯用電話器は従来のコードレス電話機
能を広範囲において適用可能としたもので、従来の無線
電話に相当し、しかも該無線電話より遥かに低料金にし
て使用台数は無限に用い得る。
これはコードレス電話器の電波出力は数十メートルであ
り、個々の電話器単位で使用できるため、回線数が無限
となるためである。したがって、同じ公衆電話の近くで
同時に多数の者が電話をかけることができる。
(2)従来の固定式電話器を本発明の携帯用電話器に変
えることは可能であって、このように取り変えた場合、
現存の設備でもって使用回線数を増やすことができ、あ
らゆる場所からの通話が可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る携帯用電話器°を用いての使用態
様例を表わしたものである。 1、lO・・・車両     2.5、?・・公衆電話
3.8・・・・業務用電話  4.6.9.12・・・
家庭用電話11・・・・・中継所    A、B・・・
人第1図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. この実用新案登録請求の範囲は本考案の(固定電話機能
    とコードレス電話機能とポケッベル機能を備えた自動手
    動切り替え付き)携帯用電話機と現在各地で使用中の(
    電話設備、家庭用、業務用、公衆用)電話機にコードレ
    ス電話機能送受信機を装着し、コードレス電話機許可距
    離内にてコードレス電話機能を使用する為の設備一切の
    範囲と、コードレス電話機許可距離外にてポケットベル
    機能を使用する為の設備一切の範囲と、固定電話機能と
    コードレス電話機能とポケットベル機能と、同時に使用
    する為の設備一切の範囲とする。
JP62026895A 1987-02-07 1987-02-07 固定電話機能とコ−ドレス電話機能とポケツトベル機能を備えた自動手動切り替え付き携帯用電話機 Pending JPS63194429A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62026895A JPS63194429A (ja) 1987-02-07 1987-02-07 固定電話機能とコ−ドレス電話機能とポケツトベル機能を備えた自動手動切り替え付き携帯用電話機

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JP62026895A JPS63194429A (ja) 1987-02-07 1987-02-07 固定電話機能とコ−ドレス電話機能とポケツトベル機能を備えた自動手動切り替え付き携帯用電話機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63194429A true JPS63194429A (ja) 1988-08-11

Family

ID=12205982

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62026895A Pending JPS63194429A (ja) 1987-02-07 1987-02-07 固定電話機能とコ−ドレス電話機能とポケツトベル機能を備えた自動手動切り替え付き携帯用電話機

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03283831A (ja) * 1990-03-30 1991-12-13 Shiyoudenriyoku Kosoku Tsushin Kenkyusho:Kk 移動通信方式
JPH04135049U (ja) * 1991-06-03 1992-12-16 シヤープ株式会社 コードレス電話機

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5827702A (ja) * 1981-08-10 1983-02-18 Sankyo Kasei Kogyo Kk 高重合度の水溶性高分子物質の製法

Patent Citations (1)

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