JPS63193864A - 印字装置の自動紙厚制御装置 - Google Patents
印字装置の自動紙厚制御装置Info
- Publication number
- JPS63193864A JPS63193864A JP2582087A JP2582087A JPS63193864A JP S63193864 A JPS63193864 A JP S63193864A JP 2582087 A JP2582087 A JP 2582087A JP 2582087 A JP2582087 A JP 2582087A JP S63193864 A JPS63193864 A JP S63193864A
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- JP
- Japan
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- paper thickness
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- paper
- sheet
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 30
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 4
- 238000007599 discharging Methods 0.000 abstract 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 101100008044 Caenorhabditis elegans cut-1 gene Proteins 0.000 description 2
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000012840 feeding operation Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Handling Of Sheets (AREA)
- Handling Of Cut Paper (AREA)
- Common Mechanisms (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は印字装置の自動紙厚検出に関し、特に紙厚検出
動作の制御方式に関する。
動作の制御方式に関する。
従来この種の印字装置、特にドツトインパクトプリンタ
は印字用紙の印字面と印字ヘッド先端との間隔が微少で
あるため印字用紙の厚さに応じて上記間隔を調整する必
要があり、その手段として印字用紙の厚さを自動的に検
出する機構を有している。
は印字用紙の印字面と印字ヘッド先端との間隔が微少で
あるため印字用紙の厚さに応じて上記間隔を調整する必
要があり、その手段として印字用紙の厚さを自動的に検
出する機構を有している。
上述した従来の自動紙厚検出機構は印字用紙が印字装置
にセットされるごとに検出動作”ｃＷＴ行するようにな
っているため、矢に印字する用紙が前に印字した用紙と
異った献身、のときは非常に有効であるが、オートシー
トフィーダ等により同一の紙厚の用紙を連続的に印字す
るときでも１枚ごとに紙厚検出動作を火付するためスル
ープットが低下してしまうという欠点がある。
にセットされるごとに検出動作”ｃＷＴ行するようにな
っているため、矢に印字する用紙が前に印字した用紙と
異った献身、のときは非常に有効であるが、オートシー
トフィーダ等により同一の紙厚の用紙を連続的に印字す
るときでも１枚ごとに紙厚検出動作を火付するためスル
ープットが低下してしまうという欠点がある。
本発明の自動紙厚検出の制御方式は印字情報に紙厚検出
動作の実行情報を選択的に含め、該実行情報により紙厚
検出動作を火付するようにしている。
動作の実行情報を選択的に含め、該実行情報により紙厚
検出動作を火付するようにしている。
次に本発明について図面を参照して説明する。
第１図は本発明の一実施例を示す全体のブロック図であ
る。図中２はオートシートフィーダでホッパ３に積層し
た複数の単票１を給紙ローラ４と、分離ローラ５、摩擦
板６とによシ上から順に１枚ずつ分離しながら給紙する
ものであるが、この分離方法については周知の技術であ
るため説明は省略する。センサ７は単票１の吸入を検知
するもので検知信号７１を制御部１０へ送るようになっ
ている。フィードローラ８ｒｒＬオートシートフイーダ
２から給紙された単票１の紙送りを行うものでろり、紙
厚検出部９は単票１の紙厚検出を行うものである。制御
部１０は上位装置から送らｎてくる印字情報１１及びセ
ン′ｙ″７から送られてくる検知信号７１ｅＮ胱し、オ
ートシートフィーダ２、フィードローラ８及び紙厚検出
部９へそれぞれ駆動信号２１，８１．９１を送り田す。
る。図中２はオートシートフィーダでホッパ３に積層し
た複数の単票１を給紙ローラ４と、分離ローラ５、摩擦
板６とによシ上から順に１枚ずつ分離しながら給紙する
ものであるが、この分離方法については周知の技術であ
るため説明は省略する。センサ７は単票１の吸入を検知
するもので検知信号７１を制御部１０へ送るようになっ
ている。フィードローラ８ｒｒＬオートシートフイーダ
２から給紙された単票１の紙送りを行うものでろり、紙
厚検出部９は単票１の紙厚検出を行うものである。制御
部１０は上位装置から送らｎてくる印字情報１１及びセ
ン′ｙ″７から送られてくる検知信号７１ｅＮ胱し、オ
ートシートフィーダ２、フィードローラ８及び紙厚検出
部９へそれぞれ駆動信号２１，８１．９１を送り田す。
次に作用を説明する。
第２図は上位装置から送られて来る印字情報１１の一例
を示すもので制御部９は印字情報１１の１枚目の吸入命
令１１ａによシオートシートフィーダ２へ駆動信号２１
を送シ、ホッパ３に積層された単票１を上から１枚だけ
分離しながら給紙し、センサ７ｔ−通過してフィードロ
ーラ８まで送シ出す。センサ７は単票１を検知すると検
知信号７１を制御部１０に送る。制御部１０は検知信号
７１によシフイードローラ８へ駆動信号８１を送り単票
１を紙厚検出部９まで紙送シを行い、更に制御部１０は
紙厚検出部９に駆動信号９１を送って単票１０紙厚検出
動作を実行後印字データ１１Ｃによシ印字を行い、排出
命令ｌｉｄによシ単票１の排出動作を行う。
を示すもので制御部９は印字情報１１の１枚目の吸入命
令１１ａによシオートシートフィーダ２へ駆動信号２１
を送シ、ホッパ３に積層された単票１を上から１枚だけ
分離しながら給紙し、センサ７ｔ−通過してフィードロ
ーラ８まで送シ出す。センサ７は単票１を検知すると検
知信号７１を制御部１０に送る。制御部１０は検知信号
７１によシフイードローラ８へ駆動信号８１を送り単票
１を紙厚検出部９まで紙送シを行い、更に制御部１０は
紙厚検出部９に駆動信号９１を送って単票１０紙厚検出
動作を実行後印字データ１１Ｃによシ印字を行い、排出
命令ｌｉｄによシ単票１の排出動作を行う。
次に印字情報１１の２枚目の場合、吸入命令１１ａによ
る単票１の紙厚検出部９までの紙送多動作は上記１枚目
と同じであるが吸入命令１１Ｈの後に紙厚検出中止命令
１１ｂを含んでいるため制御部１０は紙厚検出部９への
駆動信号９１を出さないで直ちに印字及び排出を行う。
る単票１の紙厚検出部９までの紙送多動作は上記１枚目
と同じであるが吸入命令１１Ｈの後に紙厚検出中止命令
１１ｂを含んでいるため制御部１０は紙厚検出部９への
駆動信号９１を出さないで直ちに印字及び排出を行う。
以降同様に単票の紙厚が同一であれば印字情報１１に紙
厚検出禁止命令１１ｂを含めることによシ紙厚検出動作
を省略することができる。
厚検出禁止命令１１ｂを含めることによシ紙厚検出動作
を省略することができる。
以上説明したように本発明は、印字用紙の紙厚動作の実
行動作情報を印字情報に含めることにより、同一の紙厚
の印字用紙を連続して印字する場合、最初の１枚だけに
紙厚検出動作を実行させ、２枚目以降は紙厚検出動作な
省略することによりスループットの向上を計れる効果が
ある。
行動作情報を印字情報に含めることにより、同一の紙厚
の印字用紙を連続して印字する場合、最初の１枚だけに
紙厚検出動作を実行させ、２枚目以降は紙厚検出動作な
省略することによりスループットの向上を計れる効果が
ある。
第１図は本発明の一実施例を示すプロ、り図、第２図は
印字情秘の一例を示す図である。 １・・・・・・単票、２・・・・・・オートシートフィ
ーダ、７・・・・・・センサ、８・・・・・・フィード
ローラ、９・・・・・・紙厚検出部、１０・・・・・・
制御部、１１・・・・・・印字情報。 １１α
印字情秘の一例を示す図である。 １・・・・・・単票、２・・・・・・オートシートフィ
ーダ、７・・・・・・センサ、８・・・・・・フィード
ローラ、９・・・・・・紙厚検出部、１０・・・・・・
制御部、１１・・・・・・印字情報。 １１α
Claims (1)
- 印字部に印字用紙が装着されたことを検知し、この印字
用紙の紙厚を自動的に検出する機構を有する印字装置に
おいて、紙厚検出動作の実行情報を印字情報に選択的に
含め、該実行情報に従って紙厚検出動作を制御すること
を特徴とする印字装置の自動紙厚制御方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62025820A JP2692069B2 (ja) | 1987-02-05 | 1987-02-05 | 印字装置の自動紙厚制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62025820A JP2692069B2 (ja) | 1987-02-05 | 1987-02-05 | 印字装置の自動紙厚制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63193864A true JPS63193864A (ja) | 1988-08-11 |
| JP2692069B2 JP2692069B2 (ja) | 1997-12-17 |
Family
ID=12176498
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62025820A Expired - Lifetime JP2692069B2 (ja) | 1987-02-05 | 1987-02-05 | 印字装置の自動紙厚制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2692069B2 (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6384962A (ja) * | 1986-09-30 | 1988-04-15 | Toshiba Corp | シリアルプリンタ |
-
1987
- 1987-02-05 JP JP62025820A patent/JP2692069B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6384962A (ja) * | 1986-09-30 | 1988-04-15 | Toshiba Corp | シリアルプリンタ |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2692069B2 (ja) | 1997-12-17 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |