JPS63193136A - レンズ付きフイルムユニツト - Google Patents

レンズ付きフイルムユニツト

Info

Publication number
JPS63193136A
JPS63193136A JP2613187A JP2613187A JPS63193136A JP S63193136 A JPS63193136 A JP S63193136A JP 2613187 A JP2613187 A JP 2613187A JP 2613187 A JP2613187 A JP 2613187A JP S63193136 A JPS63193136 A JP S63193136A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
film
lever
lens
cartridge
turns
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2613187A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0734091B2 (ja
Inventor
Chihiro Nomura
野村 千尋
Hiroshi Omura
大村 紘
Shigeaki Ushiro
成明 後
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujifilm Holdings Corp
Original Assignee
Fuji Photo Film Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Photo Film Co Ltd filed Critical Fuji Photo Film Co Ltd
Priority to JP62026131A priority Critical patent/JPH0734091B2/ja
Publication of JPS63193136A publication Critical patent/JPS63193136A/ja
Publication of JPH0734091B2 publication Critical patent/JPH0734091B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Details Of Cameras Including Film Mechanisms (AREA)
  • Structure And Mechanism Of Cameras (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、撮影レンズ及びシャッタ等の撮影機構を備え
るとともに、予めパトローネ入りフィルムが収納された
レンズ付きフィルムユニットに関するものである。
〔従来の技術) 最近、カメラを携帯していないときでも手軽に写真撮影
を楽しむことができるように、予め写真フィルムを内蔵
するとともに、筒車な撮影機能を備えたレンズ付きフィ
ルムユニット(例えば、商品名「写ルンです」)が市販
されている。こうしたレンズ付きフィルムユニットは、
フィルムの装填、撮影後のフィルム巻き戻し並びに撮影
済みフィルムの取り出しなどの操作が一切不要とされ、
撮影後にはそのままの状態で現像取り扱い店に提出すれ
ば、現像処理の後にネガとプリント写真が得られる。
ところが、これまでに提供されているレンズ付きフィル
ムユニットでは、カートリッジ入りの110フイルムが
用いられているため、大きく引き伸ばしたプリント写真
を得ようとするときには、画質の点で不満が出てくる。
こうした背景から、135フイルムを内蔵したレンズ付
きフィルムユニットが提案されている。レンズ付きフィ
ルムユニットに135フイルムを用いようとする場合に
は、いわゆるパトローネ付きの135フイルムを利用し
、パトローネからフィルムを引き出して、これをロール
状にまとめた状態でユニット本体ニ収納しておき、撮影
の都度、露光済みのフィルトをパトローネに巻き込んで
ゆくのが好都合である。
これによれば、使用済みのユニット本体から露光済みフ
ィルムを取り出すときに、フィルムを巻き戻したりする
手間がかからず、しかもその取り出し時に不用意にフィ
ルムにカブリを生じさせることもなくなる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、上述のようにして135フイルムを利用
する場合、フィルムの1コマ送りを検知して巻き止めを
掛けるためには、フィルムパーフォレーションに係合し
て従動するスプロケットを用いて、その回転に基づいて
1コマの割り出しを行うか、あるいはホトインタラプタ
などの光電検出器を用いて、パーフォレーションの移動
個数を電気的に検出して1コマの割り出しを行わなくて
はならない。しかも、フィルムの巻取りが進むにつれて
パトローネ軸が巻き太るため、前記いずれの機構を用い
る場合でも、巻上げ操作部とパトローネ軸との間にはス
リップ機構を併設しなくてはならず、構造的に複雑化す
ることになる。
このようなフィルム巻上げ機構は、繰り返し使用される
一般のカメラであればともかく、使い捨て式に用いられ
るユニット本体に内蔵させる機構としては、コスト的に
大きな負担となる。
〔発明の目的〕
本発明はこのような背景に鑑みてなされたもので、ユニ
ット本体に例えば135フイルムと同サイズの35ミリ
フイルムを内蔵しながら、フィルム巻上げ機構を簡略化
してコスト的な負担を大幅に低減することのできるレン
ズ付きフィルムユニ7トを提供することを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は上記目的を達成するために、レンズ付きフィル
ムユニットの本体に、パトローネを格納する室と、パト
ローネから引き出された写真フィルムを光密に収納する
室とを設けるとともに、この写真フィルムとして1コマ
につきlパーフォレーションが形成されたものを使用す
るようにし、このパーフォレーションを検出するように
している。
〔作用〕
上記構成によれば、レンズ付きフィルムユニットに装填
されたパトローネ入りフィルムを給送機構により移送さ
せると、1つのパーフォレーションをセンサー部材が検
出することで1コマを割り出すという簡単な機構で、3
5ミリサイズのフィルムによるレンズ付きフィルムユニ
ットを提供することができるようになる。
以下、本発明の一実施例について図面を参照して説明す
る。
〔実施例〕
本発明の第1実施例について第1.3〜5図を参照して
説明する。第1実施例は第1図に示すように、パトロー
ネ17に収納した撮影画面の1コマ間隔ごとに1ずつパ
ーフォレーション12aが形成されている35ミリサイ
ズのフィルム12を使用するレンズ付きフィルムユニッ
ト2である。
この外観を示す第3図において、プラスチック成形品を
組み立てて作製された本体3には、撮影レンズ4.ファ
インダ窓5.シャッタボタン6、フィルム巻上げ用の巻
上げノブ7、フィルムカウンタ表示用の回転円板8が設
けられており、指標14の印刷された外箱lによってカ
バーされている。
第4図に示したように、本体3には底面から背面にかけ
て開口3aが形成され、この間口3aを覆うように背蓋
9が取り付けられる。本体3内にはフィルムロール室1
0とパトローネ室11とが設けられ、フィルムロール室
10にはフィルム12をロール状に巻回したフィルムロ
ール13(第5図に図示)が収納されており、パトロー
ネ室11には、パトローネ17が収納されている。パト
ローネ17に備えられたパトローネ軸19には、フィル
ム12の先端が固着されている。このフィルム12には
、第1図に示すように撮影画面の1コマ間隔ごとに1ず
つパーフォレーション12aが形成されている。
前記フィルムロール室IOとパトローネ室11との間に
は、背M9側に突出するように湾曲したフィルム受は面
21が形成され、その中央にフィルム1コマ分の露光域
を画定するためのアパーチュア22が形成されている。
また、背M9の内面側には、前記フィルム受は面21の
曲面に対応したフィルム規制面23が一体に形成されて
いる。
そして、このレンズ付きフィルムユニット2を組み立て
る際には、暗室においてフィルムロール13とパトロー
ネ17とを軸方向から挿入すればよい。
そして第5図に示したように、パトローネ軸19に巻上
げ用のギヤ27を係合させ、さらにギヤ27に対して巻
上げノブ7と一体化されたギヤ7aを噛合させてフィル
ム12の不要な撓みを取り除いた後、背蓋9を本体3に
取り付ける。なお、このように露光位置においてフィル
ム12を湾曲させると、例えば撮影レンズ4として単レ
ンズのような簡単なものを用いた場合でも、収差の影響
をあまり受けることなく良好なピントを維持することが
できるようになる。
第5図に示した巻上げ機構の作動は次のようにして行わ
れる。第5図に示した撮影待機状態から、シャッタボタ
ン6を押し下げると、シャッタレバー32は軸33を中
心に、ばね34の付勢に抗して反時計方向に回動する。
これによりロックレバ−35が軸36を中心として反時
計方向に回動する。こうしてロックレバ−35が回動す
ると、その中間部に形成された立ち上げ部35aが、駆
動レバー37の係止部37aから外れる。この結果駆動
レバー37は、ばね38の付勢によって軸39を中心と
してストッパ40に当接するまで瞬間的に回動する。こ
の過程で、駆動レバー37のアーム37bが、シャッタ
羽根41の一端を蹴飛ばし、シャッタ羽根41をばね4
2に抗して軸43を中心に左旋させる。
駆動レバー37のアーム37bがストッパ40に当接す
る位置まで回動すると、アーム37bはシャッタ羽根4
1の前記一端を通り越しているから、シャッタ羽根41
はばね42の付勢により図示位置に復帰する。このよう
なシャッタ羽根41の往復動の間に、撮影レンズ4を通
った光束によりフィルム12にはアパーチュア22で画
定された撮影画面12bに露光が行われる。
このようにして駆動レバー37がストッパ40で停止さ
れると、第6図に示したように、ロックレバ−35の立
ち上げ部35aが、係止部37の先端に乗り上げた状態
となり、ロックレバ−37は復帰ばね44の付勢に抗し
てそのままの位置に保持される。このときには、ロック
レバ−35の先端に形成されたロック爪35bが、巻上
げノブ7の外周に形成された係止溝7bから脱している
から、巻上げノブ7を反時計方向に回動することができ
るようになる。なお、巻上げノブ7の係止溝7bには、
仮ばねからなる逆止め片49が係合しているから、これ
を時計方向に回動させることは阻止されている。
巻上げノブ7を反時計方向に回動することによって、フ
ィルム12は右方に送られる。そして、フィルム12は
パトローネ17に巻き込まれる。
ロックレバ−35が第6図で示した位置に保持されてい
るときには、ロックレバ−35の突片35Cはセンサー
レバー30が一体化された制御レバー45の下片45a
から退避している。この制御レバー45は、長孔45b
を介して軸46に支持されているから、前述のように下
片45 aから突片35cが退避すると、制御レバー4
5は弱い付勢力のばね48によって、フィルム12側に
移動される。この結果、センサーレバー30の先端は、
フィルム12に軽く圧接されるようになる。また、この
とき制御レバー45に設けられたカウンタ送リレバー4
5dの先端が、ラチット歯車5oの歯に係合するように
なる。
フィルム12の給送が進行される内に、フィルム12に
形成されたパーフォレーション12M1(センサーレバ
ー30に係合する。そして、さらにフィルム12が右方
に移動されると、制御レバー45はセンサーレバー30
を介して第6図の位置から時計方向に回動される。こう
して制御レバー45が回動すると、前記カウンタ送りレ
バー45dはラチェット歯車50の一歯を押し、ラチェ
ット歯車50を時計回りに回転させ、軸51を介して取
り付けられたフィルムカウンタ表示用の回転円板8が回
転して、本体部3を覆う外箱lの上面に印刷された指標
14によって指し示され、撮影枚数を表示する。これと
ともに、制御レバー45の折り曲げ片45cが駆動レバ
ー37のアーム37Cを介してこれを反時計方向に回動
させる。この結果、駆動レバー37のアーム37bは、
シャッタ羽根41の下端を乗り越えて第5図に示した位
置に復帰する。
こうして駆動レバー37が第6図に示した位置から反時
計方向に回動することによって、ロックレバ−35の立
ち上げ部35aが駆動レバー37の係止部37aの先端
から外れ、ロックレバ−35は復帰ばね44の付勢によ
り第5図に示した位置に回動する。これによりロックレ
バ−35の先端のロック爪35bが巻上げノブ7の外周
の係止溝7bに噛合し、巻上げノブ7の回動が阻止され
て巻き止めが行われる。ロックレバ−35が回動すると
、突片35cの前縁が制御レバー45の下片45aを押
圧し、制御レバー45をばね48に抗して前方に押し出
す。これによりカウンタ送りレバー45dがラチェット
歯車50から外れるとともに、センサーレバー30が引
き戻され、パーフォレーション12bから引き抜かれる
。この結果、巻上げ機構を構成する各部材及びシャッタ
羽根41は、第5図に示した撮影待機状態に復元される
ことになるものである。    □このように、フィル
ム12には、撮影画面の1コマ間隔に対応した位置にパ
ーフォレーションが形成しであるので、上述のような簡
単なフィルム巻上げ機構によって正確な1コマ割り出し
及び巻き止めを行うことができるようになる。
さらに、上述のように予めパトローネ17からフィルム
12を引き出しておいて使用するばかりでなく、撮影ご
とにフィルム12をパトローネ17から引き出して巻取
り、全コマの撮影終了後にこれをパトローネ17内に巻
き戻すようなタイプのレンズ付きフィルムユニットとし
ても利用することができる。
つぎに、本発明の第2実施例について説明する。
第2実施例は第2図に示すように、パトローネ17に収
納した撮影画面1コマごとに1つずつのパーフォレーシ
ョン60aが上下に位置を換えて形成されている35ミ
リサイズのフィルム60を使用するレンズ付きフィルム
ユニットであり、その要部の概略を第7図に示す。
前記フィルム60の先端はスプール64に係着されて本
体部に装填される。このスプール64の軸65にはギヤ
トレイン67の噛合しているギヤ66が取り付けられて
おり、パトローネ17に備えられたパトローネ軸19に
はギヤ71の噛合しているギヤ70が噛合されている。
前記ギヤトレイン67の端ギヤ72と前記ギヤ71の空
間には、巻上げノブ7と一体化されたギヤ7aに係合し
ている可動ギヤ73が配置されており、この可動ギヤ7
3に回転可能に遊嵌された軸74はプレート75に形成
されたスリット75aに規制されている。さらにこの軸
74には、これをスリット75aに沿って移動させるた
めのレバー76が遊挿されている。
フィルム60の撮影枚数が1〜12の間は、可動ギヤ7
3がギヤトレイン67の端ギヤ72に係合されており、
巻き上げノブ7を反時計回りに回転させることにより、
ギヤトレイン67及びギヤ66を介してスプール64を
反時計回りに回転させる。これに従ってフィルム60は
スプール64に巻き取られながら左方に移送される。こ
のとき、前記レバー76に連動された棒状レバー77の
作用により、制御レバー85に備えられた2つのセンサ
ーレバー80,81の内センサーレバー80がフィルム
60の方向に押し出されており、その先端がフィルム6
oに圧接されている。
フィルム60の給送が進行される内に、フィルム60の
上側に形成されたパーフォレーション60aがセンサー
レバー80に係合する。そして、さらにフィルム60が
左方に移送されると、制御レバー85はセンサーレバー
80を介して反時計方向に回動される。こうして制御レ
バー85が回動されると、この制御レバー85に一体化
して形成されたカウンタ送りレバー85aが軸46を中
心に回動してフィルムカウンタ90を作動させ、撮影枚
数の表示番号を一枚分進ませる。また、これと同時にシ
ャッタチャージ、フィルム巻き上げのロック等が第1実
施例と同様に行われる。
このように、フィルムカウンタ90が1から12に至る
までは、スプール64が主動、パトローネ17のパトロ
ーネ軸19が従動しており、上記のような作用が繰り返
されることにより、フィルム60が1コマおきに撮影さ
れる。そして、フィルムカウンタ90が12に到ったと
き、これに連動してレバー76が回動し、可動ギヤ73
をギヤ72から退避させ、ギヤ71に噛合するように移
動させる。また、レバー76に連動している棒状レバー
77が、レバー76の回動にしたがって引っ張られ、固
定軸88を中心にして制御レバー85が回動される。す
ると、センサーレバー80が退避し、代わりにセンサー
レバー81が押し出されて、フィルム60の面にセンサ
ーレバー81の先端が圧接される。
12コマ目の撮影が終了した後、巻き上げノブ7をこれ
までと同様に反時計回りに回転させると、上記のように
可動ギヤ73がギヤ71に噛合しているため、ギヤ7a
、73,71.70を介してパトローネ17の巻き取り
軸19を時計回りに回動させてフィルム60を巻き取り
はじめる。これとともに、スプール64はフィルム60
が右方に移送されるに従って従動されるようになる。
フィルム60の給送が進行される内に、フィルム60の
下側に形成されたパーフォレーション60aがセンサー
レバー81に係合する。そして、さらにフィルム60が
パトローネ17に引き込まれながら右方に移送されると
、制御レバー85はセンサーレバー81を介して軸46
を中心に時計方向に回動される。こうして制御レバー8
5が回動すると、この制御レバー85に一体化して形成
されたカウンタ送りレバー85aが軸46を中心に回動
してフィルムカウンタ90を作動させ、1最影枚数の表
示番号を一枚分進ませる。
以上のようにして、スプール64が主動のときに1コマ
ごとに未露光となっていたコマが露光されていき、全て
のコマの露光が行われる。これをそのまま現像取扱店に
持っていくと、これを受は取った現像所では、さらに巻
き上げノブ7を回転させることによって、スプール64
に係着していたフィルム60の端を係脱させ、フィルム
60の全部をパトローネ17に収納した状態にしてから
、本体部を分解してパトローネ17を取り出すようにし
ている。こうすることにより、明室でフィルムを取り出
すことができるようになる。
なお、フィルムを装填した後、最初の2〜3コマを空送
りして撮影可能枚数の1番が出るようにフィルムカウン
タを設定しておけば、フィルムを装填する際にも取り出
す時と同様に明室で作業を行うことができるようになる
〔発明の効果〕
以上に説明したように、本発明によれば1コマ送り量に
対応する間隔でパーフォレーションを形成したパトロー
ネ入りの35ミリサイズフイルムをレンズ付きフィルム
ユニットに用いて、このパーフォレーションをセンサー
部材で検出して、フィルムの定尺送りを割り出すととも
に、これによりフィルムの給送に巻き止めをかけるよう
にしている。したがって、スプロケットやホトインタラ
プタなどを用いたものと比較して、非常に簡単なフィル
ム巻上げ機構で足りるようになり、レンズ付きフィルム
ユニットのコストを大幅に節約することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1実施例に用いられるフィルムの概
略図である。 第2図は本発明の第2実施例に用いられるフイルムの概
略図である。 第3図は本発明を用いたレンズ付きフィルムユニットの
外観図である。 第4図は本発明を用いたレンズ付きフィルムユニットの
背面側分解斜視図である。 第5図は本発明の第1実施例に用いられるフィルム巻上
げ機構の要部を示す斜視図である。 第6図は第5図に示したフィルム巻上げ機構の作用説明
図である。 第7図は本発明の第2実施例に用いられるフィルム巻上
げ機構の要部を示す斜視図である。 2・・・レンズ付きフィルムユニット 3・・・本体 7・・・巻き上げノブ 10・・フィルムロール室 11・・パトローネ室 12.60・・フィルム 13・・フィルムロール 12a、60a・・パーフォレーション17・・パトロ
ーネ 30.80.81・・センサーレバー 35・・ロックレバ− 64・・スプール 73・・可動ギヤ 手続補正書 昭和62年 4月10日

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)写真フィルムを収容したユニット本体に撮影レン
    ズ及びシャッタ等の撮影機構を内蔵させたレンズ付きフ
    ィルムユニットにおいて、 1コマにつき1つずつのパーフォレーションが形成され
    たパトローネ入りフィルムと、前記ユニット本体に形成
    され前記パトローネが格納される室と、前記パトローネ
    から引き出された写真フィルムを光密に収納する室と、
    前記パーフォレーションに係脱するセンサー部材とを備
    えたことを特徴とするレンズ付きフィルムユニット。
  2. (2)前記パトローネ入りフィルムは、移送方向と平行
    に露光画面を挟んで2列のパーフォレーションを備え、
    このパーフォレーションが1コマおきに列を入れ替えて
    、1コマにつき1つずつのパーフォレーションを形成し
    ていることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のレ
    ンズ付きフィルムユニット。
JP62026131A 1987-02-06 1987-02-06 レンズ付きフイルムユニツト Expired - Lifetime JPH0734091B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62026131A JPH0734091B2 (ja) 1987-02-06 1987-02-06 レンズ付きフイルムユニツト

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62026131A JPH0734091B2 (ja) 1987-02-06 1987-02-06 レンズ付きフイルムユニツト

Related Child Applications (2)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9521596A Division JPH08262545A (ja) 1996-04-17 1996-04-17 レンズ付きフイルムユニット
JP9521696A Division JPH08262638A (ja) 1996-04-17 1996-04-17 レンズ付きフイルムユニット

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS63193136A true JPS63193136A (ja) 1988-08-10
JPH0734091B2 JPH0734091B2 (ja) 1995-04-12

Family

ID=12185006

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62026131A Expired - Lifetime JPH0734091B2 (ja) 1987-02-06 1987-02-06 レンズ付きフイルムユニツト

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0734091B2 (ja)

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02109351U (ja) * 1989-02-16 1990-08-31
JPH03179442A (ja) * 1989-12-08 1991-08-05 Fuji Photo Film Co Ltd 写真フイルムパトローネ
JPH04121739A (ja) * 1990-09-12 1992-04-22 Fuji Photo Film Co Ltd 撮影用ハロゲン化銀カラー写真フイルムの処理方法
JPH04123051A (ja) * 1990-09-14 1992-04-23 Fuji Photo Film Co Ltd 撮影用感光材料の処理方法
JPH04125558A (ja) * 1990-09-17 1992-04-27 Fuji Photo Film Co Ltd ハロゲン化銀カラー写真感光材料の処理方法
JPH04156450A (ja) * 1990-10-19 1992-05-28 Fuji Photo Film Co Ltd 撮影用写真フィルム処理方法
JPH0573649U (ja) * 1992-03-12 1993-10-08 富士写真フイルム株式会社 レンズ付きフイルムユニット

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02109351U (ja) * 1989-02-16 1990-08-31
JPH03179442A (ja) * 1989-12-08 1991-08-05 Fuji Photo Film Co Ltd 写真フイルムパトローネ
JPH04121739A (ja) * 1990-09-12 1992-04-22 Fuji Photo Film Co Ltd 撮影用ハロゲン化銀カラー写真フイルムの処理方法
JPH04123051A (ja) * 1990-09-14 1992-04-23 Fuji Photo Film Co Ltd 撮影用感光材料の処理方法
JPH04125558A (ja) * 1990-09-17 1992-04-27 Fuji Photo Film Co Ltd ハロゲン化銀カラー写真感光材料の処理方法
JPH04156450A (ja) * 1990-10-19 1992-05-28 Fuji Photo Film Co Ltd 撮影用写真フィルム処理方法
JPH0573649U (ja) * 1992-03-12 1993-10-08 富士写真フイルム株式会社 レンズ付きフイルムユニット

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0734091B2 (ja) 1995-04-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4707096A (en) Film initialization reassuring mechanism
JPS63193136A (ja) レンズ付きフイルムユニツト
US4896180A (en) Film initialization reassuring mechanism
US4721973A (en) Camera with film take-up confirming mechanism
JP3609173B2 (ja) シャッタチャージ機構
JP3530619B2 (ja) レンズ付きフイルムユニットの製造方法
JPH0720667Y2 (ja) レンズ付きフイルムユニツト
US5794089A (en) Film advance mechanism for camera
JPH0138579Y2 (ja)
US6016404A (en) One-time-use camera with anti-backup pawl disengaged from film winder during film loading
JPH1068989A (ja) スプロケット及びフイルム巻上げ装置
JPS63155134A (ja) レンズ付きフイルムユニツト
US6363219B1 (en) One-time-use camera with belt-drive connection between manual film winder and film winding spool
US5933665A (en) Film advance mechanism for camera
JP3026187B2 (ja) フィルム一体型カメラの製造方法
JPH08254746A (ja) 写真用カメラ
JP3627993B2 (ja) フイルム巻き上げ装置
JP3208677B2 (ja) レンズ付フィルムユニット及びそのリユース方法
JP3136366B2 (ja) 撮影ユニットの製造方法
US6192195B1 (en) Camera with combination anti-back pawl and window for exposure counter
JP3471110B2 (ja) レンズ付きフイルムユニット
JP3665124B2 (ja) フイルム移動防止機構及びレンズ付きフイルムユニット
JP2598155B2 (ja) カメラ
JP2867089B2 (ja) カメラ
JPS6411934B2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term