JPS63192752A - ベンゾイル尿素誘導体およびそれを有効成分とする殺ダニ剤 - Google Patents

ベンゾイル尿素誘導体およびそれを有効成分とする殺ダニ剤

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JPS63192752A
JPS63192752A JP62026756A JP2675687A JPS63192752A JP S63192752 A JPS63192752 A JP S63192752A JP 62026756 A JP62026756 A JP 62026756A JP 2675687 A JP2675687 A JP 2675687A JP S63192752 A JPS63192752 A JP S63192752A
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Noriyasu Sakamoto
坂本 典保
Tatsuya Mori
達哉 森
Tadashi Osumi
大住 忠司
Hiroaki Fujimoto
藤本 博明
Izumi Fujimoto
いずみ 藤本
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は、新規なベンゾイル尿素誘導体、その製造法お
よびそれを有効成分として含有する殺ダニ剤に関する。
〈従来の技術〉 特公昭52−18255号公報には、害虫に対し有効な
ベンゾイル尿素化合物類が記載されており、それらの中
でジフルベンズロンは既に市販されいてる。また、特公
昭57−53786号公報で、クロルフルアズロンが殺
虫効力を有していることは公知である。
〈発明が解決しようとする問題点〉 しかしながら、これらの化合物とりわけクロルフルアズ
ロンは、リン翅目等に対する殺虫効力は示すものの、殺
ダニ効力に乏しく、殺ダニ剤としては必らずしも満足で
きるものではない。
〈問題点を解決するための手段〉 本発明者らは、このような状況に鑑み、より優れた殺ダ
ニ活性を有するベンゾイル尿素化合物を開発すべ(鋭意
検討した結果、下記式(I)で示されるベンゾイル尿素
誘導体が、優れた殺ダニ効力、特にハダニ類の若虫に対
する成虫化阻害活性や成虫に対する不妊活性を有し、し
かも比較的安価に製造し得ることを見出し、本発明に至
った。
すなわち、本発明は、式(1) で示されるベンゾイル尿素誘導体(以下、本発明化合物
と称する。)、その製造法およびそれを有効成分として
含有する殺ダニ剤を従供するものである。
本発明化合物が特に有効なダニ類としては、たとえばナ
ミハダニ、ニセナミハダニ、カンザワハダニ、ミカンハ
ダニ、リンゴハダニ等のハダニ類等があげられる。
次にその製造方法について詳しく説明する。
式(1)で示される本発明化合物は、以下の方法により
製造することができる。
(製造法A) で示されるベンゾイルイソシアネート化合物とで示され
るアニリン化合物とを反応させる方法。
(製造法B) で示されるペンツアミド化合物と式(V)で示されるイ
ソシアネート化合物とを反応させる方法。
上記製造法AおよびBにおいて、反応は通常不活性溶媒
の存在下に行なわれる。使用し得る溶媒としては、ベン
ゼン、トルエン、キシレンなどの芳香族炭化水素類、ク
ロロベンゼン、四塩化炭素、クロロホルム、塩化メチレ
ン、1,2−ジクロロエタンなどのハロゲン化炭化水素
類、ジエチルエーテル、テトラヒドロフラン、ジオキサ
ンなどのエーテル類、アセトン、メチルエチルケトン、
メチルイソブチルケトンなどのケトン類、ジメチルスル
ホキシド、ジメチルホルムアミド、ニトロメタンなど、
およびこれらの混合溶媒があげられる。
製造法AおよびBにおいて、反応は一般に常圧下で行な
うことができ、通常1〜50時間で目的を達成すること
ができる。また、原料化合物の使用量は、一般的に等モ
ル比でよいが、一方の原料化合物を過剰量用いても差し
つかえない。
製造法AおよびBにおいて、反応温度は特に制限される
ものではないが、製造法Aにおいては、一般に0〜80
℃、通常、室温〜60℃の範囲であり、また製造法Bに
おいては、一般に室温〜160℃、通常、80〜130
℃の間の範囲である。
このようにして得られた本発明化合物は、必要に応じて
カラムクロマトグラフィー、再結晶等の手段により精製
することができる。
なお、本製造方法において、式(1)で示されるアニリ
ン化合物は、たとえば、3−フルオロ−4−ニトロフェ
ノールを塩化アルミニウム、塩化第2鉄等の触媒の存在
下、クロロホルム、1.2=ジクロロエタン等の溶媒中
で塩素ガスと反応させることにより得られた2、6−ジ
クロロ−3−フルオロ−4−二トロフェノールを還元し
て2゜6−ジクロロ−3−フルオロ−4−アミノフェノ
ールとした後、炭酸カリウム、水酸化ナトリウム等の塩
基の存在下、ジメチルホルムアミド、ジメチルスルホキ
シド等の非プロトン性極性溶媒中で2.3−ジクロロ−
5−トリフルオロメチルピリジンと反応させることによ
り得られる。また、該アニリン化合物は、これをホスゲ
ンと常法に従がい反応させることにより、式(V)で示
されるイソシアネート化合物に導びくことができる。
本発明化合物を殺ダニ剤の有効成分として用いる場合は
、他の何らの成分も加えず、そのまま使用してもよいが
、通常は、固体担体、液体担体、界面活性剤、その他の
製剤用補助剤等と混合し、乳剤、水和剤、粉剤、粒剤、
フロアブル等に製剤して用いる。
これらの製剤中、有効成分としての本発明化合物の含量
は、重量比で0.01%〜95%である。
固体担体としては、カオリンクレー、アフタパルジャイ
トクレー、ベントナイト、酸性白土、ピロフィライト、
タルク、珪藻土、方解石、トウモロコシ穂軸粉、クルミ
殻粉、尿素、硫酸アンモニウム、合成含水酸化珪素等の
微粉末あるいは粒状物があげられ、液体担体としては、
ケロシン、灯油等の脂肪族炭化水素、ベンゼン、トルエ
ン、キシレン、メチルナフタレン等の芳香族炭化水素、
ジクロロエタン、トリクロロエチレン、四塩化炭素等の
ハロゲン化炭化水素、エチレングリコール、セロソルブ
等のアルコール、アセトン、メチルエチルケトン、シク
ロヘキサノン、イソホロン等のケトン、ジエチルエーテ
ル、ジオキサン、テトラヒドロフラン等のエーテル、酢
酸エチル等のエステル、アセトニトリル、イソブチロニ
トリル等のニトリル、ジメチルホルムアミド、ジメチル
アセトアミド等の酸アミド、ジメチルスルホキシド、大
豆油、綿実油等の植物油等があげられる。乳化、分散、
湿層等のために用いられる界面活性剤としては、アルキ
ル硫酸エステル塩、アルキル(アリール)スルホン酸塩
、ジアルキルスルホこはく酸塩、ポリオキシエチレンア
ルキルアリールエーテルりん酸エステル塩、ナフタレン
スルホン酸ホルマリン縮合物等の陰イオン界面活性剤、
ポリオキシエチレンアルキルエーテル、ポリオキシエチ
レンポリオキシプロピレンブロックコポリマー、ソルヒ
タン脂肪酸エステル、ポリオキシエチレンソルビタン脂
肪酸エステル等の非イオン界面活性剤があげられる。固
着剤や分散剤等の製剤用補助剤としては、リグニンスル
ホン酸塩、アルギン酸塩、ポリビニルアルコール、アラ
ビアガム、糖蜜、カゼイン、ゼラチン、CMC(カルボ
キシメチルセルロース)、松根油、寒天等があげられ、
安定剤としては、PAP (酸性りん酸イソプロピル)
、TCP (りん酸トリクレジル)等のりん酸アルキル
、植物油、エポキシ化油、前記の界面活性剤、BHT、
BHA等の酸化防止剤、オレイン酸ナトリウム、ステア
リン酸カルシウム等の脂肪酸塩、オレイン酸メチル、ス
テアリン酸メチル等の脂肪族エステル等があげられる。
このようにして得られる製剤は、そのままであるいは水
で希釈して用いる。また、他の殺ダニ剤、殺虫剤、殺線
虫剤、殺菌剤、除草剤、植物生長調節剤、肥料、土壌改
良剤と混合して用いることもできる。
本発明化合物を殺ダニ剤として用いる場合、その施用量
は、通常10アールあたりIg−100gであり、乳剤
、水和剤、フロアブル等を水で希釈して施用する場合は
、その施用濃度はioppm〜500ppmであり、粉
剤、粒剤、油剤、エアゾール等は、何ら希釈することな
く、製剤のままで施用する。
〈実施例〉 以下、製造例、参考例、製剤例および試験例で本発明化
合物をさらに詳しく説明するが、本発明はこれらに限定
されるものではない。
製造例1 2−フルオロ−3,5−ジクロロ−4−(3−クロロ−
5−トリフルオロメチル−2−ピリジルオキシ)アニリ
ン0.17 gをトルエン10m1に溶解し、水冷下撹
拌しながらこれに、2.6−シフルオロベンゾイルイソ
シアネート0.083gをトルエン5 m jに溶解し
た液を滴下した0滴下終、7後、反応液を室温で1夜撹
拌し、これにn−ヘキサン15mAを加えて生じた結晶
を濾取し、乾燥することにより、N−2,6−シフルオ
ロベンゾイルーN’  −(2−フルオロ−3,5−ジ
クロロ−4−(3−クロロ−5−トリフルオロメチル−
2−ピリジルオキシ)フェニル)尿素0.24gを白色
結晶として得た。
収率:94% m、p、:  221.5℃ 製造例2 2.6−シフルオロベンツアミド0.18g、2−フル
オロ−3,5−ジクロロ−4−(3−クロロ−5−トリ
フルオロメチル−2−ピリジルオキシ)フェニルイソシ
アネート0.46 gおよびキシレン2Qrnlを反応
容器に入れ、還流下に24時間撹拌した。ついで反応液
を冷却後、析出した結晶を濾取し、アセトンから再結晶
することにより、N−2,6−シフルオロペンゾイルー
N’ −(2−フルオロ−3,5−ジクロロ−4−(3
−クロロ−5−トリフルオロメチル−2−ピリジルオキ
シ)フェニル〕尿素0.21gを白色結晶として得た。
収率:60% m、p、:  219.9℃ 参考例1 3−フルオロ−4−二トロフェノール3.6gをクロロ
ホルム40mjに溶解後、この溶液に塩化アルミニウム
3.0gを加えて還流下に30分を要して塩素ガスを吹
き込んだ、2.5時間後、反応液を氷の入った希塩酸に
入れ、酢酸エチル200m1で2回抽出した。抽出液を
乾燥、濾過後S縮して、残渣をシリカゲルクロマトグラ
フィーに付し、2、 6−’)クロロ−3−フルオロ−
4−二トロフェノール3.9gを得た。
収率ニア7% IHNMR(CDCjs ) δPI)II    5.70  (IH,br、  
)8.14  (IH,d、J =8.5H2)参考例
2 フラスコに電解鉄1.0gおよび10%酢酸3mlを入
れ、これを1時間還流し、得られた反応液に、2.6−
ジクロロ−3−フルオロ−4−二トロフェノール1.0
5gを酢酸エチル5mjおよび酢酸5mjに溶かした溶
液を還流下に滴下した。
10分後、反応液を木片の入っている炭酸水素ナトリウ
ム水に投じ、酢酸エチル100mjで2回抽出した。抽
出液を乾燥、濾過後濃縮して、残渣をシリカゲルクロマ
トグラフィーに付し、2.6−ジクロロ−3−フルオロ
−4−アミンフェノール0.85 gを得た。
収率:94% ’ HN M R(CD Cj s −D M S O
d h )δppm   4.86 (3H,b r、
 )6.74 (LH,d、J−8,5Hz)参考例3 2.6−ジクロロ−3−フルオロ−4−アミノフェノー
ル0.31g、2.3−ジクロロ−5−トリフルオロメ
チルピリジン0.34 gおよび炭酸カリウム0.39
 gをア七ト二トリル10mJに溶解し、これを還流下
に5時間撹拌した。ついで反応液を水に投入して、ジエ
チルエーテル100mj!で2回抽出した。得られた抽
出液を乾燥、濾過後濃縮して、残渣をシリカゲルクロマ
トグラフィーに付し、2−フルオロ−3,5−ジクロロ
−4−(3−クロロ−4−ト17フルオロメチルー2−
ピリジルオキシ)アニ°リン0.18 gを得た。
収率:30% ’ HN M R(CD Ct s )δppvb  
 3.95(2H,br、)6.82 (IH,d、J
=9.0Hz)8.05.8.28 (各IH,br、
s)次に製剤例を示す0部は重量部である。
製剤例1 本発明化合物10部、ポリオキシエチレンスチリルフェ
ニルエーテル14部、ドデシルベンゼンスルホン酸カル
シウム6部、キシレン35部およびジメチルホルムアミ
ド35部をよく混合して乳剤を得る。
製剤例2 本発明化合物20部、フェニトロチオン10部、リグニ
ンスルホン酸カルシウム3部、ラウリル硫酸ナトリウム
2部および合成含水酸化珪素65部をよ(粉砕混合して
水和剤を得る。
製剤例3 本発明化合物1部、カルバリール2部、カオリンクレー
87部およびタルク10部をよく粉砕混合して粉剤を得
る。
製剤例4 本発明化合物20部、ナフタレンスルホン酸ソーダのホ
ルマリン縮金物3部および水75部をよく粉砕混合した
後、増粘剤としてメチルセルロース2部を添加混合して
フロアブルを得る。
次に試験例を示す、なお、比較対照に用いた化合物は、
第1表の化合物記号で示す。
第1表 試験例1 製剤例1に準じて得られた下記本発明化合物および比較
対照化合物の乳剤を水で所定濃度になるように希釈し、
希釈液を得た0葉を入れたシャーレの中でニセナミハダ
ニの第二若虫を20〜60匹生息させ、希釈液3mlを
噴霧しな、3日後に成虫数を数え、成虫化阻害率を求め
た。
結果を第2表に示す。
第2表 試験例2 製剤例1に準じて得られた下記本発明化合物および比較
対照化合物の乳剤を水で1100ppになるように希釈
し、希釈液を得た0葉を入れたシャーレの中でニセナミ
ハダニの雌成虫を30匹生息させ、希釈液3mlを噴霧
した。風乾後、別に用意した無処理の葉を入れたシャー
レの中に、雌成虫を18匹移し、3日間産卵させた。得
られた卵を27℃の人工気象器内で保管し、6日後に未
ふ化卵数を調査し、ふ化阻害率を求めた。
結果を第3表に示す。
第3表 〈発明の効果〉 本発明化合物は、特にナミハダニ、ニセナミハダニ、カ
ンザワハダニ、ミカンハダニ、リンゴハダニ等のハダニ
類に卓効を示し、殺ダニ剤として有用なものである。
手続補正書(自発) 昭和62年 8月/j日 1、事件の表示 昭和62年 特許願第 26756号 2、発明の名称 ヘンジイル尿素誘導体、その製造法およびそれを有効成
分とする殺ダニ剤 3、補正をする者 事件との関係  特許出腑人 大阪市東区北浜5丁目15番地 大阪市東区北浜5丁目15番地 運珀元 m (06)220−34045、補正の対象 明細書の発明の詳細な説明の欄 6、補正の内容 (1) 明細書第14頁第9行目に「3−クロロ−4−
トリフルオロメチル」とあるのを「3−クロロ−5−ト
リフルオロメチル」と訂正する。
以上

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)式 ▲数式、化学式、表等があります▼ で示されるベンゾイル尿素誘導体。
  2. (2)式 ▲数式、化学式、表等があります▼ で示されるベンゾイルイソシアネート化合物と式▲数式
    、化学式、表等があります▼ で示されるアニリン化合物とを反応させることを特徴と
    するする式 ▲数式、化学式、表等があります▼ で示されるベンゾイル尿素誘導体の製造法。
  3. (3)式 ▲数式、化学式、表等があります▼ で示されるベンツアミド化合物と式 ▲数式、化学式、表等があります▼ で示されるイソシアネート化合物とを反応させることを
    特徴とする式 ▲数式、化学式、表等があります▼ で示されるベンゾイル尿素誘導体の製造法。
  4. (4)式 ▲数式、化学式、表等があります▼ で示されるベンゾイル尿素誘導体を有効成分として含有
    することを特徴とする殺ダニ剤。
JP2675687A 1987-02-06 1987-02-06 ベンゾイル尿素誘導体およびそれを有効成分とする殺ダニ剤 Expired - Lifetime JP2524730B2 (ja)

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