JPS63192158A - 仮名漢字変換方法 - Google Patents

仮名漢字変換方法

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Publication number
JPS63192158A
JPS63192158A JP62024177A JP2417787A JPS63192158A JP S63192158 A JPS63192158 A JP S63192158A JP 62024177 A JP62024177 A JP 62024177A JP 2417787 A JP2417787 A JP 2417787A JP S63192158 A JPS63192158 A JP S63192158A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
kana
conversion
kanji
key
converting
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP62024177A
Other languages
English (en)
Inventor
Tomoko Shioda
塩田 智子
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Alps Alpine Co Ltd
Original Assignee
Alps Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Alps Electric Co Ltd filed Critical Alps Electric Co Ltd
Priority to JP62024177A priority Critical patent/JPS63192158A/ja
Publication of JPS63192158A publication Critical patent/JPS63192158A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は一括仮名漢字変換時に発生する変換ミスの修正
を、変換単位を細分化することによって修正の効率を向
上させた仮名漢字変換方法に関する。
〔従来の技術〕
従来における、一括仮名漢字変換時に発生した変換ミス
を修正する仮名漢字変換方式を第4図を用いて説明する
まず、K、Bから所望の文章を仮名人力する。
(ステップ41)。
次に、一括変換キーを押圧することにより上記仮名文章
を一括して漢字に変換する(ステップ42)。
オペレーターは上記の変換状態を兄て、ミス変換部分の
先頭にカーソルを移動させ、同音異義語でない場合には
変換範囲を指定する。変換範囲の指定は、カーソルが変
換部分の先頭に91している状態の基で特定キー(例え
ばスターキー)を押圧しつつ、上記変換部分の末尾にカ
ーソルを移動させることによって行う(ステップ43)
その後、変換キーを押圧することにより指定された範囲
の熟語が漢字に変換される(ステップ44)。
ここで所望の漢字に変換された場合には、確定キーを揮
圧し、漢字変換を確定させる。所望の漢字でなかった場
合には、次候補によって変換させる。次に、カーソルを
漢字に変換したい部分の先頭まで移動させ(ステップ4
5)、上述した変換動作を繰り返す。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上述した従来の技術では、変換が文節単位のため、修正
時に文節区切りが誤っていると、ユーザーが文節の区切
りを変換する為に変換範囲を指定してやらなければなら
ず、また変換した漢字を確定する為に確定キーを押圧す
る必要がある。従ってキーの操作回数が多くなり、煩わ
しいばかりでなく、変換の効率が低下するという欠点が
あった。
本発明では上記従来技術の問題点を解決し、キー操作回
数の少ない、かつ変換効率の良い仮名漢字変換方式を提
供することを目的としている。
C問題点を解決するための手段〕 本発明では上記目的を達成する為に、入力装置から入力
された仮名を漢字に変換する仮名漢字変換方式において
、上記入力装置から入力された仮名を漢字に一括して変
換する手段と、該一括変換手段による仮名漢字変換時に
変換ミスが発生した場合、該変換ミス部分の先頭位置に
カーソルを移動させた状態の基で、特定キーを押圧する
ことにより、該カーソル位置以降の2文節を仮名状態に
戻す手段と、上記入力装置からの入力情報に基づき、上
記仮名状態に戻された部分を漢字に変換する手段と該仮
名漢字変換の後、現在のカーソル位置を移動させた時、
上記2文節の内、移動後のカーソル位置以前の部分の仮
名漢字変換を確定させる手段とを備えたことを特徴とし
ている。
〔実施例〕
以下本発明の一実施例を図面を参照しつつ詳細に説明す
る。
第1図は本発明に係る仮名漢字変換方法の処理の流れを
示すフローチャート、第2図は本発明の仮名漢字変換方
法を実現する為のシステムの構成図、第3図は本発明の
仮名漢字変換方式の変換過程を説明する為の図である。
第2図において、1はキー人力装置であり、漢字に変換
すべき仮名文字を入力したり、カーソルの移動、変換の
種類等の情報をキー人力制御機構5に供給するためのも
のである。
キー人力制@機構2は、キー人力装置1からの入力文字
を入力スタック3にセーブしたり、キー人力装置1から
供給される各種情報に基づき、カーソルを移動させたり
、仮名漢字変換機構5、編集・校正機構6の動作を制御
するものである。仮名漢字変換機構5はキー人力制御機
構2からの指示に基づぎ、辞書バッファ4等を用いて、
仮名漢字変換を実行するものである。編集・校正機構6
は、キー人力制御機構2からの指示、及び仮名漢字変換
機構5からの情報に基づき、文章を編集・校正するもの
であり、この編集・校正された文章は表示制御機構を介
して、表示装fa8に表示される。
次に、第1図および第3図を用いて本発明に係る仮名漢
字変換方式の制御の流れについて説明する。まず、オペ
レーターはキー人力装置1から所望文章を仮名人力する
(第1図ステップ1)。
この時、表示装置8には第3図(a)ステップ30に示
す様な状態が表示される。
次に、一括変換キーを押圧することにより、上記仮名文
章を一括して漢字に変換した後(第1図ステップ2)、
その変換状態を見てミス変換部分の先頭である“木”の
ところにカーソル9を移動させる(第1図ステップ3)
。この時、表示装置8の表示状態は第3図(a)ステッ
プ31の様になる。
次に、オペレーターはキー人力袋′t11上に設けられ
ているキャンセルキーを押圧し、現在のカーソル位置以
降の2文節、即ち、“木の1迂回をパを仮名状態に戻す
(第1図ステップ4)。この時の表示状態は第3図(a
)ステップ32の様になる。
尚、上記2文節中に句読点(、。)がある時には、その
句読点までを仮名状態に戻すように構成されている。
その模、オペレーターは熟語変換させるべきか、単漢字
変換させるべきかを判断し、熟語変換させる場合には入
力装置1上に設けられている例えば変換キーを押圧し、
単漢字変換させる場合には例えば聞キーと変換キーとを
同時に押圧する(第1図ステップ5)。
そして上記キー抑圧により仮名漢字変換が指示されると
、仮名漢字変換機構5は辞書バッフ?4を検索し仮名漢
字変換を実行する。   。
ここで、熟語変換が選択された場合には、最長一致法に
よる仮名漢字変換が行われ、第1図ステップ4で仮名で
戻された゛ぎのうがいも”が最終的に″゛昨日いも”に
変換される。この時の表示状態は第3図(a)のステッ
プ33の様になる。
そして、オペレーターは上記の仮名漢字変換にミスがな
いことを確認した後、カーンル位置を次の変換対采の先
頭位置“か”に移動させることにより、上記の変換゛昨
日”を確定させる(第1図ステップ7)。
即ち上記2文節の内現在のカーソル位置以前の部分の仮
名漢字変換を確定させるのである。
次に、再び第1図ステップ4に戻ってキャンセルキーの
押圧により、現在のカーソル位置以降の2文節“かいも
野に1を仮名“かいものに”に戻す。以後は上記で説明
したのと同様の!1lftを繰り返し、仮名漢字変換を
遂行する。尚、上記変換において、同名同異@語の場合
には、次候補による変換を行えば良い。
一方上記第1図ステップ5で単漢字変換が選択された場
合には、表示装置80表示状態は第3図(b)のように
なり、オペレーターは所望の漢字を選択した後、カーソ
ルを移動させることにより、上記の変換を確定させる。
(発明の効果) 以上説明したように本発明によれば、一括仮名漢字変換
時に変換ミスが発生した場合、その変換ミス部分の先頭
位置にカーソルを移動させ、キャンセルキーを押圧する
ことにより、現在のカーソル位置以降の2文節を仮名状
態に戻し、その仮名状態に戻した2文節部分を所望の漢
字に変換した後、カーソルを移動させることにより、上
記の変換を確定させる構成としているので、キー操作回
数の少ない、かつ変換効率の良い仮名漢字変換方式を提
供することが出来る。
【図面の簡単な説明】
第1 ゛ン図半は本発明に係る仮名漢字変換方式の処理の検力
式の変換過程を説明する為の図、第4図は従来例の仮名
漢字変換方式の変換過程を説明するための図である。 1・・・キー人力装置、2・・・キー人力制WJ!II
構、3・・・入力スタック、4・・・IIバッファ、5
・・・仮名漢字変換11構、6・・・編集・構成機構、
7・・・表示制御機構、8・・・表示装置。 特許出願人  アルプス電気株式会社 代   表   者   片  岡  勝  太  部
  ((第1図 ミ 第2図 第3図 私は本の迂回も野に行った。 □31 9ゝ 私はきのうかいも野に行9た。〜32 私は昨日かいも野に行った。−一一〜−33私は昨日か
いも野に行った。      34(b)    、、
ユ1.)うヵ、u 、t ’15C,,,,9え。 1気 2季 3記 4機

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. K.B等の入力装置に入力された仮名を漢字に変換する
    仮名漢字変換方式において、上記入力装置から入力され
    た仮名を漢字に一括して変換する手段と、該一括変換手
    段による仮名漢字変換時に変換ミスが発生した場合、該
    変換ミス部分の先頭位置にカーソルを移動させた状態の
    基で、特定キーを押圧することにより、該カーソル位置
    以降の2文節を仮名状態に戻す手段と上記入力装置から
    の入力情報に基づき、上記仮名状態に戻された部分を漢
    字に変換する手段と、該仮名漢字の後、現在のカーソル
    位置を移動させた時、上記2文節部分の内、移動後のカ
    ーソル位置以前の部分の仮名漢字変換を設定させる手段
    とを備えたことを特徴とする仮名漢字変換方法。
JP62024177A 1987-02-04 1987-02-04 仮名漢字変換方法 Pending JPS63192158A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62024177A JPS63192158A (ja) 1987-02-04 1987-02-04 仮名漢字変換方法

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Publication Number Publication Date
JPS63192158A true JPS63192158A (ja) 1988-08-09

Family

ID=12131067

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JP62024177A Pending JPS63192158A (ja) 1987-02-04 1987-02-04 仮名漢字変換方法

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JP (1) JPS63192158A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0375600A (ja) * 1989-08-18 1991-03-29 Nikon Corp 多層膜反射鏡
JPH04116764A (ja) * 1990-09-06 1992-04-17 Sanyo Electric Co Ltd 文書処理装置、その再変換処理方法及びカーソル表示方法
JPH04117553A (ja) * 1990-09-07 1992-04-17 Sanyo Electric Co Ltd 文書処理装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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