JPS6319188A - 洗濯機 - Google Patents

洗濯機

Info

Publication number
JPS6319188A
JPS6319188A JP61165054A JP16505486A JPS6319188A JP S6319188 A JPS6319188 A JP S6319188A JP 61165054 A JP61165054 A JP 61165054A JP 16505486 A JP16505486 A JP 16505486A JP S6319188 A JPS6319188 A JP S6319188A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
liquid level
liquid
value
initial value
detection element
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP61165054A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0223198B2 (ja
Inventor
角本 佳隆
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
Priority to JP61165054A priority Critical patent/JPS6319188A/ja
Publication of JPS6319188A publication Critical patent/JPS6319188A/ja
Publication of JPH0223198B2 publication Critical patent/JPH0223198B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 定発明は、151:濯槽内にパルセータや回転ドラム等
の洗濯用駆動部材を配し、給液時には排液弁を閉して給
液手段を駆動し、排液時には給液手段を停止してIノド
液弁を開くようにした洗濯機に関する。
(ロ)従来の技術 この種の洗濯機に於けるドライクリーナの例が特開昭5
4−133762号公報に示され、給液量、液位を半導
体圧力センサーのように無段階の電気信号で検知するこ
とが特開昭59−95096号公報に示し一〇ある。そ
して、ドライク1)−すでの液位制御を半導体圧力セン
サーによって行なうものを特願昭61−16543号で
提案している。
斯る半導体圧力センサーは性能にばらつきがあり、使用
時には一定の範囲のものに絞っている。
しかし、経時変化も生しやすいので、使用時間の経過に
より液位測定の精度を保持するのが難しかった。
くハ)発明が解決しようとする問題点 本発明は、液位検知素子の性能のばらつと、経時変化に
拘らず、測定精度を保持せんとするものである。
(ニ)問題点を解決するための手段 本発明による解決手段は、洗濯槽内の液位(て応じて電
気的な検出値を連続して出力する液位検知素子と、槽内
液位を設定値として予め設定する設定手段と、排液状態
に於ける上記液1ヶ検知素子の検出値に基−ついて設定
された初期値を記憶噌る記憶手段と、給液時に於ける上
記液位検知素子の検出値或いは上記設定値を上記初期値
に基づい1補正する補正手段と、補止された検出値と」
二足設定値を比較し、或いは補正された設定値と給液時
に於ける検出値を比較する比較手段と、比較結果に基つ
いて給液手段を制御jる駆動制御手段を備えた構成であ
る。
(ホ〉 作用 IjL液時の液位検知素子の検出値を初期値として記憶
し、給液時に液位を測定する際には液位検知素子の検出
値を初期値で補正し、実際の液位に見合う値を作る。或
いはその初期値で当初の液位設定価を補正しておく。こ
うして、設定値或いは検出値を補正した上で、両値を比
較し、この比較結果によって給液手段を制御する。
くべ〉 実施例 以下、ドライクリーナの例を図面に基ついて説明側ると
、第2図に於いてく1)はドライクリーナの装置として
最下部に配設された溶剤タンクである。(2)は所謂た
たき洗いと遠心脱液を行なう横軸の回転ドラム(3)を
内装し、側部に開閉扉を設けた洗濯槽で、溶剤タンク(
1)の上方に位置しており、ソープ投入器(4)をソー
プ投入弁(5)を介して接続し、槽下部を溶剤タンクく
1)に排液弁(6)及びボタントラップ(7)を介して
接続している。尚、この洗濯槽(2)は溢液口を省いて
いる。
(8)は溶剤タンク(1)から溶剤を、再生可能なフィ
ルター素子(金網等)を装着したダストフィルター(9
)を介して、吸い上げ、洗濯槽(2)に供給する給液手
段としてのポンプで、その給液管(10〉には順次手動
のfc量調整弁(11)、逆止弁、交換可能なフィルタ
ー素子(濾紙や活性炭等)を装着したカートリッジフィ
ルター(12)を配設している。
(13)は給液管(10)の逆止弁下流に配置され、そ
こで溶剤温度を検出して液温制御するためのナーミスタ
等の温度検知素子、(14)は洗濯槽(2)内の液位を
エアートラップを介して検出する半導体圧力センサーか
ら成る液位検知素子、(15)は給液管(10)内の溶
剤の流量をエアートラップを介して検出して流量制御す
るための半導体圧力センサー等の流量検知素子である。
尚、<16)は給液管り10)を夕〉り(1)に戻す循
環弁、(17〉は排気管、(18)(18)はフィルタ
ー(9)(12〉から溶剤を抜くために大気に連通させ
る弁付の気管、(19)はフィルター(12)の液抜き
路である。
第1図はドライクリーナの全運転を制御する手段として
のマイクロコンピュータ〈以下マイコンと云う>(20
)に関する制御回路図であり、マイコン(20)はCP
U(中央演算処理装置)、ROM(読み出し専用メモリ
)、電源しゃ断時にも電池でバックアップされている記
憶手段としてのRAMく随時書き込み読み出しメモリ)
(21)、人出力インターフェースを各々データバス、
アドレスバス及びコントロール信号によって相互に接続
しており、発振回路とタイマーとを接続している。
(22)はマイコン(20)に接続された表示装置で、
その表示面は第3図で示すように、7セグメントの表示
管から成る各2桁の表示部(23)(23)と、この表
示部の周囲に配設され旧−つ所定の文字表示を伴なう表
示灯(24)・・・と、タンク循環からほぐしまでの一
連の行程の文字表示に各々対応する行程用LED(発光
ダイオード)(25)・・・と、洗浄モードの文字表示
に各々対応する洗浄モード用L E D (26>・・
・と、脱液モードの文字表示に各々対応する脱液モード
用L E D (27)・・・とを設けている。
尚、タンク循環からほぐしまでの一連の行程中、洗浄1
.2.3の直前には30秒間のプリコート(タンク循環
と同じ動作)が介挿きれている。この30秒間は洗浄1
.2.3の行程時間の中に組込まれていない独立した時
間である。
(28)はマイコン(20)のバイナリカウンタ(BN
6一 C)(29)からの温度、液位及び流量に関するディジ
タル信号を電圧に変換するD/A変換器で、温度検知素
子(13)、液位検知素子(14)及び流量検知素子(
15)の端子電圧と比較器(30)・・・にて比較させ
て各状態を測定せしめる。
(31)はマイコン(20)に接続されたキーボードで
、第4図で示すようにテンキー(32)と、′時間ヨ、
「タンク循環」、「ドラム反転1、′液位ヨ、「運転回
数/スイング」、「限度回数/ソーブ1、「液温/中断
」及び「流量/給液中ドラム停止、の各セレクトキー(
33)・・・と「プログラム1、「モード」、「書込み
4、「呼出し」及び1スタート/ストツプ」の各ファン
クションキー(34)を備えている。
マイコン(20)には、ドラム(3)の特に脱液時の異
常振動を検知する振動スイッチ、ドラム(3)を回転さ
せるモータの過熱時に安全側に働くサーマルスイッチ、
衣類出入れのための上記開閉扉の開閉に連動する扉スィ
ッチから入力する。そして、このマイコン(20)は、
ソープ投入弁(5)、排液弁(6)、ポンプ(8)、循
環弁(16)、ドラlえ(3)を低速で左右に反転させ
るべくモータを制御する回路り35)、強く脱液するた
めに高速でドラム(3)を回転させるべく七−夕を制御
する回路(36)、弱く脱液するためにモータを中速回
転さ七る制御回路(37)、モータを冷却するファン回
路(38)に対し、駆動制御手段(39)を介して出力
する。ブザー(40)はマイコン(20)から直接出力
して作動きせる。
ここで、マイコン(20〉のROMには複数個の基本的
な運転プログラムが番号で記憶してあり、その代表例を
第5図で示している。この代表例を実行する場合は電源
スィッチ(図示せず)をONし、プログラムキー(34
)とテンキー(32)とでプログラム番号を呼出し且つ
表示部(23)(23)で表示させ、スタート/ストッ
プキーク34)を押す。
すると、RAM(21)に液位検知素子(14)のため
の初期値が記憶しであるかが、マイコン(20)内に構
成される記憶判別手段(47)によって判別され、記憶
されていれば、タンク循環行程の運転が開始される。そ
して、初期値が記憶されていなければ、第6図で示すよ
うに初期値がRAM(21)に記憶される。これを以下
に説明すると、まず左右表示部(23)(23)にてプ
リセットの意味を表示する。
通常排液弁(6)は開いているので、この状態は排液状
態である。ここで、マイコン(20〉に構成される上記
B N C(29)をクリアI7、以後BNC(29)
のカウント内容をD/A変換器〈28)を経てアナログ
化した比較値が液位検知素子(14)の検出値を越える
まで、BNC(29)のカウント内容をインクリメント
していく。こうして、比較値が順に変っていくと、いず
れその時の比較値が検出値(液位零に於ける検出値)を
越える。越えた時のB N C(29)の内容は7〜1
3であれば、その比較値を初期値としてRAM<21)
に記憶する。それ以外の値であれば、左右表示部(23
>(23)はプリセットの意味の表示からエラーの意味
の表示に代り、マイコン(20)は駆動制御手段(39
)による各負荷の駆動を停止させ、ブザー(40)を作
動して報知せしめる。BNCり29)及び比較器(30
)は初期値設定手段を構成する。
本実施例に於ける液位検知素子(14)は標準の場合に
液位零では0.5vの出力電圧(オフセット電圧)を示
す半導体圧力センサーであり、この出力電圧に見合う(
比較器(30)が一致出力を出す)BNC(29)の比
較値と同じカウント内容は10としである。そして、出
力電圧054Vに対してBNC(29)のカウント内容
は13、出力電圧0.46Vに対し−CB N C(2
9)のカウント内容は7としており、上述の初期値の設
定記憶はセンサーの出力電圧のばらつきが0.46V〜
0.34Vの場合に実行されている。
タンク循環行程では、行程用LED(25)・・・はこ
の1P1」に該当するものの全てが点灯し、表示部(2
3)(23)はタンク循環行程の残り時間(分、秒)を
ディジタル表示する。タンク循環行程は、循環弁(16
)を開放してポンプ(8)を駆動し、各フィルター(9
)(12)をグリコートし、清浄化するものであり、1
分間実行される。
タンク循環行程が終了すると、タンク循環行程用L E
 D (25>が消灼しく以下行程終了毎に対応のL 
E D (25)が消灯する〉、洗浄1行程に入る。全
て(3回)の洗浄行程は第7図のフローテ〜−トで示さ
れる。即ち、まず行程CNTをプリコートの意味の0で
ないか調べ、プリコートが済んでいれば、1でないか調
べる。尚、タンク循環行程、タンク循環作業が行なわれ
ていなかった時は前述したように30秒間のプリコート
が実行される。
行程CNTが給液を意味する1であれば、排液弁(6)
を閉じてポンプ(8)を駆動する給液作業に入り、液位
渭j定が液位検知素子(14)からの信号により実行さ
れる。また、ト°ラムく3)は給液中ドラム停止キーク
33)が操作されていなければ、行程が移行した時点か
ら設定された0N−OFFの時間で左右交互に低速反転
する。表示装置f(22)では、ドラム(3)の半径の
1/10を1度として0度から9度までの範囲で突沸1
液位を左表示部(23)によって表示し、LED・・・
も対応のものが点灯表示している。一方、設定液位も度
数で設定きれ、洗浄1では5度としである。
次に、液位測定作業を第8図のフローチャートに基づい
て説明する。初期値以外のフラグ、カウントをクリアし
てB N C(29)のD/A変換器(28)を経た比
較値と液位検知素子(14)の給液時の検出値とが比較
器(30)で比較される。この場合、初期値設定手段を
構成するB N C(29>及び比較器(3o)は液位
測定手段きして兼用きれている。BNC(29)の内容
はOからカウントアツプされており、比較器(30)に
よってアナログで比較されると同時に、RAM(21>
内の初期値とマイコン(20>内0’)比較回路(41
)によって比較きれる。こうして、BNC(29)のカ
ウント内容が初期値を越えると、液位CNT 1 (4
2)の内容をBNC(29>のカウントがそれ以後+1
される度に+1していく。そして、液位CN T 2 
(43)は液位CNTI(42)の内容が5になると+
1されるが、このカウントが液位1度を示す。即ち、結
果的にBNC(29)のカウント内容が初期値を越えた
後は5で液位1度、1oで2度、15で3度と云うよう
にして液位測定が成される。
かくして、液位CN T 2 (43)のカウント内容
はマイコン(20)内の別の比較回路(44〉にょっで
設定液位と比較きれ、「Pl」の運転プログラムでは液
位CN T 2 (43>(1)内容が25、B N 
C(29>(7)内容が25+初期値の時に一致が採れ
る。そして、この時の比較回路〈44)の出力に基つい
て、マイコン(20)は給液手段であるポンプ(8)を
駆動制御手段(39)により停止させる。
このように、BNC(29)の内容が初期値を越えたの
を比較回路り41)によって判別してから、液位CNT
I(42)及び液位CNT2(43)をカウントさ廿る
ことにより、検出値の補正手段(45)を構成している
。斯る補正手段(45)を設定液位に作用きせることも
考えられる。この場合は、液位1度がカウント5である
から、設定液位の度数×5+初期値を演算手段(46)
によって演算し、この演算値をRAM(21)に記憶す
る。そして、B N C(29)がらのアナログの比較
値と給液時の検出値とを比較器(30〉によって比較し
、一致する度にその時のB N C(29)のカウント
内容をRAM(21)に記憶した演算値と比較回路(4
4)で比較するのである。
給液作業が終ると、行程CNTを洗浄を意味する2とし
、表示部(23)(23)でこの洗浄行程の残り時間を
表示きせる。バッチ洗いの場合はポンプ(8)を市め、
排液弁く6)を閉し、ソープを投入弁(5)の開放によ
杓投入し、回転ドラム(3)を低速で左右交互に回転さ
せ、行程時間中それを実行する。シャワー洗いは、設定
液位まで給液し、洗濯物を浸した後に排液弁(6)を開
放し、以後給液と排液を合わせて行ないながら、ドラム
(3)を低速で反転駆動するものであり、排液能力が給
液能力の2.5倍であることから液位がほとんど零近く
になるので、溶剤をふりかけながら極めて強力なたたき
洗いを実行することになる。
脱液行程に移行すると、行程CNTが当該行程の排液を
意味する0か、脱液を意味する1かを判別する。排液で
あれば、排液弁(6〉を開放し、液位測定を実行する。
液位零で脱液に移行するが、液位零の前に3分経過する
と、例えば排液弁(6)の故障、つまり等の排液不良を
表示する。この表示は脱(排)液不良の文字表示に該当
する表示灯(24)を点灯することで行なわれ、一方で
運転は停止され、ブザー(40)は報知する。斯る排液
不良は、液位検知素子り14)が初期値により予め補正
しであるので、液位検知素子(14)の性能のばらつき
に基づく排液不良の誤表示とは区別されている。
はぐし行程では、ドラムく3)を3秒0N−2秒OFF
の一定周期で左右交互に30秒間低速回転させる。そし
て、行程用L E D (25)が全て消灯し、各行程
毎に残り時間を表示していた表示部り23)(23〉が
ほぐし行程の残り時間零を表示すると、終了を教えるた
めに、ブザー(40〉が鳴り、これが鳴り終ると、表示
部(23>(23)は例えは当初の運転プログラム番号
である“Pl“と表示し、次の運転を待っている。
初期値をRAM<21)に記憶させる作業の中で、液位
検知素子(14〉の性能のばらつきが大きい場合はエラ
ーが表示されるが、この時には液位検知素子(14)を
交換しなければならない。斯る交換時、また長時間使用
して素子(14)の性能が変っている頃には、初期値を
更新する必要がある。
この時のために“液位”のセレクトキー(48)がRA
M(21>に記憶されでいる初期値を解除するキーに兼
用される。即ち、RA M (21)に初期値が記憶し
てあれば、電源投入後の運転開始前に液位キー(48)
の任意の操作が判別される。この解除信号は液位キー(
48)が10秒間続けて操作された時に出力され、この
信号をマイコン(20)内に構成された初期値更新手段
(49)が判別し、RAM(21)に記憶されていた初
期値をクリアさせ、この後に記憶判別手段(47)での
判別に委ねる。
この結果、RAM(21)に記憶されていないことが判
別され、BNC(29)及び比較器(3o)から成る初
期値設定手段が作業し、初期値を更新してRAM(21
)に再度記憶せしめる。
(ト)発明の効果 本発明に依れば、液位検知素子の性能のばらつき等を補
正しているので、設定液位に対して実際の液位が高低変
化することが無く、極めて精度の高い液位制御を行なう
ことができるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による洗濯機の制御回路図、第2図はド
ライクリーナの例を示す機構図、第3図は表示装置の正
面図、第4図はキーボードの正面図、第5図は代表的な
運転プログラム図、第6図は初期値設定を説明するフロ
ーチャート、第7図は洗浄行程を説明するフローチャー
ト、第8図は液位測定のサブルーチンを説明するフロー
チへ・−ト、第9図は脱液行程を説明するフローチャー
トである。 (2)・・・洗濯槽、く3)−・回転ドラム、(6)・
・・排液弁、く8)・・・ポンプ(給液手段)、(14
)・・・液位検知素子、(20)・・・マイコン、り2
1〉・・・RAM、り29)・・・バイナリカウンタ(
BNC)、(3o)・・・比較器、(39)・・・駆動
制御手段、(44)・・・比較回路、(45)・・・補
正手段、(47)・・・記憶判別手段、(48)・・・
液位キー(出力手段)、り49)・・・初期値更新手段

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)洗濯槽内に洗濯用駆動部材を配し、上記洗濯槽に
    給液手段によって給液し、排液時には排液弁を開くよう
    にしたものに於いて、上記洗濯槽内の液位に応じて電気
    的な検出値を連続して出力する液位検知素子と、槽内液
    位を設定値として予め設定する設定手段と、排液状態に
    於ける上記液位検知素子の検出値に基づいて設定された
    初期値を記憶する記憶手段と、給液時に於ける上記液位
    検知素子の検出値或いは上記設定値を上記初期値に基づ
    いて補正する補正手段と、補正された検出値と上記設定
    値を比較し、或いは補正された設定値と給液時に於ける
    検出値を比較する比較手段と、比較結果に基づいて上記
    給液手段を制御する駆動制御手段を備えたことを特徴と
    する洗濯機。
JP61165054A 1986-07-14 1986-07-14 洗濯機 Granted JPS6319188A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61165054A JPS6319188A (ja) 1986-07-14 1986-07-14 洗濯機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61165054A JPS6319188A (ja) 1986-07-14 1986-07-14 洗濯機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6319188A true JPS6319188A (ja) 1988-01-26
JPH0223198B2 JPH0223198B2 (ja) 1990-05-23

Family

ID=15804963

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61165054A Granted JPS6319188A (ja) 1986-07-14 1986-07-14 洗濯機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6319188A (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0223198B2 (ja) 1990-05-23

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5829275A (en) Clothes washing machine with lint filter monitor
NO802707L (no) Vaskemaskin med avloepsblokkeringsindikator
AU596543B2 (en) Washing machine
JP2000157784A (ja) 洗濯機の濾過網掃除時期検出装置及び方法
JPS6319188A (ja) 洗濯機
KR101275554B1 (ko) 세탁기 및 그 동작방법
JP3939271B2 (ja) 洗濯機の給水制御装置及び方法
JPS6319189A (ja) 洗濯機
JPH07204382A (ja) 洗濯機
JP2000102700A (ja) 衣類乾燥機
KR100186294B1 (ko) 세탁기의 배수시간 자동조정 및 오물제거 알람방법
JPS62176490A (ja) 洗濯機
JPH1015281A (ja) 洗濯機
JPH06182088A (ja) 洗濯機
JPS62176499A (ja) ドライクリ−ナ
JPS62176497A (ja) ドライクリ−ナ
KR20050041522A (ko) 드럼세탁기의 세탁 제어 방법
JP3095931B2 (ja) ガス衣類乾燥機におけるフィルター掃除状況報知装置
JP3819649B2 (ja) 洗濯機
KR0123049Y1 (ko) 반도체 제조를 위한 코팅공정용 포토레지스트 자동폐기장치
JP3385719B2 (ja) 洗濯機の制御装置
JPH0716385A (ja) 全自動洗濯機
JPH07185189A (ja) 洗濯機
JPH0739695A (ja) ドラム式洗濯乾燥機
KR100216747B1 (ko) 건조세탁기의 세탁물 건조방법

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees