JP2000157784A - 洗濯機の濾過網掃除時期検出装置及び方法 - Google Patents

洗濯機の濾過網掃除時期検出装置及び方法

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JP2000157784A JP11074492A JP7449299A JP2000157784A JP 2000157784 A JP2000157784 A JP 2000157784A JP 11074492 A JP11074492 A JP 11074492A JP 7449299 A JP7449299 A JP 7449299A JP 2000157784 A JP2000157784 A JP 2000157784A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 使用者が洗濯機を使用する時ごとに濾過網に
捕集された異物の飽和状態を自動に検出し、使用者に濾
過網の掃除時期を知らせるようにした洗濯機の濾過網掃
除時期検出装置及び方法を提供する。 【解決手段】 本発明の洗濯機の濾過網掃除時期検出装
置は、過去から現在まで遂行された総洗濯回数を記憶す
る記憶手段（Ｓ１８０）と、洗濯動作を遂行する時ごと
に記憶手段に記憶された総洗濯回数を更新し（Ｓ１５
０）、記憶手段に記憶された総洗濯回数を予め設定され
た設定回数と比較して濾過網８の掃除時期を判断する制
御手段（Ｓ１６０）と、制御手段の出力端に連結されて
濾過網の掃除時期を使用者が確認できるように外部に表
示する表示手段（Ｓ１７０）とを備えることを特徴とす
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は洗濯機の濾過網掃除
時期検出装置及び方法に係り、特に使用者が洗濯機を使
用する時ごとに濾過網に捕集された異物の飽和状態を自
動に検出して使用者に濾過網の掃除時期を知らせる洗濯
機の濾過網掃除時期検出装置及び方法に関する。
【０００２】
【従来の技術】一般に、洗濯機はモータの駆動力により
洗濯槽及びパルセータを回転させて水流を形成し、この
水流が洗濯物に衝撃を加えて洗濯物を洗濯する装置であ
って、洗濯行程、すすぎ行程及び脱水行程などを遂行す
る。図１は従来の濾過網を備えた洗濯機の断面図であ
る。
【０００３】図１に示した通り、従来の洗濯機は、本体
１と、前記本体１の上部に位置するフタ１０と、前記本
体１の内部に備えられる水槽２と、前記水槽２の内部に
回転可能に設けられる洗濯槽３と、前記洗濯槽３の底面
に正逆転可能に設けられて水流を発生させるパルセータ
４と、洗濯時に洗濯水に含まれている異物やリントなど
を捕集する濾過網８と、前記水槽２の下側に設けられた
洗濯モータ５と、洗濯時は洗濯モータ５から回転力を伝
達されて前記パルセータ４を低速に正逆転させ、脱水時
は前記洗濯槽３とパルセータ４とを一方向に高速回転さ
せる動力伝達装置６とを含む。
【０００４】そして、前記洗濯槽３の内側面には前記パ
ルセータ４の回転により発生される水流を上側に案内し
て濾過網８まで到達させる水流案内ダクト７が設けられ
る。前記水流案内ダクト７にはパルセータ４と隣接され
る下側に位置した流入口７ａと、洗濯槽３の上側に位置
した流出口７ｂとが備えられて、流入口７ａに流入され
た洗濯水が前記流出口７ｂ側に案内されて濾過網８を経
て洗濯槽３の内部に排出される。
【０００５】すなわち、洗濯モータ５の回転により洗濯
槽３の底面に備えられたパルセータ４が正逆転すれば、
パルセータ４の下部の洗濯水は前記水流案内ダクト７の
流入口７ａに流入されて洗濯槽３の上端の流出口７ｂに
案内される。以後、前記流出口７ｂに連結された濾過網
８が洗濯水に含まれている異物やリントなどを捕集する
ことによって、きれいに浄化された洗濯水が洗濯槽３の
内部に供給される。
【０００６】しかし、このような従来の洗濯機におい
て、濾過網８内に捕集された異物やリントなどの量を使
用者が直接肉眼で確認しなければならないという面倒な
問題があった。すなわち、前記濾過網８が異物やリント
などで飽和状態になってこれ以上洗濯水を浄化させるこ
とができない場合、使用者がこのような飽和状態をわざ
わざ確認しなければ、洗濯機は予定されたプログラムに
よって洗濯物をそのまま洗濯するが、この際濾過網８内
の異物やリントなどがあふれて水流案内ダクト７を通し
て洗濯槽３の内部に流入されることによって洗濯物の汚
染が発生されて洗濯効果が顕著に低下される問題が発生
するので、使用者に濾過網８の掃除時期を適切な時期に
自動的に知らせることができるシステムが要求される。
【０００７】
【発明が解決しようとする課題】本発明は前述した問題
点を解決するために案出されたもので、その目的は使用
者が洗濯機を使用する時ごとに濾過網内に捕集された異
物の飽和状態を自動に検出して使用者に濾過網の掃除時
期を知らせることができる洗濯機の濾過網掃除時期検出
装置及び方法を提供することである。
【０００８】
【課題を解決するための手段】前述した本発明の目的を
達成するための本発明に係る洗濯機の濾過網掃除時期検
出装置は、洗濯水に含まれている異物やリントなどを捕
集する濾過網を備えた洗濯機において、過去から現在ま
で遂行された総洗濯回数を記憶する記憶手段と、洗濯動
作を遂行する時ごとに前記記憶手段に記憶された総洗濯
回数を更新し、前記記憶手段に記憶された総洗濯回数を
予め設定された設定回数と比較して前記濾過網の掃除時
期を判断する制御手段と、前記制御手段の出力端に連結
されて前記濾過網の掃除時期を使用者が確認できるよう
に外部に表示する表示手段とを備えたことを特徴とす
る。
【０００９】本発明に係る洗濯機の濾過網掃除時期検出
方法は、洗濯水に含まれている異物やリントなどを捕集
する濾過網を備えた洗濯機の制御方法において、洗濯機
に電源が印加されれば、過去から現在まで遂行されて記
憶部に記憶された総洗濯回数を読出する第１段階と、前
記読出された総洗濯回数と予め設定された設定回数とを
比較する第２段階と、前記第２段階で前記総洗濯回数が
前記設定回数以上ならば前記濾過網の掃除時期であると
決定し使用者に知らせる第３段階とを備えたことを特徴
とする。
【００１０】また、前記洗濯機の濾過網掃除時期検出方
法は前記第３段階で前記濾過網の掃除時期を使用者に知
らせた後、前記総洗濯回数をクリアする段階と、前記第
２段階で前記総洗濯回数が前記設定回数未満ならば洗濯
を遂行し、洗濯が完了すれば前記総洗濯回数を更新して
更新された総洗濯回数を記憶する段階とをさらに備え
る。
【００１１】
【発明の実施の形態】以下、添付した図面に基づき本発
明の望ましい実施例を詳述する。本発明に適用される洗
濯機の断面図は図１に示した従来の洗濯機の断面図と同
一なので、同一部分は図１と同じ符号を付して説明す
る。図１に示した通り、本発明に係る洗濯機は、本体１
と、前記本体１の上部に位置するフタ１０と、前記本体
１の内部に備えられる水槽２と、前記水槽２の内部に回
転可能に設けられる洗濯槽３と、前記洗濯槽３の底面に
正逆転可能に設けられて水流を発生させるパルセータ４
と、前記水槽２の下側に設けられた洗濯モータ５と、洗
濯時洗濯水内に含まれている異物やリントなどを捕集す
る濾過網８と、洗濯時は洗濯モータ５から回転力を伝達
されて前記パルセータ４を低速に正逆転させ、脱水時は
前記洗濯槽３とパルセータ４を一方向に高速回転させる
動力伝達装置６とを含む。
【００１２】そして、前記洗濯槽３の内側面には前記パ
ルセータ４の回転により発生される水流を上側に案内し
て濾過網８まで到達させる水流案内ダクト７が設けら
れ、前記水流案内ダクト７にはパルセータ４と隣接され
る下側に位置する流入口７ａと、洗濯槽３の上部側に位
置する流出口７ｂとが備えられて、流入口７ａに流入さ
れた洗濯水が前記流出口７ｂ側に案内されて濾過網８を
経ながら異物が捕集された後洗濯槽３の内部に排出され
る。前記濾過網８は前記流出口７ｂと着脱可能に結合さ
れて使用者の所望により前記流出口７ｂから分離でき
る。
【００１３】図２は本発明に係る洗濯機の濾過網掃除時
期検出装置のブロック図である。図２に示した通り、本
発明に係る洗濯機の濾過網掃除時期検出装置は、洗濯を
遂行するための所定機能を選択する機能選択部１００
と、望みの洗濯水の水位を設定するための水位設定部１
１０と、給水される洗濯水や排水される洗濯水の水位を
感知するための水位感知部１２０と、洗濯モータの駆動
を制御する洗濯モータ駆動部１５０と、過去から現在ま
で遂行された総洗濯回数を記憶する記憶部１４０と、前
記機能選択部１００の機能選択により洗濯を遂行する時
ごとに前記記憶部１４０に記憶された総洗濯回数を更新
し、更新された総洗濯回数と、濾過網８の充満を判断す
るために予め設定された設定回数とを比較して前記濾過
網８の掃除時期を決定する制御部１３０とを備える。
【００１４】また、前述した洗濯機の濾過網掃除時期検
出装置は、前記制御部１３０が濾過網８の掃除時期を決
定した場合、前記制御部１３０から制御信号を入力され
て前記濾過網８の掃除時期を使用者に視覚的に知らせる
表示部１６０、または前記濾過網８の掃除時期を使用者
に聴覚的に知らせるように警報音を発する警報部１７０
とをさらに備える。
【００１５】前記記憶部１４０としては、電源が遮断さ
れても記憶されたデータ（すなわち、記憶された総洗濯
回数）が消去されないようにする不揮発性メモリーを使
用することが望ましくて、本実施例はそのような不揮発
性メモリーの中も電気的な手段で情報を記録したり消去
することができる固定記憶素子である電気的消去可能ピ
ーロム（EEPROM：electrically erasable and programm
able ROM）を使用して記憶部１４０を具現した。
【００１６】上記装置の動作を説明すると、前記制御部
１３０は電源印加後洗濯動作の開始前に前記記憶部１４
０に記憶された総洗濯回数を読出し、読出された総洗濯
回数と濾過網８が飽和状態であることを判断するために
予め設定された設定回数とを比較して、前記総洗濯回数
が前記設定回数以上ならば前記濾過網８が異物とリント
などでいっぱいになった状態であると判断して、使用者
に前記濾過網８の掃除時期を表示部１６０及び警報部１
７０を通して視聴覚的に知らせる。したがって、洗濯動
作が遂行される前に使用者に予め濾過網８の飽和状態で
あることを認知させるので、濾過網８が異物でいっぱい
になって洗濯過程であふれることを防止する。
【００１７】前記表示部１６０として液晶表示パネル
（LCD）が使われることが望ましく、図３に示した通
り、洗濯機の上面に備えられた操作パネル上に機能選択
部１００と共に配置される。前記制御部１３０が濾過網
の掃除時期と判断して制御信号を表示部１６０及び警報
部１７０に伝達すれば、図４に示した通り表示部１６０
は“ネットフル（濾過網充満）”という案内文字を外部
に表示する。また、このような文字表示手段の代りに発
光ダイオードのようなランプを点灯させる方法も使用可
能である。前記制御部１３０は表示部１６０が濾過網の
掃除時期を表示した後、前記記憶部１４０に記憶された
総洗濯回数をクリアさせる。
【００１８】前記制御部１３０は前述した洗濯動作の開
始前に濾過網８が飽和されたか否かを判断する機能の外
も、洗濯動作前に濾過網８が飽和状態と判断されない場
合は予めプログラム化された洗濯行程、すすぎ行程及び
脱水行程によって洗濯過程を遂行した後前記記憶部１４
０に記憶された総洗濯回数を更新して、更新された総洗
濯回数と設定回数とを比較して濾過網８が飽和されたか
否かを判断できる。すなわち、更新された総洗濯回数が
前記設定回数以上ならば、前記濾過網８が飽和されたと
判断して使用者に前記濾過網８の掃除時期を表示部１６
０及び警報部１７０を通して視聴覚的に知らせる。
【００１９】上記のように構成された本発明に係る洗濯
機の濾過網掃除時期検出方法を図４を参照して詳細に説
明する。まず、洗濯機に電源が供給されれば（Ｓ１０
０）、使用者は前記機能選択部１００に備えられた機能
キーの中で洗濯を遂行するための洗濯機能キーを選択す
る（Ｓ１１０）。次いで、前記制御部１３０は記憶部１
４０に記憶された過去から現在まで遂行された総洗濯回
数を読出して（Ｓ１２０）、読出された総洗濯回数と濾
過網８の飽和状態を判断するように予め設定された設定
回数とを比較して（Ｓ１３０）、濾過網８が飽和された
か否かを判断する。
【００２０】前記段階（Ｓ１３０）で読出された総洗濯
回数が前記設定回数以上ならば、前記制御部１３０は前
記濾過網８が異物やリントなどで飽和されたと判断し、
段階（Ｓ１７０）に進行して前記濾過網の掃除時期を表
示部１６０と警報部１７０を利用して視聴覚的に表示す
る。反面、前記段階（Ｓ１３０）で読出された総洗濯回
数が前記設定回数未満ならば、前記制御部１３０は前記
濾過網８が飽和されなかったと判断し、予めプログラム
化された洗濯行程、すすぎ行程及び脱水行程を遂行して
洗濯過程を完了する。洗濯過程を完了した後、前記制御
部１３０は記憶部１４０に記憶された総洗濯回数を更新
し（Ｓ１５０）、前記更新された総洗濯回数と設定回数
とを比較して（Ｓ１６０）濾過網８の飽和状態を判断す
る。
【００２１】すなわち、前記段階（Ｓ１６０）で更新さ
れた総洗濯回数が前記設定回数以上ならば、制御部１３
０は前記濾過網８が飽和状態であると決定し、段階（Ｓ
１７０）に進行して前記濾過網８の掃除時期を表示部１
６０と警報部１７０を利用して視聴覚的に表示する。以
後、制御部１３０は記憶部１４０に記憶された総洗濯回
数をクリアさせる（Ｓ１９０）。
【００２２】たとえ図４では前記表示段階（Ｓ１７０）
後前記クリア段階（Ｓ１９０）が遂行されることと示さ
れても、前記クリア段階（Ｓ１９０）は表示段階（Ｓ１
７０）の前にも遂行可能なことは勿論である。また、前
記クリア段階（Ｓ１９０）は、前記表示段階（Ｓ１７
０）後自動に遂行されたり、使用者が濾過網を掃除した
後使用者により手動に遂行されることもできる。したが
って、前記表示段階（Ｓ１７０）後使用者が濾過網を掃
除しなくても機能選択部の機能キーを通して洗濯を強制
に遂行させることができる。
【００２３】一方、前記段階（Ｓ１６０）で更新された
総洗濯回数が前記設定回数未満ならば、制御部１３０は
更新された総洗濯回数を記憶部１４０に記憶した後終了
するが、このように更新された総洗濯回数を記憶部１４
０に記憶する理由は後で使用者が洗濯機を使用する場合
に濾過網８の掃除時期を判断するためのことである。
【００２４】
【発明の効果】以上述べたように、本発明は洗濯過程を
開始する前に濾過網内に捕集された異物の飽和状態を自
動に検出して使用者に濾過網の掃除時期を予め知らせる
と同時に、洗濯を完了した後は更新された総洗濯回数に
よって濾過網の飽和状態を判断して使用者に警報するこ
とによって濾過網があふれることによる洗濯効果の低下
を防止する効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図１】 濾過網を備えた一般的な洗濯機の断面図であ
る。
【図２】 本発明に係る洗濯機の濾過網掃除時期検出装
置のブロック図である。
【図３】 図２の機能選択部と表示部に該当する部分を
示したことである。
【図４】 図３の表示部に文字が表示された状態を示し
たことである。
【図５】 本発明に係る洗濯機の濾過網掃除時期検出方
法を示した制御流れ図である。
【符号の説明】
１ 本体 ２ 水槽 ３ 洗濯槽 ４ パルセータ ５ 洗濯モータ ６ 動力伝達装置 ７ 水流案内ダクト ７ａ 流入口 ７ｂ 流出口 ８ 濾過網 １００ 機能選択部 １１０ 水位設定部 １２０ 水位感知部 １３０ 制御部 １４０ 記憶部 １５０ 洗濯モータ駆動部 １６０ 表示部 １７０ 警報部

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項１】 洗濯水に含まれている異物やリントなど
    を捕集する濾過網を備えた洗濯機において、 過去から現在まで遂行された総洗濯回数を記憶する記憶
    手段と、 洗濯動作を遂行する時ごとに前記記憶手段に記憶された
    総洗濯回数を更新し、前記記憶手段に記憶された総洗濯
    回数を予め設定された設定回数と比較して前記濾過網の
    掃除時期を判断する制御手段と、 前記制御手段の出力端に連結されて前記濾過網の掃除時
    期を使用者が確認できるように外部に表示する表示手段
    とを備えたことを特徴とする洗濯機の濾過網掃除時期検
    出装置。
  2. 【請求項２】 前記記憶手段は、 記憶された総洗濯回数に該当するデータが電源のオフ時
    も消去されないようにする不揮発性メモリーでなされた
    ことを特徴とする請求項１に記載の洗濯機の濾過網掃除
    時期検出装置。
  3. 【請求項３】 前記表示手段は、 前記濾過網の掃除時期を視覚的に表示する手段または聴
    覚的に表示する手段でなされたことを特徴とする請求項
    １に記載の洗濯機の濾過網掃除時期検出装置。
  4. 【請求項４】 前記制御手段は、 前記表示手段を通して前記濾過網の掃除時期を表示した
    後、前記記憶手段に記憶された総洗濯回数をクリアさせ
    ることを特徴とする請求項１に記載の洗濯機の濾過網掃
    除時期検出装置。
  5. 【請求項５】 洗濯水に含まれている異物やリントなど
    を捕集する濾過網を備えた洗濯機の制御方法において、 洗濯機に電源が印加されれば、過去から現在まで遂行さ
    れて記憶部に記憶された総洗濯回数を読出す第１段階
    と、 前記読出された総洗濯回数と予め設定された設定回数と
    を比較する第２段階と、 前記第２段階で前記総洗濯回数が前記設定回数以上なら
    ば前記濾過網の掃除時期と決定し使用者に知らせる第３
    段階とを備えたことを特徴とする洗濯機の濾過網掃除時
    期検出方法。
  6. 【請求項６】 前記第３段階で前記濾過網の掃除時期を
    使用者に知らせた後、前記総洗濯回数をクリアする第４
    段階をさらに備えたことを特徴とする請求項５に記載の
    洗濯機の濾過網掃除時期検出方法。
  7. 【請求項７】 前記第４段階は前記第３段階後自動に遂
    行されることを特徴とする請求項６に記載の洗濯機の濾
    過網掃除時期検出方法。
  8. 【請求項８】 前記第４段階は前記濾過網が掃除される
    場合遂行されることを特徴とする請求項６に記載の洗濯
    機の濾過網掃除時期検出方法。
  9. 【請求項９】 前記第２段階は洗濯を開始する前遂行さ
    れることを特徴とする請求項５に記載の洗濯機の濾過網
    掃除時期検出方法。
  10. 【請求項１０】 前記第２段階は洗濯を完了した後遂行
    されることを特徴とする請求項５に記載の洗濯機の濾過
    網掃除時期検出方法。
  11. 【請求項１１】 前記第２段階は洗濯を開始する前及び
    洗濯を完了した後遂行されることを特徴とする請求項５
    に記載の洗濯機の濾過網掃除時期検出方法。
  12. 【請求項１２】 前記第２段階で前記総洗濯回数が前記
    設定回数未満ならば洗濯を遂行し、洗濯が完了すれば前
    記総洗濯回数を更新し、更新された総洗濯回数を記憶す
    る段階をさらに備えたことを特徴とする請求項５に記載
    の洗濯機の濾過網掃除時期検出方法。
JP11074492A 1998-11-26 1999-03-18 洗濯機の濾過網掃除時期検出装置及び方法 Pending JP2000157784A (ja)

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