JPS63191829A - 人工毛髪の製造方法 - Google Patents

人工毛髪の製造方法

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JPS63191829A
JPS63191829A JP27893587A JP27893587A JPS63191829A JP S63191829 A JPS63191829 A JP S63191829A JP 27893587 A JP27893587 A JP 27893587A JP 27893587 A JP27893587 A JP 27893587A JP S63191829 A JPS63191829 A JP S63191829A
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amino acid
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本間 正男
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香山 三樹生
Yasuyoshi Miyaji
宮地 保好
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は側鎖にメルカプト基又はジスルフィド基を担持
したポリα−アミノ酸からなり、酸化又は還元処理によ
り任意に変形しうる人毛と同様表しなやかさを有する人
工毛髪の製造法に関する。
人工毛髪はかつら、ヘアピース、つけまつ毛、つけひげ
など本来の入毛の代替として又アクセサリ−として用い
られる。
〔従来の技術〕
かつらやヘアーピースなどの素材としては、従来入毛が
賞月されて来たが、 ■ 女性のへアースタイルが変化した結果、最近では頭
髪が全体的に短くなりたこと、パーマネントウェーブ処
理された頭髪が多くなりたことなどにより、かつらヤヘ
アービースなどの素材に適し九ストレートで長く良質な
頭髪が急速に入手し難しくなりた。
■ かつら用の素材として入毛を使用するためには、主
原材の頭髪の表面をウロコ状に被うキ、−ティクルを化
学処理により除去することに始まり、さらに殺菌、脱色
、染色、光沢付与等多くの処理工程を経るので入毛の強
度が損われてしまう。
■ 入毛はその長さ、太さが不揃いのため、カッテの基
地に植毛するにあたりては、機械化することが難しく、
人手により一本一本植付けなければならない。従りて美
大な費用と時間を必要とし、これが製品のコストを高め
る最大の要因となって、社会的ニーズがあるにもかかわ
らず、広い普及を妨げている。
などの理由により、入毛に代る素材が求められており、
その素材として椎々の合成繊維が提案されているが、特
に入毛のようにノ4−マがかかる素材としては、側鎖に
メルカプト基又はジスルフィド基を担持したIリーα−
アミノ酸が提案(4I願昭61−262991 )され
ている。
このパーマがかかる素材、すなわち側鎖にメルカプト基
又はジスルフィド基を担持したポリ−α−アミノ酸の合
成法は特願昭61−262991において酸性−α−ア
ミノ酸ω−エステル残基を含有する繊維状のポリ−α−
アミノ酸中のω−エステルヲ、β−シアノヒドリン、2
−クロロエタノール、2,2−ジクロロエタノール又は
2.2.2− )リフA p /−ヤ等アエユテヤ交換
し−C,−77゜ノエチルエステル、ω−2−クロロエ
チルエステル、ω−2,2−シIロロエチルエステル又
はω−2,2,2−)ジクロロエチルエステル(以下ω
−活性エステルと略す。)としたのち、システアミン、
2.2′−ジチオビス−(エチルアミン)等で、アミド
化する方法が提案されている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
酸性−α−アミノ酸ω−エステル残基を含有するポリ−
α−アミノ酸のω−エステルを、−担ω−活性エステル
にしたのち、メルカプト基又は、ジスルフィド基を導入
する方法は、パーマのかかる人工毛髪素材を得る方法と
して優れた方法である。
しかし、この方法は工程が複雑である上、例えば、ポリ
ーr−メチルーL−グルタメートのように、酸性アミノ
酸ω−エステルのホモポリマーを原料とした場合、ω−
活性エステルの反応性が高いためにメルカプト基やジス
ルフィド基の導入率が高くなりすぎ、ポ1ノーα−アミ
ノ酸が水溶化してしまう等、メルカプト基やジスルフィ
ド基を適度に導入することが困難であった。
〔問題点を解決するための手段〕
上記問題点を解決するため、鋭意検討した結果、ポリ−
α−アミノ酸のペプチド鎖中に下記一般式%式% (但しnは1又は2゜Rは炭素1〜4のアルキル基又は
ベンジル基) で表わされる酸性−α−アミノ酸ω−エステル残基を5
重量慢以上含有するポリ−α−アミノ酸(以下原料ポリ
−α−アミノ酸と略す。)とメルカプト基又はジスルフ
ィド基を有する有機アミンとを直接アミド化反応させる
ことに成功し本発明を完成させ次ものである(反応式■
)。
本発明によりペグチド鎖中に反応式I中の生成物である
一般式(2) 、 (3)又は(4)で表わされる酸性
−α−アミノ酸ω−アミド残基をそれぞれ含有するポリ
−α−アミノ酸、又は一般式(3)及び(4)で表わさ
れる酸性−α−アミノ酸・ω−アミド残基を同時に含有
するポリ−α−アミノ酸(以下、本発明により得られる
ポリ−α−アミノ酸と略す。)、すなわちt4−マのか
かる人工毛髪素材を容易に得ることに成功した。
本発明により得られるポリ−α−アミノ酸の原料ポリ−
α−アミノ酸はペグチド鎖中に一般式(1)で表わされ
る酸性−α−アミノ酸ω−エステル残基を5重t1以上
含有するポリ−α−アミノ酸であり、さらに具体的には
グルタミン酸やアスノ母うイン酸等の酸性α−アミノ酸
のωエステルのホモポリマー又はコポリマーであるか又
はグリシン、アラニン、バリン、ノルバリン、ロイシン
、イソロイシン、フェニルアラニン、メチオニン等中性
アミノ酸とのコポリマーであってもよい。
原料ポリ−α−アミノ酸が繊維状に成形でき、かつ十分
な強度や耐久性を有するために原料ポリ−α−アミノ酸
の重合度は50〜10,000が必要であり好ましくは
100〜s、oooである。
また、メルカプト基又はジスルフィド基を有する有機ア
ミンとしては、システアミン、2.2’−ジチオビス−
(エチルアミン)等が挙げられる。
本発明を実施するには上記原料ポリ−α−アミノ酸と、
メルカプト基又はジスルフィド基を有する有機アミンと
を均一系にて直接アミド化反応するか、又原料ポリ−α
−アミノ酸を繊維状に成形した後当該有機アミンとのア
ミド化反応を行う方法がある。前者の方法は通常の有機
反応の如く原料ポリ−α−アミノ酸の溶液に当該有機ア
ミンを加えた後、室温〜100℃にて1時間〜2日間、
望ましくは40〜60℃にて数時間反応させる0この際
溶媒としては、原料ポリ−α−アミノ酸に対して良溶媒
でありかつアミンと反応しない溶媒が好ましく具体的に
はクロロホルム、塩化メチレン、テトラクロロエチレン
・トリクロロlチレン等が挙げられる。又、後者の方法
としては原料ポリ−α−アミノ酸をまず従来の方法で繊
維状に成にて1時間〜1週間、望ましくは40〜60℃
にて5〜24時間浸漬、反応させる。この際、溶媒とし
ては、繊維状の原料ポリ−α−アミノ酸に対して貧溶媒
であり、かつ当該有機アミンと反応しないメタノール、
エタノール、アセトニトリル、ジオキサン、ジエチルエ
ーテル等が挙げられ、溶液中の有機アミン濃度は0.1
〜30チ、好ましくは0.3〜10%である。またいず
れの方法も、反応温度をさらに高くし、反応時間をさら
に長くすることは、原料ポリ−α−アミノ酸、又はアミ
ド化反応によりメルカプト基又はジスルフィド基がアミ
ド化反応により担持されつつある又は担持された原料ポ
リ−α−アミノ酸のベグチ゛ド鎖が加アミン分解を受は
切断される可能性を有し好ましくない。二つの方法のう
ち、特に後者の方法は反応後繊維状の本発明により得ら
れたポリーα−アミノTa千奔もも人丁壬思査材を索、
メタノール筒ですすぐだけで用いた有機アミンが除去で
きるので精製が簡単であVパーマのかかる人工毛髪のよ
り簡便な製造法である。
本発明により得られたポリ−α−アミノ酸は/ぐ一マの
かかる人工毛髪として好適な素材であり、パーマネント
処理に必要なメルカプト基又はジスルフィド基が適度に
担持されている。この目的のためにはこれらの担持率は
イオウ含有量に換算して0.01〜10重量慢が良い。
さらに入毛の風あいに近くしかもパーマネント処理をよ
り効果的に行うためには、メルカプト基又はジスルフィ
ド基の担持率をイオウ含有f[K換算して0.01〜5
重量%に制御することが望ましい0 以下実施例で説明するが、本発明はこの実施例に限定さ
れるものではない。
〔発明の効果〕
本発明は人工毛髪としてノ4−マネントウェーブ効果の
ある側鎖にメルカプト基又はジスルフィド基を担持した
ポリ−α−アミノ酸の製造法である。
従来の方法に比べ反応工程・精製工程共簡略化でき産業
上大変有利である。
本発明により得られた4リ−α−アミノ酸は重合度50
〜10,000で、太さ、形状とも一定な繊維状に成形
できる。該繊維は入毛と化学的にも類似しているため人
工毛髪として好適な素材である。
本発明により得られ九ポリーα−アミノ酸は皮膚に対し
安全性が高くかつ入毛と同様酸化・還元処理(i4−マ
ネントウェーブ処理)が可能であるのでカツラやヘアー
ピース素材として用いることができる。
実施例I N−カルメキシーr−メチルーL−グルタミン酸無水物
74.611及びクロロホルム324gに2.65MN
、N−ジメチルゾロピレンジアミンのノオキサン溶液1
00μLを加え、室温にて12時間攪拌した。得られた
ポリーγ−メチルーL−グルタメー) (PMG ) 
(Cη)=2.02)のクロロホルム浴液257,9に
システアミン4,15.firを加え60℃にて3時間
攪拌した。テトラクロロエチレン17111で希釈後゛
、加圧濾過により不溶物を除去した0この紡糸原液をノ
ズル径0.4μmφ、ドープ吐出速度(L86rR1/
min (6,79m/min ) 、凝固浴剤:パー
クレン:灯油=3 : 1 、凝固浴の長さ3mの条件
下で紡糸した。この繊維を300−の水で3回繰り返し
洗浄した後乾燥し、1.7倍に延伸して人工毛髪を得た
。イオウ含有量は0.01重量係であった。
得られた人工毛髪は下記ノ臂−マネントウエーブ効果試
験により、パーマネントウェーブがかかることを確認し
た。比較のため、特公昭43−28787で得喪ポリー
γ−メチルーL−グルタメート繊維、入毛のバージンヘ
ヤ(10才の女子の毛髪)を同じくパーマネントウェー
ブ処理した。結果を表■に示した。
表  I 〔)母−マネントウェーブ効果試験〕 ノ々−マネントウェーブがかかるかどうかの試験は次の
ようにして行った。
繊維をテ/シ、ン70.fで口、ドに巻き、パー峠) マネントウェープ用第1液  中に15分間浸漬した。
次いでパーマネントウェーブ用i 2 液”)中に15
分間浸漬した。繊維を口、ドよp外し、フリーの状態に
して水洗し、自然乾燥した。
パーマネントウェーブ効果は次の式によシ求めた。
実施例2〜4 特公昭43−28787の方法にて太さ173デニール
          円型断面のポリーr−メチルーL
−グルタメー) (PMG) ((η)=2.os )
の繊維を調製した。このPMG繊維を延伸したもの、あ
るいは未延伸のままのもの1gを枠に巻き固定し、メタ
ノール50WLl、チオエタノールアミン0.75.9
中に表Hに示すように室温にて6日間、又は60℃にて
24時間浸漬しアミド化を行りた。
30iuのメタノールで洗浄を2回繰り返した後乾燥し
た。未延伸の繊維については乾燥後、1.8倍に延伸し
た。本実験の条件と結果を表■に示した。
実施例5 特公昭43−28787  の方法にて太さ165デニ
ール          の円型断面のプリーr−メチ
ルーL−グルタメー) (PMG ) (Cη〕=2.
09)の繊維を調製した。このPMG繊維INを枠に巻
き固定し、メタノール501!l、2.2’−ジチオビ
スエチルアミン1.0.9中に60℃にて24時間浸漬
しアミド化を行った。30ゴのメタノールで洗浄を2回
繰り返した後乾燥し、1.8倍に延伸し人工毛髪を得九
この人工毛髪は・9−マネントウェーブ効果試験により
ウェーブがかかることを確認した(パーマネントウェー
ブ効果3.3)。イオウ含有量は0.05重量%であっ
た。
実施例6 1.2−ジクロロエタン45ONKN−カルデキシーr
−メチルーL−グルタミン酸無水物18.811、N−
力/I/メキシーL−ロイクン無水物45.91を加え
更に2.65MN、N−ジメチルゾロビレンゾアミンの
ジオキサン浴fi147μtを加えて、室温にて12時
間攪拌、重合した。得られたγ−メチルーL−グルタメ
ート/L−ロイシンコポリマー(〔η)=1.63) 
 の1,2−ジクロロエタン溶液500gをクロVホル
ム120−で希釈後、加圧濾過により不溶物を濾過した
。この紡糸原液を実施例1の条件で紡糸した。この繊維
を、メタノール17.チオエタノールアミン1511中
に60℃にて24時間浸漬し、アミド化を行りた。10
0−のメタノールで洗浄を2回繰り返した後、乾燥し1
.8倍に延伸し人工毛髪を得た。イオウ含有量は0.0
1重t%でめりた。
この人工毛髪はノ9−マネントウェーブ効果試験によジ
ウェーブがかかることを確認し7’c (A−マネント
ウェーブ効果4.5)。
実施例7 Kostten−Black O,44にで黒色に着色
した173デニール          円型断面のポ
リーγ−メチルーL−グルタメー) (PMG ) (
(η〕=2.08)の繊維を5Qdのメタノール、2.
3.9のシステアミン中に60℃にて22時間浸漬しア
ミ化を行った。30mのメタノールで洗浄を2回繰り返
した後乾燥した。次に着色繊維を1.6倍に延伸した。
繊維のパーマネントウェーブ効果は非常にすぐれたもの
であった(パーマネントウェーブ効果;a、3)。イオ
ウ含有量は0.03重量%でありた。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ペプチド鎖中に一般式−NHCHCO−(但しnは(C
    H_2)_nCOOR 1又は2。Rは炭素1ないし4のアルキル基又はベンジ
    ル基)で表わされる酸性α−アミノ酸ω−エステル残基
    を5重量%以上含有するポリ−α−アミノ酸のω−エス
    テル部と、システアミン又は2,2′−ジチオビスエチ
    ルアミンとをアミド化反応させることを特徴とするペプ
    チド鎖中に ▲数式、化学式、表等があります▼残基、 ▲数式、化学式、表等があります▼残基又は ▲数式、化学式、表等があります▼残基 を少くとも1種含有するポリ−α−アミノ酸よりなる人
    工毛髪の製造方法。
JP27893587A 1986-11-06 1987-11-04 人工毛髪の製造方法 Expired - Lifetime JPH0774273B2 (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
DE3637790.2 1986-11-06
DE3637790A DE3637790C2 (de) 1985-11-08 1986-11-06 Verwendung von Fasern aus Polyaminosäuren zur Herstellung von Kunsthaar

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JPS63191829A true JPS63191829A (ja) 1988-08-09
JPH0774273B2 JPH0774273B2 (ja) 1995-08-09

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04127215U (ja) * 1991-05-13 1992-11-19 鐘淵化学工業株式会社 ウイグおよびアクセサリーヘア
US6160096A (en) * 1997-07-11 2000-12-12 Kaneka Corporation Regenerated collagen fiber and method of manufacturing the same

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH04127215U (ja) * 1991-05-13 1992-11-19 鐘淵化学工業株式会社 ウイグおよびアクセサリーヘア
US6160096A (en) * 1997-07-11 2000-12-12 Kaneka Corporation Regenerated collagen fiber and method of manufacturing the same

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