JPS63190812A - 毛髪化粧料 - Google Patents
毛髪化粧料Info
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- JPS63190812A JPS63190812A JP62022166A JP2216687A JPS63190812A JP S63190812 A JPS63190812 A JP S63190812A JP 62022166 A JP62022166 A JP 62022166A JP 2216687 A JP2216687 A JP 2216687A JP S63190812 A JPS63190812 A JP S63190812A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は毛髪の保湿および破損防止を目的とする毛髪化
粧料に関し、特に毛髪化粧料成分の吸着性を改善して毛
髪に対するリンス効果、毛髪表面保護効果を向上させた
毛髪化粧料に係る。
粧料に関し、特に毛髪化粧料成分の吸着性を改善して毛
髪に対するリンス効果、毛髪表面保護効果を向上させた
毛髪化粧料に係る。
従来の毛髪化粧料では、毛髪に柔軟性および滑沢性を与
え、また毛髪の帯電を防止するための有効成分として、
アルキルトリメチルアンモニウムクロライド、ジアルキ
ルジメチルアンモニウムクロライド等の第4級アンモニ
ウム塩が用いられている。また、その性能を補うために
高級アルコールに代表される油脂類を配合するのが一般
的である。
え、また毛髪の帯電を防止するための有効成分として、
アルキルトリメチルアンモニウムクロライド、ジアルキ
ルジメチルアンモニウムクロライド等の第4級アンモニ
ウム塩が用いられている。また、その性能を補うために
高級アルコールに代表される油脂類を配合するのが一般
的である。
しかし、この従来の毛髪化粧料は第4級アンモニウム塩
の吸着性が乏しく、その効果は充分満足すべきものでは
なかった。このため、近年はパーマ、ヘアカラー、ドラ
イヤー等の普及により毛髪の破損を受けやすい環境にあ
るにもかかわらず、上記従来の毛髪化粧料では破損を防
止する効果が低いという問題点があった。
の吸着性が乏しく、その効果は充分満足すべきものでは
なかった。このため、近年はパーマ、ヘアカラー、ドラ
イヤー等の普及により毛髪の破損を受けやすい環境にあ
るにもかかわらず、上記従来の毛髪化粧料では破損を防
止する効果が低いという問題点があった。
そこで、毛髪表面の保護剤としてセルロース系、ケラチ
ン系、ビニル系重合体等の種々の高分子を併用すること
により、破損防止効果の改溌を図った毛髪化粧料も数多
提案されているが、何れにおいても満足できる効果は得
られていない。その原因は、高分子が凝集剤または増粘
剤的に作用するため、毛髪表面に均一に吸着し得るよう
な微細粒子の分散液として供給できないことによると考
えられる。
ン系、ビニル系重合体等の種々の高分子を併用すること
により、破損防止効果の改溌を図った毛髪化粧料も数多
提案されているが、何れにおいても満足できる効果は得
られていない。その原因は、高分子が凝集剤または増粘
剤的に作用するため、毛髪表面に均一に吸着し得るよう
な微細粒子の分散液として供給できないことによると考
えられる。
以上の理由により、従来の毛髪化粧料は、上記成分に加
えて更にポリシロキサン、ピロリドンカルボン酸ソーダ
等の保湿付与剤を配合し、仕上りの向上を図る必要があ
った。
えて更にポリシロキサン、ピロリドンカルボン酸ソーダ
等の保湿付与剤を配合し、仕上りの向上を図る必要があ
った。
しかしながら、ドライヤー使用のように特に灘しい条件
下では、破損防止性及び保湿性を共に充分満足できる効
果は、何れの化粧料においても得られていない。
下では、破損防止性及び保湿性を共に充分満足できる効
果は、何れの化粧料においても得られていない。
」二記事情に鑑み、本発明は毛髪化粧料成分の吸着性を
改善することにより、毛髪に対するリンス効果および毛
髪表面保護効果を向上させ、保湿および損傷防止剤とし
て優れた毛髪化粧料を提供することを目的とする。
改善することにより、毛髪に対するリンス効果および毛
髪表面保護効果を向上させ、保湿および損傷防止剤とし
て優れた毛髪化粧料を提供することを目的とする。
本発明による毛髪化粧料は、陽イオン部として第4級ア
ンモニウム、対イオンとして徂合性陰イオンを有する界
面活性剤モノマー小胞体を重合してなる高分子小胞体を
含むことを特徴とするものである。
ンモニウム、対イオンとして徂合性陰イオンを有する界
面活性剤モノマー小胞体を重合してなる高分子小胞体を
含むことを特徴とするものである。
上記のように、本発明では従来主成分として用いられて
いる4級アンモニウム塩、;]I12びに保護剤として
用いられてきた高分子を毛髪表面に均一にかつ効率よく
吸着させ、所期の優れた特性を得るために次のような手
段を採用した。即ち、対イオンとして重合性陰イオンを
導入した4級アンモニウム型界面活性剤の微細な小胞体
を調製し、その表面で対イオンを重合せしめることによ
り、4級アンモニウム塩と高分子をその構造中に合せ持
った微細な高分子小胞体とし、この高分子小胞体の持つ
優れた毛髪表面保護効果および保湿効果を応用するもの
である。
いる4級アンモニウム塩、;]I12びに保護剤として
用いられてきた高分子を毛髪表面に均一にかつ効率よく
吸着させ、所期の優れた特性を得るために次のような手
段を採用した。即ち、対イオンとして重合性陰イオンを
導入した4級アンモニウム型界面活性剤の微細な小胞体
を調製し、その表面で対イオンを重合せしめることによ
り、4級アンモニウム塩と高分子をその構造中に合せ持
った微細な高分子小胞体とし、この高分子小胞体の持つ
優れた毛髪表面保護効果および保湿効果を応用するもの
である。
本発明の高分子小胞体を形成する界面活性剤としては、
陽イオン部が長鎖の二鎖型で、対イオン部に重合性陰イ
オンを有する下記の一般式(1)に示される4級アンモ
ニウム塩が用いられる。
陽イオン部が長鎖の二鎖型で、対イオン部に重合性陰イ
オンを有する下記の一般式(1)に示される4級アンモ
ニウム塩が用いられる。
(但し、式中R4は炭素数8〜32の直鎖状または分岐
状のアルキル基またはアルキルアリール基、R2は炭素
数2〜3のアルキル基、nは0〜5の整数、R3は炭素
数1〜4のアルキル基または−(OR2) rLHを表
わす。また、対イオンA−は重合性基を有する有機酸系
陰イオンを表す。)一般式(1)中の対イオン部へ−は
重合性を有する有機酸系イオンであり、例えばカルボン
酸系ではアクリル酸、メタクリル酸等が、硫酸系陰イオ
ンではビニルスルホン酸、スチレンスルホン酸・。
状のアルキル基またはアルキルアリール基、R2は炭素
数2〜3のアルキル基、nは0〜5の整数、R3は炭素
数1〜4のアルキル基または−(OR2) rLHを表
わす。また、対イオンA−は重合性基を有する有機酸系
陰イオンを表す。)一般式(1)中の対イオン部へ−は
重合性を有する有機酸系イオンであり、例えばカルボン
酸系ではアクリル酸、メタクリル酸等が、硫酸系陰イオ
ンではビニルスルホン酸、スチレンスルホン酸・。
2−アクリルアミド−2−メチルプロパンスルホン酸等
が用いられる。このうち、好ましくはカルボン酸系のア
クリル酸、メタクリル酸等、史に好ましくはメタクリル
酸が用いられる。
が用いられる。このうち、好ましくはカルボン酸系のア
クリル酸、メタクリル酸等、史に好ましくはメタクリル
酸が用いられる。
一般式(1)に示される高分子小胞体形成能を自°する
第4級アンモニウム塩モノマーの合成は、ハロゲン化第
4級アンモニウム塩のハロゲンイオンを、イオン交換樹
脂を用いたイオン交換により重合性基を有する有機酸系
陰イオンに交換する方法(J、Am、CheIIl、S
oe、、 l0fi、244[1−2447(1984
)。
第4級アンモニウム塩モノマーの合成は、ハロゲン化第
4級アンモニウム塩のハロゲンイオンを、イオン交換樹
脂を用いたイオン交換により重合性基を有する有機酸系
陰イオンに交換する方法(J、Am、CheIIl、S
oe、、 l0fi、244[1−2447(1984
)。
J、Am、CheIl、Soe、、 108.2321
−2327(198B) )を用いることができる。ま
た、有機酸のアルカリ金属塩とハロゲン化第4級アンモ
ニウム塩とから、脱塩法によりハロゲン化アルカリ金属
塩を除去する方法を用いてもよい。
−2327(198B) )を用いることができる。ま
た、有機酸のアルカリ金属塩とハロゲン化第4級アンモ
ニウム塩とから、脱塩法によりハロゲン化アルカリ金属
塩を除去する方法を用いてもよい。
本発明の高分子小胞体は、特許請求の範囲第(2)項記
載の第4級アンモニウム塩型界面活性剤の小胞体をJ!
I製した後に1n合せしめるものであり、その小胞体分
散液の調製は超音波処理にて行イ)れる。
載の第4級アンモニウム塩型界面活性剤の小胞体をJ!
I製した後に1n合せしめるものであり、その小胞体分
散液の調製は超音波処理にて行イ)れる。
処理時の温度は50℃以−L1界面活性剤の濃度は0.
1〜5屯凱%が望ましい。
1〜5屯凱%が望ましい。
本発明の高分子小胞体を得るための重合方法は、従来使
用されている光重合法(」、^m、cheI1.soc
、 。
用されている光重合法(」、^m、cheI1.soc
、 。
106.2446−2447(1984)、J、Am、
Chea+、Soc、、 108.2321−2327
(1986) )または熱重合法の両者が可能である。
Chea+、Soc、、 108.2321−2327
(1986) )または熱重合法の両者が可能である。
光重合の場合、照射する光の光源として低圧水銀灯(波
長254 arm)を使用する方法、高圧水銀灯(波長
360 IIm)を使用する方法、及び光増感剤を添加
して高圧水銀灯を使用する方法が可能である。また照射
方法も、内部照射法、外部照射法の両者が可能である。
長254 arm)を使用する方法、高圧水銀灯(波長
360 IIm)を使用する方法、及び光増感剤を添加
して高圧水銀灯を使用する方法が可能である。また照射
方法も、内部照射法、外部照射法の両者が可能である。
熱重合の場合に使用口■能なラジカル開始剤としては、
水溶性のものでは過硫酸塩、2−カルバモイルアゾ−イ
ソブチロニトリル、 、 2.2’−アゾビス(N、N
’−ジメチレンイソブチルアミジン)ジハイドロクロラ
イド、 2.2’−アゾビス(2−アミジノプロパン
)ジハイドロクロライド、 4.4’−アゾビス(4
−シアノペンタノイックアミド)等がある。また、油溶
性のものでは2,2′−アゾビス(4−メトキシ−2,
4−ジメチルバレノニトリル)。
水溶性のものでは過硫酸塩、2−カルバモイルアゾ−イ
ソブチロニトリル、 、 2.2’−アゾビス(N、N
’−ジメチレンイソブチルアミジン)ジハイドロクロラ
イド、 2.2’−アゾビス(2−アミジノプロパン
)ジハイドロクロライド、 4.4’−アゾビス(4
−シアノペンタノイックアミド)等がある。また、油溶
性のものでは2,2′−アゾビス(4−メトキシ−2,
4−ジメチルバレノニトリル)。
2.2゛−アゾビス(2,4−ジメチレンくレノニトリ
ル)、 (1−フェニルエチル)アゾジフェニルメタ
ン。
ル)、 (1−フェニルエチル)アゾジフェニルメタ
ン。
2.2′−アゾビスイソブチロニトリル、ジメチル−2
,2’−アゾビスイソブチレイト、 2.2−−アゾ
ビス(2−メチルブチロニトリル)、 1.1−−ア
ゾビス(1−シフヘキサン力ルポニトリル)等がある。
,2’−アゾビスイソブチレイト、 2.2−−アゾ
ビス(2−メチルブチロニトリル)、 1.1−−ア
ゾビス(1−シフヘキサン力ルポニトリル)等がある。
小会反応温度は、60〜90℃が望ましく、5〜6時間
にて高いm゛合率得ることができる。
にて高いm゛合率得ることができる。
−1−記のようにして重合された高分子小胞体の粒径は
、好ましくは1000〜lOnm、更に好ましくは、2
00〜l On sである。また、小胞体中での重合度
1.2好ましくは600〜2.更に好ましくは400〜
2である。
、好ましくは1000〜lOnm、更に好ましくは、2
00〜l On sである。また、小胞体中での重合度
1.2好ましくは600〜2.更に好ましくは400〜
2である。
上記の高分子小胞体からなる本発明の毛髪化粧料が、従
来の毛髪化粧料より優れた性能を示す理由は下記のよう
に考えられる。
来の毛髪化粧料より優れた性能を示す理由は下記のよう
に考えられる。
本発明においては、微細化された二分子膜小胞体中で対
イオン部が重合されるために、小胞体は微細で均一な二
分子膜−高分子東合体構造となる。
イオン部が重合されるために、小胞体は微細で均一な二
分子膜−高分子東合体構造となる。
また、重合により生成した高分子鎖が、従来の第4級ア
ンモニウム塩の小胞体や重合前の小胞体と較べてより疎
水的な表面を形成し、毛髪のような疎水性表面に対する
親和性を向上させる。しかも、重合後も微細な形状を保
持しているため、毛髪表面に対して効率よく吸着できる
結果、毛髪を二分子膜−高分子次合体で広く覆って保護
することができる。
ンモニウム塩の小胞体や重合前の小胞体と較べてより疎
水的な表面を形成し、毛髪のような疎水性表面に対する
親和性を向上させる。しかも、重合後も微細な形状を保
持しているため、毛髪表面に対して効率よく吸着できる
結果、毛髪を二分子膜−高分子次合体で広く覆って保護
することができる。
これに対し、従来のカチオン性第4級アンモニウム塩と
アニオン性高分子を混合することによっても段合体を形
成し得るが、アニオン性高分子が凝集剤的に働くため、
一部しか良合体を形成していない大きな粒子となる。こ
のため毛髪への吸着は不均一となり、その保護効果も低
い。
アニオン性高分子を混合することによっても段合体を形
成し得るが、アニオン性高分子が凝集剤的に働くため、
一部しか良合体を形成していない大きな粒子となる。こ
のため毛髪への吸着は不均一となり、その保護効果も低
い。
因みに、本発明の高分子小胞体と、従来の4級アンモニ
ウム塩及びアニオン性高分子の混合物の両者について、
毛髪表面での吸着状態を走査電子顕微鏡で比較観察した
と、ころ、次のような結果が得られた。即ち、本発明の
高分子小胞体が吸着した表面は微粒子に均一に覆われ、
キューティクルの模様が不明瞭となっていた。一方、従
来の混合物を吸着した表面には凝集した大きな粒子が吸
着した部分と、まったく吸着していない部分が観察され
た。
ウム塩及びアニオン性高分子の混合物の両者について、
毛髪表面での吸着状態を走査電子顕微鏡で比較観察した
と、ころ、次のような結果が得られた。即ち、本発明の
高分子小胞体が吸着した表面は微粒子に均一に覆われ、
キューティクルの模様が不明瞭となっていた。一方、従
来の混合物を吸着した表面には凝集した大きな粒子が吸
着した部分と、まったく吸着していない部分が観察され
た。
これらの結果から、本発明による高分子小胞体は効率の
よい吸着性と均一な複合体構造を有するため、毛髪表面
を保護する効果が従来の毛髪化粧料より高く、ドライヤ
ーを使用するような熱処理時においても優れた保湿効果
、損傷防止効果を発現するものと思われる。
よい吸着性と均一な複合体構造を有するため、毛髪表面
を保護する効果が従来の毛髪化粧料より高く、ドライヤ
ーを使用するような熱処理時においても優れた保湿効果
、損傷防止効果を発現するものと思われる。
本発明によれば、均一な二分子膜−高分子東合体構造を
4する微細な高分子小胞体からなり、その優れた吸着性
によって高い毛髪表面保護効果を有するために、優れた
保湿効果、損傷防止効果を発現する毛髪化粧料を提供す
ることができる。
4する微細な高分子小胞体からなり、その優れた吸着性
によって高い毛髪表面保護効果を有するために、優れた
保湿効果、損傷防止効果を発現する毛髪化粧料を提供す
ることができる。
以下、実施例に基づいて本発明による毛髪化粧料の効果
を具体的に説明する。なお、本発明はこれら実施例に限
定されるものではない。
を具体的に説明する。なお、本発明はこれら実施例に限
定されるものではない。
実施例1
出発物質である第4級アンモニウム塩として、ジステア
リルジメチルアンモニウムクロライド(1,ACO社製
、アーカード2HT−75)をアセトンから再結晶した
ものを用いた。このジステアリルジメチルアンモニウム
クロライドは、実際には炭素数18の直鎖アルキル基を
70%、炭素数16の直鎖アルキル基を30%含むもの
である。
リルジメチルアンモニウムクロライド(1,ACO社製
、アーカード2HT−75)をアセトンから再結晶した
ものを用いた。このジステアリルジメチルアンモニウム
クロライドは、実際には炭素数18の直鎖アルキル基を
70%、炭素数16の直鎖アルキル基を30%含むもの
である。
陰イオン交換樹脂アンバーリスト^−27(オルガノ社
製)をカラムに充満し、メタクリル酸(純正化学■製)
のメタノール溶液を通過させて、メタクリレート型イオ
ン交換樹脂とした。次に前記ジステアリルジメチルアン
モニウムクロライドのメタノール溶液を通過させてその
対イオンを交換し、溶媒であるメタノールを濃縮した後
にアセトンから再結晶させることにより、対イオン部に
メタクリレートが奪人された重合性第4級アンモニウム
界面活性剤2HTメタクリレ−1・の白色結晶を得た。
製)をカラムに充満し、メタクリル酸(純正化学■製)
のメタノール溶液を通過させて、メタクリレート型イオ
ン交換樹脂とした。次に前記ジステアリルジメチルアン
モニウムクロライドのメタノール溶液を通過させてその
対イオンを交換し、溶媒であるメタノールを濃縮した後
にアセトンから再結晶させることにより、対イオン部に
メタクリレートが奪人された重合性第4級アンモニウム
界面活性剤2HTメタクリレ−1・の白色結晶を得た。
この2HTメタクリレ一ト5gと水250gをエルレイ
ンマイヤーフラスコにとって密栓をし、湯浴型超音波処
理装置(BRANSONIC社製、521型)を用いて
、70〜80℃に加熱しながら2〜4時間超音波処理を
行うことにより、小胞体分散液を得た。この分散液の二
分子膜小胞体構造は、凍結割断レプリカ法による透過型
電子顕微鏡(日立1t−6(10型)観察より確認した
。
ンマイヤーフラスコにとって密栓をし、湯浴型超音波処
理装置(BRANSONIC社製、521型)を用いて
、70〜80℃に加熱しながら2〜4時間超音波処理を
行うことにより、小胞体分散液を得た。この分散液の二
分子膜小胞体構造は、凍結割断レプリカ法による透過型
電子顕微鏡(日立1t−6(10型)観察より確認した
。
以上のようにして調製した小胞体分散液250m、f?
を反応容器に取り、低圧水銀灯(理工科学産業■製、
UVL−32113型、 32W、波長254na+
)を用いた内部照射法にて重合を行った。NMRを用い
ることにより、オレフィンプロトンビークとメタクリレ
ートメチルプロトンピークの消失を追跡したところ、重
合反応は6時間で完全に終了した。この重合反応(コヨ
リ、サブミクロンサイザー(BROOKIIAVENI
土製、 B1−90型)で測定した粒径が67 rtI
Qs重合度が80〜4を主分布とする高分子小胞体分散
液が得られた。
を反応容器に取り、低圧水銀灯(理工科学産業■製、
UVL−32113型、 32W、波長254na+
)を用いた内部照射法にて重合を行った。NMRを用い
ることにより、オレフィンプロトンビークとメタクリレ
ートメチルプロトンピークの消失を追跡したところ、重
合反応は6時間で完全に終了した。この重合反応(コヨ
リ、サブミクロンサイザー(BROOKIIAVENI
土製、 B1−90型)で測定した粒径が67 rtI
Qs重合度が80〜4を主分布とする高分子小胞体分散
液が得られた。
実施例2
実施例】で用いたジステアリルジメチルアンモ。
ニウムクロライド(LACO社製、アーカード211T
−75)の再結部品と、メタクリル酸カリウム(和光純
薬玉業■製)とを50℃のメタノール中で5時間加熱攪
拌させ、過剰のメタクリル酸カリウムを濾過した後、メ
タノールを濃縮乾燥することにより固化させた。その固
化物を二塩化メチレンに溶解し、不溶の塩化カリウムを
濾去した後に二塩化メチレン塩を留去する。得られた白
色固体をアセトン中から再結晶することにより、対イオ
ン部にメタクリレートが尋人された2HTメタクリレー
トの白色固体を得た。
−75)の再結部品と、メタクリル酸カリウム(和光純
薬玉業■製)とを50℃のメタノール中で5時間加熱攪
拌させ、過剰のメタクリル酸カリウムを濾過した後、メ
タノールを濃縮乾燥することにより固化させた。その固
化物を二塩化メチレンに溶解し、不溶の塩化カリウムを
濾去した後に二塩化メチレン塩を留去する。得られた白
色固体をアセトン中から再結晶することにより、対イオ
ン部にメタクリレートが尋人された2HTメタクリレー
トの白色固体を得た。
この2HTメタクリレ一ト5gと水250gをエルレイ
ンマイヤーフラスコに取り、実施例1と同じ超音波処理
と光重合を行った。得られた高分子小胞体分散液は、実
施例1と同じサブミクロンサイザーで測定した粒径が7
4nm、重合度は26〜42であった。
ンマイヤーフラスコに取り、実施例1と同じ超音波処理
と光重合を行った。得られた高分子小胞体分散液は、実
施例1と同じサブミクロンサイザーで測定した粒径が7
4nm、重合度は26〜42であった。
1−記実施例1.2で得られた高分子小胞体を用いた本
発明の毛髪化粧料の効果を具体的に評価するために、下
記の比較例1〜3による毛髪化粧料を調製した。これら
比較例は、従来技術、または本発明の構成を一部欠いた
構成からなる。
発明の毛髪化粧料の効果を具体的に評価するために、下
記の比較例1〜3による毛髪化粧料を調製した。これら
比較例は、従来技術、または本発明の構成を一部欠いた
構成からなる。
比較例1
実施例1で用いたジステアリルジメチルアンモニウムク
ロライド5g及び水250gとをエルレインマイヤーフ
ラスコに取り、実施例1と同様の超音波処理を行なうこ
とにより、比較例小胞体分散液を1リ た。
ロライド5g及び水250gとをエルレインマイヤーフ
ラスコに取り、実施例1と同様の超音波処理を行なうこ
とにより、比較例小胞体分散液を1リ た。
比較例2
実施例2と同じメタクリル酸カリウムの596水溶岐を
、過硫酸アンモニウムを開始剤として熱重合させること
によりポリメタクリル酸カリウムとした。
、過硫酸アンモニウムを開始剤として熱重合させること
によりポリメタクリル酸カリウムとした。
111られたポリメタクリル酸カリウムの水溶液を、比
較例1の小胞体分散液に添加した。添加料は、小胞体分
散液に対してメタクリル酸ユニットが舌モルとなる量で
ある。続いて、これを実施例1と同じ超音波処理装置で
50°C930分処理することにより、比較例混合物分
散液を得た。
較例1の小胞体分散液に添加した。添加料は、小胞体分
散液に対してメタクリル酸ユニットが舌モルとなる量で
ある。続いて、これを実施例1と同じ超音波処理装置で
50°C930分処理することにより、比較例混合物分
散液を得た。
比較例3
実施例1で得られた2HTメタクリレ一ト5gと、水2
50gとをエルレイマイヤーフラスコに取り、これに実
施例1と同様の超音波処理を施すことにより比較例小胞
体分散液を得た。
50gとをエルレイマイヤーフラスコに取り、これに実
施例1と同様の超音波処理を施すことにより比較例小胞
体分散液を得た。
実施例1.2及び比較例1,2.3の夫々について、吸
着性、ドライヤー使用時の水分保持率、毛先のばさつき
のなさ、櫛通り荷重、毛髪にあたえる滑沢性と耐摩擦性
を評価したところ、下記第1表に示す結果が得られた。
着性、ドライヤー使用時の水分保持率、毛先のばさつき
のなさ、櫛通り荷重、毛髪にあたえる滑沢性と耐摩擦性
を評価したところ、下記第1表に示す結果が得られた。
」1記の結果から、次のことが明らかである。
第一に、実施例1,2の本発明による高分子小胞体分散
液は、比較例1,3の小胞体分散液より一〇髪に対する
吸着率がはるか高く、吸着性に優れている。
液は、比較例1,3の小胞体分散液より一〇髪に対する
吸着率がはるか高く、吸着性に優れている。
第二に、各分散液を用いて毛束のリンス処理を行ない、
ドライヤーで10分間乾燥したとき、実施例1,2の高
分子小胞体で処理した毛束は水分保持率が最も高い。ま
た毛束に対してリンス処理、ドライヤー乾燥、ブラッシ
ングを繰返し施した場合、損傷や水分の減少による毛先
のぼさつき及びヘアフライを押える効果も、本発明によ
る実施例1.2の高分子小胞体が最も高い。実際に櫛を
通す時にかかる加重値も、実施例1,2の高分子小胞体
で処理した毛束が最も小さく、損傷やばさつきが小さい
。
ドライヤーで10分間乾燥したとき、実施例1,2の高
分子小胞体で処理した毛束は水分保持率が最も高い。ま
た毛束に対してリンス処理、ドライヤー乾燥、ブラッシ
ングを繰返し施した場合、損傷や水分の減少による毛先
のぼさつき及びヘアフライを押える効果も、本発明によ
る実施例1.2の高分子小胞体が最も高い。実際に櫛を
通す時にかかる加重値も、実施例1,2の高分子小胞体
で処理した毛束が最も小さく、損傷やばさつきが小さい
。
第三に、各分散液で処理した毛髪表面の摩擦係数は実施
例1.2の高分子小胞体が最も小さく、滑沢性に優れる
と共にそれを保持する耐摩耗性もあり、毛髪表面を保護
する効果が高い。
例1.2の高分子小胞体が最も小さく、滑沢性に優れる
と共にそれを保持する耐摩耗性もあり、毛髪表面を保護
する効果が高い。
以1−のように、実施例1,2の分散液を用いた場合の
方が、何れの評価h“法においても優れた保湿効果、損
傷防止効果が付与されることが明らかとなった。
方が、何れの評価h“法においても優れた保湿効果、損
傷防止効果が付与されることが明らかとなった。
次に、下記の実施例も加えて、本発明における毛髪化粧
料の効果を評価した。
料の効果を評価した。
実施例3
実施例2の脱塩法で得られた2HTメタクリレ一ト4g
と水400gに対し、実施例1と同じ超音波処理を施す
ことにより小胞体分散液を調製した。
と水400gに対し、実施例1と同じ超音波処理を施す
ことにより小胞体分散液を調製した。
これを反応容器に取り、高圧水銀灯(理工産業■製、U
VL−40011A型、400ν、波長3GOn11)
を用いた内部照射法で13時間光重合を行なった。この
とき、2.2−アゾビスイソブチロニトリル50a+M
を光増感剤として添加した。得られた高分子小胞体は、
実施例1と同じサブミクロンサイザーで測定した粒径は
78ntx、重合度の主な分布は80〜2の範囲であっ
た。
VL−40011A型、400ν、波長3GOn11)
を用いた内部照射法で13時間光重合を行なった。この
とき、2.2−アゾビスイソブチロニトリル50a+M
を光増感剤として添加した。得られた高分子小胞体は、
実施例1と同じサブミクロンサイザーで測定した粒径は
78ntx、重合度の主な分布は80〜2の範囲であっ
た。
実施例4
実施例2の脱塩法にて得られた2HTメタクリレート4
&と、水200gとをエルレンマイヤーフラスコに取り
、実施例1と同じ超音波処理を行なって小胞体分散液を
調製した。これをガラス製の4つロセバラブル反応フラ
スコに移し、ラジカル開始剤として 2.2′−アゾビ
ス(2−アミジノプロパン)、ジヒドロクロライド0.
6gを3同に分けて添加し、N2気流下GO℃で6時間
加熱攪拌して熱m合を行なった。得られた高分子小胞体
は、実施例1と同じサブミクロンサイザイーで測定した
粒径が84nIfi%重合度が150〜2であった。
&と、水200gとをエルレンマイヤーフラスコに取り
、実施例1と同じ超音波処理を行なって小胞体分散液を
調製した。これをガラス製の4つロセバラブル反応フラ
スコに移し、ラジカル開始剤として 2.2′−アゾビ
ス(2−アミジノプロパン)、ジヒドロクロライド0.
6gを3同に分けて添加し、N2気流下GO℃で6時間
加熱攪拌して熱m合を行なった。得られた高分子小胞体
は、実施例1と同じサブミクロンサイザイーで測定した
粒径が84nIfi%重合度が150〜2であった。
実施例5
実施例2の脱塩法にて得られた2HTメタクリレ一ト2
gと、水200gとをエルレンマイヤーフラスコに取り
、実施例1と同じ超音波処理を行なって小胞体分散液を
調製した。これを実施例4と同じ反応フラスコに移し、
ラジカル開始剤として2.2′−アゾビスイソブチロニ
トリル1gを2回に分けて添加し、N2気流下90℃で
5時間熱重合を行なった。得られた高分子小胞体分散液
は、実施例1と同じサブミクロンサイザイーで計1定し
た拉経が87 n m %重合度が20〜2てあった。
gと、水200gとをエルレンマイヤーフラスコに取り
、実施例1と同じ超音波処理を行なって小胞体分散液を
調製した。これを実施例4と同じ反応フラスコに移し、
ラジカル開始剤として2.2′−アゾビスイソブチロニ
トリル1gを2回に分けて添加し、N2気流下90℃で
5時間熱重合を行なった。得られた高分子小胞体分散液
は、実施例1と同じサブミクロンサイザイーで計1定し
た拉経が87 n m %重合度が20〜2てあった。
1、記実施例3〜5に対する比較例を、ド記の比較例4
,5に示す。
,5に示す。
比較例4
実施例2と同じ2HTメタクリレ一ト5gと、水250
1 とをエルレンマイヤーフラスコに取り、80℃で加
熱攪拌して小胞体分散液とし、実施例1と同様にして光
重合を行なった。得られた高分子小胞体分散液は粘稠で
、サブミクロンサイザーで/11す定した粒径が300
0r+I11.重合度は120〜2であった。
1 とをエルレンマイヤーフラスコに取り、80℃で加
熱攪拌して小胞体分散液とし、実施例1と同様にして光
重合を行なった。得られた高分子小胞体分散液は粘稠で
、サブミクロンサイザーで/11す定した粒径が300
0r+I11.重合度は120〜2であった。
比較例5
比較例4と同様にして得た小胞体分散液を、実施例4と
同様にして熱重合を行なった。得られた高分子小胞体分
散液はゲル状になり、サブミクロンサイザーによる粒径
が5000r+m、重合度が700〜2であった。
同様にして熱重合を行なった。得られた高分子小胞体分
散液はゲル状になり、サブミクロンサイザーによる粒径
が5000r+m、重合度が700〜2であった。
上記比較例4,5.l[:びに実施例3〜5の高分子小
胞体の夫々を用いて毛髪を処理し、処理後の毛髪を比較
したところ、実施例3〜5の方が、高い保湿効果および
損傷防11−効果を有していた。この結果から、本発明
による毛髪化粧料において、高分子小胞体の粒径と重合
度に至適範囲が存在する二とが明らかとなった。
胞体の夫々を用いて毛髪を処理し、処理後の毛髪を比較
したところ、実施例3〜5の方が、高い保湿効果および
損傷防11−効果を有していた。この結果から、本発明
による毛髪化粧料において、高分子小胞体の粒径と重合
度に至適範囲が存在する二とが明らかとなった。
次に、本発明による毛髪化粧料の内、既述の実施例で述
べた2HTメタクリレートからなる高分子小胞体以外の
実施例を示す。
べた2HTメタクリレートからなる高分子小胞体以外の
実施例を示す。
実施例6
出発物質の第4級アンモニウム塩として、2本のアルキ
ル鎖が直鎖で1つ炭素数12のジドデシルジメチルアン
モニウムブロマイド(相互薬工■製)を用い、実施例2
と同じ脱塩法によって、対イオン部にメタクリレートが
導入されたジドデシルジメチルアンモニウムメタクリレ
ートを得た。このジドデシルジメチルアンモニウムメタ
クリレートIg及ヒ水100gをエルレンマイヤーフラ
スコに取り、実施例1と同様にして小胞体分散液を調製
した。
ル鎖が直鎖で1つ炭素数12のジドデシルジメチルアン
モニウムブロマイド(相互薬工■製)を用い、実施例2
と同じ脱塩法によって、対イオン部にメタクリレートが
導入されたジドデシルジメチルアンモニウムメタクリレ
ートを得た。このジドデシルジメチルアンモニウムメタ
クリレートIg及ヒ水100gをエルレンマイヤーフラ
スコに取り、実施例1と同様にして小胞体分散液を調製
した。
更に、実施例1と同様の光重合を行なったところ、得ら
れた高分子小胞体はサブミクロンサイザイーで測定した
粒径が21nm、重合度は15〜2であった。
れた高分子小胞体はサブミクロンサイザイーで測定した
粒径が21nm、重合度は15〜2であった。
実施例7
出発物質の第4級アンモニウム塩とりで、2本のアルキ
ル鎖が直鎖で1つ炭素数14のジテトラデシルジメチル
アモニウムブロマイド(相互薬工■製)を用い、実施例
2と同じ脱塩法によって、対イオン部にメタクリレート
が導入されたジテトラデシルジメチルアンモニウムメタ
クリレートを得た。その後、実施例6と同様にしてジテ
トラデシルジメチルアンモニウムメタクリレートよりな
る高分子小胞体を調製した。得られた高分子小胞体は、
サブミクロンサイザーによる粒径が34 n m 、
重合度は15〜2であった。
ル鎖が直鎖で1つ炭素数14のジテトラデシルジメチル
アモニウムブロマイド(相互薬工■製)を用い、実施例
2と同じ脱塩法によって、対イオン部にメタクリレート
が導入されたジテトラデシルジメチルアンモニウムメタ
クリレートを得た。その後、実施例6と同様にしてジテ
トラデシルジメチルアンモニウムメタクリレートよりな
る高分子小胞体を調製した。得られた高分子小胞体は、
サブミクロンサイザーによる粒径が34 n m 、
重合度は15〜2であった。
実施例8
出発物質の第4級アンモニウム塩として、2本のアルキ
ル鎖が直鎖でRつ炭素数16のジヘキサデシルジメチル
アモニウムブロマイド(相互薬王■製)を用い、実施例
2と同じ脱塩法によって、対イオン部にメタクリレート
が導入されたジヘキサデシルジメチルアンモニウムメタ
クリレートを得た。その後、実施例6と同様な方法で調
製されたジオクタデシルジメチルアンモニウムメタクリ
レートよりなる高分子小胞体は、サブミクロンサイザー
で測定した粒径が4Gnm%重合度が15〜2であった
。
ル鎖が直鎖でRつ炭素数16のジヘキサデシルジメチル
アモニウムブロマイド(相互薬王■製)を用い、実施例
2と同じ脱塩法によって、対イオン部にメタクリレート
が導入されたジヘキサデシルジメチルアンモニウムメタ
クリレートを得た。その後、実施例6と同様な方法で調
製されたジオクタデシルジメチルアンモニウムメタクリ
レートよりなる高分子小胞体は、サブミクロンサイザー
で測定した粒径が4Gnm%重合度が15〜2であった
。
実施例9
出発物質の第4級アンモニウム塩として、2本のアルキ
ル鎖が直鎖で1つ炭素数18のジオクタデシルジメチル
アンモニウムクロライド(東京化成工業■製)を用い、
実施例2と同じ脱塩法によって、対イオン部にメタクリ
レートが導入されたジオクタデシルジメチルアンモニウ
ムメタクリレートを得た。引続き、実施例6と同様の方
法で調製したジオクタデシルジメチルアンオニウムメタ
クリレートからなる高分子小胞体は、サブミクロンサイ
ザーで測定した粒径が4Gnm、重合度は15〜2であ
った。
ル鎖が直鎖で1つ炭素数18のジオクタデシルジメチル
アンモニウムクロライド(東京化成工業■製)を用い、
実施例2と同じ脱塩法によって、対イオン部にメタクリ
レートが導入されたジオクタデシルジメチルアンモニウ
ムメタクリレートを得た。引続き、実施例6と同様の方
法で調製したジオクタデシルジメチルアンオニウムメタ
クリレートからなる高分子小胞体は、サブミクロンサイ
ザーで測定した粒径が4Gnm、重合度は15〜2であ
った。
実施例10
実施例1と同じイオン交換樹脂を充填したカラムに、ア
クリル酸のメタノール溶液を通過させてアクリレート型
イオン交換樹脂とした。次に、実施例1と同じジステア
リルジメチルアンモニウムクロライドのメタノール溶液
を通過させ、実施例1と同様の操作を行なって、対イオ
ン部にアクリレートが導入された重合性第4級アンモニ
ウム界面活性剤2HTアクリレートを得た。この2HT
アクリレ−1−5g及び水250gをエルレンマイヤ、
−フラスコに取り、実施例1と同様な超音波処理および
光1R合を行なって高分子小胞体分散液とした。
クリル酸のメタノール溶液を通過させてアクリレート型
イオン交換樹脂とした。次に、実施例1と同じジステア
リルジメチルアンモニウムクロライドのメタノール溶液
を通過させ、実施例1と同様の操作を行なって、対イオ
ン部にアクリレートが導入された重合性第4級アンモニ
ウム界面活性剤2HTアクリレートを得た。この2HT
アクリレ−1−5g及び水250gをエルレンマイヤ、
−フラスコに取り、実施例1と同様な超音波処理および
光1R合を行なって高分子小胞体分散液とした。
この高分子小胞体は、サブミクロンサイザーで#I定し
た粒径が40 n m、重合度か10〜2であった。
た粒径が40 n m、重合度か10〜2であった。
実施例11
実施例1と同じイオン交換樹脂を充填したカラムに、2
−アクリルアミド−2′−メチルプロパンスルフォン酸
(東京化成1−業■製、以下AMPSと略す)を通過さ
せてAMPS型イオン交換樹脂とし、溶媒を水からメタ
ノールに置換した。次に、実施例1と同じジステアリル
ジメチルアンモニウムクロライドのメタノール溶液を通
過させ、対イオン部にAMPSが導入された重合性第4
級アンモニウム界面活性剤2HTAMPSを得た。この
2HTAMP5 5gと水250gとをエルレンマイヤ
ーフラスコに取り、実施例1と同様の超音波処理と光重
合を行なって高分子小胞体分散液とした。
−アクリルアミド−2′−メチルプロパンスルフォン酸
(東京化成1−業■製、以下AMPSと略す)を通過さ
せてAMPS型イオン交換樹脂とし、溶媒を水からメタ
ノールに置換した。次に、実施例1と同じジステアリル
ジメチルアンモニウムクロライドのメタノール溶液を通
過させ、対イオン部にAMPSが導入された重合性第4
級アンモニウム界面活性剤2HTAMPSを得た。この
2HTAMP5 5gと水250gとをエルレンマイヤ
ーフラスコに取り、実施例1と同様の超音波処理と光重
合を行なって高分子小胞体分散液とした。
この高分子小胞体は、サブミクロンサイザーでM1定し
た粒径が82nm、重合度は110〜2であった。
た粒径が82nm、重合度は110〜2であった。
以上、実施例6〜11の本発明による毛髪化粧料のfl
lfれにおいても、優れた保湿効果および損傷防止効果
が認められた。
lfれにおいても、優れた保湿効果および損傷防止効果
が認められた。
ここで、実施例2の本発明による高分子小胞体分散液を
用い、毛髪化粧料での主な配合成分である高級アルコー
ル、ノニオン活性剤および油分を配合した場合の配合性
および効果を検討した。
用い、毛髪化粧料での主な配合成分である高級アルコー
ル、ノニオン活性剤および油分を配合した場合の配合性
および効果を検討した。
く配合例1〉
重電%
高分子小胞体分散液 60セトステアリル
アルコール 35ステアリルエーテル
2 プロピレングリコール 5水
バランスく配合例2〉 重「6 高分子小胞体分散液 45セトステア
リルアルコール 5モノステアリン酸グリセ
リンエステル 0.5セスキオレイン酸ソルビタン
0.5グリセリン 10
水 バランスく配合例
3〉 重量% 高分子小胞体分散t&75 セトステアリルアルコール 7ラウリル酸モ
ノエタノールアミド 1プロピレングリコール
5ワセリン
2水
ノ(ランス1−記配合例1〜3を用いた何れにおい
ても、本発明の毛髪化粧料による優れた保湿効果と損傷
防止効果が付与された。なお、各成分の種類および配合
比率は、上記配合例に限られるものではない。
アルコール 35ステアリルエーテル
2 プロピレングリコール 5水
バランスく配合例2〉 重「6 高分子小胞体分散液 45セトステア
リルアルコール 5モノステアリン酸グリセ
リンエステル 0.5セスキオレイン酸ソルビタン
0.5グリセリン 10
水 バランスく配合例
3〉 重量% 高分子小胞体分散t&75 セトステアリルアルコール 7ラウリル酸モ
ノエタノールアミド 1プロピレングリコール
5ワセリン
2水
ノ(ランス1−記配合例1〜3を用いた何れにおい
ても、本発明の毛髪化粧料による優れた保湿効果と損傷
防止効果が付与された。なお、各成分の種類および配合
比率は、上記配合例に限られるものではない。
出願人代理人 弁理士 鈴江武彦
手続補正書
昭和 −2・4・10日
特許庁長官 黒 1)明 雄 殿
1、事件の表示
特願昭62−22166号
2、発明の名称
毛髪化粧料
3、補正をする者
事件との関係 特許出願人
(870)ライオン株式会社
4、代理人
東京都千代田区霞が関3丁目7番2号 UBEビル2、
特許請求の範囲 (1) 陽イオン部として第4級アンモニウム、対イ
オンとして重合性陰イオンを有する界面活性剤モノマー
小胞体を重合してなる高分子小胞体を含むことを特徴と
する毛髪化粧料。
特許請求の範囲 (1) 陽イオン部として第4級アンモニウム、対イ
オンとして重合性陰イオンを有する界面活性剤モノマー
小胞体を重合してなる高分子小胞体を含むことを特徴と
する毛髪化粧料。
(2)前記重合性界面活性剤が、下記の一般式に示すも
のであることを特徴とする特許請求の範囲第(1)項記
載の毛髪化粧料。
のであることを特徴とする特許請求の範囲第(1)項記
載の毛髪化粧料。
Claims (2)
- (1)陽イオン部として第4級アンモニウム、対イオン
として重合性陰イオンを有する界面活性剤モノマー小胞
体を重合してなる高分子小胞体を含むことを特徴とする
毛髪化粧料。 - (2)前記重合性界面活性剤が、下記の一般式に示すも
のであることを特徴とする毛髪化粧料。 ▲数式、化学式、表等があります▼…(1) (但し、式中R_1は炭素数8〜32の直鎖状または分
岐状のアルキル基またはアルキルアリール基、R_2は
炭素数2〜3のアルキル基、nは0〜5の整数、R_3
は炭素数1〜4のアルキル基または−(OR_2)nH
を表わす。また、対イオンA^−は重合性基を有する有
機酸系陰イオンを表す。)
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62022166A JP2558675B2 (ja) | 1987-02-02 | 1987-02-02 | 毛髪化粧料 |
| US07/149,337 US4885159A (en) | 1987-02-02 | 1988-01-28 | Hiar cosmetic composition |
| DE3803018A DE3803018A1 (de) | 1987-02-02 | 1988-02-02 | Haarkosmetikum |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62022166A JP2558675B2 (ja) | 1987-02-02 | 1987-02-02 | 毛髪化粧料 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63190812A true JPS63190812A (ja) | 1988-08-08 |
| JP2558675B2 JP2558675B2 (ja) | 1996-11-27 |
Family
ID=12075231
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62022166A Expired - Fee Related JP2558675B2 (ja) | 1987-02-02 | 1987-02-02 | 毛髪化粧料 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4885159A (ja) |
| JP (1) | JP2558675B2 (ja) |
| DE (1) | DE3803018A1 (ja) |
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|---|---|---|---|---|
| US5069898A (en) * | 1989-04-24 | 1991-12-03 | Revlon, Inc. | Hair enrichment composition and method of use |
| US5011681A (en) * | 1989-10-11 | 1991-04-30 | Richardson-Vicks, Inc. | Facial cleansing compositions |
| JPH0747523B2 (ja) * | 1990-04-16 | 1995-05-24 | 花王株式会社 | 殺生剤効力増強剤 |
| DE69120543T2 (de) * | 1990-09-06 | 1997-01-09 | Johnson & Son Inc S C | Verfahren zur stabilisierung von liposomen sowie diese enthaltende mittel |
| US5145604A (en) * | 1990-09-19 | 1992-09-08 | S. C. Johnson & Son, Inc. | Aqueous emulsion and aerosol delivery system using same |
| US6048520A (en) * | 1992-09-24 | 2000-04-11 | Helene Curtis, Inc. | Clear leave-on hair treatment composition and method |
| JP4028596B2 (ja) * | 1994-03-04 | 2007-12-26 | ユニリーバー・ナームローゼ・ベンノートシヤープ | 頭髪上への付着用リポソーム |
| WO2001000146A1 (en) * | 1999-06-28 | 2001-01-04 | The Procter & Gamble Company | Cosmetic compositions |
| US6821509B2 (en) * | 2000-04-14 | 2004-11-23 | Cosmetica, Inc. | Nanoscopic hair care products |
| CA2464692A1 (en) * | 2001-11-02 | 2003-05-15 | The Procter & Gamble Company | Composition containing a cationic polymer and water insoluble solid material |
| US20040186030A1 (en) * | 2003-01-27 | 2004-09-23 | The Procter & Gamble Company | Personal cleansing composition containing irregularly shaped particles and spherical particles |
| US20080260673A1 (en) * | 2006-11-07 | 2008-10-23 | Kpss-Kao Professional Salon Services Gmbh | Conditioning Composition |
| AR076062A1 (es) * | 2010-01-07 | 2011-05-18 | Lo Riggio Victor Pascual | Nanovector de carga positiva sustantivo al cabello y a la piel |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4217344A (en) * | 1976-06-23 | 1980-08-12 | L'oreal | Compositions containing aqueous dispersions of lipid spheres |
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