JPS63190802A - 植物の生長調整用成形体 - Google Patents

植物の生長調整用成形体

Info

Publication number
JPS63190802A
JPS63190802A JP62319114A JP31911487A JPS63190802A JP S63190802 A JPS63190802 A JP S63190802A JP 62319114 A JP62319114 A JP 62319114A JP 31911487 A JP31911487 A JP 31911487A JP S63190802 A JPS63190802 A JP S63190802A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
molded
plant
plants
plant growth
aggregate
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP62319114A
Other languages
English (en)
Inventor
ジヨン・ダルジエル
ロジヤー・マーセル・コーツル
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Imperial Chemical Industries Ltd
Zeneca Inc
Original Assignee
Imperial Chemical Industries Ltd
ICI Americas Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Imperial Chemical Industries Ltd, ICI Americas Inc filed Critical Imperial Chemical Industries Ltd
Publication of JPS63190802A publication Critical patent/JPS63190802A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A01AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
    • A01NPRESERVATION OF BODIES OF HUMANS OR ANIMALS OR PLANTS OR PARTS THEREOF; BIOCIDES, e.g. AS DISINFECTANTS, AS PESTICIDES OR AS HERBICIDES; PEST REPELLANTS OR ATTRACTANTS; PLANT GROWTH REGULATORS
    • A01N25/00Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators, characterised by their forms, or by their non-active ingredients or by their methods of application, e.g. seed treatment or sequential application; Substances for reducing the noxious effect of the active ingredients to organisms other than pests
    • A01N25/34Shaped forms, e.g. sheets, not provided for in any other sub-group of this main group
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C05FERTILISERS; MANUFACTURE THEREOF
    • C05GMIXTURES OF FERTILISERS COVERED INDIVIDUALLY BY DIFFERENT SUBCLASSES OF CLASS C05; MIXTURES OF ONE OR MORE FERTILISERS WITH MATERIALS NOT HAVING A SPECIFIC FERTILISING ACTIVITY, e.g. PESTICIDES, SOIL-CONDITIONERS, WETTING AGENTS; FERTILISERS CHARACTERISED BY THEIR FORM
    • C05G5/00Fertilisers characterised by their form
    • C05G5/10Solid or semi-solid fertilisers, e.g. powders
    • C05G5/14Tablets, spikes, rods, blocks or balls
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C05FERTILISERS; MANUFACTURE THEREOF
    • C05GMIXTURES OF FERTILISERS COVERED INDIVIDUALLY BY DIFFERENT SUBCLASSES OF CLASS C05; MIXTURES OF ONE OR MORE FERTILISERS WITH MATERIALS NOT HAVING A SPECIFIC FERTILISING ACTIVITY, e.g. PESTICIDES, SOIL-CONDITIONERS, WETTING AGENTS; FERTILISERS CHARACTERISED BY THEIR FORM
    • C05G5/00Fertilisers characterised by their form
    • C05G5/45Form not covered by groups C05G5/10 - C05G5/18, C05G5/20 - C05G5/27, C05G5/30 - C05G5/38 or C05G5/40, e.g. soluble or permeable packaging

Landscapes

  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Pest Control & Pesticides (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Toxicology (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Dentistry (AREA)
  • Wood Science & Technology (AREA)
  • Zoology (AREA)
  • Environmental Sciences (AREA)
  • Plant Pathology (AREA)
  • Agronomy & Crop Science (AREA)
  • Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)
  • Cultivation Of Plants (AREA)
  • Hydroponics (AREA)
  • Fertilizers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は植物の生長調整用成形体に関し、更に詳しく言
えば容器入りの又は個々の植物、低木又は喬木の生長を
調整する植物生長調整用成形体に関する。本明細書で用
いた用語「容器入りの(containerised)
植物」とは例えば植木鉢、植木箱、吊りカゴ等で生長さ
せた植物を意味する。
容器入りの又は個々の植物を植物生長調整剤で処理する
ことは例えば葉の生産過剰を低下させしかもより緻密な
生長習性を与えるのに望ましくあり得る。栽培者による
植物の商業生産でで植物の生長調整剤は多数の植物に施
用するのに大規模で通常処方される。一般に用いた施用
法は根の浸液により根に施用す、るかあるいは噴霧液に
より葉に施用することがある。植物の生長調整剤の溶液
に球根例えばチューリップの球根を浸漬する如く場合に
よっては他の施用法も用いられる。これらの施用法では
必要とされる植物生長調整剤の量及び施用を行なうべき
容積の細心な計算を伴なうものである。この計算は植木
鉢の寸法、植物の種類、時には生長用の媒体又は土壌の
種類にさえ左右される。本発明の成形体を用いるならば
この計算は不要となる。更には、栽培者は慣用の施用法
を用いる必要がなくて、本発明の成形体の1つ又はそれ
以上を容器中に又は実際には容器入りでない植物の根付
近の土壌又は生長用の媒体中に押し込む(又は成形体の
形状に応じて配置する)比較的簡単な方法を用い得る。
慣用の施用法に生長調整剤を供給するには農業室又は商
業栽培者がきわめて多数の植物に施用するのに十分な多
量で通常行われる。家庭内の状況では植物生長調整剤の
正確な量を得るのが困難であるのみならず限られた個数
の植物4低木及び喬木に正確な施用量で家庭内の使用者
が施用するには不都合である。植物が白化を生起するこ
とが多い低日照条件で栽培されてしまう家庭内の状況あ
るいは植物に肥料をやりすぎて栽培を促進させしかもだ
らだらと延びてしばしば青白く見える植物を生起する家
庭内の状況では植物生長調整剤はきわめて有用である。
これらの作用は植物生長調整剤を施用することによって
低減できる。本発明の成形体はそれが慣用の施用技術と
対比すると容易に取扱われる形で既知量の植物生長調整
剤を含有する点で家庭内の使用者を助力するものである
植物の生長及び形状に与えられる一般に好適な作用は別
として植物の生長調整用組成物は明らかに植物を早ばつ
条件下により耐性とさせ、葉及び花の色を鮮明とさせ、
より多数の花を生起させ且つ未処理の植物よりも長期開
花を保持させることが容器入りの植物について特に観察
された。商業栽培者はまた個々の植物又は喬木を巧みに
処理することを望み又は果樹園では限られた寸法の植物
又は喬木を特に巧みに扱うことを望む。植物生長調整用
組成物のなお別の使用例は快適さを与える喬木において
であり、例えばひんばんな剪定又は刈り込みを必要とす
る道路の側帯に沿って並んだ街路樹に用いるものである
本発明によると、植物の生長調整用組成物を含浸させた
非繊維質材料の成形集合体よりなる、容器入りの及び個
々の容器入りでない植物、低木又は喬木に対して用いる
に適した植物の生長調整用成形体が提供される。
使用に当っては、1つ又はそれ以上の成形集合体を容器
に又は容器入りの植物に配置するか又は屋外に植えた個
々の植物、低木又は喬木に近接して配置する。植物に水
をやるか又は雨水又は地下水がある時には、成形集合体
中に含浸させた植物生長調整組成物の少なくとも一部は
溶解し且つ根の付近に分散される。植物生長調整組成物
は土壌の表面から又は土壌面以下の根の付近の位置から
直接根に達することができ、あるいは特に容器入りの植
物の場合には植物生長調整剤は土壌水中の根に向って近
寄り又は容器の基部から拡散によって近寄り得る。成形
集合体の非繊維質材料の全体又はその一部がミネラル養
分を含有してなるならば該集合体は同じ施用で植物に肥
料をやる別の目的に役立ち得る。
ミネラル養分は追加の含浸剤であり得るが、好ましくは
成形集合体を形成する非繊維質材料は全体又は一部が固
体のミネラル養分よりなり得る。
成形集合体が水に溶解する時には、ミネラル養分は植物
生長調整用組成物と同じ要領で根に到達する。ミネラル
養分の作用は植物の生長を一般に促進させ且つ葉の色を
向上させるものである。しかしながら、このミネラル養
分によって植物の余りにも過大な生長を起すことが多く
、植物は色が薄くなりだらだらと延びてしまう。ミネラ
ル養分組成物に加えて植物生長調整組成物の生長遅延作
用は長いだらだらと延びた若技の生長を防止し1.植物
の色を鮮明にし且つ植物をより緻密にすることによって
植物の形状をもはっきりとさせる。末法、のなお別の利
点は2つの活性を組合せて1つの簡単で容易な操作とす
ることである。
即ち成形集合体は(a)植物生長調整用組成物を含浸さ
せたミネラル養分及び結合剤、(b)植物生長調整用組
成物を含浸させた不活性な非繊維質材料及び結合剤又は
(C)植物生長調整用組成物を含浸させたミネラル養分
と不活性な非繊維質材料との組合せ体よりなり得る。
全体又は一部がミネラル養分からなる成形集合体は主成
分として、主要な養分ミネラルの窒素、燐及び/又はカ
リウムを含有し得る。これらの養分は技術的に周知の供
給源材料から供給される。
代表的な供給源材料は無機塩であり、代表的な組成物は
米国特許第4,348,218号明細書に記載されてい
る。供給源材料の形の全ミネラル養分は集合体の全重量
の98%までを形成し得る。単一の養分供給源材料は集
合体の全重量の98%までを形成し得る。より普通には
、各々の養分供給源材料は個々に全重量の1〜60%を
形成でき、好ましくは5〜50%代表的には10〜40
%を形成できる。成形集合体の残りの重量は微量養分例
えば亜鉛、マンガン又は不活性な非繊維質材料から形成
できる。供給源材料から誘導し得る養分は通常NPK養
分の比率として表わされる。この比率は特定植物の必要
量により変化させ得る。即ち代表的には成形集合体は次
の比率、16:8:8,5:5:5,15:5:5,6
:4:4,8:4:4でのNPKを含有するものである
集合体の材料/結合剤を包含する材料は植物生長調整用
含浸剤を吸収するのに十分な程に多孔質であるように選
択するのが適当である。
本発明を実施するのに適当である不活性な非繊維質材料
には天然に産生ずる又は製造によって得られる吸収剤材
料がある。か\る例には軽石、シリカ、ゼオライト、ク
レー、ベントナイト、カオリナイト、ケイソウ土;結晶
性水和物を形成する水溶性塩;不溶性のワックス例えば
パラフィンワックス、密ロウ、植物性ワックス、有機化
合物例えばステアリン酸、脂肪アルコール;水溶性ワッ
クス例えば高分子量ポリエチレングリコール;膨張ポリ
スチレン、フオームラバー「オアシス」;プラスチック
ス例えばPVC、ボリエテン;固体の発散剤例えば樟脳
、ナフタリン;水性ポリマーからの固体ゲル(エアーフ
レッシュナー型)、ラテックス、ゼラチンがある。これ
らの非繊維質材料の多数は集合体を容器に又は個々の植
物、低木又は喬木に施用するのに適当な形状に成形し得
るように且つ栽培用の媒体中に挿入するための硬度を与
えるように結合剤を必要とし得る。適当な結合剤には水
溶性の結合剤例えばセルロース誘導体、ポリサンカライ
ド、ガム、ポリビニルアルコール、尿素ホルムアルデヒ
ド、又は水に不溶性の結合剤例えばウッドロジン、ポリ
ブテン、アルキド樹脂がある。
更には表面活性剤を配合して根の領域への活性な化学成
分の放出速度を増大させることができ、あるいは成形体
を多層被覆して長期間に亘っての放出を持続させ得る。
別の技術では放出を遅延させることができ又は放出を脈
動させることができる。土壌の微生物によって分解され
る生分解性の重合体を用いて放出を遅延させ得る(例え
ばポリ乳酸)。
非繊維質材料の成形集合体は植物への施用必要性及び使
用者に適するように種々に成形される。
即ち集合体は植物に近接して配置するのに適当な種々の
形状に成形される。成形集合体の別の特徴はそれが正確
な施用量を算出し次いで処理剤を植物に施用することに
よって操業者により容易に取扱うのに適合し得ることで
ある。例えば喬木の処理には幹の直径の1インチ(2,
54cm)当り1gの植物生長調整剤を要するならば、
根の浸液を施用するために施用率及び容積を算出する代
りに、操業者は植物の付近に正確な施用量を与えるのに
必要な個数の集合体を単に配置すれば良い。この目的の
ため粉末及び顆粒は不適当である。何故ならば粉末及び
顆粒では植物又は容器の寸法に正確な施用率を算出し次
いで正確な施用量を秤量することに操業者を巻き込むか
らである。成形集合体は個々の植物又は植物の容器に必
要とされる植物生長調整用組成物の装填量の少なくとも
115を含有するのが好ましく、例えば個々の植物又は
植物の容器用の装填量の少なくとも半分を含有し、1つ
の植物又は植物の容器に必要とされる実質的な装填量を
含有するのが好ましい。
即ち成形体の適当な形状は次のものである:植物、喬木
又は低木の基部周囲の土壌又は生長用媒体の表面に配置
するためのカラー又は円盤;根の付近の土壌又は生長用
媒体中に部分的には完全に挿入するためのスパイク(大
針状)、ブリック(煉瓦状)、棒体、カプセル、錠剤、
丸薬;植物又は容器の下方に配置するためのマット、板
又は円盤。マット、板又は円盤は植物、低木又は喬木を
植える前に掘られた開孔中に配置できあるいは植える前
の空の容器又は部分的に充填した容器の底部に配置でき
る。容器が排水及び/又は散水用の開孔を有するならば
、容器はマット、円盤又は板上に配置でき、これによっ
て植物に散水し且つ水を根の付近に移行させた時には植
物生長調整用組成物及び存在するならば養分組成物は溶
解する。
即ち本発明の別の要旨によると、前記した1つ又はそれ
以上の成形体を、生長用媒体中に挿入するかあるいは植
物又は容器の下方に又は生長用媒体の表面上に配置する
ことからなる、個々の容器入りの又は容器入りでない植
物、低木又は喬木の生長を調整する方法が提供される。
成形品は植物生長調整用組成物を含浸させた後の又は含
浸させる前の集合体から成形できる。前者の場合には、
植物生長調整用組成物をミネラル養分及び/又は不活性
な非繊維質材料と完全に混合してから集合体を成形でき
る。後者の場合には、成形集合体に植物生長調整用組成
物を噴霧でき又は成形集合体を該組成物に浸漬できる。
本発明の明細書において用語「含浸」は活性な化学成分
を配合する方法を記載するものである。集合体中に含浸
される植物生長調整用組成物は水又は揮発油又は不揮発
油に入れた活性な化学成分よりなるのが適当であり、表
面活性剤も配合し得る。植物生長調整用組成物は植物生
長調整剤の供給速度が所望の施用率に対応するような水
中への溶解度を有し得る。本発明者が見出した所による
と、植物生長調整用化合物バクロブドラゾール(1−(
4−クロルフェニル) −4,4−ジメチル−2−〔1
H−1,2,4−トリアゾール−1−イル)−ベンター
3−オール)を基剤とする組成物が植物生長調整剤とし
て特に好適である。本発明の成形体中で用い得る他の植
物生長調整用組成物には(E) −1−(4−クロルフ
ェニル) −4,4−ジメチル−2−(1,2,4−1
−リアゾール−1−イル)−ペント−1−エン−3−オ
ール;(E)−1−シクロへキシル−4,4−ジメチル
−2−(I H−1,2,4−トリアゾール−1−イル
)−ベント−1−エン−3−オール及び1−フェノキシ
−3−(I H−L2,4−トリアゾール−1−イル)
−4−ヒドロキシ−5,5−ジメチルヘキサンがある。
成形集合体の寸法はその意図した目的に適合されるもの
であることは理解されるであろう。即ちマット、カラー
、円盤又は板は実質的に平坦であるのが適当であり、ス
パイク、ブリック、棒体、カプセル又は錠剤は部会長く
は多少の程度には突出している。しかしながら、円形の
物品例えば大きな丸薬もそれらが容易に取扱うのに十分
な程に大きいものであるならば用い得る。即ち平坦な集
合体を厚さ0.1鵬〜300ffII11、特に0.1
〜100mm、代表的に0.1〜50III11に圧延
できる。長さ、幅又は直径は処理すべき植物の寸法によ
って決定できる。突出した集合体は長さが5閣〜400
馴、好ましくは10mm〜200mo+、代表的には1
0mm〜60IIII11であり得る。直径又は幅は3
胴〜150mm、好ましくは3鵬〜100呼、代表的に
は3■〜80Mであり得る。即ち丸薬は0.5mm−1
00印の直径、好ましくは0.5++n++〜50ff
II11の直径、代表的には0.5〜20鵬の直径であ
り得る。前記した寸法より小さい寸法の丸薬は顆粒の使
用に関連して前記した理由のため余り望ましくない。
成形集合体中の活性な化学成分の量は該集合体の寸法に
応じて決まり、次いで該集合体の寸法は植物、喬木又は
低木の寸法に応じて且つそれが容器入りであるかどうか
に応じて決まる。1個の成形集合体当りの活性な植物生
長調整剤成分の量は0.1mg〜20gの活性成分、好
ましくは0 、5 mg〜15g代表的には1mg〜1
0gの活性成分であり得る。若干の場合には、正確な施
用量値を得るのに1個以上の集合体を用い得る。成る状
況では、例えば生長調整作用が達成されたならば又は植
物を移動又は販売するならばある期間後に生長用媒体か
ら成形集合体を除去する必要性があるかもしれず、かく
して不活性材料と不溶性結合剤とから実質的に形成され
た集合体がこの目的に適当である。
本発明を次の実施例により説明する。
実施炎上 バクロブドラゾールで含浸されたスパイクの作用を観賞
植物について評価した。尿素ホルムアルデヒドと一緒に
保持したミネラル養分より本質的になるスパイクにメタ
ノール中のバクロブドラゾールの溶液を含浸させ、溶剤
を蒸発させて1個のスパイク当り0.05■、0.5■
及び5■の植物生長調整剤を与えた。このスパイクは商
標名KERISPIKB(ICI社製)で市販されて入
手し得る養分スパイクと形状が同一であり、約5ffI
11の直径と4411II11の長さと6:4:4のN
PK比とを有する。
これらのスパイクを、泥炭中で生長させた植物を収容す
る植木鉢の頂部に挿入した。処理剤を施用した時には各
々の植物の主要な若技は大体20cmであった。
未処理のブドウのったが13cmだけ生長した時及びハ
カタガラクサ(wandering jew)及びかん
きつ類の若技がそれぞれ13 、4 cm及び13.8
cmだけ伸びた時に処理植物の生長を測定し且つ生長遅
延を評価した。
結果を以下の表■〜■に与える。全ての植物についてよ
り暗緑色でより厚い葉が若枝生長の抑制に伴なって得ら
れた。
一表−1= ブドウのった( Rhoicissus )の生長遅延
ハカタガラクサ(Tradescantia  flu
minesis )の生fig延紡 DAT=処理後の日数 *=結果が統計上有意であることを示す(測定した変数
のみ)。
i二【− かんきつ類(Solanum)の生長遅延DAT=処理
後の日数 *=結果が統計上存意であることを示す(測定した変数
のみ)。
叉施炭主 高さ及び植物の品質についてバクロブドラゾールで含浸
させた養分スパイク及びマットの作用を、ハイポエステ
ス(Hypoes tes)鉢植え植物を用いて評価し
た。スパイクは5In[l+×44ml1であり、マッ
トの寸法は5maiX60mであった。このスパイクは
実施例1に記載した如く得られ且つ含浸された。
マットはスパイクを粉砕し養分材料をマットとして再形
成することにより生成された。マットの組成は96%の
粉砕「スパイク」粉末と4.0%のヒドロキシセルロー
ス(結合剤)であった。スパイク及びマットにメタノー
ル中のバクロブドラゾールの溶液を含浸させ、溶剤を蒸
発させてスパイク又はマット当り0.2■及び1■の活
性成分を得た。
ハイボエステス植物を泥炭中の10.16cm植木鉢で
生長させ、1鉢当り1個のスパイク又は1枚のマットで
処理した。植物は種子から繁殖させ、4cmの高さに達
した時に処理した。スパイクを鉢の頂部に挿入し、植物
の頂部から散水し、マットは鉢の下方に配置し、植物に
下面から散水した。1回の処理当り3連制で行なった。
生長を測定し、葉の色及び植物の緻密さの肉眼での評価
を行なった。結果は未処理の対照植物と比較した生長遅
延率(%)として表■に示し、色及び植物の形状はO〜
3の尺度(但し3が最良の色又は植物の形状である)で
評価した。
−表−N− (−)は対照植物と比較して増大した生長を表わす。
スパイクについての結果が示す所によれば、生長遅延剤
なしでは完全に未処理の対照植物と比較すると植物の生
長のわずかな増大が認められる。
この生長増大は養分の添加でだらだらと延びた外観を生
ずることが多い生長促進がもたらされる時に生起し得る
問題を例証している。色及び植物の形状の効果から見ら
れるように、養分に加えて生長遅延剤の効果は生長を調
整し且つ植物の品質を高めるものであるのは明らかであ
る。含浸されなかったマットは植物に下面から散水し且
つマットに水が吸収されることに主として因る生長遅延
作用を示した。バクロブドラゾールで含浸されたマット
は含浸されなかったマットよりも大きい生長遅延を生じ
且つまた植物の品質も高めた。
尖旌貫主 本実施例はバクロブドラゾールで含浸されたスパイク2
個の使用を説明し、そのうちの一方(スパイクA)は実
施例1に記載した如きミネラル養分を基剤とする。他方
(スパイクB)は不活性な非繊維質材料を基剤とミネラ
ル養分を含有しない。
不活性なスパイクは次の成分から形成した:シンベロニ
ックNX  O,3重量/重量% 押出助剤(Synp
eron ic) チャイナクレーGTY  100重量重量量% まで充
填剤ハイボエステス植物を実施例2におけるのと正確に
同じ要領で繁殖させ且つ処理した。1回の処理当り3連
制で行なった。
生長を測定し、葉の色及び植物の緻密さの肉眼での評価
を行なった。結果は未処理の対照植物に比較した時に生
長遅延率(%)として表Vに示し、葉の色及び植物の形
状は0〜3の尺度(但し3が最良の色又は形状である)
で評価した。
i二 この試験の結果が示す所によれば、生長遅延の量は植物
当り1■の施用率で大体当量であり植物当り0.2■の
施用率で養分スパイク(A)についてはわずかに大きい
、しかしながら葉の色及び植物の形状から明らかな品質
の差異が認められる。
養分を含有するスパイクは養分を含有しないスパイクよ
りも良好な色及び形状を与えたが、両スパイク共植物生
長調整剤を含有しない養分スパイクと比較するとかなり
良好な植物品質を与えた。
叉旌炭土 本実施例は(E)−1−シクロへキシル−4,4−ジメ
チル−2−(I H−1,2,4−トリアゾール−I−
イル)−ベント−1−エン−3−オールを含浸させたミ
ネラル養分スパイク(実施例1に記載した如く)を用い
て鉢植え植物のハイボエステス(Hypoes tes
)の植物生長調整を説明する。実施例2に記載した如く
ハイボエステスを繁殖させ且つ処理した。1回の処理当
り3連制で行なった。
生長を測定し、葉の色及び植物の緻密さの肉眼での評価
を行なった。結果は未処理の対照植物と比較した時の生
長遅延率(%)として表■に示し、色及び植物の形状は
0〜30尺度(但し3は最良の色又は植物の形状である
)で評価した。
IL この試験の結果は化合物(E)−1−シクロへキシル−
4,4−ジメチル−2−(L H−1,2,4−トリア
ゾール−1−イル)−ベント−1−エン−3−オールが
本発明におけるバクロブドラゾールと同じ要領で有効で
あることを示している。
着済みの低木にバクロブドラゾールを含浸させた養分ス
パイクを使用することを説明する。スパイりは各々秤f
t6gであり15mmX45mmの寸法を有し、16:
8=8のNPKを含有した。ヤマボウシ(Cornus
 alba)及びジャリンドウ(Co toneas 
terdecora ta)の低木は、主幹から10c
mの所で等間隔に配置しながら即ち幹を取り巻くように
土壌中に5個のスパイクを押込むことにより春季に処理
された。各々のスパイクにはスパイク1個当り51r1
g又は25mgのバクロブドラゾールを充填させた。
1回の処理当り5連制で行なった。
比較のため、懸濁液中のバクロブドラゾールの根浸液も
低木の若干に対して処理剤として施用した。根浸液は1
本の低木当り400dの浸液容量で1本の低木当り25
■の有効成分の割合で施用した。根浸液は低木の主幹の
周りにしかも主幹から10cn+の所に形成した浅い堀
中にそ\いた。
処理してから6ケ月後に1本の低木当り5本の若技の長
さを測定し、未処理の対照低木と比較した。
結果は未処理対照植物と比較した生長遅延率(%)とし
て表■に示した。
」【」L (−)は未処理の対照植物よりも植物のだけが高く生長
したことを示している。
結果が示す所によれば、ジャリンドウの低木は植物生長
調整剤に対してきわめて鋭敏であり用いた施用率ではス
パイク処理剤で施用した時に最高の達成可能生長遅延を
生起させると思われる。しかしながら、1本の植物当り
25■の処理剤が同等な根浸液よりも更に有効であった
。ヤマボウシについて同じ処理剤の結果が示す所によれ
ばスパイク処理剤は同等な根浸漬と比較するとはるかに
優れている。
尖施拠1 本実施例は屋外に植えた(即ち容器入りでない)定着済
みの喬木についてバクロブドラゾールを含浸させた養分
スパイクの使用を説明する。スパイクは各々秤量50g
であり30mmX100閣の寸法を有し、16:8:8
のNPKを含有した。
衝合2〜5年の桜の木はこの木の幹の回りに等間隔に配
置させた開花中に50gのスパイク5個を挿入すること
により処理された。各々のスパイクには1gのバクロブ
ドラゾールが含浸されておりこれによって1本の木当り
5gのバクロブドラゾールを与える。比較の目的で2本
の木はカラー浸液の慣用法によって処理した。スパイク
処理剤及びカラー浸液の施用率は桜の木の直径の1イン
チ(2,54cm)当りIgに当量である。桜の木は晩
春に処理し、桜の木の生長期の終りに大体4ケ月後に処
理剤の効果について評価した。生長遅延の程度は、処理
した桜の木の伸長若技の生長を測定し、その結果を対照
の桜の木の伸長若枝の生長と比較することにより評価し
た。結果は対照と比較した生長遅延率(%)として表■
に示した。
*互いに有意な程に異なっていない。
この試験の結果及び前記の試験(実施例5)の結果が示
す所によれば、スパイクでの処理法は植物生長調整組成
物を施用する根浸液又はカラー浸液法よりも有効ではな
いとしても通常同程度に有効である。更には浸液法は所
望の効果を達成するのに必要とされる特定の組成物の施
用率及び容量の複雑な計算を先ず必要とし、次いで操業
者は濃厚な植物生長調整剤を秤量し又は流出させしかも
指示により組成物を処方することを必要とし、最後に植
物生長調整組成物を鉢、掘った溝又は喬木又は低木の周
囲の土壌中にそ−ぐことを必要とする。これは明らかに
複雑で時間のか\る方法である。スパイク(又は本明細
書に記載した成形集合体の他の形状の何れか)の利点は
それらが既知装填量の植物生長調整剤を含有し、操業者
は所要の効果を達成するのに必要に応じて多数のスパイ
クを用いれば良いことである。操業者は例えばスパイク
を土壌中に押し込むのが単に必要であるに過ぎずあるい
はより大きなスパイクの場合には根の付近にスパイクを
収容する小さな孔を掘るのが単に必要であることが多い

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、植物の生長調整用組成物を含浸させた非繊維質材料
    の成形集合体よりなる、容器入りの及び個々の容器入り
    でない植物、低木又は喬木に対して用いるに適した植物
    の生長調整用成形体。 2、成形集合体が植物の生長調整用組成物に加えて植物
    のミネラル組成物を含有してなる特許請求の範囲第1項
    記載の成形体。 3、非繊維質材料は全部又は一部が固体の養分組成物を
    含有してなる特許請求の範囲第2項記載の成形体。 4、非繊維質材料は結合剤により結合されて成形集合体
    を形成する特許請求の範囲第1項〜第3項の何れかに記
    載の成形体。 5、養分組成物はミネラル養分の塩を含有してなり、ミ
    ネラルは窒素、燐及びカリウムの1つ又はそれ以上から
    選ばれ、集合体のミネラル養分の全量は集合体の全重量
    の98重量%より多くない特許請求の範囲第3項記載の
    成形体。 6、各々の養分の塩は個々に集合体の全重量の1〜60
    重量%よりなる特許請求の範囲第5項記載の成形体。 7、成形集合体は生長用媒体に部分的に又は完全に挿入
    するのに適したスパイク、ブリック、棒体、錠剤又は丸
    薬の形に成形するかあるいは植物又は容器の下方に又は
    生長用媒体の表面上に配置させるのに適したマット、板
    、円盤又はカラーの形に成形する特許請求の範囲第1項
    記載の成形体。 8、成形集合体は長さ5mm〜400mm、直径又は幅
    が3mm〜150mmである特許請求の範囲第1項又は
    第7項記載の成形体。 9、成形集合体は厚さが0.1mm〜300mmである
    特許請求の範囲第1項又は第7項記載の成形体。 10、成形集合体は0.1mg〜20gの活性な植物生
    長調整剤を含有する特許請求の範囲第1項〜第9項の何
    れかに記載の成形体。 11、植物の生長調整組成物は次の化合物:(1−〔4
    −クロルフェニル〕−4,4−ジメチル−2−〔1H−
    1,2,4−トリアゾール−1−イル)−ペンタ−3−
    オール); (E)−1−(4−クロルフェニル)−4,4−ジメチ
    ル−2−(1,2,4−トリアゾール−1−イル)−ペ
    ント−1−エン−3−オール; (E)−1−クロルフェニル−4,4−ジメチル−2−
    (1H−1,2,4−トリアゾール−1−イル)−ペン
    ト−1−エン−3−オール;及び1−フェノキシ−3−
    (1H−1,2,4−トリアゾール−1−イル)4−ヒ
    ドロキシ−5,5−ジメチルヘキサン の1つ又はそれ以上を含有する特許請求の範囲第1項〜
    第10項の何れかに記載の成形体。
JP62319114A 1986-12-18 1987-12-18 植物の生長調整用成形体 Pending JPS63190802A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
GB868630263A GB8630263D0 (en) 1986-12-18 1986-12-18 Plant growth regulating device
GB8630263 1986-12-18

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63190802A true JPS63190802A (ja) 1988-08-08

Family

ID=10609220

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62319114A Pending JPS63190802A (ja) 1986-12-18 1987-12-18 植物の生長調整用成形体

Country Status (11)

Country Link
JP (1) JPS63190802A (ja)
AT (1) AT393436B (ja)
AU (1) AU8199387A (ja)
CH (1) CH674915A5 (ja)
DE (1) DE3742328A1 (ja)
FR (1) FR2608372A1 (ja)
GB (2) GB8630263D0 (ja)
IE (1) IE873385L (ja)
IT (1) IT1223483B (ja)
NL (1) NL8702983A (ja)
ZA (1) ZA879032B (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02117321A (ja) * 1988-10-26 1990-05-01 Shoichi Ishimoto 栽培植物の育成方法
WO2011086988A1 (ja) * 2010-01-12 2011-07-21 国立大学法人 東京大学 ストリゴラクトン生合成阻害剤
JP2019156716A (ja) * 2018-03-07 2019-09-19 日立化成株式会社 植物の生長抑制用樹脂成形体、植物の生長の抑制方法及び土壌

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE4029736C2 (de) * 1990-09-20 1995-08-31 Pro Mineral Ges Bodenzusatzmittelkugel zur nitratfreien Stickstoffversorgung von Pflanzen

Family Cites Families (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR1194490A (fr) * 1958-01-30 1959-11-10 Roussel Uclaf Procédé de préparation de comprimés hydrosolubles d'acide gibberellique
NL249420A (ja) * 1959-03-17
US4348218A (en) * 1972-03-16 1982-09-07 International Spike, Inc. Fertilizer briquette adapted to be hammered into the ground
US3933458A (en) * 1973-11-02 1976-01-20 Philipp Warren H Method of making a rigid unitary fertilizer composite
US4052190A (en) * 1976-04-26 1977-10-04 Burnishine Products Inc. Sustained-release plant food
HU182423B (en) * 1981-09-11 1984-01-30 Pal Jakucs Peg made of nutritive and/or plant protective substances with retarded release of the active material for plants with ligneous stalks
DE3221700A1 (de) * 1982-06-09 1983-12-15 Bayer Ag, 5090 Leverkusen Pflanzenwuchshemmende mittel
US4704160A (en) * 1984-04-02 1987-11-03 The O. M. Scott & Sons Company Combination fertilizer composition
GB8525271D0 (en) * 1985-10-14 1985-11-20 Ici Plc Plant growth regulating device

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02117321A (ja) * 1988-10-26 1990-05-01 Shoichi Ishimoto 栽培植物の育成方法
WO2011086988A1 (ja) * 2010-01-12 2011-07-21 国立大学法人 東京大学 ストリゴラクトン生合成阻害剤
JP2019156716A (ja) * 2018-03-07 2019-09-19 日立化成株式会社 植物の生長抑制用樹脂成形体、植物の生長の抑制方法及び土壌

Also Published As

Publication number Publication date
AU8199387A (en) 1988-06-23
ATA336587A (de) 1991-04-15
GB8727736D0 (en) 1987-12-31
CH674915A5 (ja) 1990-08-15
GB8630263D0 (en) 1987-01-28
GB2198724A (en) 1988-06-22
NL8702983A (nl) 1988-07-18
DE3742328A1 (de) 1988-06-30
FR2608372A1 (fr) 1988-06-24
IT1223483B (it) 1990-09-19
IT8723031A0 (it) 1987-12-16
ZA879032B (en) 1989-04-26
IE873385L (en) 1988-06-18
AT393436B (de) 1991-10-25

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS60155288A (ja) 土壌母体を変性させるための改良剤
JP7271863B2 (ja) 育苗方法
JPH05176643A (ja) 植物栽培用培地
Crawford Update on copper root control
Riley et al. Effects of bareroot nursery practices on tree seedling root development: an evolution of cultural practices at J. Herbert Stone nursery
US3678621A (en) Horticultural method for giving seeds, plants and harvested items hygroscopic character during arid condition
JPS63190802A (ja) 植物の生長調整用成形体
JP7148431B2 (ja) コウヨウザン属植物の苗木の生産方法及びコウヨウザン属植物の生産方法
Keever et al. Effect of hydrophylic polymer amendment on growth of container grown landscape plants
PT628527E (pt) Libertacao programada de nutrientes de plantas soluveis em agua
JP2987793B2 (ja) ユリの矮化処理方法及び矮化処理されたユリの球根
AU2001246694B2 (en) Plant invigorator
JPH02124037A (ja) 農業用軽量人工培養土
AU2321601A (en) Cuttings of genera eucalyptus and acacia, and saplings grown from said cuttings
US5918414A (en) Metamorphic damping-off guard
Privett et al. Root and shoot growth of ‘Coral Beauty’cotoneaster and Leyland cypress produced in porous and nonporous containers
JP4525156B2 (ja) 育苗培土用殺菌剤・肥料、それを用いる育苗用培土および育苗方法
JPH0823785A (ja) 植物育成用容器表面への地衣類及び蘚苔類の発生を防止する方法
AU2001246694A1 (en) Plant invigorator
KR102276582B1 (ko) 플러그 트레이를 이용한 참깨 육묘 방법
Atak et al. Effects of different applications on rooting of Actinidia deliciosa'Hayward'hardwood and softwood cuttings
Banko et al. Effects of container medium peat content and bed surface on plant growth during capillary irrigation
WO2007148992A1 (en) Plant beneficial composition
JP3475504B2 (ja) 園芸用培土
CN2596738Y (zh) 植物栽培锭