JPS63190493A - リモ−トコントロ−ラ - Google Patents

リモ−トコントロ−ラ

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Publication number
JPS63190493A
JPS63190493A JP2335287A JP2335287A JPS63190493A JP S63190493 A JPS63190493 A JP S63190493A JP 2335287 A JP2335287 A JP 2335287A JP 2335287 A JP2335287 A JP 2335287A JP S63190493 A JPS63190493 A JP S63190493A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
liquid crystal
crystal display
transparent sheet
remote controller
light
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2335287A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsumasa Minagawa
皆川 克正
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
Priority to JP2335287A priority Critical patent/JPS63190493A/ja
Publication of JPS63190493A publication Critical patent/JPS63190493A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Liquid Crystal Display Device Control (AREA)
  • Selective Calling Equipment (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分骨 本発明はリモートコントローラに係り、特に液晶表示器
の下に太陽電池を備えたリモートコントローラに関する
ものである。
(ロ)従来の技術 一般にリモートコントローラに利用できる従来の表示装
置としては特開昭59−195267号公報に記載され
ているようなものがあった。この公報に記載のものはr
文字や図柄等を表わす形状の反射面を太陽電池の集光面
上に設け、この反射面と対向した位置に電極を有する液
晶表示管を反射面の上に設けた」ものであった。
このような構造とすることによって、太陽電池の集光量
の減少を最少におさえることができるものです。
(ハ)発明が解決しようとする問題点 このような表示装置を用いた時は、表示内容を表わす形
の反射面を太陽電池の集光面上に設ける必要があると共
に、この反射面からの反射光を遮ることができる形の電
極を設ける必要があり、この反射面と電極との位置合せ
が難しいものであった。また電極によって生じる影の色
と太陽電池の集光面の色との調和が難しく、異和感の残
る表示装置となってしまう問題点があった。
また、このような表示装置では、スイッチ類を別に設け
なければならず、単にこの表示装置をリモートコントロ
ーラに利用した場合は、スイッチを設けるスペースが必
要な分このリモートコントローラの小型化を妨げるもの
であった。
斯る問題点に鑑み本発明は太陽電池の集光面積を大きく
すると共に、小型化及び薄型化を図ったリモートコント
ローラを提供するものである。
(ニ)問題点を解決するだめの手段 本発明は電気機器本体から分離し、かっこの電気機器本
体へ制御信号を出力するリモートコントローラにおいて
、板状の太陽電池と、この太陽電池の集光面上に設けら
れ、かつ一部の光を反射する半透過シートと、この半透
過シートの上に設けられ、かつ表示内容を表わす形の電
極を有する液晶表示器と、この液晶表示器の上に設けら
れ、かつこの液晶表示器の表示内容を確認できる透明シ
ートスイッチと、この透明シートスイッチの操作信号に
応じて前記液晶表示器の表示内容を変えると共に制御信
号を前記電気機器の本体に出力する制御部とを備えたも
のである。
(*)作用 以上のように構成されたリモートコントローラは、太陽
電池の集光面上に液晶表示器及びシートスイッチを重ね
ることができ、太陽電池の集光面積を大きくすることが
できます。
(へ)実施例 以下本発明の実施例を図面に基づいて説明する。第1図
はリモートコントローラの斜視図である。このリモート
コントローラは電気機器本体から分離されたものであり
、電気機器本体の制御信号を本体へ出力するものである
。この制御信号を出力する方法としては赤外線、超音波
、電波などを用いた無線方式又は信号線を用いる有線方
式のいずれを用いてもよい。
尚、第1図に示すリモートコントローラは電気機器本体
として空気調和機を用いた時のものであり、以下実施例
は空気調和機に関して説明するが、これに限るものでは
ない。例えばテレビ、ビデオ、オーディオなどのリモー
トコントローラとして利用しても何ら効果が変わるもの
ではない。
第2図は第1図に示したリモートコントローラの拡大I
−■断面図であり、この第1図、第2図において1はリ
モートコントローラの筐体、2゜3は液晶表示器であり
、所望の表示内容を表わす形の電極を有している。4,
5は半透過シート(例えば偏光シート)であり、入射光
のうち約50%をそのまま透過させ、残りの約50%を
反射させる。この時、入射光のうち数%は半透過シート
4,5に吸収される。この半透過シート4,5で反射し
た光が液晶表示器2,3の電極で遮られて所望の表示を
行なうことができる。6,7.8は太陽電池であり、集
光面をリモートコントローラの外方に向けている。9,
10は透明なシートスイッチであり、このスイッチとし
ては例えば透明な保護部材の中に押圧することによって
透明電極どうしが接触して回路を閉じるスイッチを設け
たものである。このように透明な保護部材と透明電極と
によるスイッチを用いているので、このスイッチ9を液
晶表示器3の上に重ねても、この液晶表示器3の表示内
容を容易に確認することができ、またこのスイッチ10
を太陽電池8の集光面上に重ねても太陽電池8への入射
光はあまり減らない。このようなシートスイッチ9.1
0としては例えば透明なタッチキーや透明なメンブレン
スイッチなどを用いることができる。
11は筐体1に設けられた通気孔であり、この通気孔と
合対向し、かつ筐体1の内側には温度(または湿度など
の物理量)センサ12が設けられている。13はコンデ
ンサであり、太陽電池6.7.8で変換された電力を蓄
積する6 14は赤外線発光素子であり、筐体1の赤外
線フィルター15と合対向する位置に設けられている。
16は制御部であり、コンデンサ13に蓄積された電力
で動作する。この制御部16は主にマイクロプロセッサ
と入出力回路とからなり、シートスイッチ9,10の操
作信号、温度センサ12の検出値を入力して、この信号
及び検出値を赤外線発光素子14から空気調和機本体へ
出力する。同時に液晶表示器2,3の表示内容を変える
ものである。
このように構成されたリモートコントローラでは、太陽
電池6,7.8の集光面の上に夫々液晶表示器2、液晶
表示器3と透明なシートスイッチ9、透明なシートスイ
ッチ10を重ねることができる。この場合半透過シート
4.5の下にある太陽電池6,7に入る光の量は半透過
シート4,5で反射する光の分少なくなるが、太陽電池
全体の集光面積を大きくすることができる。従って太陽
電池6,7.8の全集光面積を大きくできるのでコンデ
ンサ13には電荷が蓄えられる。この電荷・で制御部1
6内のマイコンや赤外線発光素子14が駆動される。す
なわち、このコンデンサ13の電荷でリモートコントロ
ーラの電力を補うことができ、乾電池などの電源が不用
となり、その分リモートコントローラの軽量化や薄型化
が図れる。
第3図は本発明の他の実施例を示す拡大断面図であり、
第2図に示したリモートコントローラの断面図との主な
違いは、一枚の板状の太陽電池17を用いた点と一枚の
板状の液晶表示器18を用いた点にある。19は半透過
シートである。尚、第2図と同−構成要素又はほぼ同一
構成要素には同一符号を付して説明は省略する。
リモートコントローラをこのように構成することによっ
て太陽電池17や液晶表示器18を複数に分割する必要
が無くなると共に、筐体1内の配線数が減少し組立てが
容易になるものです。
(ト)発明の効果 本発明は電気機器本体から分離し、かっこの電気機器本
体へ制御信号を出力するリモートコントローラにおいて
、板状の太陽電池と、この太陽電池の集光面上に設けら
れ、かつ一部の光を反射する半透過シートと、この半透
過シートの上に設けられ、かつ表示内容を表わす形の電
極を有する液晶表示器と、この液晶表示器の上に設けら
れ、かつこの液晶表示板の表示内容を確認できる透明な
シートスイッチと、この透明なシートスイッチの操作信
号に応じて前記液晶表示器の表示内容を変えると共に制
御信号を前記電気機器の本体へ出力する制御部とを備え
たので、太陽電池の集光面上に液晶表示器や透明なシー
トスイッチを重ねることができる。従って、太陽電池の
有効な集光面積を広げることができ、太陽電池による起
電力を大きく取ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を示すリモートコントローラの
斜視図、第2図は第1図に示したリモートコントローラ
の拡大I−M断面図、第3図は他の実施例を示すリモー
トコントローラの断面図である。 2.3・・・液晶表示器、 4,5・・・半透過シート
、6.7.8・・・太陽電池、  9.10・・・透明
なシートスイッチ、  16・・・制御部。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1) 電気機器本体から分離し、かつこの電気機器本
    体へ制御信号を出力するリモートコントローラにおいて
    、板状の太陽電池と、この太陽電池の集光面上に設けら
    れ、かつ一部の光を反射する半透過シートと、この半透
    過シートの上に設けられ、かつ表示内容を表わす形の電
    極を有する液晶表示器と、この液晶表示器の上に設けら
    れ、かつこの液晶表示板の表示内容を確認できる透明な
    シートスイッチと、この透明なシートスイッチの操作信
    号に応じて前記液晶表示器の表示内容を変えると共に制
    御信号を前記電気機器の本体へ出力する制御部とを備え
    たことを特徴とするリモートコントローラ。
JP2335287A 1987-02-02 1987-02-02 リモ−トコントロ−ラ Pending JPS63190493A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2335287A JPS63190493A (ja) 1987-02-02 1987-02-02 リモ−トコントロ−ラ

Applications Claiming Priority (1)

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JP2335287A JPS63190493A (ja) 1987-02-02 1987-02-02 リモ−トコントロ−ラ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63190493A true JPS63190493A (ja) 1988-08-08

Family

ID=12108188

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2335287A Pending JPS63190493A (ja) 1987-02-02 1987-02-02 リモ−トコントロ−ラ

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JP (1) JPS63190493A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012526442A (ja) * 2009-05-07 2012-10-25 コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ リソースが制限された装置からの送信を制御するための方法及びバッテリーレス装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012526442A (ja) * 2009-05-07 2012-10-25 コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ リソースが制限された装置からの送信を制御するための方法及びバッテリーレス装置
US9537671B2 (en) 2009-05-07 2017-01-03 Philips Lighting Holding B.V. Method for controlling transmissions from a resource-restricted device, and batteryless device

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