JPS63189271A - 画像記録装置 - Google Patents

画像記録装置

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JPS63189271A
JPS63189271A JP62022996A JP2299687A JPS63189271A JP S63189271 A JPS63189271 A JP S63189271A JP 62022996 A JP62022996 A JP 62022996A JP 2299687 A JP2299687 A JP 2299687A JP S63189271 A JPS63189271 A JP S63189271A
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JP
Japan
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image
recording
shutter
signal
shutter array
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Pending
Application number
JP62022996A
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English (en)
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Masayuki Nakazawa
中沢 正行
Hideyuki Handa
英幸 半田
Hideki Morita
秀樹 森田
Masaaki Nitta
新田 正明
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Konica Minolta Inc
Original Assignee
Konica Minolta Inc
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06KGRAPHICAL DATA READING; PRESENTATION OF DATA; RECORD CARRIERS; HANDLING RECORD CARRIERS
    • G06K15/00Arrangements for producing a permanent visual presentation of the output data, e.g. computer output printers
    • G06K15/02Arrangements for producing a permanent visual presentation of the output data, e.g. computer output printers using printers
    • G06K15/12Arrangements for producing a permanent visual presentation of the output data, e.g. computer output printers using printers by photographic printing, e.g. by laser printers
    • G06K15/1238Arrangements for producing a permanent visual presentation of the output data, e.g. computer output printers using printers by photographic printing, e.g. by laser printers simultaneously exposing more than one point
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    • G06K15/1252Arrangements for producing a permanent visual presentation of the output data, e.g. computer output printers using printers by photographic printing, e.g. by laser printers simultaneously exposing more than one point on one main scanning line using an array of light modulators, e.g. a linear array

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  • General Physics & Mathematics (AREA)
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  • Printers Or Recording Devices Using Electromagnetic And Radiation Means (AREA)
  • Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
本発明は電気光学材料を用いた光シャッタアレイによっ
て感光体上に文字や画像等の画像情報を記録する画像記
録装置に関し、特に多階調の良好な画像を記録するよう
にした画像記録装置に関するものである。
【発明の背景】
従来、電気的な画像情報を記録紙上に記録する手段とし
て、マルチスタイラス方式により記録紙上に高電界を加
えるようにする方式や、あるいはレーザー光線を回松面
鏡を用いてtnさせたり、LEDアレイを用いたりして
感光体上に光学的に画像を記録する方式等が知られてい
る。 また・尤シャッタアレイ用の基板として電気光学効果を
有するセラミックス体を用い、電気イボ号を光学的に変
換し画像記録に利用でさることが知られている0本発明
はかかる方法を用いた画像記録装置の数日に閃するもの
である。 この電気光学セラミックス体としては、透明な強yl電
性セラミックス (Pb+−xtLax)(Zry+Ti+−y)+−x
へ〇、(以下これを単にr’LZTあるいは組成をも含
めてr’LZTx/yと略称する)が現在特に好んでm
いちれる。このPLZTは代表的な圧電材料であるr’
b(Zrx、Tit−x)03セラミツクスにLaをm
原子%添加+ることにより初めて透明化されたものであ
る。第10図はPLZTの室温における相図と、各相に
おける分極−電界特性を示したものである。I’L+Z
rO3は反強誘電性(八FC)を示すが、これにPbT
iOsを固溶したPZTでは菱面体晶の強誘電相(FE
)となり、さらにr’bTiO−を増してゆくと正方品
の強誘電相となる。相図の領域(])と(Il)のよう
にLaの皿が少ない組成ではPZTと同様に正方品の強
誘電相(1)と菱面体晶の強誘電相(I[)となってい
る。 領域(I[[)の組成はスリム・ループ(Sl 1m−
1oop)と呼ばれる分極−電界特性を示す相(SFI
E)である。 領域(1’V)はr’bZrosの多い組成であって、
反強誘電相(AFE)、を示す、またLaの多い領域(
V)では常誘電性の立方晶である。 例えば特開昭54−136118号公報により開示する
ところでは、上記のAFE相とFE相との相境界に近い
(r’bo、 s 241.Laoo ot & )(
Zr o、to、Tio、 30 )01 !81oz
なる組成のI’LZT、、。1./。、、。を尤シャッ
タ素子として複数用い、各尤シャッタ部ごとに画像信号
の濃度レベルに応じた電圧を印加して各シャッタ部の透
過光強度をy4整するようにした記録装置の提案を行っ
ている。I’LZT、、。76/。、、。はAFE相で
は透過光強度が最小であるのに対し、FE相状態では透
過光強度が最大となるもので、印加する電界によってへ
FE相とFE相との2つの相状態を制御できる。このよ
うな電界制御によって透過光強度を可変とし之により記
録を行うようにしたのが上記提案である。しかし上記の
ような相変化によって起こるPLZT自体の透過光強度
の変化を利用した場合、シャッタ透過光強度の最大値と
最小値との比(コントラスト比)が十分大きくとれない
、このため軟調の感光体を用いると感光体のダイナミッ
クレンジをカバーしきれず、多段階の中間調表現が不可
能であるという欠点を有する。 一方、特開昭61−77824号公報は、(偏光子−P
LZT−検光子)からなる光シャッタアレイを用い複屈
折による偏光方向の変化を利用したプリンタの提案を行
っている。ところが従来このようなプリンタにおける各
光シヤツタ部の制御方法は各シャッタ部に印加する電圧
値は2値で1画素あたりの露光時間は一定であり、従っ
て透過光量は2値となるようなものであった。 透過光量が2値となる光シャッタアレイを用いたプリン
タによって、中間調を表現するためには複数の画素の集
合を1単位とし、ドツトパターンを変えることにより実
現しなければならない、このようなプリンタで多段階の
中間調を表現しようとすると解像度は著しく低下してし
まう。 例えばPLZTのような電気光学セラミックス体を光シ
ヤツタ素子として用いると、現在用いられているネマテ
ィック液晶を用いた光シャッタに較べて応答時間が非常
に短く、優れたシャッタ機能を有している。またPLZ
T基板の前後に偏光子・検光子を配置し、複屈折による
偏光方向の変化を利用した光シャッタではzooo :
 tという極めて大きなコントラスト比を有するものが
作成可能である6本出願人は特願昭61−218368
号明細書によってこのような優れた特性を有した電気光
学セラミックス体を用いて、従来2値表示がなされてい
たプリンタに対して、高解像度でかつダイナミックレン
ジが大きく、多段の中間調表現が可能な画像プリンタを
提供することを目的として、光源と、感光体と、該光源
と該感光体との間に設置された(Ii光子−電気光学効
果を有するセラミックス素子−検光子)からなる光シヤ
ツタ部を複数有する光シャッタアレイと前記光シャッタ
アレイの各シャッタ部ごとに画像情報に基づいて電圧印
加を可能とする制御装置により、階調性を有した画像を
得るようにしたことを特徴とする画像プリンタの提案を
行っている。即ちこの提案による光シャッタアレイとし
ては、第11図の展開図に示すような構成のものが用い
られる。すなわち電気光学効果を有する透光性セラミッ
クス基板11上の片面又は両面に対向電極群を設けた素
子と、その表裏に設けられた偏光子13、検光子14と
によって構成される。 図中φで示したものは対向電極群に電圧を印加した場合
に生ずる電界の方向15と偏光子13の偏光方向16と
のなす角で、ζは偏光子13の偏光方向16と検光子1
4の偏光方向17のなす角である。ζは任意の値で差支
えないが、ζ=0°またはζ=90° となるよう設定
すると、印加電圧0のときにシャッタの透過光強度がそ
れぞれ最大または最小となるため、制御しやすく好まし
い。上記のような構成の光シャッタの透過光強度Iはζ
=90°のときζ=0°のとき で表される。ここでΔnは透光性セラミックス基板の複
屈折率、Ioは入射光強度、λは入射光の真空中での波
長、Tcer(λ) 、Tpo l Cλ)はそれぞれ
セラミックス基板と2枚の偏光板の波長λの光に対する
透過率、dは電気光学効果を示す素子の有効な厚さであ
る。 (1)および(2)式の1はΔnの変化に伴って変化を
もつが、φ=45°のときIの極大値が最大となりシャ
ッタ機能としては最も好ましい、しかし角度φが45°
から例えば±5゛ずれてもIの極大値の低下は3%以下
であるので、φを厳密に45°に設・定しなくとも実用
上は殆んど問題ない。 電気光学効果として例えば2次電気光学効果〈カー効果
)を利用すればΔnは電界の2乗に比例して変化し、 で表される。ここでRは2次電気光学係数、noは電界
をかけない時の屈折率、Eは印加電界である。 (3)式を(1)式または(2)式に代入して得られる
印加電界E(もしくは印加電圧V)と光透過強度Iどの
関係はφ−45°としたとき第12図に示したようにな
る0曲線C−1は(1)式を示し、曲線C−2は(2)
式を示し、印加電界に応じて光透過強度の制御が可能で
あることを示す、即ち前記セラミックス素子に設けた対
向電極群に電圧を印加することにより、電圧に比例した
電界を発生することができるので、光シャッタの光透過
強度を電圧信号によって制御できる。なお、第12図の
グラフC−1において透過光強度Iを最大にする最初で
最小の電界Eh(電圧Vh)は半波長電界(電圧)と呼
ばれている。 このような電気光学効果を有するセラミックスとしては
、前述のPLZTが好ましく用いられ、特に第10図に
示される相図中の斜線部の領域(III)の組成を有す
るPLZTは、印加電圧に対して比較的大きな2次電気
光学効果を示し、かつメモリ効果が小さいことから光シ
ャッタとして好適である。更にその中でも (Pb0.
s+、 Lao、os) (zr。、ail TIo、
25)0.171,0.なる組成のものは、特に大きな
2次電気光学係数Rを有しているので、一層好ましい。 第13図は本発明に用いられる対向電極群のパターンを
示したもので、第13図(、)において、20は画像信
号に従って電圧を印加するための駆動用電極であり、2
1は共通のアース電極である。22の電極ギャップに電
界が印加され、この部分が各シャッタ部となる。第13
図(b)に示すようなパターンは隣接電極間のクロスト
−りを防止して画質の向上につながり、好ましい、また
第13図(c)に示すパターンは基板上のシャッタ部の
密度を向上させる利点を有している。 第14図はセラミックス基板11に対向電極群を設けた
状態を示す断面図で、第14図(a)はセラミックス基
板11の表面上に電極21.22を形成した実施例を示
し、第14図(b)は基板11表面に溝を設け、その溝
を埋めるように電8i21.22を設けたもので、基板
11の有効な電界が印加され、電気光学効果を示す素子
の有効な厚さdが大きくなって好ましい、第14図(c
)は基板11の両側面に電極21.22を形成したもの
で、有効な厚さdが一層大きくなり好ましい。 偏光子及び検光子には通常偏光板を用いる。偏光板は高
分子フィルムで構成され、ポリビニルアルコールを延伸
し、分子をその延伸した方向に並ばしたフィルムに、ヨ
ウ素をしみ込ませて長いヨウ素分子の鎖をつくり、洗っ
て乾燥することによって得られる。 以上の構成からなる光シャッタはコントラスト比が大き
くとれ、ダイナミックレンジが広くて多段階の中間調表
現が可能である。即ち後に述べる本発明に用いる光シャ
ッタアレイのコントラスト比は1000:1以上である
ため、ガンマ(γ)が0.8以上、2.7以下の感光体
が使用可能である。中でもガンマ(γ)が1以上、2以
下であるような感光体を用いるとシャッタアレイのダイ
ナミックレンジの広さを十分生かした画像記録装置を提
供することができる。 従って後に述べる本発明のi#lI成要件の感光体とし
ては、電子写真用のセレン、アモルファスシリコン、有
機光半導体(OPC)などを用いることができるが、特
に高解像力の中間調表現を可能とする画像プリンタとし
ては写真用印画紙のようなハロゲン化銀を用いた感光材
料が適当でカラー感光材料も好ましい、多段の中間調表
現を行う場合、軟調の感光体の方が印加電圧の誤差など
による露光量への変化の影響を受けにくいために制御し
やすい特長を有している。 各シャッタ部の感光体へ露光する透過光景は透過光強度
Iをシャッタ開放時間tで積分したものである。従って
制御装置によって各シャッタ部の透過光量を制御し中間
調をも得る方法としては次の3方法に大別され、何れも
本出願人による前記提案の目的を達成し得るものである
。 (1)透過光強度Iは一定で、1画素あたりのシャッタ
開放時間tを制御し可変とする方法。 tIS2図(、)は1シヤツタを取出してシャッタ開放
時間を制御して1副走査時間内での透過光量を可変とし
た1例を示すものである。感光体を移動させて画像を記
録するときは、副走査時間内での透過光量は感光体上で
1画素あたりの露光量となる。感光体に対して副走査時
間内にシャッタ部の大きさに近似した移動量をシャッタ
アレイと直角方向にもたし、シャッタ開放時間を制御す
ることで、階調性をもった画像記録がなされる。第2図
(b)は之を示したもので、この場合各電極は共通で、
一定の電圧信号(第12図に示す半波長電圧vhが特に
好ましい)を各電極に与え、スイッチングによって各電
極に電圧が印加される時間を制御しながら副走査を行え
ばよい。 (2)1画素あたりのシャッタ開放時間りは一定で、透
過光強度1を制御する方法。 第13図(a)は1シヤツタを取出して、シャッタに印
加する電圧を制御して1副走査時間内での透過光量を可
変とした1例を示すものである。f53図(b)はこの
第2の方法を実現する1例を示したもので、各電極ごと
に画像の各画素の濃度レベルに応じた電圧値を1ライン
分同時に印加し、各シャッタ部の透過光強度を制御しな
がら副走査を行うようにしたものである。第3図(c)
は同じく第2の方法を実現する他の例を示したもので、
制御部から時系列信号を発生させ、各電極に順次スイッ
チングを行うことによって主走査を行いながら副走査を
行うようにしたものである。 (3)1画素あたりの透過光強度Iとシャッタ開放時間
りの両方を制御する方法。 第4図(M)は1シヤツタを取出して示したもので、シ
ャッタに印加する電圧を可変とし、電極に電圧を印加す
る時間を制御するようにしたもので、第4図(b)はこ
の第3の方法を実現する1例を示したもので、各電極共
通で、一定周期で単調変化する電圧信号を各電極に与え
、スイッチングによって各電極に電圧が印加される時間
を制御しながら副走査を行うようにしたものである。 以上は、透過光量を制御し、階調性を有した画像を得る
方法について述べたものである。ここでシャツタ電極に
印加する電圧の制御や電圧を印加する時間の制御は、リ
ニアの形で可変としアナログ的な制御を行うようにして
もよいし、変動範囲を階段的に分割し、デジタル的な制
御を行うようにしてもよい、なお感光体に露光するドツ
ト密度は高いほど画質が向上するので好ましいが、画像
プリンタとして加工上の困難度は増すこととなる。 肉眼によって感光体上に十分満足の得られる画質を得る
ためには1amあたり6ドツト〜16ドツト(画適当で
ある。
【発明が解決しようとする問題点] 以上説明した本出願人による特願昭61−218368
号明細書による提案は、階調性と解像度において優れた
画質のハードコピーを得ることができるようにした画像
記録装置を提供するものであったが、引続いてなされた
研究によって多階調の画像記録を行う際記録濃度の再現
性が間理となることが判明した。即ち連続的に画像記録
を行うとそれ以前になされた画像記録の前歴影響が認め
られ、画像形成の再現性について改善の余地があること
が明らかとなった。 i@16図(a)は前歴によって透過光量が異なること
を示した実験結果である。以下、その実験方法と結果に
ついて説明する。ある実験電圧V expを定め、TI
なる時間だけl’LZT光シャフタにV expを印加
して、Tl内の最初の【、なる時間と最後のtlなる時
間での透過光電をそれぞれ測定し、X印、○印でグラフ
上に示す。その際、16図(b)に示すようにVexp
t’T+だけ印加する期間を6回設け、それぞれのT、
期間の合い間に時間T2なる期間を設け、各T2内では
ov、45V、90V、135V、180■なる5通り
の前歴電圧で駆動している。なお16図(b)ではT1
およびT2の期間内に電圧が直流的に印加されているか
のように画かれているが、実際には16図(c)のよう
に周期50+*secの両相パルスを与えている。16
図(a)はV expとして45V −180Vまでを
22.5Vおきに設定し、T + = 72= 1 [
min]、t+= 2 [5eclとしたときの実験結
果である。 ○印で示されているように一定時間V expで駆動し
た後の(T、内の最後のLlなる時間における)v e
xpでの透過光量は前歴電圧によらずにほぼ一定である
。これに対して、X印で示されているように前歴電圧印
加直後の(Tl内の最初の1.における)V expで
の透過光量は前歴電圧によって異なることがわかる。す
なわち、前歴電圧がV expより低かった場合の透過
光量は、そのV expにおける平均的な透過光量より
弱く、前歴電圧がV expより高かった場合の透過光
量は強くなる。この傾向はV expが小さい場合にg
−yである。また前歴電圧印加時間T2が長いほど、前
歴の影響が大きくなることも認められた。さらにT1お
よびT2内での電圧印加を直流的或いは一方向電圧パル
スで行った場合には前歴の影響は著しく大きいことも確
認された。 本発明は多階調の画像記録を行う際に、意図した通りの
濃度を実現し、良好な画質を得るようにした画像記録装
置を提供することを目的とする。 【問題点を解決するための手段】 上記目的は、光源と、記録材料と、その間に設置された
多数の光変調用ビクセルからなるPLZT光シャッタア
レイを有し、前記各ビクセル毎に光を変調して記録材料
上に画像情報を記録する画像記録装置において、過去の
記録情報を格納しておく記憶手段と、光シャッタアレイ
上の同一のビクセルの記録前歴を参照する前歴参照手段
と、前歴参照結果に対応して記録信号を可変とする記録
パルス制御部を光シャッタアレイに接続したことを特徴
とする画像記録H置によって達成される。
【作用】
いま感光体上に記録するPLZT光シャッタアレイにつ
いて、説明上時系列的に感光体上に記録される光度変調
用ビクセルによってなされるドツト像の前歴による参照
範囲を図示したのが第15図である。ここで時系列的に
2行前に・・・L2、H2,R2・・・の階調レベルの
画像信号が与えられたのち1行前に・・・L+、H+、
R+・・・の階調レベルの画像信号が与えられた状態で
、次に続いである濃度に対応した記録信号・・・Lo、
Ho%R0・・・を与えても、之によりて濃度再現性の
よいiiI像は得られない。即ちある濃度に対応した記
録信号を与えても、以前の印加状態によって透過光Jf
iIは異なることとなる。注目した光変調用ピクセルに
ついて、高電圧・長時間駆動した後続いて次の記録信号
が与えられたときほどその透過光量Iは大きく、無印加
状態が続いた後には透過光ff1Iは小さい。 以下の説明においては2行前までの記録寸i報を参照し
ているが、1行前のみの記録情報を参照するだけでも画
像濃度再現性を向上させることは可能であるし、3行前
あるいはそれ以前の記録情報を参照することも可能であ
る。 なお前歴を参照する際の必要にして十分な記録情報数は
、シャッターアレイの電極構造や副走査速度などの条件
によって異なる。 例えば先のfjS2図に示す階調制御手段としてシャッ
タ開放時間を可変としである濃度に対応した透過光量を
前歴によらず再現性よく得るためのシャッタ開放時間T
は、 T=TOCHD>+T+CHD、H+)+T2(HO,
H2)−C4)にて決定される。ここ′chHo、H,
%H2は先に述べたように トI0:現在行の階調レベル Hl:1行前の階調レベル H2:2行前の階調レベル であって、 To:階調レベルI]。に対応するパルス幅、T、=1
行前の階調レベルによる補正項T2:2行前の階調レベ
ルによる補正項である。また先の第3図に示す階調制御
手段としてシャッタ開放時間を一定としてパルス電圧値
を可変として、ある濃度に対応した透過光量をruff
歴によらずに再現性よく得るためのパルス電圧fl V
は、 ■=■o(Ho)十■I(Ho、)l 、)+ V 、
(1−1o、 +(2)−(5)によって決定される。 ここで ■。:階調レベル■]。に対応するパルス電圧値■、:
1行前の階調レベルによる補正項■2:2行前の階調レ
ベルによる補正項である。上記補正項T=(Ho、Ht
)、T 、(H、、H2)、V +(Ho%H、)、V
 2(Ho、 Hz)fそれぞれI(、、H,。 H2の組み合わせにより正または負のいずれの値もより
得るが、H,−H,あるいはf(。−H2が大きいほど
大きくなる。第1図は上記(4)式で示したシャッタ開
放時間を制御しである濃度に対応した透過光量を、PL
ZT光シャγタアレイについて得る記録パルス制御部の
回路構成例を示す図である。 図において、1列分の記録データD、〜Dnはラインメ
モIJLH,を経てラインメモリLH,に導がれ、記録
の副走査サイクル周期に同側して出力されるシフトクロ
ックSCLによりラインメモリLM、に格納される。ま
たラインメモリLM、の出力はラインメモvl、142
に導かれシフトクロックSCLによりシフトされるライ
ン次に記録しようとする記録データDt〜Dnはライン
メモリLM、に導かれシフトクロックSCLによりシフ
トされる。従ってラインメモIJ LH,,1M2には
次に記録すべき記録データD1〜Dnの1列前の状態と
2列前の状態が格納され、ラインメモIJLH0には次
に記録しようとする記録データD1〜Dnが格納される
。 ラインメモリLH,%LH,,1M2の出力はそれぞれ
マルチプレクサMPX、、MPX、、MPX2に導かれ
る。マルチプレクサHPχ。、MPX、JPX2の選択
入力端子には、n進カウンタCNTの出力が接続されて
いるので、マルf’ 7’ レフ’f MPXo、MI
’X+、MI’Xzノ出力は、ツレrhn進カウンタC
NTの計数値りに対応する記録データD (h)の記録
しようとするデータH8,1列前のデータH3,2列前
のデータH2を示している。 リードオンリメモIJRO旧こは(4)式の計n式が格
納され、かつリードオンリメモ+7ROMの7ドレス入
力にはマルチプレクサMl”Xo、Mr’X、、MI’
X2の出力信号H0、HいH2が接続されているので、
リードオンリメモリROMからは記録データD(1+)
の(4)式におけるパルス幅Tが出力される。この記録
イシ号は駆動回路DRIVERIt経て光シャッタアレ
イに接続される。即ち第1図は過去の記録情報を格納し
ておく記憶手段としてのラインメモl) LM 、 、
 LM 2と、尤シャッタアレイ上の同一のビクセルの
記録重層を参照する前歴参照手段としてのn進カウンタ
CNTが選択入力端子に接続したマルチプレクサMPX
o、MPX、、MPX2と、前歴参照結果に対応して記
録信号を可変とするり一ドオンリメモ1108及び駆動
回路DI’l IVERからなる記録パルス制m部から
も可成されている。 上述の実施例は、記録パターンの前歴に応じて記録パル
スのパルス幅を可変とし、前歴の影響を除去した階1′
fJ性を付与するようにした実施例の回路図であるが、
同様にして記録パターンの前歴に応じて記録パルス電圧
を可変として前歴の影響を除去した階調性を付与するよ
うにした回路についてら、(5)式に示される電圧値の
補正式を格納したリードオンリメモIJROMによって
補正処理を行い、電圧可変の駆動回路DRIVEI’l
に出力することによって実施することができる。 また主たる階調制御方法と面層補正方法とを分離し、例
えば一方で記録パルスのパルス幅、他方で記録パルスの
電圧値を可変として、両者によって意図した通りの透過
光量を得るようにすることもできる。また前歴参照結果
に対応して記録信号を可変とする方法としては記録パル
スの周波数を可変とし、或いは記録パルスのデユーティ
比を可変として之を行うことができる。 なお、本発明における前歴の影響を除去する方法は、例
えば隣接ビクセルの駆動状態の影響を除去するためのよ
うな他の補正方法と併用することを妨げない。
【実施例】
まず光シャッタアレイの実施例について説明する。 tIS10図の相図中の斜線部の領域(I[I)の組成
を有するPLZTについて、150zzX2.0zzX
0.4zzの形状の薄片を切り出し、これの表面を研磨
して光の透過する状態とする。次のこのr’LZT板の
両面に溝を超音波加工等の加工手段によって設け、之に
胴−ニッケル等の金属薄片を融着して第14図(a)に
示すような電極パターンを形成する。次にPLZT薄板
の表裏に偏光子と検光子を置いて固定する。この際電極
ギャップ22に印加される電界の方向と偏光子の偏光方
向が45°をなし、偏光子と検光方向が90゜をなすよ
うに固定する。この偏光子及び検光子には市販品として
はポラロイド社のllN−32,llN−22等をあげ
ることができる。ここでPLZT薄板と検光子とは密着
状態にあることが望ましく、直接接着するようにするこ
とが適当である。 この実施例では光の透過する窓のピッチ23は120μ
肩で、電極間距離24は60μ肩、電極幅25は60μ
lとする。この場合ドツト密度はLagあたり8.3ド
ツトで、シャッタ電極に印加する最大電圧(VI+)は
約30Vである。 次に上記の尤シャッタアレイを用いた画像記録装置の実
施例について説明する。Pt5s図はf51の実施例の
構成を示す展開図で、モノクロの画像を印画紙上に形成
するようにした画像プリンタである。 図において101は光源、102はドラム局面に張設し
た感光体、103は光源101がらの光をスリン) 1
04により制限し、スリット光105として出射するよ
うにしたスリット板、106は複数の光シヤツタ部10
7を有する上記の光シャッタアレイである。*た109
は入力された画像信号108にもとづいて、尤シャッタ
アレイ106の各シャッタ部107ごとに画像上の各画
素の濃度レベルに応じた制御信号に変換して出力し、シ
ャッタ部107の透過光量を制御する制御部で、第1図
に示した前歴によって透過光量に及ぼす影響を除去する
ようにした回路構成を含んだものである。 ここで感光体102としては〃ンマ(γ)1.5のモノ
クロ印画紙を用い、光源101としては感光体102の
高感度域に発光波長をもった蛍光管を用い、電源による
光量変動がないような回路を用い、プリント中は点灯を
継続した。また光シャッタアレイ106の各シャッタ部
107は感光体102の表面と接触または非接触の極め
て近い関係位置を保持するような構造とした。このよう
なりI或の画像プリンタに画像信号108が入力される
と、制御部109においては画像信号108を基として
画像上の各画素の濃度レベルに応じた制御信号を演算し
、前歴による影響を除去する補正を行うとともに、画像
の位置を指定するための信号を発生する。ここで制御部
109の出力する制御信号は前記の第2図に示す第2の
制御方法によるもので、光シャッタアレイ106の各シ
ャツタ部107に画像の濃度レベルに応じた電圧を印加
し、シャッタ部107の透過光量を制御するようにした
ものである。 感光体102を周面に張設したドラム紬を光シャッタア
レイ106と平行に設け、ドラムを前記の制御信号と同
側して回転(副走査)するよう制御部109によって制
御するときは、感光体(印画紙)102上に文字や画像
などを1画素ごとに多段でコントラスト比の大きな階調
を表現しながら画像記録を行うことができる。 以上、説明したPISlの実施例は、犬のような部分的
に変更した構成によっても同様の効果を得ることができ
る。第6図は光シャッタアレイ106aに入射する光源
部分で、点光源に近い発光部をもった光源101aから
充シャッタアレイ106aの各シャッタ110?aL二
光ファイバ118を用いて光を導くようにしたもので、
光ファイバ118を用いることで光″a部分と光シャッ
タアレイとの位置関係について自由度を得るようにして
いる。 !lI′S7図は光シャッタアレイ106bと感光体1
02bとの間に集束性光伝送体(例えば商品名セル7オ
ノクレンズアレイ)119を設置し、図示しない各シャ
ッタ部107bから出射した光を散乱することなく感光
体102b上に結像するようにしたもので、集束性光(
2= 透体119を設けたことにより感光体102bと
光シャッタアレイ1osbとは適当な間隔をもって配設
することが可能となり、両者の間隔が近接していないと
光像がぼけるといった前記実施例での問題を解tlT 
I、でいる。この実施例においても、制御部109bは
画像信号を基として画像上の各画素の濃度レベルに応じ
た制御信号を演算し前歴による影響を除去する補正演算
がなされて制御信号が光シャッタアレイ106bに印加
される。次に示す第8図は制御部109cに入力する画
像信号の1型態を示したもので、原稿131c上の画像
情報をそのまま感光体上に記録しようとする際に用いら
れる画像情報の読取装置である。原ff1131c上の
細い線状部分132Cは結像系の撮像レンズ133cに
よって縮小され、固体撮像素子(CCD)134c上に
結像する。 ここで用いる固体撮像素子134cは数μ
lの撮像素子が1列に配列したラインイメーノセンサで
、原稿131Cの線状部分132cの画像情報は固体撮
像素子134cによって読取られる。 よって固体撮像素子134cの各素子を光シャッタアレ
イの各シャブタ部に対応するように設定し、前記の感光
体ドラムの回転速度と対応した速度で原稿131cを図
−ヒ矢示方向に移動(副走査)させるときは、固体撮像
素子134cによって読取られた原稿131cの画像情
報108cは制御部109cに入力され、感光体上に記
録される。このような形で入力される画像情報108c
は制御部109c内で前記の面層による影響を除去する
ような補正演算を含めた簡単な形で演算処理がなされる
。 次に本発明の他の実施例として、ビデオ信号を写真用カ
ラー印画紙上にハードコピーするカラービデオプリンタ
について第8図を用いて説明する。 先の実施例で説明した光シャフタアレイを3本用意し、
各光シャッタアレイの光入射側に青、緑。 赤(以下、青、緑、赤を[1,(:、Rと表現すること
がある)のフィルタ226B、226G、228Rを配
設し、更にその背後にはそれぞれスリット板203と青
、緑、赤に主発光域をもった蛍光管を光源201B、2
01G、201Rとして設ける。なおこの光源は共通の
白熱灯であっても差支えない。 一方シャツタアレイ206B、206G、206Hの各
シャッタ部2078 、207G 、 207Hの光出
射口から感光体202表面に光を導くために複数の尤フ
ァイバ218を接続し、該尤ファイバ218の感光体側
の端は3列のシート状配列227とし、感光体202に
できるだけ密着した状態に固定する。 感光体202としては、例えば130zzX 180z
肩犬で、〃ンマ(γ)1.5〜2.0で階調性と色再現
性に優れたカラーポジ印画紙を用いる。制御部209は
、入力されたビデオ画像イご号(B、G、R%5ync
 NTSC)208にもとすいて青、緑、赤の各色の濃
度レベルを演算し、先の第2の調整方法によることとし
てその濃度レベルを電圧レベルに適宜変換しながら3本
のシャッタアレイ208B、206G、2061tの各
シャッタ部207[1゜207G、207Hの位置に対
応したメモリに、前記電圧レベル値を1ライン毎に順次
蓄え、各シャッタアレイ206B、206G、2061
(の各々についての前歴にもとずく補正処理を行う。更
にビデオ画像信号に含まれる同期情報をもとに副走査の
ための信号を発生し、そのイボ号に応じて感光体202
を順次一定量ずつ副走査するとともに、メモリに蓄えら
れた電圧レベル値をD/Δフンバータにより電圧値に変
換し、各シャッタ部2078.207G、207Rに設
けられた電極に1ラインずつ同時に印加していく。この
ようにして−画像分の露光が終了した後、感光体202
は現像・定着過程を終えるとブラウン管に写しだされた
映像は高画質のハードコピーとなる。なお上記実施例で
は、感光体202に相対する部分の光ファイバ218は
青、緑、赤それぞれを1列とする3列のシート状配列2
27としたが、之を同一画素部分にあたる総てのシャッ
タ部より発する尤ファイバ218を青、緑、泳者1本ず
つを組として束ねるようにし、之等を1列にして感光体
202に密着するよう配設するときは、感光体202上
に得られるi!if (Klは解像度において若干の低
下はあるが、制御部209は3色について同時露先を行
うよう制御することが可能となる。なおll’s8図実
施例の感光体202としてはカラーポジ印画紙を用いた
実施例であるが、カラーネガ印画紙を用いることも可能
で、この場合はネガ印画紙露光1こ適したカラーフィル
タを配設し、制御部が画像信号をネガ印画紙用に変換し
て各シャッタ部に信号出力することで、カラーポジ印画
紙同様良質のカラーハードコピーを得ることができる。 【発明の効果] 本発明の光シャッタアレイの各シャッタ部ごとにダイナ
ミックレンジが大きく、多段階に階調側  ′御を可能
とする画像記録装置によって、階調性と解像度において
優れ、前歴にもとすく影響が除去された濃度再現性にお
いて優れた高画質のハードコピーが得られることとなっ
た。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明で泪いる制御部の回路構成例を示した図
である。第2図、!53図、第4図は何れら本発明の画
像記録装置への印加信号例を示す例である。 第5図は本発明の第1の実施例を示す構成図で、第6図
、f57図、第8図は之に部分的な変更を行った要部構
成図である。 rjS9図は第2の実施例を示す構成図である。 Pt51.0図はI’ 1.Z Tの相図を示し、第1
1図は本発明に用いる光シャッタアレイのvt戒図、第
12図は光シャッタめ透過光強度と印加電界との関係を
示す図である。 第13図(a)、 (b)、 (C)はセラミック基板
上に形成する電極パターンを示し、fjS14図(a)
、(b)、(c)は電極を形成したセラミック基板の断
面図を示す。 fIS15図は本発明における前歴参照範囲を示す説明
図で、第16図は前歴の影響例を示したグラフである。 1.101.201・・・光源 2.102.202・・・感光体 3.103,203・・・スリット板 4.104・・・スリット 6.106.206・・・光シャッタアレイ7.107
,207・・・光シヤツタ部8.108.208・・・
画像信号 9.109,209・・・制a装置(制御部)11・・
・セラミック基板 13・・・偏光子 14・・・検光子 20・・・駆動用電極 21・・・アース?l!甑 出願人 小西六写真工業株式会社 第2図 第8図 第9図 第12図 第14図 第13図

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)光源と、記録材料と、その間に設置された多数の
    光変調用ピクセルからなるPLZT光シャッタアレイを
    有し、前記各ピクセル毎に光を変調して記録材料上に画
    像情報を記録する画像記録装置において、過去の記録情
    報を格納しておく記憶手段と、光シャッタアレイ上の同
    一のピクセルの記録前歴を参照する前歴参照手段と、前
    歴参照結果に対応して記録信号を可変とする記録信号制
    御部を光シャッタアレイに接続したことを特徴とする画
    像記録装置。
  2. (2)前歴参照結果に対応して記録信号を可変とする方
    法として記録パルスの電圧値を可変とすることを特徴と
    する特許請求の範囲第1項記載の画像記録装置。
  3. (3)前歴参照結果に対応して記録信号を可変とする方
    法として記録パルス印加時間を可変とすることを特徴と
    する特許請求の範囲第1項記載の画像記録装置。
  4. (4)前歴参照結果に対応して記録信号を可変とする方
    法として記録パルスの周波数を可変とすることを特徴と
    する特許請求の範囲第1項記載の画像記録装置。
  5. (5)前歴参照結果に対応して記録信号を可変とする方
    法として記録パルスのデューティ・ファクタを可変とす
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の画像記
    録装置。
JP62022996A 1987-02-02 1987-02-02 画像記録装置 Pending JPS63189271A (ja)

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JP62022996A JPS63189271A (ja) 1987-02-02 1987-02-02 画像記録装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1349107A1 (en) * 2002-03-25 2003-10-01 Dainippon Screen Mfg. Co., Ltd. Image recording apparatus and image recording method

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1349107A1 (en) * 2002-03-25 2003-10-01 Dainippon Screen Mfg. Co., Ltd. Image recording apparatus and image recording method
US6822670B2 (en) 2002-03-25 2004-11-23 Dainippon Screen Mfg. Co., Ltd. Image recording apparatus and image recording method

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