JPS63188261A - 漢字デ−タエントリイ装置 - Google Patents
漢字デ−タエントリイ装置Info
- Publication number
- JPS63188261A JPS63188261A JP62021041A JP2104187A JPS63188261A JP S63188261 A JPS63188261 A JP S63188261A JP 62021041 A JP62021041 A JP 62021041A JP 2104187 A JP2104187 A JP 2104187A JP S63188261 A JPS63188261 A JP S63188261A
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- 238000013479 data entry Methods 0.000 title claims description 9
- 235000016496 Panda oleosa Nutrition 0.000 claims abstract description 8
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- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 29
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 abstract description 26
- 230000000881 depressing effect Effects 0.000 abstract 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 2
- 239000013256 coordination polymer Substances 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
本発明は、連想文字入力による漢字入力方式とカナ漢字
変換入力による漢字入力方式とを併用して持つ漢字デー
タエントリィ装置に関する。
変換入力による漢字入力方式とを併用して持つ漢字デー
タエントリィ装置に関する。
(従来の技術)
漢字データエントリィ装置における漢字入力法は、変換
速度が要求される為に、「連想入力」と称される漢字入
力法が用いられる。「連想入力」とは、英数カナ文字の
内の2文字で漢字1字を表現する方法である。例えば、
カナの“ア”と“イ”の2文字を入力すると、漢字“愛
”が表現される。
速度が要求される為に、「連想入力」と称される漢字入
力法が用いられる。「連想入力」とは、英数カナ文字の
内の2文字で漢字1字を表現する方法である。例えば、
カナの“ア”と“イ”の2文字を入力すると、漢字“愛
”が表現される。
つまり、英数カナ2文字と漢字1文字は1対1に対応し
ており、この対応を覚えやすくする為に、英数カナ文字
と漢字とは、連想的な対応を持たせる様にしている。
ており、この対応を覚えやすくする為に、英数カナ文字
と漢字とは、連想的な対応を持たせる様にしている。
(発明が解決しようとする問題点)
とこうで、漢字はJIS第1水準のものだけでも296
5種類あり、全てに連想的な対応を持たせることは出来
ない。この為、この装置を使用するオペレータは、全て
の漢字について、漢字に対応する英数カナ文字(以下、
連想文字と称する)を記憶することは、甚だ困難であり
、忘れてしまうことも多い。連想文字を忘れてしまった
オペレータは、連想文字と漢字との対応が記された解説
書等を参照しなければならない。この為に、必ず装置の
近くにこの解説書を備えていなければならないか、また
は近くにあっても頁をめくりながら探さなければならな
いという煩しさがあった。
5種類あり、全てに連想的な対応を持たせることは出来
ない。この為、この装置を使用するオペレータは、全て
の漢字について、漢字に対応する英数カナ文字(以下、
連想文字と称する)を記憶することは、甚だ困難であり
、忘れてしまうことも多い。連想文字を忘れてしまった
オペレータは、連想文字と漢字との対応が記された解説
書等を参照しなければならない。この為に、必ず装置の
近くにこの解説書を備えていなければならないか、また
は近くにあっても頁をめくりながら探さなければならな
いという煩しさがあった。
この様な欠点に鑑みて、最近ではワードプロセッサ等の
入力方式として標準的に用いられている「かな漢字変換
」による漢字の入力も併用出来る漢字データエントリィ
装置が開発されてきている。
入力方式として標準的に用いられている「かな漢字変換
」による漢字の入力も併用出来る漢字データエントリィ
装置が開発されてきている。
しかし、従来の漢字データエントリィ装置が持つ「かな
漢字変換」は単漢字についてのみ変換であり、不明な漢
字が数個つながった場合には、個々に変換して入力しな
ければならないという欠点があった。
漢字変換」は単漢字についてのみ変換であり、不明な漢
字が数個つながった場合には、個々に変換して入力しな
ければならないという欠点があった。
本発明は上記欠点に鑑みてなされたものであり、上記入
力方式を簡単な方法で切換え可とすると共に、カナ文字
から漢字文字列への変換を1タツチで実現する漢字デー
タエントリィ装置を提供することを目的とする。
力方式を簡単な方法で切換え可とすると共に、カナ文字
から漢字文字列への変換を1タツチで実現する漢字デー
タエントリィ装置を提供することを目的とする。
[発明の構成]
(問題点を解決するための手段と作用)本発明は、上記
目的を実現するために、「連想入力方式」で連想文字を
忘れたオペレータに「連想入力方式」から「かな漢字変
換方式」ヘワンタッチで切換え可とし、しかも、不明な
漢字が複数個連続していても、一度に変換できるかな漢
字変換方式を併せ持つ漢字データエントリィ装置を提供
するものである。このため、従来、この種装置が持つ構
成に、入力方式のモード切換えを指示するキーと、この
キーの押下状態に従がい、続いて入力される文字列を所
定の漢字文字列に変換する手段とを付加したものである
。この所定の漢字文字列に変換する手段は、例えば、主
メモリ上にプログ2ムの形式で記憶され、CPUがこれ
を読出し、キーボードからのキー人力を監視しながら、
それぞれの入力方式に従かう変換をコントロールするも
のである。
目的を実現するために、「連想入力方式」で連想文字を
忘れたオペレータに「連想入力方式」から「かな漢字変
換方式」ヘワンタッチで切換え可とし、しかも、不明な
漢字が複数個連続していても、一度に変換できるかな漢
字変換方式を併せ持つ漢字データエントリィ装置を提供
するものである。このため、従来、この種装置が持つ構
成に、入力方式のモード切換えを指示するキーと、この
キーの押下状態に従がい、続いて入力される文字列を所
定の漢字文字列に変換する手段とを付加したものである
。この所定の漢字文字列に変換する手段は、例えば、主
メモリ上にプログ2ムの形式で記憶され、CPUがこれ
を読出し、キーボードからのキー人力を監視しながら、
それぞれの入力方式に従かう変換をコントロールするも
のである。
このことにより、入力方式の変更が1タツチで実現出来
、連想文字が複数個つながった漢字文字列でも一度に変
換可能となる。
、連想文字が複数個つながった漢字文字列でも一度に変
換可能となる。
(実施例)
以下、図面を使用して本発明実施例について詳細に説明
する。
する。
第1図は本発明が実現されるハードウェア構成の実施例
を示すブロック図である。図において、11はキー人力
を行うキーボード、12はCRTディスプレイ、13は
フロッピーディスク装置。
を示すブロック図である。図において、11はキー人力
を行うキーボード、12はCRTディスプレイ、13は
フロッピーディスク装置。
14はCPU、15はCRT表示用RAM、16はメイ
ンメモリ(RAM)、17はCRTコントローラである
。
ンメモリ(RAM)、17はCRTコントローラである
。
第2図は本発明による人力方式の切換えを概念的に示し
た図であり、図中、21は切換え用のキーであり、キー
ボード11に配列されている。22は連想入力方式のモ
ードであることを示し、23はかな漢字変換方式のモー
ドであることを示す。
た図であり、図中、21は切換え用のキーであり、キー
ボード11に配列されている。22は連想入力方式のモ
ードであることを示し、23はかな漢字変換方式のモー
ドであることを示す。
第3図は、本発明実施例の動作を概念的に示したもので
あり、図中、31は入力したい漢字列。
あり、図中、31は入力したい漢字列。
32は漢字列31に対応する連想文字、33は入力方式
を切換えるためのキー、34はかな漢字変換を行う為の
読みとなる文字列、35はかな漢字変換の実行を指示す
るキー、36はかな漢字変換方式により入力された漢字
列である。
を切換えるためのキー、34はかな漢字変換を行う為の
読みとなる文字列、35はかな漢字変換の実行を指示す
るキー、36はかな漢字変換方式により入力された漢字
列である。
以下、本発明実施例の動作について詳細に説明する。
まず、漢字入力が選択されると「連想入力」モードにな
る。ここで、連想文字を忘れる等で、かな漢字変換方式
を使用したい場合に、切換えキー21を押すことにより
、「かな漢字変換」のモードになる。再度連想入力方式
に戻したい場合には、切換えキー21を押すことにより
[連想入力モードJ (22)となる。この様に切換
えキー21を押すだけで、入力方式の切換えが実現出来
る。
る。ここで、連想文字を忘れる等で、かな漢字変換方式
を使用したい場合に、切換えキー21を押すことにより
、「かな漢字変換」のモードになる。再度連想入力方式
に戻したい場合には、切換えキー21を押すことにより
[連想入力モードJ (22)となる。この様に切換
えキー21を押すだけで、入力方式の切換えが実現出来
る。
第3図を用いて詳細を説明する。例として、文字列31
を入力する場合を考える。連想入力では、文字列32を
入力すればよいわけであるが、オペレータがこの連想文
字を忘れてしまった場合、キー33を押し、「かな漢字
変換」モードにする。
を入力する場合を考える。連想入力では、文字列32を
入力すればよいわけであるが、オペレータがこの連想文
字を忘れてしまった場合、キー33を押し、「かな漢字
変換」モードにする。
そして、かな漢字変換用の元となる文字列34゜いわゆ
る漢字の読みを入力し、変換キー35を押すことによっ
て、かな漢字変換を実施し、36で示す様に31で示す
漢字文字列がCRTディスプレイ12(第1図)上に表
示される。再度、かな漢字変換方式を使用する場合には
、入力方式の切換えを行う必要はなく、34で示す入力
を行えばよい。又、連想入力方式に戻したい場合には、
切換えキー33を押すだけでよい。上記切換え実現のた
めの手順は、主メモリ16上にプログラムの形式で記憶
される。CPU14はこれを読出し、キーボード11か
らのキー人力(変換キー21゜33.35を含む)をウ
ォッチしながら上記動作をコントロールするものである
。
る漢字の読みを入力し、変換キー35を押すことによっ
て、かな漢字変換を実施し、36で示す様に31で示す
漢字文字列がCRTディスプレイ12(第1図)上に表
示される。再度、かな漢字変換方式を使用する場合には
、入力方式の切換えを行う必要はなく、34で示す入力
を行えばよい。又、連想入力方式に戻したい場合には、
切換えキー33を押すだけでよい。上記切換え実現のた
めの手順は、主メモリ16上にプログラムの形式で記憶
される。CPU14はこれを読出し、キーボード11か
らのキー人力(変換キー21゜33.35を含む)をウ
ォッチしながら上記動作をコントロールするものである
。
[発明の効果コ
以上説明の様に本発明に従えば以下の効果が得られる。
(1)連想入力方式で連想文字を忘れたオペレータに連
想入力方式からかな漢字変換方式へ2ワンタツチで切換
え可能となる。
想入力方式からかな漢字変換方式へ2ワンタツチで切換
え可能となる。
(2)連想文字が複数個つながった漢字文字列でも一度
に変換可能である。
に変換可能である。
(3)二つの入力方式により漢字入力が可能となる。
第1図は本発明を実現するハードウェア構成をブロック
図で示したもの、第2図は本発明による入力方式の切換
えを概念的に示した図、第3図は本発明実施例の動作を
概念的に示した図である。 11・・・キーボード、12・・・CRTディスプレイ
、13・・・フロッピーディスク装置、14・・・CP
U。 15・・・CR7表示用RAM、16・・・主メモリ(
RAM) 、17・・・CRTコントローラ。
図で示したもの、第2図は本発明による入力方式の切換
えを概念的に示した図、第3図は本発明実施例の動作を
概念的に示した図である。 11・・・キーボード、12・・・CRTディスプレイ
、13・・・フロッピーディスク装置、14・・・CP
U。 15・・・CR7表示用RAM、16・・・主メモリ(
RAM) 、17・・・CRTコントローラ。
Claims (1)
- モード切換えにより連想文字を入力あるいはカナ文字を
入力して漢字入力を行なう漢字データエントリィ装置に
おいて、上記モード切換えを指示するキーと、このキー
の押下状態に従がい、続いて入力される文字列を所定の
漢字文字列に変換する手段とを具備することを特徴とす
る漢字データエントリィ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62021041A JPS63188261A (ja) | 1987-01-31 | 1987-01-31 | 漢字デ−タエントリイ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62021041A JPS63188261A (ja) | 1987-01-31 | 1987-01-31 | 漢字デ−タエントリイ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63188261A true JPS63188261A (ja) | 1988-08-03 |
Family
ID=12043856
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62021041A Pending JPS63188261A (ja) | 1987-01-31 | 1987-01-31 | 漢字デ−タエントリイ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63188261A (ja) |
-
1987
- 1987-01-31 JP JP62021041A patent/JPS63188261A/ja active Pending
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