JPS6318814A - フリツプフロツプ回路 - Google Patents
フリツプフロツプ回路Info
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- JPS6318814A JPS6318814A JP61163039A JP16303986A JPS6318814A JP S6318814 A JPS6318814 A JP S6318814A JP 61163039 A JP61163039 A JP 61163039A JP 16303986 A JP16303986 A JP 16303986A JP S6318814 A JPS6318814 A JP S6318814A
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- Pending
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 26
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 230000000295 complement effect Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 244000005894 Albizia lebbeck Species 0.000 description 1
- 244000171726 Scotch broom Species 0.000 description 1
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 1
- 230000003068 static effect Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は半導体集積回路に関し、特にリセットまたはプ
リセット入力を必要とするフリップフロップ回路に関す
る。
リセット入力を必要とするフリップフロップ回路に関す
る。
従来、マスタースレーブ型フリップフロップ回路におい
ては、正帰還ループを利用したマスターフリップ70ツ
ブおよびスレーブフリップフロップ回路が用いられてい
る。この回路は、単純な構成でしかもスタティック型で
あるので、電源さえ確保されればデータは保存されると
いう特性をもっている。
ては、正帰還ループを利用したマスターフリップ70ツ
ブおよびスレーブフリップフロップ回路が用いられてい
る。この回路は、単純な構成でしかもスタティック型で
あるので、電源さえ確保されればデータは保存されると
いう特性をもっている。
第6図は、相補型MOSトランジスタを使用したりセッ
ト入力端子付遅延型マスタ−スレーブフリップフロップ
回路(D−FF)の従来例である。
ト入力端子付遅延型マスタ−スレーブフリップフロップ
回路(D−FF)の従来例である。
第6図の回路において、クロック信号φが′0”のとき
伝達ゲート1はオンになり開き、伝達ゲー冬 トはオフになり閉じる。また、φが”1”のとさ伝達ゲ
ート1はオフにな)閉じ、伝達ゲート2はオンにな9開
く。今、リセット入力端子Rが”0“でクロック信号φ
が”0゛である時データ入力端子りに1゛が入力された
場合、マスター7リツプフロツプのインバータの出力は
”0”となシ、NOR回路4の出力は“1”となる。イ
ンバータ3とNOR回路4は正帰還ループとなっておシ
、伝達ゲート1が閉じてもデータ入力端子から入力され
たl”は保持される。
伝達ゲート1はオンになり開き、伝達ゲー冬 トはオフになり閉じる。また、φが”1”のとさ伝達ゲ
ート1はオフにな)閉じ、伝達ゲート2はオンにな9開
く。今、リセット入力端子Rが”0“でクロック信号φ
が”0゛である時データ入力端子りに1゛が入力された
場合、マスター7リツプフロツプのインバータの出力は
”0”となシ、NOR回路4の出力は“1”となる。イ
ンバータ3とNOR回路4は正帰還ループとなっておシ
、伝達ゲート1が閉じてもデータ入力端子から入力され
たl”は保持される。
またクロック信号φが100から@1″になった時マス
ター7リツプフロツプのインバータ3の出力はスレーブ
7リツプフロツプの伝達ゲート2が開きインバータ5の
入力に0”が送られてインバータ5の出力は”1”とな
る。インバータ6の出力はインバータ5の入力に正帰還
で接続されているから、伝達ゲート4が閉じてもスレー
ブスリップフロップに入力された′θ″′は保持される
。
ター7リツプフロツプのインバータ3の出力はスレーブ
7リツプフロツプの伝達ゲート2が開きインバータ5の
入力に0”が送られてインバータ5の出力は”1”とな
る。インバータ6の出力はインバータ5の入力に正帰還
で接続されているから、伝達ゲート4が閉じてもスレー
ブスリップフロップに入力された′θ″′は保持される
。
このD−FFをリセットする場合は、伝達ゲート1が閉
じ、伝達ゲート2が開いている時にリセット入力端子R
を1”にすれば良い。
じ、伝達ゲート2が開いている時にリセット入力端子R
を1”にすれば良い。
上述した従来のリセット付D−FFFi非同期で用いら
れる場合、伝達ゲート1が閉じている場合はNOR回路
4によシ充分リセットできるが、伝達ゲート1が開いて
いる場合、NOR回路4のgmは一般に小さくデータ入
力端子りの信号によ]NOR回路4の出力が影響を受け
る。すなわち第7図に示す通り、データ人力信号が同図
(b)の如く時刻T1で11”で、かつクロック信号φ
が同図(JL)の如く11°から″0”K変化するとイ
ンバータ3の入力は同図(d)の如く“1”にな夛、イ
ンバータ3の出力信号は(e)の如く“0”になる。こ
のときD−FFの出力端子Qの信号(f)#i”0”で
ある。
れる場合、伝達ゲート1が閉じている場合はNOR回路
4によシ充分リセットできるが、伝達ゲート1が開いて
いる場合、NOR回路4のgmは一般に小さくデータ入
力端子りの信号によ]NOR回路4の出力が影響を受け
る。すなわち第7図に示す通り、データ人力信号が同図
(b)の如く時刻T1で11”で、かつクロック信号φ
が同図(JL)の如く11°から″0”K変化するとイ
ンバータ3の入力は同図(d)の如く“1”にな夛、イ
ンバータ3の出力信号は(e)の如く“0”になる。こ
のときD−FFの出力端子Qの信号(f)#i”0”で
ある。
時刻T2から14間にリセット入力端子Rに同図(e)
のように′″l“が入ると、NOR回wI4の出力は@
θ″となるが、データ入力は′1“であるからクロック
信号φが′0″である間は、インバータ3の入力すなわ
ちNOR回路4の出力は11”のままとなる。クロック
信号φが1“となると、伝達ゲート1は閉じて、データ
入力端子りとは切離され、インバータ30入力は、NO
R回路4の出力によυ′″O”に変化することになる。
のように′″l“が入ると、NOR回wI4の出力は@
θ″となるが、データ入力は′1“であるからクロック
信号φが′0″である間は、インバータ3の入力すなわ
ちNOR回路4の出力は11”のままとなる。クロック
信号φが1“となると、伝達ゲート1は閉じて、データ
入力端子りとは切離され、インバータ30入力は、NO
R回路4の出力によυ′″O”に変化することになる。
しかしクロック信号が@0”から′″1゛になって少し
遅れてリセット入力端子Rの信号が”1”から′0”K
なった場合、NO′R回路4の出力は”1°となるので
インバータ3の出力は反転されないうちにふたたび0”
となる。すなわち第7図(d) 、 (e) 。
遅れてリセット入力端子Rの信号が”1”から′0”K
なった場合、NO′R回路4の出力は”1°となるので
インバータ3の出力は反転されないうちにふたたび0”
となる。すなわち第7図(d) 、 (e) 。
(f)の−点鎖Ni’lC示す変化が要求されるKもか
かわらず冥想に示す変化となシ、リセットされない状態
となるという欠点があった。
かわらず冥想に示す変化となシ、リセットされない状態
となるという欠点があった。
本発明の7リツプ70ツブ回路は、データ入力端子と第
1の伝達ゲートを介して接続されたマスターフリップフ
ロップ回路とこのマスターフリップフロップ回路と第2
の伝達ゲートを介して接続さnたスレーブフリップフロ
ップ回路とを有するD−FFの少くともマスターフリッ
プフロップ回路のクロック端子にクロック入力とリセッ
ト入力あるいはクロック入力とプリセット入力の論理和
出力あるいは論理積出力を加えている。
1の伝達ゲートを介して接続されたマスターフリップフ
ロップ回路とこのマスターフリップフロップ回路と第2
の伝達ゲートを介して接続さnたスレーブフリップフロ
ップ回路とを有するD−FFの少くともマスターフリッ
プフロップ回路のクロック端子にクロック入力とリセッ
ト入力あるいはクロック入力とプリセット入力の論理和
出力あるいは論理積出力を加えている。
かかる構成によれば、上述した従来の正帰還ループを利
用したD−FF回路に対し、データ入力端子からマスタ
ーフリップフロップ回路に入力された信号と正帰還ルー
プからのマスターフリップフロップ回路に入力された信
号とが互いに引張シ合うことがなく、リセットやプリセ
ットが完全に行なわれる。
用したD−FF回路に対し、データ入力端子からマスタ
ーフリップフロップ回路に入力された信号と正帰還ルー
プからのマスターフリップフロップ回路に入力された信
号とが互いに引張シ合うことがなく、リセットやプリセ
ットが完全に行なわれる。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の第1の実施例である。第6図の従来技
術と同等の部分には同−記号上もって示している。第1
図の回路では第1の伝達ゲートにはクロックφとリセッ
ト信号RとをNORゲート8に加え、その出力1Nch
FETに、又インバータで反転したものftPchFE
Tに加えている。したがってリセット信号Rが10″で
ある場合、マスター7リツプフロツプの第1の伝達ゲー
ト1のPchMO8FETのゲートには、りClツクφ
、NchFETのゲートには、クロックφが入力され、
従来のD−FFと同様の動作をする。
術と同等の部分には同−記号上もって示している。第1
図の回路では第1の伝達ゲートにはクロックφとリセッ
ト信号RとをNORゲート8に加え、その出力1Nch
FETに、又インバータで反転したものftPchFE
Tに加えている。したがってリセット信号Rが10″で
ある場合、マスター7リツプフロツプの第1の伝達ゲー
ト1のPchMO8FETのゲートには、りClツクφ
、NchFETのゲートには、クロックφが入力され、
従来のD−FFと同様の動作をする。
第2図は第1図のリセット付D−FFにリセット信号R
が非同期に入力された場合を示すタイミングチャートで
ある。すなわちデータ入力端子の入力信号りが同図(b
)のごとく時刻T1で′1”で、かつクロック信号φが
同図(a)のごとく、“1”から”0”に変化するとイ
ンバータ30入力信号は同図(d)のごとく”1”にな
り、インバータ3の出力信号は同図(e)のごとく0”
になる。その時、D−FFの出力端子からの出力信号Q
は同図(f)のように”0“である。時刻で2でリセッ
ト信号Rが同図(d)のように”1”になると、NOR
ゲート8の出力は“0”となり、インバータ7の出力は
1″′となる。
が非同期に入力された場合を示すタイミングチャートで
ある。すなわちデータ入力端子の入力信号りが同図(b
)のごとく時刻T1で′1”で、かつクロック信号φが
同図(a)のごとく、“1”から”0”に変化するとイ
ンバータ30入力信号は同図(d)のごとく”1”にな
り、インバータ3の出力信号は同図(e)のごとく0”
になる。その時、D−FFの出力端子からの出力信号Q
は同図(f)のように”0“である。時刻で2でリセッ
ト信号Rが同図(d)のように”1”になると、NOR
ゲート8の出力は“0”となり、インバータ7の出力は
1″′となる。
従って伝達ゲート1は閉じられる。またNORゲート4
の出力は@0”とな)インバータ3を反転させる。時刻
T3でクロック信号φは“0”から11”になシ、スレ
ーブ7リツプフロツプ側ヘリセツトされた信号を転送す
る。すなわちクロック信号φがO”の間にリセット信号
Rが”1”となることによりリセットされるのであシ、
リセット信号只のホールド時間は′″0”であっても確
実にリセットできる。
の出力は@0”とな)インバータ3を反転させる。時刻
T3でクロック信号φは“0”から11”になシ、スレ
ーブ7リツプフロツプ側ヘリセツトされた信号を転送す
る。すなわちクロック信号φがO”の間にリセット信号
Rが”1”となることによりリセットされるのであシ、
リセット信号只のホールド時間は′″0”であっても確
実にリセットできる。
第3図は本発明の第2の実施例の回路構成図であり、第
1図のマスターフリップフロップのNORゲート4の代
りにインバータ14とNchMO5トランジスタ9を使
用し、第1図のNORゲート4と比べてトランジスタを
1個軽減している。
1図のマスターフリップフロップのNORゲート4の代
りにインバータ14とNchMO5トランジスタ9を使
用し、第1図のNORゲート4と比べてトランジスタを
1個軽減している。
第4図は本発明の第3の実施例の回路構成図であシ、第
1図のリセットRの代わりにプリセット信号PRを用い
ている。
1図のリセットRの代わりにプリセット信号PRを用い
ている。
この場合、マスター7リツプ70フプの帰還回路にはN
A N Dゲート24が用いられ、クロック信号φと
プリセット信号PRとはNANDゲート28で否定論理
積がとられている。NANDゲート28け、プリセット
信号PRが′″0”の時に11”となるようにしである
。よって伝達ゲート1は閉じNANDゲート24の出力
が、11”になることによシブリセットされる。
A N Dゲート24が用いられ、クロック信号φと
プリセット信号PRとはNANDゲート28で否定論理
積がとられている。NANDゲート28け、プリセット
信号PRが′″0”の時に11”となるようにしである
。よって伝達ゲート1は閉じNANDゲート24の出力
が、11”になることによシブリセットされる。
第5図は本発明の第4の実施例の回路構成図であり、ク
ロックφとリセット信号RとをNORゲート8に加えイ
ンバータ7で相補の信号としたものをマスター7リツプ
フロツプの第1の伝達ゲートの外にスレーブ7リツプ7
0ツブの第2の伝達ゲート2にも入力し、リセット時に
はマスターフリップ7oツブとスレーブフリップ70ツ
グのどちらも強制的にリセットするようにしている。第
5図の実施例の場合、従来例の回路を使用し、D−FF
の第1および第2の伝達ゲート1,2にクロック信号φ
とリセット信号凡の論理和を入力するようにしているの
でLSI設計の際従来の回路ブロックを使用できる利点
がある。また多段のシフトレジスターやカクンタ回路を
構成する際においてもインバータ7やNORゲート8は
1コで済み段数分増やす必要がない。
ロックφとリセット信号RとをNORゲート8に加えイ
ンバータ7で相補の信号としたものをマスター7リツプ
フロツプの第1の伝達ゲートの外にスレーブ7リツプ7
0ツブの第2の伝達ゲート2にも入力し、リセット時に
はマスターフリップ7oツブとスレーブフリップ70ツ
グのどちらも強制的にリセットするようにしている。第
5図の実施例の場合、従来例の回路を使用し、D−FF
の第1および第2の伝達ゲート1,2にクロック信号φ
とリセット信号凡の論理和を入力するようにしているの
でLSI設計の際従来の回路ブロックを使用できる利点
がある。また多段のシフトレジスターやカクンタ回路を
構成する際においてもインバータ7やNORゲート8は
1コで済み段数分増やす必要がない。
以上説明したように本発明は、正帰還ループを利用した
マスタ−スレーブフリップフロップ回路において、非同
期にリセッ)tたはプリセットするjJl、D−FFの
マスターフリップ70ツブのクロック端子にクロック入
力とリセット入力あるいはクロック入力とプリセット入
力の論理積を入力することにより確実にリセット、プリ
セットでき、またD−FF内部回路をそのままにしクロ
ック入力を変更するのみなので論理積の回路は1セツト
のみでD−FFを多段にできる効果がある。
マスタ−スレーブフリップフロップ回路において、非同
期にリセッ)tたはプリセットするjJl、D−FFの
マスターフリップ70ツブのクロック端子にクロック入
力とリセット入力あるいはクロック入力とプリセット入
力の論理積を入力することにより確実にリセット、プリ
セットでき、またD−FF内部回路をそのままにしクロ
ック入力を変更するのみなので論理積の回路は1セツト
のみでD−FFを多段にできる効果がある。
第1図は本発明の第1の実施例の7リツプ70ツブ回路
の等価回路図、第2図は第1図の7リツプフロツプ回路
を説明するためのタイミングチャート図、第3図、第4
図および第5図はそれぞれ本発明の第2.第3および第
4の実施例のフリップフロップ回路の等価回路図、第6
図は従来のフリップフロップ回路の等価回路図、第7図
は第6図の7リツプフロツプ回路を説明するためのタイ
ミングチャート図である。 1・・・・・・第1の伝達ゲート、2・・・・・・第2
の伝達ゲート、3,5,6,7.14・・・・・・イン
バータ、4゜8・・・・・・NORゲート、9・・・・
・・リセット用MO8)2ンジスタ、24,28・・・
・・・NANDゲート。 代理人 弁理士 内 原 w −’!”“−目
l −゛ r −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
−−−。 箒 l プ 茅 2 図 矛 3 呵 茅 4 田 f 5 図 茅 7 凹
の等価回路図、第2図は第1図の7リツプフロツプ回路
を説明するためのタイミングチャート図、第3図、第4
図および第5図はそれぞれ本発明の第2.第3および第
4の実施例のフリップフロップ回路の等価回路図、第6
図は従来のフリップフロップ回路の等価回路図、第7図
は第6図の7リツプフロツプ回路を説明するためのタイ
ミングチャート図である。 1・・・・・・第1の伝達ゲート、2・・・・・・第2
の伝達ゲート、3,5,6,7.14・・・・・・イン
バータ、4゜8・・・・・・NORゲート、9・・・・
・・リセット用MO8)2ンジスタ、24,28・・・
・・・NANDゲート。 代理人 弁理士 内 原 w −’!”“−目
l −゛ r −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
−−−。 箒 l プ 茅 2 図 矛 3 呵 茅 4 田 f 5 図 茅 7 凹
Claims (1)
- データ入力端子と第1の伝達ゲートを介して接続された
マスターフリップフロップ回路と、該マスターフリップ
フロップ回路と第2の伝達ゲートを介して接続されたス
レーブフリップフロップ回路とを有するD型フリップフ
ロップ回路の少くとも前記第1の伝達ゲートにクロック
入力とリセット入力、あるいはクロック入力とプリセッ
ト入力の論理和出力あるいは論理積出力を印加すること
を特徴とするフリップフロップ回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61163039A JPS6318814A (ja) | 1986-07-11 | 1986-07-11 | フリツプフロツプ回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61163039A JPS6318814A (ja) | 1986-07-11 | 1986-07-11 | フリツプフロツプ回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6318814A true JPS6318814A (ja) | 1988-01-26 |
Family
ID=15766020
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61163039A Pending JPS6318814A (ja) | 1986-07-11 | 1986-07-11 | フリツプフロツプ回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6318814A (ja) |
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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KR100445433B1 (ko) * | 2002-03-21 | 2004-08-21 | 삼성에스디아이 주식회사 | 유기 전계발광 표시 장치와 그 구동 방법 및 구동 장치 |
JP2006013816A (ja) * | 2004-06-24 | 2006-01-12 | Fujitsu Ltd | フリップフロップ回路及び半導体装置 |
JP2006279621A (ja) * | 2005-03-30 | 2006-10-12 | Yamaha Corp | 順序回路 |
US8395431B2 (en) | 2006-06-19 | 2013-03-12 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Semiconductor integrated circuit device |
EP2984756A2 (en) * | 2013-04-12 | 2016-02-17 | Qualcomm Incorporated | A flip-flop with reduced retention voltage |
-
1986
- 1986-07-11 JP JP61163039A patent/JPS6318814A/ja active Pending
Cited By (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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