JPS63187485A - 信号記録ユニツト用の記録可能指示器 - Google Patents

信号記録ユニツト用の記録可能指示器

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JPS63187485A
JPS63187485A JP62261893A JP26189387A JPS63187485A JP S63187485 A JPS63187485 A JP S63187485A JP 62261893 A JP62261893 A JP 62261893A JP 26189387 A JP26189387 A JP 26189387A JP S63187485 A JPS63187485 A JP S63187485A
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Japan
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recordable
sliding
indicator
partition
signal recording
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JP62261893A
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アラン・ビー・ローリー
ポール・ジエイ・ジエラーデイ
ドナルド・アール・ロウシエロ
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Original Assignee
Shape Inc
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Publication date
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    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
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    • G11B23/28Indicating or preventing prior or unauthorised use, e.g. cassettes with sealing or locking means, write-protect devices for discs
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
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    • G11B23/02Containers; Storing means both adapted to cooperate with the recording or reproducing means
    • G11B23/04Magazines; Cassettes for webs or filaments
    • G11B23/041Details
    • G11B23/042Auxiliary features

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Security & Cryptography (AREA)
  • Packaging Of Annular Or Rod-Shaped Articles, Wearing Apparel, Cassettes, Or The Like (AREA)
  • Rotational Drive Of Disk (AREA)
  • Casings For Electric Apparatus (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [a業上の利用分野] 本発明は再使用可能な記録可能/禁止指示器に関し、特
にテープカセット、中でもビデオテープカセットに設け
られ、テープカセットへのビデオ信号或はオーディオ信
号の記録を防止するように配置された記録可能/禁止タ
ブに関するものである。
[従来の技術] 従来より、テープカセットの片側(前部)にある開口を
通して磁気テープにアクセスすることにより、オーディ
オ信号やビデオ信号がテープカセットに記録される。そ
のカセットの反対側(後部)に1つまたは2つ(オーデ
ィオ用カセットの場合)の記録用タブが設けられている
。従来、このタブはカセット容器の一体的な構成部分と
じて形成されているが、矩形状容器の一方の側にのみ設
置されている。タブの位置や大きさ、また一定の力によ
りタブが折り曲げられる範囲は、ビデオテープカセット
の他の寸法や使用と同様に工業規格より定められている
。標準のビデオテープカセットの事例が、米国特許第4
,173,319及び第4.484.248に見いだす
ことができる。はとんどのテープカセット記録装置には
、その記録装置に挿入されたカセットの記録可能タブが
有るか否かを検出する検出機構が内蔵されている。テー
プ記録内容の誤消去を防止したい場合には、テープカセ
ットについている従来の1つ或いは複数のタブを折り取
っていた。
[発明が解決しようとする問題点] その結果、通常よくある様にテープ記録内容に重複して
記録したい場合には、カセット容器の開口(タブの跡)
にテープを貼り付けて記録装置の検出機構が、この開口
を検出出来ない様にする必要がある。これは通常行う必
要のない面倒な作業である。例えば、検出機構がテープ
を開口内に押込んでしまうことがあり、加えて、開口を
塞ぐ為に用いるテープの粘着力が低下してカセット容器
から脱落する様な場合には、係る処理をかなり頻繁に繰
り返さなければならない。このようなことがカセットが
記録または再生装置に装着されている時に発生すると、
テープが緩むことにより生じる故障が加わり、記録装置
や再生装置を破損する恐れがある。
上述した様に、テープカセットの記録禁止を指示する従
来の技術は、扱いに<<シかも比較的恒久的なものであ
る。よって、一時的に記録禁止にしたいときであっても
、記録可能タブが所定位置に有ってテープ記録内容を消
去してしまう可能性があり、これは一般に是認された危
険性となっている。
本発明は上述した従来例に鑑みなされたもので、その目
的は再使用可能な記録可能タブを提供することにある。
本発明の他の目的は、ビデオカセットの従来のデザイン
及び機能上の仕様を何ら変更することなく、ビデオカセ
ットの再使用可能な記録可能タブを提供することにある
また、本発明の他の目的は、記録禁止位置に移動されて
も、テープカセット容器に設置保持される記録可能タブ
を提供することにある。
更にまた、本発明の目的は、2つの位置、即ち一方はテ
ープカセットへの信号の記録を可能にし、他方はテープ
カセットに信号の記録を禁止する位置に、容易に移動し
つる記録可能タブを提供することにある。
[問題点を解決するための手段及び作用]上述した目的
は、可動手段が第1の位置にある時は信号記録ユニット
に信号の記録を可能にし、可動手段が第2の位置にある
時は信号記録ユニットに信号の記録を禁止する可動手段
と、この可動手段を第1の位置に保持すると共に、外力
により第1及び第2の位置に繰り返し移動可能とした保
持手段とを備えた記録可能指示器を、信号記録ユニット
に設けることにより達成される。
本発明の一実施例において、記録可能指示器は、信号記
録要素を実質的に取り囲んでいる容器を含むテープカセ
ットで用いられる。保持手段がテープカセット容器の一
体的部分として形成されていることが望ましい、可動手
段は好ましくは、本体と延長部及び内外面を持つ摺動手
段と、この摺動手段の内側の面の第1の端部に設けられ
た可撓性部材より成る移動阻止手段を備える。この保持
手段は第1及び第2の隔壁を有し、夫々第1及び第2の
面が互いに対向し空洞を形成する。前記第1の隔壁の第
1の面は、好ましくは第1の軸上に分離した2つの凹部
を備えている。摺動手段は、外力により第1の位置から
第2の位置に第1の軸に沿って移動する。可撓性部材は
好ましくは、摺動手段が夫々第1′ELび第2の位置に
ある場合、第1及び第2の凹部に突出する第2の端部を
備えている。
上述した目的や、順次明らかにされる他の目的や利点等
は、以下添付図面を参照して詳述され、フレイムされる
構成、作用の詳細な説明により示される。尚、各部の構
成を示す図面には参照符号を付し、同一部分には同一符
号を付して説明する。
[実施例] 本発明は、テープカセット容器の矩形状の開口をほぼ全
面的に覆っている単一の記録可能タブを設けて製造され
たVHS規格のビデオカセット等のビデオカセットに極
めて容易に適合しつるものである。VHSビデオテープ
カセットは、通常使用されているオーディオテープカセ
ットやフロッピーディスケット等の他の信号記録ユニッ
トに比べ、比較的大きな記録可能タブを備えており、図
面に例示した如く使用されてきている。
VHSビデオテープカセットにおいては、記録可能指示
器は、第1図に示す様に配置されている。テープカセッ
ト容器10は、信号記録要素として作用する磁気テープ
(図示せず)を保持する2つのスプールを収納している
。本発明による記録可能タブ12は、滑らかなアセター
ル等より成るモールド可能な単一部材で構成され、色は
ビデオカセット容器10の暗色と対照をなす赤色のもの
が良い。最初、記録可能タブ12は、第1図、第2図及
び第3A図に図示された位置にある。記録可能タブ12
は可動手段を備え、この可動手段が第1図、第2図及び
第3A図に示す第1の位置にある時、信号記録ユニット
(カセット)の信号記録要素(磁気テープ)に信号の記
録が可能となる。記録可能タブ12の位置は、センサ素
子を用いて、タブ12に加えられる外力を検知する従来
の方法で検知できるが、通常加えられるような100g
以下の比較的小さな外力では、タブ12を有効に移動で
きない。
カセット容器10の後面14は、カセット容器の一部と
して一体的に形成された2つの壁即ち、内部隔壁16と
外部隔壁18を持っている。内部隔壁16の第1の面2
2と外部隔壁18の第2の面24との間には狭小な空洞
20が形成される。
内部隔壁16と外部隔壁18とにより、記録可能タブ1
2を第1と第2の位置に保持すると共に、この記録可能
タブ12を第1と第2の位置の間で繰り返し移動可能に
した保持手段を形成している。内部隔壁16は外部隔壁
18に十分近接して配置されている為、内部隔壁16が
テープやスプールに割当てられた空間に入り込むことは
ない。
記録可能タブ12は、このタブ12の外面26に外力を
加えることにより、第3A図に示す第1の位置から第3
D図に示す第2の位置へ移動される。記録可能タブ12
に内側方向と上方向の外力が加えられると、記録可能タ
ブ12は外部隔壁18との同一面の外れ、第3B図に示
す位置に移動する。更に力を加え続けると、記録可能タ
ブ12は、は第3C図に示す位置へ移動し、第3D図に
示す第2の位置で止まるまで移動し続ける。
第4図に図示した如く、カセット容器10は、好ましく
はプラスチック射出成型等により成型された2つの部分
28及び30とから成り、下半部或いは基体28には、
第1のまたは内部隔壁16の第1の凹部または開口32
と、第2のまたは外部隔壁18のエッヂ36により定め
られる大きな開口34とが設けられている。また下半部
28は第2の凹部または開口38及びE型リブ39を備
えており、該E型リブ39は内部隔壁16の一部として
、記録可能タブ12が開口34を塞ぐ時、記録可能タブ
12と外部隔壁18が同一面となる用に該タブ12に外
方向への力を加えるように形成されている。更に、開口
38は、第1の隔壁16に溝40を、蓋体30の上部に
ストッパ41を備えた上半部または蓋体30により規定
される。
第5図乃至第7図に示されたように、記録可能タブ12
は、可撓性部材46により第2の隔壁18の第2の面2
4(第3A図及び第3B図参照)に圧接される本体42
と延長部44を含んでいる。可撓性部材46は、本体4
2の内面50に取付けられる第1の端部48と、第1の
隔壁16の第1の面22(第4図)に対し内側より力を
加える第2の端部52を備えている。また、第3B図及
び第3C図に図示した様に、可撓性部材46は記録可能
タブ12が第3A図の第1の位置から第3D図の第2の
位置へ移動するにつれて曲げられる。前述した第1及び
第2の位置において、可撓性部材46はその第2の端部
52をそれぞれ第1及び第2の凹部32及び38に突出
し、これにより記録可能タブ12がその位置に保持され
る。
従来のVHSビデオカセットに使用する場合、可撓性部
46は第1の位置(第3A図に示す)で、検出部材によ
り加えられる力に抗することにより、ビデオカセットへ
の記録を可能にする。また記録可能タブ12には溝40
に達する突起54が設けられている。突起54の角は第
5図の上部に図示したように円くし、第5図の中央部に
示したように矩形状にしてもよい。この突起54と溝4
0は第1と第2の整列手段を形成し、第1と第2の位置
の間で、記録可能タブ12を第1の軸に沿って8勅しう
る。上述した様に、可撓性部材46は、′第1の軸と交
差する第2の軸方向に沿つて、内側から力を加える為の
ものである。
第4図に最も良く示したように、記録可能タブ12の外
面26には、切り込み58または小孔59、或はその両
方が設けられ、切り込み58には爪のような、または小
孔59にはボールペン等のような硬質体の係合手段によ
り、記録可能タブ12に下方或いは上方向の力を加える
ことができる。ストッパ41(第4図)は、記録可能タ
ブ12の大部分が第3D図に図示した位置(第2の位置
)に移動した場合、開口34の外に出てしまわないよう
に、外部隔壁18の面とのオフセットとなって、切り込
み58または小孔59が確実に表出するようにしたもの
である。
この様な構成により記録可能タブ12は第3D図示した
第2の位置から、第3A図に示す第1の位置に容易に移
動でき、例えばテープカセット10の磁気テープのよう
な信号記録要素に、再び信号の記録することができる。
切り込み58及び小孔59は、記録可能タブ12の外面
から伸長した確実に操作できる突出部であっても良く、
こうすればユーザによる誤動作の可能性を少なくするこ
とができる。
上述した記録可能/禁止指示器は、特にビデオテープカ
セットに適している。それは、既存のビデオテープカセ
ットにすぐに適合でき、モールド材等で製造し易く、し
かも量産用のビデオテープカセットのカバーや基体の容
器の両片方に組み込み易いことによる。
本発明の特徴や利点は、詳細した説明により明らかであ
り、また本発明の精神及び範囲内にある本システムのあ
らゆる特徴、利点は、添付した特許請求の範囲に示され
ている。更に、本発明の開示内容から当業者に種々の修
正や変形例が容易に得られるであろうが、本発明は説明
した構成や動作に限定されるものではない。
例えば、折り取られるタブにより生じる空隙に適合し、
また記録可能タブを第3A図乃至第3D図に図示した4
つの位置で、その位置に保持させる記録可能タブやトラ
ックを含む挿入物を製造することにより、既存のVCR
カセットを“改装“できる0本発明はまたオーディオカ
セットに使用されている記録可能タブにも応用可能であ
る。
更に、一般に使用されている5・1/4(5゜25)イ
ンチディスケットのようなフロッピィ・ディスケットは
、記録を防止したいとき、テープで被覆される記録可能
用の切込みを持っているが、本発明による記録可能指示
器を適用すれば、該タブを開口から8勅させて記録を禁
止するのでなく、タブを覆うように移動させて記録を禁
止することができる。
従って、同様な修正や等価なものは、この発明の範囲や
精神に含まれるるであろう。
[発明の効果] 以上説明したように本発明によれば、再使用可能な記録
可能タブが提供できた。
また本発明によれば、ビデオカセットの従来のデザイン
及び機能上の仕様を何ら変更することなく、ビデオカセ
ットの再使用可能な記録可能タブを提供できる。
更に本発明によれば、2つの位置、即ち一方はテープカ
セットへの信号の記録を可能にし、他方はテープカセッ
トに信号の記録を禁止する位置に容易に移動しつるとと
もに、記録禁止位置に移動されても、テープカセット容
器に設置保持されたままでいる記録可能タブを提供でき
た。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の記録可能タブを備えたビデオテープカ
セットの外側の角部分の斜視図、第2図は本発明に係る
記録可能指示器の正面図、 第3A−3D図は第2図の線3−3の断面図で、本発明
の記録可能タブが記録可能位置にあるとき、記録禁止位
置にあるとき、及びそれらの位置の間にあるときを示す
図、 第4図は本発明の記録可能指示器の分解斜視図、 第5図は本発明の記録可能指示器に用いられているタブ
の背面図、 第6図は本発明の記録可能指示器に用いられているタブ
の側面図、そして、 第7図は本発明の記録可能指示器で使用されたタブの外
観斜視図である。 図中、10・・・テープカセット容器、12−・・記録
可能タブ、14・・・後面、16・・・内部隔壁、18
・・・外部隔壁、20・・・空洞、26・・・タブの外
面、32.38−・・凹部又は開口、34・・・開口、
40−・・溝、41・・・ストッパ、42・・・タブ本
体、44・・・延長部、54・・・突起、46・・・可
撓性部材、58・・・切り込み、59・・・小孔である

Claims (20)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)第1の位置にあるとき、信号記録ユニットに信号
    の記録を可能にし、第2の位置にあるとき前記信号記録
    ユニットに信号の記録を禁止する可動手段と、そして 該可動手段を前記第1及び第2の位置に保持すると共に
    、前記可動手段を外力に対応して前記第1及び第2の位
    置の間で繰り返し移動可能にした保持手段とを具備する
    ことを特徴をする信号記録ユニット用の記録可能指示器
  2. (2)前記信号記録ユニットは信号記録要素と、該信号
    記録要素実質的に取り囲む容器とを備え、 前記保持手段が前記信号記録ユニット容器に一体的に構
    成されていることを特徴とする特許請求範囲第1項に記
    載の記録可能指示器。
  3. (3)前記可動手段は前記第1及び第2の位置との間を
    第1の軸方向に移動する摺動手段と、該摺動手段の移動
    を止める移動阻止手段とを備え、 該移動阻止手段は、外力が加えられる場合を除き、前記
    摺動手段が前記第1及び第2の位置から移動しない様に
    前記保持手段と協調作動することを特徴とする特許請求
    の範囲第2項に記載の記録可能指示器。
  4. (4)前記保持手段は、第1の面を持つ前記信号記録ユ
    ニットの容器の第1の隔壁と、そして該第1の隔壁の第
    1の面と対向して、その間に空洞部を形成する第2の面
    とを有する前記信号記録ユニット容器の第2の隔壁とを
    備え、 前記摺動手段が前記第と第2の面の間を摺動して、前記
    第1及び第2の位置との間を移動することを特徴とする
    特許請求の範囲第3項に記載の記録可能指示器。
  5. (5)前記摺動手段が前記第1及び第2の位置にあると
    き、前記移動阻止手段は前記第1の軸とは異る第2の軸
    方向に沿つて内側からの力を加え、少なくとも前記保持
    手段と前記摺動手段の間に摩擦力を生じさせるようにし
    たことを特徴とする特許請求の範囲第4項に記載の記録
    可能指示器。
  6. (6)前記第1の隔壁の第1の面は前記第1の軸方向に
    分離した2つの凹部を備え、 前記移動阻止手段は前記摺動手段に取付けられた第1の
    端部と、前記摺動手段がそれぞれ前記第1及び第2の位
    置にあるとき、前記第1及び第2の凹部に突出する第2
    の端部を有する可撓性部材を具備することを特徴とする
    特許請求の範囲第5項に記載の記録可能指示器。
  7. (7)前記第2の隔壁は、信号記録ユニットの容器の外
    部隔壁であり、前記第2の隔壁のエッジにより定められ
    る開口を含み、 前記第1の隔壁は前記摺動手段を前記第1の軸方向に導
    く整列手段を含み、 前記摺動手段は、前記可撓性部材を設置した内側の面と
    、前記第2の隔壁の開口より表出する外側の面を持つ中
    心部材と、 該中心部材と一体的であり、該中心部材の両側の、前記
    第2の隔壁の2つの端部から伸びていると共に、前記第
    2の隔壁の第2の面に接する延長部と、そして 前記第1の整列手段と協働作用して前記摺動手段を前記
    第1の軸方向に導く第2の整列手段とを具備することを
    特徴とする特許請求の範囲第6項に記載の記録可能指示
    器。
  8. (8)硬質体により外力が加えられ、 前記摺動手段は前記硬質体と係合して、前記外力を前記
    中心部材に伝達する係合手段を更に備えていることを特
    徴とする請求範囲第7項に記載の記録可能指示器。
  9. (9)前記係合手段は前記中央部材の外側の面に設けら
    れた切り込みであることを特徴とする特許請求の範囲第
    8項に記載の記録可能指示器。
  10. (10)前記摺動手段は第1の位置にあるとき、前記第
    2の隔壁の開口部をほぼ塞ぎ、前記摺動手段が第2の位
    置にあるとき、切り込み部を除く前記摺動手段の大部分
    が前記第2の隔壁の開口部から見えなくなることを特徴
    とする特許請求範囲第9項に記載の記録可能指示器。
  11. (11)前記記録ユニットがテープカセットであること
    を特徴とする特許請求範囲第10項に記載の記録可能指
    示器。
  12. (12)前記記録ユニットがビデオテープカセットであ
    ることを特徴とする特許請求範囲第10項に記載の記録
    可能指示器。
  13. (13)前記摺動手段及び前記移動阻止手段がアセター
    ル樹脂により形成されることを特徴とする特許請求範囲
    第5項に記載の記録可能指示器。
  14. (14)前記可動手段は、前記第1の軸方向に前記第1
    及び第2の位置の間を移動する摺動手段と、そして 外力が加えられる場合を除き、前記保持手段と協調作用
    して、前記摺動手段が前記第1及び第2の位置から移動
    しない用にした前記摺動手段を止める移動阻止手段とを
    備えることを特徴とする特許請求範囲第1項に記載の記
    録可能指示器。
  15. (15)外力が前記硬質体により加えられる時、前記摺
    動手段は前記硬質体と係合して前記外力を前記中心部材
    に伝達する係合手段を備えることを特徴とする特許請求
    範囲第13項に記載の記録可能指示器。
  16. (16)前記係合手段は前記中心部材の外側の面に設け
    られた切り込みであることを特徴とする特許請求範囲第
    15項に記載の記録可能指示器。
  17. (17)前記係合手段は前記中心部材の外側の面に設け
    られた小孔であることを特徴とする特許請求範囲第15
    項に記載の記録可能指示器。
  18. (18)前記可動手段はアセタール樹脂により形成され
    ていることを特徴とする特許請求範囲第1項に記載の記
    録可能指示器。
  19. (19)プラスチック射出成型された蓋体と基体とによ
    り構成されているビデオテープカセット用の記録可能指
    示器であつて、 前記ビデオテープカセットは、このビデオテープカセッ
    ト内に収納された磁気テープがアクセスされる前面と、
    該前面と反対側にある後面とを備え、前記ビデオテープ
    カセットの後面角部近傍に配置されたビデオテープカセ
    ット用の記録可能指示器において、 それぞれが外側に面する第1の面を有し、前記基体の内
    部隔壁の第1の面は第1の凹部を設けた底部と、第2の
    凹部の一部を形成した上端部と、外方に突出するE型リ
    ブとを備え、前記蓋体の内部隔壁の第1の面は底部に前
    記第2の凹部の残りの部分と、該第2の凹部から前記蓋
    体の内部隔壁の上部方向に延びる伸長した溝とを備えた
    前記ビデオテープカセットの蓋体及び基体の内部隔壁と
    、 それぞれが前記内部隔壁の第1の面に面する第2の面を
    有し、前記基体の外部隔壁はそのエッヂ部により規定さ
    れた矩形状の開口を備えた前記ビデオカセットの前記蓋
    体及び基体の外部隔壁と、前記内部隔壁の第1の面に面
    する内側表面と、基体の前記外部隔壁の矩形状の開口を
    ほぼ塞ぐ外側の表面と、基体の外部隔壁の矩形状の開口
    のエッヂよりも突出している延長部と、摺動部材が第1
    の位置にある時、第1の凹部に突出し、前記摺動部材が
    第1の位置にある時、前記基体の外部隔壁の第2の面に
    前記延長部を圧接する可撓性部材とを備えた摺動部材で
    、 前記第1の位置から、摺動部材の大部分が前記蓋体の内
    部隔壁の陰に隠れる第2の位置へ、上方向かつ内部方向
    に移動できるとともに、前記摺動部材が第2の位置にあ
    る時、前記可撓性部材は第2の凹部に突出すると共に、
    前記蓋体の内部隔壁の第2の面に前記摺動部材の外側の
    面を圧接させ、前記摺動部材の外側の面には、前記摺動
    部材が第2の位置にある時、矩形状の開口を介してアク
    セスできる切り込みと小孔を備えており、前記摺動部材
    の内面には、前記摺動部材が第2の位置にある場合、前
    記蓋体の内部隔壁の溝に突出する突出部とを備える摺動
    部材とを 備えることを特徴とするビデオテープカセット用の記録
    可能指示器。
  20. (20)前記外部隔壁は第1の色を有し、 前記摺動部材はアセタール樹脂により形成され、前記第
    1の色と対照的な第2の色を有することを特徴とする特
    許請求の範囲第18項に記載の記録可能指示器。
JP62261893A 1987-01-16 1987-10-19 信号記録ユニツト用の記録可能指示器 Pending JPS63187485A (ja)

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