JPS6048343B2 - 印字装置の印字タイミング制御法 - Google Patents

印字装置の印字タイミング制御法

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JPS6048343B2
JPS6048343B2 JP248180A JP248180A JPS6048343B2 JP S6048343 B2 JPS6048343 B2 JP S6048343B2 JP 248180 A JP248180 A JP 248180A JP 248180 A JP248180 A JP 248180A JP S6048343 B2 JPS6048343 B2 JP S6048343B2
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hammer
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広臣 小沢
健正 細谷
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Hitachi Koki Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は例えばラインプリンタの如く活字搬送体を有
する印字装置の印字タイミング制御法に関するものであ
る。
印字装置をバックインパクトプリンタを示した第1図
を参照して簡単に説明する。
電磁石2により駆動され、リターンスプリング3によつ
て初期・位置に復帰させられる印字ハンマ1は印字用紙
4及びインクリボン5を介して例えばプリントバンドか
らなる活字搬送体6上の活字7に対向している。該活字
搬送体6は駆動プーリ9及び図示しない従動プーリによ
つて定速走行させられる。活字・搬送体6の各活字7の
下に設けられた活字マーク8は例えば電磁ピックアップ
10によつて検出され、この検出信号は、後述する如く
、前記印字ハンマ1を駆動する印字タイミングを決定す
るのに利用される。前記ピックアップ10の検出信号は
波形処理回路11によつて増幅され、かつ矩形波に整形
された活字マークパルスに変換される。該活字マークパ
ルスは、前記印字ハンマ1がその打撃面の中心で駆動開
始から所定のフライトタイム経過後に前記活字7を打撃
するように印字フライトタイムを調整する印字フライト
タイム調整手段12及び各印字ハンマ1の前面に位置し
ている活字7のコードを発生する活字コード発生器(以
下JCCGという)13に加えられる。比較器15は例
えば1行分の印字データコードを記憶するメモリ14の
印字データコードと前記CCGl3の活字コードを比較
し、一致すれば論理値1の信号を出す。該比較器15の
出力は前記調整手段12の出力信号のタイミングでアン
ドゲート16を介して印字ハンマ駆動回路17に加えら
れ、前記電磁石2を付勢して印字ハンマ1を駆動する。
第2図は印字フライトタイムを説明する図であつて、1
8は前記活字搬送体6を介して印字ハンマ1に対向する
如く設けられたプラテンであつて、印字位置に沿つて延
びている。
前記電磁石2が付勢されてから印字ハンマ1が前記フラ
イトタイムの経過後に活字7を打撃するまてに、活字搬
送体6は距離Dだけ移動する。
従つて、該当する印字ハンマ1の電磁石2を付勢するタ
イミングは、当該印字ハンマ1によつて打撃される活字
7がその印字ハンマ1の中心から距離Dだけ手前に現わ
れた時でなければならない。上記した如く、印字ハンマ
1すなわち電磁石2.を付勢するタイミングは前記活字
マーク8を検出した信号により決定されるので、前記印
字ハンマ1の中心から該当する活字マーク8までの距離
は、前記距離Dより大きい条件下で最も近い活字マーク
8まての距離となり、この距離をD’とす.る。前記フ
ライトタイムTF)活字マーク8を検出した後電磁石2
を付勢するまでの時間TP)活字搬送体6の走行速度を
Vとすると、次の関係式が成立する。D=V.tF・・
・・・・(1)・ D’=V (TF+Tp) ・・・・・・(2)すなわ
ち、印字ハンマ1が印字すべき活字7を打撃するように
電磁石2を付勢するタイミングは、活字マーク8を検出
してからTp時間経過後である。
第3図及び第4図は、印字ハンマ1が活字7を打撃した
時の印字ハンマ1の打撃面と印字された文字との位置関
係を示すもので、1aは打撃面、7aは用紙4上に印字
された文字、WHは打撃面1aの横幅、Wcは文字7a
の横幅、IL及びIRは打撃面1aと文字7aの左端及
び右端ての距離差である。
なお、活字搬送体6は図中右側に向かつて走行するもの
とする。第3図は前記時間Tpが最適値に調整されてい
る場合であり、第4図は時間Tpが最適値より大きく調
整されている場合である。
一方印字ハンマのフライトタイムTFは、周知の如く、
電磁石2に印加される駆動電圧が変動した時や電磁石2
のコイルの温度上昇によりコイル抵抗値が変化した時ま
た駆動すべき電磁石2が隣接する電磁石2からの漏洩磁
束の影響を受けた時等に変化する。
フライトタイムTFが△TFだけ変化した時、活字マー
ク8の検出からTp時間後に電磁石2を付勢して印字ハ
ンマ1が活字7を打撃するまでに活字搬送体6が移動す
る距離D″は、D″=V(TpftF±ΔTF) ・・
・・・・(3)となり、式(2)の印字位置に対してΔ
D’=±V・ΔTFだけ印字ずれが生じる。
第2図における活字搬送体6の走行方向を時計方向とす
ると、△TFが+(プラス)すなわちTFが(TF+△
TF)に変動した場合の印字結果は、第4図に示す如く
右側へずれることになり、ΔTFが一(マイナス)すな
わちTFが(TF−ΔTF)に変動した場合には、逆に
左側にずれることになる。ところで、第3図に示す如く
、前記時間Tpが最適値に調整されている場合には、I
L=IR=(WH−WC)/2 ・・・・・・(4)で
あり、フライトタイムTFの変動分ΔTFの許容変動限
度すなわち欠け字を発生させない値は、IΔTFI<(
WH−Wc)/(2V)・・・・・・(5) で表わされる。
すなわち、フライトタイムの許容変動限度とは、時間T
pが最適値に調整されている状態で欠け字印字とならな
いフライトタイムの最大変動量と定義される。しかし、
前記Tpが当初より第4図に示すような値に調整されて
いた場合には、1’L≠1’R(1’L>l’R)であ
るのて式(5)は成立しない。例えば、式(5)で表わ
す変動分があるとすると、第4図の場合右側欠け字を発
生させてしまう。同様に当初の調整値がl’L<l’R
であるとすると左側欠け字を発生してしまう。第5図は
前記調整手段12の一具体例を示すも.ので、印字フラ
イトタイムを決定するための単安定マルチバイブレータ
(以下モノマルチという)21,.前記電磁石2の駆動
パルスのパルス幅を決定するためのモノマルチ22、モ
ノマルチ21の外付けコンデンサ23、外付け可変抵抗
24及び.該可変抵抗24の抵抗値を調整するノブ25
等から構成されている。
前記コンデンサ23及び可変抵抗24の値を夫々C,R
とすると、モノマルチ21の時定数Tpとの間には次の
関係がある。なおKは定数とする。Tp=KCR・・・
・・・(6) 従つて、前記ノブ25を回すことによつて時間Tpを変
えることができ、印字ハンマ1が活字7を打撃する瞬時
の打撃面1aと活字7との位置関係を調整することが可
能となる。
しかし、かかる調整方法においては、印字サンプルから
打撃面1aと文字7aとの位置関係が第3図に近いのか
あるいは第4図に近いのかを判別することは非常に難し
いことである。
このため、時間Tpの調整値により印字が第4図に示す
如く打撃1aの片側に寄り過ぎていた場合、前記フライ
トタイムTFに変動が起きた時に欠け字印字あるいは最
悪の場合脱字になることがあるという欠点があつた。本
発明の目的は、上記した従来技術の欠点をな ・くし、
フライトタイムの変動が許容変動限度内であれば絶対に
欠け字印字とならないように前記時間Tpを簡単に調整
できるようにすることである。
本発明は、前記打撃面の中心で活字を打撃する 門よう
に前記時間Tpが最適値に調整されていれば、前記フラ
イトタイムの許容変動限度の時間を時間Tpに加算及び
減算したタイミングで電磁石を付勢しても欠け字印字が
発生しない点に着目し、前記フライトタイムの許容変動
限度の時間を フ時間Tpに加算あるいは減算したタイ
ミングで電磁石を付勢させてテスト印字を行い、この際
その印字サンプルを見て欠け字印字が発生しないように
前記時間Tpを調整することを特徴としたものである。
第6図は本発明制御法を適用てきるようにした前記調整
手段12の一実施例を示すブロック回路図であつて、第
5図と同一部品には同一符号を付した。31及び32,
33はモノマルチ21の外付け可変抵抗及び固定抵抗で
あつて、コンデンサ23と直列に接続されており、夫々
の抵抗値をR,,R。
,R。とする。34,35は3ポジションタイプの2連
スイッチであつて、この接点はレバー36によつて切換
えられる。
37はプルアップ抵抗、38,39はインバータ、40
,41はアンドゲート、42はナンドゲート、43はオ
アゲート、44は発光ダイオード、45は抵抗てある。
また信号0NLINEは印字装置が図示しないCPU等
の上位装置に接続され、その上位装置の制御の下でオペ
レートする状態の際に論理値1となる信号である。前記
レバー36によつてスイッチ34,35の接点を夫々1
側、2側及ひ3側に接続すると、モノマルチ21に接続
される抵抗の値は夫々R,、(R,+R。
+R。)及び(R,+R。)となるから、その際のモノ
マルチ21の時定数T.,,t.2,tP3は夫々次の
ようになる。T.l=KCRI)・・・・・・(7) Tp。
=KC(R,+R2+R。))Tp3=KC(R1+R
3)) 今、(R,+R。
)を第5図に示した可変抵抗24の値Rに等しくなるよ
うに設定し、かつ(WH−Wc)/(2V)=KCR3
=KCR2lとなるようにR2(=R。
)を設定すれば、式(7)は次のようになる。Tpl=
Tp−KCR3 =Tp−(WH−Wc)/(2V)) Tp2:Tp+KCR。
=,Tp+(WH−WO)/(2V) Tp3=Tp) ・・・・・・(8) すなわちTp,はフライトタイムの許容変動限度値をT
pから減算した値であり、TP2は該許容変動限度値を
T。
に加算した値である。) 従つて、スイッチ34,35
の接点を1側及び2側に接続した状態すなわちTP,,
tP2のタイミングで電磁石2を付勢してテスト印字を
行い、テスト印字した結果の印字サンプルが欠け字印字
を発生しないように前記ノブ25によつて可変抵抗31
の値を調整すれば、その後スイッチ34,35を3側に
接続した時のモノマルチ21の時定数T,3が最適の値
となる。
すなわち、フライトタイムが許容変動限度以内で変動し
ても欠け字印字が発生しない値となる。なお、上記テス
ト印字する際には、文字幅が大きく、かつ文字両側の縦
ストロークが大きい例えばM等の活字7を利用するのが
望ましい。
またテスト印字時の印字速度は、電磁石2の駆動電圧が
変化してフライトタイムが変動しない程度に充分小さく
することが望ましい。すなわち、単位時間当りの打撃数
すなわち印字桁数を制限して印字速度を小さくすること
が望ましい。また通常状態すなわち0NLINE状態で
使用されるのはスイッチ34を3側に接続した場合だけ
であり、1側及び2側に接続されている場合にはモノマ
ルチ22の出力がアンドゲート16の入力となるのを禁
止する必要がある。
このため、スイッチ35が1側及び2側に接続されてい
る際アンドゲート40のゲートを閉じるインバータ38
が設けられると共にその旨を表示する発光グイオード4
4が設けられている。第7図〜第9図は本発明によつて
印字タイミングを調整した際の印字サンプルであつて、
各A,b及びcは夫々スイッチ34を3側、1側及び2
側に接続した場合である。
なお、活字搬送体6の走行方向は図中右側に向かつて走
行するものとする。第7図は前記時間TP3が適当に調
整された例を示すもので、スイッチ34の接続如何にか
かわらず完全に印字されている。第8図は前記時間T.
3が小さく調整された例を示すもので、スイッチ34を
1側に接続した場合、活字Mの左側の一部が印字ハンマ
1の打撃面から外れた状態で打撃されるため文字の左側
が細くなつている。また第9図は前記時間Tp。が大き
く調整された例を示すも.のて、スイッチ34を2側に
接続した場合活字Mの右側の一部が印字ハンマ1の打撃
面から外れた状態て打撃されるため、文字の右側が細く
なつている。上記実施例においては本発明の原理を理解
し易.くするために、フライトタイムの許容変動限度値
のプラス、マイナスの絶対値を同一としたが、プラス側
の限度値ΔTF(+)とマイナス側の限度値△TF(−
)で振分けてもよい。
すなわち、として時間Tpを調整してもよい。印字装置
の実際的使用に対しては、電磁石2の駆動電圧の低下や
電磁石2のコイルの温度上昇による抵抗値増大等に起因
するフライトタイムの変動はプラス側の値がマイナス側
の値より著しく大きいので、このように振分けて調整す
る方がよりペターである。第10図は前記調整手段12
の他の実施例を示すブロック回路図であつて、第6図と
同一部品には同一符号を付した。デジタルスイッチ50
は前記時間T.をプリセット回路51に調整可能なデジ
タル値で指示設定するものである。またプリセット回路
52,53は前記フライトタイムの許容変動限度の時間
tα,tβを設定するものである。減算回路54は前記
プリセット回路51及び52の出力を入力とし、(Tp
−tα)を演算してその値を出力とするものであり、ま
た加算回路55は前記プリセット回路51及ひ53の出
力を入力とし、(Tp+tβ)を演算してその値を出力
とするものである。スイッチ56は前記時間TP)(T
p−tα)あるいは(T.+tβ)のいずれか一つを選
択するものてある。すなわち、1側に倒した場合にはイ
ンバータ62の出力が論理値1となつてアンドゲート5
8がそのゲートを開き、減算回路54の出力(Tp−t
α)がオアゲート61を介して選択出力される。また2
側に倒した場合にはアンドゲート57の出力が論理値1
となつてアンドゲート60がそのゲートを開き、プリセ
ット回路51の出力Tpがオアゲート61を介して選択
出力される。更に3側に倒した場合にはインバータ63
の出力が論理値1となつてアンドゲート59がそのゲー
トを開き、加算回路55の出力(Tp+tβ)がオアゲ
ート61を介して選択出力される。前記波形処理回路1
1の出力によリセットされるフリップフロップ66の1
側出力がそのENABLE入力端に加えられてカウント
可能となるカウンタ68は発振器67から発生される所
定周波数のクロックパルスをカウントするものであり、
そのカウント値は比較回路64に加えられる。比較回路
64はカウンタ68のカウント値が前記オアゲート61
の出力すなわち前記TP)(T,−tα)、(Tp+t
β)の選択されたいずれか一つの値と等しくなつた時に
出力を発生するものである。例えばモノマルチ、微分回
路等から構成されるパルス化回路65は比較回路64の
出力を受けて出力を発生し、その出力により前記フリッ
プフロップ66をリセットすると同時にその出力のタイ
ミングで前記アンドゲート16及び印字ハンマ駆動回路
17を介して前記電磁石2を付勢して印字ハンマ1を駆
動するものである。従つて、前記スイッチ56を1側あ
るいは3側に倒した状態でテスト印字を行い、その時の
印字サンプルが第7図に示す如くなるようにデジタルス
イッチ50により前記時間Tpを指示設定すれば、その
時の時間Tpが最適値となる。
このように時間T,をデジタル値で指示設定するように
したので、時間Tpをより正確に設定できるという効果
がある。以上のように本発明のよれば、印字ハンマ駆動
手段を作動開始させるタイミングを正確に調整すること
ができるので、フライトタイムが多少変動しても欠け字
印字が発生することは確実に防止される。
【図面の簡単な説明】
第1図は印字装置の一例を示すもので、ブロック図を含
む印字部の側面図、第2図は印字部の平面図、第3図及
ひ第4図は印字ハンマの打撃面と印字結果を示す正面図
、第5図は印字タイミング調整手段の従来例を示すブロ
ック回路図、第6図は印字タイミング調整手段の本発明
の一実施例を示すブロック回路図、第7図〜第9図は本
発明制御法によつて印字した印字サンプルを示す正面図
、第10図は印字タイミング調整手段の値の実施例を示
すブロック回路図である。 図において、1は印字ハンマ、2は電磁石、4は用紙、
6は活字搬送体、7は活字、8は活字マーク、10は電
磁ピックアップ、12は印字タイミング調整手段、17
は印字ハンマ駆動回路、21,22はモノマルチ、23
はコンデンサ、24,31は可変抵抗、25はノブ、3
2,33は固定抵抗、34,35はスイッチ、36はレ
バーである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 活字搬送体と、印字ハンマと、該印字ハンマを駆動
    する駆動手段とを有し、前記活字搬送体上の活字の位置
    を示す活字マークの検出からある値に設定された調整時
    間経過時後に前記駆動手段の作動を開始して印字ハンマ
    を駆動し、印字ハンマのフライトタイム経過後に印字ハ
    ンマにより活字搬送体上の活字と用紙を衝突させて用紙
    上に印字する印字装置において、前記活字マークの検出
    から前記駆動手段を作動開始させるまでの前記調整時間
    を設定する調整手段と、前記印字ハンマのフライトタイ
    ムの許容変動限度の時間を作成する作成手段とを備え、
    該許容変動限度時間を前記調整時間に加算した状態及び
    減算した状態の夫々の状態でテスト印字を行い、このテ
    スト印字の際に欠け字印字とならないように前記調整時
    間を前記調整手段を介して調整決定することを特徴とし
    た印字タイミング制御法。 2 前記調整時間を単安定マルチバイブレータにより設
    定し、かつ前記調整手段及び作成手段を夫々該単安定マ
    ルチバイブレータの外付け可変抵抗及び該可変抵抗に直
    列に接続された少なくとも2個の固定抵抗により構成す
    ることを特徴とした特許請求の範囲第1項記載の印字装
    置の印字タイミング制御法。 3 前記作成手段により作成加算される加算側許容変動
    限度時間を前記減算される減算側許容変動限度時間より
    大きくしたことを特徴とした特許請求の範囲第1項記載
    の印字装置の印字タイミング制御法。 4 前記調整時間を所望時間がデジタルスイッチにより
    指示設定される第1プリセット手段により設定し、かつ
    前記調整手段及び作成手段を夫々デジタルスイッチ及び
    前記許容変動限度時間を記憶した少なくとも2個の第2
    及び第3プリセット手段により構成することを特徴とし
    た特許請求の範囲第1項記載の印字装置の印字タイミン
    グ制御法。
JP248180A 1980-01-12 1980-01-12 印字装置の印字タイミング制御法 Expired JPS6048343B2 (ja)

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DE3100189A DE3100189C2 (de) 1980-01-12 1981-01-07 Verfahren und Schaltungsanordnung zur Einstellung des Druckzeitpunktes für einen Drucker

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