JPS63185802A - 超微粒子状酸化物 - Google Patents

超微粒子状酸化物

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JPS63185802A
JPS63185802A JP23789587A JP23789587A JPS63185802A JP S63185802 A JPS63185802 A JP S63185802A JP 23789587 A JP23789587 A JP 23789587A JP 23789587 A JP23789587 A JP 23789587A JP S63185802 A JPS63185802 A JP S63185802A
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metal
ultrafine
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surfactant
alkoxide
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JP23789587A
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English (en)
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Norijiro Konno
紀二郎 今野
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Ricoh Co Ltd
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Ricoh Co Ltd
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  • Inorganic Compounds Of Heavy Metals (AREA)
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  • Compounds Of Alkaline-Earth Elements, Aluminum Or Rare-Earth Metals (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [技術分野] 本発明は超微粒子状酸化物に関し、詳しくは、特定W/
O型マイクロエマルジョン相で金属アルコキシド又はオ
ルト珪酸アルキルエステルを加水分解させることにより
製造された金属酸化物又は珪素酸化物の球状超微粒子体
に関する。
[従来技術] 微粒子体を用いたものの代表例としては、顔料粒子を樹
脂で被覆しこれを担体液中に分散した静電写真用液体現
像剤、顔料粒子を樹脂で被覆しこれを有機溶剤中に分散
したグラビアインキ、あるいは顔料粒子を樹脂で被覆し
これを樹脂溶液中に分散した塗料などがあげられる。
ところで、近時は超微粒子状金属酸化物の研究が随所で
行なわれ、また、その用途拡大等も大いに検討されるよ
うになってきた1例えば、(i)硫酸塩水溶液中でアル
ミニウムトリー5ec−ブトキシドを加水分解すること
により粒径0.1〜0.9μmのアルミナ水和物粒子を
得る方法などはすでに知られている。また(…)界面活
性剤−水−炭化水素液体系を用い共沈法によりFa、 
04ゾル、Ba(OH)i、 5r(O)I)z、Ca
(OH)、などの存在下でCO2を吹き込んで、これら
の炭酸塩の微粒子体を製造する方法も提案されている。
しかし、前記(i)の方法によったのでは、超微粒子体
の製造はむづかしく、しかも均一な粒径分布のものとは
ならない等の嫌いがある。更に、前記(n)の方法では
得られた粒子の大きさや粒径が、添加した電解質水溶液
の可溶化状態に著しく左右されるといった嫌いがある。
なお、ここにいう超微粒子体とは粒径/O00Å以下殊
に300Å以下のものをさしている。
[目  的] 本発明の目的は、上述のごとき欠点を解消し製造手段が
簡単で、このため製造コストが低く、ロット差が小さく
、しかも工業的大量生産が容易に行なえる超微粒子状金
属酸化物及び珪素酸化物を提供するものである。
[構  成〕 本発明の超微粒子状金属又は珪素酸化物は、界面活性剤
−水−無極性有機液体系又は界面活性剤−水−アルカノ
ールー無極性有機液体系W/O型マイクロエマルジョン
相に金属アルコキシド又はオルト珪酸アルキルエステル
を添加し加水分解反応を行なって得られたことを特徴と
している。
以下に本発明をさらに詳細すると、本発明における超微
粒子体は水溶性又は油溶性のイオン界面活性剤を吸着若
しくは付着した粒径/O00Å以下殊に300Å以下の
金属又は珪素酸化物であり、一般には、この超微粒子状
金属又は珪素酸化物が分散質として分散媒中に分散され
た状態として得られ、そして、その分散媒は無極性有機
溶剤である。ただし、本発明超微粒子体(水溶性又は油
溶性のイオン界面活性剤を吸着もしくは付着した金属酸
化物又は珪素酸化物)の製造に際して、油溶性界面活性
剤が使用されている場合には、油溶性界面活性剤単独の
採用でもかまわないが、適宜、アルコール、脂肪酸、非
イオン性界面活性剤、アルカノールなどが添加されてよ
い、一方、水溶性界面活性剤が使用されている場合には
、油溶化させておく必要から、アルコール、脂肪酸、非
イオン界面活性剤、アルカノールなどを添加し油溶性に
して超微粒子体の生成が行なわれる。従って、前記の分
散質は、結局のところ、核となる微粒子状金属又は珪素
酸化物の周囲が油溶化された界面活性剤で被覆されてい
る状態を呈したものとなっている。
ちなみに、界面活性剤/水/無極性有機溶剤の三成分あ
るいは界面活性剤/水/アルカノール/無極性有機溶剤
の四成分からなるW/O型マイクロエマルジョンは水の
高分散系で熱力学的に安定した溶液である。
本発明に係る超微粒子状金属又は珪素酸化物の製造で使
用される水溶性又は油溶性界面活性剤の代表例としては (1)  R”O502M (但し、RiはC5〜C1□のアルキル基で好ましくは
不飽和アルキル基、側鎖アルキル基である6Mはアルカ
リ金属又はアルカリ土類金属である。) (2)  R”−()−oSO,M (但し、R1及びMは前記(1)と同じである。)(3
)  R’SO3M (但し、R″及びMは前記(1)と同じである。)(4
)  R’+SOmM (但し、R1及びMは前記(1)と同じである。)(5
)  R”N”(C)1.)!−X−(但し、R2はC
5−C,。のアルキル基、X−はハロゲンイオンである
。) (6)  R”N”H,・X− (但し、R2及びX−は前記(5)と同じである。)(
7)  R2Q−x− (但し、R2及びXは前記(5)と同じである。)(8
)  R”C00C)I。
R3C00C)l。
(但し、R3はC4〜C1のアルキル基、Zは一5o、
H,−08O,H若しくは一〇〇〇Hのアルカリ金属又
はアルカリ土類金属である。) (9)  R”OCH,C)ICH2OR”■ (但し、R3及びZは前記(8)と同じである。)(但
し、R3及びZは前記(8)と同じである。)(但し、
R3及びZは前記(8)と同じである。)(但し、R4
及びR5はともにアルキル基で両アルキル基の全炭素数
が/O〜36のものである。X−はハロゲンイオンであ
る。)(13)  R’ N”R2・X− (但しR4,R5及びX−は前記(12)と同じである
。)(14)  R’NH3C00CR’ (但し、R@はC3〜Cユ、好ましくはC工2の飽和、
不飽和又は側鎖アルキル基、R7はC2〜C0好ましく
はC2の飽和、不飽和又は側鎖アルキル基である。) などがあげられる。
また、これら界面活性剤に添加されるアルコール、脂肪
酸、非イオン界面活性剤及び/又はアルカノール(米国
デュポン社製の陰イオン界面活性剤)を例示すれば下記
のものがあげられる。
(イ)アルコール(炭水素が1〜20好ましくは1〜/
Oのアルキル基を有す るもの) (ロ)脂 肪 酸(炭素数が1〜20好ましくは1〜/
Oのアルキル基を有す るもの) (z、)  R”−o−(l(CH,CH2O拾8(但
し、R11は炭素数1〜20好ましくは1−/Oのアル
キル基であり、とくに好ましくは不飽和又は側鎖アルキ
ル基である。nは1〜20好ましくは1〜/Oである。
) (2)  R” O+CHzCI%0←H(但し、R1
は前記式(ハ)と同じである。
n′は1〜20好ましくは4〜/Oである。)(ホ) 
CHOCO−R” C)I OH H20H (但し、Rゝは炭素数8〜20のアルキル基であり、好
ましくは不飽和又は側鎖アルキル基である。) (へ) R”CO−(−CH,CH,O+OH(但し、
RL Oは炭素数4〜20好ましくは8〜18のアルキ
ル基であり、とくに好ましくは不飽和又は側鎖アルキル
基である。nは前記式(ハ)と同じである。) OH (但し、R9は前記式(ホ)と同じである。)(チ)H
O+ CzH40+f+C5H1lO+−+CzH*O
せl(但し、Qは1〜/O好ましくは1〜3の整数、m
は5〜20好ましくは5〜1oの整数である。) (す)アルキルアリールスルホン酸塩 これら界面活性剤(アルカノール含む)、アルコール、
脂肪酸などはそれぞれが単独で使用されてもよいが2種
以上併用されてもかまわない。
無極性有機液体は、分散液が調製された際には、主とし
て非水系分散媒として存在するものである。このような
有機液体(有機溶媒)としては、種々のものが使用され
うるが代表例として、ケロシン、アイソパーH(商品名
、エタンスタンダード石油社製)のごとき石油系炭化水
素;ヘキサン、オクタン、シクロヘキサン、シクロペン
タン、ベンゼン、トルエン、キシレンのごとき極の炭化
水素;四塩化炭素、トリクロロエチレン、テトラクロロ
エタン、ジクロロベンゼンのごときハロゲン化炭化水素
;ジエチルエーテル、イソプロピルエーテルのごときエ
ーテル;エチルアセテート、プロピルアセテート、フェ
ニルアセテートのごときエステル;オクチルアルコール
、ノニルアルコール、デシルアルコール、ベンシルアル
コールのごときアルコールなどがあげられ、中でもシク
ロヘキサンの使用が特に有効である。これら溶剤は単独
で用いられても二種以上が併用されてもよい。
本発明の超微粒子状金属又は珪素酸化物を製造するには
、単に、上記の三成分系又は四成分系のW/Oマイクロ
エマルジョン相に金属アルコキシド又はオルト珪酸アル
キルエステルを添加して加水分解させればよい。この場
合、触媒の存在下で加水分解を行なわしめれば一層有利
である。
触媒は金属アルコキシド、オルト珪酸アルキルエステル
の種類によって適宜選択されてよく、例えば、AQアル
コキシド及びZrアルコキシドには酸(H2S04等)
、 Na25o4などが使用でき、オルト珪酸アルキル
エステル及びVアルコキシドにはアルカリ(NaOH等
)、アンモニアなどが使用できる。
また、この金属アルコキシド又はオルト珪酸アルキルエ
ステルの加水分解反応による超微粒子状酸化物の製造は
攪拌条件下で行なわれるのが好ましい。
かくして製造された本発明の超微粒子状アルミニウム、
珪素、ジルコニウム又はバナジウム酸化物を含有するミ
クロゲル分散液にあっては、超微粒子体に油溶性界面活
性剤の親水基側が強固に付着乃至は吸着し、そして、そ
れが無極性有機溶剤中に分散された状態を呈している。
本発明におけるミクロゲル自体は水不溶性のため水性、
油性の両方に分散が可能である。従って、本発明超微粒
子体の製造では、必要により、後に分散媒を有機液体か
ら水に替えることが考えられてよい。
本発明で用いられる金属アルコキシドの金属はAQ、Z
r、■が好ましいがこれだけに限られるもので仲なく、
金属アルコキシドを形成する金属であればよい、また、
本発明で用いられるオルト珪酸アルキルエステルのアル
キルにはメチル、エチル、プロピル、ブチル等があげら
れるが、好ましくはエチルである。
本発明の超微粒子体(金属酸化物、珪素酸化物)には種
々の用途が考えられる1例えばペイント又は静電記録方
式のインクジェット用インク、印刷インク、ゴムやプラ
スチックスの着色剤などである。特に、Sio、の超微
粒子体は多孔性のものが得られることから、将来いろい
ろな用途への進出が期待できる。
次に実施例を示す。なお、%はいずれも重量%である。
実施例1 界面活性剤としてNP−6 C,H□、−〇−〇 (C)l、 CH2O)、 Hを
用い、無極性有機液体としてシクロヘキサンを用い、さ
らに金属アルコキシドとしてAI2アルコキシド(アル
ミニウムトリー5ec−ブトキシド)を用いて超微粒子
状Af120.の製造を行なった。
まず、)ltSo4溶液を0.1モルNP−6/シクロ
ヘキサン1kgに可溶化させた。これにAΩアルコキシ
ドを加え、マグネチックスターラーで攪拌してAQアル
コキシドの加水分解反応を完了させた(25℃)、一定
時間攪拌後、メツシュ上にサンプリングし電子顕微鏡で
粒子の形状等を11察した。
製造されたアルミナ粒子の形成状態は表−1のとおりで
あった6表−1から、AQアルコキシド濃度[A Q 
]が増大すると凝集する傾向が認められ、従って[A 
Q ]の適正濃度は0.0025モル/kg以下が好ま
しい。また、 Rw= [1(zo]/[NP−6コの
値が増大するとアルミナ粒子の形状が崩れる傾向がみら
れ、束に、硫酸濃度[Hz SO4]が増大するとアル
ミナ粒子はより完全な球状に近ずく傾向が認められた。
H,So4溶液/NP−6/シクロヘキサン系の可溶化
状態は第1図のようであった。
(以下余白) 実施例2 NP−6及びAOT(Aerosol OT)を用い、
かつ、オルト珪酸エチルエステルSi (OCz Hs
 )4を用い、更にH2SO4溶液の代りにN)!40
H溶液を用いた以外は実施例1と同様にして超微粒子状
SiO□粒子を製造した。この結果は第2図、第3図及
び第4図に示したとおりであり、好ましい収率が得られ
た。なお、第4図はRw =[Hz Oコ/ [NP−
6コ=/Oの場合の例である。また、5in2の粒径と
加水分解反応時間等との関係は第5図のとおり(図中の
“Rw”は[o、01/[Np−5lの値である)であ
った。
実施例3 AOT/NH,OH水溶液/インオクタン系を用い、こ
れにSi (QC2Hs)4を添加し実施例1と同様に
して、Sin、の超微粒体を製造した(25℃)。結果
は第6図、第7図、第8図及び第9図に示したとおりで
あった。また、得られたSin、粒子の大きさと界面活
性剤溶液におけるミセル量等との関係は表−2に示した
とおりであった。
表−2 また、この系において(a)[HzOコ/ [:AOT
] = 20、[NH4OHコ/ [AOT]=1.0
として、及び(b)[ozOコ/[AOTコ=8、[:
NH4OHコ/ [AOT]=0.42として超微粒子
状Sin、を製造したところ、前者(a)のSin。
は直径約520人、表面積約260rrr/gであり、
後者(b)のSin、は直径約/O0人、表面積約45
8ボ/gであった。
超微粒子状Sin、が多孔性でなく真球として計算した
場合、その表面積は上記(a)では約38.5d1g、
上記(b)では約273♂/gとなることから、この系
で得られた前記(a)(b)の超微粒子状Sin。
は極めて多孔性であるのが認められた。
実施例4 実施例1と同じ系(但し、 NP−6を0.1モルから
0.2モルとした)でジルコニウムテトラ−n−ブトキ
シドの加水分解反応によって超微粒子状ZrO。
の製造を行なった。その結果は第/O図、第11図及び
表−3に示したとおりであり、好ましい収率が得られた
。なお、第/O図はR5= [H2SO,]/ [NP
−6] = 0.2以下、Rtz=[H,OF/ [N
P−6]=12以下としたときの反応時間に対する超微
粒子体の収率、粒径を示し、第11図はR%lを一定と
しRsの値を変えたときの超微粒子体の粒径との関係を
示したものである。
(以下余白) 表−3 0,/O5,024182,552,34,65482
38,781,03,22 72290,288,91,97 以上の結果の解析から、超微粒子状ZrO2の生成は、
反応初期に生成した粒子核へジルコン酸が時間とともに
縮重合しながら成長する過程であると思われる。
実施例5 H2S04溶液の代りにNH,O)I溶液を用いた以外
は実施例1と同じ系(但し、NP−6を0.1モルから
0.2モルとした)でバナジルトリイソプロポキシド[
VO(OC3H7)a ]の加水分解反応から球状超微
粒子体のメタバナジン酸アンモニウム(NH,VO,)
を調製した。生成物がNHlVO,であることはX線回
析法により確認された(第12図)。
NH4VO,を空気存在下約350℃で加熱すると、v
20.の球状超微粒子体が得られた。
2[(NH,)、0 ・3V20. (S)]→6Vz
Os (s) +4HN3 (g) + 2t(zo(
g)更に、Rw及びR^= [NH4OHコ/ [NP
−61の値をかえて反応時間に対するN)I4VO□の
粒径を調べ。
その結果を第13図に示だ。
これから、NH4OH濃度は生成されるNH,VO,の
粒径にはほとんど影響を与えず、Rtzの値が大きくな
るに従がってNH,VO,粒子の生成速度が速まり粒径
も大きくなる傾向かえられ、H20濃度が生成されるN
)I4VO,の粒径に影響しているのが認められた。
[効  果コ 実施例から明らかなとおり、本発明の金属酸化物及び珪
素酸化物は粒径が/O0〜/O00人の範囲特に300
〜400人程度の球状超微粒子体である。
加えて、この本発明超微粒子体は、W/○型エマルジョ
ンを調製しこれに金属アルコキシド又はオルト珪酸アル
キルエステルを添加し攪拌下で加水分解反応させるとい
うだけの簡単な工程で収率よく製造することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第13図は本発明に係る超微粒子状金属及
び珪素酸化物の製造に用いられる系の溶存状態や超微粒
子体の収率1粒径などを表わしたグラフ、X@回析図で
ある。 (H2SO4)/ [NP−6] (NH40H) / (NP−6) 第3図 第4図 第5図 第6図 [NH40HI/ (AOT) 第7図 第8図 (N 840川/ [AOT] rH203/(AOT) 亮/O 記 飛11図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、界面活性剤−水−無極性有機液体系又は界面活性剤
    −水−アルカノール−無極性有機液体系W/O型マイク
    ロエマルジョン相に金属アルコキシド又はオルト珪酸ア
    ルキルエステルを添加し加水分解反応を行なうことによ
    り製造されてなる超微粒子状金属又は珪素酸化物。
JP23789587A 1986-09-30 1987-09-21 超微粒子状酸化物 Pending JPS63185802A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

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JP61-231599 1986-09-30
JP23159986 1986-09-30

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JPS63185802A true JPS63185802A (ja) 1988-08-01

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