JPS63185622A - プラスチック管の端部を成形する成形装置及びその方法 - Google Patents

プラスチック管の端部を成形する成形装置及びその方法

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JPS63185622A
JPS63185622A JP62260745A JP26074587A JPS63185622A JP S63185622 A JPS63185622 A JP S63185622A JP 62260745 A JP62260745 A JP 62260745A JP 26074587 A JP26074587 A JP 26074587A JP S63185622 A JPS63185622 A JP S63185622A
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C57/00Shaping of tube ends, e.g. flanging, belling or closing; Apparatus therefor, e.g. collapsible mandrels
    • B29C57/02Belling or enlarging, e.g. combined with forming a groove
    • B29C57/025Belling or enlarging, e.g. combined with forming a groove combined with the introduction of a sealing ring, e.g. using the sealing element as forming element
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S425/00Plastic article or earthenware shaping or treating: apparatus
    • Y10S425/218Pipe machine: socket forming apparatus

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  • Transition And Organic Metals Composition Catalysts For Addition Polymerization (AREA)
  • Materials For Photolithography (AREA)
  • Sealing Material Composition (AREA)
  • Protection Of Pipes Against Damage, Friction, And Corrosion (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はプラスチック材料で作られた管の端部を成形す
るための成形方法、及び、この成形方法を実施するだめ
の成形装置に関する。
〔従来技術及びその問題点〕
端部の内部に溝を有し、この内部の溝に環状のシールリ
ングが取り付けられた構造のプラスチックの管を製造す
るために、上記管の端部を軟化させ、上記シールリング
と上記管の端部とを相対的に移動させ、上記管の軟化し
た端部にシールリングを取り付けることは公知である。
この場合、上記シールリングは、このシールリングのた
めの溝を形成する成形部材として作用する。このシール
リングは、上記成形工程終了後に、上記溝の中に固定さ
れた姿勢で残される。上記従来の成形工程においては、
その第1段階で、上記シールリングがマンドレルに取り
付けられ、支持スリーブか上記シールリングを上記マン
ドレル上に軸線方向に固定する。上記従来の成形工程の
第2段階で、上記管の軟化された端部を上記マンドレル
に被せるように押し出し、この管の端部を軸線方向に固
定するように上記マンドレルに固定する。このようにし
て、上記管の軟化された端部を、既に支持スリーブで覆
われているマンドレルの外面に整合させ、この状態で、
上記管の端部を冷却して固化させた後に、このマンドレ
ルから取り外す。この時に、上記シールリングは、この
シールリング自体によって形成された溝の中に残される
プラスチック材料で作られた管の端部を成形するために
、シールリングを管の端部に取り付ける方式の従来の方
法は、成形工程の加工段階の数が多く、所要工数が多く
、上記プラスチックの管を製造するための押出し成形装
置と同数の端部成形装置が必要である。
上記従来の成形装置には、上記以外に、上記軟化された
管の端部を上記マンドレルに被せるように押出し、これ
にシールリングを取り付ける時に、管の上記軟化された
端部と、これに隣接する部分との間に変形が発生するの
を排除することが困難であるという欠点がある。これは
、上記マンドレルとシールリングとから成る従来の成形
装置は上記軸線方向の押出し時の抵抗が比較的大きく、
そのために、上記管に比較的大きい軸線方向の力が加え
られるからである。そのために、上記管の壁体に変形、
例えば、皺が発生する。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、上記従来の欠点を除去した基礎技術を
用いて、プラスチックの管の端部を成形することができ
る方法と装置を提供することにある。
〔発明の概要〕
上記目的は、プラスチック材料で作られた管の端部(2
)を、上記管の端部と形成用リングとの間で、軸線方向
に相対的に移動させる間、形成用リングを用いてマンド
レルに支持している時に、上記管の端部を軟化された状
態に保ち、その内側に溝を形成し、上記管の端部を成形
した後に、上記管の端部にシールリングを形成するため
の上記形成用リングを上記溝に残すプラスチック管の端
部を成形する成形装置において、上記リング状を移動さ
せることにより、上記形成用リングを、上記マンドレル
に沿って、上記管の端部の中まで移動させるが、上記管
の端部を、軟化された状態で上記マンドレルに支持され
ている時に、その軸線方向にほとんど移動させないこと
を特徴とするプラスチック管の端部を成形する方法によ
って達成される。
本発明に基く方法の好ましい実施形態では、上記管の端
部を軟化させた状態で上記マンドレルに支持される位置
まで移動させる時に、この管の端部にソケットを形成し
、上記形成用リングを上記管の端部の中に押し込む。
上記成形用リングを上記管の端部に挿入するが、上記マ
ンドレルを用いて上記管の端部を支持し、このマンドレ
ル上で上記管の端部を軸線方向に移動させないので、上
記軟化された管の端部に加えられる軸線方向の力は、従
来公知の技術による場合よりも概ね小さい。上記管の端
部を上記成形用リングを受は入れるための溝を形成する
ように成形し、上記管より直径の大きいソケットを形成
するように成形する場合には、上記成形工程を2段階で
行う。すなわち、その第1段階では、上記管の端部をソ
ケットの形にするために膨張させる。
この管の端部の膨張を行うために、上記管の膨張させる
端部を上記マンドレルに結合させる。上記第2段階では
、上記膨張させる管の端部に上記成形用リングを挿入す
るが、この管の端部を上記マンドレルで支持し、このマ
ンドレルの軸線方向に移動させない。上記成形工程では
、上記管の端部に加えられる軸線方向の力が小さいので
、上記管の端部が変形する危険を減少させることができ
、さらに、従来公知の技術による場合よりも、壁体の薄
い管を成形することができる。
また、本発明に基く成形方法は、従来公知の技術による
よりも短時間で実施できる成形工程を具現することがで
きる。この本発明に基く成形方法の好ましい実施形態に
おいては、上記マンドレルを上記形成用リングの中まで
移動させ、上記リングを上記マンドレルに対向する位置
に固定し、上記移動の時に、上記マンドレルを上記軟化
した状態の管の端部の中まで移動させ、上記形成用リン
グを最終的に上記管の端部の中に押し込む。また、上記
プラスチック管を移動させ、この移動を、上記端部の反
対側の端部が停止面に係合するまでとし、上記形成用リ
ングを上記管の端部の中に挿入する時の上記管の端部の
軸線方向の位置を決めるために、上記マンドレルを上記
管の端部の中に挿入する。本発明に基く成形方法によれ
ば、上記成形用リングが上記マンドレル上にあり、この
時に、上記マンドレルを上記管の端部に導入するので、
従来公知技術の成形方法による場合よりも、上記成形工
程を実施するために必要な時間を短縮できるので、上記
成形工程の所要時間を節約することができる 本発明の成形方法に基いてプラスチック材料管の端部を
成形するための成形装置は、マンドレルと移動装置とを
有し、上記移動装置は上記マンドレル及び上記管の端部
を相互に、上記管の軟化された端部を支持するマンドレ
ルの位置まで移動させるためのものであり、上記マンド
レルを上記管の端部の内部に取り付け、この取付は、溝
を形成するための成形用リングで上記マンドレルを支持
するように行い、上記管の端部の成形後に上記管の端部
にシールリングを形成するための上記形成用リングを、
上記管の端部の中に残すプラスチック管の端部を成形す
る成形装置において、上記成形用リングを軸線方向に押
すための装置を含み、上記成形用リングを軸線方向に押
すための装置は、上記管の端部を、上記マンドレルが上
記管の軟化している状態の端部を支持する軸線方向外側
の位置から、上記管の端部の中まで、上記マンドレルに
沿って軸線方向にほとんど移動させることなく、上記成
形用リングを軸線方向に押すことを特徴とする。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を図によって詳細に説明する。
第1図に本発明に基く成形するための成形装置を示す。
この成形装置は、熱可塑性のプラスチック材料、例えば
、塩化ビニールで作られた管の端部を成形するためのも
のであり、この成形装置で成形する管は連続押出し成形
により製造され、所要の長さに切断されたものであるの
が好ましい。
図に示した成形装置では、上記切断された管の内部にソ
ケットが設けられ、このソケットに溝が設けられ、この
溝にシールリングが取り付けられる。
このシールリングは、上記管に他の管を、上記管の長手
方向に結合させる時に、上記管と他の管とを密着結合さ
せるためのものであり、この密着結合を行うために、上
記管の栓の形の端部を上記ソケットに挿入し、これによ
り、上記ソケットの内面と上記栓の端部との間の空間を
シールする。
本発明に基く成形装置を用いて成形する管の全体を符号
1で表す。この管の長さは、例えば、6メートルである
。図には、上記管の端部2,3のみをを示す。この管の
端部2はソケットの形に成形し、シールリングを取り付
けるための部分である。本発明に基く成形装置は支持装
置を有する。
図にはこの支持装置を構成する支持部材4.5のみを略
図で示す。この支持部材4はピストンとシリンダから成
る装置6を支持し、このピストンとシリンダから成る装
置6はピストンロッド7を有し、このピストンロッド7
は成形用マンドレル組立体8を軸線方向に移動させる。
上記ピストンとシリンダから成る装置6のピストンロッ
ド7は、上記成形用マンドレル組立体を、その全長に亘
って軸線方向に移動させる。上記成形用マンドレル8は
板状の支持部材9を有し、この板状の支持部材9は上記
ピストンロッド7に結合され、上記板状の支持部材9は
上記ピストンロッド7の半径方向に延びる。上記板状の
支持部材9は上記成形用マンドレル10とピストンロッ
ド7とを結合した状態で支持する。また、上記板状の支
持部材9はピストンとシリンダから成る装置11支持し
、このピストンとシリンダから成る装置11は支持スリ
ーブ13に結合され、この支持スリーブ13は上記成形
用マンドレル10の外面に移動できるように取り付けら
れる。このようにすれば、上記支持スリーブ13を、上
記ピストンとシリンダから成る装置11が作動したとき
に、上記成形用マンドレル10に沿って移動させること
ができる。
上記成形用マンドレル10は、はぼ円筒形の外面14と
、はぼ円筒形の端面部15と、円錐形の結合部16と、
円錐形の端部17とを有し、上記円錐形の結合部16は
上記外面14と端面部15との間にあり、上記円錐形の
端部17は上記マンドレル10の非支持側端部にある。
上記マンドレル10には、図に概略的に示す多数のノズ
ル18が取り付けられ、このノズル18は上記マンドレ
ル10と共働して上記マンドレルの外面に潤滑材を供給
する。
上記成形装置はさらに収納部すなわちマガジン19を有
し、このマガジン19には仕切り部材20によって区切
られた多数の区画があり、この各区画にはそれぞれ1個
のモールドシーリング部材21が取り付けられる。この
モールドシーリング部材21は、成形型とシール部材と
から成る。このモールドシーリング部材21は板状部材
22によって支持され、この板状部材22は上記マガジ
ン19の区画の下にある。上記マガジン19は矢印23
で示す方向に移動可能である。上記マガジンが矢印23
の方向に移動した時に、上記区画が連続的に上記支持部
材22の外に出て、漏斗状部分24の上まで移動し、上
記モールドシーリング部材21を連続的に受は入れる。
上記漏斗状部分24の下端部にほぼU型の支持装置25
が結合される。この支持装置25の概略の形状を第1a
図に斜視図で示す。この支持装置25は内部にモールド
シーリング部材を入れるための溝がある。第1図に上記
支持装置25の内部の満26の中に挿入されたモールド
シーリング部材21aを示す。このモールドシーリング
部材21aは上記漏斗状部分24の上のマガジン19の
区画から下降する。
上記支持装置25はピストンとシリンダから成る装置2
8のピストンロッド27によって支持される。このよう
にして、上記ピストンとシリンダから成る装置28を作
動させた時に、上記支持装置を垂直に移動させることが
できる。
上記管1は、加熱装置から上記成形装置に送られる。こ
の管の端部は上記加熱装置によって加熱されて軟化して
いる。上記管1は、支持装置(図示せず)によって上記
成形装置の所要の位置に整合され、この支持装置によっ
て支持され、この位置で、上記管1の一方の端部が上記
支持装置25と上記モールドシーリング部材21を介し
て上記成形用マンドレル10の一方の端部に対向する。
上記支持装置25及びマンドレル10から板状の停止具
29までの距離は、上記管の長さに応じて調節する。こ
の距離の調節は、上記管1が上記成形装置に挿入された
時に、上記管の長さに拘らず、上記管の端部3を上記板
状の停止具29に隣接させるように行う。
上記成形装置の位置によって、第1図に示すように、こ
の成形装置の作動サイクルの開始される位置が決まる。
この時に、上記成形装置組立体8は後退した位置にあり
、上記支持スリーブ13は上記マンドレル上で後退した
位置にあり、上記支持装置21は上記モールドシーリン
グ部材21aと共に上記成形用マンドレル10に、その
軸線方向に対向し、上記管の加熱されて軟化した状態の
端部は上記成形用マンドレル10に、その軸線方向に対
向する。
上記成形装置が第1図に示す位置にある時に、上記ピス
トンとシリンダから成る装置6は、このピストンとシリ
ンダから成る装置6が支持している上記ピストンロッド
7及び上記成形用マンドレル組立体8を、第1図に示す
ように、右側に移動させ、これと同時に、上記ノズル1
8から上記マンドレル10の外面に潤滑材を噴霧する。
このようにして、上記成形用マンドレル組立体8を、上
記マンドレル及びシールリング21を貫通して、上記管
の軟化している端部2の中まで移動させ、この管の軟化
している端部2を膨張させる。この膨張は、上記管の軟
化している端部2が、上記マンドレル10の形状及び外
径に対応するの形状及び外径にするように行う。上記ピ
ストンとシリンダから成る装置6による上記成形用マン
ドレル組立体8の移動は、第2図に示すように、所定の
位置で妨げられ、この位置で、上記マンドレル1゜の端
部が、予め定めた長さのソケット3oになるまで、上記
管及びその端部2を膨張させる。このソケット30の軸
線方向の長さは、上記管の端部に挿入される上記マンド
レルの位置を検知することにより決めることができる。
そのために、例えば、上記マンドレルの外面の予め定め
た位置に空気排出口を設け、挿入される管の端部が上記
空気排出口をとじた時に、上記ピストンとシリンダから
成る装置6を不作動状態にする信号を発生させるように
する。上記マンドレル10が上記管の端部2に挿入され
た時に、上記管1が所要の位置まで移動する。この所要
の位置は上記管の端部6が停止用板状部材29に係合す
る位置であり、この管の端部6を停止用板状部材29に
係合させるのは、上記管1の軸線方向の位置を固定させ
るためである。この管1の軸線方向の位置を固定させる
ためには、他の方法、例えば、クランプ用のジョーを用
いて、上記管の上記端部2に隣接する部分の周囲をクラ
ンプするという方法を採用することもできる。
上記マンドレル10が第2図に示す位置に到達し、この
位置で上記モールドシーリング部材21aを貫き、上記
管の端部のソケット2の中に挿入された後に、上記ピス
トンとシリンダから成る装置28が、第3図に示すよう
に、上記支持装置22を上記マンドレル10アームモー
ルドシーリング部材21aから離れる位置まで下降させ
る。
上記作動行程の次の段階で、上記ピストンとシリンダか
ら成る装置8は上記マンドレル10の支持スリーブ13
を、図に示すように、右側に移動させる。上記支持スリ
ーブ13の前縁部が上記マンドレル10の円筒形の外面
14で上記モールドシーリング部材21aに接触した時
に、上記移動の継続中に、上記モールドシーリング部材
21aを上記支持スリーブ13の前に押し出す。上記モ
ールドシーリング部材21aが上記ソケット30の形に
膨張して未だ軟化した状態にある管の端部に到達した時
に、上記モールドシーリング部材21aを上記管の端部
2の中に挿入し、この管の壁体に溝を形成させる。この
溝は、上記モールドシーリング部材21aを支持するた
めに、ソケット30の内部に設けられる溝である。本発
明では、上記マンドレルを用いて上記管の端部を支持し
、上記マンドレル10と上記管の端部2との間に、上記
管の端部を軸線方向にほとんど移動しない状態に保持さ
れている時に、上記成形シール用部材21aを上記管の
端部2の中に挿入することができる。また、上記モール
ドシーリング部材21を上記管の端部2に挿入する時に
、さらに、上記管の端部を上記マンドレル10に対して
固定する場合には、さらに他のジョー(図示せず)を使
用して、上記管の端部を上記マンドレルにクランプして
も良く、或いは、上記マンドレル10の面14に設けら
れた開口部(図示せず)を真空にひいて、上記管の端部
を上記マンドレルに引き付けるようにすることもできる
上記ソケット30を形成するために上記管の端部2を膨
張させ、このソケットに上記モールドシーリング部材2
1aを挿入する工程を2段階に分割すれば、上記管の軟
化している端部と、これに隣接している上記管の部分と
に、軸線方向に限定された力が加えられて、上記管の端
部に変形、例えば、皺などが発生させる恐れがある。こ
の不具合は、従来公知の技術による場合に発生し、この
不具合が発生すれば、製品がほとんど例外なく不合格に
なる。
上記成形工程の次の段階では、上記ピストンとシリンダ
から成る装置11が、上記支持スリーブ13を、上記ソ
ケット30になるまで膨張した管の端部2から引き出す
が、上記モールドシーリング部材21aは上記ソケット
30の中に残したままにする。このようにして、開口部
(図示せず)を真空に引けば、上記支持スリーブ13が
入っているソケット30の部分を、容易に、上記ソケッ
ト10の面14に引き付けることができる。上記ソケッ
ト30から上記支持スリーブ13を引き出した後に、上
記ソケット30、及び、上記管1の上記ソケット30に
隣接する部分を、固化させるために冷却する。これと同
時に、上記ピストンとシリンダから成る装置28が上記
支持装置25を、その上の位置に戻す作用をする。これ
に連係するように、1段階で、上記マガジン19が右側
に移動する。これは、次のモールドシーリング部材21
bを、上記マンドレル10の面で支持される位置まで下
降させて、このモールドシーリング部材21bを上記漏
斗状部分24aに送り込めるようにするためである。こ
のようにすれば、上記成形装置は第5図に示す状態にな
る。
上記作動行程の次の段階を第6図に示す。この状態では
、上記ピストンとシリンダから成る装置6が上記成形用
マンドレル組立体8を、図の左側の方に移動させる。こ
れは、上記マンドレル10を上記管1のソケット30か
ら引き出すためである。このマンドレル10を、上記管
1のソケット30から引き出す時に、上記支持装置25
が上記ソケット30の非支持側端部に係合して、停止面
を形成する。上記マンドレル10が上記ソケット30か
ら引き出される時に、上記モールドシーリング部材21
が固定状態のソケット30の中に残る。これは、上記ソ
ケット30に栓を挿入し、上記管1が他の管にほぼ結合
された時に、シールリングを形成するためである。
上記成形装置から上記管1を取り外し後に、次の管を上
記成形装置に挿入する。この挿入する管は端部が軟化さ
れた状態であり、この軟化されている管の端部が第1図
に示す作動位置に到達すれば、上記作動サイクルが終了
し、次の作動サイクルが開始される。
上記ノズル11を用いて上記マンドレル10に噴霧する
潤滑材を適当に選択すれば、既に説明したように上記ソ
ケットに管を結合する時に、このソケットのつ面と、こ
れに結合する管とを滑り易くすることができる。このよ
うな場合には、上記潤滑材は、非乾燥タイプで、輸送及
び保管中に固化しないタイプとするのが好ましい。
第7図に、上記成形装置の、モールドシーリング部材2
1を貯留し、上記漏斗状部分24まで搬送するためのマ
ガジンの改良型の実施形態を示す。
この実施形態では、改良型のマガジンは回転型であり、
多数の垂直な支柱を有し、この支柱はモールドシーリン
グ部材21を水平に支持する。第7図に、このモールド
シーリング部材の支柱の下部を示す。この実施形態では
、上記マガジンに所望の任意の数のモールドシーリング
部材の支柱、例えば、6本、又は、8本の支柱を設ける
ことができ、この支柱を第7図に示す位置に連続的に移
動させることができる。
第7図において、上記モールドシーリング部材20は案
内ピン31の下にある。第7図では、この案内ピン31
を4本のピンとして表す。このピンは、上記モールドシ
ーリング部材の支柱の周囲に等間隔に配設する。上記モ
ールドシーリング部材の支柱の下には板状の支持部材3
2を配設し、この板状の支持部材32に上記支柱32を
配設する。上記板状の支持部材32を上記ピストンとシ
リンダから成る装置33に結合し、このピストンとシリ
ンダから成る装置を用いて、上記板状の支持部材32を
、第7図に示す位置から水平に後退させる。上記板状の
支持部材32、及び、ピストンとシリンダから成る装置
33の上にはクランプ装置34を設け、ピストンとシリ
ンダから成る装置35が、上記クランプ装置34を、上
記板状の支持部材32にある最下位置のモールドシーリ
ング部材の次の位置にある上記支柱のモールドシーリン
グ部材に係合させたり、このモールドシーリング部材か
ら引き離したりすることができる。
上記マガジンの下にベルトコンベア36を配設し、この
ベルトコンベア36を上記漏斗状部分24まで延ばす。
モールドシーリング部材21を上記漏斗状部分24に供
給するために、上記クランプ装置34が最初に最下位置
のモールドシーリング部材の次の位置にある上記支柱の
モールドシーリング部材に係合する。このようにすれば
、ピストンとシリンダから成る装置33が上記板状の支
持部材32を後退させ、上記支柱の最も下の位置にある
モールドシーリング部材21が上゛記ベルトコンベア3
6の上に下降し、このベルトコンベア36が上記モール
ドシーリング部材21を上記漏斗状部分24まで搬送し
、このモールドシーリング部材21が上記漏斗状部分2
4の中で下降する。上記スプライン32が上記モールド
シーリング部材の下の初期の位置に戻った後に、上記ク
ランプ装置34が後退し1.上記支柱が上記スプライン
32の上に下降し、このようにして、再び、第7図に示
す作動状態に戻る。
本発明は、特許請求の範囲に記載した範囲内で、変更を
加えることができる。例えば、上記管の端部をソケット
の形に膨張させることをほとんどせずに、モールドシー
リング部材を管の軟化させた部分に挿入するだけで管の
端部を成形するために、本発明に基く管の端部を成形す
るための方法、及び、装置を使用することができる。ま
た、この実施形態で、上記軟化した管の端部をマンドレ
ルで支持し、そのマンドレルの軸線方向に移動させるこ
となく、上記管の端部に上記モールドシーリング部材を
挿入することもできる。この方法は、例えば、ピン・コ
ネクタ・スリーブ、及び、管の結合部材の製造のために
使用することができる。この本発明に基く方法、及び、
成形装置を改良する場合には、上記管の端部を上記マン
ドレルの上に取り付けた後に、上記管の端部を堅い状態
から軟化した状態にすることもできる。また、本発明に
基く方法、及び、装置を、上記以外の観点から改良する
ことも可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図攬ないし第6図は本発明に基く缶、の端部を形成
する方法及び装置の各段階を示す説明図、第7図は第1
弱電ないし第6図に示す本発明に基く缶の端部を形成す
る装置の改良部分の説明図である。 1・・・プラスチックの管、2.3・・・管の端部、 
 4.5・・・支持装置、6・・・ピストンとシリンダ
から成る装置、8・・・成形用マンドレル組立体、9・
・・板状の支持部材、10・・・マンドレル、11・・
・ピストンとシリンダから成る装置、13・・−支持ス
リーブ、18・・・ノズル、19・・・マガジン、21
. 21 a。 21b・・・モールドシーリング部材、24.24a・
・・漏斗状部分、25・・・支持装置、26・・・内部
の溝、28・・・ピストンとシリンダから成る装置、2
9・・・停止具、30・・・ソケット、31・・・案内
ピン、32・・・板状の支持部材、33.35・・・ピ
ストンとシリンダから成る装置、34・・・クランプ装
置、36・・・ベルトコンベア。 出願人代理人  佐  藤  −雄 手続ネト1j正書動却 盲 昭和63年2月25日

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、プラスチック材料で作られた管の端部(2)を、上
    記管の端部と形成用リングとの間で、軸線方向に相対的
    に移動させる間、形成用リングを用いてマンドレル(1
    0)に支持している時に、上記管の端部を軟化された状
    態に保ち、その内側に溝を形成し、上記管の端部を成形
    した後に、上記管の端部にシールリングを形成するため
    の上記形成用リングを上記溝に残すプラスチック管の端
    部を成形する成形装置において、上記リング状を移動さ
    せることにより、上記形成用リング(21)を、上記マ
    ンドレル(10)に沿って、上記管の端部(2)の中ま
    で移動させるが、上記管の端部を、軟化された状態で上
    記マンドレルに支持されている時に、その軸線方向にほ
    とんど移動させないことを特徴とするプラスチック管の
    端部を成形する方法。 2、上記管の端部(2)を軟化させた状態で上記マンド
    レル(10)に支持される位置まで移動させる時に、こ
    の管の端部にソケット(30)を形成し、上記形成用リ
    ング(21)を上記管の端部の中に押し込むことを特徴
    とする特許請求の範囲第1項に記載されたプラスチック
    管の端部を成形する方法。 3、上記マンドレル(10)を上記形成用リング(21
    )の中まで移動させ、上記リングを上記マンドレルに対
    向する位置に固定し、上記移動の時に、上記マンドレル
    を上記軟化した状態の管の端部の中まで移動させ、上記
    形成用リングを最終的に上記管の端部の中に押し込むる
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項又は第2項に記
    載されたプラスチック管の端部を成形する方法。 4、上記プラスチック管(1)を移動させ、この移動を
    、上記端部(2)の反対側の端部(3)が停止面(29
    )に係合するまでとし、上記形成用リングを上記管の端
    部の中に挿入する時の上記管の端部の軸線方向の位置を
    決めるために、上記マンドレル(10)を上記管の端部
    (2)の中に挿入することを特徴とする特許請求の範囲
    第1項ないし第3項のいずれかの項に記載されたプラス
    チック管の端部を成形する方法。 5、上記マンドレル(10)を上記管の端部の中に挿入
    する時の移動距離を予め定め、上記マンドレル(10)
    が上記予め定めた距離に達したときに、上記マンドレル
    (10)を停止させることを特徴とする特許請求の範囲
    第1項ないし第4項のいずれかの項に記載されたプラス
    チック管の端部を成形する方法。 6、上記マンドレル(10)を上記形成用リング(21
    )及び管の端部(2)に挿入する前に、上記マンドレル
    に潤滑材を噴霧することを特徴とする特許請求の範囲第
    1項ないし第5項のいずれかの項に記載されたプラスチ
    ック管の端部を成形する方法。 7、上記管と他の管とを結合させるために、上記管の端
    部に上記潤滑材を残することを特徴とする特許請求の範
    囲第6項に記載されたプラスチック管の端部を成形する
    方法。 8、マンドレル(10)と移動装置とを有し、上記移動
    装置は上記マンドレル及び上記管の端部を相互に、上記
    管の軟化された端部を支持するマンドレルの位置まで移
    動させるためのものであり、上記マンドレルを上記管の
    端部の内部に取り付け、この取付は、溝を形成するため
    の成形用リング(21)で上記マンドレルを支持するよ
    うに行い、上記管の端部の成形後に上記管の端部にシー
    ルリングを形成するための上記形成用リングを、上記管
    の端部の中に残すプラスチック管の端部を成形する成形
    装置において、上記成形用リング(21)を軸線方向に
    押すための装置(13、11)を含み、上記成形用リン
    グ(21)を軸線方向に押すための装置(13、11)
    は、上記管の端部を、上記マンドレルが上記管の軟化し
    ている状態の端部(2)を支持する軸線方向外側の位置
    から、上記管の端部の中まで、上記マンドレルに沿って
    軸線方向にほとんど移動させることなく、上記成形用リ
    ング(21)を軸線方向に押すことを特徴とするプラス
    チック管の端部を成形する成形装置。 9、上記成形用リング(21)と上記マンドレル(10
    )とを上記マンドレル(10)の軸線方向に対向させる
    ための装置(25)と、上記マンドレル(10)を上記
    成形用リング(21)の内部に、上記リングを上記マン
    ドレルの表面に配設する位置まで軸線方向に移動させる
    ための装置(6)とを含むことを特徴とする特許請求の
    範囲第8項に記載されたプラスチック管の端部を成形す
    る成形装置。 10、上記マンドレルの支持装置と、上記マンドレルの
    駆動装置とを含み、上記マンドレルの支持装置は、端部
    (2)が軟化している状態の管を、上記マンドレルの上
    記支持装置(25)とは反対側の端部で、上記マンドレ
    ル(10)の軸線方向に、上記成形用リング(21)に
    向けて支持し、上記マンドレルの駆動装置は、上記成形
    用リングへの上記マンドレルの端部の挿入、上記成形用
    リングへの上記マンドレルの端部の貫通、上記管の端部
    への上記マンドレルの端部の挿入、及び、上記マンドレ
    ルの軸線方向の移動を、同一の1段階で行うために取り
    付けられることを特徴とする特許請求の範囲第9項に記
    載されたプラスチック管の端部を成形する成形装置。 11、上記マンドレルを上記成形用リング(21)及び
    上記管の端部(2)に挿入する前に上記マンドレル(1
    0)に潤滑材を適用するための装置を含むことを特徴と
    する特許請求の範囲第8項ないし第10項のいずれかの
    項に記載されたプラスチック管の端部を成形する成形装
    置。 12、上記管の端部を軸線方向に固定するための装置を
    含むことを特徴とする特許請求の範囲第8項ないし第1
    1項のいずれかの項に記載されたプラスチック管の端部
    を成形する成形装置。 13、上記管の端部を軸線方向に固定するための装置は
    、上記管の端部とは反対側の端部に設けられた停止用の
    面(29)によって形成されることを特徴とする特許請
    求の範囲第12項に記載されたプラスチック管の端部を
    成形する成形装置。 14、成形用リング(21)の収納部(19、及び、3
    1ないし35)と、上記成形用リングを1個ずつ上記支
    持装置(25)まで搬送するための搬送装置とを含むこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第8項ないし第13項の
    いずれかの項に記載されたプラスチック管の端部を成形
    する成形装置。 15、上記収納部(31ないし35)は多数の成形用リ
    ングを水平な姿勢で1個ずつ支持するために支柱に取り
    付けられ、上記収納部は成形用リングを1個ずつ上記支
    柱の下端部から上記搬送装置(36)の上に下降させる
    ことを特徴とする特許請求の範囲第14項に記載された
    プラスチック管の端部を成形する成形装置。
JP62260745A 1986-10-15 1987-10-15 プラスチック管の端部を成形する成形装置及びその方法 Granted JPS63185622A (ja)

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