JPS6318423A - キ−入力装置 - Google Patents

キ−入力装置

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Publication number
JPS6318423A
JPS6318423A JP61160936A JP16093686A JPS6318423A JP S6318423 A JPS6318423 A JP S6318423A JP 61160936 A JP61160936 A JP 61160936A JP 16093686 A JP16093686 A JP 16093686A JP S6318423 A JPS6318423 A JP S6318423A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
key
sensor
codes
sheet material
keyboard section
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61160936A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuyuki Okuno
奥埜 一幸
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba TEC Corp
Original Assignee
Tokyo Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tokyo Electric Co Ltd filed Critical Tokyo Electric Co Ltd
Priority to JP61160936A priority Critical patent/JPS6318423A/ja
Publication of JPS6318423A publication Critical patent/JPS6318423A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ 本発明は、PO8端末機、ワードプロセッサ。
パーソナルコンピュータなどに対し文字・記号情報入力
手段として利用されるキー人力装置の改良に関する。
[従来の技術] 一般に、この種のキー人力装置に設けられた複数のキー
は2つ以上のキーコードを有し、適時キーコードを変換
してキー数以上の文字・記号情報を入力できるようにな
っている。
第5図および第6図は従来のこの種のキー人力装置を示
す模式図である。第5図に示す従来装置は、2つ以上の
キーコードを有する複数のキーをマトリクス状に配置し
たキーボード部10に、キーコード変換用のシフトキー
11を設け、このシフトキー11を入力することにより
適宜各キーに対してキーコードの変換を行ない、所望の
文字・記号情報の入力を行なうようにしたものである。
また、第6図に示す従来装置は、平面上に2つ以上のキ
ーコードを有する複数のキーをマトリクス状に配置して
なるキーボード部2oに、検出信号に応じて上記各キー
のキーコードを変換するセフサ群21を設けると共に、
このセンサ群21の検出信号を変化させて各キーに対し
て所望のキーコードを設定するセンサ制御部22を一体
的に形成し、かつ上記キーコードに対応するキー配列を
印字表示してなるシート材23を複数枚成形し、必要に
応じて所望のシート材23をキーボード部20上に載置
することにより各キーのキーコードを変換し、このシー
ト材23に表示されている文字・記号情報を入力するよ
うにしたものである。
[発明が解決しようとする問題点] しかるに、これら2FJρ従来装置にはそれぞれ次に示
すような問題点があった。すなわち、前者(第5図)に
おいては、1つのキーに複数の文字または記号を印字す
る必要があるため、文字(記号)が小さく、操作性の悪
いものであった。また、オペレータは常にシフトキー1
1の状態を把握していなければならず、誤認により間違
った情報を入力してしまうおそれがあった。
一方、後者(第6図)においては、上述した問題点は解
決されるが、シート材23を直接指等で押下するため、
このシート材23は耐久性のある材料にて形成せざるを
得す、コストの高いものであった。
本発明はこのような事情に基いてなされたものであり、
その目的とするところは、操作性に優れ、誤入力を少な
くすることができる上、低コスト化をはかり得るキー人
力装置を提供することにある。
[問題点を解決するための手段] 本発明は、上記問題点を解決し目的を達成するために、
平面上に複数キーをマトリクス状に配置してなるキーボ
ード部と、このキーボード部近傍に設けられ検出信号に
応じて前記複数キーが有する複数のキーコードの変換を
行なうセンサと、このセンサの検出信号を変化させるこ
とにより各キーに対して所望のキーコードを設定するセ
ンサ制御部と、このセンサ制御部と一体的に形成され上
記センサ制御部により設定されたキーフードに対応する
キー配列を表示してなるシート材とからなり、前記キー
ボード部は透明部材により形成し、このキーボード部の
下方に前記シート材を着脱自在に装着するようにしたも
のである。
[作用] このような手段を講じたことにより、キーコードはセン
サ制御部によって自動的に設定され、かつこのキーコー
ドに対応するキー人力文字または記号はキーの大きさに
合わせてシート材上に大きく印字表示できる上、上記シ
ート材はキーボード部の下方に装着されるので耐久性の
小さな紙などでも十分に賄える。
[実施例〕 第1図は本発明の一実施例の外観構成を示す模式図であ
る。同図において31はキー人力装置本体であって、そ
の上面には透明の板状部材からなるキーボード部32が
設けられている。このキーボード部32は、2つ以上の
キーコードをそれぞれ有する複数のキーがマトリクス状
に配置されたものである。このキーボード32の上方に
は4つのフォトセンサからなるセンサ群33が設けられ
ており、このセンサ群33の検出信号に応じて各キーの
キーコードが変換されるものとなっている。
また、上記キーボード部32の右下方にはシート材34
a・・・34nのいずれか1枚を挿入可能なシート挿入
口35が形成されている。上記シート材34a・・・3
4nは、それぞれ前記センサ群33の検出信号を変化さ
せることにより各キーに対して所望のキーコードを設定
するセンサ制御部36a・・・36nを一体的に形成し
ており、かつ上記センサ制御部36a・・・36nによ
り設定されるキーコードに対応するキー配列の文字・記
号情報(A。
B、C・・・、1.2.3・・・など)を印字表示した
ものとなっている。
第2図は本実施例の内部構成を示すブロック図である。
図中41はCPUであって、このCPU41にて実行さ
れる演算処理プログラムはROM42に記憶されている
。また、RAM43は第3図に示すキーコードテーブル
50を格納するものである。44,45.46はそれぞ
れキーボード部32.センサ群33および表示器等の外
部出力装置47と信号の授受を行なうキーボードインタ
フェース、センサインタフェースおよび出力インタフエ
ースである。そして、上記CPU41と、ROM42.
RAM43.各インタフェース44゜45.46とはパ
スライン48を介して接続されている。
第4図は上記CPU41の演算処理機能を説明するため
の流れ図である。CPU41は、先ずステップ51とし
て、センサインタフェース45からセンサ群33の検出
信号を入力したならば、この検出信号に応じたセンサコ
ード(00〜11)を設定する。次いでステップ52と
して、キーボードインタフェース44からキーボード部
32のキー操作信号を入力したならば、このキー操作信
号に応じた物理的コード(000000〜111111
)を設定する。なお、上記物理的コードは上位3桁と下
位3桁とに分割され、上位3桁はマトリクス状に配置さ
れたキーの縦方向位置により設定され、下位3桁は横方
向位置により設定される。そして、センサコードと物理
的コードとが設定されたならば、RAM43のキーコー
ドテーブル50を検索してセンサコードおよび物理的コ
ードに該当するキーコードを設定し、この設定されたキ
ーコード情報を出力インタフェース46を介して外部出
力装置47に出力する。かくして、外部出力装置47と
して例えば表示器の場合、上記キーコード情報に対応す
る文字または記号(例えばキーコードがOOの場合「A
」)が表示されることになる。
このようにti4成された本実施例においては、オペレ
ータは所望のキー配列が印字されたシート材(例えば3
4a)をシート挿入口35からセンサ制御部36aがセ
ンサ群33上に位置するように挿入する。そうすると、
センサ群33の検出信号がセンサ制御部36aにより変
化し、CPU41によりこの検出信号に応じた所定のセ
ンサコードが設定される。このとき、キーボード部32
は透明部材から形成されているので、オペレータはシー
ト材34aの印字文字を読み取ることができる。
そこで、オペレータは所望文字上のキーを押圧する。そ
うすると、CPU41においてはキー人力信号に応じて
物理的コードが設定され、さらにセンサコードと物理的
コードとに基いて所望文字に対応するキーコードが設定
される。
かくして、本実施例によれば、キーボード部32にて読
取られるキー配列を表わした文字または記号は、キーの
大きさに対応した大きさで印字されるので、十分に大き
なものとなる。また、キーコードを変換するためのシフ
トキーなどを入力する必要はなく、シート材34a・・
・34nをシート挿入口35から所定方向に挿入するだ
けで自動的にキーコードが変換される。したがって、操
作性に優れ、誤入力してしまうおそれは少なくなる。
また、シート材34a・・・34nはキーボード部32
の下側に挿着されるので、オペレータによって直接押下
されることはなく、キー押圧に対する耐久性は無視でき
る。したがって、シート材34a・・・34nとしては
通常の紙等にキー配列を印字したものを適用できるので
、低コストで実現できる。
なお、本発明は前記実施例に限定されるものではない。
例えば、前記実施例ではセンサ群33として4つのフォ
トセンサからなるものを適用した場合を示したが、IC
カード用コネクタをキーボード部32近傍に設け、シー
ト材34a・・・34nのセンサ制御部36a・・・3
6nにICを内蔵させてこれにキーコード情報を登録し
、シート材34a・・・34nの交換毎に上記ICをI
C用コネクタに接続することによりキーコードを変換す
るようにしてもよい。このほか本発明の要旨を逸脱しな
い範囲で種々変形実施可能であるのは勿論である。
[発明の効果] 以上詳述したように、本発明によれば、キーボード部を
透明部材により形成し、このキーボード部の下方にシー
ト材を着脱自在に装着するようにしたので、操作性に優
れ、誤入力を少なくすることができる上、低コスト化を
はかり得るキー人力装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第4図は本発明の一実施例を示す図であっ
て、第1図は外観構成を示す模式図、第2図は内部構成
を示すブロック図、第3図はRAMに格納されるキーボ
ードテーブルの状態図、第4図はCPUの演算処理機化
を説明するだめの流れ図、第5図および第6図は従来の
キー人力装置を示す模式図である。 31・・・キー人力装置本体、32・・・キーボード部
、33・・・センサ群、34a〜34n・・・シート材
、35・・・シート挿入口、  36a〜36n・・・
センサ制御部、41・・・CPU、42・・・ROM、
43・・・RAM、  44・・・キーボードインタフ
ェース、45・・・セ゛ンサインタフェース、45・・
・出力インタフェース、47・・・外部出力装置、50
・・・キーボードテーブル。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第1図 第2図 第3図 第4図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 平面上に複数キーをマトリクス状に配置してなるキーボ
    ード部と、このキーボード部近傍に設けられ検出信号に
    応じて前記複数キーが有する複数のキーコードの変換を
    行なうセンサと、このセンサの検出信号を変化させるこ
    とにより前記各キーに対して所望のキーコードを設定す
    るセンサ制御部と、このセンサ制御部と一体的に形成さ
    れ上記センサ制御部により設定されるべくキーコードに
    対応するキー配列を表示してなるシート材とからなり、
    前記キーボード部は透明部材により形成し、このキーボ
    ード部の下方に前記シート材を着脱自在に装着するよう
    にしたことを特徴とするキー入力装置。
JP61160936A 1986-07-10 1986-07-10 キ−入力装置 Pending JPS6318423A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61160936A JPS6318423A (ja) 1986-07-10 1986-07-10 キ−入力装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61160936A JPS6318423A (ja) 1986-07-10 1986-07-10 キ−入力装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6318423A true JPS6318423A (ja) 1988-01-26

Family

ID=15725439

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61160936A Pending JPS6318423A (ja) 1986-07-10 1986-07-10 キ−入力装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6318423A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01199224A (ja) * 1988-02-04 1989-08-10 Matsushita Electric Ind Co Ltd ラベル付パネルスイッチ
JPH01164538U (ja) * 1988-04-28 1989-11-16
US5667545A (en) * 1995-07-03 1997-09-16 Toyoda Boshoku Corporation Filter element for air cleaner and method of manufacturing the same

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01199224A (ja) * 1988-02-04 1989-08-10 Matsushita Electric Ind Co Ltd ラベル付パネルスイッチ
JPH01164538U (ja) * 1988-04-28 1989-11-16
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