JPH01199224A - ラベル付パネルスイッチ - Google Patents

ラベル付パネルスイッチ

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JPH01199224A
JPH01199224A JP63024204A JP2420488A JPH01199224A JP H01199224 A JPH01199224 A JP H01199224A JP 63024204 A JP63024204 A JP 63024204A JP 2420488 A JP2420488 A JP 2420488A JP H01199224 A JPH01199224 A JP H01199224A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
label
identification
identification code
section
button
Prior art date
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Pending
Application number
JP63024204A
Other languages
English (en)
Inventor
Teruki Fujiyama
輝己 藤山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP63024204A priority Critical patent/JPH01199224A/ja
Publication of JPH01199224A publication Critical patent/JPH01199224A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、電話器やファクシミリ等のワンタッチダイヤ
ル等の情報機器に使用されるラベル付パネルスイッチに
関するものである。
従来の技術 従来のラベル付パネルスイッチの一実施例を第9図およ
び第10図により説明する。第9図は樗成斜視図、第1
0図は使用方法を示す斜視図である。
図において、1はケース2内に上部から操作可能な如く
複数個配置された押ボタンスイッチで、3はケース2の
上部に前記押ボタンスイッチ1に対応するボタンデザイ
ン4を印刷したラベル5を挿入するラベル収納部6を設
けるように間隙を空けて取付けられた化粧パネルであり
、7はこの化粧パネル3に前記押ボタンスイッチ1およ
びボタンデザイン4に対応して設けられた透明窓である
この種ラベル付パネルスイ・フチにおいては、あらかじ
め機器(電話器やファクシミリ等)に電話番号と操作す
る押ボタンスイッチ1をメモリーさせるとともに、その
押ボタンスイッチ1に対応したボタンデザイン4上に筆
記具にて相手先名を記入し、このボタンデザイン4のラ
ベル6をラベル収納部6に収納し、透明窓7より見える
相手先名を記入したボタンデザイン4を押す事により、
このボタンデザイン4に対応した押ボタンスイッチ1を
スイッチングし、記憶された電話番号を発信するように
している。
発明が解決しようとする課題 しかしながら前述のような構成では、ワンタッチダイヤ
ルの使用数は押ボタンスイッチ1の数により規制されて
おり、ワンタッチダイヤルの使用数を多くしようとすれ
ば必然的にパネルスイッチが大きくなり、又、使用者個
々にとっては使用しない押ボタンスイッチ1が数多く発
生し、操作がしづらいと言う問題が発生していた。
課題を解決するための手段 この問題点を解決するために本発明においては、ラベル
に識別コード部を設けるとともに、ラベル収納部にこの
識別コード部に設けられた識別コードを識別する識別部
を設けた構成としたものである。
作用 前述の如く、ラベル付パネルスイッチのラベルの識別コ
ード部に識別コードを、ラベル収納部にこの識別コード
を識別する識別部を設けたので、識別コードを変える事
により、神ボタンスイッチ数にかかわらず多数の電話番
号等のデータの取扱いを可能とすることができるもので
ある。
実施例 本発明のラベル付パネルスイッチの実施例を第1図から
第8図により説明する。なお、従来例と同一個所には同
一番号を付与し説明は省略する。
第1図はラベルの識別コード部に磁性体を使用した本発
明の構成斜視図、第2図は同ラベル詳細図でaは表面図
、bは裏面図、第3図は同動作プロ、ツク図、第4図は
ラベル識別コード部に識別表示を印刷した本発明の構成
斜視図、第6図は同ラベル詳細図でaは表面図、bは裏
面図、第6図はラベルの識別コード部にバーコードを印
刷した本発明の構成斜視図、第7図は同ラベル詳細図で
aは表面図、bは裏面図、第8図は第4図の実施例の動
作ブロック図である。
まず第1図〜第2図により説明すると8.9は高分子フ
ィルムや合成紙等で作られたラベル6に印刷、塗布等に
より形成されコード入力された磁性体を識別コード部と
するもので、8はラベル6の表面に形成された裏面識別
用磁性体であり、9はラベル6の裏面に形成された表面
識別用磁性体である。なお、磁性体8.9人力されたコ
ードはラベル毎に異なっている。10は一側面を開放し
て入口としたラベル収納部6の入口付近に設けられた磁
気ヘッドである。
第3図により動作を説明すると、ラベル6をラベル収納
部6へ挿入した時aで示すように磁気へ・ソド10によ
りラベル6の磁性体8または9(ラベルの表側使用の場
合は、裏面に設けた磁性体9、ラベルの裏側使用の場合
は、表面に設けた磁性体8)の入力コードを読み取り、
bに示すようにこれをメモリーする。次にCに示すよう
にラベル5のボタンデザイン4を化粧パネル3の透明窓
7を介して押す事により押ボタンスイッチ1をスイッチ
ングして押下ボタンを読取り、dに示すように前記入力
コードとこのスイッチングされた押ボタンスイッチの認
識を合せて入力データの処理を行い、Oに示すように記
憶された所定の電話番号を発信するよう端末装置に指示
するものである。なお、ラベル5の反対面のデータを読
取る時はラベル6を裏返してラベル収納部6へ挿入する
事で行われる。また、磁気へ・ンド1oは実施例におい
ては、収納部6の下側に配置したが、化粧パネル3側に
配置しても良いが、この場合はラベル5の表面側には表
面識別用磁性体が形成され、裏面側には裏面識別用磁性
体が形成される。本実施例によればメモリー容量が許さ
れれば、磁性体と云う高情報密度媒体を使用するので多
数のラベルの使用を可能とするものである。
第4図〜第6図の他の実施例について説明すると、11
はラベル収納部6の後部に取付けられた光センサーで、
12.13はこの光センサ−11に対応して印刷により
設けられた識別表示を識別コード部とするもので、ラベ
ル6の表側には裏面の識別表示12が設けられ、ラベル
6の裏側には表面の識別表示13が設けられている。な
お、この識別表示12.13はラベル毎に違えである。
光 前記センサー11によりこの識別表示12.13のいず
れかを読み取る事により、この読み取られたデータと押
ボタンスイッチ1をスイッチングして得られたデータを
組合せる事で第1図の実施例と同じく入力データの処理
を行い、メモリーされた所定の電話番号を発信するもの
である。
なお、第4図においては3個の光センサーを用いている
ので8面のラベルの識別ができ、押ボタンスイッチ1の
数が9個なので72通りの入力データを入力する事がで
きる。なお、ラベル6の反対面のデータは、ラベル6を
裏返してラベル収納部6へ挿入する事で行われる。
また第6図〜第7図の実施例について説明すると、14
は収納部6の入口付近に設けられた反射式ホトセンサー
等を用いた光センサーで、16゜16はこの光センサ−
14に対応して印刷によりラベル6に設けられた識別バ
ーコードを識別コード部にするもので、ラベル6の表側
には裏面の識別バーコード16が設けられ、ラベル5の
裏側には表面の識別バーコード16が設けられている。
なお、この識別バーコード15.16はラベル毎に違え
である。
第8図により動作を説明すると、ラベル5をラベル収納
部6へ挿入した時、aに示すように光センサ−14によ
りラベル5の識別バーコード16あるいは16(ラベル
の表側使用の場合は裏面に設けた識別バーコード16、
裏側使用の場合は表面に設けた識別バーコード16)を
読み取り、bに示すようにこれをメモリーする。次にC
に示すようにラベル6のボタンデザイン4を化粧パネル
3の透明窓7を介して押す事によりスイッチングされた
押ボタンスイッチ1の押下ボタンの読取り、dに示すよ
うにこの認識と前記メモリーを合せて処理を行い、eに
示すように記憶された所定の電話番号を発信するよう端
末装置に指示するものである。なお、ラベル6の反対面
のデータを読取る時はラベル6を裏返してラベル収納部
6へ挿入する事で行われる。また、光センサ−14は実
施例においては、収納部6の下側に配置したが、化粧パ
ネル3側に配置しても良いが、この場合はラベル6の表
面側には表面の識別バーコードを設け、裏面側には裏面
の識別バーコードを設けられる。
前記バーコー・ドを使用した場合、前述の第1図の磁性
体を使用したものと異なり磁気による影響を何等受ける
事はなく、又、第4図の識別表示を施したものと比較し
て多量の入力データを入力できる等の特長を有するもの
である。
発明の効果 以上のように、本発明においてはラベルに識別コード部
を設け、ラベル収納部に識別部を設けた事により、ラベ
ル交換のみでバネルスイヮチに組込まれた押ボタンスイ
ッチに多数の機能を持たす事でき、また、各個人がパー
ソナルラベルとして必要なデータのみ管理でき、電話器
やファクシミリ等の情報機器のワンタ・フチダイヤルに
使用されるラベル付パネルスイ・フチに使用される場合
には個人用電話帳として使用できる等有用なものである
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のラベルに識別コード部として磁性体を
設けたラベル付パネルスイッチの一実施例の構成斜視図
、第2図は同ラベル詳細図、第3図は同動作ブロック図
、第4図はラベルに識別コード部として識別表示を印刷
したラベル付パネルスイ・フチの他の実施例の構成斜視
図、第6図は第4図の実施例のラベル詳細図、第6図は
識別コード部としてラベルにバーコード表示を施したラ
ベル付パネルスイッチの他の実施例の構成斜視図、第7
図は第6図の実施例のラベル詳細図、第8図は!6図の
実施例の動作ブロック図、第9図は従来の一実施例であ
るラベル付パネルスイッチの構成斜視図、第10図は第
9図の使用方法を示す斜視図である。 1・・・・・・押ポタンスイ・フチ、2・・・・・・ケ
ース、3・・・・・・化粧パネル、4・・・・・・ボタ
ンデザイン、6・・・・・・ラベル、6・・・・・・ラ
ベル収納部、7・・・・・・透明窓、8゜9・・・・・
・磁性体、1o・・・・・・磁気ヘッド。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 2ケース 第2図 第3図 第4図 第5図 第6図 第7図 1本   \ 第8図 第9図

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)上部から押圧操作可能にケース内に配置された複
    数の押ボタンスイッチと、前記ケースの上部に取付けら
    れた化粧パネルと、前記ケースと前記化粧パネルの間に
    間隙を設けて形成されたラベル収納部と、このラベル収
    納部に収納され前記複数の押ボタンスイッチに対応して
    表示されたボタンデザインを有するラベルと、このボタ
    ンデザインに対応して設けられ、押圧する事により前記
    複数の押ボタンスイッチのいずれかを操作するように前
    記化粧パネルに設けられた透明窓と、ラベルに設けられ
    た識別コード部と、前記収納部に設けられた前記識別コ
    ード部の識別コードを識別する識別部より構成されるラ
    ベル付パネルスイッチ。
  2. (2)ラベルにこのラベルの表あるいは裏を表わす識別
    コードを識別コード部に設けるとともに、識別部でこの
    識別コードを識別する請求項1記載のラベル付パネルス
    イッチ。
  3. (3)ラベルの識別コード部にコード入力された磁性体
    を用い、識別部として磁気ヘッドを使用する請求項1ま
    たは2記載のラベル付パネルスイッチ。
  4. (4)ラベルの識別コード部に識別表示を設け、識別部
    として光センサを使用する請求項1または2記載のラベ
    ル付パネルスイッチ。
  5. (5)ラベルの識別コード部にバーコード表示を設け、
    識別部として光センサを使用する請求項1記載のラベル
    付パネルスイッチ。
JP63024204A 1988-02-04 1988-02-04 ラベル付パネルスイッチ Pending JPH01199224A (ja)

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Cited By (3)

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