JPS631841B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS631841B2 JPS631841B2 JP56170420A JP17042081A JPS631841B2 JP S631841 B2 JPS631841 B2 JP S631841B2 JP 56170420 A JP56170420 A JP 56170420A JP 17042081 A JP17042081 A JP 17042081A JP S631841 B2 JPS631841 B2 JP S631841B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fastener chain
- punch
- cutting
- slide fastener
- roll
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 claims description 40
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 11
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 238000010516 chain-walking reaction Methods 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 1
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 1
- 239000000835 fiber Substances 0.000 description 1
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
- 229920001169 thermoplastic Polymers 0.000 description 1
- 239000004416 thermosoftening plastic Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A44—HABERDASHERY; JEWELLERY
- A44B—BUTTONS, PINS, BUCKLES, SLIDE FASTENERS, OR THE LIKE
- A44B19/00—Slide fasteners
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A44—HABERDASHERY; JEWELLERY
- A44B—BUTTONS, PINS, BUCKLES, SLIDE FASTENERS, OR THE LIKE
- A44B19/00—Slide fasteners
- A44B19/42—Making by processes not fully provided for in one other class, e.g. B21D53/50, B21F45/18, B22D17/16, B29D5/00
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B26—HAND CUTTING TOOLS; CUTTING; SEVERING
- B26D—CUTTING; DETAILS COMMON TO MACHINES FOR PERFORATING, PUNCHING, CUTTING-OUT, STAMPING-OUT OR SEVERING
- B26D7/00—Details of apparatus for cutting, cutting-out, stamping-out, punching, perforating, or severing by means other than cutting
- B26D7/01—Means for holding or positioning work
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D06—TREATMENT OF TEXTILES OR THE LIKE; LAUNDERING; FLEXIBLE MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- D06H—MARKING, INSPECTING, SEAMING OR SEVERING TEXTILE MATERIALS
- D06H7/00—Apparatus or processes for cutting, or otherwise severing, specially adapted for the cutting, or otherwise severing, of textile materials
- D06H7/02—Apparatus or processes for cutting, or otherwise severing, specially adapted for the cutting, or otherwise severing, of textile materials transversely
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S83/00—Cutting
- Y10S83/921—Slide fastener cutting
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T83/00—Cutting
- Y10T83/202—With product handling means
- Y10T83/2022—Initiated by means responsive to product or work
- Y10T83/2024—Responsive to work
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T83/00—Cutting
- Y10T83/202—With product handling means
- Y10T83/2092—Means to move, guide, or permit free fall or flight of product
- Y10T83/2196—Roller[s]
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T83/00—Cutting
- Y10T83/444—Tool engages work during dwell of intermittent workfeed
- Y10T83/4458—Work-sensing means to control work-moving or work-stopping means
- Y10T83/446—With means to initiate tool feed by same control impulse
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T83/00—Cutting
- Y10T83/444—Tool engages work during dwell of intermittent workfeed
- Y10T83/4645—With means to clamp work during dwell
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Forests & Forestry (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Slide Fasteners (AREA)
- Details Of Garments (AREA)
- Outer Garments And Coats (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、スライドフアスナーを製造する過
程において、所定の間隔おきにエレメントを除去
したスペース部を設けた長尺のスライドフアスナ
ーチエーンをスペース部で所要の長さをもつスラ
イドフアスナーチエーンに切断する際に適用する
もので、パンチとダイによるフアスナーチエーン
切断位置の前後に、スライドフアスナーチエーン
を送る駆動ロール及びプレスロールをそれぞれ備
えた切断装置に関するものである。
程において、所定の間隔おきにエレメントを除去
したスペース部を設けた長尺のスライドフアスナ
ーチエーンをスペース部で所要の長さをもつスラ
イドフアスナーチエーンに切断する際に適用する
もので、パンチとダイによるフアスナーチエーン
切断位置の前後に、スライドフアスナーチエーン
を送る駆動ロール及びプレスロールをそれぞれ備
えた切断装置に関するものである。
本発明の目的は、未だ切断されていない次のス
ライドフアスナーチエーンを送る際に、該チエー
ンの先端が切断位置の後ろに位置する送出し用の
ロールから上方へ逸れることなく、確実に上下の
送出し用のロール間に送られるスライドフアスナ
ーチエーンの切断装置を提供することにある。
ライドフアスナーチエーンを送る際に、該チエー
ンの先端が切断位置の後ろに位置する送出し用の
ロールから上方へ逸れることなく、確実に上下の
送出し用のロール間に送られるスライドフアスナ
ーチエーンの切断装置を提供することにある。
スライドフアスナーを製造する工程の一つとし
て、その概要を説明すると、左右一対のフアスナ
ーテープの対向側縁に噛合した務歯列を取付けた
スライドフアスナーチエーンを作り、その長尺の
スライドフアスナーチエーンに、等間隔おきに複
数箇の務歯を除去したスペース部を成形し、次い
でスペース部を有するスライドフアスナーチエー
ンを、各スペース部において切断した所定の長さ
のスライドフアスナーチエーンを得た後、これに
スライダーを挿通し、上止具や下止具を取付ける
ことにより製品化されるものである。以上の工程
における切断加工時には専用の切断機によつて処
理されるものであつて、その一例として米国特許
第2754908号(cl164〜49)によるものが提案され
ている。当該発明は、スライドフアスナーチエー
ンのガイドウエイ中に、上方より落下するカツタ
ーとこれに対向するアンビルを設け、該カツター
とアンビルの位置より後方及び前方に、それぞれ
上下よりスライドフアスナーチエーンを挟んで送
るロールを設けたもので、各ロールのうち下側の
ものは回転駆動し上側は圧接して従動回転するも
のである。この機械装置に供給するスライドフア
スナーチエーンは普通長尺で処理上一度巻枠に巻
き付けて保管してあるもので、切断時にはこの巻
枠から巻戻した後この装置に供給して順次切断す
るものである。この時単位長さに切断されて排出
された製品には問題がないが、未だ切断されてい
ない次のフアスナーチエーンが切断位置に送り込
まれる際に、巻癖が付いている関係上、送り込ま
れる端部が浮上して進み、カツターの前方にある
上下の送り出しロール間に誘導されずガイドウエ
イより外れて仕舞う欠点があつた。
て、その概要を説明すると、左右一対のフアスナ
ーテープの対向側縁に噛合した務歯列を取付けた
スライドフアスナーチエーンを作り、その長尺の
スライドフアスナーチエーンに、等間隔おきに複
数箇の務歯を除去したスペース部を成形し、次い
でスペース部を有するスライドフアスナーチエー
ンを、各スペース部において切断した所定の長さ
のスライドフアスナーチエーンを得た後、これに
スライダーを挿通し、上止具や下止具を取付ける
ことにより製品化されるものである。以上の工程
における切断加工時には専用の切断機によつて処
理されるものであつて、その一例として米国特許
第2754908号(cl164〜49)によるものが提案され
ている。当該発明は、スライドフアスナーチエー
ンのガイドウエイ中に、上方より落下するカツタ
ーとこれに対向するアンビルを設け、該カツター
とアンビルの位置より後方及び前方に、それぞれ
上下よりスライドフアスナーチエーンを挟んで送
るロールを設けたもので、各ロールのうち下側の
ものは回転駆動し上側は圧接して従動回転するも
のである。この機械装置に供給するスライドフア
スナーチエーンは普通長尺で処理上一度巻枠に巻
き付けて保管してあるもので、切断時にはこの巻
枠から巻戻した後この装置に供給して順次切断す
るものである。この時単位長さに切断されて排出
された製品には問題がないが、未だ切断されてい
ない次のフアスナーチエーンが切断位置に送り込
まれる際に、巻癖が付いている関係上、送り込ま
れる端部が浮上して進み、カツターの前方にある
上下の送り出しロール間に誘導されずガイドウエ
イより外れて仕舞う欠点があつた。
この発明は以上の従来の欠点を解決するために
案出されたもので、次に切断すべきスライドフア
スナーチエーンを送り込む際に、その走行路に何
んらの障害物もない空間が生じ、切口部が巻き上
がつていても走行路より外れることなく正常に送
り込まれるように構成したことを特徴とするもの
で、スライドフアスナーチエーンの走行路中のパ
ンチとダイより前方に設けた上下一対の送出しロ
ールのうち、上側のプレスロールをパンチと同方
向に連動可能になしたことを主要件とする。その
場合、上側のロールがパンチより先行して降下
し、上昇時にはパンチの上昇より遅れて作動する
ものである。
案出されたもので、次に切断すべきスライドフア
スナーチエーンを送り込む際に、その走行路に何
んらの障害物もない空間が生じ、切口部が巻き上
がつていても走行路より外れることなく正常に送
り込まれるように構成したことを特徴とするもの
で、スライドフアスナーチエーンの走行路中のパ
ンチとダイより前方に設けた上下一対の送出しロ
ールのうち、上側のプレスロールをパンチと同方
向に連動可能になしたことを主要件とする。その
場合、上側のロールがパンチより先行して降下
し、上昇時にはパンチの上昇より遅れて作動する
ものである。
そこで、この発明による実施例を具体的に説明
すると、加工されるスライドフアスナーチエーン
f(以後単にフアスナーチエーンと略称する)の
一部を第8図に示すが、エレメントeを複数箇に
亘つて除去したスペース部sが長手方向に等間隔
おきに設けてあり、このスペース部sに示す2点
鎖線の位置が切断線cである。
すると、加工されるスライドフアスナーチエーン
f(以後単にフアスナーチエーンと略称する)の
一部を第8図に示すが、エレメントeを複数箇に
亘つて除去したスペース部sが長手方向に等間隔
おきに設けてあり、このスペース部sに示す2点
鎖線の位置が切断線cである。
本発明の装置は第1図から第4図に亘つて示さ
れているが、その大要を第1図に示す如く、フレ
ーム1上に固着されたフアスナーチエーンガイド
2によりフアスナーチエーンfを水平に送る走行
路3(図中矢印のように左から右へ送る)を形成
し、フアスナーチエーンガイド2の終端に続いて
ダイ4を固着し、ダイ4に対向してパンチ5を上
下動可能に設け、このパンチ5とダイ4による切
断位置への送込み側(図中左側)にフアスナーチ
エーンfの下面に接する駆動ロール6とフアスナ
ーチエーンfの上面に接し駆動ロール6と対向す
る左右一対のプレスロール7を設け、前記切断位
置を過ぎた送出し側(図示右側)にも同じく下側
の駆動ロール8と上側のプレスロール9を設けて
いる。また切断位置への送込み側にフアスナーチ
エーンfの切断位置を決める係止爪10が設けて
ある。
れているが、その大要を第1図に示す如く、フレ
ーム1上に固着されたフアスナーチエーンガイド
2によりフアスナーチエーンfを水平に送る走行
路3(図中矢印のように左から右へ送る)を形成
し、フアスナーチエーンガイド2の終端に続いて
ダイ4を固着し、ダイ4に対向してパンチ5を上
下動可能に設け、このパンチ5とダイ4による切
断位置への送込み側(図中左側)にフアスナーチ
エーンfの下面に接する駆動ロール6とフアスナ
ーチエーンfの上面に接し駆動ロール6と対向す
る左右一対のプレスロール7を設け、前記切断位
置を過ぎた送出し側(図示右側)にも同じく下側
の駆動ロール8と上側のプレスロール9を設けて
いる。また切断位置への送込み側にフアスナーチ
エーンfの切断位置を決める係止爪10が設けて
ある。
更に詳説すると、パンチ5はそのホルダー11
の下端にボルト12で締付けてあつて、ホルダー
11は、フレーム1の直立部13に固着したケー
シング14内に上下に摺動自在に嵌装してあり、
該ホルダー11の上端に、その上方に固着したシ
リンダー15のピストンロツド16を連結してい
る。またパンチ5は図示のように下端は刃物の如
く尖鋭なものではなく平面部hを形成したもの
で、このパンチ5でフアスナーチエーンfを打ち
叩いて切断するものである。しかし必ずしも平面
部をもつパンチに限らず刃によつても良い。更に
パンチ5の上下する工程は、ピストンロツド16
より突出する腕片17に螺合した調整ネジによる
突子18と、直立部11より突子18と対向する
マイクロスイツチによる検知装置19とにより定
まり、突子18が検知装置19に当接することに
より、シリンダー15の駆動方向を切換えると同
時に、送込み側の駆動ロール6を一定の時間後に
駆動するようになつている。
の下端にボルト12で締付けてあつて、ホルダー
11は、フレーム1の直立部13に固着したケー
シング14内に上下に摺動自在に嵌装してあり、
該ホルダー11の上端に、その上方に固着したシ
リンダー15のピストンロツド16を連結してい
る。またパンチ5は図示のように下端は刃物の如
く尖鋭なものではなく平面部hを形成したもの
で、このパンチ5でフアスナーチエーンfを打ち
叩いて切断するものである。しかし必ずしも平面
部をもつパンチに限らず刃によつても良い。更に
パンチ5の上下する工程は、ピストンロツド16
より突出する腕片17に螺合した調整ネジによる
突子18と、直立部11より突子18と対向する
マイクロスイツチによる検知装置19とにより定
まり、突子18が検知装置19に当接することに
より、シリンダー15の駆動方向を切換えると同
時に、送込み側の駆動ロール6を一定の時間後に
駆動するようになつている。
次に送出し側のプレスロール9がパンチ5と連
動する構造は、前記ケーシング14に枠状の摺動
杆20とパンチホルダー11と平行して上下動自
在に嵌め込み、摺動杆20の下端部に送出し側の
プレスロール9を取付け、且つ摺動杆20の中間
部に支持板21を設け、支持板21の裏面に前記
パンチホルダー11より突出した支承腕22を当
接可能になし、ホルダー11の下降によりプレス
ロール9が摺動杆20との自重で落下するもので
あるが、落下を確実に得るために、支持板21に
圧縮スプリング23により下降する附勢力を付与
して置いた方が良い。更に、プレスロール9が落
下してフアスナーチエーンfを押圧するが、その
時摺動杆20やプレスロール9の全荷重が加わる
ことになるため、摺動杆20の上端にケーシング
14と対向する調節ネジ24を設けて下降する工
程を調整できるようになつている。また、パンチ
5とプレスロール9とが上昇限にある時には、第
2図に破線で明示する如く、プレスロール9の下
端面がパンチ5の下端面より間隔l分下方に位置
するように設定してある。尚、送出し側の駆動ロ
ール8及びプレスロール9は、第2図と第4図図
示の如く、軸方向の中央部にフアスナーチエーン
fのエレメントeが嵌まる環状溝25,25を備
えている。
動する構造は、前記ケーシング14に枠状の摺動
杆20とパンチホルダー11と平行して上下動自
在に嵌め込み、摺動杆20の下端部に送出し側の
プレスロール9を取付け、且つ摺動杆20の中間
部に支持板21を設け、支持板21の裏面に前記
パンチホルダー11より突出した支承腕22を当
接可能になし、ホルダー11の下降によりプレス
ロール9が摺動杆20との自重で落下するもので
あるが、落下を確実に得るために、支持板21に
圧縮スプリング23により下降する附勢力を付与
して置いた方が良い。更に、プレスロール9が落
下してフアスナーチエーンfを押圧するが、その
時摺動杆20やプレスロール9の全荷重が加わる
ことになるため、摺動杆20の上端にケーシング
14と対向する調節ネジ24を設けて下降する工
程を調整できるようになつている。また、パンチ
5とプレスロール9とが上昇限にある時には、第
2図に破線で明示する如く、プレスロール9の下
端面がパンチ5の下端面より間隔l分下方に位置
するように設定してある。尚、送出し側の駆動ロ
ール8及びプレスロール9は、第2図と第4図図
示の如く、軸方向の中央部にフアスナーチエーン
fのエレメントeが嵌まる環状溝25,25を備
えている。
次に、切断位置への送込み側の構造について詳
説すると、フアスナーチエーンガイド2は上板2
6と下板27より成り、両板26,27の対向面
にエレメントeが嵌まる案内溝28,28を長手
方向の全長に亘つて設けると共に、両板26,2
7間にフアスナーテープtが挿通し得る隙間を保
つように形成してある。更にガイド2のパンチ5
側の先端部において、第3図と第4図図示の如
く、上下両板26,27の巾を狭くなし、駆動ロ
ール6とプレスロール7をフアスナーテープtの
エレメントeの近傍に近づけるように設け、ま
た、上板26の巾方向の中央部に先端より切込溝
29が設けてあつて、この切込溝29に係止爪1
0が突入するようになつている。
説すると、フアスナーチエーンガイド2は上板2
6と下板27より成り、両板26,27の対向面
にエレメントeが嵌まる案内溝28,28を長手
方向の全長に亘つて設けると共に、両板26,2
7間にフアスナーテープtが挿通し得る隙間を保
つように形成してある。更にガイド2のパンチ5
側の先端部において、第3図と第4図図示の如
く、上下両板26,27の巾を狭くなし、駆動ロ
ール6とプレスロール7をフアスナーテープtの
エレメントeの近傍に近づけるように設け、ま
た、上板26の巾方向の中央部に先端より切込溝
29が設けてあつて、この切込溝29に係止爪1
0が突入するようになつている。
係止爪10は第1図図示の如く、ガイド2の上
方に架設したレバー30の先端を屈折して設けた
もので、レバー30は、ガイド2より起立した支
板31に1本のピン32で支承され、レバー30
にピン32を通す長孔33をレバー30の長手方
向に長くなるようにあけてあり、該レバー30の
後端部に引張スプリング34で上方への附勢力を
付与して、先端の係止爪10をガイド2の切込溝
29における前端部に突入するようにしてある。
従つてフアスナーチエーンfを走行中には、係止
爪10がエレメントe上に圧接し、フアスナーチ
エーンfのスペース部sに至つた時、係止爪10
が左右のフアスナーテープt,t間に突入する。
その後係止爪10がスペース部sの後端に当接
し、フアスナーチエーンfの走行に応じて係止爪
10もフアスナーエレメントeに係止したまま長
孔33の長さ分前進することになる。この前進に
よりフアスナーチエーンfの切断位置が位置決め
され、フアスナーチエーンfの送りを停止する。
その制御は、レバー30の後端に設けた起立片3
5に支板31と対向するボルトより成るストツパ
ー36と突子37を設け、突子37に対向して支
板31にマイクロスイツチより成る検出装置38
を固着し、該検出装置38の信号で送込み側の駆
動ロール6を停止すると同時に、シリンダー15
がパンチ5を下降するように駆動するものであ
る。更に、フアスナーチエーンfを切断後に前述
の係止爪10を両フアスナーテープt,tより浮
き上げ、再びエレメントe上に圧接するため、レ
バー30の先端部に鉤形の係止片39を突設し、
パンチホルダー11の上昇につれて係止片39を
介してレバー30を上昇させるもので、その構造
は、ホルダ11の後側面下端に陥没部40を設
け、陥没部40内に、係止片39と係り合う爪付
揺動杆41をストツプピン42で揺動範囲を規制
し、スプリング43で外方へ向つて付勢した状態
で設け、ホルダー11が下降する際に爪付揺動杆
41と係止片39とが突き当たるので、その突き
当る角部を互いに傾斜面に形成し、爪付揺動杆4
1が円滑スプリング43を圧縮して後退するよう
になつている。そこで、ホルダー11が下限位置
より上昇する途中で揺動杆41と係止片39とが
係合され、ホルダー11の上昇に応じてレバー3
0が上昇し、レバー30がほぼ水平になつた時、
レバー先端の係止爪10とフアスナーエレメント
eとの係合が外れ、レバー30と支板31との間
に架設した引張スプリング44で、レバー30が
後退し且つ係止片39が爪付揺動杆41より外れ
ることになる。外れた時レバー30の後方の引張
スプリング34で再び係止爪10がエレメントe
上に圧接するものである。
方に架設したレバー30の先端を屈折して設けた
もので、レバー30は、ガイド2より起立した支
板31に1本のピン32で支承され、レバー30
にピン32を通す長孔33をレバー30の長手方
向に長くなるようにあけてあり、該レバー30の
後端部に引張スプリング34で上方への附勢力を
付与して、先端の係止爪10をガイド2の切込溝
29における前端部に突入するようにしてある。
従つてフアスナーチエーンfを走行中には、係止
爪10がエレメントe上に圧接し、フアスナーチ
エーンfのスペース部sに至つた時、係止爪10
が左右のフアスナーテープt,t間に突入する。
その後係止爪10がスペース部sの後端に当接
し、フアスナーチエーンfの走行に応じて係止爪
10もフアスナーエレメントeに係止したまま長
孔33の長さ分前進することになる。この前進に
よりフアスナーチエーンfの切断位置が位置決め
され、フアスナーチエーンfの送りを停止する。
その制御は、レバー30の後端に設けた起立片3
5に支板31と対向するボルトより成るストツパ
ー36と突子37を設け、突子37に対向して支
板31にマイクロスイツチより成る検出装置38
を固着し、該検出装置38の信号で送込み側の駆
動ロール6を停止すると同時に、シリンダー15
がパンチ5を下降するように駆動するものであ
る。更に、フアスナーチエーンfを切断後に前述
の係止爪10を両フアスナーテープt,tより浮
き上げ、再びエレメントe上に圧接するため、レ
バー30の先端部に鉤形の係止片39を突設し、
パンチホルダー11の上昇につれて係止片39を
介してレバー30を上昇させるもので、その構造
は、ホルダ11の後側面下端に陥没部40を設
け、陥没部40内に、係止片39と係り合う爪付
揺動杆41をストツプピン42で揺動範囲を規制
し、スプリング43で外方へ向つて付勢した状態
で設け、ホルダー11が下降する際に爪付揺動杆
41と係止片39とが突き当たるので、その突き
当る角部を互いに傾斜面に形成し、爪付揺動杆4
1が円滑スプリング43を圧縮して後退するよう
になつている。そこで、ホルダー11が下限位置
より上昇する途中で揺動杆41と係止片39とが
係合され、ホルダー11の上昇に応じてレバー3
0が上昇し、レバー30がほぼ水平になつた時、
レバー先端の係止爪10とフアスナーエレメント
eとの係合が外れ、レバー30と支板31との間
に架設した引張スプリング44で、レバー30が
後退し且つ係止片39が爪付揺動杆41より外れ
ることになる。外れた時レバー30の後方の引張
スプリング34で再び係止爪10がエレメントe
上に圧接するものである。
尚、前記係止爪10は、その後側面bが送込み
側の駆動ロール6とプレスロール7の互いの接触
位置より後方に位置するように配設してある。
側の駆動ロール6とプレスロール7の互いの接触
位置より後方に位置するように配設してある。
この発明は以上の構造であつて、フアスナーチ
エーンfを切断する際には、先ず第5図の如くフ
アスナーチエーンfのスペース部s内に係止爪1
0が突入して、フアスナーチエーンの送りを停止
して切断部の位置決めを行ない、次にパンチ5と
送出し側のプレスロール9が同時に下降し始め、
プレスロール9を駆動ロール8に圧接することに
よりフアスナーチエーンfに緊張力を与える。そ
の後、プレスロール9に遅れて下降してくるパン
チ5によりフアスナーチエーンを切断する(第6
図参照)。切断されたフアスナーチエーンは、プ
レスロール9と駆動ロール8により挟まれて排出
され、パンチ5の上昇に遅れてプレスロール9も
上昇する。この時係止爪10は爪付揺動杆41と
係止片39との係合により、スペース部sから抜
き出される(第7図参照)。したがつて、パンチ
5の下降に連動して送出し側のプレスロール9も
下降し、またパンチ5の上昇に伴なつてプレスロ
ール9も上昇し、次いで送込み側の駆動ロール6
とプレスロール7で切断された以降のフアスナー
チエーンfが送られるので、その先端が巻き上が
つていても、送出し側のプレスロール9が上方位
置に保持され、フアスナーチエーンfの走行路3
に何んらの障害もないため、フアスナーチエーン
fは直線的に前進するものである。
エーンfを切断する際には、先ず第5図の如くフ
アスナーチエーンfのスペース部s内に係止爪1
0が突入して、フアスナーチエーンの送りを停止
して切断部の位置決めを行ない、次にパンチ5と
送出し側のプレスロール9が同時に下降し始め、
プレスロール9を駆動ロール8に圧接することに
よりフアスナーチエーンfに緊張力を与える。そ
の後、プレスロール9に遅れて下降してくるパン
チ5によりフアスナーチエーンを切断する(第6
図参照)。切断されたフアスナーチエーンは、プ
レスロール9と駆動ロール8により挟まれて排出
され、パンチ5の上昇に遅れてプレスロール9も
上昇する。この時係止爪10は爪付揺動杆41と
係止片39との係合により、スペース部sから抜
き出される(第7図参照)。したがつて、パンチ
5の下降に連動して送出し側のプレスロール9も
下降し、またパンチ5の上昇に伴なつてプレスロ
ール9も上昇し、次いで送込み側の駆動ロール6
とプレスロール7で切断された以降のフアスナー
チエーンfが送られるので、その先端が巻き上が
つていても、送出し側のプレスロール9が上方位
置に保持され、フアスナーチエーンfの走行路3
に何んらの障害もないため、フアスナーチエーン
fは直線的に前進するものである。
また、送出し側のプレスロール9をパンチ5よ
り下方に位置すべく配設し、パンチ5で切断する
前に、プレスロール9が先行するフアスナーチエ
ーンfに当接して対向する駆動ロール8でフアス
ナーチエーンfに送り力が加えられるので、切断
時にフアスナーチエーンfの切断部に緊張力が加
えられ、切断が確実になると共に切断線cが歪む
ことなく長手方向に対し直角を保つて切断され
る。
り下方に位置すべく配設し、パンチ5で切断する
前に、プレスロール9が先行するフアスナーチエ
ーンfに当接して対向する駆動ロール8でフアス
ナーチエーンfに送り力が加えられるので、切断
時にフアスナーチエーンfの切断部に緊張力が加
えられ、切断が確実になると共に切断線cが歪む
ことなく長手方向に対し直角を保つて切断され
る。
また、係止爪10の後端面が送込み側の駆動ロ
ール6とプレスロール7との接点より後方に位置
すべく配設してある場合には、その両ロール6,
7の接点より後方ではフアスナーチエーンfが浮
上することなく安定しており、その結果係止爪1
0がエレメントeに引つ掛ることなく、常に正常
にフアスナーチエーンfが送られるものである。
ール6とプレスロール7との接点より後方に位置
すべく配設してある場合には、その両ロール6,
7の接点より後方ではフアスナーチエーンfが浮
上することなく安定しており、その結果係止爪1
0がエレメントeに引つ掛ることなく、常に正常
にフアスナーチエーンfが送られるものである。
また、パンチをその下面に平面部を設けたもの
を取り付けた場合には、フアスナーチエーンfが
そのパンチとダイで打ち叩いて切断されるため、
打ち叩く衝撃による熱で、フアスナーテープt,
tの切断部にフアスナーテープtに含む熱可塑性
合成樹脂繊維の結晶化がなされ、糸ほつれを防止
することが出来る。
を取り付けた場合には、フアスナーチエーンfが
そのパンチとダイで打ち叩いて切断されるため、
打ち叩く衝撃による熱で、フアスナーテープt,
tの切断部にフアスナーテープtに含む熱可塑性
合成樹脂繊維の結晶化がなされ、糸ほつれを防止
することが出来る。
また、スペース部sに突入する係止爪10を係
止片39とパンチホルダー11に設けた爪付揺動
杆41により、パンチ5の上昇に連動してスペー
ス部sより抜き取るようにした場合には、その構
造が簡略化されると共に、確実にタイミング良く
係止爪10を抜き取ることが出来る。
止片39とパンチホルダー11に設けた爪付揺動
杆41により、パンチ5の上昇に連動してスペー
ス部sより抜き取るようにした場合には、その構
造が簡略化されると共に、確実にタイミング良く
係止爪10を抜き取ることが出来る。
以上のように、この発明によるスライドフアス
ナーチエーンの切断装置は、パンチとダイによる
切断位置より前方の送出し側に、下側の駆動ロー
ルに対向した上側のプレスロールをパンチと同方
向に連動可能に設けたもので、プレスロールはパ
ンチに先立つて下降し、かつパンチの上昇に遅れ
てプレスロールも上昇するため、次に送込み側の
各ロールでフアスナーチエーンを送る際、フアス
ナーチエーン走行路の送出し側に広い空間が出
来、フアスナーチエーンの送り時に先端が巻き上
がつていても、確実にフアスナーチエーン走行路
に沿つて送り込まれるものである。又、切断時に
はフアスナーチエーンの切断部に緊張力が加えら
れ切断が確実に切断線が歪むことなく行なわれる
ものである。
ナーチエーンの切断装置は、パンチとダイによる
切断位置より前方の送出し側に、下側の駆動ロー
ルに対向した上側のプレスロールをパンチと同方
向に連動可能に設けたもので、プレスロールはパ
ンチに先立つて下降し、かつパンチの上昇に遅れ
てプレスロールも上昇するため、次に送込み側の
各ロールでフアスナーチエーンを送る際、フアス
ナーチエーン走行路の送出し側に広い空間が出
来、フアスナーチエーンの送り時に先端が巻き上
がつていても、確実にフアスナーチエーン走行路
に沿つて送り込まれるものである。又、切断時に
はフアスナーチエーンの切断部に緊張力が加えら
れ切断が確実に切断線が歪むことなく行なわれる
ものである。
第1図はこの発明によるスライドフアスナーチ
エーンの切断装置を一部切欠して示す側面図、第
2図は第1図A−A線矢視の断面図、第3図は第
1図B−B線矢視の断面図、第4図は本装置の要
部を示す斜視図、第5図乃至第7図は本装置でス
ライドフアスナーチエーンを切断する過程別に示
す一部切欠して示す要部の側面図、第8図は切断
下降されるスライドフアスナーチエーンの一部を
示す正面図である。 1……フレーム、2……フアスナーチエーンガ
イド、3……スライドフアスナーチエーンの走行
路、4……ダイ、5……パンチ、6……送込み側
の駆動ロール、7……送込み側のプレスロール、
8……送出し側の駆動ロール、9……送出し側の
プレスロール、10……係止爪、11……パンチ
ホルダー、14……ケーシング、15……シリン
ダー、20……摺動杆、21……支持板、22…
…支承腕、30……レバー、32……ピン、33
……長孔、39……係止片、41……爪付揺動
杆、42……ピン、f……スライドフアスナーチ
エーン、t……フアスナーテープ、e……エレメ
ント、s……スペース部、c……切断線。
エーンの切断装置を一部切欠して示す側面図、第
2図は第1図A−A線矢視の断面図、第3図は第
1図B−B線矢視の断面図、第4図は本装置の要
部を示す斜視図、第5図乃至第7図は本装置でス
ライドフアスナーチエーンを切断する過程別に示
す一部切欠して示す要部の側面図、第8図は切断
下降されるスライドフアスナーチエーンの一部を
示す正面図である。 1……フレーム、2……フアスナーチエーンガ
イド、3……スライドフアスナーチエーンの走行
路、4……ダイ、5……パンチ、6……送込み側
の駆動ロール、7……送込み側のプレスロール、
8……送出し側の駆動ロール、9……送出し側の
プレスロール、10……係止爪、11……パンチ
ホルダー、14……ケーシング、15……シリン
ダー、20……摺動杆、21……支持板、22…
…支承腕、30……レバー、32……ピン、33
……長孔、39……係止片、41……爪付揺動
杆、42……ピン、f……スライドフアスナーチ
エーン、t……フアスナーテープ、e……エレメ
ント、s……スペース部、c……切断線。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 スライドフアスナーチエーンfを水平に送る
走行路3に対して上下動するパンチ5とダイ4を
設け、該パンチ5とダイ4によるフアスナーチエ
ーン切断位置への送込み側と該切断位置を過ぎた
送出し側とに、それぞれスライドフアスナーチエ
ーンfを送る下側の駆動ロール6,8と上側のプ
レスロール7,9とを配設してなるスライドフア
スナーチエーンの切断装置において、 前記送出し側のプレスロール9は前記パンチ5
に先立つて下降し、かつ、前記パンチ5に遅れて
上昇するよう前記パンチ5と連動して送出し側の
駆動ロール8に対して上下動可能となつているこ
とを特徴とするスライドフアスナーチエーンの切
断装置。 2 前記送出し側のプレスロール9が、パンチ5
のホルダー11と平行する摺動杆20に設けら
れ、ホルダー11より突出する支承腕22を摺動
杆20に設けた支持板21下に係合してあること
を特徴とする特許請求の範囲第1項記載のスライ
ドフアスナーチエーンの切断装置。
Priority Applications (14)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56170420A JPS5873306A (ja) | 1981-10-23 | 1981-10-23 | スライドフアスナ−チエ−ンの切断装置 |
GB08228540A GB2108197B (en) | 1981-10-23 | 1982-10-06 | Apparatus for cutting continuous slide fastener chain |
EP82109231A EP0077942B1 (en) | 1981-10-23 | 1982-10-06 | Apparatus for cutting continuous slide fastener chain |
DE198282109231T DE77942T1 (de) | 1981-10-23 | 1982-10-06 | Vorrichtung zum abtrennen eines fortlaufenden reissverschlusses. |
DE8282109231T DE3275158D1 (en) | 1981-10-23 | 1982-10-06 | Apparatus for cutting continuous slide fastener chain |
BR8206072A BR8206072A (pt) | 1981-10-23 | 1982-10-15 | Aparelho para cortar uma cadeia continua de fechos corredicos |
US06/434,933 US4524659A (en) | 1981-10-23 | 1982-10-18 | Apparatus for cutting continuous slide fastener chain |
FI823552A FI81243C (fi) | 1981-10-23 | 1982-10-18 | Anordning foer avbrutning av en kontinuerlig dragked. |
AU89661/82A AU533400B2 (en) | 1981-10-23 | 1982-10-21 | Cutting slide fastener chain |
KR8204744A KR840002094B1 (ko) | 1981-10-23 | 1982-10-22 | 슬라이드 파스너 체인의 절단장치 |
CA000414016A CA1213422A (en) | 1981-10-23 | 1982-10-22 | Apparatus for cutting continuous slide fastener chain |
ES516740A ES516740A0 (es) | 1981-10-23 | 1982-10-22 | "perfeccionamientos en los aparatos para la fabricacion de cierres de cremallera". |
MY425/87A MY8700425A (en) | 1981-10-23 | 1987-12-30 | Apparatus for cutting continuous slide fastener chain |
HK630/88A HK63088A (en) | 1981-10-23 | 1988-08-18 | Apparatus for cutting continuous slide fastener chain |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56170420A JPS5873306A (ja) | 1981-10-23 | 1981-10-23 | スライドフアスナ−チエ−ンの切断装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5873306A JPS5873306A (ja) | 1983-05-02 |
JPS631841B2 true JPS631841B2 (ja) | 1988-01-14 |
Family
ID=15904587
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56170420A Granted JPS5873306A (ja) | 1981-10-23 | 1981-10-23 | スライドフアスナ−チエ−ンの切断装置 |
Country Status (13)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4524659A (ja) |
EP (1) | EP0077942B1 (ja) |
JP (1) | JPS5873306A (ja) |
KR (1) | KR840002094B1 (ja) |
AU (1) | AU533400B2 (ja) |
BR (1) | BR8206072A (ja) |
CA (1) | CA1213422A (ja) |
DE (2) | DE3275158D1 (ja) |
ES (1) | ES516740A0 (ja) |
FI (1) | FI81243C (ja) |
GB (1) | GB2108197B (ja) |
HK (1) | HK63088A (ja) |
MY (1) | MY8700425A (ja) |
Families Citing this family (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3402567C2 (de) * | 1984-01-26 | 1986-01-23 | Peddinghaus, Carl Ullrich, Dr., 5600 Wuppertal | Vorrichtung zum Schneiden von Stabmaterial, insbesondere von Betonstahlstäben |
JPS6179407A (ja) * | 1984-09-26 | 1986-04-23 | ワイケイケイ株式会社 | 開離嵌插具付スライドフアスナ−のスライダ−插通装置 |
JPS6182703A (ja) * | 1984-09-28 | 1986-04-26 | ワイケイケイ株式会社 | 開離嵌插具付スライドフアスナ−チエ−ンの切断方法およびその装置 |
US4594925A (en) * | 1984-11-14 | 1986-06-17 | Yoshida Kogyo K. K. | Apparatus for cutting a slide fastener chain |
CA1271407A (en) * | 1985-10-08 | 1990-07-10 | Kazuo Yokoe | Apparatus for severing elongate product |
US5285670A (en) * | 1992-10-15 | 1994-02-15 | Tippins Incorporated | Pinch roll and shear combination |
CN102765102A (zh) * | 2011-05-04 | 2012-11-07 | 上海浔兴拉链制造有限公司 | 一种塑钢开口切断机 |
CN106037171B (zh) * | 2016-06-30 | 2019-01-18 | 广州市振宇拉链机械有限公司 | 一种全自动尼龙开尾切断穿头超音波u型上止机 |
CN106037170B (zh) * | 2016-08-23 | 2018-09-18 | 福建晋江浔兴拉链科技有限公司 | 一种冲链机的牵引装置 |
CN108381646B (zh) * | 2018-04-02 | 2024-01-16 | 麦克拉链(嘉兴)有限公司 | 一种拉链自动切断机用多功能拉料装置 |
CN110154306B (zh) * | 2019-06-13 | 2024-06-04 | 东莞市特崎机械科技有限公司 | 一种全自动拉链生产设备 |
CN114601236B (zh) * | 2020-12-07 | 2023-05-16 | 福建浔兴拉链科技股份有限公司 | 一种用于拉头组装机的切弹片装置及拉头组装机 |
CN115431321A (zh) * | 2022-11-07 | 2022-12-06 | 南通盛杰拉链有限公司 | 多功能拉链裁切设备 |
Family Cites Families (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2754908A (en) * | 1951-05-25 | 1956-07-17 | Ralph A Proud | Machine for cutting slide fastener strips |
DE1129432B (de) * | 1958-09-03 | 1962-05-17 | Heinz Luschmann | Vorrichtung zum Abtrennen von Reissverschlussteillaengen |
GB1333161A (en) * | 1970-01-30 | 1973-10-10 | Windmoeller & Hoelscher | Severing apparatus for severing lengths of tube from flattened scored tubing |
US3902954A (en) * | 1971-11-12 | 1975-09-02 | Fmc Corp | Apparatus for making bottom seal thermoplastic bags |
JPS549538B2 (ja) * | 1972-07-28 | 1979-04-25 | ||
US3776078A (en) * | 1972-08-15 | 1973-12-04 | Carbide Form Grinding Inc | Apparatus for cutting continuous slide fastener chains into slide fasteners of predetermined length |
FR2232390B3 (ja) * | 1973-06-07 | 1977-01-07 | ||
JPS5492843A (en) * | 1977-12-30 | 1979-07-23 | Yoshida Kogyo Kk | Method and device for forming fastener chain having reinforcement band |
JPS5941721B2 (ja) * | 1978-12-29 | 1984-10-09 | ワイケイケイ株式会社 | 開離嵌插具付きスライドフアスナ−の製造方法および装置 |
JPS5933367B2 (ja) * | 1979-03-05 | 1984-08-15 | ワイケイケイ株式会社 | 開離嵌插具付スライドフアスナ−用間歇フアスナ−チエ−ンの組合せ装置 |
US4366736A (en) * | 1979-06-22 | 1983-01-04 | Yoshida Kogyo K.K. | Apparatus for finishing slide fastener stringers |
-
1981
- 1981-10-23 JP JP56170420A patent/JPS5873306A/ja active Granted
-
1982
- 1982-10-06 DE DE8282109231T patent/DE3275158D1/de not_active Expired
- 1982-10-06 GB GB08228540A patent/GB2108197B/en not_active Expired
- 1982-10-06 EP EP82109231A patent/EP0077942B1/en not_active Expired
- 1982-10-06 DE DE198282109231T patent/DE77942T1/de active Pending
- 1982-10-15 BR BR8206072A patent/BR8206072A/pt not_active IP Right Cessation
- 1982-10-18 US US06/434,933 patent/US4524659A/en not_active Expired - Fee Related
- 1982-10-18 FI FI823552A patent/FI81243C/fi not_active IP Right Cessation
- 1982-10-21 AU AU89661/82A patent/AU533400B2/en not_active Ceased
- 1982-10-22 CA CA000414016A patent/CA1213422A/en not_active Expired
- 1982-10-22 ES ES516740A patent/ES516740A0/es active Granted
- 1982-10-22 KR KR8204744A patent/KR840002094B1/ko active
-
1987
- 1987-12-30 MY MY425/87A patent/MY8700425A/xx unknown
-
1988
- 1988-08-18 HK HK630/88A patent/HK63088A/xx unknown
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE3275158D1 (en) | 1987-02-26 |
EP0077942A3 (en) | 1984-11-21 |
FI81243B (fi) | 1990-06-29 |
FI823552L (fi) | 1983-04-24 |
EP0077942B1 (en) | 1987-01-21 |
AU533400B2 (en) | 1983-11-24 |
HK63088A (en) | 1988-08-26 |
MY8700425A (en) | 1987-12-31 |
JPS5873306A (ja) | 1983-05-02 |
DE77942T1 (de) | 1983-09-01 |
GB2108197B (en) | 1985-01-23 |
CA1213422A (en) | 1986-11-04 |
FI81243C (fi) | 1990-10-10 |
FI823552A0 (fi) | 1982-10-18 |
KR840002094B1 (ko) | 1984-11-15 |
EP0077942A2 (en) | 1983-05-04 |
US4524659A (en) | 1985-06-25 |
AU8966182A (en) | 1983-06-16 |
ES8308688A1 (es) | 1983-10-16 |
ES516740A0 (es) | 1983-10-16 |
BR8206072A (pt) | 1983-09-13 |
GB2108197A (en) | 1983-05-11 |
KR840001822A (ko) | 1984-06-07 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS631841B2 (ja) | ||
CA1137285A (en) | Method of and apparatus for manufacturing slide fasteners | |
CA1226725A (en) | Method of and apparatus for applying reinforcing film pieces to a slide fastener chain | |
US4217685A (en) | Method of and apparatus for attaching top stops to a slide fastener chain | |
EP0396373B1 (en) | Method of and apparatus for applying top end stops on to a slide fastener chain | |
US4615668A (en) | Apparatus for melt-forming bottom stop of slide fastener chain | |
US3504418A (en) | Means for automatically feeding and controlling a device for applying top stops to slider fasteners | |
JP3423479B2 (ja) | スライドファスナーチェーンのスペース部におけるファスナーエレメント除去方法及びその装置 | |
US4860619A (en) | Elongate article processing apparatus with an improved discharge device | |
EP0141379B2 (en) | Method and apparatus for forming upper stops of a concealed type slide fastener | |
EP0160983B1 (en) | Method of and apparatus for manufacturing a slide fastener with separable end stop | |
EP0058882B1 (en) | An apparatus for forming an element-free gap in a continuous slide fastener chain | |
US4651603A (en) | Method of and apparatus for cutting off separable slide fastener chain | |
JPH084525B2 (ja) | スライドファスナーの上止め取付け装置 | |
EP0292110B1 (en) | Method of and apparatus for feeding slide fastener chain with fly strips | |
CA1309238C (en) | Method of and apparatus for feeding slide fastener chain with fly strips | |
US4862585A (en) | Apparatus for attaching top end stops to slide fastener chain | |
JPS60142808A (ja) | スライドファスナーの務歯除去装置 | |
JPH0675522B2 (ja) | スライドファスナーの仕上げ装置 | |
JPS607803A (ja) | スライドフアスナ−チエ−ンのスペ−ス形成方法及び装置 | |
JPH03136603A (ja) | スライドファスナー用上止め成形装置 |