JPS6318391A - フレ−ムメモリ - Google Patents

フレ−ムメモリ

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Publication number
JPS6318391A
JPS6318391A JP61163021A JP16302186A JPS6318391A JP S6318391 A JPS6318391 A JP S6318391A JP 61163021 A JP61163021 A JP 61163021A JP 16302186 A JP16302186 A JP 16302186A JP S6318391 A JPS6318391 A JP S6318391A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
memory section
output
frame memory
input
Prior art date
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Pending
Application number
JP61163021A
Other languages
English (en)
Inventor
薫 三橋
鶴田 七郎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP61163021A priority Critical patent/JPS6318391A/ja
Publication of JPS6318391A publication Critical patent/JPS6318391A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Digital Computer Display Output (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はフレームメモリ、特に、CPUからのデータ入
出力、カメラからのデータ入力及びディスプレイへのデ
ータ出力を有する3ポートのフレームメモリに関するも
のである。
(従来の技術) 従来のこの樵のフレームメモリの一例を第5図に示す。
第5図はカメラおよびディスプレイとの1ビツトのイン
タフェース分を示しメモリ部100とシリアルレジスタ
200からなっている。
メーT−!J部100はCtUがらのデータの入出力を
受は持ち一般に速度は遅くて良い。一方、シリアルレジ
スタ200は高速のレジスタであp、カメラから入力さ
れる高速シリアルデータを一時保持してメモリ部100
へ出力する仁とにょシ、高速シリアルデータをメモリ部
1ooに取込むことが可能で、また、メモリ部100内
のデータをシリアルレジスタ200に出力し、高速シリ
アルデータとしてディスプレイへ出力することもできる
なお、フレームメモリにおいては、一般に、シリアルレ
ジスタ200への入出力はメモリ部100へのアクセス
に優先して行なうよりに設計される。
(発明が解決しようとする問題点) このような従来構成では、フレームメモリのデ−タをc
PUからアクセスしようとするときには、通常1フレー
ムの間である帰線消去期間にアクセスをするしかないた
め、CPUにおけるメモリアクセス制御が複雑になシデ
ータ処理の効率が悪くなるという欠点がありた。
また、カメ2およびディスプレイとパラレル入出力にす
るためKは、このようなフレームメモリを複数セット備
えなくてはいけなくなシ、さらに制御が複雑になるとい
った欠点がある。
本発明の目的はこのような欠点を無< L、CPUは任
意なときにフレームメモリをアクセスすることが可能化
するような構成を採るととKよシ、制御が簡単化される
フレームメモリを提供することKある。
(問題点を解決するための手段) 本発明のメモリは、少なくとも一つのCPUによりアク
セス可能なバッファメモリ部と、ビデオ入出力およびバ
ッファメモリ部と3ポートのインタフェースを有するフ
レームメモリ部とから成り、データを多相展開すること
により両メモリ間のデータ転送を1フレーム期間で可能
化したことを特徴とする。
(実施例) 次に本発明の実施例について説明する。
第1図は本発明の第1の実施例の基本ブロック図を示す
第1図において、フレームメモリ部2は、カメラからの
ビデオ入力をそのまま記憶することができるもので高速
データの流れになっている。その読出しデータは通常、
ディスプレイへ高速で出力され表示されるものである。
また、バッファメモリ部1は、少なくとも一つのCPU
によりアクセス可能であると共に、データを多相展開す
ることにより、高速パラレルポート3を介してフレーム
メモリ部2と1フレーム期間でデータ転送ができるよう
に構成されている。
CPUから本フレームメモリをアクセスする場合は、ま
ずバッファメモリ部1にデータを転送する。その後、フ
レームメモリ部2に高速パラレルポート3を介して1フ
レ一ム単位でデータを転送する。
また、逆にフレームメモリ部2からCPUヘデータを転
送するKは、バッファメモリ部lに1フレ一ム分だけデ
ータ転送しておいて、その後、CPUがバッファメモリ
部1にデータを読みにいけばよい。
第2図は、第1図におけるバッファメモリ部1の詳細ブ
ロック図を示す。
第2図を参照すると、本バッファメモリ部は、S/P変
換部8、P/S変換部4、メモリ部5、データ制御部9
および制御回路7からなることがわかる。
なお、第1図におけるフレームメモリ部2は周知の画像
用フレームメモリ構成であるため、その詳細説明は省略
する。
第2図において、高速データ10はパラレルで入出力さ
れるが、最初に入力時について説明する。
高速データ10は入力データ10として8/P変換部8
に入力される。87P変換部8は周知のシリアルパラレ
ル変換器である。ここでは例として入力データ1(14
相に展開するものとして説明する。S/Pは制御回路7
からの信号26によりシリアルパラレル変換をして、デ
ータを4相展開しデータ13,14,15,16とする
。データ13〜16はメモリ部5に入力し、制御回路7
からの信号27によってメモリ部5に記憶される。
次に、出力時について説明する。メモリ部5に記憶され
たデータは制御回路7からの信号27によって読出され
、データ21,22,23.24となる。データ21〜
24はP/S変換部4に入力し、制御回路7からの信号
25により通常のパラレルシリアル変換によって速度を
変換され出力信号12となる。出力信号12は高速デー
タ10となって外部へ出力される。
データ制御部9は、CPUアクセスのときに用いられる
。制御回路7からの信号28によって、書込み時にはメ
モリ部5への入力信号としてデータ17.18,19.
20の中の一つを出力することで書込みを行なう。同様
に読出し時にはデータ21.22,23.24の中の一
つのみを選択し、CPUデータとして出力する制御を行
なう。
制御回路7は、入力されるフレームメモリ2側のコント
ロールとCPUコントロール信号を転送方向に合わせて
各々選択し、各部への制御信号を発生し、供給するよう
にしている。メモリ部5は一般のスタティックRAMで
構成することにより実現できる。
第3図は本発明の第2の実施例の基本ブロック図であシ
、バッファメモリ部1′は、複数のCPU (CPUI
〜CPUN)によりアクセス可能である。
第4図は、第3図におけるバッファメモリ部1′の詳細
ブロック図を示す。
第4図を参照すると、本バッファメモリ部1′は、8/
P変換部8、P/S変換部4、メモリ部5、データ切換
部6および制御回路7からなる。
本実施例はN=2のケースである。
データ切換部6はCPUアクセスのときに用いられる。
つ1!り、CPUIとCPU2の入出力データポートと
なっている。CPUI及びCPU2の切換は制御回路7
からの信号28によって行なわれる。書込み時にはCP
U1とCPU2のどちらか一方のデータを選択し%書込
みデータ17゜18.19.20のどれか一つを出力す
る。出力されたデータはメモリ部5に記憶される。この
ときS/P変換部8の出力信号はライン上に出ないよう
に制御される。読出しは第2図におけるのと同様にデー
タ21,22,23.24のどれが一つく出力されるの
でデータ切換部6では、それを選択しCPUI 6るい
1dcPU2の方へ出力する。この様なことKよ、bc
PUx とCPU2どちらがらのアクセスも可能にして
いる。
制御回路7は入力される三種のコントロール信号、つl
)高速データのコントロール信号、CPU1コントロー
ル(i号、CPU2コントロ一ル信号の中で入力された
データと一緒に入力されるコントロール信号を選択し動
作する。この3ボ一トメモリ回路は全てメモリ部5を共
有して使用するため、高速データ1oがCPUIあるい
はCPU2に、CPU1のデータがCPU2あるいは高
速データに、CPU2のデータがCPUIあるいは高速
データに出力することができる。そのため、CPU1と
CPU2及び高速データは同時に動作することは無い。
メモリ部5は一般のスタティックRAMで構成すれば制
御は簡単である。
第2の実施例の効果は、バッファメモリ部1’KCPU
アクセスポートを複数個持つことによう、各々のCPU
でバッフ丁メモリ部1′ヲ共有できることにある。
(発明の効果) 本発明によれば、バッファメモIJ ’に持つことによ
りCPUからのアクセスを任意に行なうことができ、フ
レームメモリへの転送を1フレ一ム単位で行なうため、
制御が簡単でデータ処理効率の良いフレームメモリを提
供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例の基本ブロック図、第2
図は本発明の第1の実施例におけるバッファメモリ部の
詳細ブロック図、第3図は本発明の第2の実施例の基本
ブロック図、第4図は第2の実施例におけるバッファメ
モリ部の詳細ブロック図および第5図は従来例のブロッ
ク図をそれぞれ示す。 1.1′・・・バッファメモリ部、2・・・フレームメ
モリ部、3・・・高速パラレルポート、4・・・P/S
変換部、5,100・・・メモリ部、6・・・データ切
換部、7・・−制御回路、8・・・S/P変換部、9・
・・データ制御部、200・・・シリアルレジスタ。 代理人 弁理士  内 原   晋11.゛パCPUへ $ l  凹 芽 3 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 少なくとも一つのCPUによりアクセス可能なバッファ
    メモリ部と、ビデオ入出力および前記バッファメモリ部
    と3ポートのインタフェースを有するフレームメモリ部
    とから成り、データを多相展開することにより両メモリ
    間のデータ転送を1フレーム期間で可能化したことを特
    徴とするフレームメモリ。
JP61163021A 1986-07-10 1986-07-10 フレ−ムメモリ Pending JPS6318391A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61163021A JPS6318391A (ja) 1986-07-10 1986-07-10 フレ−ムメモリ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61163021A JPS6318391A (ja) 1986-07-10 1986-07-10 フレ−ムメモリ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6318391A true JPS6318391A (ja) 1988-01-26

Family

ID=15765685

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61163021A Pending JPS6318391A (ja) 1986-07-10 1986-07-10 フレ−ムメモリ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6318391A (ja)

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