JPS63182039A - ドラフト装置 - Google Patents
ドラフト装置Info
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- JPS63182039A JPS63182039A JP1403787A JP1403787A JPS63182039A JP S63182039 A JPS63182039 A JP S63182039A JP 1403787 A JP1403787 A JP 1403787A JP 1403787 A JP1403787 A JP 1403787A JP S63182039 A JPS63182039 A JP S63182039A
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- Japan
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- processing chamber
- exhaust
- drain
- treatment chamber
- drain channel
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Links
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Landscapes
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- Weting (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、ドラフト技術、特に、処理室についての排気
と排水とを実施する技術に関し、例えば、半導体装置の
製造工程において、酸化膜形成処理の前洗浄に利用して
有効な技術に関する。
と排水とを実施する技術に関し、例えば、半導体装置の
製造工程において、酸化膜形成処理の前洗浄に利用して
有効な技術に関する。
半導体装置の製造工程において、ウェハに酸化膜を形成
する場合、前処理として、ウェハをエツチング処理液に
浸漬した後、水洗する処理が実施されるが、エツチング
処理液およびその蒸気による環境汚染を防止するため、
この前処理にはドラフト装置が使用されている。
する場合、前処理として、ウェハをエツチング処理液に
浸漬した後、水洗する処理が実施されるが、エツチング
処理液およびその蒸気による環境汚染を防止するため、
この前処理にはドラフト装置が使用されている。
このようなドラフト装置として、エツチング処理液の浴
槽および水洗槽が設備されている処理室と、この処理室
に接続されている排水路および排気路とを備えており、
エツチング処理液を含む沈水を排水路により、エツチン
グ処理液の蒸気を排気路により処理室から所定の場所に
回収するように構成されているものがある。
槽および水洗槽が設備されている処理室と、この処理室
に接続されている排水路および排気路とを備えており、
エツチング処理液を含む沈水を排水路により、エツチン
グ処理液の蒸気を排気路により処理室から所定の場所に
回収するように構成されているものがある。
なお、ウェハのクリーニング技術を述べである例として
は、株式会社工業調査会発行「電子材料1981年11
月号別冊」昭和56年11月i。
は、株式会社工業調査会発行「電子材料1981年11
月号別冊」昭和56年11月i。
日発行 P95〜P102、がある。
このようなドラフト装置においては、排水路は複数台の
ドラフト装置およびその他の処理装置に連通されている
ため、それらの相互作用により排水路の処理室に開口し
た排水口から汚染の原因となる気体(例えば、エツチン
グ処理液のミスト等)が処理室に少量であるが吹き出し
、特に、排気路の排気力が強い場合に吹出量が増えると
いう問題点があることが、本発明者によって明らかにさ
れた。
ドラフト装置およびその他の処理装置に連通されている
ため、それらの相互作用により排水路の処理室に開口し
た排水口から汚染の原因となる気体(例えば、エツチン
グ処理液のミスト等)が処理室に少量であるが吹き出し
、特に、排気路の排気力が強い場合に吹出量が増えると
いう問題点があることが、本発明者によって明らかにさ
れた。
本発明の目的は、排水路からの処理室への汚染の原因と
なる気体の吹き出しを抑制することができるドラフト装
置を提供することにある。
なる気体の吹き出しを抑制することができるドラフト装
置を提供することにある。
本発明の前記ならびにその他の目的と新規な特徴は、本
明細書の記述および添付図面から明らかになるであろう
。
明細書の記述および添付図面から明らかになるであろう
。
〔問題点を解決するための手段〕
すなわち、排水路に逆流防止排気路を処理室を迂回させ
て流体的に接続したものがある。
て流体的に接続したものがある。
前記した手段によれば、排水路に逆流防止排気路が接続
されているため、排水路を流れる汚染原因気体は処理室
に吹き出す以前に排気路により強制的に排気されること
になる。したがって、排水路を流れる気体の吹き出しに
よる処理室の汚染は防止される。
されているため、排水路を流れる汚染原因気体は処理室
に吹き出す以前に排気路により強制的に排気されること
になる。したがって、排水路を流れる気体の吹き出しに
よる処理室の汚染は防止される。
第1図は本発明の一実施例であるドラフト装置を示す側
面断面図、第2図はその正面断面図である。
面断面図、第2図はその正面断面図である。
本実施例において、このドラフト装置は被処理物として
のウェハに酸化膜形成工程の前処理を実施するように構
成されており、略直方体形状の中空体に形成されている
本体1を備えている0本体1内における作業に適当な高
さ位置には処理室2が大きく形成されている。処理室2
の前面には開口3が処理室2内における作業を行い易く
するために、略間口および高さ一杯に開設されており、
この開口3には前面5i14が引き違い戸のように建て
込まれている。
のウェハに酸化膜形成工程の前処理を実施するように構
成されており、略直方体形状の中空体に形成されている
本体1を備えている0本体1内における作業に適当な高
さ位置には処理室2が大きく形成されている。処理室2
の前面には開口3が処理室2内における作業を行い易く
するために、略間口および高さ一杯に開設されており、
この開口3には前面5i14が引き違い戸のように建て
込まれている。
処理室2は仕切板5により左右に仕切られており、左側
室の底面上には強酸や弗酸等のようなエツチング処理液
を貯留した処理槽6および純水を貯留したゆすぎ水槽7
が並べられて設置されている。また、右側室の底面上に
は水洗槽8が設置されており、この水洗槽8は3段階に
区画されて給水路9から上段に供給される純水が順次溢
流して行くように構成されている。処理室2の底壁には
第1排水口11および第2排水口12が左側室および右
側室にそれぞれ配されて、底面上に溢流したエツチング
処理液および純水を排出し得るように開設されており、
両排水口11,12には第1排水管13および第2排水
管14がそれぞれ接続されている0両排水管13.14
の途中には臭気トラップ13a、14aがS字形状に屈
曲されて形成されている。第1排水管13は第1廃液管
15に、第2排水管14は第2廃液管16にそれぞれ接
続されており、第1廃液管15は特殊液廃棄処理装置(
図示せず)に、第2廃液管16は一般液廃棄処理装置(
図示せず)にそれぞれ接続されている。また、両廃液管
15.16には他の同種ドラフト装置における排水管や
、異種の処理装置における排水管(いずれも図示せず)
が適宜接続されている。前記排水口、排水管、廃液管の
系により処理室2に接続されている排水路IOが実質的
に構成することになる。
室の底面上には強酸や弗酸等のようなエツチング処理液
を貯留した処理槽6および純水を貯留したゆすぎ水槽7
が並べられて設置されている。また、右側室の底面上に
は水洗槽8が設置されており、この水洗槽8は3段階に
区画されて給水路9から上段に供給される純水が順次溢
流して行くように構成されている。処理室2の底壁には
第1排水口11および第2排水口12が左側室および右
側室にそれぞれ配されて、底面上に溢流したエツチング
処理液および純水を排出し得るように開設されており、
両排水口11,12には第1排水管13および第2排水
管14がそれぞれ接続されている0両排水管13.14
の途中には臭気トラップ13a、14aがS字形状に屈
曲されて形成されている。第1排水管13は第1廃液管
15に、第2排水管14は第2廃液管16にそれぞれ接
続されており、第1廃液管15は特殊液廃棄処理装置(
図示せず)に、第2廃液管16は一般液廃棄処理装置(
図示せず)にそれぞれ接続されている。また、両廃液管
15.16には他の同種ドラフト装置における排水管や
、異種の処理装置における排水管(いずれも図示せず)
が適宜接続されている。前記排水口、排水管、廃液管の
系により処理室2に接続されている排水路IOが実質的
に構成することになる。
処理室2の後側壁には第1排気口21および第2排気口
22が一対宛、左側室および右側室にそれぞれ配されて
、処理室2内で発生した気体(蒸気)を効果的に排出し
得るように開設されており、両排気口21.22は本体
1の後側壁に外装されている第1排気管23および第2
排気管24にそれぞれ連通されている0両排気管23.
24は工場の天井等に配管されているダクト25にそれ
ぞれ接続されており、ダクト25は送風機等からなる吸
気手段(図示せず)等に接続されている。前記排気口、
排気管およびダクトの系により処理室とに接続されてい
る排気路20が実質的に構成されている。
22が一対宛、左側室および右側室にそれぞれ配されて
、処理室2内で発生した気体(蒸気)を効果的に排出し
得るように開設されており、両排気口21.22は本体
1の後側壁に外装されている第1排気管23および第2
排気管24にそれぞれ連通されている0両排気管23.
24は工場の天井等に配管されているダクト25にそれ
ぞれ接続されており、ダクト25は送風機等からなる吸
気手段(図示せず)等に接続されている。前記排気口、
排気管およびダクトの系により処理室とに接続されてい
る排気路20が実質的に構成されている。
前記第1および第2排水管13.14には第1および第
2逆流防止排気路31.32が臭気トラップ13a、1
4aよりも上位置にそれぞれ配されて、その内部に連通
ずるように接続されており、両逆法防止排気路3I、3
2の他端は第1および第2排気管23.24にその内部
に連通ずるようにそれぞれ接続されている。
2逆流防止排気路31.32が臭気トラップ13a、1
4aよりも上位置にそれぞれ配されて、その内部に連通
ずるように接続されており、両逆法防止排気路3I、3
2の他端は第1および第2排気管23.24にその内部
に連通ずるようにそれぞれ接続されている。
次に作用を説明する。
前処理される被処理物としてのウェハ26は複数枚が処
理治具27に収容された状態で、エツチング処理液槽6
に浸漬されてエツチング処理を施こされる。Mいて、ウ
ェハ2Gはゆすぎ水槽7においてエツチング処理液をゆ
すがれる。エツチング処理液槽6およびゆすぎ水槽7か
ら溢流したエツチング処理液またはそれを含む沈水は排
水口11から排水管13を通じて排出される。
理治具27に収容された状態で、エツチング処理液槽6
に浸漬されてエツチング処理を施こされる。Mいて、ウ
ェハ2Gはゆすぎ水槽7においてエツチング処理液をゆ
すがれる。エツチング処理液槽6およびゆすぎ水槽7か
ら溢流したエツチング処理液またはそれを含む沈水は排
水口11から排水管13を通じて排出される。
その後、ウェハ26は水洗槽8において段階的に水洗さ
れて洗浄される。水洗槽8から溢流した沈水は排水口1
2から排水管14を通じて排出される。
れて洗浄される。水洗槽8から溢流した沈水は排水口1
2から排水管14を通じて排出される。
この間、処理室2は排気口21.22、排気管23.2
4、ダクト25を通じて排気されているため、エツチン
グ処理液の蒸気、その他塵埃等の汚染異物は外部に排出
される。
4、ダクト25を通じて排気されているため、エツチン
グ処理液の蒸気、その他塵埃等の汚染異物は外部に排出
される。
ところで、廃液管にはエツチング処理液等のような処理
液や、各種薬品を含む液体が流通しているため、これら
液体の蒸気や、ミスト等が管内を流通する空気流に乗っ
て、排水管に侵入し処理室に逆流することが考えられる
。特に、処理室は常時排気されているため、その可能性
は高い、蒸気やミスト等が処理室に侵入すると、それら
が異物としてウェハに付着するため、ウェハが汚染され
るもとになる。
液や、各種薬品を含む液体が流通しているため、これら
液体の蒸気や、ミスト等が管内を流通する空気流に乗っ
て、排水管に侵入し処理室に逆流することが考えられる
。特に、処理室は常時排気されているため、その可能性
は高い、蒸気やミスト等が処理室に侵入すると、それら
が異物としてウェハに付着するため、ウェハが汚染され
るもとになる。
しかし、本実施例においては、排水管13.14の途中
に逆流防止排気路31.32がそれぞれ接続されている
ため、汚染異物が排水管13.14から処理室2に逆流
することは防止される。すなわち、汚染異物が排水管1
3.14に侵入したとしても、汚染異物は排水口l!、
工2から処理室2へ逆流する前に、逆流防止排気路31
.32に吸引されるため、処理室2に流れることはない
。
に逆流防止排気路31.32がそれぞれ接続されている
ため、汚染異物が排水管13.14から処理室2に逆流
することは防止される。すなわち、汚染異物が排水管1
3.14に侵入したとしても、汚染異物は排水口l!、
工2から処理室2へ逆流する前に、逆流防止排気路31
.32に吸引されるため、処理室2に流れることはない
。
また、本実施例においては、排水管13.14の途中に
臭気トラップ13a、14aが介設されており、そこに
溜った排液により排水管13.14が閉塞されているた
め、廃液管15.16から排水管13.14に流入した
汚染異物はそれ以上の侵入を阻止されることになる。そ
して、トラップ]、3a、14aに溜った排液からの蒸
気またはミスト等は排気路31.32によって吸引され
るため、処理室2へ侵入することはない。
臭気トラップ13a、14aが介設されており、そこに
溜った排液により排水管13.14が閉塞されているた
め、廃液管15.16から排水管13.14に流入した
汚染異物はそれ以上の侵入を阻止されることになる。そ
して、トラップ]、3a、14aに溜った排液からの蒸
気またはミスト等は排気路31.32によって吸引され
るため、処理室2へ侵入することはない。
前記実施例によれば次の効果が得られる。
(1) 処理室に接続された排水路の途中に逆流防止
・排気路を接続することにより、排水路内の汚染異物を
含む気体を排気することができるため、その汚染異物が
処理室に逆流するのを防止することができる。
・排気路を接続することにより、排水路内の汚染異物を
含む気体を排気することができるため、その汚染異物が
処理室に逆流するのを防止することができる。
(2) 汚染異物が処理室に侵入するのを防止するこ
とにより、処理室の清浄度を高めることができるため、
処理および処理製品の歩留り、品質および信頼性を高め
ることができる。
とにより、処理室の清浄度を高めることができるため、
処理および処理製品の歩留り、品質および信頼性を高め
ることができる。
(3)排水路に臭気トラップを介設することにより、そ
こに溜った排水によって排水路を閉塞することができる
ため、排水路内における気体の逆流を防止することがで
きる。
こに溜った排水によって排水路を閉塞することができる
ため、排水路内における気体の逆流を防止することがで
きる。
以上本発明者によってなされた発明を実施例に基づき具
体的に説明したが、本発明は前記実施例に限定されるも
のではなく、その要旨を進展しない範囲で種々変更可能
であることはいうまでもない。
体的に説明したが、本発明は前記実施例に限定されるも
のではなく、その要旨を進展しない範囲で種々変更可能
であることはいうまでもない。
例えば、逆流防止排気路は排水路の処理室に開口した排
水口近傍に接続するに限らず、他の箇所に接続してもよ
い。
水口近傍に接続するに限らず、他の箇所に接続してもよ
い。
以上の説明では主として本発明者によってなされた発明
をその背景となった利用分野であるウェハの前処理に使
用されるドラフト技術に通用した場合について説明した
が、それに限定されるものではなく、半導体装置の製造
やその他の分野におけるホトリソグラフィー処理、化学
や薬学等の分野において化学物質や薬品の実験等に使用
されるドラフト装置全般に通用することができる。
をその背景となった利用分野であるウェハの前処理に使
用されるドラフト技術に通用した場合について説明した
が、それに限定されるものではなく、半導体装置の製造
やその他の分野におけるホトリソグラフィー処理、化学
や薬学等の分野において化学物質や薬品の実験等に使用
されるドラフト装置全般に通用することができる。
本願において開示される発明のうち代表的なものによっ
て得られる効果を簡単に説明すれば、次の通りである。
て得られる効果を簡単に説明すれば、次の通りである。
処理室に接続された排水路の途中に逆流防止排気路を接
続することにより、排水路内の汚染異物を含む気体を強
制的に排気することができるため、その汚染異物が処理
室に逆流するのを防止することができる。
続することにより、排水路内の汚染異物を含む気体を強
制的に排気することができるため、その汚染異物が処理
室に逆流するのを防止することができる。
第1図は本発明の一実施例であるドラフト装置を示す側
面断面図、 第2図はその正面断面図である。 1・・・本体、2・・・処理室、3・・・開口、4・・
・前面扉、5・・・仕切板、6・・・エツチング処理液
槽、7・・・ゆすぎ水槽、8・・・水洗槽、9・・・給
水管、10・・・排水路、11.12・・・排水口、1
3.14・・・排水管、13a、14a・・・臭気トラ
ップ、15.16・・・廃液管、20・・・排気路、2
1.22・・・排気口、23.24・・・排気管、25
・・・ダクト、26・・・ウェハ(被処理物)、27・
・・処理治具。 第 1 図 2/、22−橢r気で 2j、24−nj久嘴 2、!; −7”クト
面断面図、 第2図はその正面断面図である。 1・・・本体、2・・・処理室、3・・・開口、4・・
・前面扉、5・・・仕切板、6・・・エツチング処理液
槽、7・・・ゆすぎ水槽、8・・・水洗槽、9・・・給
水管、10・・・排水路、11.12・・・排水口、1
3.14・・・排水管、13a、14a・・・臭気トラ
ップ、15.16・・・廃液管、20・・・排気路、2
1.22・・・排気口、23.24・・・排気管、25
・・・ダクト、26・・・ウェハ(被処理物)、27・
・・処理治具。 第 1 図 2/、22−橢r気で 2j、24−nj久嘴 2、!; −7”クト
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、被処理物が収容されて所望の処理が実施される処理
室と、処理室に接続されている排水路および排気路とを
備えているドラフト装置であって、前記排水路の途中に
逆流防止排気路が前記処理室を迂回するように接続され
ていることを特徴とするドラフト装置。 2、排水路が、逆流防止排気路との連結部よりも下側に
臭気トラップを形成されていることを特徴とする特許請
求の範囲第1項記載のドラフト装置。 3、逆流防止排気路の排水路との連結部が、処理室に開
設された排水口の近傍に配されていることを特徴とする
特許請求の範囲第1項記載のドラフト装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1403787A JPS63182039A (ja) | 1987-01-26 | 1987-01-26 | ドラフト装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1403787A JPS63182039A (ja) | 1987-01-26 | 1987-01-26 | ドラフト装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63182039A true JPS63182039A (ja) | 1988-07-27 |
Family
ID=11849931
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1403787A Pending JPS63182039A (ja) | 1987-01-26 | 1987-01-26 | ドラフト装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63182039A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0319540U (ja) * | 1989-07-06 | 1991-02-26 | ||
JPH0528426U (ja) * | 1991-09-27 | 1993-04-16 | 株式会社イトーキクレビオ | ドラフトチヤンバー |
JP2016181664A (ja) * | 2015-03-25 | 2016-10-13 | 信越半導体株式会社 | 貼り合わせウェーハの製造方法 |
-
1987
- 1987-01-26 JP JP1403787A patent/JPS63182039A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0319540U (ja) * | 1989-07-06 | 1991-02-26 | ||
JPH0528426U (ja) * | 1991-09-27 | 1993-04-16 | 株式会社イトーキクレビオ | ドラフトチヤンバー |
JP2016181664A (ja) * | 2015-03-25 | 2016-10-13 | 信越半導体株式会社 | 貼り合わせウェーハの製造方法 |
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