JPS63180782A - 圧力制限弁 - Google Patents

圧力制限弁

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JPS63180782A
JPS63180782A JP63003669A JP366988A JPS63180782A JP S63180782 A JPS63180782 A JP S63180782A JP 63003669 A JP63003669 A JP 63003669A JP 366988 A JP366988 A JP 366988A JP S63180782 A JPS63180782 A JP S63180782A
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    • F16K17/00Safety valves; Equalising valves, e.g. pressure relief valves
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    • F16K17/04Safety valves; Equalising valves, e.g. pressure relief valves opening on surplus pressure on one side; closing on insufficient pressure on one side spring-loaded
    • F16K17/06Safety valves; Equalising valves, e.g. pressure relief valves opening on surplus pressure on one side; closing on insufficient pressure on one side spring-loaded with special arrangements for adjusting the opening pressure
    • F16K17/065Safety valves; Equalising valves, e.g. pressure relief valves opening on surplus pressure on one side; closing on insufficient pressure on one side spring-loaded with special arrangements for adjusting the opening pressure with differential piston
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    • Y10T137/2559Self-controlled branched flow systems
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は圧力制限弁に関する。
書籍「油圧工学の基礎」 (Fundamentals
 ofOil Hydraulics″、 Backe
 Aachen著、1979年発行、第248頁)にも
開示されているように、ハウジングと弁要素とからなる
二方弁を、弁要素の両端面が弁の閉鎖状態において異な
る面積の圧力作用面となるように構成することは知られ
ている。本明細書において使用する「圧力作用面」なる
用語は、弁内の圧力が軸線方向(すなわち弁要素の運動
方向)に作用する面をいうものとする。
弁要素には絞り孔が設けである。弁要素の絞り孔の上流
側にある圧力作用面は、下流側の圧力作用面よりも面積
が小さい。このため弁要素は、流れる流体内で開放する
ことができる。また弁要素は、弁内の静圧によって弁座
に対し強(押圧される。
従っていかなる超過静圧も制限されることはない。
また、弁要素を作動するのに必要な圧力降下によって、
かような弁は、弁を通って導かれる流体の流れにかなり
大きな抵抗を与えることになる。
かような圧力制限弁は、例えば制御回路、ステアリング
機構又は動力発生装置等の殆んどの流体装置に適用する
ことができる。
本発明の目的は、静圧により作動される圧力制限弁であ
って、流体の正常な流れを妨げることのないようにパイ
プ導管に設置できる圧力制限弁を提供することにある。
本発明のこの目的は、特許請求の範囲第1項に記載の特
徴をもつ圧力制限弁により達成される。
本発明による圧力制限弁の構造においては、弁内の均一
な圧力によって、弁要素に作用するばねの押圧力とは反
対方向の力が弁要素に作用するように、2つの圧力作用
面が構成されている。このため、弁要素は静圧によって
解放位置に移動される。従って、流体の流れを絞ること
によって弁内に圧力降下をひき起こして弁を作動させる
必要はない。このため、弁要素を戻すばね力を比較的小
さいものとすることができる。なぜならば、このばね力
は、超過圧力と2つの圧力作用面の間の面積差との積に
より求められる力を吸収できればよいからである。従っ
て、弁の外形寸法を小さくできるし、製造も容易になる
特許請求の範囲第2項に記載の圧力制限弁では、圧力作
用面が弁要素の両端面に設けられていて、これらの圧力
作用面は比較的小さな面でよい。
特許請求の範囲第3項に記載の好ましい実施例において
は、弁要素がほぼ中空円筒状をなしている。この中空円
筒状の弁要素は、大きな断面積をもつ軸線方向の貫通ボ
アを備えている。なぜならば、この貫通ボアは、実際上
、弁要素の全長に亘って延在しているからである。
特に特許請求の範囲第4項に記載の圧力制限弁において
は、弁要素の貫通ボアの直径が入口孔の直径の2よりも
大きく形成されている。
また、特許請求の範囲第5項に記載の構造によれば、弁
を容易に組立てることが可能になる。
本発明による圧力制限弁は、特許請求の範囲第6項以下
に記載のように、弁座形の弁として構成することができ
るし、あるいは滑り弁として構成することもできる。
特許請求の範囲第9項に記載の好ましい実施例では、補
足機能をもつ圧力制限弁として構成されている。この構
成の圧力制限弁は、排出通路を通して流体を排出させる
ことにより弁内の超過圧力を低下させることができるだ
けでなく、排出通路から弁内に流体が流入することによ
って弁内に真空が生じることを無くすこともできるよう
になっている。
特許請求の範囲第10項および第11項には、構造的に
好ましい解決手段が示しである。
本発明の他の特徴および利点は、添付図面を参照して述
べる以下の詳細な説明により明らかになるであろう。
本発明の圧力制限弁1は、円筒状のハウジング2と、該
ハウジング2内で変位可能な円筒状の弁要素3と、ハウ
ジング2と弁要素3との間に配置されたばね4とを有し
ている。ハウジング2は、入口孔6と、該入口孔6の反
対側に配置された出口孔7と、排出通路9とを備えてお
り、排出通路9は円筒状の壁8を半径方向に延在してい
る複数のボアから構成されている。ハウジング2の内ね
じ部10内には、出口孔7の側からブツシュ5が螺入さ
れている。ハウジング2の出口孔7の側の端部には、流
体装置に螺着するための外ねじ部11が設けられている
。ハウジング2の反対側の端部の外周部には、0リング
12が設けられている。排出通路9が設けられている領
域におけるハウジング2の内径は、入口孔6の内径に比
べて大径に形成されている。
入口孔6に面している側のこの大径部の端部において、
ハウジング2には弁座13が設けである。
ばね4の作用により、静止位置(第1図に示す位置)に
おいて弁要素3が弁座13に衝合する。円 ′筒状の弁
要素3には貫通ボア14が設けてあり、該ボア14の直
径は、弁要素3の最小外径と実質的に同じである。換言
すれば、弁要素3の壁を形成する中空シリンダは比較的
薄いということである。弁要素3の両端部においてボア
14は面取りされていて、弁1の流れ抵抗を増大させる
原因となる渦流れの発生を避けるようにしである。
弁座I3に面する側において弁要素3の壁の外側は半径
方向外方に突出しており、弁要素3の直径はこの部分に
おいて人口孔6の直径よりも大きくなっている。弁要素
3が弁座13に衝合する側において、弁要素3の突出部
15はベベル状に形成すなわち面取りされている。圧力
制限弁1の長手方向軸線に対するベベル面の傾斜角度は
20〜80’である。突出部15の反対側の面は、ばね
4を支持する機能を有している。突出部15から遠去か
る方向に、弁要素3の壁の厚さはほぼ一定になっている
。ブツシュ5は弁要素3の外径にほぼ等しい内径を有し
ており、ブツシュ5内で軸線方向に変位可能な弁要素3
のためのガイドとして機能している。ブツシュ5と弁要
素3との間は0リング16によりシールされている。弁
座13から離れた側(大径側)のハウジング2の内径は
、ブツシュ5によって、入口孔6の直径よりも小さい直
径に制限されている。またブツシュ5はばね4の第2の
支持体として機能しており、弁要素3の突出部とブツシ
ュ5との間でばね4をクランプしている。ばね4のブリ
ストレスすなわち押圧力は、ハウジング2内でのブツシ
ュ5の位置を変えることにより調節することができる。
弁要素3の両端部は、圧力制限弁1内で得る圧力に対し
、異なる大きさの2つの保合面即ち圧力作用面を有する
。すなわち、2つの端面のうちの大きな方の圧力作用面
の面積FEは入口孔6の断面積からボア14の断面積を
引いた面積に等しく、一方、小さい方の圧力作用面の面
積FAはブツシュ5の内径から求められる断面積からボ
ア14の断面積を引いた面積に等しい。
圧力制限弁1内に圧力Pが発生するとき、ばね4の押圧
力に抗して弁要素3に作用する力は、圧力Pと、2つの
圧力作用面の面積の差(Fi−FA)との積に等しい。
もしもこの力すなわちPX (Fr:FA)がばね4の
押圧力よりも大きくなると、弁要素3は弁座13から離
れ、このため圧力制限弁1内の流体は、弁要素3と弁座
13との間に形成された流路を通って排出通路9内に流
入する。
その後圧力制限弁1内の圧力が下降すると、ばね4の押
圧力によって弁要素3が移動され再び弁座13と衝合す
るようになる。
第2図は、第1図に示した圧力制限弁と同じ原理で作動
する滑り弁101を示すものである。この滑り弁101
は、ハウジング102と、弁要素3と、板ばねを重ね合
わせて構成された超過圧力ばね104と、ねじリング1
05と、補足ばね108と、ブツシュ113と、ストッ
プリング111とを有している。また、ハウジング10
2は入口孔106と、出口孔107と、排出通路109
とを有している。ハウジング102の排出通路109の
領域にはブツシュ113が配置されており、該ブツシュ
113は軸線方向に移動できないようにハウジング10
2に固定されている。
弁要素103は、補足ばね108の作用に抗して静止位
置から一方向に変位することができ、また、超過圧力ば
ね104の作用に抗して静止位置から他方向に変位する
ことができる。補足ばね104の他端はハウジング10
2により支持されている。超過圧力ばね104の一端は
、出口孔107の内ねじ部110に螺入されたねじリン
グ10’5に支持されている。また超過圧力ばね104
の他端とストップリング111を押圧していて、該スト
ップリング111は弁要素103を押圧している。超過
圧力ばね104の押圧力が作用する方向へのストップリ
ング111の運動は、ブツシュ113によって制限され
る。
ブツシュ113は実質的に中空円筒状をなしている。ブ
ツシュ113の外径は、排出通路109が設けられてい
る領域におけるハウジング102の内径に等しい。ブツ
シュ113は3つの異なる内径を有している。すなわち
、ストップリング111と排出通路109との間の第1
の内径と、排出通路109の領域内にあって前記第1の
内径よりも大きな第2の内径と、排出通路109と補足
ばね10Bとの間にあって前記第1の内径より大きくか
つ第2の内径よりも小さい第3の内径である。排出通路
109の領域において、ブツシュ113にはボア112
が設けである。ブツシュ113に設けられた制御オリフ
ィス116(該制御4 御オリフィス116はブツシュ113の第2内径の部分
により形成された拡径部である)は、ボア112を介し
て排出通路109と連通している。
弁要素103はほぼ円筒状をなしており、実質的に一定
直径の貫通ボア115を備えている。弁要素103は2
つの異なる外径すなわちブツシュ113の第1内径およ
び第3内径にそれぞれ等しい外径を有している。従って
弁要素103は2つの異なる肉厚を有するものといえる
。弁要素103の大きな肉厚の部分(すなわち補足ばね
108が押付けられている部分)には、半径方向のボア
114と環状の溝とからなる制御オリフィス117が設
けられている。
従って弁要素103は、滑り弁101内に発生している
圧力P、が作用する圧力作用面F。1およびFAIと、
排出通路109内の圧力P2が作用している圧力作用面
FA□とを有している。圧力作用面FA2は圧力作用面
FE1よりも小さいけれども、必らずしもそのようにす
る必要はない。圧力作用面FA□の効果は、該圧力作用
面FA□への作用方向とは反対方向に作用する圧力作用
面を、排出通路109内で弁要素103に設けることに
よって低減させることができる。
弁要素103に作用する力は、第1図の実施例に関して
説明したものと同様である。もしも滑り弁101内にお
ける圧力がP、であり、弁要素103が作用する力が超
過圧力ばね104の押圧力以上になったときには、弁要
素103は、超過圧力ばね104の押圧力に抗して、弁
要素103の制御オリフィス117が制御オリフィス1
16に連通ずるまで、矢印X1に示す方向に変位する。
これにより、滑り弁101内の流体の一部が排出通路1
09内に流入できるようになる。圧力P1が低下した場
合には、超過圧力ばね104によって弁要素103が静
止位置(第2図に示す位置)に戻される。
一方、排出通路109内に圧力P2が発生して、該圧力
P2が弁要素103に作用することにより生じる力が、
圧力P、が弁要素103に作用して生じる力と補足ばね
108の押圧力との和よりも大きくなった場合には、弁
要素103は、該弁要素103の端部と制御オリフィス
116との間でブツシュ113内にオリフィスすなわち
流体通路が形成されるまで、補足ばね108の押圧力に
抗して矢印X2の方向に変位する。これにより、排出通
路109内の流体は滑り弁101内に流入できるように
なる。圧力P1とP2とが等しくなると、弁要素103
が補足ばね108により押されて静止位置に戻される。
従って本発明による圧力制限弁は、一定圧力が作用する
流体導管並びに真空が作用する流体導管に取付けること
ができ、圧力制限弁の応答値は、圧力作用面の面積比お
よび/又はばね力を選定することによって、特定の条件
に適合させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明による圧力制限弁の第1実施例を示す
ものである。 第2図は、補足機能を備えた本発明による圧力制限弁の
第2実施例を示すものである。 1.101・・・・・・圧力制限弁(滑り弁)、2.1
02・・・・・・ハウジング、 3.103・・・・・・弁要素、 4・・・・・・・・・・・・・・・・・・ばね、5.1
13・・・・・・ブツシュ、 6.106・・・・・・入口孔、 7.107・・・・・・出口孔。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、入口孔、出口孔および排出通路を備えているハウジ
    ングと、該ハウジング内で変位することができかつ異な
    る面積をもち互に反対側に配置された圧力作用面を備え
    ている弁要素と、前記ハウジングと弁要素との間に配置
    されていて前記弁要素を閉鎖位置に保持する少くとも1
    つのばねとを有する圧力制限弁において、ばね(4、1
    04)と同方向の押圧作用を受ける第1の圧力作用面(
    F_A、F_A_1)の面積は、反対方向の押圧作用を
    受ける第2の圧力作用面(F_E、F_E_1)の面積
    より小さいことを特徴とする圧力制限弁。 2、前記圧力作用面(F_A、F_E、F_A_1、F
    _E_1)が、前記弁要素の両端に配置されていること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の圧力制限弁
    。 3、前記弁要素(3、103)が、ほぼ中空円筒状をな
    していることを特徴とする特許請求の範囲第1項又は第
    2項に記載の圧力制限弁。 4、前記弁要素(3、103)が、前記入口孔(6、1
    06)の直径の1/2よりも大きな直径の貫通ボア(1
    4、115)を備えていることを特徴とする特許請求の
    範囲第3項に記載の圧力制限弁。 5、前記ハウジング2がブッシュ5を備えており、該ブ
    ッシュ5は、ハウジング2内に螺入されていて前記弁要
    素3の外周ガイドとして機能しかつ前記弁要素3のまわ
    りに配置された前記ばね4にプリストレスを付与するこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項〜第4項のいずれ
    か1項に記載の圧力制限弁。 6、前記弁要素3のまわりに配置された前記ばね4は、
    弁の閉鎖部材として作用する弁要素3の半径方向突出部
    15に設けられている、前記2つの圧力作用面のうちの
    大きい方の圧力作用面F_Eの領域内において支持され
    ており、前記ばね4は前記排出通路9の領域内において
    ハウジング2内に配置されていることを特徴とする特許
    請求の範囲第1項〜第5項のいずれか1項に記載の圧力
    制限弁。 7、前記軸線方向のボア14は、弁要素3の両端部領域
    において面取りされていることを特徴とする特許請求の
    範囲第1項〜第6項のいずれか1項に記載の圧力制限弁
    。 8、前記圧力制限弁が滑り弁である場合において、前記
    弁要素103が半径方向に形成された少くとも1つの制
    御オリフィス117を備えていて、該制御オリフィスは
    弁が開いているとき、前記排出通路109に連結された
    制御オリフィス116と重なり合うことを特徴とする特
    許請求の範囲第1項〜第5項のいずれか1項に記載の圧
    力制限弁。 9、前記ハウジング102と弁要素103との間には第
    1のばね104に抗して作用する別のばね108が設け
    られており、前記弁要素103は弁を開くために静止位
    置から両方向に変位することができ、前記弁要素103
    が別の圧力作用面F_A_2を備えており、該圧力作用
    面F_A_2は弁要素103が静止位置にあるときに前
    記排出通路109の圧力作用を受けていて、前記第1の
    圧力作用面F_A_1と同じ方向の押圧作用を受けるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項〜第5項および第
    8項のいずれか1項に記載の圧力制限弁。 10、前記弁要素103はその長さ方向に亘って2つの
    異なる壁厚部分を有する中空円筒状をなしており、薄い
    方の壁厚部分は排出通路109の領域に配置されていて
    、その結果生ずる段が別の圧力作用面F_A_2を形成
    しており、前記制御オリフィス117は厚い方の壁厚部
    分に設けられており、前記ハウジング102は、出口孔
    107に面している側の前記排出通路109の部分にお
    いて、前記弁要素103の薄い方の壁厚部分の外径に等
    しい直径の孔を備えており、前記入口孔106に面して
    いる側の前記排出通路109の部分において、前記弁要
    素103の厚い方の壁厚部分の外径に等しい直径の孔を
    備えていることを特徴とする特許請求の範囲第9項に記
    載の圧力制限弁。 11、前記弁要素103はハウジング101の一部をな
    すブッシュ113により包囲されており、前記ばね10
    4はストップリング111に支持されていて、該ストッ
    プリング111は作動位置に応じて前記ブッシュ113
    および/又は弁要素103と衝合することを特徴とする
    特許請求の範囲第9項又は第10項に記載の圧力制限弁
JP63003669A 1987-01-21 1988-01-11 圧力制限弁 Expired - Lifetime JPH07103939B2 (ja)

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