JPS63180622A - 移載装置 - Google Patents

移載装置

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JPS63180622A
JPS63180622A JP1296287A JP1296287A JPS63180622A JP S63180622 A JPS63180622 A JP S63180622A JP 1296287 A JP1296287 A JP 1296287A JP 1296287 A JP1296287 A JP 1296287A JP S63180622 A JPS63180622 A JP S63180622A
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JP
Japan
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cargo
load
support arms
elevating member
support
Prior art date
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Pending
Application number
JP1296287A
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English (en)
Inventor
Yukio Iizuka
雪夫 飯塚
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Daifuku Co Ltd
Original Assignee
Daifuku Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPS63180622A publication Critical patent/JPS63180622A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は一対の受け渡し場所間で荷の受け渡しを行なう
移載装置に関する。
従来の技術 従来、一対の受け渡し場所間で荷の受け渡しを行なう移
載装置としては、以下のようなものが用いられていた。
すなわち、前記一対の受け渡し場所間で移動自在の移w
J装置上に、縦軸心回りに回転自在な回転部材と、この
回転部材の180 #変位した2面からそれぞれ外方に
突出して同時に上下動しかつ左右方向で互いに接近離間
動する左右一対の支持腕とを設けたものであった。この
移戴装* rcより一方の受け渡し場所から他方の受け
渡し場所に荷を搬送する場合には、1ず、離間動して窒
の伏Bにある支持腕を下降動させ、その後支持腕を接近
動させるとともに上昇動さぜることにょシ荷の持上げを
行なう。次に、前記移動装置により荷を一方の受け渡し
場所から他方の受け茨し場所に移動させるとともに前記
回転部材を縦軸心回りに180度回転させたのち支持腕
を下降動させることによシ、他方の受け浸し場所へ荷を
載置する。
そして、支持腕を離間動させるとともに上昇動させるこ
とにより倚の卸し作菓を終了するのでやる。
発明が解決しようとする問題点 ところで、上記のように一対の受け渡し場所間で荷の受
け渡しを行なう場合においては、前記受け渡し場所にお
ける荷の出し入れのタイミング等によって、一方の受け
渡し場所から他方の受け渡し場所に荷を運んでき友時に
、他方の受け渡し場所に、−万の受け渡し場所に運びた
い荷がすでに載置されている時がある。この時には、一
方の受け渡し場所から他方の受け渡し場所まで運んでき
た荷を一方の支持腕でつかんだままの状態で、すでに他
方の場所に載置されている前記前を前記支持腕と反対側
の支持腕により持ち上げ、両方の支持腕でそれぞれの荷
を持ち上げ7′icまま回転し、一方の受け渡し場所か
らの侑を他方の受け渡し場所に#Iy、置し、その後他
方の受け渡し場所からの荷を一方の受け渡し場所/C運
べばよく、このようにすれば両受け渡し場所の荷が一1
vc受け渡しできることになる。しかしながら、…JN
8両方の支持腕は同時に接近離聞動を行なうので、他方
の受け渡し場所の荷をつかもうと一方の支持腕を罐闇動
させた時などに、他方の支持腕も離間動してしまい、そ
の結果他方の支持腕の荷を落としてしまうという問題点
がある。
不発明の目的とするところは、一対の受け渡し場所間で
荷の受け渡しを行なう場合において、−万の受け渡し場
所から他方の受け渡し場所に荷を運んできた時に、他方
の受け渡し場所に、−万の受け渡し場所に運びたい荷が
すてに載置さルている場合でも支障なく荷の受け渡しが
できる移載装置を提供する点にある。
問題点を解決する九めの手段 上記問題点を解決すべく、本発明の移載装置は1、一対
の受け渡し場所間で荷の受け渡しを行なう移載装置であ
って、縦軸心回りに回転自在な回転部材を設けるととも
に、この回転部材に上下動自在な昇降部材を設け、この
!+神部材の180度変位した2面にそれぞれ保持装置
を設け、これら保持装置は外方に突出して左右方向で互
いに接近離間自在な左右一対の支持腕、と、これらの支
持腕を互いVC接近離間させる接近離間用駆動装置とに
より構成している。
作用 かかる本発明構成によると、各支持腕それぞれに接近離
間用駆動装置が備えられているので、前記両支持腕は各
別に接近離間動できることになる。
したがって、一方の受け渡し場所から他方の受け渡し場
所に荷を運んできた時に、他の受け渡し場所に、一方の
受け渡し場所へ運びたい荷がすでに載置されている場合
でも、空いている支持腕のみを接近動させた後、昇降部
材を上昇動させることにより他方の受け渡し場所の荷を
支障なく持ち上けることができ、また、両支持腕でそn
ぞれの荷倉持ち上げたまま回転させるとともに下降動さ
せた後に他方の受け渡し場所に回転されてきた支持腕の
み離間動させることにより、一方の受け波し場所からの
荷を他方の受け渡し場所に支障なく載置できることにな
る。
冥施例 以下に本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
1.2はクリーン度の異なるクリーンルームで、これら
第1.第2クリーンルーム1,2は縦方向の仕切壁3に
よって区画されている。10は前記仕切fi31c沿っ
て第1クリーンy−ム10円に配設された前体管装置、
20は第2クリーンy−ム2内に仕切壁3に平行に配設
された荷搬送装置、40は第1クリーンルーム1内の前
体管装置10と第2クリーンルーム2内の荷搬送装置四
との間で荷4の受け渡しを行なう移載装置であって、こ
の移載装置40の通過用として前記仕切壁311Cは開
口部5が設けられているとともに、各クリーンルーム1
.2円のクリーンエアが互いに流入しないようにオート
ドア6が設けられている。また、前記前体管装置10に
おける移載装置40の対同位置には荷4を出し入れする
バッファテーブル11が設けられ、前記荷搬送装置20
Vcおける移載装置1f40の対同位置にはステーショ
ン21が設けられている。
前記前保管装置10は略矩形箱伏の本体12門に、前記
仕切壁3に沿う方向(横方向)およびその上下方向に複
数の収納空間を区画形成したa13と、この@13に対
向する搬人出装置14とを配設したもので、棚13の一
部が前記バッファテーブル11トシて用いられている。
このパックアテープA/11は槓方向に約2個分の荷4
を載置できるスペースを有するとともVcm方向移動自
在の荷支持台17が配設され、移載装置40に対向した
箇所が荷渡し用の出庫口15、また、この出庫口15か
ら横方向に突出しfc箇所が荷受け用の入庫口16とさ
れている。なお、前記荷支持台17は案内部材18vc
案内支持され、横方向駆動用モータ19で駆動される。
1友、前記搬入吊装置14は、前記出庫口15まで荷床
管装置10内の荷4を搬出し、前記入庫口1fl’(載
置された荷4を荷床管装置10内に搬入する。
前記向搬送装[20は、上面開放でCの字形のレール装
置22と、このレール装置22に車輪23を介し゛ て
支持案内される自走台車24と、これらレール装置22
と自走台車24とを囲み、かつ上部にスリット25を有
するダクト26と、このダクト26の下部に形成される
吸引路27とから構成され、自走台車24の上面から立
設した連結杆28を、前記スリット25をmして第2ク
リーンルーム21C突出させるとともに、七の交出端に
荷受け台29を設けている。なお、前記ステーション2
1には台車位置決め装[30が設けられて自走台車24
が正確にステージ3フ21位置に停止するようになって
いる。また、自走台車24はレール装置22の近傍VC
配設され友コントロール部31により制御される。
前記移載装置1140には、前記前体管装置lO寄りと
前記荷搬送装置20寄りの位置に設けられた1組のスプ
ロケット41A、 41B ト、このスプロケット41
A。
41B間に巻架されたチェーン42と、このチェーン4
2を前記スプロケット41Bを介して駆動するチェーン
駆動用モータ43と力茎らなる移動装置44が下方に配
設され、ガイトレーA154によって摺動部45aが案
内された可動台45が前記チェーン42に固定されてa
方向vc移創可能となっている。また、この可動台45
の下部には、回転駆動用モータ46Vcより巻掛伝動装
f!47を介して回転部材48を縦軸−1>49回りに
回転するようになったU!1転装置50が設けられ、さ
らに前記回転部材48に、に、ガイド体55により案内
され、かつ昇降用駆動モータ51vcよりリンク52を
介して上下動可能な昇降部材53が設けられている。こ
の!+降部材530180度変位した2面には七れぞれ
保持装置60.60が配設されている。そして、これら
の各保持装置60には、外方に突出して左右方間で互い
に接近離間自在な左右一対の支持腕61と、これらの支
持腕61を互いに接近離間させる接近離間用駆動装置6
2が設けられているうなお、前記各支持腕61には後端
に拵ット体63 、63が固宥されているとともに、こ
のナツト体63.63が、接近離間用駆動モータ64に
巻掛伝動装置65を介して連動する逆ねじ形成軸66の
それぞれの逆ねじ部分に係合しており、これによりこれ
らのナツト体63゜63等を介して各支持に61が接近
離間動を行えるようになっている。また、前記前4はケ
ース形状であって、上端には被係止突部4aが設けらn
て2す、=IJ記支持昶61は被係止突部4aに保合自
在とされている。
次に上記実施例の作用を説明する。
まず、荷搬送装置20で搬送されてきた荷4を何株管装
置1tlOVr−卸す作業を説明すると、荷受け台29
王に荷4をe置してなる自走台車24は、レー)V装置
22に案内されて一定の搬送経路J:t−走行し、ステ
ーション21にて停止される。このとき、移載装置!4
0においてに、前記ステーション21側の一組の支持腕
61は互いに離間動じて駅の状態vcある。この状態で
昇降部材53を下降させ、支持腕61を荷4における被
係止突部4aの左右外方に位置させる。
そして、支持腕61の接近動と昇降部材53の上昇動と
を行なうことにより、!lF係止突部4aに支持腕61
を係合させて、荷受け台29から荷4の持上げを行なう
。次いで、移載装置ff40において、回転部材48を
縦軸心49の回vVc180度回転させたのち、移動装
置441Cより可動台45t′荷保曹装置10側に移動
させる。そして、昇降部材53f:下降させることによ
り支持腕61でつかまれた荷4をバッファテーブル11
の出庫口15に位置している荷支持台17上に載置させ
る。そして、支持腕61を離間動させるとともに、昇降
部材53を介して上昇動させることにょυ、荷4の卸し
作業を終了する。なお、出庫口151’(位置した荷支
持台17上の荷4は入庫口16に移動され、その後、搬
入吊装置14によシ適宜@13内に収納保管さ几る。
また、上述とは逆動作をさせることによって、@13か
ら出庫口15に搬出された荷4を第2クリーンy−ム2
の荷搬送装置20Vc渡せ得るが、この場合に、画体−
1aF綬置10側からの向4を移載装置40vcより荷
搬送装置20側に渡そうとした時にすでに、荷搬送装置
20の荷受け台29上に、前体管装置10911へ運ぶ
荷4が載っている場合がある。この場合には、−万の支
持腕61Aにより前体管装置10からの荷4をつかんだ
ままの状態で、まず昇降部材53を介して両支持腕61
A 、 61Bを下降動させ、つぎに荷受け台29側の
支持腕61Bのみ接近動させて、荷受け台29上の荷4
をつかむ。七の後、両支持腕61A。
61Bを上昇動させ、回転装置50により両支持腕6L
A。
61Bを反転する。そして、昇降部材53を介して両支
持腕61A、 61Bとも下降動させた後、荷受け台2
9側の支持腕61Aのみm同動させることにより、前体
管装置1tloiM+からの荷4t−荷受け台29に支
障なく載置できる。なお、この後は、昇降部材53を介
して両支持腕61A、 61Bを上昇動させた後、上述
のように移!4!l装置!44vcよって荷搬送装置2
0側からの荷4を前体管装置10の入庫口16に搬送す
る。
発明の効果 上記構成の本発明によると、各支持腕それぞれに接近離
間用駆動装置が備えられているので、両支持腕は各別に
接近離同動できることになる。したがって、一方の受け
渡し場所から他方の受け渡し場所に荷を運んできた時に
他の受け渡し場所に、一方の受け渡し場所へ運びたい荷
がすでに載置されている場合でも、突いている支持腕の
みを接近動させた後、昇降部材により上昇動させること
により他方の受け渡し場所の荷を支障なくもちとげるこ
とができ、また、両支持腕でそれぞれの荷を持ち上げた
まま回転させるとともに下降動させ、その後に他方の受
け渡し場P斤に回転されてきた支持腕のみ離同動させる
ことにより一方の受け疫し場所からの荷を他方の受け渡
し場所に支障なく載置できることになる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例を示し、第1図は概略平面図、第
2図は正面図、第3図は平面図である。 1.2・・・クリーンルーム、3・・・仕切壁、4・・
・荷、10・・・前体管装置、11・・・バッファテー
ブル、13・・・棚、15・・・出庫口、16・・・入
庫口、20・・・荷搬送装置、4o・・・移載装置、4
4・・・移動装置、48・・・回転部材、49・・・縦
軸心、50・・・回転装置、53・・・昇降部材、6o
・・・保持装置、61・・・支持腕、62・・・接近離
間用駆動装置。 代理人    森   本   義   私用1図 1ρ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、一対の受け渡し場所間で荷の受け渡しを行なう移載
    装置であつて、縦軸心回りに回転自在な回転部材を設け
    るとともに、この回転部材に上下動自在な昇降部材を設
    け、この昇降部材の180度変位した2面にそれぞれ保
    持装置を設けこれら保持装置は、外方に突出して左右方
    向で互いに接近離間自在な左右一対の支持腕と、これら
    の支持腕を互いに接近離間させる接近離間用駆動装置と
    から構成したことを特徴とする移載装置。
JP1296287A 1987-01-21 1987-01-21 移載装置 Pending JPS63180622A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1296287A JPS63180622A (ja) 1987-01-21 1987-01-21 移載装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP1296287A JPS63180622A (ja) 1987-01-21 1987-01-21 移載装置

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JPS63180622A true JPS63180622A (ja) 1988-07-25

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ID=11819880

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JP1296287A Pending JPS63180622A (ja) 1987-01-21 1987-01-21 移載装置

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02270720A (ja) * 1989-04-13 1990-11-05 Daifuku Co Ltd プロセス装置間の搬送設備
JPH0344578U (ja) * 1989-09-06 1991-04-25
JPH03177226A (ja) * 1989-12-06 1991-08-01 Daifuku Co Ltd クリーンルーム内の荷移載装置

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5524671U (ja) * 1978-08-03 1980-02-18
JPS61192614A (ja) * 1985-02-19 1986-08-27 Toshiba Corp 移送装置

Patent Citations (2)

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