JPS63180408A - エツジミラ−制御方法 - Google Patents
エツジミラ−制御方法Info
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- JPS63180408A JPS63180408A JP909987A JP909987A JPS63180408A JP S63180408 A JPS63180408 A JP S63180408A JP 909987 A JP909987 A JP 909987A JP 909987 A JP909987 A JP 909987A JP S63180408 A JPS63180408 A JP S63180408A
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims abstract description 8
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 claims abstract description 96
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 claims abstract description 25
- 239000010959 steel Substances 0.000 claims abstract description 25
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims abstract description 17
- 239000000463 material Substances 0.000 abstract description 6
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 abstract description 3
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- 238000005259 measurement Methods 0.000 abstract 1
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 3
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q11/00—Accessories fitted to machine tools for keeping tools or parts of the machine in good working condition or for cooling work; Safety devices specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, machine tools
- B23Q11/04—Arrangements preventing overload of tools, e.g. restricting load
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23C—MILLING
- B23C3/00—Milling particular work; Special milling operations; Machines therefor
- B23C3/12—Trimming or finishing edges, e.g. deburring welded corners
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Automatic Control Of Machine Tools (AREA)
- Milling Processes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、鋼板の製造に関するものであり、詳しくは圧
延後の鋼板の側端縁の切削をエツジミラーにより行なう
に際し、処理能率低下を最小限に抑えつつその工具寿命
の延長を図ることを目的とするものである。
延後の鋼板の側端縁の切削をエツジミラーにより行なう
に際し、処理能率低下を最小限に抑えつつその工具寿命
の延長を図ることを目的とするものである。
（従来の技術）
圧延後の鋼板の幅方向両端部ヲトリミングする方法の一
つとして、エツジミラー装置を用いた端面の切削加工が
ある。従来本装置において、その工具寿命（以下刃物寿
命という）を増大させる方法として切削刃の回転軸全材
料進行方向に傾斜させて切削する方法が特開昭５０−９
９５１１号公報で提案されている。
つとして、エツジミラー装置を用いた端面の切削加工が
ある。従来本装置において、その工具寿命（以下刃物寿
命という）を増大させる方法として切削刃の回転軸全材
料進行方向に傾斜させて切削する方法が特開昭５０−９
９５１１号公報で提案されている。
（発明が解決しようとする問題点）
前記技術の引切り効果によりエツジミラーの切削刃の寿
命は以前に比べて約１０倍増大した。しかしながら板厚
、切削代がさまざまに、変化づ−る鋼板裂造ラインにお
いては、前記技術だけでは刃物原単価の大巾な低減およ
び生産性の格段の向上には至らず、コスト面で必ずしも
実用的とは言えなかった。
命は以前に比べて約１０倍増大した。しかしながら板厚
、切削代がさまざまに、変化づ−る鋼板裂造ラインにお
いては、前記技術だけでは刃物原単価の大巾な低減およ
び生産性の格段の向上には至らず、コスト面で必ずしも
実用的とは言えなかった。
（問題点を解決するための手段）
本発明は以上の問題点を解決するため数々の実験を通し
てなされたものであり、エツジミラー装置による鋼板端
面の連続的な切削において、予め切屑厚と切削寿命との
関係、（以下第１の関係と称す）ならびに切屑厚と切削
代、切削刃回転周速度、通板速度との関係（以下第２の
関係と称す）をそれぞれ鋼板の板厚に対応して求めてお
き、切削対象鋼板の板厚において切削刃寿命が最長とな
る切屑厚を前記第１の関係がら求め、該切屑厚における
前記第２の関係に基づいて、切削代の変動に応じて切削
刃回転周速度および、または通板速度を制御して、前記
切削刃寿命最長切屑厚の範囲で切削することを手段とす
るものである。
てなされたものであり、エツジミラー装置による鋼板端
面の連続的な切削において、予め切屑厚と切削寿命との
関係、（以下第１の関係と称す）ならびに切屑厚と切削
代、切削刃回転周速度、通板速度との関係（以下第２の
関係と称す）をそれぞれ鋼板の板厚に対応して求めてお
き、切削対象鋼板の板厚において切削刃寿命が最長とな
る切屑厚を前記第１の関係がら求め、該切屑厚における
前記第２の関係に基づいて、切削代の変動に応じて切削
刃回転周速度および、または通板速度を制御して、前記
切削刃寿命最長切屑厚の範囲で切削することを手段とす
るものである。
（作用）
本発明者等はエツジミラー装置で鋼板端面を連続的に切
削する際の切削刃寿命を延長させ、安定化させるべくそ
の制御方法を検討した結果、刃物寿命を左右する最も大
きな因子は、（切削代）／（切削範囲に存在する切削刃
数）で示される刃１枚当りの切屑厚みで、この値が大き
すぎて切削負荷が過大となっても、又小さすぎて摩擦熱
が過剰となっても、切削刃の損傷が進み刃物寿命は短か
くなる。本発明者等の実験結果によると、０．２咽未満
およびｏ、’ｉ’ｍ＋超の切屑厚がこれに該当し、切屑
厚を０．２ ｆａ〜０．７咽の範囲に制御して切削する
必要性が判明した。
削する際の切削刃寿命を延長させ、安定化させるべくそ
の制御方法を検討した結果、刃物寿命を左右する最も大
きな因子は、（切削代）／（切削範囲に存在する切削刃
数）で示される刃１枚当りの切屑厚みで、この値が大き
すぎて切削負荷が過大となっても、又小さすぎて摩擦熱
が過剰となっても、切削刃の損傷が進み刃物寿命は短か
くなる。本発明者等の実験結果によると、０．２咽未満
およびｏ、’ｉ’ｍ＋超の切屑厚がこれに該当し、切屑
厚を０．２ ｆａ〜０．７咽の範囲に制御して切削する
必要性が判明した。
この切屑厚は、実際の生産工程においては、被切削材の
切削代（ｔａｎ ）と被切削材の通板速度（ｍ／ｍｉｎ
）と切削刃の回転周速度（ｍ／ｍｉｎ ） の影響
を受ける。本発明者等の検討によれば、所定のカッター
径及び刃数を有するエツジミラーにおいて、所与の板厚
の鋼板を切削する場合、その切屑厚みＳは ５＝ｆ（ｃｏ、Ｆｏ、１／ｖｏ、）・・・・・・・・・
・・（１）Ｃｏ： 被切削材切削代 Ｆｏ： 被切削材通板速度 ｖｏ： 切削刃回転周速度 で表わされる関係にあることが判明した。
切削代（ｔａｎ ）と被切削材の通板速度（ｍ／ｍｉｎ
）と切削刃の回転周速度（ｍ／ｍｉｎ ） の影響
を受ける。本発明者等の検討によれば、所定のカッター
径及び刃数を有するエツジミラーにおいて、所与の板厚
の鋼板を切削する場合、その切屑厚みＳは ５＝ｆ（ｃｏ、Ｆｏ、１／ｖｏ、）・・・・・・・・・
・・（１）Ｃｏ： 被切削材切削代 Ｆｏ： 被切削材通板速度 ｖｏ： 切削刃回転周速度 で表わされる関係にあることが判明した。
すなわち切屑厚みＳは予め切削代Ｃ８が決定されれば通
板速度Ｆ。と切削刃回転周速度Ｖ。の比により決まるこ
と、またＦ。は鋼板を能率よく切削処理するためには、
設備能力の範囲内で最大値に設定すべきであり、これら
から上記した課題を満すには、まず所与の板厚に対して
切削刃寿命が最長となる最適な切屑厚みが確保できるＦ
。とＶ。の速度比を求め、その条件のもとでＦ。は設備
能力の範囲内でできるだけ大きく設定し、ｖｏは決定し
た前記速度比とＦ。とから求まる値が、少なくとも設備
能力の下限値となるようにすることにあることを知見し
たのである。
板速度Ｆ。と切削刃回転周速度Ｖ。の比により決まるこ
と、またＦ。は鋼板を能率よく切削処理するためには、
設備能力の範囲内で最大値に設定すべきであり、これら
から上記した課題を満すには、まず所与の板厚に対して
切削刃寿命が最長となる最適な切屑厚みが確保できるＦ
。とＶ。の速度比を求め、その条件のもとでＦ。は設備
能力の範囲内でできるだけ大きく設定し、ｖｏは決定し
た前記速度比とＦ。とから求まる値が、少なくとも設備
能力の下限値となるようにすることにあることを知見し
たのである。
本発明者等はこれ等の知見をもとじ更に実験、検討を重
ね、切屑厚みを左右する他のファクターである切削代に
関して、一般的には鋼板の切削前の板肉幅偏差が、エツ
ジング圧延を適用した場合でも１〜２０．程度あること
から、当該鋼板を切削する場合、必然的にこの幅ばらつ
き分は切削代の変動となること、従ってエツジミラー装
置の実用化にあたっては、このような板肉の切削代変動
にも対応して、切屑厚みを最適値に保持する機能が必要
であることを知得した。
ね、切屑厚みを左右する他のファクターである切削代に
関して、一般的には鋼板の切削前の板肉幅偏差が、エツ
ジング圧延を適用した場合でも１〜２０．程度あること
から、当該鋼板を切削する場合、必然的にこの幅ばらつ
き分は切削代の変動となること、従ってエツジミラー装
置の実用化にあたっては、このような板肉の切削代変動
にも対応して、切屑厚みを最適値に保持する機能が必要
であることを知得した。
このため（＝は、鋼板各部の実際所要切削代を時々刻々
把握し、その値に基づいて第１図、第２図と各々に添書
した（２）式、（３）式、（４）式を用いて通板速度Ｆ
、および切削刃回転周速度Ｖを求め、これによってエツ
ジミラー装置による切削における切削刃回転周速度およ
び／または通板速度をリアルタイムにフィードフォワー
ド制御することが有効である。
把握し、その値に基づいて第１図、第２図と各々に添書
した（２）式、（３）式、（４）式を用いて通板速度Ｆ
、および切削刃回転周速度Ｖを求め、これによってエツ
ジミラー装置による切削における切削刃回転周速度およ
び／または通板速度をリアルタイムにフィードフォワー
ド制御することが有効である。
第１図は、表１をもとに予じめ求めた切削代Ｃと通板速
度Ｆの関係の一例を示し、第２図は表２をもとに予じめ
求めた切削代Ｃと切削刃回転周速Ｖの関係の一例を示す
。
度Ｆの関係の一例を示し、第２図は表２をもとに予じめ
求めた切削代Ｃと切削刃回転周速Ｖの関係の一例を示す
。
これ等の知見をもとに本発明はなされたもので、鋼板切
削中も常に最適な切屑厚みに保つことによリ、高い生産
性のもとて刃物寿命を高位に安定せしめるものである。
削中も常に最適な切屑厚みに保つことによリ、高い生産
性のもとて刃物寿命を高位に安定せしめるものである。
（実施例）
第３図は本発明を適用したエツジミラー装置の構成概要
を示したもので、１は切削刃、２は切削刃１により端面
を切削される鋼板、３は切削刃１を駆動するモーター、
４は鋼板２を噛み込みながら移送するピンチロール、５
はピンチロールを駆動するモーター、６は鋼板２の板幅
を測定する幅測定装置、７は切削刃の位置決めをする油
圧シリンダー、８は制御用コンピューターである。
を示したもので、１は切削刃、２は切削刃１により端面
を切削される鋼板、３は切削刃１を駆動するモーター、
４は鋼板２を噛み込みながら移送するピンチロール、５
はピンチロールを駆動するモーター、６は鋼板２の板幅
を測定する幅測定装置、７は切削刃の位置決めをする油
圧シリンダー、８は制御用コンピューターである。
第４図は該制御用コンピューター８が行う通板速度設定
値と切削刃回転周速度設定値の演算フローの例、表１１
表２は第４図のフローにより演算された通板速度Ｆ。（
ｍ７分）及び切削刃回転周速度Ｖｏ（ｍ７分）の切削代
ＣＯ（ｍ）、板厚ｔ（ｖａｎ）毎の値であり、表３９表
４は第１図および（２）式と（４）式の関係、第２図お
よび（２）式と（４）式の関係より演算されたリアルタ
イム速度制御用の速度勾配ΔＦ／ΔＣ９ΔＶ／ΔＣのＣ
０，を毎の値である。
値と切削刃回転周速度設定値の演算フローの例、表１１
表２は第４図のフローにより演算された通板速度Ｆ。（
ｍ７分）及び切削刃回転周速度Ｖｏ（ｍ７分）の切削代
ＣＯ（ｍ）、板厚ｔ（ｖａｎ）毎の値であり、表３９表
４は第１図および（２）式と（４）式の関係、第２図お
よび（２）式と（４）式の関係より演算されたリアルタ
イム速度制御用の速度勾配ΔＦ／ΔＣ９ΔＶ／ΔＣのＣ
０，を毎の値である。
これらの表については切削刃径１０００ｍｍ、刃数５０
枚、切削刃傾斜角２５°、最適切屑厚０．５ｍｍ、通板
速度（Ｆ）上限値６０ｍ／分切削刃回転周速度上限値３
４０ｍ／分、モーターパワー制限値２００ＫＷ。
枚、切削刃傾斜角２５°、最適切屑厚０．５ｍｍ、通板
速度（Ｆ）上限値６０ｍ／分切削刃回転周速度上限値３
４０ｍ／分、モーターパワー制限値２００ＫＷ。
主分力制限値４トンの本発明実施例装置の実績から求め
た。
た。
上記各表は前記制御用コンピューター８内に記憶されて
いる予じめ求められた関係であり、被切削材の板厚ｔと
予定切削代Ｃ８が与えられれば、表１、表２により通板
送度Ｆ。と切削刃回転周速度Ｖ。
いる予じめ求められた関係であり、被切削材の板厚ｔと
予定切削代Ｃ８が与えられれば、表１、表２により通板
送度Ｆ。と切削刃回転周速度Ｖ。
が初期設定値として出力され、各モーター（５及び３）
が制御される。
が制御される。
さらに切削中の制御として、巾測定装置６による切削前
板幅の測定値と、油圧シリンダー７から求まる切削刃開
度との差により実際所要切削代を求め、（４）式によっ
て求まる（第１図、第２図に添書）予定切削代とのずれ
量ΔＣにより表３９表４を基に第（２）式及び第（３）
式（第１図および第２図に添書）により、通板速度Ｆ１
と切削刃回転周速度Ｖ、にリアルタイム補正を行う。
板幅の測定値と、油圧シリンダー７から求まる切削刃開
度との差により実際所要切削代を求め、（４）式によっ
て求まる（第１図、第２図に添書）予定切削代とのずれ
量ΔＣにより表３９表４を基に第（２）式及び第（３）
式（第１図および第２図に添書）により、通板速度Ｆ１
と切削刃回転周速度Ｖ、にリアルタイム補正を行う。
この結果を従来法（本発明を実施しなかったもの）と対
比して表５に示す。
比して表５に示す。
表５に明らかなように本発明例は従来例の約３倍強の寿
命を示した。この延命効果は同一の鋼種から製造された
鋼板内では同等の結果が得られた。
命を示した。この延命効果は同一の鋼種から製造された
鋼板内では同等の結果が得られた。
表 ３ ΔＦ／ΔＣ
表 ４
ΔＶ／ΔＣ
（発明の効果）
本発明は既述したように構成し作用せしめるので、高い
生産性を維持しつつ、エツジミラーの刃物寿命を常に最
長とすることが可能となり、製造コストの格段の低減が
はかれる等、もたらす効果は大きい。
生産性を維持しつつ、エツジミラーの刃物寿命を常に最
長とすることが可能となり、製造コストの格段の低減が
はかれる等、もたらす効果は大きい。
第１図は通板速度を実際所要切削代Ｃに応じて切削中リ
アルタイムに可変とすることを示す概念図表、第２図は
同じく切削刃回転周速度を実際所要切削代Ｃに応じて切
削中リアルタイムに可変とすることを示す概念図表、第
３図は本発明を適用したエツジミラー装置の構成説明図
、第４図は本発明の実施例に用いたエツジミラー制御装
置の制御コンピューター８が通板速度設定値と切削刃回
転周速設定値を演算フローの一例を示す図である。 １・・・切削刃 ２・・・鋼板３・・・切削
刃、駆動用モー ４・・・ピンチロールター
５・・・ピンチロール駆動６・・・鋼板幅測定装
置 用モーターフ・・・切削刃位置決め用 ８・
・・制御用コンピユー油圧シリンダ ター 代理人 弁理士 茶野木 立 夫 第１図 Ｆ＝Ｆｏ十幡）・るＣ −（２） Ａｃ ＝ ＣＣｏ −（４） 第２図 Ｖ−Ｖｏ＋θ日・ａｃ−（３） ＡＣ−ＣＣｏ −（４） 手続補正書（自発） 昭和６３年４月２０日
アルタイムに可変とすることを示す概念図表、第２図は
同じく切削刃回転周速度を実際所要切削代Ｃに応じて切
削中リアルタイムに可変とすることを示す概念図表、第
３図は本発明を適用したエツジミラー装置の構成説明図
、第４図は本発明の実施例に用いたエツジミラー制御装
置の制御コンピューター８が通板速度設定値と切削刃回
転周速設定値を演算フローの一例を示す図である。 １・・・切削刃 ２・・・鋼板３・・・切削
刃、駆動用モー ４・・・ピンチロールター
５・・・ピンチロール駆動６・・・鋼板幅測定装
置 用モーターフ・・・切削刃位置決め用 ８・
・・制御用コンピユー油圧シリンダ ター 代理人 弁理士 茶野木 立 夫 第１図 Ｆ＝Ｆｏ十幡）・るＣ −（２） Ａｃ ＝ ＣＣｏ −（４） 第２図 Ｖ−Ｖｏ＋θ日・ａｃ−（３） ＡＣ−ＣＣｏ −（４） 手続補正書（自発） 昭和６３年４月２０日
Claims (2)
- （１）エッジミラー装置による鋼板端面の連続的な切削
において、予め切屑厚と切削刃寿命との関係、（以下第
１の関係と称す）ならびに切屑厚と切削代、切削刃回転
周速度、通板速度との関係（以下第２の関係と称す）を
それぞれ鋼板の板厚に対応して求めておき、切削対象鋼
板の板厚において切削刃寿命が最長となる切屑厚を前記
第１の関係から求め、該切屑厚における前記第２の関係
に基づいて、切削代の変動に応じて切削刃回転周速度お
よび、または通板速度を制御して、前記切削刃寿命最長
切屑厚の範囲で切削することを特徴とするエッジミラー
制御方法。 - （２）切削刃回転周速度を少なくとも設備能力の最大通
板速度超とすることを特徴とする特許請求の範囲第１項
記載のエッジミラー制御方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP909987A JPS63180408A (ja) | 1987-01-20 | 1987-01-20 | エツジミラ−制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP909987A JPS63180408A (ja) | 1987-01-20 | 1987-01-20 | エツジミラ−制御方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63180408A true JPS63180408A (ja) | 1988-07-25 |
Family
ID=11711174
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP909987A Pending JPS63180408A (ja) | 1987-01-20 | 1987-01-20 | エツジミラ−制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63180408A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2649630A1 (fr) * | 1989-07-12 | 1991-01-18 | Commissariat Energie Atomique | Dispositif de contournement de bavures bloquantes pour un outil d'ebavurage |
| WO2015105159A1 (ja) * | 2014-01-08 | 2015-07-16 | 株式会社神戸製鋼所 | 切削加工における切削条件の設計方法 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS637209A (ja) * | 1986-06-26 | 1988-01-13 | Kawasaki Steel Corp | 金属帯板のエツジ切削方法 |
-
1987
- 1987-01-20 JP JP909987A patent/JPS63180408A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS637209A (ja) * | 1986-06-26 | 1988-01-13 | Kawasaki Steel Corp | 金属帯板のエツジ切削方法 |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2649630A1 (fr) * | 1989-07-12 | 1991-01-18 | Commissariat Energie Atomique | Dispositif de contournement de bavures bloquantes pour un outil d'ebavurage |
| EP0410836A1 (fr) * | 1989-07-12 | 1991-01-30 | Commissariat A L'energie Atomique | Dispositif de contournement de bavures bloquantes pour un outil d'ébavurage |
| US5174700A (en) * | 1989-07-12 | 1992-12-29 | Commissariat A L'energie Atomique | Device for contouring blocking burrs for a deburring tool |
| WO2015105159A1 (ja) * | 2014-01-08 | 2015-07-16 | 株式会社神戸製鋼所 | 切削加工における切削条件の設計方法 |
| JP2015128809A (ja) * | 2014-01-08 | 2015-07-16 | 株式会社神戸製鋼所 | 切削加工における切削条件の設計方法 |
| KR20160093712A (ko) * | 2014-01-08 | 2016-08-08 | 가부시키가이샤 고베 세이코쇼 | 절삭 가공에 있어서의 절삭 조건의 설계 방법 |
| CN105873703A (zh) * | 2014-01-08 | 2016-08-17 | 株式会社神户制钢所 | 切削加工中的切削条件的设计方法 |
| CN105873703B (zh) * | 2014-01-08 | 2017-10-24 | 株式会社神户制钢所 | 切削加工中的切削条件的设计方法 |
| US10012978B2 (en) | 2014-01-08 | 2018-07-03 | Kobe Steel, Ltd. | Method for designing cutting conditions for cutting |
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