JPH1015796A - 鋼帯表面研削機の砥石切り込み制御方法及び装置 - Google Patents

鋼帯表面研削機の砥石切り込み制御方法及び装置

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JPH1015796A
JPH1015796A JP17766796A JP17766796A JPH1015796A JP H1015796 A JPH1015796 A JP H1015796A JP 17766796 A JP17766796 A JP 17766796A JP 17766796 A JP17766796 A JP 17766796A JP H1015796 A JPH1015796 A JP H1015796A
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JP
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roll
grinding
grinding wheel
steel strip
speed
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JP17766796A
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Tomohiro Jinnai
内 知 宏 陣
Kazuyuki Takagi
木 和 幸 高
Tomio Satsunoki
軒 富 美 夫 札
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Nippon Steel Corp
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Nippon Steel Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 搬送中の鋼帯の研削において、必要な研削量
に対して過不足なく研削すると共に、鋼帯の継ぎ目部通
過後の初期切り込み位置の微調整を不要にして、この間
で搬送される鋼帯の未研削や研削の過不足の発生を防止
する。 【解決手段】 砥石ロール2をその周速が鋼帯10の搬
送速度と一定の相対速度を保つように、初期ロール径よ
り定められた回転数で回転させる。研削中の切込み量の
変化量を算出し、これを砥石ロール径の変化量として次
回の初期切り込み量の算出に用いる。初期切り込み時の
砥石ロール2と鋼帯10の接触状態を、砥石駆動電動機
3の負荷出力により検出し、この検出値に応じて切り込
み速度を微速に切り換えて切り込み量を制御する。ま
た、砥石ロール径の変化量に応じて、砥石ロ−ル2の回
転数を逐次変更し、砥石ロール2の周速を鋼帯10の搬
送速度と一定の相対速度Vcに維持する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、搬送中の鋼帯表面
を、電動機により回転駆動し圧下装置により押し付ける
砥石ロールにより研削する際の、砥石ロールの切込量を
制御する方法及び装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】鋼帯の表面を砥石ロールにより研削する
場合は、必要な研削量に対して過不足なく研削すること
による歩留の向上及び砥石ロール磨耗量の最少化が望ま
れる。また、鋼帯の継ぎ目部が通過するときは、砥石ロ
ールの継ぎ目への衝突による損壊や継ぎ目の破断を防ぐ
ために、砥石ロールを鋼帯から一旦退避させた後に再接
触させて研削を再開する。この場合、砥石ロールが鋼帯
から離れている間は未研削となり、また研削再開時には
切り込み位置の微調整を必要とするため、微調整区間の
鋼帯は研削不足や研削過剰となる。
【0003】必要な研削量に対して過不足なく研削する
方法として、例えば実開昭63−150705号公報に
よれば、砥石駆動電動機の負荷電力を検出し、検出した
負荷電力に応じて砥石ロールの圧下量を制御する方法が
知られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしこの方法では、
磨耗による砥石ロール径の変化を補償することなしに砥
石駆動電動機の電力を制御するため、研削の初期切り込
みにおいて切り込み位置の精度が悪く、目標研削量に収
束するまでに時間がかかり、この間で通過する鋼帯は、
研削不足や研削過剰となる。そのため、研削初期におけ
る切り込み位置の調整は、目標研削量に収束するまでは
一般に鋼帯の搬送速度を下げるか搬送を停止させて行う
ため、研削能率の低下を招く。
【0005】そこで本発明は搬送中の鋼帯の研削におい
て、砥石ロールの鋼帯への接触を開始する初期切込みや
鋼帯継ぎ目部の通過時における砥石切込み量の微調整を
高精度で、かつ速やかに行なうことで、鋼帯の未研削や
研削の過不足の問題を解消することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の鋼帯研削機の砥
石切り込み制御方法は、搬送中の鋼帯の片面をバックア
ップロールにより支持するとともに、他の片面を、電動
機により回転駆動させながら圧下装置により押し付ける
砥石ロールにより研削する方法において、前記砥石ロー
ルを鋼帯に押し付ける際に、(1)前記砥石ロールとバ
ックアップロールとの軸心間距離及び各々のロール径と
からロール間ギャップを算出し、該ロール間ギャップと
研削前の鋼帯板厚及び目標研削量から砥石ロールの必要
切込量を算出し、該必要切込量に応じて前記圧下装置の
圧下量を制御するとともに、(2)前記電動機の負荷電
流を計測し、計測した電流の増加に応じて前記砥石ロー
ルの圧下速度を徐々に小さくすることを特徴とする。
【0007】本発明では、砥石ロールの必要切込量を算
出し、必要切込量に応じて圧下装置の圧下量を制御する
ことで、 研削開始時の初期切り込み位置の微調整を高精度で、
かつ速やかに行ない、微調整に伴って生じる研削不足や
研削過剰を解消することができる, 鋼帯の溶接部が通過するときには、必要切込量に基づ
いて砥石ロールを必要最小量だけ昇降させることで、砥
石ロール昇降時における未研削部を少なくすることがで
きる。
【0008】また、研削中における電動機の負荷電流を
計測し、計測した負荷電流の増加に応じて砥石ロールの
圧下速度を徐々に小さくすることで、研削過剰を防止す
ることができる。
【0009】更には、砥石ロールとバックアップロール
との軸心間距離とバックアップロール径を用いて、磨耗
によって変化した砥石ロール径を算出し、算出した砥石
ロール径を用いて砥石ロールの溶接部通過時の退避距離
や、次回の初期切り込み量を決定する他、算出した砥石
ロール径に応じて砥石ロールの回転数を制御すること
で、砥石ロールの周速と鋼帯搬送速度とが一定の相対速
度を保つように制御し、研削量を目標値に制御すること
ができる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を図面を参
照して詳細に説明する。図1は、本発明を実施するため
の研削機1を示している。図において研削機1は、砥石
ロール2と、砥石ロール2を駆動する電動機3と、砥石
ロール2を鋼帯10に押し付ける圧下装置4と、砥石ロ
ール2と対向して鋼帯10を支持するバックアップロー
ル5と、バックアップロール5を砥石ロール2に押し付
ける圧下装置6とによって構成されている。圧下装置4
及び6は図示しない電動機または流体圧シリンダーによ
って駆動される。
【0011】砥石ロール2を鋼帯10に接触させて研削
を開始するときは、圧下装置6によりバックアップロー
ル5を上昇させて鋼帯10を持ち上げるとともに、砥石
ロール2を砥石駆動電動機3により回転駆動させながら
圧下装置4により鋼帯10に接近させる。このとき、演
算処理装置7は(1)式及び(2)式を用いて砥石ロー
ル2の回転数N0を算出し、電動機制御装置8は砥石ロ
ール2の周速度VRが鋼帯10の搬送速度VLと一定の相
対速度を保つように、砥石駆動電動機3を制御する。な
お、砥石ロール2の初期ロール径D0はオフラインでの
実測値または前回の研削中に得られた演算値を用いる。
14は砥石駆動電動機の回転検出器である。
【0012】 N0=VR/(π・D0) ・・・(1) VR=VL+VC ・・・(2) N0:砥石ロールの初期回転数 VR:砥石ロールの初期周速度 D0:砥石ロールの初期径 VL:鋼帯の搬送速度 VC:VRとVLの相対速度差 演算処理装置7は、電動機制御装置8を介して砥石駆動
電動機3の負荷電流を計測し、負荷電流が所定値を超え
たとき砥石ロール2の鋼帯10への接触を検知する。砥
石ロール2の鋼帯10への接触を検知すると、演算処理
装置7は引き続いて計測した砥石駆動電動機3の負荷電
流を目標電流と比較し、圧下制御装置9はその偏差が最
小となるように圧下装置4により砥石ロール2の圧下量
を制御することにより一定の目標研削量で研削する。な
お、目標研削量と砥石駆動電動機3の目標電流との関係
は、予め実験等で得られたデータに基づくことが望まし
い。 研削中において演算処理装置7は、磨耗によって
刻々と変化する砥石ロール径Dを、(3)式によって算
出する。
【0013】 D=2・{LG+LB−(YG+YB+h0+d/2)} ・・・(3) D :研削後の砥石ロール径 LG:砥石ロールの退避位置からパスラインまでの距離 LB:バックアップロールの退避位置からパスラインま
での距離 YG:砥石ロールの退避位置からの移動量 YB:バックアップロールの退避位置からの移動量 h0:ロール間ギャップ d :バックアップロール径 演算処理装置7は、算出した砥石ロール径D及び(1)
式のD0をDに置き換えた(4)式を用いて、砥石ロー
ル2の回転数Nを算出し、電動機制御装置14は砥石ロ
ール2の周速VRが鋼帯10の搬送速度VLと一定の相対
速度を保つように、砥石駆動電動機3を制御する。
【0014】 N=VR/(π・D) ・・・(4) 次に、鋼帯10の継ぎ目部(図示しない)の通過時にお
いては、砥石の損壊や継ぎ目の破断を防ぐため、砥石ロ
ール2を鋼帯10から一旦退避させた後に再接触させて
研削を再開する。
【0015】このとき、砥石ロール2の退避及び再接触
動作の開始時点は、研削機1の入側に配置した継ぎ目検
出器13で得られた継ぎ目部の信号を演算処理装置7で
追尾して継ぎ目部の通過を圧下制御装置9に知らされ、
圧下装置4により砥石ロール2を退避させる。
【0016】一旦退避した砥石ロール2が鋼帯10に再
び接触するときには、演算処理装置7は、鋼帯10の研
削前板厚hi及び目標研削量trにより(5)式で算出
される現状のロール間ギャップh0と、位置検出器1
1,12によって得られる砥石ロール2の軸心位置とバ
ックアップロール5の軸心位置との距離LG+LB、YB
並びに各々のロール径D,dにより、(6)式を用いて
砥石ロール2の必要移動量YGを算出し、必要移動量YG
に応じて砥石ロール2の移動操作を速やかに行うこと
で、鋼帯10の未研削による歩留低下を防止する。
【0017】 h0=hi−tr ・・・(5) hi:研削前板厚 tr:目標研削量 YG=LG+LB−(YB+D/2+d/2+h0) ・・・(6) このとき、砥石ロール2が退避位置から鋼帯10に再接
触するまでの移動距離YGを移動する間で通過する鋼帯
10の部分は未研削となるため、未研削による歩留低下
を防止するために砥石ロール2の移動速度Vaをできる
限り大きくする必要がある。また、砥石ロール2の行き
過ぎを避けるために、砥石ロール2の移動距離YGは精
度よく設定するとともに、砥石ロール2の切り込み速度
は微速Vs(図2)で動作させる必要がある。
【0018】そのためには、圧下制御装置9は必要移動
量YGを目標として砥石ロール2を鋼帯10に接触させ
るとともに、図2に示す砥石駆動電動機3の負荷電流I
fの値を常に検知しておき、負荷電流Ifが目標電流I
rに達した時点で砥石ロール2の移動速度をVaから微
速Vsに切り換えて、砥石ロール2の行き過ぎのないよ
うに圧下制御装置9で制御する。
【0019】図2に、以上に説明した演算処理装置7の
制御により現われる電動機3の電流変化(太い実線)お
よび切込み速度変化(細い実線)を示す。点線は従来の
制御によるものである。
【0020】なお、速度の切換は高速,微速の2段階に
限定するものでなく、多段切換或いは連続切換も可能で
ある。図2の場合、速度の切り替えは2段階で、高速か
ら微速へ移る間は、時間に対して任意の割合で変更す
る。
【0021】以上の説明では、研削機を1台設置した例
について説明したが、本発明は、研削機を複数台配置す
るタンデム研削にも適用し得るものであり、本発明の目
的を逸脱しない限り種々設計変更も可能である。
【0022】また、砥石ロールと鋼帯の接触状態を検知
する手段として砥石駆動電動機の負荷電流を用いる例を
説明したが、砥石ロールの圧下反力の変化や、砥石ロー
ルと鋼体が接触した結果として現れる鋼帯の厚みの変化
量を検出し、これらの変化を砥石ロールと鋼帯の接触状
態の検知に使用してもよい。
【0023】
【発明の効果】本発明は、研削中における砥石ロール径
を砥石ロールとバックアップロールとの軸中心間の距離
を用いて算出し、算出した砥石ロール径に応じて砥石ロ
ールの初期切り込み量を制御するため、目標研削量に収
束するまでの時間が短縮する。このため、収束するまで
に通過する鋼帯の長さが短縮するので、歩留及び研削能
率が向上する。
【0024】また、鋼帯継ぎ目部の通過時において、砥
石ロールを必要量だけ速やかに昇降させて砥石ロールの
昇降時間における鋼帯の未研削の部分を最小限に抑える
ことで、歩留及び研削能率が向上する。一方、算出した
砥石ロール径に応じて砥石ロールの回転数を変更した場
合は、砥石ロールの周速を鋼帯搬送速度と一定の相対速
度に保つように制御できるので、砥石切込量を一定とし
た均一研削が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明を実施するための装置例を示すブロッ
ク図である。
【図2】 図1に示す電動機3の電流(太い実線)およ
び砥石切込速度(細い実線)の変化を示すタイムチャ−
トである。
【符号の説明】
1:研削機 2:砥石ロー
ル 3:砥石駆動電動機 4:圧下装置 5:バックアップロール 6:圧下装置 7:演算制御装置 8:電動機制
御装置 9:圧下制御装置 10:鋼帯 11:位置検出器 12:位置検
出器 13:継ぎ目検出器 14:砥石駆
動電動機の回転検出器 Ir:目標電流値 If:負荷電
流値 hi:鋼帯の研削前板厚 r:砥石ロ
ールの必要切込量

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 搬送中の鋼帯の片面をバックアップロー
    ルにより支持するとともに、他の片面を、電動機により
    回転駆動させながら圧下装置により押し付ける砥石ロー
    ルにより研削する方法において、前記砥石ロールを鋼帯
    に押し付ける際に、(1)前記砥石ロールとバックアッ
    プロールとの軸心間距離及び各々のロール径とからロー
    ル間ギャップを算出し、該ロール間ギャップと研削前の
    鋼帯板厚及び目標研削量から砥石ロールの必要切込量を
    算出し、該必要切込量に応じて前記圧下装置の圧下量を
    制御するとともに、(2)前記電動機の負荷電流を計測
    し、計測した負荷電流の増加に応じて前記砥石ロールの
    圧下速度を徐々に小さくすることを特徴とする鋼帯表面
    研削機の砥石切り込み制御方法。
  2. 【請求項2】 搬送中の鋼帯の片面をバックアップロー
    ルにより支持するとともに、他の片面を、電動機により
    回転駆動させながら圧下装置により押し付ける砥石ロー
    ルにより研削する装置において、 前記砥石ロールとバックアップロールとの軸心間距離及
    び各々のロール径とからロール間ギャップを算出し、該
    ロール間ギャップと研削前の鋼帯板厚及び目標研削量か
    ら砥石ロールの必要切込量を算出する演算処理装置と、
    該必要切込量に応じて前記圧下装置の圧下量を制御する
    とともに、前記電動機の負荷電流を計測し、計測した負
    荷電流の増加に応じて前記砥石ロールの圧下速度を徐々
    に小さくする圧下制御装置とを設けたことを特徴とする
    鋼帯表面研削機の砥石切り込み制御装置。
JP17766796A 1996-07-08 1996-07-08 鋼帯表面研削機の砥石切り込み制御方法及び装置 Withdrawn JPH1015796A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012115930A (ja) * 2010-11-30 2012-06-21 Nsk Ltd 電力制御による研削方法および研削装置
CN108788941A (zh) * 2018-07-06 2018-11-13 攀钢集团西昌钢钒有限公司 一种cvc轧辊的磨削方法

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Effective date: 20031007