JPS6317918A - メラミン樹脂顆粒状成形材料 - Google Patents

メラミン樹脂顆粒状成形材料

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JPS6317918A
JPS6317918A JP15985286A JP15985286A JPS6317918A JP S6317918 A JPS6317918 A JP S6317918A JP 15985286 A JP15985286 A JP 15985286A JP 15985286 A JP15985286 A JP 15985286A JP S6317918 A JPS6317918 A JP S6317918A
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育夫 三村
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、メラミン樹脂成形用組成物粉末の冷間ロール
圧縮成形物を再破細してなる、優れた改善諸性質を有す
るメラミン樹脂顆粒状成形材料に関し、優れた自動計量
適性(流体流れ性)、亀甲炎発生防止性などと共に、と
くに優れた粉たち防止適性、耐崩壊性、予熱タブレット
化(予熱成形タブレット化)適性、冷間圧縮タブレット
強度、成形品耐クラツク性及び成形品耐衝撃性を示すメ
ラミン樹脂顆粒状成形材料に関する。
更に詳しくは、本発明は、特定の粒度分布で且つ特定の
安息角を有するメラミン樹脂成形用組成物粉末の冷間ロ
ール圧縮成形物を再破細してなる、特定の粒度分布、特
定の平均硬度と硬度バラツキ及び特定の安息角を有する
ことを特徴とするメラミン樹脂顆粒状成形材料に関する
〔従来技術〕
従来、メラミン樹脂液とパルプとを含有する混線、乾燥
組成物いわゆる1ポツプ・コーン”を粉砕して得られる
メラミン樹脂成形用粉末組成物、更には、このようなメ
ラミン樹脂成形用組成物粉末を一旦ペレット化(もしく
はタブレット化)した後、再破砕して粗細粒状の成形用
粒子いわゆる”グラニユール”のタイプの成形用粒状組
成物とすることは知られている。
前者のタイプの成形用粉末組成物では、通常、200メ
ツシュ篩通過の微粉末が70重量係以上を占めるのが普
通であって、得られる熱圧成形品に亀甲斑発生のトラブ
ルが少ない利点があるが、反面、粉だち(粉塵発生)の
欠陥があシ、又、粉体流れ性が不充分で自動計量適性が
悪いトラフ゛ルがある。一方、後者の1グラニユール″
のタイプ。
の成形用粉末組成物では、満足し得る粉だち防止適性、
粉体流れ性を示すが、反面、得られる熱圧成形品に亀甲
斑発生のトラブルがある。
更に、本発明者等の検討によれば、前者のタイプの成形
用粉末組成物では、該組成物を熱圧成形するに先立って
、組成物を予熱枠に充填し、たとえば高周波予熱して予
熱タブレット化するに際して、該予熱枠内壁に成形用粉
末の付着現象を生じ、その清浄化を要する煩雑且つ手数
のかかる枠掃除が要求され、これを怠ると、しばしば、
高度に硬化した細片が成形品に混入して成形品価値を低
下させるトラブルのあることがわかった。又、一方、後
者の1グラニユール”のタイプの成形用粉末組成物では
、上記トラブルは発生しないが、予熱タブレット化物を
形成しようとしても取扱い性のあるタブレット化物は得
難く、形崩れしてしまって実用性ある予熱タブレット化
物を形成できない難点がある。従って、予熱タブレット
化せずに直接成型内へ供給して熱圧成形する方式が採用
され、成形サイクルが延長される不利益が回避できず、
また亀甲斑発生が助長されるトラブルがある。
従来、このような亀甲斑発生のトラブルを克服するため
のいくつかの提案が知られている。
たとえば、特開昭51−79143号には、アミン樹脂
粒状成形材料の硬度をx(kr/c1!I)、粒度をy
(■)として、下記式 %式%() の(4)、Q3)、0式で表わされる三曲線にて囲まれ
る領域内に占める割合が80%以上であることを特徴と
するアミノ樹脂粒状成形材料組成物が提案され、亀甲斑
発生の防止に有用であると開示されている。上記粒度条
件をメツシュに換算して表わすと、145メツシュ篩不
通過の粉末が80%以上、すなわち145メツシュ篩通
過の粉末が20幅以下となるが、本発明において必須の
構成要件である特定の粒度分布及び特定の安息角を有す
るメラミン樹脂成形用組成物粉末を用いること並びに得
られる成形材料が特定の粒度分布及び特定の硬度バラツ
キを有することなどに関しては何等の記載も示唆もなく
、また、この提案に於ては、予熱タブレット化適性、冷
間圧縮タブレット強度、成形品耐クラツク性及び成形品
耐衝撃性についてなど全く言及されていない。
又、他の提案として特開昭57−46803号には、下
記粒度分布 20〜42メツシュ粒度品  θ〜20重量係重量−4
2〜145メツシユ 50〜90重量係145メツシュ
通過粒度品   0〜50重量係を必須要件とするアミ
ノ系樹脂成形材料が提案されており、亀甲斑発生の防止
性及び自動秤量性に優れていると記載されている。上記
提案と同じ目的で上記提案と重複し得る更に他の提案と
して、特開昭57−46804号に、20メツシュ篩通
過で且つ145メツシュ篩不通過の粉末のみで占められ
るアミノ系樹脂成形材料が知られている。
これらの提案にも、特定の粒度分布及び特定の安息角を
有する特定のメラミン樹脂成形用組成物粉末の冷間ロー
ル圧縮成形物の再破細からなシ、特定の平均硬度及び特
定の硬度バラツキを有するアミノ系樹脂成形材料につい
ては全く開示されておらず、また粒度分布を異なってお
シ、更に、成形材料の耐崩壊性、予熱タブレット化適性
、冷間圧縮タブレット強度、成形品耐クラツク性及び成
形品耐衝撃性についても全く言及されていない。
本発明者等は、先に、前述した両者のタイプのメラミン
樹脂成形材料における両立し難い難点乃至トラブルを解
決する目的で研究を行い、200メツシュ篩通過の粉末
が70重fr%以上を占め且つ安息角が50″′以上の
メラミン樹脂成形用組成物粉末を、冷間ロール圧縮成形
した冷間ロール圧縮成形物の再破細物であって、32メ
ツシュ篩通過で且つ145メツシュ篩不通過の粉末が5
0〜75重the占め且つ安息角が40°以上50未満
であることを特徴とするメラミン樹脂成形用粉末組成物
が、前述の二つのタイプの成形用従来粉末組成物におけ
る両立し難い欠陥乃至トラブルを一挙に克服して、優れ
た自動計量適性、粉だち防止適性、亀甲斑発生防止性、
予熱タブレット化適性などの改善層性質を兼備したユニ
ークなメラミン樹脂成形用粉末組成物となることを発明
に提案した(特開昭57−117533号)。
更に研究を続けた結果、上記先願提案とは異なる粒度分
布においても、成形材料の平均硬度及び硬度のバラツキ
巾を選択することによって、優れた自動計量適性、亀甲
斑発生防止性、予熱タブレット化適性、冷間圧縮タブレ
ット強度及び成形品耐クラツク性など該提案の優れた諸
性質をことごとく兼備するとともに、−層優れた粉立ち
防止適性、耐崩壊性及び成形品耐衝撃性を示すメラミン
樹脂顆粒状成形材料となることを発見し、本発明を完成
した。
〔発明の構成〕
すなわち、本発明は、200メツシュ篩通過の粉末が7
0重量係以上を占め且つ安息角が50″以上のメラミン
樹脂成形用組成物粉末の冷間ロール圧縮成形物を再破細
してなるメラミン樹脂顆粒状成形材料であって、 A1その粒度分布が、該成形材料の全量を100重量係
として、 C) 24メツシュ篩不通過のもの5重量係以下、(ロ
) 24メツシュ篩通過で且つ42メツシュ篩不通過の
もの50〜90重量係 (ハ) 42メツシュ篩通過で且つ145メツシユ・ 
部子通過のもの10〜40点量係 に) 145メツシュ篩通過のものθ〜15重量係 を満足し、 B、該成形材料の硬度x (kf/ci) t−次式4
式%) (但し、iは成形材料の平均硬度(kf/cllり、α
は硬度のバラツキ巾を表わす指数) で表わす時、マ(kf/cd)及びαがa、80≦マ≦
300 b、0.3≦α≦0.7 の範囲であシ、更に C1該成形材料の安息角が40°以上で且つ50未満で
ある、 ことを特徴とするメラミン樹脂顆粒状成形材料を提供す
るものである。
本発明の上記目的及び更に多くの他の目的ならびに利点
は、以下の記載から一層明らかとなるであろう。
本発明メラミン樹脂顆粒状成形材料の調製に用いる組成
物粉末は、特定の粒子サイズ及び安息角を満足した所謂
ポツプコーン微粉細処理物であって、200メツシュ篩
通過の粉末が70重量係以上、好まシ1.<は75重量
係以上を占め且つ安息角が50°以上、好ましくは50
°〜55°のノくルプ及びメラミン樹脂含有成形用粉末
を用いる。
このようなメラミン樹脂成形用組成物粉末としては、例
えばカーバイド法、尿素法などそれ自体公知の方法で製
造できる所謂メラミンクリスタル粉末1モルに対して、
例えば濃度36%のホルマリン水溶液及び/又はパラホ
ルムアルデヒドの如キ形で、ホルムアルデヒド約1〜約
2モル程度の反応モル割合で、水性媒体中、pH約7〜
約9程度で反応させて得られるメラミン樹脂液、例えば
、樹脂固形分濃度約40〜約60重量係程度のメラミン
樹脂液にパルプ(α−セルロース)e、iられる組成物
粉末重量に基いて約20〜約40重量係となるように加
え、更に所望によシ他の添加剤を配合し、混練し、約7
0〜約100℃程度の温度で乾燥して、たとえば、径が
約3α〜約0.5 cm程度の所謂ポツプコーンとし、
これを微粉細処理して得られるポツプコーン微粉細処理
物を挙げることができる。上記微粉細処理は、例えば、
衝撃式ハンマーミルの如き手段で予備粉砕処理したのち
、更に、例えばボールミル、振動ミル、タワーミルの如
き手段で微粉砕処理して行うことができる。粉砕は20
0メツシュ篩通過の粉末が70重量係以上を占め且つ安
息角が50以上となるように行えばよい。又、このよう
な粒子条件及び安息角条件を満足すれば、市販のパルプ
及びメラミン樹脂含有成形用粉末も利用でき、所望によ
シ市販成形用粉末を上記粒子条件及び安息角条件を満足
するように更に粉砕処理して利用することもできる。
上記メラミン樹脂液の製造に際して、メラミンの一部を
共縮合可能な他の熱硬化性樹脂形成性成分で代換するこ
とができる。このような成分の例としては、ベンゾグア
ナミン、アセトグアナミン、CTUグアナミンの如きグ
アナミン類、チオ尿素、尿素の如き尿素類、フェノール
、キシレノール、クレゾール、ビスフェノールAの如き
フェノール類、エポキシ化合物類、ポリエステル化合物
類などを例示することができる。このような成分は、メ
ラミン樹脂の好ましい耐水性、耐薬品性、耐溶剤性、耐
アーク性などを実質的に失わないような量で利用するの
が良く、例えば、メラミンと等量(重量)以下、好まし
くはメラミンと上記熱硬化性樹脂形成性成分の合計重量
に基いて40重量係以下の如き使用量を例示することが
できる。
上記ポツプコーン形成の際の混線手段としては、ニーダ
−、コニーダーなどが利用でき、又乾燥手段としては、
熱風乾燥、バンドドライヤー乾燥、流動乾燥などを例示
することができる。
又、上記他の添加剤としては、たとえば、酸化チタン、
酸化亜鉛、硫化亜鉛、ベンガラ、紺青、硫酸バリウム、
鉄黒、群青、カーボンブラック、リトポン、チタンイエ
ロー、コバルトブルー、ハンザイエロー、ベンジジンイ
エロー、レーキレッド、了ニリンブラック、ジオキサジ
ンバイオレット、キナクリドンレッド、キナクリドンバ
イオレット、ナフトールイエロー、フタロシアニンブル
ー、フタロシアニングリーン、などの如き無機もしくは
有機顔料類;ステアリン酸亜鉛、ミリスチン酸亜鉛、ス
テアリン酸アルミニウム、ステアリン酸カルシウム、ブ
チルステ了レート、ステアリルステ了レート、ジオクチ
ルフタレート、フタル酸ジブチル、ステアリン酸アミド
、ε−カプロラクタム、オレイン酸アミド、リノール酸
アミド、ポリエチレングリコール、ステアリルアルコー
ル、ポリオキシエチレンステアレート、グリセリン、ポ
リエチレングリコールモノオレート、などの如き滑剤類
:無水フタル酸、p−トルエンスルホン酸、シュウ酸ジ
メチル、シュウ酸ジベンジル、フタル酸ジメチル、ベン
ゾイルパーオキサイド、エピクロルヒドリン、p−)ル
エンスル7オン酸トリエタノールアミン塩、2−アミノ
エチルスルホン酸、塩酸ジメチルアニリンスルホン酸、
シュウ酸メラミン、塩化アンモン、リン酸アンモンニウ
ム、リン酸トリメチル、アセトアミド、オキサミド、の
如き硬化触媒類を例示することができる。
本発明においては、上述の如きメラミン樹脂成形用組成
物粉末を用いるが、前記粒子サイズ及び安息角条件を満
足せず過小となると、これを圧縮成形し再破細しても、
得られたメラミン樹脂成形用粉末組成物を成形して得ら
れる成形品の表面の平滑さ、光沢、耐衝撃性などが低下
する傾向があるので、前記条件を満足する組成物粉末が
使用される。
本発明においては、上記の如き組成物粉末を、−旦、冷
間ロール圧縮成形して冷間ロール圧縮成形物としたのち
、再破細して、その再破細物の全量を10000重量%
て、 (イ) 24メツシュ篩不通過のもの5重量%未満、(
ロ) 24メツシュ篩通過で且つ42メツシユ篩不通過
のもの50〜90重量%、 (ハ) 42メツシュ篩通過で且っ145メツシュ篩不
通過のもの10〜40重量%、 に) 145メツシュ篩通過のも00〜15重量%を満
足し、且つ、安息角が40’以上50’未満となるよう
に再破細する。
この際、該冷間ロール圧縮成形物が、8メツシュ篩通過
で且つ60メツシユ篩不通過の粉末が80重量%以上好
ましくは90重量%以上を占めるように粗細した際の粗
細時安息角が、40’未満、例えば40’未満〜約35
°程度、となるように冷間ロール圧縮するのが好ましい
。冷間ロール圧縮に代えて冷間タブレット圧縮を採用す
ると、上記粗細時安息角を満足する圧縮成形物の形成は
困難である。
使用するロール圧縮機としては、たて型、よこ型いづれ
のタイプでも使用でき、ロール圧縮成形に際して、不都
合な熱履歴を組成物粉末に与えないもの、もしくは与え
ないように操作できるものであれば、任意のロール圧縮
機が利用できる。例えば、冷水、エチレングリコールそ
の他適当な冷媒で内部冷却されたロールを有するロール
圧縮機が利用できる。冷間ロール圧縮は、圧縮成形の際
の摩擦熱によ)組成物粉末のロール圧縮物の温度が約7
0℃付近を超えないような冷却条件下で行うのが好まし
い。よ)好ましく、約60℃付近を超えないように冷間
ロール圧縮するのがよい。約70℃付近を超え過度な熱
履歴を与えた場合には、それを再破細して得られた成形
材料を用いて成形された成形品に、亀甲斑発生のトラブ
ルを生じやすい欠陥を生じ、又、予熱タブレット化した
際の形状保持性が悪化するトラブルがあシ、更に、本発
明組成物に要求される安息角条件を満足する再破細物に
破細処理するのが困難となる等の不都合を生じ易いので
、本発明に於ては冷間ロース圧縮手段が採用される。
本発明に於ては、上述のようにして形成できる組成物粉
末の冷間ロール圧縮成形物を再破細して、前記粒度条件
及び安息角条件を充足する再破細物とする。
この再破細は、上記再破細物の粒度分布が、該成形材料
の全量’e100重量%とじて、(イ) 24メツシュ
篩不通過のもの5重量%未満、(ロ) 24メツシュ篩
通過で且っ42メツシユ篩不通過のもの50〜90重量
%、 (ハ) 42メツシュ篩通過で且っ145メツシュ篩不
通過のもの10〜40重量%、 に) 145メツシュ篩通過のもの 0−15重量% を満足し、且つ、安息角が400以上50’未満の再破
細物を形成できる任意の破細手段で行うことができる。
所望にょシ、上記条件を満足するように篩分は手段を併
用することができる。このような破細に利用する粉砕機
の例としては、衝撃式粉砕機、ハンマーミル、アトマイ
ザ−、ピンミル、ロールミル、パルペライザーなどを例
示できる。
前記要件(イ)の24メツシュ篩不通過のものが5重量
%以上の過大量となると、冷間圧縮タブレット強度が急
くなシ、亀甲斑が生じ易くなり、また成形品の耐クラツ
ク性、耐衝撃性も低下する。要件(0)の24メツシュ
篩通過で且っ42メツシユ篩不通過のものが50重量%
未満で過少量となると、自動計量適性、予熱タブレット
化適性が悪化する場合があシ、又、90重量%を超えて
過大量となると、耐クラツク性、耐衝撃性、冷間正編タ
ブレット強度が悪化し、さらに亀甲斑が発生し易くなる
。又、要件(ハ)の42メツシュ篩通過で且つ145メ
ツシュ篩不通過のものが10重重量%満で過少量となる
と、自動計量適性、耐クラツク性さらに耐衝撃性も不満
足となシ、逆に、40重量%を超えて過大量となると、
予熱タブレット化適性、冷間圧縮タブレット強度が悪化
し、さらに耐クラッり性、耐衝撃性も劣ったものとなる
。更に又、要件に)の145メツシュ篩通過のものが1
5重量係を超えて過大量となると、自動計量適性、予熱
タブレット適性、粉立ち防止性が悪化することがある。
また自動計量適性や粉たち防止適性を一層向上される観
点から、前記粒度分布を満足するとともに、更に、32
メツシュ篩通過で且つ145メツシュ篩不通過のものが
75重量係を超える量であることが好ましい。
また、前記安息角が406未満で過小となると亀甲斑発
生のトラブルを生じ易くなシ、更に予熱タブレット化に
際して、タブレットの形状保持性が悪化するなどの不都
合が伴い易い傾向があシ、又、上記安息角が50°をこ
え過大となったシすると、自動計量適性が悪化する傾向
があり、粉たち防止適性が低下するなどの欠陥を生じ、
更に、予熱タブレット化適性も悪くなる傾向があシ好ま
しくないO 更に、本発明のメラミン樹脂粒状成形材料である、冷間
ロール圧縮成形物の再破細物の硬度X(均/cd)を次
式 %式%) (但し、マは成形材料の平均硬度(kq/cttT )
、αは硬度のバラツキ巾を表わす指数) で表わす時、マ(ky/cd)及びαがa180≦マ≦
300 b、0.3≦α≦0.7 の範囲であることが必要である。
上記硬度x (kg/cut ) 、平均硬度マ(1w
/m)及びバラツキ全表わす指数αは、後述する如く木
星式に準する方法によシ測定される。
前記マの値いが80未満で過小値となると、破細物の耐
崩壊性の低下、自動計量適性、予熱タブレット化適性が
悪化する場合があシ、また、300金超えて過大値とな
ると、冷間圧縮タブレット強度が悪化し、成形時に亀甲
斑が生じ易く、成形品の耐クラツク性、耐衝撃性も低下
する傾向があシ好ましくない。
又、前記αの値いが0.3未満で過小値となると、冷間
圧縮タブレット強度が悪化し、成形品耐衝撃性も低下し
がちであシ、また、0.7を超えて過大値となると、破
細物の耐崩壊性、自動計量適性の低下が生じ易く、好ま
しくない。
本発明のメラミン樹脂顆粒状成形材料は、その見掛密度
が0.55〜0.7であることが好ましい。
本発明の成形材料を製造する上述の如き再破細処理に際
して、所望によシ、他の添加剤を配合することができる
。このような添加剤としては、前述した組成物粉末の形
成に際して添加してもよい添加剤として例示したと同様
な顔料類、滑剤類、硬化触媒類などを例示することがで
きる。本発明成形材料重量に基いて、約10重量係以下
程度の顔料類、約5重量係以下程度の滑剤類、約5重量
係以下程度の硬化触媒類の如き配合量を例示することが
できる。
上述のように、メラミン樹脂成形用組成物粉末の冷間ロ
ール圧縮成形物の再破細物である本発明メラミン樹脂顆
粒状成形材料においては、要件Aの(イ)、(ロ)、(
ハ)及びに)の粒度分布条件並びに要件Bのa及びbの
硬度条件を充足することが必須であって、本発明によれ
ば、例えば、自動計量適性が好ましくは2.0以下よシ
好ましくは1.8以下、予熱タブレット化適性が好まし
くは15サイクル以上1.1好ましくは18サイクル以
上、冷間圧縮タブレット硬度が好ましくは40切−以上
、よシ好ましくは60 kV/cl/i以上、粉だち防
止適性が好ましくは10%以下、よシ好ましくは5%以
下、耐崩壊性が好ましくは5%以下、よシ好ましくは3
%以下、成形品耐クラツク性が好ましくは3−1サイク
ル以上、よシ好ましくは3−3サイクル以上、とくKは
4−1サイクル以上、成形品耐衝撃性が好ましくは60
QJ110回以上、よシ好ましくは60cm30回以上
、の如き優れた性質を兼備し、亀甲斑発生のおそれもな
い卓越した改善性質を示すメラミン樹脂粉末組成物が提
供できる。
尚、本発明に於てメツシュはJIS、K −6911−
1979,3,1により決定された粒子サイズであって
、下記のとおシである。
■1粒子サイズ測定方法(メツシュ篩分は方法〕JIS
、に−6911−1979,3,1に従い、約502の
試料を採取し、ロータツブ式振とう機、JIS。
200φ標準篩で、ロータツブ回転数290回/分、打
撃数156回/分、全振幅28m条件で10分間篩分け
をする。次いで、各篩上に残った試料及び受皿上の試料
の重量を測定し、重量%を算出する。
また、本発明における成形材料の硬度x1平平均度x 
(飯智)及びバラツキ巾を表わす指数(以下、バラツキ
指数と略称することがある)αは下記のとおシ測定する
■0粒子硬度の測定方法 水屋式硬度計のバネ秤ル機構部分を圧縮現ロードセル機
構に換えた改良機構の粒子硬度計を用い、試料粒子に加
わる圧力変化に対応する該ロードセルの電圧変化を電気
的に記録させる。粒子硬度Xはその荷重−一時間(秒)
曲線の降伏点ピークにおける荷重値(kf)を、該試料
粒子の投影断面積〔自動面積計ルーゼツクス210(日
本レギュレータ■製)を用いて測定〕で除した値(kg
/ct/i)で表わす。試料は20メツシュ通過で且つ
42メッシュ不通過の粒子30ケをランダム・サンプリ
ングしたものを用い、算出値の上下各5つの値を除いた
残余20ケについての最大値X max、、最小値Xm
1n。
を決定し、またその算術平均値をもってマとし、(X 
max−マ)/マと(マーX min ) / xの大
きい方の値いをαとする。
更に、本発明において安息角は、以下のようにして決定
される。
■、安息角測定法 厚さ30■、直径100mのガラス製円台の中心から高
さ100■の位置に、ガラス製ロート(注ぎ口の直径5
0■、出口のガラス円筒は直径7m、長さ7mで、該ロ
ート全体の高さは57籠)の出口を鉛直にセットしたの
ち、JIS、に−6911−1979,3,1の試料採
取方法に従い約3002の試料をガラス製ロートを通じ
てガラス製円台上に静かに注ぐ。試料がガラス製ロート
につまった場合は、直径2m、長さ約2001mの銅製
の攪拌機を用いて出す。円台上に形成した山の高さh 
(−=1)−r    h を測定し、安息角(のを、θ=tan  (s o )
から求め、7回の測定値中の上下(最大及び最小)2個
の測定値をのぞいた5回の値の平均値で安息角とする。
〔実施例〕
以下、比較例、参考例と共に、実施例をあげて本発明の
数態様について更に詳しく例示する。
尚、以下において、自動計量適性(粉体流れ性)予熱タ
ブレット化適性、冷間圧縮タブレット強度粉たち防止適
性、耐崩壊性、成形品耐クラツク性、成形品耐衝撃性の
テスト方法及び評価は、以下のとおシである。
(1)  自動計量適性ニー JIS K 6911−1979に従って5助の試料を
無作意に採取する。これを直胴部500mφX100目
、円錐部高さ500簡、排出部33■φ×30mの排出
ダンパー付きホッパーの中心部に静かに注ぎ込む。排出
口中心よシ100謹下して、JISK6911−197
9に定められた金属製見掛密度測定用メスシリンダーを
おき、ダンパーを全開してメスシリンダーに材料をみた
す。材料が充分に満され、周囲にこぼれおちるようにな
ったら、ダンパーをとじ、見掛密度測定法と同じ方法で
メスシリンダー中のサンプルを秤量する。この方法によ
シ、連続して50回(nlの重量を測定し、これらの値
の標準偏差Sを自動計量適性値とする。
ここにn−50 i=1〜50 yi=各回の重量測定値(2) 7=全yiデーターの算術平均値(り)(2)予熱タブ
レット化適性ニー JIS K 6911−1979に従って約5橡のサン
プルを無作意に採取する。これを、富士電波製高周波予
熱器FDP 320A、直径100■φ×高さ25簡の
ポリエチレン製プレヒーターリング及び、ガラス繊維強
化エポキシラミネート板(140X140X2■)を用
いて高周波予熱する。この時の予熱条件としては、極間
距離30m、出力2KW、周波数62MHz  である
。試料130fをラミネート板上にのせたプレヒーター
リング内に入れ、平らにならした後に、高周波予熱した
。このような操作によって得た予熱物をラミネート板上
にのせたまますみやかに予熱器から取り出すうラミネー
ト11iを取シのぞいて、予熱によシタブレット化した
試料をプレヒーターリング内から自由落下させる。以上
の操作をくりかえし、プレヒーターリングの付着物重量
が5を以上となる予熱回数を求める。
(3)冷間圧縮タブレット硬度ニー 502の試料を径50箇高さ200■の円筒形キャピテ
イを有するタブレット金型に入れ、加圧カフ 00 k
f/I−dで、室温に於て10秒間加圧し、り(4) 
 粉だち防止適性ニー JIS K 6911−1979に従って100fの試
料を無作意圧採散する。これを次に示すようなガラス製
円柱容器内に静かにそそぎ込む。円柱容器は内径50m
、高さ500mの大きさであシ、容器下部には、層厚み
5mの2号ガラスフィルターを取シつけてあり、容器下
部より乾燥空気をふき込む事ができる形状となっている
。1002の試料を入れた容器下部よ)乾燥空気を1 
t/minの流量で1分間吹き込む。この操作によシ、
吹きこぼれた重量城塞(イ)を求め、粉だち防止適性と
する。
(5)  耐崩壊性 約1002の試料を採取し、ロータツブ式振とう機、J
IS、200φの80メツシユ標準篩上で、ロータツブ
回転数290回/分、打撃数156回/分、全振幅28
■条件で10分間篩分けをする。
次いで、篩下受皿上の試料の重量を測定し、その後、更
に6時間篩分は操作を継続し、再び篩下受皿上の試料の
重量を測定し、下記の計算式に従って崩壊率を計算し、
耐崩壊性の値いとする。
ここでWo  =試料全重量(f) WIOM=篩分は操作1o分後の篩下試料重量(f) w6H=篩分は操作6時間後の篩下試 料重量(り) (6)成形品耐クラツク性 口径6インチ重量1202の丼を次の条件で圧縮成形す
る。
金型温度    165℃(上金型) 160℃(下金型) 圧   力       180梅4 予熱時間    60秒 ガス抜き時間  0.5秒 成形時間    60秒 この様に成形した丼を、次のサイクルを−サイクルとし
て、1日4サイクルを実施し、クラックが入るまでのサ
イクル数と日数を求める。
耐クラツク性の表示は、(日数)−(サイクル数)と示
し例えば、2−3とあれば、28目の3サイクル目にク
ラックの発生を示す。
耐クラツク性としては、3−1以上が好ましく、4−1
以上が特に好ましい。
(5)成形品耐衝撃性 口径9インチ、重量約150fの平皿を(4)成形品耐
クラツク性における条件と同様な条件で圧縮成形する。
この様にして成形した9インチ平皿を用いて耐衝撃強度
試験を行なう。
先ず、50crnの高さから、伏せた状態の上記平皿の
はぼ中央部へ、約909の鋼球を50回落下させる。そ
の間にクラックが生じた場合には、クラック発生時まで
の鋼球落下回数を記録(例えば、35、回目にクラック
が発生した場合には50cm−35回と記録)する。5
0回落下させてもクラックが生じない場合には、高さを
IQcm上げて(即ち60譚の高さから)、上記の実験
をくシ反し、クラックの発生した時の高さと回数を記録
する(例えば、60ctnの高さから鋼球を落下させ、
25回目にクラックが生じた場合には60 cm −2
5回と記録する)。
参考例 メラミン(油化メラミン■製:油化メラミン)1260
F、37%濃度のホルマリン水溶液13802および水
900Fを還流冷却器付きフラスコに入れ、F/M=1
.7の条件で攪拌しつつ90℃で加熱反応した。メラミ
ン樹脂液の白濁点が60℃になったとき1.29のNa
OHを入れ冷却しメラミン樹脂初期縮合物を得た。反応
終末の目安すに用いた白濁点とは、5wtの樹脂液を採
取し、これに約80℃の熱水45−を加え攪拌し冷却さ
せる際に白濁が生ずる時の温度をいう。
かくして得られたメラミン樹脂初期縮合物(固形公約5
0重量係)2800fに、パルプ520g(メラミン系
樹脂の固形分とパルプとの合計量100重量部に対して
約27Nt部)を加え、ニーダ−で混練したのち、この
混線物を90℃で90分間熱風乾燥機で乾燥し、ポツプ
コーンを得た。
実施例1 参考例のポツプコーン5ootに酸化チタン52、無水
フタール酸0.5f、ステアリン酸亜鉛2.5fを加え
、ポットミルで8時間粉砕してメラミン樹脂成形用組成
物粉末を得た。
このメラミン樹脂成形用組成物粉末を冷間ロール圧縮機
で冷間ロール圧縮成形物とした。冷間ロール圧縮は、直
径250露、幅200mmのロールを用い、原料粉末供
給速度t 300 kp/hr、とし、ロール回転数2
 Or、p−m、*ロール加圧ポンプ圧力150 kg
/ct/i  、 o−ルクリアラ7 ス0.5 m条
件で冷間ロール圧縮成形物を得た。
該冷間ロール圧縮成形物を粗砕したのち、スクリーン径
2露φの衝撃式粉砕機を用い粉砕しメラミン樹脂顆粒状
成形材料を得た。
メラミン樹脂成形用組成物粉末の200メツシュ篩通過
重量係及び安息角、冷間ロール圧縮成形物の粗細時8メ
ツシュ篩通過で且つ60メツシュ篩不通過重量係及び粗
細時安息角、メラミン樹脂顆粒状成形材料の24メツシ
ュ篩不通過、24メツシュ篩通過で42メッシュ不通過
、42メツシュ通過で145メッシュ不通過、及び14
5メツシュ篩通過重量係、32メツシュ篩通過で且つ1
45メツシュ篩不通過重量係、硬度、バラツキ指数、安
息角、見掛密度、並びにメラミン樹脂顆粒状成形材料の
粉たち防止適性、耐崩壊性、自動計量適性、予熱タブレ
ット化適性、冷間タブレット強度、成形品耐クラツク性
及び成形品耐衝撃性のテスト結果を第1表に示した。
実施例2及び比較例1 実施例1において、ボットミルで8時間粉砕する代りに
、4〜12時間の粉砕時間を用いる以外は同じ方法でメ
ラミン樹脂成形用組成物粉末を作製し、以下実施例1と
同様にしてメラミン樹脂顆粒状成形材料を得た。これら
の組成物粉末、粗細時組成物及び成形材料の各種特性条
件及び実験結果を第1表に示した。
実施例3〜5及び比較例2〜6 実施例1と同じメラミン樹脂成形用組成物粉末を用いて
、実施例1と同様にして作製した冷間ロール圧縮成形物
を、粗細条件及び/又は再破細条件を変えてメラミン樹
脂顆粒状成形材料を得た。
これらの組成物粉末、粗細時組成物及び成形材料の各種
特性条件及び実験結果を第1表に示した。
実施例6.7及び比較例7〜1゜ 実施例1と同じメラミン樹脂成形用組成物粉末を用い、
冷間ロール圧縮成形の条件を変えて圧縮成形物を作製し
、以下実施例1と同様にしてメラミン樹脂顆粒状成形材
料を得た。これらの組成物粉末、粗細時成形物及び成形
材料の各種特性条件及び実験結果を第1表に示した。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)200メッシュ篩通過の粉末が70重量%以上を
    占め且つ安息角が50°以上のメラミン樹脂成形用組成
    物粉末の冷間ロール圧縮成形物を再破細してなるメラミ
    ン樹脂顆粒状成形材料であつて、 A、その粒度分布が、該成形材料の全量を 100重量%として、 (イ)24メッシュ篩不通過のもの5重量%以下、 (ロ)24メッシュ篩通過で且つ42メッシュ篩不通過
    のもの50〜90重量% (ハ)42メッシュ篩通過で且つ145メッシュ篩不通
    過のもの10〜40重量% (ニ)145メッシュ篩通過のもの0〜15重量% を満足し、 B、該成形材料の硬度x(kg/cm^2)を次式(1
    −α)@x@≦x≦(1+α)@x@ 〔但し、@x@は成形材料の平均硬度(kg/cm^2
    )、αは硬度のバラツキ巾を表わす指数〕 で表わす時、@x@(kg/cm^2)及びαがa)8
    0≦@x@≦300 b)0.3≦α≦0、7 の範囲であり、更に C、該成形材料の安息角が40°以上で且つ50°未満
    である、 ことを特徴とするメラミン樹脂顆粒状成形材料。
  2. (2)上記成形材料の粒度分布Aにおいて、更に、32
    メッシュ篩通過で且つ145メッシュ篩不通過のものが
    75重量%を超える量である ことを特徴とする特許請求の範囲第(1)項記載のメラ
    ミン樹脂顆粒状成形材料。
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