JPS63178729A - 負荷選択しや断装置 - Google Patents

負荷選択しや断装置

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JPS63178729A
JPS63178729A JP62007836A JP783687A JPS63178729A JP S63178729 A JPS63178729 A JP S63178729A JP 62007836 A JP62007836 A JP 62007836A JP 783687 A JP783687 A JP 783687A JP S63178729 A JPS63178729 A JP S63178729A
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JP
Japan
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arithmetic processing
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Application number
JP62007836A
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Inventor
蓮見 和男
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Publication of JPS63178729A publication Critical patent/JPS63178729A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は演算処理装置、プリセット装置、およびこれら
を結ぶプリセット信号線から構成される負荷選択しゃ断
装置に係り、特にプリセット信号線の芯数の低減を図り
得るようにした負荷選択しゃ断装置に関するものである
(従来の技術) 近年、電力系統の受配電設備における負荷を選択的にし
ゃ断するものとして、演算処理装置。
プリセット装置、およびこれらを結ぶプリセット信号線
を備えて構成した負荷選択しゃ断装置が採用されてきて
いる。
第2図はこの種の負荷選択しゃ断装置を示す構成図、第
3図は第2図におけるプリセット装置の詳細を示す構成
図である。図において負荷選択しや断装置は、演算処理
装置1と、プリセット装置2と、これらを結ぶプリセッ
ト信号線3とから構成されている。すなわち、例えば第
4図に示すようなしゃ断対象負荷数(10)、トリガー
数(10)の場合、演算処理装置1はトリガー毎にしゃ
断すべく負荷を一定時間毎に選択し、この選択データを
プリセット装置2に、プリセット信号線3を介しプリセ
ット信号100−111として出力する。そしてこの状
態で、プリセット装置2にトリガー信号T1〜T10の
いずれかが入力されると、既にオンしているプリセット
信号に対応した第3図のリレー(100R〜111Rの
いずれか)が動作し、その常開接点(,100a〜11
1aのいずれか)が閉路して負荷しゃ断信号が出力され
ることになる。
しかしながら、上述のような負荷選択しゃ断装置では第
3図のようにプリセット装置2を構成していることから
、演算処理装置1の出力点数としてはトリガー数毎にし
ゃ断対象負荷数だけ、ずなわちトリガー数×しゃ断対象
負荷数(第4図のような場合は、10x10=100点
)と非常に多く必要となり、これに伴ってプリセット信
号線3としても多くの芯数が必要となる。
(発明が解決しようとする問題点) 以上のように、従来の負荷選択しゃ断装置においては、
演算処理装置の出力点数が多く、結果的にプリセット信
号線の芯数も非常に多く必要になるという問題があった
本発明は上述のような問題を解決するために成されたも
ので、その目的は演算処理装置の出力点数の低減、ひい
てはプリセット信号線の芯数の低減を図ることが可能な
負荷選択しゃ断装置を提供することにある。
[発明の構成] (問題点を解決するための手段) 上記の目的を達成するために本発明による負荷選択しゃ
断装置は、トリガー毎にしヤ断すべく負荷を一定時間毎
に選択し、かつこのデータをトリガーに相当するパター
ンデータおよびしゃ断対象負荷に相当するセットデータ
として出力する演算処理装置と、この演算処理装置から
出力されるデータを伝送するプリセット信号線と、この
プリセット信号線により演算処理装置からパターンデー
タ毎にシリーズに伝送されるセットデータを受信してデ
ータテーブル部に保存するデータプリセットロジック部
、トリガー信号の入力時に当該信号に対応したパターン
を選択するプリセットデータ選択ロジック部、このプリ
セットデータ選択ロジック部により選択されたパターン
に相当するパターンデータに対応したセットデータをデ
ータテーブル部から抽出しこれを負荷しゃ断信号として
出力するセットデータ出力ロジック部からなるプリセッ
ト装置とを備えて構成したことを特徴とする。
(作用) 上述の負荷選択しゃ断装置において、演算処理装置はト
リガー毎にしゃ断すべく負荷を一定時間毎に選択し、そ
のデータをパターンデータおよびセットデータとして出
力する。プリセット装置のデータプリセットロジック部
は、プリセット信帰線を介して演算処理装置からパター
ンデータ毎にシリーズに伝送されるセットデータを受信
し、このデータをデータテーブル部に保存する。そして
、トリガー信号の入力時には、プリセット装置のプリセ
ットデータ選択ロジック部により当該トリガー信号に対
応したパターンを選択し、さらにセットデータ出力ロジ
ック部によりこの選択されたパターンに相当するパター
ンデータに対応したセットデータをデータテーブル部か
ら抽出し、これを負荷しゃ断信号として出力することに
なる。
(実施例) 以下、本発明の一実施例について図面を参照して説明す
る。
第1図は、本発明による負荷選択しゃ断装置の構成例を
示すブロック図であり、第2図および第3図と同一部分
には同一符号を付して示している。
第1図において、本実施例による負荷選択しゃ断装置は
、トリガー毎にしゃ断すべく負荷を一定時間毎に選択し
、かつこのデータをトリガーに相当するパターンデータ
およびしゃ断対象負荷に相当するセットデータとして出
力する演算処理装置1と、この演算処理装置1から出力
されるデータを伝送するプリセット信号線3と、このプ
リセット信号線3により演算処理装置1からパターンデ
ータ毎にシリーズに伝送されるセットデータを受信して
データテーブル部21に保存するデータプリセットロジ
ック部22.トリガー信号T1〜T10の入力時に当該
信号に対応したパターンを選択するプリセットデータ選
択ロジック部23゜このプリセットデータ選択ロジック
部23により選択されたパターンに相当するパターンデ
ータに対応したセットデータをデータテーブル部21か
ら抽出しこれを負荷しゃ断信号として出力するセットデ
ータ出力ロジック部24からなるプリセット装置2とか
ら構成している。
ここで、本負荷選択しゃ断装置を例えば第4図に示した
ようなケースに適用しようとする場合には、プリセット
信号線3としてはトリガー数、しゃ断対象負荷数に相当
する各々10本+1本のパターンデータ伝送用のプリセ
ット信号線3a、セットデータ伝送用のプリセット信号
線3bを用い、プリセット装置2においては10X10
のエリアを有するデータテーブル部21を用いる。
次に、かかる如く構成した負荷選択しゃ断装置の作用に
ついて述べる。
第1図において、演算処理装置1はトリガー毎にしゃ断
すべく負荷を一定時間毎に選択し、そのデータをパター
ンデータおよびセットデータとして、プリセット信号線
3aおよび3bによりプリセット装置2のデータプリセ
ットロジック部22に伝送する。ここで、演算処理装置
1において第4図に示す丸印をトリガー毎のしゃ面負荷
として選択したとする。するとこの場合の信号伝送は、
まずパターンデータとしてトリガー1に相当する部分と
、セットデータとして負荷1および2に相当する部分の
みにビット111 I+を立てて伝送し、つぎにパター
ンデータとしてトリガー2に相当する部分と、セットデ
ータとして負荷2および3に相当する部分のみにピッド
′1″を立てて伝送する。このようにして、パターンデ
ータ毎にセットデータをシリーズに伝送することにより
、プリセット装置2におけるデータテーブル部21の内
容としては、第4図に示す丸印と同一の内容を保存させ
ることができる。
一方、このような状態において、いまトリガー1に相当
するトリガー信号T1がプリセットデータ選択ロジック
部23に入力されると、このプリセットデータ選択ロジ
ック部23からデータテーブル部21にPlの信号が出
力され、データテーブル部21から負荷1,2に相当す
るSl、82の信号をセットデータ出力ロジック部24
により抽出する。そして、このセットデータ出力ロジッ
ク部24から負荷1,2に相当する負荷しゃ断信号を出
力することになる。なお、データセット後であれば、負
荷しゃ断の実行は演算処理装置1の運転・停止の如何に
かかわらずに行なわれる。
上述したように本実施例の負荷選択しゃ断装置は、演算
処理装置1からトリガーに相当するパターンデータ毎に
しゃ断対象負荷に相当するセットデータをシリーズに伝
送して、そのデータをプリセット装置2のデータテーブ
ル部21に保存させるようにしたので、演算処理装置1
の出力点数としてはトリガー数(10)+L、や断対象
負荷数(10)=20点、またプリセット信号線3の芯
数としては10+10+1=21芯でよくなり、演算処
理装H1の出力点数ならびにプリセット信号線3の芯数
を、従来のものに比較して著しく低減することが可能と
なる。
尚、本発明は上述した実施例に限定されるものではなく
、その要旨を変更しない範囲で種々に変形して実施する
ことができるものである。
例えば、上記実施例ではトリガー数が10.しゃ断対象
負荷数が10であるケースについて述べたが、これ以外
の数のケースについても同様に本発明を適用することが
できるものである。
[発明の効果] 以上説明したように本発明によれば、演算処理装置の出
力点数の低減、ひいてはプリセット信号線の芯数の低減
を図ることが可能な負荷選択しゃ断装置が提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による負荷選択しゃ断装置の一実施例を
示すブロック図、第2図は従来の負荷選択しゃ断装置を
示すブロック図、第3図は第2図におけるプリセット装
置の詳細を示す構成図、第4図はトリガーとしゃ断対象
負荷との関係を説明するための図である。 1・・・演算処理装置、2・・・プリセット装置、3゜
3a、3b・・・プリセット信号線、21・・・データ
テーブル部、22・・・データプリセットロジック部、
23・・・プリセットデータ選択ロジック部、24・・
・セットデータ出力ロジック部、T1−T10・・・ト
リガー信号。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 電力系統の負荷を選択的にしや断する装置において、ト
    リガー毎にしや断すべく負荷を一定時間毎に選択し、か
    つこのデータをトリガーに相当するパターンデータおよ
    びしや断対象負荷に相当するセットデータとして出力す
    る演算処理装置と、この演算処理装置から出力されるデ
    ータを伝送するプリセット信号線と、このプリセット信
    号線により前記演算処理装置からパターンデータ毎にシ
    リーズに伝送されるセットデータを受信してデータテー
    ブル部に保存するデータプリセットロジック部、トリガ
    ー信号の入力時に当該信号に対応したパターンを選択す
    るプリセットデータ選択ロジック部、このプリセットデ
    ータ選択ロジック部により選択されたパターンに相当す
    るパターンデータに対応したセットデータを前記データ
    テーブル部から抽出しこれを負荷しや断信号として出力
    するセットデータ出力ロジック部からなるプリセット装
    置とを備えたことを特徴とする負荷選択しや断装置。
JP62007836A 1987-01-16 1987-01-16 負荷選択しや断装置 Pending JPS63178729A (ja)

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JP62007836A JPS63178729A (ja) 1987-01-16 1987-01-16 負荷選択しや断装置

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JP62007836A JPS63178729A (ja) 1987-01-16 1987-01-16 負荷選択しや断装置

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JPS63178729A true JPS63178729A (ja) 1988-07-22

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JP62007836A Pending JPS63178729A (ja) 1987-01-16 1987-01-16 負荷選択しや断装置

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JP (1) JPS63178729A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0336928A (ja) * 1989-06-29 1991-02-18 Toshiba Corp 負荷選択しゃ断装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0336928A (ja) * 1989-06-29 1991-02-18 Toshiba Corp 負荷選択しゃ断装置

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