JP2969748B2 - インタフェース制御方式 - Google Patents
インタフェース制御方式Info
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- JP2969748B2 JP2969748B2 JP7502890A JP7502890A JP2969748B2 JP 2969748 B2 JP2969748 B2 JP 2969748B2 JP 7502890 A JP7502890 A JP 7502890A JP 7502890 A JP7502890 A JP 7502890A JP 2969748 B2 JP2969748 B2 JP 2969748B2
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- Japan
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- interface
- circuit
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はインタフェース制御方式、特に複数の電源供
給系にわたる装置間を結んで情報転送を行うインタフェ
ースの制御方式に関する。
給系にわたる装置間を結んで情報転送を行うインタフェ
ースの制御方式に関する。
従来この種のインタフェース制御は、終端にインピー
ダンス整合用の終端回路を接続して行なっている。
ダンス整合用の終端回路を接続して行なっている。
上述した従来のインタフェース制御方式では、終端回
路に対する電源が断たれるとインターフェースが正常に
機能しなくなるため、インタフェースに含まれる全装置
と終端回路を含めて、電源供給を1系統とするか、イン
タフェースの接続変更をして終端回路を電源供給系に移
し、電源供給切断部と切離すことが必要であった。
路に対する電源が断たれるとインターフェースが正常に
機能しなくなるため、インタフェースに含まれる全装置
と終端回路を含めて、電源供給を1系統とするか、イン
タフェースの接続変更をして終端回路を電源供給系に移
し、電源供給切断部と切離すことが必要であった。
本発明の方式は、複数の電源供給系にわたる装置の間
を結んで情報転送を行うインタフェースの制御方式にお
いて、情報転送を制御し、インタフェースの始端に接続
される制御装置と、情報転送を行い前記インタフェース
の途中に接続される複数の装置と前記インタフェースの
最終端につねがれインピーダンスの整合をとる終端回路
と、前記インタフェースの電源供給系の切れ目につなが
れ次段の電源回路からの電源オン・オフ信号により次段
への前記インタフェースを切断し、自段に持つ終端回路
に接続を切換える切換回路とから構成される。
を結んで情報転送を行うインタフェースの制御方式にお
いて、情報転送を制御し、インタフェースの始端に接続
される制御装置と、情報転送を行い前記インタフェース
の途中に接続される複数の装置と前記インタフェースの
最終端につねがれインピーダンスの整合をとる終端回路
と、前記インタフェースの電源供給系の切れ目につなが
れ次段の電源回路からの電源オン・オフ信号により次段
への前記インタフェースを切断し、自段に持つ終端回路
に接続を切換える切換回路とから構成される。
次に本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例のブロック図である。
本実施例では電源供給系を2つのきよう体1と2の単
位に分けている。
位に分けている。
3は複数のデバイスを制御する制御装置、4,5,6,7は
それぞれ第1,第2,第3,第4のデバイス8は切換回路、9,
10は終端回路を示す。
それぞれ第1,第2,第3,第4のデバイス8は切換回路、9,
10は終端回路を示す。
制御回路3と各デバイス1〜4を接続するインタフェ
ースは、切換回路8を経由してインタフェース線19,12,
13,14,15,16により終端回路10まで接続される。切換回
路8は、終端回路9とインタフェース線17で接続され、
更に電源回路11からの制御信号18が入力している。
ースは、切換回路8を経由してインタフェース線19,12,
13,14,15,16により終端回路10まで接続される。切換回
路8は、終端回路9とインタフェース線17で接続され、
更に電源回路11からの制御信号18が入力している。
次に本発明の動作について説明する。
きよう体1及びきよう体2ともに電源が供給されてい
る場合、電源回路11からの制御信号18が論理“1"とな
り、切換回路8はインタフェース線13と14を接続し、13
と17は切断状態になるものとする。このとき各デバイス
1〜4まで、すべて制御装置3につながれ、本インタフ
ェースは終端回路10で終端される。
る場合、電源回路11からの制御信号18が論理“1"とな
り、切換回路8はインタフェース線13と14を接続し、13
と17は切断状態になるものとする。このとき各デバイス
1〜4まで、すべて制御装置3につながれ、本インタフ
ェースは終端回路10で終端される。
いま、きよう体2側の電源をオフすると、電源回路11
からの制御信号18が論理“0"となり、切換回路8はイン
タフェース線13と14を切断し、13と17を接続するように
働き、終端回路9が接続される。これにより、きよう体
2側の電源が切断されても、きよう体1側のみでインタ
フェースの動作を続行することができる。
からの制御信号18が論理“0"となり、切換回路8はイン
タフェース線13と14を切断し、13と17を接続するように
働き、終端回路9が接続される。これにより、きよう体
2側の電源が切断されても、きよう体1側のみでインタ
フェースの動作を続行することができる。
以上説明したように本発明は、電源供給系毎に終端回
路とインタフェースの切換回路を持たせることにより、
次段の電源供給系の電源が切断されても、その前段まで
のインタフェース内の動作を容易に続行することができ
るという効果がある。
路とインタフェースの切換回路を持たせることにより、
次段の電源供給系の電源が切断されても、その前段まで
のインタフェース内の動作を容易に続行することができ
るという効果がある。
第1図は本発明のブロック図である。 1,2……きよう体、3……制御装置、4〜7……デバイ
ス、8……切換回路、9,10……終端回路、11……電源回
路。
ス、8……切換回路、9,10……終端回路、11……電源回
路。
Claims (1)
- 【請求項1】複数の電源供給系にわたる装置の間を結ん
で情報転送を行うインタフェースの制御方式において、 情報転送を制御し、インタフェースの始端に接続される
制御装置と、 情報転送を行い前記インタフェースの途中に複数の装置
と前記インタフェースの最終端につながれインピーダン
スの整合をとる終端回路と、 前記インタフェースの電源供給系の切れ目につながれ次
段の電源回路からの電源オン・オフ信号により次段への
前記インタフェースを切断し、自段に持つ終端回路に接
続を切換える切換回路とから構成されるインタフェース
制御方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7502890A JP2969748B2 (ja) | 1990-03-22 | 1990-03-22 | インタフェース制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7502890A JP2969748B2 (ja) | 1990-03-22 | 1990-03-22 | インタフェース制御方式 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03273325A JPH03273325A (ja) | 1991-12-04 |
| JP2969748B2 true JP2969748B2 (ja) | 1999-11-02 |
Family
ID=13564318
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7502890A Expired - Fee Related JP2969748B2 (ja) | 1990-03-22 | 1990-03-22 | インタフェース制御方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2969748B2 (ja) |
-
1990
- 1990-03-22 JP JP7502890A patent/JP2969748B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03273325A (ja) | 1991-12-04 |
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Legal Events
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|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |