JPS63177212A - 電源安定化回路 - Google Patents
電源安定化回路Info
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- JPS63177212A JPS63177212A JP962687A JP962687A JPS63177212A JP S63177212 A JPS63177212 A JP S63177212A JP 962687 A JP962687 A JP 962687A JP 962687 A JP962687 A JP 962687A JP S63177212 A JPS63177212 A JP S63177212A
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- voltage
- terminal
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- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims abstract description 18
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 6
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- 206010011224 Cough Diseases 0.000 description 1
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Landscapes
- Continuous-Control Power Sources That Use Transistors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概要〕
本発明は、定電圧ダイオードのツェナー電圧を一方の入
力としまた負荷出力側の端子電圧検出回路電圧を他方の
入力とする差動増巾器と、その負荷側に接続するトラン
ジスタ、からなる電圧安定化回路に対して、電源端子と
接地間に直列コンデンサならびにコンデンサの直列接続
点と定電圧ダイオード間に接続するコンデンサ回路によ
って。
力としまた負荷出力側の端子電圧検出回路電圧を他方の
入力とする差動増巾器と、その負荷側に接続するトラン
ジスタ、からなる電圧安定化回路に対して、電源端子と
接地間に直列コンデンサならびにコンデンサの直列接続
点と定電圧ダイオード間に接続するコンデンサ回路によ
って。
電源投入時の充電電流によって安定化回路を迅速に起動
せしめ、同時に該起動後の電源ノイズを吸収するように
した電源回路である。
せしめ、同時に該起動後の電源ノイズを吸収するように
した電源回路である。
本発明は、直流電源の電圧調整回路に係り特に。
定電圧ダイオードより基準電圧を入力し、該基準電圧を
基にして負荷端子側電圧を制御する差動増巾器を備える
電源安定化回路に関する。
基にして負荷端子側電圧を制御する差動増巾器を備える
電源安定化回路に関する。
従来、直流電源回路に用いる例えばモノリシックICは
、非安定な直流入力を安定な直流出力とするに使用され
ている。
、非安定な直流入力を安定な直流出力とするに使用され
ている。
第3図は直流電源とこれに接続される負荷との間に設け
られる電圧安定化電源回路の一例を示す。
られる電圧安定化電源回路の一例を示す。
例示回路は非安定直流入力端子電圧■と直流出力端子電
圧VxO間において、電流制限回路5.基準電圧生成回
路4.負荷端子電圧Vxを検出する負荷電圧検出回路3
.該回路電圧と基準電圧相互間の誤差入力を増幅する差
動増巾器6からなる直流電源の電圧安定化回路である(
参考文献:電子通信ハンドブック、オーム社刊)。
圧VxO間において、電流制限回路5.基準電圧生成回
路4.負荷端子電圧Vxを検出する負荷電圧検出回路3
.該回路電圧と基準電圧相互間の誤差入力を増幅する差
動増巾器6からなる直流電源の電圧安定化回路である(
参考文献:電子通信ハンドブック、オーム社刊)。
例示電圧安定化回路において、基準電圧生成回路4は安
定電源を内蔵する独立回路とされるが。
定電源を内蔵する独立回路とされるが。
該回路を例えば入力電圧■によって動作させるとすれば
、定電圧ダイオードが完全に立ち上がり。
、定電圧ダイオードが完全に立ち上がり。
所定の基準電圧を発生するまでに時間がかかり。
この期間は差動増巾器による出力トランジスタの制御が
出来なくなって、出力電圧が不安定になる。
出来なくなって、出力電圧が不安定になる。
第1図は本発明の電源安定化回路の一実施例回路である
。
。
一端接地10の定電圧ダイオードZDの対接地電圧を一
方の入力、また負荷端子電圧Vxの変動を検出する負荷
電圧検出回路12を他方の入力、とした差動増巾器OP
を備えて、咳増中器OPの出力によって出力トランジス
タTrを制御する電源電圧の安定化回路において、該電
源電圧安定化回路の入力端子15と接地16間に直列に
コンデンサCIと02を接続し、かつ該直列接続点14
と定電圧ダイオ−1ZD間にコンデンサCコを接続する
ことによって従来の問題点を解決した電源安定化回路で
ある。
方の入力、また負荷端子電圧Vxの変動を検出する負荷
電圧検出回路12を他方の入力、とした差動増巾器OP
を備えて、咳増中器OPの出力によって出力トランジス
タTrを制御する電源電圧の安定化回路において、該電
源電圧安定化回路の入力端子15と接地16間に直列に
コンデンサCIと02を接続し、かつ該直列接続点14
と定電圧ダイオ−1ZD間にコンデンサCコを接続する
ことによって従来の問題点を解決した電源安定化回路で
ある。
第2図は本発明実施例回路の動作説明のための波形図で
ある。即ち、入力電源端子15と接地(10)間に挿入
する定電圧ダイオードZDと直列接続のコンデンサC3
と02は、入力電源投入時、第2図(a)に示すコンデ
ンサ充電電流が流れて定電圧ダイオードZDを起動する
。該起動に次いで第2図(b)に示される入力電源端子
15の電圧が立ち上がることから、差動増巾器OPなら
びにトランジスタTrが動作することになる。
ある。即ち、入力電源端子15と接地(10)間に挿入
する定電圧ダイオードZDと直列接続のコンデンサC3
と02は、入力電源投入時、第2図(a)に示すコンデ
ンサ充電電流が流れて定電圧ダイオードZDを起動する
。該起動に次いで第2図(b)に示される入力電源端子
15の電圧が立ち上がることから、差動増巾器OPなら
びにトランジスタTrが動作することになる。
トランジスタTrが起動した後の定常状態では。
電源端子15と接地(16)間に接続される直列コンデ
ンサCI+C2回路は、入力電源のノイズに対して低イ
ンピーダンス回路を形成するためノイズ吸収(除去)が
有効に行われることになる。
ンサCI+C2回路は、入力電源のノイズに対して低イ
ンピーダンス回路を形成するためノイズ吸収(除去)が
有効に行われることになる。
以下9本発明電源安定化回路について第1図の一実施例
回路を参照しながら説明する。
回路を参照しながら説明する。
直流電圧(V)が入力電源端子15に印加されると、そ
の初期、該端子15と接地10間に直列接続されたコン
デンサcコIc21 ダイオードZDが有する等価的内
部静電容量とからなる容量回路に対し。
の初期、該端子15と接地10間に直列接続されたコン
デンサcコIc21 ダイオードZDが有する等価的内
部静電容量とからなる容量回路に対し。
第2図(alに示すピーク状のコンデンサ充電電流(I
)が流れる。同時に該ダイオードzOは一定の電圧、ツ
ェナー電圧が生成されると共に該ツェナー電圧は差動増
巾器OPの十人力線11に加えられる。
)が流れる。同時に該ダイオードzOは一定の電圧、ツ
ェナー電圧が生成されると共に該ツェナー電圧は差動増
巾器OPの十人力線11に加えられる。
然しこのとき、差動増巾器の一入力端子に接続される直
列抵抗R,とR4からなる負荷側出力端子13の電圧V
x検出回路には何等の電圧もないため。
列抵抗R,とR4からなる負荷側出力端子13の電圧V
x検出回路には何等の電圧もないため。
該OPの負荷側に接続された出力トランジスタTrのベ
ース電位を正方向にバイアスさせる。
ース電位を正方向にバイアスさせる。
しかし電圧Vが電源端子15へ印加された次の時間Tの
経過後は、第2図(′b)に示す如き入力電圧Vの立ち
上がり波形によって、正方向にバイアスされた出力トラ
ンジスタTrはスイッチ動作することになり、その出力
端子13に対して制御電圧Vxが供給されることになる
。
経過後は、第2図(′b)に示す如き入力電圧Vの立ち
上がり波形によって、正方向にバイアスされた出力トラ
ンジスタTrはスイッチ動作することになり、その出力
端子13に対して制御電圧Vxが供給されることになる
。
爾後、差動増巾器OPの一入力端子は、第3図に示され
るように電圧Vxに比例する負荷側出力端子13の直列
抵抗による分割回路12 (負荷電圧調整のための差動
増巾器OPの帰還回路)からの電圧が入力される。
るように電圧Vxに比例する負荷側出力端子13の直列
抵抗による分割回路12 (負荷電圧調整のための差動
増巾器OPの帰還回路)からの電圧が入力される。
他方、差動増巾器OPの十入力端子は、出力端子13に
接続された抵抗R2と定電圧ダイオードZDからなるセ
ルフバイアス回路からのツェナー電圧が入力される。即
ち、所定作動状態となったopは。
接続された抵抗R2と定電圧ダイオードZDからなるセ
ルフバイアス回路からのツェナー電圧が入力される。即
ち、所定作動状態となったopは。
セルフバイアス抵抗R2を介してZDのツェナー電圧が
安定に供給されることになる。
安定に供給されることになる。
実施例回路図中R1は入力電源端子15と出力トランジ
スタTr間に挿入される補償抵抗である。
スタTr間に挿入される補償抵抗である。
以上説明した如く9本発明電源起動回路によれば、入力
電源端子に接続された複数のコンデンサ回路を用いて、
差動増巾器を含む電源電圧安定化回路の起動と、起動後
の前記安定化回路に加わる電源中の高周波ノイズが除去
されることから、これをハイブリッドIC回路等に適用
すれば、安価で安定な電源安定化回路が提供されること
になる。
電源端子に接続された複数のコンデンサ回路を用いて、
差動増巾器を含む電源電圧安定化回路の起動と、起動後
の前記安定化回路に加わる電源中の高周波ノイズが除去
されることから、これをハイブリッドIC回路等に適用
すれば、安価で安定な電源安定化回路が提供されること
になる。
第1図は本発明電源安定化回路の実施例回路図。
第2図は第1図起動回路の波形図。
第3図は従来の電圧安定化電源回路図
図中、 10.16と17は接地、11は基準電圧入力
線12は出力端子13の電圧検出回路。 13は出力端子、14は直列接続点。 15は入力電源端子。 0Pは差動増巾器。 ZDは定電圧ダイオード(ダイオード)。 Trは出力トランジスタ(トランジスタ)。 及び+CI +C2+C3はコンデンサである。
線12は出力端子13の電圧検出回路。 13は出力端子、14は直列接続点。 15は入力電源端子。 0Pは差動増巾器。 ZDは定電圧ダイオード(ダイオード)。 Trは出力トランジスタ(トランジスタ)。 及び+CI +C2+C3はコンデンサである。
Claims (1)
- 定電圧ダイオードZDを使用した基準電圧生成回路の出
力を一方の入力とし、負荷電圧検出回路12の出力を他
方の入力とした差動増巾器OPを備え、該差動増巾器O
Pの出力によって出力トランジスタTrを制御する電源
安定化回路において、該電源安定化回路の入力端子15
と接地16間に直列にコンデンサC_1とC_2を接続
し、かつ該接続点14と定電圧ダイオードZD間にコン
デンサーC_3を接続したことを特徴とする電源安定化
回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP962687A JPS63177212A (ja) | 1987-01-19 | 1987-01-19 | 電源安定化回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP962687A JPS63177212A (ja) | 1987-01-19 | 1987-01-19 | 電源安定化回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63177212A true JPS63177212A (ja) | 1988-07-21 |
Family
ID=11725468
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP962687A Pending JPS63177212A (ja) | 1987-01-19 | 1987-01-19 | 電源安定化回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63177212A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN105353816A (zh) * | 2014-08-20 | 2016-02-24 | 联想(北京)有限公司 | 一种稳定电源的方法、电源及电子设备 |
CN108227799A (zh) * | 2016-12-09 | 2018-06-29 | 北京兆易创新科技股份有限公司 | 一种稳压电路 |
-
1987
- 1987-01-19 JP JP962687A patent/JPS63177212A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN105353816A (zh) * | 2014-08-20 | 2016-02-24 | 联想(北京)有限公司 | 一种稳定电源的方法、电源及电子设备 |
CN108227799A (zh) * | 2016-12-09 | 2018-06-29 | 北京兆易创新科技股份有限公司 | 一种稳压电路 |
CN108227799B (zh) * | 2016-12-09 | 2024-05-17 | 兆易创新科技集团股份有限公司 | 一种稳压电路 |
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