JPS63176403A - 高炉の低Si操業方法 - Google Patents
高炉の低Si操業方法Info
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- JPS63176403A JPS63176403A JP876487A JP876487A JPS63176403A JP S63176403 A JPS63176403 A JP S63176403A JP 876487 A JP876487 A JP 876487A JP 876487 A JP876487 A JP 876487A JP S63176403 A JPS63176403 A JP S63176403A
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Landscapes
- Manufacture Of Iron (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
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Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明は、高炉操業の安定化と製鋼工程での合金鉄使
用量の低減を目的として、溶銑中si1度を低下させる
高炉操業方法に関する。
用量の低減を目的として、溶銑中si1度を低下させる
高炉操業方法に関する。
技術的背景
高炉内における溶銑中へのsL移行は、炉床湯溜部にお
けるスラグ−メタル反応よりもむしろSiOガスを媒介
とするガス−メタル反応が主要な役割を果している。S
iOガスを媒介とする溶銑中へのSiの移行は、次の2
つの過程に大別される(鉄と鋼Vo Q 58 197
2219頁)。
けるスラグ−メタル反応よりもむしろSiOガスを媒介
とするガス−メタル反応が主要な役割を果している。S
iOガスを媒介とする溶銑中へのSiの移行は、次の2
つの過程に大別される(鉄と鋼Vo Q 58 197
2219頁)。
すなわち、■レースウェイ近傍の高温低酸素分圧領域に
おけるコークス中の灰分を1源とする5LO2とコーク
ス中の固定炭素との反応によるSiOガスの生成過程、
■軟化融着帯以下における上昇ガス流中に含まれるSi
Oガスと滴下している溶銑中の炭素との反応による溶銑
中へのSj移行過程であり、この両過程を反応式で表わ
すと以下のようになる。
おけるコークス中の灰分を1源とする5LO2とコーク
ス中の固定炭素との反応によるSiOガスの生成過程、
■軟化融着帯以下における上昇ガス流中に含まれるSi
Oガスと滴下している溶銑中の炭素との反応による溶銑
中へのSj移行過程であり、この両過程を反応式で表わ
すと以下のようになる。
(SiOg> 十c =SiO((1)+CO(g)”
””■sio (Q)十鉦=鉦十Co(CI)
・・・・・・■ここで、()はその化合物がスラグ中に
存在することを示す慣用表記法であり、元素名の下線は
その成分が溶銑中に存在することを示す慣用表記法であ
る。従って、溶銑中’41度の制御方法としては、Si
Oガス発生反応の制御と溶銑中へのSi移行反応の制御
とがある。
””■sio (Q)十鉦=鉦十Co(CI)
・・・・・・■ここで、()はその化合物がスラグ中に
存在することを示す慣用表記法であり、元素名の下線は
その成分が溶銑中に存在することを示す慣用表記法であ
る。従って、溶銑中’41度の制御方法としては、Si
Oガス発生反応の制御と溶銑中へのSi移行反応の制御
とがある。
従来技術
実際の高炉操業において、前者の制御手段としては、コ
ークス中の灰分量の制御による羽口前持ち込み5LOz
@の制御や羽口前温度制御によるSiOガス発生速度の
制御等が実施されている。後者の制御手段としては装入
物分布制御に基づいたコークス比制御による融着帯レベ
ルの管理や焼結鉱の被還元性・軟化融着性状制御による
融着帯レベルの制御等がアル(鉄トwIVo r168
1982A219頁)。
ークス中の灰分量の制御による羽口前持ち込み5LOz
@の制御や羽口前温度制御によるSiOガス発生速度の
制御等が実施されている。後者の制御手段としては装入
物分布制御に基づいたコークス比制御による融着帯レベ
ルの管理や焼結鉱の被還元性・軟化融着性状制御による
融着帯レベルの制御等がアル(鉄トwIVo r168
1982A219頁)。
溶銑中Si濃度の制御方法としては、上記の高炉内での
溶銑中へのSi移行メカニズムに立脚した制御手段以外
に、送風羽口から酸化鉄を吹込み、下記■の反応によっ
て溶銑中Siを酸化させる、いわゆる炉内脱珪手段が開
発されている(特開昭56−29601 、特開昭58
−77508>。
溶銑中へのSi移行メカニズムに立脚した制御手段以外
に、送風羽口から酸化鉄を吹込み、下記■の反応によっ
て溶銑中Siを酸化させる、いわゆる炉内脱珪手段が開
発されている(特開昭56−29601 、特開昭58
−77508>。
Si+ 2FaO= (Si02 ) + 2Fg・・
・・・・■また、製鋼工程での合金鉄使用量の低減を主
な目的として、その時点での経汎情勢に基づいて、高炉
にマンガン鉱石を装入し、溶銑中inを上昇させる操業
が従来から実施されている。この操業において、高炉に
装入するマンガン鉱石は適正な高炉使用粒度に比較して
大きいため、破砕してふるいにかけ、ふるい上(5〜2
5+r++n)を塊鉱石として炉頂より装入し、ふるい
下(−5mm)は焼結鉱原料として配合され、通常より
もtanが富化された焼結鉱として高炉に装入されてい
る。
・・・・■また、製鋼工程での合金鉄使用量の低減を主
な目的として、その時点での経汎情勢に基づいて、高炉
にマンガン鉱石を装入し、溶銑中inを上昇させる操業
が従来から実施されている。この操業において、高炉に
装入するマンガン鉱石は適正な高炉使用粒度に比較して
大きいため、破砕してふるいにかけ、ふるい上(5〜2
5+r++n)を塊鉱石として炉頂より装入し、ふるい
下(−5mm)は焼結鉱原料として配合され、通常より
もtanが富化された焼結鉱として高炉に装入されてい
る。
塊マンガン鉱石または焼結鉱として高炉に装入されたマ
ンガン酸化物は、軟化融着帯以下においてマンガン歩留
りがほぼ75%であり、装入マンガン量に応じて溶銑中
11nが富化される。溶銑中11nの富化は溶銑中Si
の活量係数18社を上昇させるため溶銑中Siを低減さ
せる効果がある。
ンガン酸化物は、軟化融着帯以下においてマンガン歩留
りがほぼ75%であり、装入マンガン量に応じて溶銑中
11nが富化される。溶銑中11nの富化は溶銑中Si
の活量係数18社を上昇させるため溶銑中Siを低減さ
せる効果がある。
発明が解決しようとする問題点
マンガン鉱石を高炉へ装入した場合、マンガン鉱石中に
含まれるマンガン酸化物とともに鉄酸化物が下記0式に
示す脱珪反応により溶銑中Siの低減とともに、製鋼工
程でのフェロマンガンの削減がはかられる。
含まれるマンガン酸化物とともに鉄酸化物が下記0式に
示す脱珪反応により溶銑中Siの低減とともに、製鋼工
程でのフェロマンガンの削減がはかられる。
鉦+2 (tlno ) = Ztln+(SiO2)
・・・・・・■しかしながら、高炉−鋳床脱珪からなる
製銑プロセスでは、鋳床脱珪工程において下記0式に示
す脱珪反応とともに、下記0式の脱1反応も同時に進行
し、製鋼工程でのフェロマンガン削減量が低いという欠
点があった。
・・・・・・■しかしながら、高炉−鋳床脱珪からなる
製銑プロセスでは、鋳床脱珪工程において下記0式に示
す脱珪反応とともに、下記0式の脱1反応も同時に進行
し、製鋼工程でのフェロマンガン削減量が低いという欠
点があった。
Si+−2(FaO) = 2Fe+ (SiOe )
−”・■f1n+Fao −) (flno > 十
FBm+−・■問題点を解決するための手段 この発明は高炉−脱珪処理設備からなる製銑プロセスお
いて、高炉で溶銑中flnを上昇させて低Si操業を実
施するとともに、脱珪プロセスで発生する高(flnO
)スラグを高炉羽口から吹込むことにより、11nを回
収する方法である。
−”・■f1n+Fao −) (flno > 十
FBm+−・■問題点を解決するための手段 この発明は高炉−脱珪処理設備からなる製銑プロセスお
いて、高炉で溶銑中flnを上昇させて低Si操業を実
施するとともに、脱珪プロセスで発生する高(flnO
)スラグを高炉羽口から吹込むことにより、11nを回
収する方法である。
高炉羽目から造滓剤C3LOe源、 CaO源)を吹込
む方法は公知であるが、脱珪処理プロセスから発生する
スラグをリサイクルすること、およびスラグ中の有益物
質(fln)を回収することは未だなされていない。
む方法は公知であるが、脱珪処理プロセスから発生する
スラグをリサイクルすること、およびスラグ中の有益物
質(fln)を回収することは未だなされていない。
この発明は高炉にマンガン鉱石を装入して、低Si操業
を行なう方法において、脱珪プロセスで生じる脱珪スラ
グが第1表に例示すること<tlnoを多く含有してい
ることに着目し、この脱珪スラグを高炉羽口から吹込む
ことによりI′11を回収することができ、Wat+t
q工程でのフェロマンガン削減量の増大を可能としたも
のである。
を行なう方法において、脱珪プロセスで生じる脱珪スラ
グが第1表に例示すること<tlnoを多く含有してい
ることに着目し、この脱珪スラグを高炉羽口から吹込む
ことによりI′11を回収することができ、Wat+t
q工程でのフェロマンガン削減量の増大を可能としたも
のである。
第1表 脱珪スラグ性状(%)
なお、脱珪スラグは特に限定するものではないが、20
0メツシユアンダ一70%以上に粉砕し、既設の微粉炭
吹込み配管を利用して微粉炭と共に高炉に吹込む。また
、脱珪スラグの吹込み最としては、特に限定するもので
はないが、10kq/p、T程度吹込むことにより溶銑
中Siの低下、溶銑中t1nの上昇を十分にはかること
ができる。
0メツシユアンダ一70%以上に粉砕し、既設の微粉炭
吹込み配管を利用して微粉炭と共に高炉に吹込む。また
、脱珪スラグの吹込み最としては、特に限定するもので
はないが、10kq/p、T程度吹込むことにより溶銑
中Siの低下、溶銑中t1nの上昇を十分にはかること
ができる。
発明の図面に基づく開示
第1図はこの発明の一実施例を示す概略図であり、(1
)は高炉、(2)は羽口、(3)は脱珪スラグおよび微
粉炭吹込み配管、(4)は脱珪スラグ破砕ミル、(5)
は脱珪スラグタンク、(6)はロータリーフィーダーで
ある。
)は高炉、(2)は羽口、(3)は脱珪スラグおよび微
粉炭吹込み配管、(4)は脱珪スラグ破砕ミル、(5)
は脱珪スラグタンク、(6)はロータリーフィーダーで
ある。
すなわち、脱珪スラグミル(4)で破砕されて脱珪スラ
グタンク(5)内に貯蔵された脱珪スラグ粉は、該タン
ク下部に設けられたロータリーフィーダー(6)を介し
て所定量切出され、脱珪スラグおよび微粉炭吹込み配管
(3)より微粉炭と共に羽口(2)から高炉(1)内に
吹込まれる。
グタンク(5)内に貯蔵された脱珪スラグ粉は、該タン
ク下部に設けられたロータリーフィーダー(6)を介し
て所定量切出され、脱珪スラグおよび微粉炭吹込み配管
(3)より微粉炭と共に羽口(2)から高炉(1)内に
吹込まれる。
なお、ここでは微粉炭吹込み装置を利用した例を示した
が、脱珪スラグだけの単独吹込み、または他の羽口吹込
みとの併用も可能である。
が、脱珪スラグだけの単独吹込み、または他の羽口吹込
みとの併用も可能である。
実施例
A高炉(内容積5050m3)において、第1表に示す
性状の脱珪スラグ10kv/I) 、 を微粉炭と混合
して吹込んだ場合の溶銑成分の変化を、脱珪スラグを吹
込まない従来法と比較して第2表に示す。
性状の脱珪スラグ10kv/I) 、 を微粉炭と混合
して吹込んだ場合の溶銑成分の変化を、脱珪スラグを吹
込まない従来法と比較して第2表に示す。
第2表から明らかなごとく、本発明法により、溶銑中S
iの低下と、溶銑中f’Inの上昇という極めて顕茗な
効果が得られた。
iの低下と、溶銑中f’Inの上昇という極めて顕茗な
効果が得られた。
以下余白
発明の詳細
な説明したごとく、この発明方法によれば、高炉および
脱珪設備からなる製銑プロセスにおいて、溶銑の脱珪ス
ラグを高炉羽口から吹込むことにより、溶銑中Siの低
減のみならず、r′Inの回収が可能となり製鋼工程で
のMn使用最の低減がはかられるとともに、炉床におけ
るスラグ塩基度の調整も可能となるで製鋼工程での造滓
剤使用量低減にも大なる効果を奏する。
脱珪設備からなる製銑プロセスにおいて、溶銑の脱珪ス
ラグを高炉羽口から吹込むことにより、溶銑中Siの低
減のみならず、r′Inの回収が可能となり製鋼工程で
のMn使用最の低減がはかられるとともに、炉床におけ
るスラグ塩基度の調整も可能となるで製鋼工程での造滓
剤使用量低減にも大なる効果を奏する。
第1図はこの発明の一実施例を示す概略図である。
1・・・高炉、 2・・・羽口、
3・・・脱珪スラグおよび微粉炭吹込み配管、4・・・
脱珪スラグ破砕ミル、 5・・・脱珪スラグタンク、 6・・・ロータリーフィーダー。
脱珪スラグ破砕ミル、 5・・・脱珪スラグタンク、 6・・・ロータリーフィーダー。
Claims (1)
- 高炉にMn鉱石を装入して溶銑中Mnを上昇させて溶銑
中Siを低減させる高炉操業方法において、溶銑の脱珪
スラグを高炉羽口から吹込むことを特徴とする高炉の低
Si操業方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP876487A JPS63176403A (ja) | 1987-01-16 | 1987-01-16 | 高炉の低Si操業方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP876487A JPS63176403A (ja) | 1987-01-16 | 1987-01-16 | 高炉の低Si操業方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63176403A true JPS63176403A (ja) | 1988-07-20 |
Family
ID=11701982
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP876487A Pending JPS63176403A (ja) | 1987-01-16 | 1987-01-16 | 高炉の低Si操業方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63176403A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN110295261A (zh) * | 2019-07-20 | 2019-10-01 | 武钢集团昆明钢铁股份有限公司 | 一种高锰炼钢铁水的冶炼方法 |
CN111057807A (zh) * | 2020-01-07 | 2020-04-24 | 武钢集团昆明钢铁股份有限公司 | 一种超低硅低硫合格生铁的冶炼方法 |
CN114908263A (zh) * | 2022-06-11 | 2022-08-16 | 赤峰鑫旭铸造有限公司 | 一种硅锰合金制备方法 |
-
1987
- 1987-01-16 JP JP876487A patent/JPS63176403A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN110295261A (zh) * | 2019-07-20 | 2019-10-01 | 武钢集团昆明钢铁股份有限公司 | 一种高锰炼钢铁水的冶炼方法 |
CN111057807A (zh) * | 2020-01-07 | 2020-04-24 | 武钢集团昆明钢铁股份有限公司 | 一种超低硅低硫合格生铁的冶炼方法 |
CN111057807B (zh) * | 2020-01-07 | 2021-08-17 | 武钢集团昆明钢铁股份有限公司 | 一种超低硅低硫合格生铁的冶炼方法 |
CN114908263A (zh) * | 2022-06-11 | 2022-08-16 | 赤峰鑫旭铸造有限公司 | 一种硅锰合金制备方法 |
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