JPS63176038A - 電気信号の故障許容伝送方法 - Google Patents
電気信号の故障許容伝送方法Info
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- JPS63176038A JPS63176038A JP62259873A JP25987387A JPS63176038A JP S63176038 A JPS63176038 A JP S63176038A JP 62259873 A JP62259873 A JP 62259873A JP 25987387 A JP25987387 A JP 25987387A JP S63176038 A JPS63176038 A JP S63176038A
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 30
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- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 241000287463 Phalacrocorax Species 0.000 description 1
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 1
- 238000012937 correction Methods 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
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-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04Q—SELECTING
- H04Q11/00—Selecting arrangements for multiplex systems
- H04Q11/04—Selecting arrangements for multiplex systems for time-division multiplexing
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Hardware Redundancy (AREA)
- Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
A、産業上の利用分野
この発明は電気信号の故障許容伝送をもたらすための装
置および方法に関するものである。さらに詳細には、複
数の冗長信号が伝送装置を介して伝送される。その数は
、選択された条件に応じて動的に変化する。伝送装置の
対応する出力における等しいと推定される信号が次に比
較され、少なくとも1つの正しい信号が発生される。
置および方法に関するものである。さらに詳細には、複
数の冗長信号が伝送装置を介して伝送される。その数は
、選択された条件に応じて動的に変化する。伝送装置の
対応する出力における等しいと推定される信号が次に比
較され、少なくとも1つの正しい信号が発生される。
B、従来技術
伝送装置を介して故障許容伝送をもたらす従来の方法は
待機機能を使用するものであり、この待機機能は故障状
態がないとき、すなわち、通常の動作中は使用されない
。さらに詳細には、米国特許第4497054号は、複
数の1次スイッチ要素のいずれか1つに置き換わること
ができる待機ディジタル・スイッチを使用している。通
常動作中は、待機ディジタル・スイッチは遊休状態に留
まる。
待機機能を使用するものであり、この待機機能は故障状
態がないとき、すなわち、通常の動作中は使用されない
。さらに詳細には、米国特許第4497054号は、複
数の1次スイッチ要素のいずれか1つに置き換わること
ができる待機ディジタル・スイッチを使用している。通
常動作中は、待機ディジタル・スイッチは遊休状態に留
まる。
伝送装置を介して故障許容をもたらすもう1つの従来の
方法は、通常動作におけるデータの伝送のため使用され
る待機機能を使用することである。
方法は、通常動作におけるデータの伝送のため使用され
る待機機能を使用することである。
さらに詳細には、米国特許第4455645号では、P
CM信号が活動回線および待機回線を介して一対のスイ
ッチング・モジュールに送られる。
CM信号が活動回線および待機回線を介して一対のスイ
ッチング・モジュールに送られる。
活動状態のPCM回線および対応する待機PCM回線が
同じスイッチング番モジュールに接続されることは絶対
にない。スイッチング会モジュールの1つが故障したと
きは、トラフィックを他の作動しているスイッチング・
モジュールにシフトするために、待機回線が使用される
。しかし、出力活回線および待機回線がエラー状態の出
力信号の検出のため互いに比較されることはない。
同じスイッチング番モジュールに接続されることは絶対
にない。スイッチング会モジュールの1つが故障したと
きは、トラフィックを他の作動しているスイッチング・
モジュールにシフトするために、待機回線が使用される
。しかし、出力活回線および待機回線がエラー状態の出
力信号の検出のため互いに比較されることはない。
米国特許第3920914号は通信のための複数の経路
を設けることにより故障許容をもたらすものであって、
各経路は異なる冗長スイッチを通過する。通常動作中に
経路の1つが動作不能であることが分った場合は、スイ
ッチを介する別の経路を使用することができる。しかし
、各経路の出力における信号がエラー状態の信号の検出
のため互いに比較されることはない。
を設けることにより故障許容をもたらすものであって、
各経路は異なる冗長スイッチを通過する。通常動作中に
経路の1つが動作不能であることが分った場合は、スイ
ッチを介する別の経路を使用することができる。しかし
、各経路の出力における信号がエラー状態の信号の検出
のため互いに比較されることはない。
米国特許第4276837号はTDMスイッチの構成を
提供するものであって、この構成においては、どれか1
つの入力モジュール(第2図の端末モジュール)が故障
した場合、入力モジュールに到来するトラフィックはス
イッチを介して依然として適切に切り換えることが可能
である。提案された手法は、反復されたトラフィックを
他の入力モジュールに分配することである。いわゆる管
理センターが活動経路の選択を制御する。基本的に鵜、
米国特許第4278837号は複数の経路を設けること
を論じているが、冗長経路を用いた故障検出または訂正
とは全く関係がない。
提供するものであって、この構成においては、どれか1
つの入力モジュール(第2図の端末モジュール)が故障
した場合、入力モジュールに到来するトラフィックはス
イッチを介して依然として適切に切り換えることが可能
である。提案された手法は、反復されたトラフィックを
他の入力モジュールに分配することである。いわゆる管
理センターが活動経路の選択を制御する。基本的に鵜、
米国特許第4278837号は複数の経路を設けること
を論じているが、冗長経路を用いた故障検出または訂正
とは全く関係がない。
C1発明が解決しようとする問題点
したがって、この発明の目的は、伝送回線を介した電気
信号の効率的で信頼性のある故障許容伝送を提供するこ
とである。効率は冗長信号の数を動的に変更することに
より改善され、信頼性は伝送装置の出力における等しい
と推定される信号を比較することにより向上する。
信号の効率的で信頼性のある故障許容伝送を提供するこ
とである。効率は冗長信号の数を動的に変更することに
より改善され、信頼性は伝送装置の出力における等しい
と推定される信号を比較することにより向上する。
D0問題点を解決するための手段
したがって、この発明は、伝送装置を介して電気信号を
伝送する故障許容方法を提供する。この方法は、伝送装
置を介して伝送される元の信号の複写である複数の冗長
信号をもたらす。その数は、選択された条件に従って動
的に変化する。冗長信号および元の信号は次に伝送装置
を介して伝送される。最後に、伝送装置の対応する出力
における等しいと推定される信号が比較される。伝送装
置の出力における等しいと推定される信号の数は、上述
した伝送装置を介して伝送される冗長信号の数に1を加
えたものに等しい。最後に、正しい出力信号が、伝送装
置の出力における等しいと推定される信号から発生され
る。
伝送する故障許容方法を提供する。この方法は、伝送装
置を介して伝送される元の信号の複写である複数の冗長
信号をもたらす。その数は、選択された条件に従って動
的に変化する。冗長信号および元の信号は次に伝送装置
を介して伝送される。最後に、伝送装置の対応する出力
における等しいと推定される信号が比較される。伝送装
置の出力における等しいと推定される信号の数は、上述
した伝送装置を介して伝送される冗長信号の数に1を加
えたものに等しい。最後に、正しい出力信号が、伝送装
置の出力における等しいと推定される信号から発生され
る。
この発明は、電気信号の故障許容伝送をもたらすための
ウォッチドッグ回路も含んでいる。この回路は、制御信
号に応答して、等しいと推定される信号の組を比較する
ための手段を有する。各組は元の信号と、元の信号の複
数のコピーを有する。
ウォッチドッグ回路も含んでいる。この回路は、制御信
号に応答して、等しいと推定される信号の組を比較する
ための手段を有する。各組は元の信号と、元の信号の複
数のコピーを有する。
元の信号のコピーの数は、選択された条件に応じて動的
に変わる。ウォッチドッグ回路はまた、等しいと推定さ
れる信号の各組毎に少なくとも1つの正しい出力信号を
発生するための手段を有する。
に変わる。ウォッチドッグ回路はまた、等しいと推定さ
れる信号の各組毎に少なくとも1つの正しい出力信号を
発生するための手段を有する。
E、実施例
図面、特に第1図に、この発明を実施するため使用され
る装置の概略図を示す。以下に説明する通常動作では、
元の信号A“と冗長信号B“、CoおよびD゛が伝送装
置15の入力3as3b13cおよび3dにそれぞれ供
給される。冗長信号は元の信号のコピーである。元の信
号と冗長信号は伝送装置15を介して伝送され、その結
果、対応する出力4 a14 bz 4 cおよび4d
に等しいと推定される4つの信号A、B1GおよびDが
それぞれ生じる。等しいと推定される信号A1B。
る装置の概略図を示す。以下に説明する通常動作では、
元の信号A“と冗長信号B“、CoおよびD゛が伝送装
置15の入力3as3b13cおよび3dにそれぞれ供
給される。冗長信号は元の信号のコピーである。元の信
号と冗長信号は伝送装置15を介して伝送され、その結
果、対応する出力4 a14 bz 4 cおよび4d
に等しいと推定される4つの信号A、B1GおよびDが
それぞれ生じる。等しいと推定される信号A1B。
CおよびDは次にウォッチドッグ回路により比較され、
4つの同様に正しい信号asb1Cおよびdがウォッチ
ドッグ回路の出力に発生される。
4つの同様に正しい信号asb1Cおよびdがウォッチ
ドッグ回路の出力に発生される。
この実施例における通常の状態(以下参照)では、元の
信号A゛および冗長信号B’、C“およびD“は8つの
4メガビット信号IA−1及至IA−8およびIB−1
及至IB−8n2つの冗長グループから供給される。信
号IA−l乃至LA−8および信号IB−l乃至IB−
8は入力多重化装置20aおよび20bによりそれぞれ
多重化される。入力多重化装置20aの出力3aおよび
3bには、元の信号A゛と、A’の冗長信号である信号
B′がある。Aoは、信号IA−l乃至IA−8を多重
化した結果発生する32メガビツトの信号である。信号
IB−l乃至IB−8はそれぞれ信号IA−l乃至IA
−8のコピーにすぎない。
信号A゛および冗長信号B’、C“およびD“は8つの
4メガビット信号IA−1及至IA−8およびIB−1
及至IB−8n2つの冗長グループから供給される。信
号IA−l乃至LA−8および信号IB−l乃至IB−
8は入力多重化装置20aおよび20bによりそれぞれ
多重化される。入力多重化装置20aの出力3aおよび
3bには、元の信号A゛と、A’の冗長信号である信号
B′がある。Aoは、信号IA−l乃至IA−8を多重
化した結果発生する32メガビツトの信号である。信号
IB−l乃至IB−8はそれぞれ信号IA−l乃至IA
−8のコピーにすぎない。
C′およびDoは、信号A″と同じ冗長信号にすぎない
。したがって、この実施例では、元の32メガビット信
号A“と3つの冗長信号B”、C’およびDoがある。
。したがって、この実施例では、元の32メガビット信
号A“と3つの冗長信号B”、C’およびDoがある。
各冗長信号はA“と全く同じ信号である。
次に第2図を参照して、元の信号A°と冗長信号B゛に
ついてさらに詳細に説明する。ディジタル信号IA−1
乃至IA−8の各々からの1ビツトが線2a−1乃至2
a−8を介して、大力バッフ122のそれぞれのスロッ
ト22−1乃至22−8に、並列に、しかし非同期的に
、はぼ250+1秒毎に記憶される。スイッチ制御装置
25および入力多重化制御装置26の制御下で、はぼ3
0+1秒毎に制御信号が適当なANDゲートに印加され
、1つの元の32メガビット信号A°と、信号A“と同
じ冗長信号B°を発生する。入力多重化装置20b(第
1図参照)は20aと同じであり、冗長信号C“および
Doは信号A°およびBoと同じである。ただし、この
パラグラフの説明は通常動作に適用されるものである。
ついてさらに詳細に説明する。ディジタル信号IA−1
乃至IA−8の各々からの1ビツトが線2a−1乃至2
a−8を介して、大力バッフ122のそれぞれのスロッ
ト22−1乃至22−8に、並列に、しかし非同期的に
、はぼ250+1秒毎に記憶される。スイッチ制御装置
25および入力多重化制御装置26の制御下で、はぼ3
0+1秒毎に制御信号が適当なANDゲートに印加され
、1つの元の32メガビット信号A°と、信号A“と同
じ冗長信号B°を発生する。入力多重化装置20b(第
1図参照)は20aと同じであり、冗長信号C“および
Doは信号A°およびBoと同じである。ただし、この
パラグラフの説明は通常動作に適用されるものである。
以下にさらに説明するように、通常動作は、伝送装置1
5、さらに詳細には、スイッチング・ネットワーク15
には、ブロッキングの結果としてのオーバーフローがな
いことを意味する。
5、さらに詳細には、スイッチング・ネットワーク15
には、ブロッキングの結果としてのオーバーフローがな
いことを意味する。
BoおよびD°倍信号対して設けられている冗長経路は
任意選択であり、スイッチ・ブロッキング状態でのスイ
ッチ帯域幅を増大させる等の別の目的のため使用するこ
とができる。
任意選択であり、スイッチ・ブロッキング状態でのスイ
ッチ帯域幅を増大させる等の別の目的のため使用するこ
とができる。
3a等の入力線から4a等の出力線への経路が発見でき
ない潜在的ブロッキング状態を防止するため、スイッチ
ング・ネットワークはオーバーフロー状態に入る。この
状態では、A ’とB“はもはや同じ信号ではなく、B
oはこのときオーバーフロー信号になる。オーバーフロ
ー状態の第2図を参照すると、スイッチ制御装置25は
、特定のタイム・スロット中に制御装置26を介して信
号を適当な一対のANDゲートに置く。一方のANDゲ
ートはANDゲート21a−1乃至21a−8からのも
のであり、他方のANDゲートは21b−を乃至21b
−8からのものである。したがって、特定のタイム番ス
ロット中、元のビット、すなわち、バッファ22の最初
のスロットからの信号ともう1つの信号(オーバーフロ
ー)ビット、すなわち、バッファ22の2番目のスロッ
トからの信号はそれぞれORゲート23A’および23
8°を介して送られる。しかし、C“およびり。
ない潜在的ブロッキング状態を防止するため、スイッチ
ング・ネットワークはオーバーフロー状態に入る。この
状態では、A ’とB“はもはや同じ信号ではなく、B
oはこのときオーバーフロー信号になる。オーバーフロ
ー状態の第2図を参照すると、スイッチ制御装置25は
、特定のタイム・スロット中に制御装置26を介して信
号を適当な一対のANDゲートに置く。一方のANDゲ
ートはANDゲート21a−1乃至21a−8からのも
のであり、他方のANDゲートは21b−を乃至21b
−8からのものである。したがって、特定のタイム番ス
ロット中、元のビット、すなわち、バッファ22の最初
のスロットからの信号ともう1つの信号(オーバーフロ
ー)ビット、すなわち、バッファ22の2番目のスロッ
トからの信号はそれぞれORゲート23A’および23
8°を介して送られる。しかし、C“およびり。
はそれぞれ元の信号A′およびBoの単なる冗長信号に
なる。
なる。
次に第1図を参照しながら、伝送装置15、さらに詳細
にはスイッチング拳ネットワーク15について説明する
。スイッチング・ネットワーク15は2つのスイッチン
グ装置12を含むが、一方の装置は他方の装置のコピー
にすぎない。各スイッチング装置はマスター・スイッチ
14とシャドー/オーバーフロー・スイッチ16を備え
ている。
にはスイッチング拳ネットワーク15について説明する
。スイッチング・ネットワーク15は2つのスイッチン
グ装置12を含むが、一方の装置は他方の装置のコピー
にすぎない。各スイッチング装置はマスター・スイッチ
14とシャドー/オーバーフロー・スイッチ16を備え
ている。
通常の条件下では、マスター−スイッチおよびシャドー
/オーバーフローΦスイッチはA1およびBo等の重複
信号を切り換える。オーバーフロー状態では、マスタ一
番スイッチは線3a上のAo等の元の信号を切り換え、
シャドー/オーバーフローΦスイッチは線3b上のB1
等の信号を切り換えるが B tはこのときオーバーフ
ロー信号ではなくA’冗長信号である。1つの入力信号
のみを図示したが、マスタm−スイッチおよびシャドー
/オーバーフロー・スイッチは複数の信号と複数の入力
を葡することに留意すべきである。説明を簡単にするた
め、入力3aおよび3b上の信号A°およびBoのみを
それぞれ示す。通常の条件下では、マスター・スイッチ
の入力における信号は、シャドー/オーバーフロー・ス
イッチの対応する入力におけるのと同じ信号である。
/オーバーフローΦスイッチはA1およびBo等の重複
信号を切り換える。オーバーフロー状態では、マスタ一
番スイッチは線3a上のAo等の元の信号を切り換え、
シャドー/オーバーフローΦスイッチは線3b上のB1
等の信号を切り換えるが B tはこのときオーバーフ
ロー信号ではなくA’冗長信号である。1つの入力信号
のみを図示したが、マスタm−スイッチおよびシャドー
/オーバーフロー・スイッチは複数の信号と複数の入力
を葡することに留意すべきである。説明を簡単にするた
め、入力3aおよび3b上の信号A°およびBoのみを
それぞれ示す。通常の条件下では、マスター・スイッチ
の入力における信号は、シャドー/オーバーフロー・ス
イッチの対応する入力におけるのと同じ信号である。
この発明の方法は、ウォッチドッグ回路と同様に、スイ
ッチング・ネットワークがディジタル・スイッチング拳
ネットワークであり、出力信号a1b、cおよびdがデ
ィジタルであるとき、有用である。この発明はまた、本
出願人に係る下記出願に記載されているビット・スイッ
チに使用されるとき特に有用である。すなわち、「通信
用のクロスポイント・ディジタルやスイッチ(ACro
sspofnt Digital 5w1tch fo
rCommunication) Jと題する1986
年8月15日出願の米国特許出願第896771号であ
る。
ッチング・ネットワークがディジタル・スイッチング拳
ネットワークであり、出力信号a1b、cおよびdがデ
ィジタルであるとき、有用である。この発明はまた、本
出願人に係る下記出願に記載されているビット・スイッ
チに使用されるとき特に有用である。すなわち、「通信
用のクロスポイント・ディジタルやスイッチ(ACro
sspofnt Digital 5w1tch fo
rCommunication) Jと題する1986
年8月15日出願の米国特許出願第896771号であ
る。
第3図にウォッチドッグ回路10と選択回路14の概略
図を示す。第3図には8×ルジスタ46も示されている
が、このレジスタ46は、ウォッチドッグ回路が等しい
と推定される一組の信号を比較できるようにする制御信
号を供給する。この実施例では、Q=0の場合は、信号
AおよびCが互いに比較され、また信号BおよびDが互
いに比較される。Q=Oのときは、−糾の信号Aおよび
Cは等しいと推定される一組の信号を形成し、−組の信
号BおよびDも等しいと推定される別の一組の信号を形
成する。Q=Oのときは、ネットワークはオーバーフロ
ー動作中である。Q=1のときは、等しいと推定される
一組の信号A1B1CおよびDにおける全ての信号は互
いに比較され、スイッチング拳ネットワークは通常動作
中であると言われる。
図を示す。第3図には8×ルジスタ46も示されている
が、このレジスタ46は、ウォッチドッグ回路が等しい
と推定される一組の信号を比較できるようにする制御信
号を供給する。この実施例では、Q=0の場合は、信号
AおよびCが互いに比較され、また信号BおよびDが互
いに比較される。Q=Oのときは、−糾の信号Aおよび
Cは等しいと推定される一組の信号を形成し、−組の信
号BおよびDも等しいと推定される別の一組の信号を形
成する。Q=Oのときは、ネットワークはオーバーフロ
ー動作中である。Q=1のときは、等しいと推定される
一組の信号A1B1CおよびDにおける全ての信号は互
いに比較され、スイッチング拳ネットワークは通常動作
中であると言われる。
さらに、第3図には、線6aおよび6bを介してウォッ
チドッグ回路10に相互接続された選択回路14(第1
図参照)の概略図が示されている。
チドッグ回路10に相互接続された選択回路14(第1
図参照)の概略図が示されている。
選択回路14は正しい出力信号aおよびbを非多重化し
て、適当な出力線5a−1乃至5a−8上に置く。選択
回路の基本動作は検出器41aおよび41bからの選択
制御およびラッチ制御によりそれぞれ制御される。選択
回路の動作の各ビット・サイクル毎に、選択制御信号は
線6a上のa“ビットまたは信号がレジスタ45の1つ
の入力上に置かれる。線6b上のbビットまたは信号が
、他の7つのレジスタの入力に置かれる。ラッチ制御信
号は、レジスタの入力に置かれたビットのどれがそれぞ
れのレジスタ内にラッチされ、最終的に5a−1乃至5
a−8等の出力線に置かれるかを決定するため使用され
る。通常動作中は、1つのレジスタのみが°a′ビット
にラッチする。オー、< 70−状態では、もう1つ
のレジスタがbビットにラッチするため選択される。選
択およびラッチ制御信号を曇かせるための情報は2組の
8×4レジスタ42aおよび42bに記憶される。8つ
のラッチ信号のどれがビットをそのレジスタにラッチす
るかを符合化するため、3ビツトが使用される。4番目
のビット、すなわち、許可信号は、いずれかのビットが
ともかくラッチされるかどうか制御する。スイッチ制御
装置25は、スイッチを使用し、スイッチのオーバーフ
ローを検出スるようチャネルを計画化(Schedul
e) L 、それに応じてロード・レジスタ42a、
42bおよび46を計画化する。
て、適当な出力線5a−1乃至5a−8上に置く。選択
回路の基本動作は検出器41aおよび41bからの選択
制御およびラッチ制御によりそれぞれ制御される。選択
回路の動作の各ビット・サイクル毎に、選択制御信号は
線6a上のa“ビットまたは信号がレジスタ45の1つ
の入力上に置かれる。線6b上のbビットまたは信号が
、他の7つのレジスタの入力に置かれる。ラッチ制御信
号は、レジスタの入力に置かれたビットのどれがそれぞ
れのレジスタ内にラッチされ、最終的に5a−1乃至5
a−8等の出力線に置かれるかを決定するため使用され
る。通常動作中は、1つのレジスタのみが°a′ビット
にラッチする。オー、< 70−状態では、もう1つ
のレジスタがbビットにラッチするため選択される。選
択およびラッチ制御信号を曇かせるための情報は2組の
8×4レジスタ42aおよび42bに記憶される。8つ
のラッチ信号のどれがビットをそのレジスタにラッチす
るかを符合化するため、3ビツトが使用される。4番目
のビット、すなわち、許可信号は、いずれかのビットが
ともかくラッチされるかどうか制御する。スイッチ制御
装置25は、スイッチを使用し、スイッチのオーバーフ
ローを検出スるようチャネルを計画化(Schedul
e) L 、それに応じてロード・レジスタ42a、
42bおよび46を計画化する。
第4図に、第1図および第3図のウォッチドッグ回路1
0のさらに詳細な構成図を示す。この実施例では、ウォ
ッチドッグ回路は4つの入力信号A、B1CおよびDを
受けとり、正しい出力信号aまたはblあるいはその両
方を発生する。ウォッチドッグ回路へのこれらの入力信
号は等しいと推定される信号の組を形成し、この信号の
組はウォッチドッグ回路により比較される。上述したよ
うに、制御信号Qは、ウォッチドッグ回路が1組の4つ
信号(Q=1)または2組の2つの信号(Q=O)のい
ずれかを比較することができるようにするため使用され
る。
0のさらに詳細な構成図を示す。この実施例では、ウォ
ッチドッグ回路は4つの入力信号A、B1CおよびDを
受けとり、正しい出力信号aまたはblあるいはその両
方を発生する。ウォッチドッグ回路へのこれらの入力信
号は等しいと推定される信号の組を形成し、この信号の
組はウォッチドッグ回路により比較される。上述したよ
うに、制御信号Qは、ウォッチドッグ回路が1組の4つ
信号(Q=1)または2組の2つの信号(Q=O)のい
ずれかを比較することができるようにするため使用され
る。
信号a1は、信号AおよびCをANDゲート51aに入
力した結果であり、信号b1は、信号BおよびDをAN
Dゲー)51bに入力した結果である。信号E1、E2
およびE3はエラー状態を示すため使用される。E1=
1のときは、AがCに等しくないというエラー状態が示
される。AがCに等しくないときは、比較回路52dの
出力は0であり、この0はインバータ回路55bに印加
され、その出力はビット・デコーダ53の入カニ2に印
加される。一方、信号E2は、BがDに等しくないとい
うエラー状態を示すため使用される。
力した結果であり、信号b1は、信号BおよびDをAN
Dゲー)51bに入力した結果である。信号E1、E2
およびE3はエラー状態を示すため使用される。E1=
1のときは、AがCに等しくないというエラー状態が示
される。AがCに等しくないときは、比較回路52dの
出力は0であり、この0はインバータ回路55bに印加
され、その出力はビット・デコーダ53の入カニ2に印
加される。一方、信号E2は、BがDに等しくないとい
うエラー状態を示すため使用される。
BがDに等しくないときは、比較回路52cの出力はO
である。この0は次にインバータ回路55aに印加され
、その出力はビット・デコーダ53の入力11に印加さ
れる。ただし、E3は、通常動作では信号A、B、Cお
よびDは全て等しくなければならないというエラー状態
を示すために使用される。これらの4つの信号は比較回
路52aおよび52bを介して比較される。比較回路5
2aおよび52bの出力は次にNANDゲート54に印
加され、その出力はビット・デコーダ53の入カニ。に
印加される。
である。この0は次にインバータ回路55aに印加され
、その出力はビット・デコーダ53の入力11に印加さ
れる。ただし、E3は、通常動作では信号A、B、Cお
よびDは全て等しくなければならないというエラー状態
を示すために使用される。これらの4つの信号は比較回
路52aおよび52bを介して比較される。比較回路5
2aおよび52bの出力は次にNANDゲート54に印
加され、その出力はビット・デコーダ53の入カニ。に
印加される。
第4図についての上記説明から、第4図の回路は次の論
理式をもたらすことが当業者には認識されよう。
理式をもたらすことが当業者には認識されよう。
al=(A C)
b 1= (B D)
E 1=no t (A=C)
E2=no t (B=D)
E3=no t (A=B=C=D)。
信号al、blおよびQは、ビット・デコーダ53の出
力からの信号と共に、第4図に示す論理ゲート101乃
至112に印加されて、以下に示す真理値表を生じる。
力からの信号と共に、第4図に示す論理ゲート101乃
至112に印加されて、以下に示す真理値表を生じる。
たとえば、E3=E2=E1=0の場合は、ビット・デ
コーダ53の出力Toに1が現れる。この1は次にAN
Dゲート101および104、ORゲート107および
108の入力に現れる。次にORゲート109の一人力
として1が現れ、T5およびT6がOであるのでAND
ゲート102および103の出力は0になり、したがっ
て、ORゲート109の出力に1が現れる。Q1=1で
あるので、マルチプレクサ113の入力11上の信号(
1である)が線6aに現れる。 したがって、この信号
はalである。
コーダ53の出力Toに1が現れる。この1は次にAN
Dゲート101および104、ORゲート107および
108の入力に現れる。次にORゲート109の一人力
として1が現れ、T5およびT6がOであるのでAND
ゲート102および103の出力は0になり、したがっ
て、ORゲート109の出力に1が現れる。Q1=1で
あるので、マルチプレクサ113の入力11上の信号(
1である)が線6aに現れる。 したがって、この信号
はalである。
上記と同じ分析により、線eb上の信号はblである。
すなわち、blはマルチプレクサ114の入力I+に現
れる。Q1=1であるので、マルチプレクサ114の入
力■1における信号は出力線6bに現れる。ウォッチド
ッグ回路では、Qはマルチプレクサ113および114
に対する選択制御信号として使用される。当業者には既
知の同様な分析により、以下の真理値表が第4図の回路
を介してもたらされる。
れる。Q1=1であるので、マルチプレクサ114の入
力■1における信号は出力線6bに現れる。ウォッチド
ッグ回路では、Qはマルチプレクサ113および114
に対する選択制御信号として使用される。当業者には既
知の同様な分析により、以下の真理値表が第4図の回路
を介してもたらされる。
真理値表置
人カニQ1El、E2、E3、al、b1出カニa1b
Q= I Q=O
E3E2E1 b a b
ao 0 0 bla
l bLalloo 00
bla、11 0 i b
lbl bl。
ao 0 0 bla
l bLalloo 00
bla、11 0 i b
lbl bl。
110 alaloal
lll 00 00等しいと推定さ
れる信号(A=CおよびB=D)が2組(Q=O)ある
ときは、対応する組が2つの等しい信号を有する場合の
み正しい信号a1またはblが発生されることに留意さ
れたい。すなわち、A=C(E 1=0)の場合にのみ
alが発生し、B=D (E2=O)の場合にのみbl
が発生する。等しいと推定される4つの信号から成る1
組(Q=1)があるときは、対応する組の少なくとも2
つの信号が等しい場合にのみ、正しい信号a1および(
または)blが発生することにも留意されたい。しかし
、信号A1B、C1Dの組の2つの信号が等しくて、正
しい信号が発生しない可能性がある。たとえば、B=C
1Af、Dと仮定する。この場合、E3=E2=E1=
1であるが、正しい信号は発生しない。したがって、組
(A、B、C,D)の選択されたサブセットが等しい場
合にのみ、正しい出力信号が発生することが理解できる
。すなわち、A=CまたはB=Dの場合のみ正しい出力
が発生する。
れる信号(A=CおよびB=D)が2組(Q=O)ある
ときは、対応する組が2つの等しい信号を有する場合の
み正しい信号a1またはblが発生されることに留意さ
れたい。すなわち、A=C(E 1=0)の場合にのみ
alが発生し、B=D (E2=O)の場合にのみbl
が発生する。等しいと推定される4つの信号から成る1
組(Q=1)があるときは、対応する組の少なくとも2
つの信号が等しい場合にのみ、正しい信号a1および(
または)blが発生することにも留意されたい。しかし
、信号A1B、C1Dの組の2つの信号が等しくて、正
しい信号が発生しない可能性がある。たとえば、B=C
1Af、Dと仮定する。この場合、E3=E2=E1=
1であるが、正しい信号は発生しない。したがって、組
(A、B、C,D)の選択されたサブセットが等しい場
合にのみ、正しい出力信号が発生することが理解できる
。すなわち、A=CまたはB=Dの場合のみ正しい出力
が発生する。
F0発明の効果
以上詳細に説明したように、この発明は伝送装置を介す
る電気信号の効率的かつ信頼性のある故障許容伝送をも
たらし、効率は、冗長信号の数を動作に変更することに
より向上し、信頼性は、伝送装置の出力における等しい
と推定される信号を比較することにより増大する。
る電気信号の効率的かつ信頼性のある故障許容伝送をも
たらし、効率は、冗長信号の数を動作に変更することに
より向上し、信頼性は、伝送装置の出力における等しい
と推定される信号を比較することにより増大する。
第1図は、この発明を実施するため使用される装置の概
略図である。この図はウォッチドッグ回路と伝送装置を
含む。 第2図は入力多重化装置の概略図である。 第3図は、選択回路とウォッチドッグ回路が互である。 10・・・・ウォッチドッグ回路、12・・・・スイッ
チング装置、14・・・・マスターΦスイッチ、15・
・・・伝送装置、16・・・・シャドー/オーバーフロ
ー・スイッチ、20a120b・・・・入力多重化装置
、22・・・・バッファ、25・・・・スイッチ制御装
置、26・・・・制御装置、41a141b・・・・デ
コーダ、42a142b145.46・・・・レジスタ
。 出願人 インターナシ式ナル・ビジネス・マシーンズ
・コーポレーシヨン 代理人 弁理士 山 本 仁 朗(外1名)
略図である。この図はウォッチドッグ回路と伝送装置を
含む。 第2図は入力多重化装置の概略図である。 第3図は、選択回路とウォッチドッグ回路が互である。 10・・・・ウォッチドッグ回路、12・・・・スイッ
チング装置、14・・・・マスターΦスイッチ、15・
・・・伝送装置、16・・・・シャドー/オーバーフロ
ー・スイッチ、20a120b・・・・入力多重化装置
、22・・・・バッファ、25・・・・スイッチ制御装
置、26・・・・制御装置、41a141b・・・・デ
コーダ、42a142b145.46・・・・レジスタ
。 出願人 インターナシ式ナル・ビジネス・マシーンズ
・コーポレーシヨン 代理人 弁理士 山 本 仁 朗(外1名)
Claims (3)
- (1) (a)伝送装置を介して伝送すべきもとの信号のコピー
である冗長信号を、選択された条件に応じて動的に変化
する数だけ与え、 (b)上記冗長信号と上記もとの信号とを上記伝送装置
を介して伝送し、 (c)上記伝送装置の対応する出力における等しいと推
定される信号を、上記段階(a)における冗長信号の数
に1を加えた数に等しい数の等しいと推定される信号と
比較し、 (d)上記段階(c)で比較された等しいと推定される
信号の複数の選択されたサブセットのうちの少なくとも
1つのサブセットが等しいなら上記等しいと推定される
信号から少なくとも1つの正しい出力信号を発生する段
階を有する、 電気信号の故障許容伝送方法。 - (2)上記選択された条件が、伝送装置の正常動作とオ
ーバーフロー動作からなる条件の群から選択される特許
請求の範囲第(1)項記載の方法。 - (3)上記伝送装置がディジタル・スイッチング・ネッ
トワークである特許請求の範囲第(1)項に記載の方法
。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/948,372 US4817094A (en) | 1986-12-31 | 1986-12-31 | Fault tolerant switch with selectable operating modes |
US948372 | 1986-12-31 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63176038A true JPS63176038A (ja) | 1988-07-20 |
JPH0444452B2 JPH0444452B2 (ja) | 1992-07-21 |
Family
ID=25487741
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62259873A Granted JPS63176038A (ja) | 1986-12-31 | 1987-10-16 | 電気信号の故障許容伝送方法 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4817094A (ja) |
EP (1) | EP0273249A3 (ja) |
JP (1) | JPS63176038A (ja) |
Families Citing this family (54)
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GB2219172B (en) * | 1988-03-30 | 1992-07-08 | Plessey Co Plc | A data path checking system |
SE463900B (sv) * | 1989-06-16 | 1991-02-04 | Ericsson Telefon Ab L M | Foerfarande och anordning vid en flerplansenhet i en digital tidsvaeljare foer att detektera och lokalisera fel |
US5280487A (en) * | 1989-06-16 | 1994-01-18 | Telefonaktiebolaget L M Ericsson | Method and arrangement for detecting and localizing errors or faults in a multi-plane unit incorporated in a digital time switch |
SE466475B (sv) * | 1990-07-10 | 1992-02-17 | Ericsson Telefon Ab L M | Saett och anordning foer oevervakning och testning vid en flerplansenhet i en digital tidsvaeljare |
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-
1986
- 1986-12-31 US US06/948,372 patent/US4817094A/en not_active Expired - Fee Related
-
1987
- 1987-10-16 JP JP62259873A patent/JPS63176038A/ja active Granted
- 1987-12-08 EP EP87118159A patent/EP0273249A3/en not_active Withdrawn
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0273249A2 (en) | 1988-07-06 |
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EP0273249A3 (en) | 1989-11-02 |
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