JPH0549058A - リソース整合処理方式 - Google Patents

リソース整合処理方式

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JPH0549058A
JPH0549058A JP3206042A JP20604291A JPH0549058A JP H0549058 A JPH0549058 A JP H0549058A JP 3206042 A JP3206042 A JP 3206042A JP 20604291 A JP20604291 A JP 20604291A JP H0549058 A JPH0549058 A JP H0549058A
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JP3206042A
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Hiroyuki Kanbe
博之 神部
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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    • H04Q3/54Circuit arrangements for indirect selecting controlled by common circuits, e.g. register controller, marker in which the logic circuitry controlling the exchange is centralised
    • H04Q3/545Circuit arrangements for indirect selecting controlled by common circuits, e.g. register controller, marker in which the logic circuitry controlling the exchange is centralised using a stored programme
    • H04Q3/54541Circuit arrangements for indirect selecting controlled by common circuits, e.g. register controller, marker in which the logic circuitry controlling the exchange is centralised using a stored programme using multi-processor systems
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    • H04Q3/545Circuit arrangements for indirect selecting controlled by common circuits, e.g. register controller, marker in which the logic circuitry controlling the exchange is centralised using a stored programme
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  • Exchange Systems With Centralized Control (AREA)
  • Monitoring And Testing Of Exchanges (AREA)
  • Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、通信リンク切断等の復旧時にリソ
ース整合とリソース処理を実行するリソース整合処理方
式に関し、呼等のリソースの整合処理時間を短縮すると
共に、リソースの整合処理中に発生する加入者のアクシ
ョンに対する呼等の処理を、Phase-B/C 再開あるいは通
信リンク復旧後に、直ちに実行できるようにすることを
目的とする。 【構成】 リンク障害等が発生した際、救済判別手段
1,2はそれぞれ第1のプロセッサ並びに第2のプロセ
ッサ内のリソースから救済すべきものであるか否かを判
定し、救済すべきと判定した結果は送出手段3によって
第2のプロセッサの整合手段5に伝え、整合手段5は受
信したリソースと第2のプロセッサのリソース内で救済
すべきリソースとを比較し、整合がとれた場合にはその
まま、不整合の場合には不整合であったことを第1のプ
ロセッサに送出し、第1の初期設定手段はこの結果によ
ってそのリソースを初期設定し、第2の初期設定手段6
は第2のプロセッサのリソースを初期設定するように構
成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、パケット交換機や蓄積
型プログラム交換機等に係り、さらに詳しくは通信リン
ク切断等の復旧時にリソース整合とリソース処理を実行
するリソース整合処理方式に関する。
【0002】
【従来の技術】プログラム蓄積型等の交換機では、複数
のプロセッサにより呼処理を行っている。プログラム蓄
積型交換機(MS)は、図10に示すごとく複数の端末
(TE)を直接終端し局内のハイウェイに多重化すると
ともに各端末からのSCN/SDの呼制御をTS16上
において実施(Analog加入者) したり、Dチャンネル上
の呼制御情報を取り出す(Digital 加入者) 集線装置
(LC)と、ハイウェイの交換を行うディジタルスイッ
チングモジュール(DSM)と、集線装置からの呼制御
情報に基づきディジタルスイッチングモジュールを制御
して呼制御を行う呼処理プロセッサ(CPR)と交換シ
ステム全体の制御や他局との通信制御を行うメインプロ
セッサ(MPR)とから構成される。
【0003】また、集線装置はDLCSH(Digital 加
入者Shelf)) ,SLCSH(Analog加入者Shelf),DT
SH(Digital Terminal 収容Shelf)等に対する各入出力
情報の信号制御装置へのスイッチングを行う他、ネット
ワークインタフェースを介してディジタルスイッチング
モジュールの複数の入出力ハイウェイとの間でのスイッ
チングを行う。このスイッチングを行うラインスイッチ
(LSW)は回線制御プロセッサ(LPR)によって制
御され、この制御はSGCを介してTS16情報あるい
はDチャンネル上の呼制御情報の授受をもって行われ
る。
【0004】前述のプログラム蓄積型等の交換機におけ
るLPR,CPR,MPRは、まとめるならば、その制
御からすると図11の構成となる。すなわち、LPRは
端末の通信制御を、CPRはプログラム蓄積型等の通信
制御及びサービス制御(数字翻訳及び接続制御等)を、
MPRはプログラム蓄積型等の交換制御をそれぞれ行
う。
【0005】一方、各プロセッサでのPhase-B/C 再開或
いはプロセッサ間の通信リンクの切断により、復旧した
際、プロセッサ間で管理する例えば各呼の状態等のリソ
ースに不整合が生じる可能性がある。これに対処するた
め、従来では、Phase-B 再開完了或いはリンク復旧時
に、呼処理に関連する全てのプロセッサが全ての監視機
能を一旦停止して呼の整合処理を行い、その呼の整合処
理が全て完了すると同時に、加入者からのアクション
(offhook,onhook等)を検出する監視機能を起動してい
る。
【0006】より具体的に説明すると、図12に示す如
くまず上位プロセッサ、下位プロセッサ共にアクション
等の処理要求を無視するため、割り込みマスクする。そ
して、上位プロセッサであるCPR(Call Processor)
が、救済すべき全ての呼をリストアップし、そのリスト
アップした救済呼のリストを下位プロセッサであるLP
R(Line Processor)に対し、複数回に分けて複数呼単
位のリスト形式で通知する。下位プロセッサでは通知さ
れた各呼が自リソース上で救済すべき呼であるか否かを
判定し、その判定結果を上位プロセッサに通知する(整
合結果応答)。
【0007】このような処理を、全ての救済呼のリスト
についてを繰り返した後、上位プロセッサ及び下位プロ
セッサは、非救済となった呼に対して初期設定処理を行
って呼の整合処理を終了し、その後に、呼処理を開始す
る通知を行いマスクを解除し各監視を開始する。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上述のような従来の呼
整合では、プロセッサ間での通信に要する時間に加え、
各プロセッサでの整合処理に多大な時間を要する。例え
ば現状では約1分〜2分程度必要とする。この為、その
呼の整合処理を行っている間に発生する新たな加入者か
らの発呼等のアクションは、完全に停止してしまう。上
位プロセッサと下位プロセッサとの間で救済呼リストを
送受信して呼の整合処理を行っている間に各プロセッサ
が全ての呼に対する監視を停止する理由は、相互のプロ
セッサ間で呼の整合がとられていない状態では、加入者
のアクションに応じて次のプロセスを開始できないから
である。
【0009】すなわち、呼等のアクションに対する応答
がない為、リンク復旧完了後やPhase-B/C 再開完了後で
あっても直ちにユーザは使用することができないという
問題を有していた。
【0010】本発明は、呼等のリソースの整合処理時間
を短縮すると共に、リソースの整合処理中に発生する加
入者のアクションに対する呼等の処理を、Phase-B/C 再
開あるいは通信リンク復旧後に、直ちに実行できるよう
にすること、加えて効率の良い全リソースの整合を行う
ことを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】図1は本発明の原理ブロ
ック図である。本発明はプログラム蓄積型交換機等に係
るものである。複数の第1のプロセッサ並びに第2のプ
ロセッサよりなる交換機の制御プロセッサにおいて、第
1のプロセッサに救済判別手段2と送出手段3と第1の
初期設定手段4とを設け、第2のプロセッサに救済判別
手段1と整合手段5と第2の初期設定手段6とを設ける
救済判別手段1,2は、交換機の少なくとも2個のプロ
セッサが有するリソースの不整合を発生する状態が検出
された際、該状態解放後に整合救済するか否かを判別す
る。この救済判別手段1,2が実行する時は、状態が解
放されてない状態であり、例えばリンクが断となった状
態であるならばそれが復旧していない時に行う。なお、
これは復旧された後でも可能である。
【0012】送出手段3は前述状態の復旧後に第1のプ
ロセッサが有するリソースのうちの前記整合救済すると
判別したリソースを第2のプロセッサに送出する。第1
の初期設定手段4は第2のプロセッサでの整合の結果を
受信して、不整合であった結果に対応するリソースを初
期設定する。
【0013】これらの一連の処理(送出手順3及び初期
設定手順4)は1回の通信において1Callレベルでの情
報転送でも良いし、複数CALL分の情報でも良い。整合手
段5は前記送出手段3によって送られたリソースと第2
のプロセッサが有するリソースのうちの前記救済すると
判別したリソースとの整合性を求める。更にその結果を
第1の初期設定手段に送出する。
【0014】第2の初期設定手段6は整合手段5の結果
から第2のプロセッサが有するリソースのうち不整合と
判別したリソースを初期設定する。尚、送出手段3と同
等の手段を第2のプロセッサ側に、また整合手段5と同
等の手段を第1のプロセッサ側に持たせ、相互に整合を
実施することも可能である(この場合、効率がさらに良
くなる。)。
【0015】第2の発明においては、第1のプロセッサ
並びに第2のプロセッサにそれぞれ要求発生手段7,
8、個別整合手段9,10、個別初期設定手段11,1
2を設ける。
【0016】要求発生手段7,8はアクション(即ち、
障害状態復旧とともに加入者のActionを監視し、onhoo
k,offhook等の状態変化を検出する)が発生した際に整
合済みか否かを判別し、整合済みでない時には対応する
プロセッサに整合要求を発送する。
【0017】個別整合手段9,10は前記要求を受信し
た際、1加入者ベースの整合処理を行う。そして、その
結果整合要求を発送したプロセッサに送出する。個別初
期設定手段11,12は送られてきた結果並びに内部で
得た結果から不整合と判別したリソースを初期設定す
る。
【0018】尚、個別整合手段において整合OKとなっ
た場合、整合要求を発送したプロセッサに結果を送出せ
ず、不整合と判定した場合のみ応答を行う(即ち相手プ
ロセッサの個別初期設定手順を起動する)ことも可能で
ある。この場合、要求発生手段によりアクション検出
時、整合末で且つ救済対象と判定した場合は未整合の表
示を消去し、整合未で且つ非救済と判定した場合は自プ
ロセッサ内の個別初期設定手順を起動することが必要で
ある。
【0019】
【作用】リンク障害等が発生した際、救済判別手段1,
2はそれぞれ第1のプロセッサ並びに第2のプロセッサ
内のリソースから救済すべきものであるか否かを判定す
る。救済すべきと判定した結果は送出手段3によって第
2のプロセッサの整合手段5に伝わる。整合手段5は受
信したリソースと第2のプロセッサのリソース内で救済
すべきリソースとを比較し、整合がとれた場合にはその
まま、不整合の場合には不整合であったことを第1のプ
ロセッサに送出する。第1の初期設定手段はこの結果に
よってそのリソースを初期設定する。また第2の初期設
定手段6は第2のプロセッサのリソースを初期設定す
る。
【0020】救済判別手段1,2はリンク切断等の時に
動作しており、復旧後の処理を少なくしている。また、
第2の発明においては前述した第1、第2のプロセッサ
に更に要求手段7,8、個別整合手段9,10、個別初
期設定手段11,12を設け、アクションが発生した
際、個別でそのアクションに対する整合をとる。すなわ
ち、要求発生手段7,8によって対応するプロセッサ
に、例えば第1のプロセッサに対しアクション要求が発
生したならば第2のプロセッサに個別要求整合の要求を
出力する。この要求により第2のプロセッサの個別整合
手段10が個別整合を行い、整合がとれているかを判別
し、その結果を第1のプロセッサに送る。もし、この結
果が不整合であるならば個別初期設定手段11が初期設
定を行う。またこの時同時に第2のプロセッサ側のリソ
ースに対しても個別初期設定手段12が個別初期設定を
行う。またその逆に対しても同様である。
【0021】このように救済している際に発呼要求等の
要求が個別に発生しても、個別にそれを処理しており、
復旧直後に動作可能となる。
【0022】
【実施例】以下、図面を参照しながら、本発明を詳細に
説明する。図2は、本発明の第1実施例である呼の整合
処理と加入者からのアクションに対する処理を並行処理
する方式の詳細な説明図である。
【0023】この第1実施例では、前処理、整合処理お
よび後処理の順で処理を行う。前処理はリンク障害を検
出した時点(Phase-B/C 時も一旦リンク障害となる)
で、加入者状態により必要な処理の表示フラグ設定を各
加入者毎に行う(図2の参照)リソース等の呼情報が
救済対象の場合には整合することを示す整合要求表示フ
ラグを設定する。また、救済対象外の場合には非救済表
示フラグを設定する。尚、初期状態の加入者に対しては
それらのフラグは設定しなくても良い。本処理は通信リ
ンク復旧前にこの処理を完了することにより、復旧時に
早く通常動作を開始することができる。例えば一旦リン
ク障害となると、リンク復旧までの間にはある程度の時
間を要するので、復旧前に整合要求表示フラグを全て立
てることができる。
【0024】次に、上記前処理に続いて行う整合処理を
説明する。Phase-B/C 再開完了あるいはリンク復旧完了
直後に、加入者のアクションに対する監視を開始すると
ともに以下の動作を実行する。
【0025】まず、非救済呼の初期設定を開始し、上述
した前処理により作成したリストを参照して各加入者の
状態を判定し、非救済表示フラグの設定されている呼を
初期設定する。この処理により、上記非救済表示フラグ
の設定された加入者からの新規のアクションは、その処
理の後、即座に応答可能となる( 図2の参照)。
【0026】そして、上記前処理において作成したリス
トに基づき呼の整合を実行する。上記前処理で作成した
リストを参照して、加入者状態を判定し、整合要求表示
フラグが設定されている呼をリストアップし、その作成
リストによる呼の整合を実行する。呼の整合が完了した
呼については整合要求表示フラグを消す。(図2の参
照)。この動作によって順次リソースの整合がとられ
る。整合がとれなかったリソースについては、上位プロ
セッサ、下位プロセッサ共にそれを初期設定する。
【0027】一方、アクション等による1Callベースで
の整合が必要となった状態、すなわち上記呼の整合処理
の実行中において加入者からのアクションを検出する
と、先ずそのCallに対する整合が完了しているか否かを
判定する。呼の整合が未完了であるときは、その呼に関
連する状態の整合を直ちにプロセッサ間で行い、整合が
一致したときは、上記加入者からのアクションを基に、
通常運用モードでの処理を行い、当該呼処理を実行す
る。そして、その呼処理完了後に、その呼処理が完了し
たCallの整合要求表示フラグを消す。
【0028】また、整合が一致しない、すなわち呼が不
整合であると判定した場合には、その呼が不整合となっ
ている加入者の初期設定を各プロセッサで実行する。さ
らに非救済であり、初期設定が未完のものに対してアク
ションが発生した場合は、その場で初期設定することに
より即座にサービスを受け付ける。
【0029】また、リストによる呼の整合が完了してい
る加入者に対しては、通常運用モードでの処理により呼
処理を実行する。ところで、上記1Callベースでの整合
は、下位プロセッサ配下でのアクションによるトリガま
たは上位プロセッサ配下でのアクションによるトリガに
より、それぞれ図の,に示すように実行する。
【0030】尚、上記〜の処理は、並行して同時に
行われる。次に、後処理を行う。上記前処理での救済対
象呼の判定は、各プロセッサが自リソースを用いて個別
に行うため、各プロセッサ間で救済対象呼が一致しない
場合があり得る。すなわち、上記呼の整合処理における
リストによる呼の整合が完了した時点では、リストの受
け側で、呼の整合が未完了のものがあり得る。このた
め、後処理により、リストによる呼の整合が完了した時
点で、まだ整合要求表示フラグが立っている呼について
初期設定を行う。(図の参照)前述では個々のプロセ
ッサの相互の動作を説明したが、以下ではさらに個々の
プロセッサの処理動作について詳細に説明する。
【0031】図3は前処理のフローチャートである。下
位プロセッサ並びに上位プロセッサにおけるリンク障害
検出時図3の前処理を行う。リンク障害が発生するとそ
れぞれのプロセッサすなわち上位プロセッサや下位プロ
セッサは、先ず特定のレジスタiを0とステップS1で
設定し、続いて救済するか否かをステップS2で判別す
る。救済すべきである時(救済)にはステップS3で整
合要求フラグ(FMA)をON、非救済(リンク障害が
復旧しリンクが保たれた場合にその呼情報を初期設定す
る)である時にはステップS4で非救済フラグ(FN
O)をONとする。また、初期状態であった時には何も
設定しない。
【0032】以上のような処理を終了するとレジスタi
をステップS5でインクリメントし、iがCall数と一致
したかをステップS6で判別し、一致していない時(N
O)には再度ステップS2より実行する。また加入者数
と一致した時(YES)には全ての加入者に対する前処
理が終わったので前処理を終了する。
【0033】図4はステータステーブル図表である。以
上のような前処理においては図4のステータステーブル
を用いてその救済情報を作成している。前述した如く整
合要求フラグ(FMA)並びに不整合要求フラグ(FN
O)を設け、更に整合要求フラグがONであった即ち1
であった時にその救済内容を表す救済ステータス領域を
設けてある。救済ステータスは、TALKING の救済(LC
折り返し救済)であるならば1、RINGING の救済である
ならば2、TALKING の救済(非LC折り返し)であるな
らば3と設定される。
【0034】前処理を終了した上位プロセッサと下位プ
ロセッサとは、リンクが復旧した際、整合処理を実行す
る。図5は上位プロセッサの整合処理のフローチャート
である。実行を開始すると、ステップS10で非救済呼
の初期設定を行い、並行してステップS11で救済呼を
リストアップする。このステップS11の処理によって
救済すべき呼のリストが作成される。続いてステップS
12で全リストを送出したかを判別し、例えば最初であ
るならば全リストでない(NO)と判別する。
【0035】続いてステップS13で最終送出リストで
あるかを判別し、最初である時には、最終送出リストで
はない(NO)ので、ステップS14で救済呼リスト
(nCall分)を下位プロセッサに送信する。下位プロセ
ッサでは後述するがそれらの整合状態を求め返送する。
その返送結果を待ち、整合結果がステップS15で受信
されると、整合NGすなわち不整合の呼の初期設定をス
テップS16で実行する。これによって1回の送出した
リストに対する整合がとられたこととなる。
【0036】続いて順次繰り返し 行うことにより、
最終送出リストとなった時はステップ13における判別
で最終フラグをONとする処理S17を実行する。そし
て、同様に救済呼リストを送出する。今までは最終フラ
グはOFFであったがこの最終フラグをONにすること
によって後述する下位プロセッサの整合処理の終了情報
となる。
【0037】全ての全リストが送出されるとステップS
12によって全リスト送出となり(YES)、整合要求
フラグ、非救済フラグを共にOFF(ステップS18)
し終了する。
【0038】図6は下位プロセッサの整合処理のフロー
チャートである。上位プロセッサの動作に対応して、前
記復旧時に下位プロセッサでは先ず非救済呼の初期設定
をステップS20で同様に行う。これと並行して、上位
プロセッサからの整合要求のリスト待ちとなり、リスト
をステップS21で受信すると、受信リストの各Call毎
の整合、不整合を求める。そして整合NGであった即ち
不整合であったCallに対してはその対応する呼の情報を
ステップS22で初期設定する。そして上位プロセッサ
に整合結果をステップS23で送信する。
【0039】続いてステップS24で最終フラグである
かを判別し、最終フラグでない時(NO)にはステップ
S21の再度受信処理から実行する。尚、この間受信す
る管理は前述した上位プロセッサにおける送信に時間を
有するので、特定時間待つこととなる。
【0040】そして、最終フラグがONであった時(Y
ES)には後処理を実行し処理を終了する。この後処理
は、前述したリストによる呼の整合が完了した時点でま
だ整合要求表示フラグがたっている呼についての初期設
定を行うものである。尚、上位プロセッサにおいては、
救済要求が発生している呼に対しては全て下位プロセッ
サに送り、そこで整合がとられるので全て行われている
こととなるので後処理を必要としない。
【0041】以上のような動作により特に前処理をリン
ク障害時に実行しており、この間の処理が復旧時に必要
とせず従来より復旧からの正常動作に早くすることがで
きる。
【0042】また、本発明においては整合処理中にアク
ションが発生した場合、そのアクションに対する整合を
直ちに行い、そのアクションに対する応答を実行する。
このため本発明の実施例においては、少なくとも1個の
アクションが発生した場合、1Callの処理を実行する。
【0043】図7は1加入者処理のフローチャートであ
る。なお、この処理は上位プロセッサ並びに下位プロセ
ッサともアクションが発生した時に処理を開始する。実
行を開始するとステップS31で当該呼の整合が完了し
ているか否かを判別する。ステップS31における判別
において整合完了であると判別した時(YES)には、
1Call整合処理を終了する。そして従来におけると同様
のアクション発生に対応する処理を実行する。
【0044】一方、呼の整合が完了してない時(NO)
には、その1Callの整合要求を、対応するプロセッサに
ステップS32で送出する。例えば、上位プロセッサか
らアクションが発生した場合には下位プロセッサに対
し、また下位プロセッサからアクションが発生した場合
に上位プロセッサに対してその要求を送出する。その結
果を対応するプロセッサからステップS33で受信する
と、整合OKであるかをステップS34で判別し、整合
OKでない時(NO)には当該呼の初期設定をステップ
S35で実行する。また、整合OKである時(YES)
にはステップS35の処理をパスする。そして当該呼を
救済呼のリストよりステップS36で削除する。
【0045】以上のような動作によりアクションが発生
したものに対する整合性を個別でとることができる。ま
た、前述したステップS32における1Callの整合要求
に対応し、対応する上位プロセッサあるいは下位プロセ
ッサは1Call処理の整合要求に対する処理を実行する。
【0046】図8は整合要求に対する1Call整合処理の
フローチャートである。先ず、当該呼が整合であるか否
かをステップS41で求め、整合されてない時(NO)
には当該呼の初期設定をステップS42で行う。また、
整合OKである時(YES)にはステップS42におけ
る処理をパスする。そして、整合結果を対応するプロセ
ッサに送信しステップS44で当該呼を救済呼のリスト
より削除する。
【0047】以上のような動作により整合処理を行って
いる最中にアクションが発生した場合、そのアクション
に対応した整合のみを行い、リンクの復旧時のアクショ
ンにおける対応処理動作を高速化させることができる。
【0048】図9は本発明の他の実施例の呼の整合処理
を説明するシーケンス図である。図2のシーケンスにお
いては上位プロセッサは救済呼のリストアップを行い、
下位プロセッサによって全ての整合をとっている。図9
の場合には上位プロセッサ並びに下位プロセッサが救済
呼のリストアップをし、それぞれ相互に例えばnCall分
ずつ送出する。例えば上位プロセッサは番号の若い順か
ら、下位プロセッサは番号の高い順から等行う。これに
より下位プロセッサと上位プロセッサはそれらの整合を
図2に示した実施例の約半分で終了することができる。
【0049】上位プロセッサから番号の低い順に救済呼
リストを送出し、それに対応する下位プロセッサはそれ
に対応する整合処理を行い整合結果を応答する。また救
済呼リストを下位プロセッサは例えば高い順から救済呼
リストを上位プロセッサに送り、上位プロセッサはそれ
の整合処理を実行しその結果を下位プロセッサに送る。
その結果、それぞれの上位プロセッサ、下位プロセッサ
は、それぞれ整合NGである呼を全て初期設定する。
尚、図9においては、救済呼リスト送出に対し整合を行
ってその整合結果を返送しその後下位プロセッサから救
済呼リストを送出し、また上位プロセッサの結果を返送
しているが、これに限らない。例えば上位プロセッサか
ら救済呼リストを送出すると同時にそれに対応して、直
ちに下位プロセッサから上位プロセッサに救済呼リスト
を送出し相互に整合を行い、その結果をまた返送する。
これによりそれぞれのプロセッサの待ち時間を少なくで
きる。また、このような順次の整合を行っている最中に
アクションが発生した場合には、図2と同様に1Callベ
ースでの整合を行う。
【0050】尚、この相互に行う整合においては整合要
求表示があったにもかかわらず整合がなされなかったも
のが下位プロセッサ並びに上位プロセッサに残る場合が
あり、整合処理が最終的に終了した後、整合要求表示が
あるものについての初期設定を実施する(後処理)。
【0051】以上本発明を詳細に説明したが、本発明は
呼情報等のものに限らず例えば閉塞状態の整合等種々の
リソースの整合に応用することができる。また、前処理
並びに整合処理、1Call整合処理をタスク管理とし、例
えば、ある特定のリンクに対する救済の整合をとってい
る最中には呼の1Call整合処理を実行を防止するような
タスクレベルすることにより、1Call整合処理が実行し
た際1Callの整合処理の途中であるようなことがないよ
うにし、同時並行処理を確実に行えるようにすることが
できる。
【0052】本発明の実施例における上位プロセッサと
下位プロセッサは、CPR,LPRに対応するが、本発
明はこれに限らず、他のマルチプロセッサのシステムに
おけるリソースの整合においても同様に適用可能であ
る。
【0053】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
各プロセッサにおいて効率的なリソースの整合が可能と
なるため、整合時間自体の短縮となる。
【0054】さらに、既存のようにMASK処理の間に
発生した加入者のActionを破棄することなく、Phase-B/
C 再開完了あるいは通信リンク復旧直後の実現が可能で
あり、加入者に対してのサービスの向上につながる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理ブロック図である。
【図2】本発明の第1の実施例の呼の整合処理を説明す
る図である。
【図3】前処理のフローチャートである。
【図4】ステータステーブル図である。
【図5】上位プロセッサの整合処理のフローチャートで
ある。
【図6】下位プロセッサの整合処理のフローチャートで
ある。
【図7】1Call整合のフローチャート(アクション発生
側)である。
【図8】1Call整合のフローチャート(整合要求受側)
である。
【図9】本発明の他の実施例の呼の整合処理を説明する
シーケンス図である。
【図10】プログラム蓄積型交換機の構成図である。
【図11】プログラム蓄積型交換機のプロセッサ制御を
表す説明図である。
【図12】従来の呼の整合処理を説明するシーケンス図
である。
【符号の説明】 1,2 救済判別手段 3 送出手段 4 第1の初期設定手段 5 整合手段 6 第2の初期設定手段 7,8 要求発生手段 9,10 個別整合手段 11,12 個別初期設定手段

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも2個のプロセッサが有する交
    換機において、該少なくとも2個のプロセッサがそれぞ
    れ有するリソースの不整合を発生する状態となった際、
    該状態解放後に整合救済するか否かを判別する救済判別
    手段を第1、第2のプロセッサに設け、 前記状態の解放後に第1のプロセッサが有するリソース
    のうちの前記整合救済すると判別したリソースを前記第
    2のプロセッサに送出する送出手段(3)と第2のプロ
    セッサでの整合の結果を受信して不整合であった結果に
    対応するリソースを初期設定する第1の初期設定手段
    (4)とを第1のプロセッサに設け、 前記送出手段(3)によって送られたリソースと第2の
    プロセッサが有するリソースのうちの前記整合救済する
    と判別したリソースの整合性を求める整合手段(5)
    と、該整合手段(5)で不整合と判別した結果を前記第
    1のプロセッサに送出するとともに、リソースを初期設
    定する第2の初期設定手段(6)を第2のプロセッサに
    設けてなることを特徴とするリソース整合処理方式。
  2. 【請求項2】 前記第1のプロセッサ、第2のプロセッ
    サは、 アクションが発生した際に整合処理済みか否かを判別
    し、整合処理済みでない時には1Callベースの、整合要
    求を発生する要求発生手段(7,8)と、 該要求を受けた1Callベースの整合処理を実行するとと
    もに要求発生元に整合結果を送出する個別整合手段
    (9,10)と、 該個別整合手段(9,10)の結果によってリソースを
    初期設定する個別初期設定手段(11,12)とをそれ
    ぞれ有することを特徴とする請求項1記載のリソース整
    合処理方式。
  3. 【請求項3】 前記リソースは呼情報であることを特徴
    とする請求項1または2記載のリソース整合処理方式。
    すなわち、請求項1と2を同時に実現することを特徴と
    する。
  4. 【請求項4】 前記不整合を発生する状態は第1のプロ
    セッサと第2のプロセッサとの間のリンク障害であるこ
    とを特徴とする請求項1または2記載のリソース整合処
    理方式。
  5. 【請求項5】 前記状態の解放はPhase-B やPhase-C の
    少なくとも一方の再開完了或いはリンク復旧完了の少な
    くとも一方であることを特徴とする請求項1または2記
    載のリソース整合処理方式。
  6. 【請求項6】 前記第1のプロセッサは更に前記整合手
    段(5)と第2の初期設定手段(6)とを有し、前記第
    2のプロセッサは前記送出手段(3)と前記第1の初期
    設定手段(4)とを有し、前記不整合が発生する状態が
    解放された際、リソースを分割し少なくとも第1と第2
    のプロセッサによってリンク情報を分割して整合処理を
    行うことを特徴とする請求項1記載のリソース整合処理
    方式。
  7. 【請求項7】 前記整合結果がNGの時のみ前記結果を
    返送することを特徴とする請求項1記載のリソース整合
    処理方式。
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