JPS63175481A - 半導体装置 - Google Patents
半導体装置Info
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- JPS63175481A JPS63175481A JP598087A JP598087A JPS63175481A JP S63175481 A JPS63175481 A JP S63175481A JP 598087 A JP598087 A JP 598087A JP 598087 A JP598087 A JP 598087A JP S63175481 A JPS63175481 A JP S63175481A
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- 239000000758 substrate Substances 0.000 abstract description 19
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 4
- 238000009792 diffusion process Methods 0.000 description 11
- 230000003071 parasitic effect Effects 0.000 description 10
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 6
- 239000013078 crystal Substances 0.000 description 5
- JBRZTFJDHDCESZ-UHFFFAOYSA-N AsGa Chemical compound [As]#[Ga] JBRZTFJDHDCESZ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 229910001218 Gallium arsenide Inorganic materials 0.000 description 2
- XUIMIQQOPSSXEZ-UHFFFAOYSA-N Silicon Chemical compound [Si] XUIMIQQOPSSXEZ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 239000012535 impurity Substances 0.000 description 2
- 150000002500 ions Chemical class 0.000 description 2
- 229910052710 silicon Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000010703 silicon Substances 0.000 description 2
- GYHNNYVSQQEPJS-UHFFFAOYSA-N Gallium Chemical compound [Ga] GYHNNYVSQQEPJS-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
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- 229910052785 arsenic Inorganic materials 0.000 description 1
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Landscapes
- Junction Field-Effect Transistors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、FET (電界効果トランジスタ)に関し、
特にME S F ETの性能向上に適用して有効な技
術に関する。
特にME S F ETの性能向上に適用して有効な技
術に関する。
半導体装置は、一般にシリコン(Si)単結晶等からな
る半導体基板に種々の回路素子を形成して製造される。
る半導体基板に種々の回路素子を形成して製造される。
その回路素子の一つに、いわゆるF E T(fiel
d effect transistor) がある
。該FETについては、たとえば1982年1月20日
、株式会社工業調査会発行、エレクトロニクス技術全書
〔3〕、徳山楓著「MOSデバイス」P81に記載があ
る。
d effect transistor) がある
。該FETについては、たとえば1982年1月20日
、株式会社工業調査会発行、エレクトロニクス技術全書
〔3〕、徳山楓著「MOSデバイス」P81に記載があ
る。
上記FETは、通常半導体基板に不純物イオンを打ち込
んで、チャネル領域を構成する拡散層と、該チャネル領
域の左右に隣接し、ソース領域およびドレイン領域を構
成する拡散領域とで形成され、上記チャネル領域の上に
はゲート電極が位置され、ソース領域及びドレイン領域
の基板面にはオーミック電極が接合されているものであ
る。そして、このFETは、ギの平面形状が、一般に矩
形である。したがって、平面方向におけるチャネル領域
の幅と、その両側に位置するソース領域およびドレイン
領域の幅とは同一である。
んで、チャネル領域を構成する拡散層と、該チャネル領
域の左右に隣接し、ソース領域およびドレイン領域を構
成する拡散領域とで形成され、上記チャネル領域の上に
はゲート電極が位置され、ソース領域及びドレイン領域
の基板面にはオーミック電極が接合されているものであ
る。そして、このFETは、ギの平面形状が、一般に矩
形である。したがって、平面方向におけるチャネル領域
の幅と、その両側に位置するソース領域およびドレイン
領域の幅とは同一である。
ところで、FETの性能の一つに、いわゆる相互コンダ
クタンス二止があるが、その実効値である実効相互コン
ダクタンス:9m(eff) は、次の(1)式で与
えられる。ここで、9m(0) は真性相互コンダク
タンスを表し、Rs はソース領域に起因する寄生抵抗
を表す。
クタンス二止があるが、その実効値である実効相互コン
ダクタンス:9m(eff) は、次の(1)式で与
えられる。ここで、9m(0) は真性相互コンダク
タンスを表し、Rs はソース領域に起因する寄生抵抗
を表す。
したがって、実効相互コンダクタンスを大きくするため
には、寄生抵抗:R8を出来るだけ小さくすることが要
求される。
には、寄生抵抗:R8を出来るだけ小さくすることが要
求される。
一方、上記寄生抵抗は、次の(2)式で表すことができ
る。
る。
Rs = Rc + Rdif
(2)上式において、Rc はオーミック電極とソース
領域(半導体基板)との接触抵抗であり、Rdifはソ
ース領域である拡散層自体に起因する抵抗である。した
がって、上記寄生抵抗を小さくするためには、Rc と
Rdif とを可能な限り小さくすることが必要である
。
(2)上式において、Rc はオーミック電極とソース
領域(半導体基板)との接触抵抗であり、Rdifはソ
ース領域である拡散層自体に起因する抵抗である。した
がって、上記寄生抵抗を小さくするためには、Rc と
Rdif とを可能な限り小さくすることが必要である
。
ところが、上記の如く、平面方向におけるFETの形状
が矩形である場合には、チャネル領域の幅とソース領域
の幅とが同一であるため、オーミック電極の接合面にお
ける接触面積も、拡散領域の断面積も十分に確保するこ
とができない。そのため、上記RcおよびRdifの両
者とも小さくすることが困難であるという問題のあるこ
とが本発明者により見出された。
が矩形である場合には、チャネル領域の幅とソース領域
の幅とが同一であるため、オーミック電極の接合面にお
ける接触面積も、拡散領域の断面積も十分に確保するこ
とができない。そのため、上記RcおよびRdifの両
者とも小さくすることが困難であるという問題のあるこ
とが本発明者により見出された。
本発明の目的は、FETの実効相互コンダクタンスを向
上できる技術を提供することにある。
上できる技術を提供することにある。
本発明の前記ならびにその他の目的と新規な特徴は、本
明細書の記述および添付図面から明らかになるであろう
。
明細書の記述および添付図面から明らかになるであろう
。
本願において開示される発明のうち代表的なものの概要
を簡単に説明すれば、次の通りである。
を簡単に説明すれば、次の通りである。
すなわち、ソース領域およびドレイン領域の中、少なく
ともソース領域を、その平面方向における幅がチャネル
領域の幅より拡張するものである。
ともソース領域を、その平面方向における幅がチャネル
領域の幅より拡張するものである。
上記した手段によれば、ソース領域における半導体基板
とオーミック電極との接触面積をも、またソース領域の
拡散層のゲート電極に平行な位置における断面積をも、
共に拡大することができる。
とオーミック電極との接触面積をも、またソース領域の
拡散層のゲート電極に平行な位置における断面積をも、
共に拡大することができる。
したがって、Rc 、 Rdifの両者を小さくするこ
とができるため、Rsを小さくでき、結果として実効相
互コンダクタンスを向上することができるものである。
とができるため、Rsを小さくでき、結果として実効相
互コンダクタンスを向上することができるものである。
〔実施例1〕
第1図(a)は本発明による実施例1である半導体装置
に形成されているFETを示す概略平面図であり、第1
図(b)は同図(a)のI B−I B線における上記
半導体装置の部分断面図である。
に形成されているFETを示す概略平面図であり、第1
図(b)は同図(a)のI B−I B線における上記
半導体装置の部分断面図である。
本実施例10半導体装置は、半導体基板lがガリウム・
ヒ素(G a A s )単結晶からなり、該半導体基
板1に、いわゆるMESFET (FET)が形成され
てなるものである。すなわち、第1図υの略中夫にはN
型の拡散層からなるチャネル領域2が、その左側にはN
1型の拡散層からなるソース領域3が、またその右側に
は同じくN+型の拡散層からなるドレイン領域4がそれ
ぞれ形成されている。そして、上記チャネル2の基板面
にはゲート電極5がショットキー接合されており、ソー
ス領域3およびドレイン領域4の基板面にはソース電極
またはドレイン電極がオーミック接合すれている。
ヒ素(G a A s )単結晶からなり、該半導体基
板1に、いわゆるMESFET (FET)が形成され
てなるものである。すなわち、第1図υの略中夫にはN
型の拡散層からなるチャネル領域2が、その左側にはN
1型の拡散層からなるソース領域3が、またその右側に
は同じくN+型の拡散層からなるドレイン領域4がそれ
ぞれ形成されている。そして、上記チャネル2の基板面
にはゲート電極5がショットキー接合されており、ソー
ス領域3およびドレイン領域4の基板面にはソース電極
またはドレイン電極がオーミック接合すれている。
本実施例1においては、上記MESFETが第1図(a
)に示す平面方向の形状を有しているものである。すな
わち、上記ソース領域3およびドレイン領域4の幅が上
記チャネル領域2の端2aから直線的に拡張されている
。したがって、上記面領域3.4の幅は、チャネル領域
20幅より広く形成されているものである。なお、図中
二点鎖線は、通常のMESFETの平面形状を示すもの
である。
)に示す平面方向の形状を有しているものである。すな
わち、上記ソース領域3およびドレイン領域4の幅が上
記チャネル領域2の端2aから直線的に拡張されている
。したがって、上記面領域3.4の幅は、チャネル領域
20幅より広く形成されているものである。なお、図中
二点鎖線は、通常のMESFETの平面形状を示すもの
である。
したがって、本実施例1のMESFETでは、そのソー
ス領域3およびドレイン領域40両者とも、通常のもの
に較べその面積が拡大されている。それ故、オーミック
電極60幅を広げることができることになり、該オーミ
ック電極6の基板面との接触面積をも拡張することが可
能となる。
ス領域3およびドレイン領域40両者とも、通常のもの
に較べその面積が拡大されている。それ故、オーミック
電極60幅を広げることができることになり、該オーミ
ック電極6の基板面との接触面積をも拡張することが可
能となる。
このように、本実施例によれば以下の効果を得ることが
できる。
できる。
(1)、MESFETのソース領域3及びドレイン領域
4の平面形状を、チャネル領域2の端2aから直線的に
拡張された形状にすることにより、上記面領域の面積を
拡張できるので、オーミック電極6との接触面積をも拡
張することができ、結果として前記(2)式のRcを減
少させることができる。
4の平面形状を、チャネル領域2の端2aから直線的に
拡張された形状にすることにより、上記面領域の面積を
拡張できるので、オーミック電極6との接触面積をも拡
張することができ、結果として前記(2)式のRcを減
少させることができる。
(2)、上記の如くソース領域3の平面方向の面積を拡
張することができることにより、該ソース領域3のゲー
ト電極5に平行な方向の断面積をも拡張することができ
るので、上記(2)式のRdifをも減少させることが
できる。
張することができることにより、該ソース領域3のゲー
ト電極5に平行な方向の断面積をも拡張することができ
るので、上記(2)式のRdifをも減少させることが
できる。
(3)、上記(1)および(2)により、上記(2)式
に示すソース領域3に起因する寄生抵抗Rsを減少させ
ることができるので、上記(1)式に示す実効相互コン
ダクタンスを向上させることができる。
に示すソース領域3に起因する寄生抵抗Rsを減少させ
ることができるので、上記(1)式に示す実効相互コン
ダクタンスを向上させることができる。
(4)、上記の如く、ソース領域3およびドレイン領域
4を、チャネル領域2の端2aから直線的に拡張された
形状にすることにより、該形状のレジスト膜(図示せず
)とゲート電極5とをマスクとして不純物イオンを打ち
込んで上記面領域3.4の拡散層を形成する場合、上記
レジスト膜のパターンの位置が、第1図(a)の左右い
ずれかの方向にずれた場合であっても、上記面領域3.
4とゲート電極5との接触を避けることができるので、
ショートが発生することを有効に防止することができる
。
4を、チャネル領域2の端2aから直線的に拡張された
形状にすることにより、該形状のレジスト膜(図示せず
)とゲート電極5とをマスクとして不純物イオンを打ち
込んで上記面領域3.4の拡散層を形成する場合、上記
レジスト膜のパターンの位置が、第1図(a)の左右い
ずれかの方向にずれた場合であっても、上記面領域3.
4とゲート電極5との接触を避けることができるので、
ショートが発生することを有効に防止することができる
。
(5)、ソース領、域3およびドレイン領域4を、上記
の如く直線的に拡張された形状にすることにより、チャ
ネル領域20幅を越える位置におけるゲート電極5と上
記面領域3.4との近接をさけることができるので、ゲ
ートとソースとの間およびゲートとドレインとの間の寄
生容量の増大を防止することができる。
の如く直線的に拡張された形状にすることにより、チャ
ネル領域20幅を越える位置におけるゲート電極5と上
記面領域3.4との近接をさけることができるので、ゲ
ートとソースとの間およびゲートとドレインとの間の寄
生容量の増大を防止することができる。
(6)、上記(5)により、とりわけゲートとソースと
の間の寄生容量の増大を防止できることにより、寄生抵
抗Rsの減少を達成した上で、なおMESFETの性能
の維持向上が可能である。
の間の寄生容量の増大を防止できることにより、寄生抵
抗Rsの減少を達成した上で、なおMESFETの性能
の維持向上が可能である。
〔実施例2〕
第2図は本発明による実施例2である半導体装置に形成
されているMESFETの概略平面図である。
されているMESFETの概略平面図である。
本実施例2の半導体装置は、概ね前記実施例1のものと
同一である。ただ、本実施例2においては、ソース領域
3のみがチャネル領域2の端2aから直線的に拡張形成
されており、ドレイン領域4はチャネル領域2と同じ幅
で形成されているものである。
同一である。ただ、本実施例2においては、ソース領域
3のみがチャネル領域2の端2aから直線的に拡張形成
されており、ドレイン領域4はチャネル領域2と同じ幅
で形成されているものである。
このように、本実施例によれば以下の効果を得ることが
できる。
できる。
(1)、上記の如く、ソース領域2の幅のみを拡張形成
することにより、実効相互コンダクタンスはソース領域
2の寄生抵抗:R5に大きく依存しているので、前記実
施例1の場合と同様に実効相互コンダクタンスを向上す
ることができる。
することにより、実効相互コンダクタンスはソース領域
2の寄生抵抗:R5に大きく依存しているので、前記実
施例1の場合と同様に実効相互コンダクタンスを向上す
ることができる。
(2)、同様に、ソース領域2の幅のみを拡張すること
により、前記実施例1の場合に較べ面積を小さくするこ
とができるので、設計の自由度を向上できる。
により、前記実施例1の場合に較べ面積を小さくするこ
とができるので、設計の自由度を向上できる。
以上本発明者によってなされた発明を実施例に基づき具
体的に説明したが、本発明は前記実施例に限定されるも
のではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可能
であることはいうまでもない。
体的に説明したが、本発明は前記実施例に限定されるも
のではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可能
であることはいうまでもない。
たとえば、前記実施例では、ソース領域3またはドレイ
ン領域4が直線的に拡張されている場合について説明し
たが、これに限るものでなく、ソース領域2の端2aよ
り広い形状であれば如何なるものであってもよいことは
いうまでもない。また、MESFETがガリウム・ヒ素
単結晶からなる半導体基板に形成されているものを示し
たが、MESFETが形成できる半導体基板であれば、
インジウム・リン(InP)単結晶等からなる他の化合
物半導体等に形成したものであってもよい。
ン領域4が直線的に拡張されている場合について説明し
たが、これに限るものでなく、ソース領域2の端2aよ
り広い形状であれば如何なるものであってもよいことは
いうまでもない。また、MESFETがガリウム・ヒ素
単結晶からなる半導体基板に形成されているものを示し
たが、MESFETが形成できる半導体基板であれば、
インジウム・リン(InP)単結晶等からなる他の化合
物半導体等に形成したものであってもよい。
以上の説明では主として本発明者によってなされた発明
をその背景となった利用分野であるMESFETに適用
した場合について説明したが、これに限定されるもので
はなく、たとえば、シリコン(Si)単結晶等からなる
半導体基板に形成されるMOSFET等のFETに適用
しても有効な技術である。
をその背景となった利用分野であるMESFETに適用
した場合について説明したが、これに限定されるもので
はなく、たとえば、シリコン(Si)単結晶等からなる
半導体基板に形成されるMOSFET等のFETに適用
しても有効な技術である。
本願において開示される発明のうち代表的なものによっ
て得られる効果を簡単に説明すれば、下記の通りである
。
て得られる効果を簡単に説明すれば、下記の通りである
。
すなわち、ソース領域およびドレイン領域の中、少なく
ともソース領域を、その平面方向における幅がチャネル
領域の幅より拡張することにより、ソース領域における
半導体基板とオーミック電極との接触面積をも、またソ
ース領域の拡散層の断面積をも、共に拡大することがで
きるので、ソース領域におけるオーミック電極との接触
抵抗:RCおよび拡散層に起因する抵抗: Rdif
の両者を小さくすることができる。したがって、寄生抵
抗:R5を小さくでき、結果として実効相互コンダクタ
ンスの向上を達成することができる。
ともソース領域を、その平面方向における幅がチャネル
領域の幅より拡張することにより、ソース領域における
半導体基板とオーミック電極との接触面積をも、またソ
ース領域の拡散層の断面積をも、共に拡大することがで
きるので、ソース領域におけるオーミック電極との接触
抵抗:RCおよび拡散層に起因する抵抗: Rdif
の両者を小さくすることができる。したがって、寄生抵
抗:R5を小さくでき、結果として実効相互コンダクタ
ンスの向上を達成することができる。
第1図(a)は本発明による実施例1である半導体装置
に形成されているF’ETを示す概略平面図、第1図(
社)は同図(a)のIB−IB線における上記半導体装
置の部分断面図、 第2図は本発明による実施例2である半導体装置に形成
されているMESFETの概略平面図である。 l・・・半導体基板、2・・・チャネル領域、2a・・
・端、3・・・ソース領域、4・・・ドレイン領域、5
・・・ゲート電極、6・・・オーミック電極。
に形成されているF’ETを示す概略平面図、第1図(
社)は同図(a)のIB−IB線における上記半導体装
置の部分断面図、 第2図は本発明による実施例2である半導体装置に形成
されているMESFETの概略平面図である。 l・・・半導体基板、2・・・チャネル領域、2a・・
・端、3・・・ソース領域、4・・・ドレイン領域、5
・・・ゲート電極、6・・・オーミック電極。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、FETのソース領域およびドレイン領域の中、少な
くともソース領域が、その平面方向における幅がチャネ
ル領域の幅より拡張形成されてなる半導体装置。 2、上記幅が、チャネル領域の端から直線的に拡張され
ていることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の半
導体装置。 3、上記FETが、MESFETであることを特徴とす
る特許請求の範囲第1項記載の半導体装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP598087A JPS63175481A (ja) | 1987-01-16 | 1987-01-16 | 半導体装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP598087A JPS63175481A (ja) | 1987-01-16 | 1987-01-16 | 半導体装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63175481A true JPS63175481A (ja) | 1988-07-19 |
Family
ID=11625972
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP598087A Pending JPS63175481A (ja) | 1987-01-16 | 1987-01-16 | 半導体装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63175481A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0642174A1 (en) * | 1993-08-03 | 1995-03-08 | Sumitomo Electric Industries, Ltd. | MESFET with low ohmic resistance |
JP2009111217A (ja) * | 2007-10-31 | 2009-05-21 | Toshiba Corp | 半導体装置 |
WO2023162487A1 (ja) * | 2022-02-28 | 2023-08-31 | ソニーセミコンダクタソリューションズ株式会社 | 固体撮像装置および電子機器 |
-
1987
- 1987-01-16 JP JP598087A patent/JPS63175481A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0642174A1 (en) * | 1993-08-03 | 1995-03-08 | Sumitomo Electric Industries, Ltd. | MESFET with low ohmic resistance |
JP2009111217A (ja) * | 2007-10-31 | 2009-05-21 | Toshiba Corp | 半導体装置 |
US8546852B2 (en) | 2007-10-31 | 2013-10-01 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Semiconductor device |
WO2023162487A1 (ja) * | 2022-02-28 | 2023-08-31 | ソニーセミコンダクタソリューションズ株式会社 | 固体撮像装置および電子機器 |
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