JPS63173702A - 車輪懸架ユニット - Google Patents

車輪懸架ユニット

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JPS63173702A
JPS63173702A JP63001393A JP139388A JPS63173702A JP S63173702 A JPS63173702 A JP S63173702A JP 63001393 A JP63001393 A JP 63001393A JP 139388 A JP139388 A JP 139388A JP S63173702 A JPS63173702 A JP S63173702A
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JP
Japan
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wheel
bearing
holder
flange
suspension unit
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Application number
JP63001393A
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English (en)
Inventor
ハンス・ハインリツヒ・ヴエルシヨフ
ルードルフ・バイエル
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GKN Driveline Deutschland GmbH
Original Assignee
Loehr and Bromkamp GmbH
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Publication date
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    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60BVEHICLE WHEELS; CASTORS; AXLES FOR WHEELS OR CASTORS; INCREASING WHEEL ADHESION
    • B60B27/00Hubs
    • B60B27/0005Hubs with ball bearings
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S464/00Rotary shafts, gudgeons, housings, and flexible couplings for rotary shafts
    • Y10S464/904Homokinetic coupling
    • Y10S464/906Torque transmitted via radially spaced balls

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Mounting Of Bearings Or Others (AREA)
  • Vehicle Body Suspensions (AREA)
  • Arrangement Or Mounting Of Propulsion Units For Vehicles (AREA)
  • Braking Arrangements (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、車輪懸架ユニットであって、車輪保持体をそ
なえており、この車輪保持体は車輪リンク又は車輪部材
に取り付けるための部材と軸受・ジョイントユニットを
装着するための軸受収容部とを有しており、軸受・ジョ
イントユニットは、車輪支承部内に保持されて車輪フラ
ンジを備えている1つの車輪ボスと、この車輪ボスに相
対回動不能に結合された1つの等速ジヨイントとから成
っている形式のものに関する。
従来の技術 被駆動車輪用の車輪懸架ユニットとして、車輪支承部が
軸線方向で車輪保持体内のもしくは旋回軸受内の軸受収
容部へ挿入される形式のものが知られている。車輪軸受
はこの場合例えばフランジ軸受として構成することがで
き、車輪保持体内には軸受収容部として正確な軸孔を形
成することが必要となる。このような場合、車輪支承部
と等速ジヨイントとを軸線方向で互いに反対側から車輪
保持体内の軸収容部へ挿入し、互いに結合するのが通例
である。このことはしかし、不動に組み付けられた車輪
懸架ユニットの場合、特に修理作業後の組付けを困難に
する。
製作ふよび組付けの簡易化のために、互いに相対回動不
能に結合されているか又は取りはずし不能に特に溶接さ
れている前組立て済みの軸受・ジョイントユニットを車
輪保持体内の収容部へ挿入することが提案されている。
この結果はしかし、車輪支承部およびジヨイントの直径
相互の不都合な依存関係を生ずることになる。すなわち
、ジヨイント寸法を車輪保持体内の活用できる貫通横断
面積に合わせて伝達可能出力の損失を伴なったまま制限
するか、又は車輪保持体内の貫通横断面積を車輪軸受の
収容にとって必要な内径を上回る寸法に拡大することに
なる。
この後者の場合は質量の不都合な増大と共に車輪軸受に
おけるフランジ寸法も過大となる。こうしたことは、形
状接続式に互いに結合されている軸受・ジョイントユニ
ットについてのみならず、摩擦接続式に互いに結合され
ている軸受・ジョイントユニットについてもいえ、この
場合自在軸全体の完全な前組立ても同じ問題を伴うこと
になる。
発明が解決しようとする課題 本発明の課題は、冒頭に述べた形式の車輪懸架ユニット
において、形状接続式であれ摩擦接続式であれ、また分
離可能であれ分離不能であれ互いに結合された車輪支承
部と等速ジヨイントとの前組立てされた構造ユニット、
特にジヨイントアウターおよび車輪フランジに比して直
径が小さい車輪軸受を有しているユニットを、支障なく
車輪保持体内へ挿入し、この車輪保持体内で確実に支持
することができるようにすることである。この場合、車
輪軸受の寸法は支持する上で必要とされる直径を上回る
大きさに増大してはならない。また、自動車に組み付ら
れた車輪保持体の場合、車輪保持体内もしくは旋回軸受
内へ前記ユニット全体を挿入することができねばならな
い。
課題を解決するための手段 このような課題を本発明は次のようにして解決した。す
なわち、車輪保持体内の軸受収容部が横断面で見て片側
がパックテーパなしに開放されており、車輪軸受の軸受
アウターリングに軸受収容部と結合するための少なくと
も2つの固定部材が設けられていて、これらの固定部材
の相互間隔が車輪軸受の外径よりは大きくされているの
である。
このような構成によれば、前組立てされているか又は分
離不能に構成されている車輪支承部と等速ジヨイントと
の構造ユニットを、回転軸線に対して半径方向で車輪保
持体に装着するか又はこの車輪保持体内へ挿入すること
ができる。この場合、本発明の解決策は、もっばら車輪
支承部もしくは車輪ボスを先ず車輪保持体に結合し、車
輪支承部と等速ジヨイントとの結合をあとで行なっても
有利となる。この点は最初の組付けにとって有利である
といえる。いずれにせよ、自動車に組み付けられている
車輪保持体の場合に構造ユニット全体を半径方向で解決
することが可能である。
特に有利な実施態様の場合、少なくとも2つの固定部材
が設けられていて、これらの固定部材の相互間隔は車輪
軸受の外径よりは大きくされているが、車軸フランジお
よびジヨイントアウターの少なくとも一方の外径よりは
小さくされている。
この実施態様によれば、確実な支持と共に、例えば同じ
出力の等速ジヨイントに比較して直径が小さくて重量の
点で相応の利点を有する最新型の車輪軸受を利用する可
能性も生ずる。軸受直径の減少および軸受収容部の対応
の縮小によって、車輪フランジと等速ジョイントドの間
に、例えば駐車ブレーキとして使われるドラムブレーキ
、アンチロック装置用のセンサ又は作動部材等の別の構
造部材のためのスペースが得られることになる。
有利な一実施態様によれば、車輪保持体がほぼ半円筒形
の軸受収容部を有していて、この軸受収容部が係合する
。この場合車軸保持体と車輪軸受との間の支持は少なく
とも部分円状に覆う半径方向7ランジか又は特に軸線を
通る平面内に−する軸方向フランジにおいて行われる。
このことは、軸受アウターリングの相応に剛性的で自立
し得る構成も可能にする。
別の有利な実施態様によれば、半径方向で挿入可能な車
軸軸受が車軸保持体の半円筒形の軸受収容部へ挿入され
、車軸保持体上に装着される1つの軸受カバーを介して
保持きれる。この場合には軸受アウターリングを相応に
軽量に構成することができる。また、少なくとも軸線方
向で断続的に軸受アウターリングのリング状の位置固定
を行うことができる。この実施態様の場合においても、
車軸保持体と軸受カバーとの間の結合用フランジを、少
なくとも部分に覆う半径方向フランジとしてか又は、特
に軸線を通る平面内に軸平行に位置する軸方向フランジ
として構成することができる。
やはり有利な別の実施態様として、軸受アウタ+ rj
ソングフランジ面を備えていない車軸軸受を、前記のよ
うな半径方向又は軸方向の相応のフランジ面を備えた1
つの別体の軸受ハウジング内へ挿入することもできる。
この軸受ハウジング自体は相応に大きな軸受収容部へ挿
入するか又は車輪保持体上へ装着可能な1つの軸受カバ
ーによって付加的に保持させることができる。
この軸受ハウジングは、リング状を生しているとよく、
この場合車軸保持体内へ軸受ハウジングを組み付ける前
に車輪軸受を軸受ハウジング内へ軸線方向へ挿入する。
また、軸受ハウジングを二分割構造にすることも可能で
あり、この場合には車輪軸受を軸受ハウジング内へ半径
方向で挿入することができる。いずれの場合も軸受ハウ
ジングは1つの軸受台の形式で軸線方向のフランジ面を
備えているとよく、これらのフランジ面は車輪保持体の
フランジ面に対して平行に設けるとよい。
車輪保持体と例えば軸受カバー又はディスクブレーキキ
ャリパのような別の構造部材との結合によって1つの閉
じられたリング体を生すると特に有利であり、このよう
なリング体は組付は法の改良と共に公知の形式の車軸保
持体とほぼ同じような効果的形態をなす。本発明による
解決策によって可能となる車軸支承部および等速ジヨイ
ントの構成の自由さと並んで、本発明の1つの特別な利
点は次の点にもある。すなわち、車軸リング、操向レバ
ー、ディスクブレーキキャリパ等のための接続部材、そ
れも有利といえる任意な形式で車軸保持体および軸受ハ
ウジングもしくは軸受アウターリング、場合によっては
別個の支持サドルへ分配することのできる接続部材の構
成の自由さという点である。この場合接続部材としては
特にフランジ面、レバーおよびラグを意味し、これらは
前記の機能部材と結合するために相応の孔およびアイ 
(穴部)を有しているとよい。ディスクブレーキキャリ
パを車輪保持体および軸受ハウジングの両方の少なくと
も一方に直接一体に設けてもよい。
実施例 次に、図面に示した実施例に従って本発明を説明する: 第1図〜第5図はそれぞれ軸方向端面図と矢印じ示す断
面線による縦断面図とに分けて車軸懸架ユニットを示し
ている。
第1図に車軸保持体1が示されており、この車軸保持体
1内には片側を解放されてバックテーパを施されていな
いほぼU形の軸受収容部2が設けられている。軸受収容
部2内にはほぼ適合した横断面を生する軸受ハウジング
3が半径方向で挿入されている。車輪保持体1には軸平
行のフランジ面4が形成されており、これらのフランジ
面4に軸受ハウジング3のフランジ面5が支えられてい
て、両方のフランジ面4.5はボルト6によって互いに
締結されている。車軸保持体は、一体構造部分として、
第一の車輪リングもしくは緩衝ストラット用のアイフラ
ンジ9を有するレバー8と第2の車輪操向リンク用のア
イレバー10とを有している。さらに、鎖線で示すブレ
ーキキャリパを固定するための2つのアイラグ11.1
2も一体に設けられている。符号13はブレーキディス
クを示している。車輪保持体1にはさらに操向レバー1
4も一体に設けられている。縦断面図によって理解され
るように、同時に軸受アウターリングをもなしている。
軸受ハウジング3は、完全に前組付けされて取はずし不
能に互いに結合された1つの完成された車輪ボス・支承
部・等速ジヨイントユニットを保持している。このユニ
ットは大体において1つの車輪ボス16から成っており
、この車輪ボス16は車輪フランジ17へ移行して軸受
アウターリング15並びに2つの軸受インナーリング1
9.20から成る複列軸受内に保持されている。ジヨイ
ントアウター21.ジヨイントインナー22.ケージ2
3内で案内されるポール24から成る通例の構造の等速
ジヨイントは溶接によって車輪ボス16に直接結合され
ている。
車輪7ランジ17上にはブレーキディスク16が相応の
受は座に押し嵌められており、これらの車軸フランジ並
びにブレーキディスクにはホイールリム25がボルト2
6によって固定されている。
第2図には第1図の例と主要部が合致する車輪懸架ユニ
ットが示されている。この実施例の場合、バックテーバ
を施されていない軸受収容部2は車輪保持体1内でほぼ
180@の角度にわたってたんに軸受中心近くまでにと
どまってふり、これによって車軸保持体1の7リング面
4および軸受ハウジング3のアイフランジ5の位置が異
なる。この場合、車輪リンクの一方を固定するためのア
イレバー10が軸受ハウジング3と一体に結合されてい
る。
第3図には第2図の例とほぼ合致する構造の車軸懸架ユ
ニットが示されており、この実施例においても車軸保持
体1内の軸受収容部2がほぼ180°の角度にわたって
おり、車軸リングの一方を連結するためのアイレバー1
0が軸受ノ\ウジンク3と一体をなしている。軸受ハウ
ジング3自体はこの実施例の場合中央で分割されていて
、車軸保持体1に直接に接触するハウジング半割部3a
とアイレバー10を有するハウジング半割部3bとから
成っている。縦断面図によって理解される通り、軸受ア
ウターリング15は軸受ノ1ウジング3とは別個に構成
されていて、軸受ハウジング3内に固定されている。こ
の実施例においても、前組付けされて軸受ハウジング3
によって保持された車輪ボス・支承部・等速ジヨイント
ユニットを車輪保持体1の軸受収容部2内へ半径方向で
挿入することができる。
第4図には第2図の例とほぼ合致する構造の車軸懸架ユ
ニットが示されている。この実施例の場合フランジ面の
構造だ異なっている。
車輪保持体1には軸直角なフランジ面28が設けられて
おり、これらのフランジ面28に対置して相応の半円フ
ランジ27が軸受ハウジング3に設けられてボルト18
によって固定されている。
軸受アウターリング15は軸受ハウジング3と一体に構
成されており、この軸受ハウジング3は一方のアイレバ
ー10を有している。この実施例においても車輪ボス・
支承部・等速ジヨイントユニットを車軸保持体1内のほ
ぼ180°にわたる車軸収容部2へ半径方向で挿入する
ことができる。
第5図に示す車軸懸架ユニットはほぼ第4図に示す例と
合致する構造をなしており、この場合ただし車軸保持体
1におけるフランジ面28および7軸受ハウジング3に
おける相応のフランジ270周方向での角度位置が相違
する。支承アイ9を有するレバー8および上下の横リン
グ用のアイレバー10は操向レバー14と同様車軸保持
体1に一体に設けられており、これに対して、1つの半
円リング状の軸受カバー7が軸受ハウジング3を包囲し
て全体として閉ざされた剛性的なリングをなしており、
このリングにディスクブレーキのブレーキキャリパ30
がウェブ29を介して一体に設けられている。軸受カバ
ー7はやはりボルト18によって軸直角のフランジ面を
介して車輪保持体1に固定されており、車輪保持体1自
体は軸受アウターリング15と一体をなしている。
以下に、本願の発明の有利な実施態様を例示する。
1、少なくとも2つの固定部材(6; 18)が設けら
れており、これらの固定部材(6; 18)の相互間隔
が一面では車輪軸受の外径よりも大きく、かつ他面では
車輪フランジ(17)およびジヨイントアウター(21
)の両方の内生なくとも一方の外径よりは小さいことを
特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の車輪懸架ユニ
ット。
2、固定部材がねじ継手(6)として軸受ハウジング(
3)の軸平行のフランジ面(4,5)に設けられている
ことを特徴とする特許請求の範囲第1項又は第2項に記
載の車輪懸架ユニット。
3、固定部材(6)が軸受軸線に対してほぼ直径方向で
互いに位置するフランジ面(4,5)と協働することを
特徴とする特許請求の範囲第3項に記載の車輪懸架ユニ
ット。
4、固定部材(6)が軸受軸線に対して半径方向で外方
へずらされてフランジ面(4,5)と協働することを特
徴とする特許請求の範囲第3項に記載の車輪懸架ユニッ
ト。
5、フランジ面(4,5)がそれぞれ二連のねじ継手(
6)用として構成されていることを特徴とする特許請求
の範囲第3項から第5項までのいずれか1項に記載の車
輪懸架ユニット。
6、軸受ハウジング(3)における固定部材がねじ継手
(18)として軸直角もしくは半径方向に延びたフラン
ジ面(27,28)に設けられていることを特徴とする
特許請求の範囲第1項に記載の車輪懸架ユニット。
7、固定部材(18)が部分リング状のフランジ面(2
7,28)と協働することを特徴とする特許請求の範囲
第7項に記載の車輪懸架ユニット。
8、部分リング状のフランジ(27,28)が多数のね
じ継手(18)用として構成されていることを特徴とす
る特許請求の範囲第8項に記載の車輪懸架ユニット。
9、車輪保持体(1)内の軸受収容部(2)上へ1つの
軸受カバー(7)が装着されていて、軸受ハウジング(
3)が横断面で見て完全に車輪保持体(1)内に包囲さ
れていることを特徴とする特許請求の範囲第1項から第
9項までのいずれか1項に記載の車輪懸架ユニット。
10、車輪保持体(1)および軸受ハウジング(3)お
よび軸受カバー(7)の3つの内少なくとも1つに、操
向レバーおよび車輪リンクおよびディスクブレーキキャ
リパ等の内の少なくともいずれかを固定するための接続
部材(10,11゜12.14.29)が配置されてい
ることを特徴とする特許請求の範囲第1項から第10項
までのいずれか1項に記載の車輪懸架ユニット。
11、車輪保持体〈1)および軸受ハウジング(3)お
よび軸受カバー(7)の3つの内少なくとも1つにディ
スクブレーキキャリパ(30)が直接構成されているこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項から第11項まで
のいずれか1項に記載の車輪懸架ユニット。
12、車輪軸受の軸受アウターリング(15)が軸受収
容部(2)に装着されていることを特徴とする特許請求
の範囲第1項から第12項までのいずれか1項に記載の
車輪懸架ユニット。
13、車輪軸受の軸受アウターリング(15)が車輪保
持体(1)および軸受カバー(7)によって包囲されて
いて、少なくとも軸線方向では断続的に全周にわたって
支えられていることを特徴とする特許請求の範囲第1項
から第13項までのいずれか1項に記載の車輪懸架ユニ
ット。
14、車輪軸受の軸受アウターリング(15)がほぼ軸
受ハウジング(3)として構成されていて、車輪保持体
(1)内へ挿入されているか又はこの車輪保持体(1)
に装着されていることを特徴とする特許請求の範囲第1
項から第14項までのいずれか1項に記載の車輪懸架ユ
ニット。
15、車輪軸受の軸受アウターリング(15)が別個の
軸受ハウジング(3)によって保持されており、軸受ハ
ウジング(3)自体は車輪保持体(1)に装着されてい
ることを特徴とする特許請求の範囲第1項から第15項
までのいずれか1項に記載の車輪懸架ユニット。
16、軸受ハウジング(3)がリング状に構成されてお
り、この軸受ハウジング(i)内へ軸線方向で車輪軸受
が挿入可能であって、固定部材(6゜18〉が軸受ハウ
ジング(3)に配置されていることを特徴とする特許請
求の範囲第16項に記載の車輪懸架ユニット。
17、軸受ハウジングが縦に分割されてをり、この軸受
ハウジング(3a、3b)内へ半径方向で車輪軸受が挿
入可能であって、固定部材(6,18)が軸受ハウジン
グに配置されていることを特徴とする特許請求の範囲第
16項に記載の車輪懸架ユニット。
18、車輪ボス(16)が車輪フランジ(17)および
等速ジヨイント (21)に取りはずし不能に溶接ビー
ドによって結合されていることを特徴とする特許請求の
範囲第1項から第18項までのいずれか1項に記載の車
輪懸架ユニット。
19、少なくとも1つの別個の軸受インナーリング(1
9,20)が、車輪フランジ(17)と車輪ボス(16
)との間か又は車輪ボス(16)と等速ジョイン)(2
1)との間の結合に役立てられる溶接ビードによって、
軸線方向で保持されていることを特徴とする特許請求の
範囲第18項に記載の車輪懸架ユニット。
【図面の簡単な説明】
第1図は一体型の軸受ハウジングと車輪保持体および車
輪支承部相互間に軸平行に設けられた側方のフランジ面
とを備えた車輪懸架ユニットを端面図と縦断面図とに分
けて示した図、第2図は一体型の軸受ハウジングと車軸
保持体および車輪支承部相互間に軸平行に設けられたほ
ぼ中央のフランジ面とを備えた車輪懸架ユニットを第1
図同様に示した図、第3図は分割型の軸受ハウジングを
車輪保持体および車輪支承部相互間に軸平行に設けられ
たほぼ中央のフランジ面とを備えた車輪ユニットを第1
図同様に示した図、第4図は一体型の軸受ハウジングと
車輪保持体および車輪支承部相互間の軸直角のフランジ
面とを備えた車輪懸架ユニットを第1図同様に示した図
、第5図はやはり一体型の軸受ハウジングと車輪保持体
および車輪支承部相互間の軸直角のフランジ面とを備え
た車輪懸架ユニットを第1図同様に示した図である。 1 ・車輪保持体、2・・軸受収容部、3 軸受ハウジ
ング、4.5 ・フランジ面、6・・・ボルト、7・軸
受カバー、8 ・レバー、9・ アイフランジ、10−
 アイレバー、11.12・ アイラグ、13ブレーキ
デイスク、14−操向レバー、15軸受アウターリング
、16・車輪ボス、17.車輪フランジ、18−・ボル
ト、19.20  軸受インナーリング、21・・・ジ
ヨイントアウター、22・ ジヨイントインナー、23
−ケージ、24.、ボール、25 ホイールリム、26
・ ボルト、27・リングフランジ、28・・・リング
フランジ、29ウエブ、30 ディスクブレーキキャリ
パ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、車輪懸架ユニットであって、車輪保持体を備えてお
    り、この車輪保持体は車輪リンク又は車軸部材に取付け
    るための部材と軸受収容部とを有しており、軸受・ジョ
    イントユニットは、1つの車輪支承部内に保持されて車
    輪フランジを備えている1つの車輪ボスと、この車輪ボ
    スに相対回動不能に結合された1つの等速ジョイントと
    から成っている形式のものにおいて、 車輪保持体(1)内の軸受収容部(2)が横断面で見て
    片側をバックテーパなしに開放されており、軸受ハウジ
    ング(3)が軸受収容部(2)と結合するための少なく
    とも2つの固定部材(6;18)を備えており、これら
    の固定部材(6;18)の相互間隔が車輪軸受の外径よ
    りも大きいことを特徴とする、車輪懸架ユニット。
JP63001393A 1987-01-10 1988-01-08 車輪懸架ユニット Pending JPS63173702A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE19873700564 DE3700564A1 (de) 1987-01-10 1987-01-10 Radaufhaengungseinheit
DE3700564.2 1987-01-10

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63173702A true JPS63173702A (ja) 1988-07-18

Family

ID=6318646

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63001393A Pending JPS63173702A (ja) 1987-01-10 1988-01-08 車輪懸架ユニット

Country Status (8)

Country Link
US (1) US4858998A (ja)
JP (1) JPS63173702A (ja)
BR (1) BR8800055A (ja)
DE (1) DE3700564A1 (ja)
ES (1) ES2009507A6 (ja)
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