JPS6317335A - 換気装置 - Google Patents
換気装置Info
- Publication number
- JPS6317335A JPS6317335A JP61160035A JP16003586A JPS6317335A JP S6317335 A JPS6317335 A JP S6317335A JP 61160035 A JP61160035 A JP 61160035A JP 16003586 A JP16003586 A JP 16003586A JP S6317335 A JPS6317335 A JP S6317335A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air
- sound
- air supply
- exhaust
- discharging
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000000463 material Substances 0.000 claims abstract description 4
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 claims description 14
- 238000013016 damping Methods 0.000 abstract description 9
- 238000007599 discharging Methods 0.000 abstract 10
- 238000009434 installation Methods 0.000 abstract 1
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 2
- 230000030279 gene silencing Effects 0.000 description 2
- 239000011358 absorbing material Substances 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000013589 supplement Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02B—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
- Y02B30/00—Energy efficient heating, ventilation or air conditioning [HVAC]
- Y02B30/56—Heat recovery units
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は複数の部屋を熱交換器処理ユニットにより換気
せしめる換気装置に関するものである。
せしめる換気装置に関するものである。
従来の技術
従来、複数の部屋を換気する換気装置においては、１台
の換気扇に複数のダクトを接続し、ダクトの端部を各部
屋の天井面に設けた換気口に接続して換気を行なってい
た。
の換気扇に複数のダクトを接続し、ダクトの端部を各部
屋の天井面に設けた換気口に接続して換気を行なってい
た。
発明が解決しようとする問題点
このような従来の換気装置では天井面に換気口を設ける
場合には天井裏を利用してダクト配管を行なうことがで
きるが、壁部面に換気口を設けるには壁部内にダクト配
管を行なわねばならなかった。しかしながら従来のダク
トは径が大きいため壁部内に収納できなかった。また従
来のダクトの径を小径にした場合には騒音が発生すると
いう問題点があった。
場合には天井裏を利用してダクト配管を行なうことがで
きるが、壁部面に換気口を設けるには壁部内にダクト配
管を行なわねばならなかった。しかしながら従来のダク
トは径が大きいため壁部内に収納できなかった。また従
来のダクトの径を小径にした場合には騒音が発生すると
いう問題点があった。
排気用の小径の消音ダクトを天井裏および壁部内を通し
て各部屋に導き、各部屋の壁部には給気口が設けられた
給排気グリルを電源コンセントを設置するのと同等の簡
単な工事で設けることのできる換気装置を提供すること
を目的とする。
て各部屋に導き、各部屋の壁部には給気口が設けられた
給排気グリルを電源コンセントを設置するのと同等の簡
単な工事で設けることのできる換気装置を提供すること
を目的とする。
間頂点を解決するための手段
この問題点を解決するために本発明は、室内空気を室外
に排気する排気流路と、室外空気を室内に取入れる給気
流路を内部に設け、排気流と給気流の間で熱交換を行な
わしめる熱交換器を設けた熱交換器ユニ、７）と、この
熱交換器ユニットの室内側て形成される排気口と給気口
に接続される蛇腹状で外周に消音材を巻装した小径の消
音ダクトと、一端が室内に他端が壁部内に面して開口さ
れる給排気エルボを収納し壁部内に埋設される給排気ボ
ックスと、この給排気ボックスの室内側に取付けられる
給排気グリルと、前記給排気エルボの壁部的開口部に壁
部内に配管された前記消音ダクトの他端を接続せしめる
。
に排気する排気流路と、室外空気を室内に取入れる給気
流路を内部に設け、排気流と給気流の間で熱交換を行な
わしめる熱交換器を設けた熱交換器ユニ、７）と、この
熱交換器ユニットの室内側て形成される排気口と給気口
に接続される蛇腹状で外周に消音材を巻装した小径の消
音ダクトと、一端が室内に他端が壁部内に面して開口さ
れる給排気エルボを収納し壁部内に埋設される給排気ボ
ックスと、この給排気ボックスの室内側に取付けられる
給排気グリルと、前記給排気エルボの壁部的開口部に壁
部内に配管された前記消音ダクトの他端を接続せしめる
。
作 用
この構成により、新築時において電気配管工事と同様に
消音ダクトを壁部内に埋設し、消音ダクトの一端を熱交
換器ユニフトに、他端を部屋の壁面に設けられる吸排気
グリルに連通せしめることにより換気装置が得られる。
消音ダクトを壁部内に埋設し、消音ダクトの一端を熱交
換器ユニフトに、他端を部屋の壁面に設けられる吸排気
グリルに連通せしめることにより換気装置が得られる。
実施例
以下本発明による一実施例を第１図〜第３図にもとづい
て説明する。すなわち、室内空気を室外に排気する排気
流路と、室外空気を室内に取入れ給気流路を内部に設け
、排気流と給気流との間で熱交換を行なわしめる熱交換
器を設けた熱交換器ユニフト１を天井裏２に設け、この
熱交換器ユニット１０室内空気吸込口と室外空気の排気
口に、蛇腹状で外周に消音材３を巻装した小径（４０ｍ
／ ｍ ）の消音ダクト４の一端を接続し、前記消音
ダクト４を天井裏２および壁部５内に配管し、一端が室
内に他端が壁部５内に面して開口される給排気エルボ６
を収納し壁部５内に埋設される給排気ボックス７と、こ
の給排気ボックス７の室内側に取付けられる給排気グリ
ル８と、前記給排気エルボ６の壁部５内開口部に壁部５
内に配管された前記消音ダクト４の他端を接続して構成
する。
て説明する。すなわち、室内空気を室外に排気する排気
流路と、室外空気を室内に取入れ給気流路を内部に設け
、排気流と給気流との間で熱交換を行なわしめる熱交換
器を設けた熱交換器ユニフト１を天井裏２に設け、この
熱交換器ユニット１０室内空気吸込口と室外空気の排気
口に、蛇腹状で外周に消音材３を巻装した小径（４０ｍ
／ ｍ ）の消音ダクト４の一端を接続し、前記消音
ダクト４を天井裏２および壁部５内に配管し、一端が室
内に他端が壁部５内に面して開口される給排気エルボ６
を収納し壁部５内に埋設される給排気ボックス７と、こ
の給排気ボックス７の室内側に取付けられる給排気グリ
ル８と、前記給排気エルボ６の壁部５内開口部に壁部５
内に配管された前記消音ダクト４の他端を接続して構成
する。
９はエルボ６内に設けたダンパーである。
上記構成において、熱交換器ユニット１を運転すると室
内の空気が給排気グリル８の排気口より消音ダクト４を
通り、熱交換器ユニット１の排気流路を経て室外に排気
され、一方外気は熱交換器ユニット１の給気流路を通り
、熱交換器を通過する間に前記排気流との間で熱交換さ
れ消音ダクト４を通り給排気グリル８の給気口より室内
に外気が放散されるものである。
内の空気が給排気グリル８の排気口より消音ダクト４を
通り、熱交換器ユニット１の排気流路を経て室外に排気
され、一方外気は熱交換器ユニット１の給気流路を通り
、熱交換器を通過する間に前記排気流との間で熱交換さ
れ消音ダクト４を通り給排気グリル８の給気口より室内
に外気が放散されるものである。
発明の効果
上記実施例より明らかなように本発明によれば、消音ダ
クトを壁部内に埋設し、消音ダクトの一端を熱交換器ユ
ニットに接続し、他端は壁部に埋設した給排気ボックス
を介して室内に面する給排気グリルに連通せしめるだめ
、電気配管工事と同様の工事で簡単に室内の壁に給排気
グリルを設は換気装置を設置することができる効果をも
たらす。
クトを壁部内に埋設し、消音ダクトの一端を熱交換器ユ
ニットに接続し、他端は壁部に埋設した給排気ボックス
を介して室内に面する給排気グリルに連通せしめるだめ
、電気配管工事と同様の工事で簡単に室内の壁に給排気
グリルを設は換気装置を設置することができる効果をも
たらす。
第１図は本発明の一実施例における換気装置の設置状態
を示す断面図、第２図は同給排気グＩＪ ）しを取付け
た状態を示す断面図、第３図は同給排気グリル部分の正
面図である。 １・・・・・・熱交換器ユニノ）、３・・・・・消音材
、４・・・・・・消音ダクト、６・・・・・壁部、６・
・・・・・給排気エルボ、７・・・・・・給排気ボック
ス、８・・・・・・給排気グリル。
を示す断面図、第２図は同給排気グＩＪ ）しを取付け
た状態を示す断面図、第３図は同給排気グリル部分の正
面図である。 １・・・・・・熱交換器ユニノ）、３・・・・・消音材
、４・・・・・・消音ダクト、６・・・・・壁部、６・
・・・・・給排気エルボ、７・・・・・・給排気ボック
ス、８・・・・・・給排気グリル。
Claims (1)
- 室内空気を室外に排気する排気流路と、室外空気を室内
に取入れる給気流路を内部に設け、排気流と給気流との
間で熱交換を行なわしめる熱交換器を設けた熱交換器ユ
ニットと、この熱交換器ユニットの室内側に形成される
排気口と給気口に接続される蛇腹状で外周に消音材を巻
装した小径の消音ダクトと、一端が室内に他端が壁部内
に面して開口される給排気エルボを収納し壁部内に埋設
される給排気ボックスと、この給排気ボックスの室内側
に取付けられる給排気グリルと、前記給排気エルボの壁
部内開口部に壁部内に配管された前記消音ダクトの他端
を接続せしめてなる換気装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61160035A JPS6317335A (ja) | 1986-07-08 | 1986-07-08 | 換気装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61160035A JPS6317335A (ja) | 1986-07-08 | 1986-07-08 | 換気装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6317335A true JPS6317335A (ja) | 1988-01-25 |
Family
ID=15706535
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61160035A Pending JPS6317335A (ja) | 1986-07-08 | 1986-07-08 | 換気装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6317335A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0482637U (ja) * | 1990-11-28 | 1992-07-17 | ||
| US5697150A (en) * | 1993-07-14 | 1997-12-16 | Hitachi, Ltd. | Method forming an electric contact in a vacuum circuit breaker |
| JP2006275461A (ja) * | 2005-03-30 | 2006-10-12 | Mitsubishi Electric Corp | 空調換気システム |
| KR100745015B1 (ko) | 2006-04-12 | 2007-08-02 | 강남필터 주식회사 | 무동력 댐퍼를 이용한 환기시스템 |
| JP2016070641A (ja) * | 2014-10-01 | 2016-05-09 | 株式会社新昭和 | 換気システム |
-
1986
- 1986-07-08 JP JP61160035A patent/JPS6317335A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0482637U (ja) * | 1990-11-28 | 1992-07-17 | ||
| US5697150A (en) * | 1993-07-14 | 1997-12-16 | Hitachi, Ltd. | Method forming an electric contact in a vacuum circuit breaker |
| JP2006275461A (ja) * | 2005-03-30 | 2006-10-12 | Mitsubishi Electric Corp | 空調換気システム |
| KR100745015B1 (ko) | 2006-04-12 | 2007-08-02 | 강남필터 주식회사 | 무동력 댐퍼를 이용한 환기시스템 |
| JP2016070641A (ja) * | 2014-10-01 | 2016-05-09 | 株式会社新昭和 | 換気システム |
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