JPS63173165A - 像管理を総合したオフィスオートメーションシステム - Google Patents

像管理を総合したオフィスオートメーションシステム

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JPS63173165A
JPS63173165A JP62317299A JP31729987A JPS63173165A JP S63173165 A JPS63173165 A JP S63173165A JP 62317299 A JP62317299 A JP 62317299A JP 31729987 A JP31729987 A JP 31729987A JP S63173165 A JPS63173165 A JP S63173165A
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image
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JP62317299A
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リチャード・エム・バーレット
マリー・エデルバーグ
ジョセフ・エイ・ニコラス
クリントン・ジェイ・オブライエン
ブルース・アール・シルバー
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Wang Laboratories Inc
Original Assignee
Wang Laboratories Inc
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06QINFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGY [ICT] SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES; SYSTEMS OR METHODS SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G06Q10/00Administration; Management
    • G06Q10/10Office automation; Time management
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F16/00Information retrieval; Database structures therefor; File system structures therefor
    • G06F16/40Information retrieval; Database structures therefor; File system structures therefor of multimedia data, e.g. slideshows comprising image and additional audio data
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S707/00Data processing: database and file management or data structures
    • Y10S707/99941Database schema or data structure
    • Y10S707/99944Object-oriented database structure
    • Y10S707/99945Object-oriented database structure processing

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  • Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 11五α五且11 本発明は、オフィスオートメーションシステム(OAシ
ステム)並びにドキュメントの像に電子的にアクセスす
るシステムに関する。
従m支迷− OAシステムは、種々のオフィス事務をサポートするた
めに用いられている。OAシステムには次の機器が含ま
れる。
一ワード処理。
一大小データベースを作成し保守しアクセスすることを
サポートするデータベースシステム。
−ローカルな通信並びに長距離通信を容易にするための
メイルシステム。
一個人及び集団が彼らのスケジュールを連係化し追跡す
ることを助けるカレンダー(calendar)管理。
データベースアクセス又はワード処理装置(ワードプロ
セッサー)による操作に適した形式のような、「機械が
可読」なフオームにおいてドキュメントの内容を把握す
るための、多くの努力が、これまでになされてきた、オ
フィスの多くの作業者は、「機械が可読」な形に容易に
は変換できない膨大な量の既存のドキュメントをファイ
ル中にもっている。また多くのオフィス環境は「機械が
可読」な形に現在(又はおそらくは近い将来も)容易に
は変換できないような連続したドキュメントの流れを有
する。
この限界でありながら容易には変換できない書類事務の
山は、コンピューター及びデータ通信技術の利用にとっ
て屡々乗越えられない障害となる。
これらの技術の利点は、オフィスの仕事の一部分が機械
操作で処理し得るとしても、屡々完全に失なわれる。そ
れは、ペーパーに基づいた仕事も並行して維持する必要
がある場合には、コンピューターに基づいたシステムを
使用することは効率の低下を来たすことが多いためであ
る。
ドキュメントの像を操作する機能は、屡々原初のペーパ
ードキュメントの操作することの代わりとなることがで
きる。これによって、電子的なデータ通信によるドキュ
メントの移動が可能となると共に、コンピューターに基
づいた検索の使用が可能となる。更に、電子的なドキュ
メントの像の場合には、多くの人が同時に一つのドキュ
メントを見ることができ、ドキュメントの移動は、電子
的に、自動化することができる。
しかし、ペーパーを像によって代替することは、時には
問題を解決しない、それは、ペーパーに基づいた世界を
代替する像に基づいた世界は、既存のオフィスオートメ
ーション(OA)の世界とはなおも別異なためである。
オフィスの全部のドキュメントを取扱うために用いられ
る単一の組のOA機器ないしOAツールをもつことが望
ましい。そのため像操作が既存のOAアプリケーション
に組込まれない場合には、オフィスの作業者は、別々の
2組のドキュメント処理機器を取扱う問題を常にかかえ
ることになる。
典型的なオフィス環境においてドキュメントの像を有効
に使用することに対する別の障害は、像の記憶である。
像記憶システムは、複雑であると共に、多様な性質をも
っている。既存のマイクロフィルム及び既存のフィルム
処理機器の使用の好ましさは、自動マイクロフィルム記
憶−検索ユニツ) (S A Rとして知られる)の使
用を示唆する。高速検索及びデジタル記憶の好ましさは
、光ディスクの使用を示唆する。像の修正の必要は磁気
ディスクの使用を示唆する。SARから像を位置決めし
検索する過程は、磁気ディスクから像を位置決めし検索
する過程と大きく相違している。
像の検索を自動化するための種々の製品、例えば、マイ
クロフィルムに基づいたコダック画像管理システム(K
IMS)がrM発されている。これは、他のOA機能を
供与しない特殊化されたシステムである。
最近になって、像記憶のための多数の光デイスク製品が
紹介され、その最良の例は、ファイルネット社(F 1
lenet Corporation)によって開発さ
れたシステムである。これらのシステムは、特殊化され
た画像管理システムに比べてより多くの数のOA波装置
供与する。しかし、これらのシステムは、像の使用を機
器と適切に一体化させてはいない。またこれらのシステ
ムは単一の形式の大容量記憶装置(光ディスク)を使用
している。しかし、多くのユーザーは、他の形式の大容
量記憶装置(例えばマイクロフィルム又はマイクロフィ
ッシュ)を単一のシステムに組込みうるフレキシビリテ
ィを必要としている。
■が ゛しようと る口 本発明の目的は、成る形式のシステム再構成の結果とし
て変更を必要とするデータベースの記録(レコード)を
最小とすると共に、成る像ドキュメントを、それが最初
に作り出された後に拡張する(又は他の仕方で変更する
)ことを可能とするように、複数の大容量記憶媒体上に
記憶された像の使用を、OA機器の環境に統合すること
にある。
。  を ゛ るための 本発明は、マイクロコンピュータ−に基づいた既存のO
A環境を像ドキュメント管理システムの基礎として使用
する。既存のOA機器は、新しいデータ形式である像ド
キュメントの対象を認識し、これらの対象の操作のため
に単一の組の像サービスを使用するように拡張される。
像ドキュメントは、物理的にでなく論理的に規定される
。この目的のために、汎用型最大能力関係データベース
システムが、像検索過程の第一の機器として用いられる
。像ドキュメントは、それを増大させ変更することを可
能とする複数のエクステントを含むことができる。像ド
キュメントは、たとえ複数のドキュメントが使用された
としても、それを記憶する媒体の物理的特性と無関係に
、ユーザーのニーズに従って組織化ないしは形成するこ
とができる。
像転送制御装置は、像記憶装置の物理的管理のために使
用される。その制御装置は、媒体に依存しない像アクセ
スを容易にし、OAシステムの残部から大部分の像アク
セス作業をオフロードする。
像ドキュメントの全部又は一部をテキスト形式に変換す
るための文字認識装置と、電話線を介して像を送受信す
るためのテレコピアゲートウェイ(telecopie
r gateway)を含めて、種々の像関連装置がシ
ステムのリソースとして供与される。
次に本発明の好ましい実施例を図面に基づいて一層詳細
に説明する。
第1図を参照すると、像を統合したOAシステムは、ミ
ニコンピユータ−の回りに配設されている。このシステ
ムは、他のミニコンピユータ−1例えば、データ通信ネ
ットワーク114によって接続されたミニコンピユータ
−112又はコンピュータークラスターバス118に接
続されたミニコンビューター116を備えていてもよい
、この例示的な実施例のミニコンピユータ−は、ウオン
グ・ラボラトリーズ社により製造されているVSシリー
ズのコンピューターである。
ミニコンピユータ−110は、l0P(入出力処理機構
)として知られるインテリジェント周辺制御装置によっ
て、周辺装置に接続されている。
ディスクl0P120は、磁気ディスク貯蔵ユニット1
22に接続されている。
直列I OP 124は高速直列データリンク140を
周辺装置に供与する。この形式のデータリンクは、米国
特許第4145739号「分散形データ処理システム」
に記載されている。直列l0P124は第一義的に、ワ
ークステーション126,128,130,132に接
続されているが、プリンター、例えばレーザープリンタ
ー150又はテレコピアゲートウェイ196のような他
の装置に接続されていてもよい。
遠隔通信l0P154は、遠隔位置のワークステーショ
ン158に電話線156を介して接続されている。
ネットワークI OP 16Gは、ウォングネット(W
ang Net)(米国特許第4521881号「有効
帯域幅を高くしたデータ通信」参照)のようなデータ通
信ネットワーク114番こ接続されている。ネットワー
ク114は、他のミニコンピユータ−1例えばミニコン
ピユータ−112に接続されていると共に、ワークステ
ーション、例えばワークステーション162に接続され
ている。
集合制御l0P164は、3個以内の他のミニコンピユ
ータ−1例えばミニコンピユータ−116に、高速並列
バスであるコンピュータークラスター(cluster
)バス118を経て接続されている。集合制御バスの作
用は、米国特許願第847,086号「対等なシステム
を統合するための高速リンク」(出願口は1986年4
月1日)に記載されている。
ミニコンピユータ−112,116(’H,t ’) 
V S シ!J −ズのコンピューター)は、IOPを
含み、ミニコンピユータ−112,116は、これらの
IOPによって、種々の周辺装置、例えばワークステー
ション166.168に接続されている。
像転送制御装置l0P170(ITCl0P)は、高速
並列バス176を経て、3個以内の像転送制御装置(I
TC)、例えば像転送制御装置172,174に接続さ
れている。ITCハードウェアについては後に項1.D
、において詳述する。同様のSARスイッチング操作を
備えた制御装置は、米国特許願第754,116号11
1続可能な高帯域幅多チヤネル像転送制御装置」(出願
口、1985年7月12日)に記載されている。ITC
バスである高速並列バス176は、クラスターバス11
8と同様であり、ITCl0P170のハードウェアは
、基本的に、クラスターIOP 164のそれと同様で
ある。しかし、クラスター制御I OP 184は、他
のコンピューターの集合制御IOPとの接続に専用され
、ITCIOPは、ITCとの接続に専用される。
各々ITCl0PIフ0は4つの論理装置(番号0−3
によって示す)である。ITCはデータを装置0に送出
する。各々の装WO−3は、l0P170に接続された
3個以内のITCの1つと組合されている。l0P17
0は、ITCに関連する論理的装置番号にデータを向け
ることによって、工TCにデータを送出する。
I T C172,174は、非常に多数の像を記憶し
ている種々の装置に接続されている。これらの装置には
、マイクロフィッシュ格納検索ユニット180、カセッ
トマイクロフィルム格納検索ユニット182、光デイス
クジュークボックス184(各々1以上の光デイスク駆
動装置を含む)及び独立型光デイスク駆動装置186が
含まれる。
ITCの形態に依存して、約60個までのSARを、1
個のITC1約40個の独立型光デイスク駆動装置、約
6個の光デイスクジュークボックス、適宜の少数の5A
R1独立型駆動装置及びジュークボックスに接続するこ
とができる。像のアクセスの頻度が高い事情の下では、
性能上の配慮によって、これらの数を更に制限すること
が必要となろう。
1、B、ワークスー−ション 成るワークステーションは、「イメージケイバブル(i
mage−capable)」であり(即ち像アクセス
表示機能を使用でき)他のものはそうではない、イメー
ジケイバブルでないワークステーション126は、典型
的には、ウオング2256 Cワークステーションであ
る。別の方法として、これらは、(インテル(I NT
E L)8086プロセツサーを使用する)ウオングプ
ロフェッショナルコンピューター(P rofessi
onal  Computar)、又は、直列l0P1
24に接続するのに必要な高速直列インターフェースを
供与するローカル通信オプションを備えた(IN置80
286処理装置を使用する)高性能プロフェッショナル
コンピューターとすることができる。
イメージゲイバブルなワークステーション128は、2
048 x 2048画素のメモリマツプ(memor
y map)化されたビットマツプ、2.54センチメ
ートル(cm’)当り200ドツトを表示する40.6
cm(16インチ)のモニター及び圧縮/拡張処理装置
を備えた、ウォング高性能プロフェッショナルコンピュ
ーターである。イメージケイバブルでないワークステー
ションの場合と同様に、直列l0P124と接続するた
めに、ローカル通信オプションが使用される。ハードデ
ィスクドライブはオプションである。大容量の局所記憶
装置が望まれる場合には、ワークステーションは、ハー
ドディスクを備えてもよく、またコンピューター110
に接続されたディスク122上のスペースを使用しても
よい。
圧縮/拡張処理装置は、AMD  AM  7971圧
縮/拡張チツプに基づいたハードウェア装置である。圧
縮/拡張処理装置は、圧縮された形でコンピューター1
10から受け取った像を表示可能な圧縮されない形に変
換するために使用される。この変換は、ソフトウェアに
おいて(即ち、特別の圧縮/拡張処理装置のハードウェ
アの助けを全く借りずに)実現することができる。しか
し画像データは大量なためこの処理には時間がかかる。
圧縮/拡張処理装置は、多くのユーザーが要求すること
が期待される性能を実現するために望ましいためである
0画像データの圧縮/拡張の詳細についてはIC節の説
明を参照されたい。
、C1の。゛ 引続き第1図を参照すると、ドキュメント像の大容量記
憶装置は、種々の装置(マイクロフィッシュ記憶検索ユ
ニット180、マイクロフィルム記憶検索ユニット18
2例えば、以前はラーゲン(Ragen)によって、現
在はイムネット・コーポレイション(I mnet C
orporation)によって市販されている101
1W型ユニツト、光デイスクジュークボックス184並
びに独立型光ディスク駆動袋W、186)を使用して実
現される。
5AR(記憶検索ユニット)は、3つの主要なす。
ブシステム、即ち(i)マイクロフィルムカセット(マ
イクロフィッシュSARの場合にはマイクロフィッシュ
)を保持する保持装置、(ii)マイクロフィルム上の
フレームを光学的に走査して像のデジタルな表現を作り
だすための走査装置、並びに、(iii )選択された
1つのカセットを保持装置から検索してそれを走査装置
にロードしてフィルムを特定のフレームまで前進させる
装置を備えている。
例示的なマイクロフィルムSARの保持装置は、2次元
の行列マトリックスに論理的に配列されている。換言す
れば、記憶されたカセットは、そのレベル及び列を指定
することによって探知することができる。カセット上の
1つのフレームはその連続番号(即ち、カセット中のマ
イクロフィルムのロール上において該フレームに先行す
るフレームの数)によって特定される。即ちSARは、
レベル、列及びフレーム番号の指定に応答して、指定さ
れた像のビットマツプ像データを生成する。
SARがカセットを固有のカセット識別子によってでな
く、その保持装置中の位置によって識別することに注意
すべきである。装置のユーザーは、どんなカセットも任
意の保持位置にロードすることができる。どのカセット
がどのSARのどの位置にロードされたかを追跡するに
は、SARの外部に設けられる手段が必要となる。■節
において後述するように、コンピューター110中に保
持された像システムデータベース380は、この機構の
一部分である。
光デイスク格納サブシステムは、光デイスクジュークボ
ックス184(例えばシダネットシステムズ社(Cyg
net S ystems、 I nc、 )から市販
されているシリーズ1800エキスパンダプルジユーク
ボツクス)及び独立型光デイスク駆動装置(例えばオプ
ティカルストレージインターナショナル社(Qptic
alS torage I nternational
)から市販されているLD−1200−102型)の両
方を備えている。独立型光デイスク駆動装置は、手操作
で交換可能な単一の光ディスクを使用する。SARと同
様に、光デイスクジュークボックスは、1つ以上の光デ
イスク駆動装置と、検索装置と、多数の光ディスク(約
90枚)を保持する保持装置とを備えている。
光デイスク駆動装置の再生装置は、像をアナログ形式で
記憶するSARとは異なって像データを光ディスクにデ
ジタル式に記憶する点で、SARの走査装置と大きく相
違している。像データは、光デイスク上に圧縮された形
式で記憶される。
(像データは非圧縮形で記憶してもよいが、この場合は
、記憶スペースの使用が非効率的となる)。
即ち、光ディスクからの像データは、圧縮のために処理
する必要はない、記憶形式のこの差異の分岐は、磁気デ
ィスクシステム上にファイルが作成ないしは組織化され
るのとほぼ同様にデータをデータファイルの集合として
組織化できることである。
光ディスクは、1回書込み型である。 allちデータ
の書込みのために光デイスク格納サブシステムを使用す
ることができる。これは、データの格納と検索だけを行
ない、カメラサブシステム190を用いてマイクロフィ
ルム上に像を作成するSARと相違している。光デイス
ク上に記憶させるために紙のドキュメントから像を得る
ために、ドキュメント走査装置192を使用して紙のド
キュメントを光学的に走査する。
S A R182及び光デイスク記憶サブシステムは、
I T C172,174に接続されている。独立型光
デイスク駆動装置のみを使用し、これらをコンピュータ
ー110の5CICIOPに直接接続することによって
、あまり多くない像記憶量をもった比較的廉価なシステ
ムを構成することができる。
カメラサブシステム190は、ワークステーション13
0に接続されているので、ユーザーは、ドキュメントロ
ケータ−データベース382のための記録の生成に、ド
キュメントをフィルムに写すことを連係させることがで
きる。ドキュメントロケータ−データベース382の詳
細については、第5図及びIV、B節の説明参照)。
ワークステーション130には、ドキュメント走査装置
192も接続されている(ワークステーション13Gは
、カメラサブシステム190に接続されたワークステー
ションと同一とする必要はない)、ワークステーション
130は、ドキュメントロケータ−データベース382
のための記録の作成にドキュメントの走査を連係させる
だけでなく、走査過程によって作成された像データを走
査装置192から受けてこれを圧縮形式に変換する。別
の方法として、圧縮操作も行なうように走査装置を形成
してもよい。
光学文字認識装置即ちOCRユニット194(例えば、
パランタニ(Palantir)社から市販されている
もの)は、ワークステーション132に接続されている
。このOCRユニット194は、ドキュメント走査機構
とドキュメント認識装置とを備えている。
OCRユニット194は、ドキュメントの成るページ上
のテキストの全部又は一部をテキスト形式に変換するた
めに使用することができる。このページは、OCRユニ
ット194の走査装置によって走査することができる。
しかし像が既にデジタル形式において(即ち、ドキュメ
ント走査装置192上の走査又はS A R180又は
182から)既にデジタル形式で入手される場合には、
この像データは、コンピューター110及びワークステ
ーション132を経てOCRユニット194に送出する
ことができる。そのため、OCRユニット194の文字
認識装置を使用して、以前に記憶された像を完全にコン
ピューター制御の下にテキストに変換することができる
記憶された像に文字認識を適用する能力は、ドキュメン
トデータベースの形成を助けるために使用することがで
きる。ドキュメントの全部のテキストを認識し、これを
使用して、ドキュメントに含まれる語に基づいてドキュ
メントを識別するために使用可能な、テキスト中の語の
索引を作成することができる0選択的な文字認識又は全
認識からのインテリジェントな選択を使用して、ドキュ
メントの形式、著者、受領者及び標題のような情報を取
出すことができる0文字認識は、記憶されたどんなドキ
ュメント像にも適用可能なコンピューター110によっ
ても利用可能なため、この文字認識及びデータベース作
成を自動的に、背景タスクとして、又は、コンピュータ
ーの他の用途のほとんどない夜間に行なうように、コン
ピューター110をプログラミングすることができる。
米国特許出願第880409号「デジタルイメージング
ファイル処理システム」(出願日、1986年6月30
日)は、ドキュメントデータベースを作成するために選
択的文字認識を使用するシステムを開示している。
テレコピアゲートウェイ196は、コンピューター11
0の直列l0P124と電話線198との間に接続゛さ
れている。テレコピアゲートウェイ196は、電話の呼
びをダイアルし、電話の呼びを受け、標準的なファクシ
ミリプロトコルに従って像を送受信することができる。
テレコピアゲートウェイ196は、走査装置又はプリン
ターをもたない点で、標準型のファクシミリ装置と相違
している。テレコピアゲートウェイ196は、その代り
に、コンピューター110を経てドキュメントの像をデ
ジタル形式で受け取り、受け取ったドキュメントをコン
ピューター110を経て格納し、又はプリントする。テ
レコピアゲートウェイ196は、コンピューター110
からテキスト形式でドキュメントを受け取り、テレコピ
ー伝送のためにこれらを像形式に変換する。
そのため、OA/像管理システムのユーザーは、彼らの
ワークステーション及びOA機器を使用して、ファクシ
ミリを介して、他のユーザーと交信することができる。
レーザープリンター150は、直列I OP 124を
介してコンピューター110に接続されている。このプ
リンターは、像とテキストとの両方をプリントできる。
実際に、レーザープリンター150は、組み込まれた像
を含むテキストドキュメントを、像統合化ワード処理ア
プリケーションに関連してプリントすることができる。
カメラサブシステム190、ドキュメント走査装置及び
光学文字認識装置は、別の方法として、コンピューター
110のIOPに直接接続されるようにしてもよい、同
様に、プリンター及び他の周辺装置は、ワークステーシ
ョンに直結されるようにしてもよい。
、D、ITCバー′ 工 第2図は、ハードウェアアーキテクチュア−1像転送制
御装置(ITC)、例えば第1図のITC172,17
4を示している。ITCは、cpuセクションと、複数
のオプションのセクションのうちの選択されるものとを
備えている。オプションのセクションは、(i)SAR
切換セクション230、(ii)CEPセクション25
0(2つのCEPセクション250A、250Bを第2
図に示す)及び(ii)SC8Iセクシヨン2フ0(小
型コンピューター標準インターフェース)である。
CEPセクション210は、ITCの全体的な制御を与
える。CPUセクション210の主な要素は、処理装置
212(モトローラ(Motorola)68010)
、主記憶装置214、SAR切換制御部216、主バス
21日及びropインターフェース220である。CP
Uセクション210は、バス調整ロジック、サービス要
員によって使用されるRs−z3zc直列ポート並びに
他の種々の回路である。
主記憶装置214は、コンピューター110中のITC
l0PIフ0へのインターフェースを介してIPL(初
期プログラムロード)を実行するためのパワーアップダ
イアグノスティックス(diagnosties)及び
ファームウェアを含むROMを備えている。
主記憶装置214は、高速スタティックRAMの128
にバイト及びより低速のダイナミックRAMの2Mバイ
トも備えている。高速メモリは、プログラム、スタック
及びベクトルテーブルの記憶用であり、低速メモリは、
(画)像データ記憶用である。
IOPインター7 x−X 220g、t、ITCバス
17Bに高速(粗転送速度、約13.9Mバイト/秒)
並列バス(ITCをITCl0P170に接続するバス
)を接続する。IOPインターフェース220は、主記
憶装置214へのデュアルチャンネル直接メモリアクセ
スも備えている。
SAR切換制御部216は、CPUセクションがITC
中に存在しているオプションのSAR切換セクション2
30のどれかと通信するための回路である。処理装置2
12はこれにより切換接続部を制御しくそれによりCE
Pセクション250へのSAR直列データ流の接続を制
御し)SAR182に指令を送出することができる。各
々のS A R182は、高速直列データボート及び低
速直列制御ボートを備えている。
各SAR切換セクション230は、CE Pセクション
250に接続する16の直列ラインのどれかにSAR1
82への4つの直列データ接続が経路指定されることを
可能とするスイッチングマトリックスを備えている。そ
のため、S A R182からのデータはITC中に設
けられることのある16のCEPセクション250のど
れかに、S A R182からのデータを経路指定する
ことができる。1以上のSAR切換セクション230を
ITCに配設することによって、4以上のS A R1
82へ接続される。各々のSAR切換セクション230
は、S A R182の制御ボートとの接続に使用され
る4つの直列ボートも備えている。
各々のCEPセクション25Gの主な要素は、圧縮され
ないビットマツプからいくつかの圧縮された形の1つに
像データを変換するよう4こ、いくつかの像データ圧縮
アルゴリズムの1つを実行するための圧縮/拡張処理装
置即ちCEP2S2(AMDAM  )9フ1)である
、CEP252は、CEPメモリ254からその入力デ
ータを受け取り(直接メモリアクセスを使用して)主記
憶袋fi214にその出力を書込む、CEPメモリ25
4は、2つの像を記憶する大きさく1Mバイト)をもつ
のでCE P 252は、1つの像をその記憶装置にロ
ードする間に別の像を変換することができる。像データ
は、直並列変換/DMA回路256によってCEPメモ
リ254にロードされ、直並列変換/DMA回路256
は、SAR切換セクション230を経てS A R18
2の1つから直列データを受ける。
CE P 252が像を圧縮するのに要する時間(約1
秒)は、検索時間効率の大きな因子であるため、ITC
は、それが取扱うと期待されるSARからの像トラフィ
ックの量に整合された数のCEPセクション250を含
むように構成されている(像は圧縮された形で光デイス
ク上に記憶されるので、光ディスクからの像の検索には
、圧縮処理は含まれない)。
5C3Iセクシヨン270は、小形コンピューター標準
インターフェースとして知られる工業的な標準並列バス
インターフェースへの接続を与える。
このインターフェースは、光デイスクドライブ(駆動装
置)及びジュークボックスとの接続に用いられる。5C
SIセクシヨン270は、5C3I制御装置272(N
 CR5385/ 6 )を備えている。5CSI制御
装置f272は、一方において主記憶装置214への直
接メモリアクセスを備えていると共に、他方には、5C
SIバス274に接続されている。
、シスームの ゛−ソフトウェア 、A、ソフトウェアの   −゛ 例示的なOAシステムのソフトウェア的要素間の関係を
示した第3図を参照して、ソフトウェアの全体的な構造
について説明する0本発明の理解にとって有用な要素及
び関係が図示されており、当業者は他の要素及び関係も
存在することを理解するであろう。
他のソフトウェアのための環境を供与するオペレーティ
ングシステムソフトウェアは、ミニコンピユータ−11
0に関係付けられている。この環境には、仮想記憶装置
、多重同時並行タスク、システム呼び出しく従来のオペ
レーティングシステムサービス例えばファイル管理31
8はこのシステム呼び出しによってアクセスすることが
できる)、共用サブルーチンライブラリのためのサポー
ト並びにIPCシステム(工程間通信−別々のタスクが
相互に通信するメッッセージシステム)が含まれる。
m−ベースシスーム 関係データベースシステム310は、データベースアプ
リケーション312(例えば会計システム及び個人デー
タベース)を作成するための多くのツールを供与すると
共に、これらのアプリケーション並びに他の独立して開
発されたアプリケーション(例えばワード処理アプリケ
ーション314又はオフィス統合化アプリケーション3
16)の実行をサポートするサービスを供与する。この
例示的なOAシステムは、P A CE (P rof
essional A ppl 1cationCre
ation Environment、ウオング・ラボ
ラトリーズ社製)を使用する。PAGEは「プロフェッ
ショナルアプリケーション作成環境(PAGE)へのV
S導入」(ウォング・ラボラトリーズ社)に記載されて
いる。像表示、像プリント及び像コピー操作を含めた、
データベースシステム310によってサポートされるい
ろいろの操作への、C0BOL又はPL/Iのような高
水準言語で書かれたプログラムのアクセスを得るための
インターフェースが備えられている。
データベースシステム310は、「像ドキュメント」形
式として規定されるフィールドを与える。これは非構造
化フィールドである。換言すれば、これは、それ自身実
際のデータを含むものではないが、データベースの外部
に物理的に収納されたデータへの参照ないし索引(レフ
ァレンス)を含んでいる。
このフィールドは、いろいろの仕方で20文字のテキス
トフィールドと同様に取扱われる。このフィールドに記
憶される文字ストリングは、フィールドが索引となる像
ドキュメントに対する論理的なドキュメント識別子であ
る。1つの像ドキュメントは、単一の像でも、複数の像
でもよい。
データベースシステム310は、種々のニーf−データ
ベース384、像システムデータベース384(LC参
照)並びに複数のドキュメントロクーターデータベース
382(■、33参照)を使用する。明らかとなるよう
に、種々のソフトウェア要素は、(データベースシステ
ム310によって)これらのデータベースを動作させる
。また種々のデータベースアプリケーション312は、
システムのユーザーがこれらのデータベースを操作する
ことを可能とする手段を供与する。
オフィス統合化アプリクージョン316は、他のOAア
プリケーションを1つに統合し、連係されたカレンダリ
ング(calendaring)及び電子メールを供与
することによって、複数群の作業員が彼らの仕事を連係
化するためのサポートを与える。そうしたアプリケーシ
ョンの一例は、つオンゾ・オフィス(Wang  0f
fice)(ウォング・ラボラトリーズ社製)である、
またワード処理アプリケーションの一例は、WP  P
lus(ウォング・ラボラトリーズ社製)である。
ス 像アクセスにおいての中心的な役割をもったソフトウェ
ア要素は画像装置管理タスク320である。
画像装置管理タスク320と他のソフトウェア要素との
相互関連のうち4つのみが、第3図に直接的に図示され
ている。別の相互関連は特にこの節■。
A及び節■において説明する。
像装置管理タスク320は、IPL時(初期プログラム
ロード時、即ちシステムが「ブート」される時)に開始
される。装置管理タスク320は、開始時に次のような
種々の初期設定操作を行なう。
−成るファイル(例えば装置管理タスクによって使用さ
れるデータベースファイル)の完全性をチェックし、必
要ならばソフトクラッシュ(S oftcrash)リ
カバリーを行なう。
−システムの物理的形態(例えば、ITCのロケーショ
ン及びこれらの各々に割当てられた装置番号)を定める
一億アクセス書込みタスク332及び像アクセス読出し
タスク324を開始する。
一致るファイル(例えば、ITCファイル、ユニットフ
ァイル、媒体ファイル、像システムエラーログファイル
)を開く(像システムデータベースファイルの説明につ
いては■、C参照)。
−物理的ITCステータスとITCロケータ−により指
示されたITCステータスとを一致させるように試みる
一物理的ユニットステータスとユニットステータスによ
り指示されたユニットステータスとを一致させるように
試みる。
一監査タスク330、像プリントサーバータスク328
及び像コピーサーバータスク326を開始させる。
装置管理タスクの初期設定手順が終了した後に、装置管
理タスク320は、他のタスクからの要求が(IPCメ
ツセージを介して)受信されるのを待機する。主に像オ
ペレーターコンソールタスク33Bから受信された要求
には、 −ITCを接続し、切離し、使用可能にし、又は使用禁
止にし、 −ユニット(例えばITCの5CSIセクシヨン)を接
続し、切離し、使用可能にし、又は使用禁止にし、 一サブユニット(例えば、光デイスクジュークボックス
)を接続し、切離し、使用可能にし、又は使用禁止にし
、 一マイクロフィルムカセットのロード又はアンロードに
ついてSARを準備状態とし、 −監査タスク330のロギングアクションを可能又は禁
止にする ことが含まれる。
ここに「接続」とは、単なる物理的な接続以上のものを
意味している。即ち、「接続」とは、装置をアクセス可
能とするようにソフトウェアが整えられたこと、記憶装
置が物理的に接続されてONとなっているが、未だ使用
可能とはなっておらず、システムアトミニストレーター
(adsministrator)による処置が取られ
ること、を意味している。成る装置を「使用禁止」する
とは、特別のユーザー■Dへのアクセスを制限すること
を意味する0例えば、像システム管理者は、SAR中の
カセットの配置を変更する準備のために装置を使用禁止
することができる。
像装置管理タスク320は、像コピー要求待ち行列34
2(CRQ)及び像プリント要求待ち行列344(PR
Q)を管理し、これらの待ち行列について、像コピー要
求タスク338、像プリント要求タスク340、像コピ
ーサーバー(server)タスク326及び像プリン
トサーバータスク328と交信する。これらの待ち行列
の使用は、11.Aに詳述されている。第3図の簡略化
の形態の1つは、サーバータスク326゜328への待
ち行列342,344の論理接続を示し、管理タスク3
20の中間的な役割の図示を省略していることである。
ペレー −コンソールタス 像オペレーターコンソールタスク336は、ユーザーの
要求で開始される。このタスクの目的は、ユーザーの要
求を像装置管理タスクに伝達することである。コンソー
ルタスク336は、像システム装置をユーザーが再構成
するための、例えば全ての像アクセスを可能又は禁止に
し、ITC又はITCに接続された個別の装置を接続し
又は切離し、 ユーザーがマイクロフィルムカセットをロードしたりア
ンロードしたりできるようにSARをセットするための
、インターフェースを供与する。
コンソールタスク336はまたユーザーが像コピー要求
待ち行列342及び像プリント要求待ち行列344を管
理しうるようにするためのインターフェースも供与する
コンソールタスク336は、直列I OP 124中の
ソフトウェア350及びワークステーション(例えばワ
−クステーション126.128)自身のソフトウェア
362を介してユーザーと交信する。
i1久り色 監査タスク330は、装置管理タスク320によって開
始された背景タスクである。監査タスク330の目的は
、像アクセス、特に、各々の媒体項目(例えば各々のカ
セット)についてのアクセスカウント及び最後のアクセ
スの日付についての情報と、各々の像アクセス要求を記
入したログを保持することにある。
像システムデータベース380中の媒体ファイル610
(第6図)は、各々の媒体項目についての記録を含み、
これらの記録は、次のフィールド、即ち、アクセスの数
、及び最後のアクセスの日付、を含む、これらのフィー
ルドは、監査タスク330によって更新される。
各々のドキュメントロケータ−データベース382(I
V、 B参照)は監査テーブル522を含む、像アクセ
ス要求(例えば、表示、プリント、コピーなど)がなさ
れると、監査タスク330は、(可能にされた時に)ア
クセス要求を行なう際に使用されたドキュメントロケー
タ−データベース382の監査テーブル522にレコー
ドを付加する。
監査タスク330は、像表示す−バータスク334、像
コピーサーバータスク326及び像プリントサーバータ
スク328によってタスク330に送られたIPCメツ
セージを介して、必要な情報を受け取る。
監査タスク33Gのロギングアクションは、コンソール
タスク(装置監査タスク320を介して作動する)を介
してオンオフさせることができる。
セス −パー ス 像アクセスサーバータスクは、2つのタスク、即ち、I
AS書込みタスク322とIAS読出しタスク324と
から成っている。IAS書込みタスク322は、像表示
す−バータスク324、像コピーサーバータスク326
及び像プリントサーバータスク328からの像アクセス
要求をITCに通過させる。IAS読出しタスク324
は、これらの要求の結果をITCからタスク326,3
28,334に返却する。IAS書込み及び読出しタス
クは、これを達成するために、ITCIOP  170
(ITCIOP’/7トウエア356を作動させている
)と相互に作用する。
IOPはこれらの要求を該当するITCに渡し、ITC
では、ITCソフトウェア358(第4図に一層詳細に
示す)によって要求の処理が行なわれる。
像1j輩な:バ:− 像表示す−バー334は、共用サブルーチンライブラリ
ーにおいて利用することができる。このタスクは像表示
操作を実行するために、データベースシステム310に
よって呼出される0表示す−バー334は次のことを行
なう。
一要求された像の物理的ロケーションを定めるためのデ
ータベースのオペレーションの実行。
−IAS書込みタスク322にIPCメツセージを送る
ことによる像データの要求。
−IAS読出しタスク324からのIPCメツセージ中
のポインターを介した像データの受信。
−直列IOPソフトウェア350を経てワークステーシ
ョン(例えば128)に像データを送出すること(この
ワークステーションでは、像の圧縮形からの変換とその
表示とがワークステーションソフトウェア362によっ
て取扱われる)。
コピー  プ1ン  ・       −バー像コピー
要求タスク338と像プリント要求タスク34Gとは、
共通サブルーチンライブラリーにおいて利用可能となる
。これらのタスクは、それぞれ像コピーオペレーション
及び像プリントオペレーションを実行するためにデータ
ベースシステム310によって呼出される。タスク33
8.340は、呼出された時、コピー要求又はプリント
要求を装置管理タスク320に渡し、装置管理タスク3
20は、該当する待ち行列即ちコピー要求待ち行列34
2(CRQ )又はプリント要求待ち行列344(PR
Q)に要求を入れた後、呼出しプログラムに戻る。コピ
ーオペレーション及びプリントオペレーションは表示オ
ペレーションと異なって、背景で行なわれる。
像コピーサーバータスク326と像プリントサーバータ
スク328とは、背景タスクである。これらのタスクは
、像コピー要求待ち行列342と像プリント要求待ち行
列344とからそれぞれ入力を受け取る。タスク326
,328は、表示す−バータスク334とほぼ同様に、
IAS書込みタスク322に像アクセス要求を渡すと共
に、IAS読出しタスク324から像データを受け取る
像コピーサーバータスク“326は、像データを受け取
ると、そのデータを、像ドキュメントのデジタル記憶に
用いられるフォーマットとし、ファイルシステム318
(ディスクl0P120中のソフトウェア354を介し
てディスク格納ユニット122にアクセスする)と相互
に作用してこのデータをディスクファイル中に格納する
。像をデジタル形で記憶する間に、磁気ディスク記憶及
び光デイスク記憶の場合と同様に、像は、1ファイル当
り1「像ドキュメント」として、従って、典型的には、
1つファイル当り複数の像として記憶される。米国特許
第4553206号「像記憶及び検索」には、像ドキュ
メントをファイルに記憶するためのフォーマットが記載
されている。
像プリントサーバータスク328は、像データを受け取
った時、そのデータを一時的なプリントファイルに収納
し°、システムプリント待ち行列346にプリント要求
を入れる(これはプリントのための汎用の機構である)
、システムプリントスプーラ−(S pooler)タ
スク348は、像データのプリントを取扱うソフトウェ
ア352を有するレーザープリンター150に、直列l
0P124中のソフトウェア350を介してプリントし
ようとするデータを渡す。
、B、ITCソフト エア 第4図には、ITC(例えばI T C172,174
)中のソフトウェア358の主要要素間の関係が要約さ
れている。ITCでは次のタスクが実行される。
−ホストインターフェース管理lN420−要求デイス
バッチャ−(D 1spatcher)422−装置待
ち行列管理タスク424 一像装置ドライバータスク426 −CEPビルダー(Builder)タスク428−ホ
ストインターフェース管理OU T 430各々の接続
されたS A R182及び各々の5C3Iセクシヨン
270について各1つの装置待ち行列管理タスク424
、像装置ドライバータスク426及び装置待ち行列44
0がある。装置待ち行列管理タスク424と像装置ドラ
イバータスク426とは装置を「接続」する過程の一部
分としてロードされる。
像装置ドライバータスク426Aは、CEPメモリ25
4中のCEPバッファー442に、SARから受け取っ
たデータを渡す、CEP252は、ITCのCPUセク
ション210の主記憶袋W1214中に設けられたバッ
ファー444に、それが処理した像データを渡す。
像装置ドライバータスク426Bは、光デイスク記憶ユ
ニットから受け取ったデータを主記憶装置214中のバ
ッファー444に直接に渡す。
CEPビルダータスク428は、CEPセクション25
0の使用を管理する。
、C,ワー スーーションソフトウェア成るワークステ
ーションはイメージケイバブルであり、成るワークステ
ーションは、(例えば適切な表示スクリーンがないため
)イメージケイバブルではない、イメージケイバブルで
ないワークステーションも、種々の(画)像関連機能の
ために、例えば、像を見ることを必要としない管理機能
のため並びにコピー及びプリント像アクセスオペレーシ
ョ□ンのためになお使用することができる。
イメージケイバブルなワークステーションにおいて作動
するワークステーションソフトウェア362は、4つの
「チャネル」をサポートしく即ち、4つの仮想的な端子
を与え)、各々のチャネルは、コンピューター110に
おいて実行されている1つのタスクに関連している。イ
メージケイバブルでないいくつかのワークステーション
も、この4つのチャネルのサポートを行なう)、ソフト
ウェア362は、像のウイ′ンドーを表示する能力を、
イメージクイバブルなワークステーションに与える。
この像のウィンドーは、表示部に存在している時はいつ
でも、他のウィンドーの1つと関連している。
ワークステーションのソフトウェア362によって管理
される1次的な像の操作は、(圧縮された形で)像デー
タを受け取り、この像データの圧縮を解除し、ワークス
テーションのスクリーン上に像データを表示する。圧縮
形式からの像データの変換もソフトウェアで実現可能で
あるが、性能の改善のため、像ワークステーションは、
圧縮/拡張処理ハードウェアを備えている。
像のウィンドー(窓)の位置、大きさその他の制御は、
ワークステーションのソフトウェア362によって、ワ
ークステーションにおいてローカルに取扱われる。他の
サポートされる像の操作には、像の回転、反転像の大き
さの拡大及び縮小が含まれる。像の大きさは、デシメー
ション(decimation)(高速)又は平均化(
高品質)のどちらかによって縮小することができる0国
際特許出願PCT/U386101365r誤り項の平
均化を用いたビットマツプ像の解像度変換」(出願口、
1986年6月26日)は、平均化を用いて像の解像度
を変換する技法を開示している。
、  ド ユメントこ クセス  スー・・プ最初に、
像アクセスの1つの特別の形式においての各ステップに
ついて説明する0次に1.Bにおいてその変形について
説明する。
、A、 のアクセスーー SAR中のマイクロフィルムに記憶された像ドキュメン
トのデータベース適用からの表示について以下に説明す
る。
i) 「像ドキュメント」形のフィールドは、データベ
ースにおいて作り出され、このフィールドに記憶された
論理像ドキュメント識別子と共にレコードが作り出され
る。
ii)ユーザーはデータベースアクセスを行なう、その
結果は、「像ドキュメントj形のフィールドをもったレ
コードである。ユーザーは、次に、そのフィールドに関
係のある1以上の像を見るために、像表示キーを押す。
ii)  論理ドキュメント識別子は、データベース中
のフィールドから得られ、像表示す−バータスク334
は呼出される(そして、論理ドキュメント識別子である
20文字の文字列は、そのタスクに移される)、1つの
像ドキュメントの表示を要求する各々のデータベースア
プリケーション312について別々の表示す−バータス
ク334(表示ドライバー)が作動する。
iv)  像表示す−バータスク334は、ローカルド
キュメント識別子及び種々のロケータ−データベースを
使用して、要求されたドキュメントの物理的アドレス仕
様を定める。これは「ドキュメントマツピング」の過程
である(詳細についてはIV、D参照)、要約すると、
表示す−バータスク334は、キーとしての論理ドキュ
メント識別子をドキュメントロケータ−データベース3
82に適用して、像ドキュメントを記憶しているカセッ
ト又はディスクを特定する記録を得る。′カセット又は
ディスクの識別子は、次に、媒体がロードされている物
理的な装置と、この装置内においての媒体の位置とを定
めるために、像システムデータベースに適用される。こ
のように論理像ドキュメント識別子は、像ドキュメント
中の像の物理的なアドレス仕様に変換される。この情報
は、像ドキュメントの成る範囲の物理的アドレス(例え
ば、ユニット#、レベル#、フレーム#)を各々含む媒
体パラメーターブロックのリスト中に記憶される。像表
示す−バータスク334は、媒体パラメーターブロック
のリストへのポインターを含む像アクセスサーバーパラ
メーターブロック(IAspB)も作成する。
V) まだそれをしていない場合、像表示す−バータス
ク334は、IAS書込みタスク322と共にIPCセ
ツションを、またIAS読出しタスク324と共にIP
Cセツションを、それぞれ設定する。このセツションは
、データベースアプリケーション312が像サービス要
求を最初に行なった時にセットされる。セツションは、
表示す−バータスク334が存在する共通サブルーチン
ライブラリーの使用をアプリケーションが終了する(こ
れは、以前に起こっていなければ、ユーザーがアプリケ
ーションを離れる時に起こる)まで続けられる。
マi)表示す−バータスク324は、IASPBを渡し
て像の成る範囲の1頁以上を得るために、像アクセスサ
ーバー(IAS)を(IPCメツセージを介して)要求
する。
vii )  I A S P B中の該当する情報は
、該当するITCと組合されたITCl0P170の装
置#(即ち1−3)に送出されるXIO書込み指令に変
換される。ITCバス17Bを横切る単一の転送中に1
6にバイトまでを含め得るので、IAS書込みタスクは
、単一のXIO書込み指令中に複数の要求を組合せるこ
とができる。
vii)  ITCl0P170は像範囲要求をITC
に送出する。
ix)  この要求は、ITCの待ち行列に入れられる
1x−i)  ホストインターフェース管理lN420
は、各々の要求について、像アクセス要求ブロック(I
ARB)を作成する。
1x−ii)  IARBは、要求ディスパッチャ−4
22に移され、ディスパッチャ−422は、該当する装
置待ち行列管理タスク424.の装置待ち行列440上
にIARBを入れる。
ix = iii )  装置待ち行列管理タスク42
4は、機械的アクセス時間を最小とするようにI AR
Bを組織化する。
ix −iv )  各々のIARBは、関係する像装
置ドライバータスク426に装置待ち行列管理タスク4
24によって送出される。
X) 像装置ドライバータスク426は、要求された像
データを検索するために、該当する記憶装置を操作する
。ここで、5AR182に収容されたマイクロフィルム
(この場合には像はアナログ形式で記憶される)につい
ては、 x−i)  ITCは、指定されたマイクロフィルムカ
セットをSAR182の走査装置にロードしてマイクロ
フィルムを指定されたフレームまで送るための命令を、
指定された5AR182に送出する。
x−ii)  5AR182の走査装置は、像をデジタ
ル形式(これはビットマツプ形式の像の生データである
)に変換し、これを直列ストリームとしてITCに送出
する。
x −ii )  未圧縮像データは、ITCの圧縮処
理装置セクション250のメモリ254に移される。
各々の圧縮処理装置セクションは、2つの像をバッファ
ーするに足るメモリを有し、即ち、二重バッファーとな
っている(1つの像を圧縮している間に次の像をメモリ
にロードする意味で)。
5AR182から圧縮処理装置へのデータの転送は、S
AR切換セクション230及び直並列変換/DMA回路
256によって達成される。
x−ii) 圧縮処理装置252は、像データを圧縮形
に変換し、それと同時にこのデータをITCのCPUセ
クション21Gに入れる。これはCEPビルダータスク
428によって管理される。
X−V)  CEPビルグータスク428は、圧縮像の
次の16にバイトがコンピューター110にいつでも送
出される状態となった時に、ホストインターフェース管
理OU T 43Gにそれを通知する。
x−vi)  ホストインターフェース管理0UT43
0は、圧縮像データの複数のブロックをITCIOP装
置#0に送出する。この像データは、像がそれから検索
された記憶媒体と無関係なフォーマットとなっている。
xi)  IAS読出しタスク324は、IAS読出し
タスク324が他に何もしていない時に、ITCの装置
#0に、XIO読出し指令を送出する。そのためIAS
読出しタスク324は、像データを含んだメツセージを
ITCから読出す、これにはIOPがメツセージ(像デ
ータを含むもの)をコンピューター110の主記憶装置
に転送することが含まれる。各々のメツセージには像デ
ータを要求するタスクを特定することが含まれる。
xi)  IAS読出しタスク324は、IPCメツセ
ージを形成し、像データを要求したタスク(即ち、その
像表示す−バータスク334を経て像データを要求した
データベースアプリケーション312)に、そのIPC
メツセージを送出する。このメツセージは、コンピュー
ター110の主記憶装置中の像データの記憶位置を指示
する。
X iii )  像表示す−バータスク324は、I
AS読出しタスク324から像データの複数のブロック
を受け取る。ITCバス176を横切るメツセージの大
きさが16にバイトに制限されているため、各々の像に
ついて複数のメツセージがある。
xiv)  表示す−バータスク334は、ワークステ
ーションのソフトウェア362に、ワークステーション
の像のウィンドーを開けるように要求する。
xv)  表示す−バータスク334は像データをワー
クステーションに書込む0表示す−バータスク334は
、コンピューター110の主記憶装置からワークステー
ションのメモリに像データを転送することをワークステ
ーションIOPに指示する。
xvi)  ワークステーションは、表示バッファーに
像データを転送する間に(その圧縮/拡張処理装置を使
用して)データを生ビットマツプ形式に圧縮解除する。
xvii)  ユーザーは、ローカルワークステーショ
ンユーザーインターフェースの機能を使用して、ウィン
ドーの調節(即ち移動、大き、さの再設定)を行ない、
現用のウィンドー(即ちキーボード上にあってそれから
入力を受け取っているウイ°ンドー)がどの窓かを制御
する。
xvii)  表示す−バータスク334は、像のウィ
ンドーを閉ざすことをワークステーションのソフトウェ
ア362に要求する。この処置はユーザーが像ドキュメ
ントを見終わったことをアプリケーション312を介し
て指示することに応答して取られる。
ユーザーはウィンドーを明瞭に閉ざしうるだけでなく、
そのウィンドーを開放したアプリケーションを離れるか
又は別のアプリケーションから像ドキュメントを見るか
することによって非明瞭にウィンドーを閉ざすことがで
きる。
・B、 の  セス−チ 前節1.Aでは、S A R182のマイクロフィルム
に記憶された像ドキュメントのデータベースアプリケー
ションから表示する場合について、像にアクセスする過
程を説明した。この項では、それ以外の像アクセスの事
情(例えば、他の形式の像アクセス作動、他の記憶媒体
など)の下に像にアクセスする過程がどのように相違す
るかについて説明する。以下の説明において、ステップ
の番号は、■;A節からのステップ番号である。
像コピー作動は、磁気ディスク又は光デイスク上のファ
イルに、成る像ドキュメントの全部又は一部をコピーす
る。コピー操作は、オプションとして、ドキュメントロ
ケータ−データベース382を更新しうるので、コピー
されたドキュメントには、論理ドキュメント識別子を参
照することによってアクセスすることができる。
表示動作について前述したステップiv)は、コピー動
作については多少相違したものとなる。
a)像コピー操作を要求するデータベースアプリケーシ
ョン312は像コピー要求タスク338を呼出゛し、こ
のタスク338は次のように作動する。
イ) コピー要求タスク338は、成るレベルのマツピ
ングを行なう、即ちタスク338は、論理ドキュメント
識別子を論理ドキュメントアドレスに変更する(■参照
)。
口) コピー要求タスク338は、装置管理タスク32
0にIPCメツセージを送出し、管理タスク320は次
に像コピー要求待ち行列342に要求を入れる。
ハ) コピー要求タスク338は、監査タスク330に
IPCメツセージを送出し、監査タスク330は、アプ
リケーション312に組合されたドキュメントロケータ
−データベース382中の監査テーブル552にレコー
ドを付加する。
二) コピー要求タスク338は、要求された時にドキ
ュメントロケータ−データベース382中のドキュメン
トロケータ−テーブル512にやがて作り出されるべき
像ドキュメントのためのレコードを作り出す、このエン
トリーは、二重のドキュメント識別子が誤って作り出さ
れることを避けるために、(像ドキュメントが作り出さ
れた後まで待たずに)この時点において作り出力される
b) 像コピー要求待ち行列342上に要求が係属して
おり、像コピーサーバータスク326が使用中でない場
合、像装置管理タスク320は、待ち行列中の次のコピ
ー操作を実行するように、コピーサーバータスク326
を指名する。これは次のように行なわれる。
イ) 像コピーサーバータスク326は、要求された像
ドキュメントの物理的な位置を定めるために(像システ
ムデータベース380を用いて)残りのマツピングステ
ップを実行する(コピー要求タスク338は、コピー要
求を待ち行列に入れる前に、最初のマツピングステップ
を実行し終えている)。
口)像コピーサーバータスク326は、次に(表示操作
について表示す−バータスク334が行なうように、I
AS書込みタスク322及びIAS読出しタスク324
を介して)像データを読出し、これを指定されたファイ
ルに(磁気ディスクファイルについてはファイルシステ
ム318を介して、また光デイスクファイルについては
IAS書込みタスク322を介して)書込む。
ハ) 誤りが検出されると、像コピーサーバータスク3
26は、ドキュメントロケータ−データベース382に
作り出されたエントリーを除去する。
二)誤りが検出されると、像コピーサーバータスク32
6は、その問題を、装置管理タスク32Gに通知する。
ホ) 読出し操作が成功すると、像コピーサーバータス
ク326は、媒体ファイル610中の該当するレコード
中のアクセス回数及び最後のアクセスの日付を更新する
メツセージを監査タスク330に送出する。
へ) 最後に、像コピーサーバータスク326は、コピ
ーサーバータスク326の終了を通知するメツセージを
装置管理タスク320に送出する。
プリント操作は(像プリント要求タスク340、像プリ
ント要求待ち行列344及び像プリントサーバータスク
328を使用して)コピー操作と同様に行なわれる。し
かし、プリントサーバータスク328は、一時的なファ
イルに結果の像データを記憶させた後、システムプリン
ト待ち行列346に要求を入れる。システムプリントス
プーラ−タスク348は、システムプリント待ち行列3
46をモニターし、プリントデータを該当する印刷装置
にプリントデータを転送することを担当する。
システムプリント待ち行列346及びシステムプリント
スプーラ−タスク348は、単に像プリント要求だけで
なく、全てのプリント要求のために使用される。
前述したように、ユーザーがコピー要求又はプリント要
求を行なうと、その要求は待ち行列に入れられ、ユーザ
ーは次に、他の動作を継続する。
これは、(待ち行列を経ることなく)直ちに処理される
ことによってユーザーが他の操作を継続する前に要求に
係る像を見ることができる表示要求とは対照的である。
ステップi)、ii)について、データベースシステム
310、像処理アプリケーション314及びオフィス統
合アプリケーション316は、「像ドキュメント」デー
タ対象形式を全て認識する。従って、アプリケーション
314.316のユーザーは、データベースアプリケー
ション312のユーザーと同様に、像ドキュメントを見
る機会をもっことができる。
a)オフィス統合化アプリケーション316のユーザー
は、像ドキュメントを含むパッケージを受け取ることが
できる。ユーザーは次にパッケージ中の像ドキュメント
を見るために「像表示」キーを押すことができる。
b) 像処理アプリケーション314を使用して発生さ
せたドキュメントに像を組込むことができる。
ユーザーは、ワード処理アプリケーション314を使用
する場合、「ビュー(VIEW)Jキーを押すことによ
って、像が収納されたドキュメントを見ることができる
ステップiii )については、ワード処理アプリケー
ション314を用いて作成されたドキュメントと、オフ
ィス統合化アプリケーション316を用いて作成された
メイルパッケージとは、論理像ドキュメント識別子を含
んでいてもよく、また像ドキュメントを含むファイルを
直接参照されてもよい。
ステップiv)について、ワード処理アプリケーション
314及びオフィス統合化アプリケーション316とは
、像アクセス操作を行なうために、データベースシステ
ム310への高級言語のインターフェースを使用する。
ワード処理ドキュメントの一部分として像を表示する場
合、ワード処理アプリケーション314は、像データを
検索するために、デ−タベースシステムを呼出し、次に
、ユーザーのワークステーション上における像データの
実際の表示を行なう。オフィス統合化アプリケーション
316の表示要求はそれほど厳密ではない、即ち、アプ
リケーション316は、データベースシステム310を
呼出すが、このシステム310は、データベースアプリ
ケーション312の場合と同様に、像データの検索とワ
ークステーション上の表示とを行なう。即ち、アプリケ
ーション314.316は、(表示す−バータスク33
4と異なった)統計の、それ自身の表示す−バーを使用
することはできるが、データベースシステム310を介
して作動し、表示す−バータスク334を使用すること
によって、余分な統計作業を避けることができる。成る
アプリケーションが異なった表示す−バーを必要とする
としても、その表示す−バーは像記憶装置と交信するた
めに、像アクセスサービス(IAS書込みタスク322
及びIAS読出しタスク324)をなおも使用すること
ができる。
大容量記憶装置(例えば、光ディスク、マイクロフィル
ム、マイクロフィッシュなど)の1つに、検索すべき像
が記憶されている場合には、表示す−バータスク334
、コピーサーバータスク326又はプリントサーバータ
スク328は、前述したように、像を検索するために像
アクセスサーバー(IAS書込みタスク322及びIA
S読出しタスク324)を使用する。しかし、磁気ディ
スク(マイクロフィルム及び光デイスク記憶システムの
ような大容量の像記憶媒体に比べて多数の像の記憶には
不向きである)に像を記憶させる場合には、表示す−バ
ータスク334は、ファイルシステム318を使用して
像データを検索する。
ステップX)については、媒体が光ディスクである場合
、像装置ドライバータスク426Bが行なうことの必要
な操作は、基本的に、ファイルの読出しである(ジュー
クボックスを使用する場合、該当するディスクをロード
することの複雑さが付加される)、圧縮デジタル形式で
像を記憶するので、像データ圧縮操作は行なう必要はな
い。
、C1−の (磁気ディスク又は光デイスク上に記憶する場合のよう
に)デジタル形式で記憶される場合、像データは、圧縮
形式で記憶される。走査の結果書られるデータ(例えば
、紙又はマイクロフィルムからのデータ)は、直ちに圧
縮される。像をプリント又は表示する装置は、像データ
を圧縮形式で受け取るようになっており、これらの装置
は、見ることのできる像を作り出すために、次にデータ
を拡張する。そのためコンピューター110並びに種々
の通信ライン及びバスを通る全部の像データは圧縮形式
となっている。この仕方(ソースで圧縮し、見る時だけ
拡張する)は、像アクセス動作速度に寄与する。
CCITTによって規格化された技法(ファクシミリデ
ータ圧縮についてのグループ3及びグループ4の方法)
及び米国特許第4631521号rディザ−(D IT
HERED)像用微分ランレングス符号化」に記載され
た技法のような、種々の圧縮技法を使用することができ
る。はぼ10:1の圧縮比を達成できる。
、゛ ユメントマ・・ビン データベースシステム310は、論理的に規定される像
ドキュメントを、物理的に記憶される像及び記憶される
像の記憶装置中の物理的位置に対してマツピングするド
キュメントマツピング法を行なうために使用される。
ドキュメントマツピング法は、複数のドキュメントロケ
ータ−データベース382のうちの1つと像システムデ
ータベース380とを使用する。典型的なシステムは、
複数のドキュメントロケータ−データベース382を備
えているが、簡単な場合には、ただ1つのドキュメント
ロゲーターデータベース382が必要とされるにすぎな
い、どちらの場合にも、単一の像システムデータベース
380のみが使用される。
各々のドキュメントロケータ−データベース382は、
別々の1組の論理ドキュメント識別子を供与でき、これ
らの識別子は、像の同一の組合せ又は異なった組合せを
与えるようにマツピングすることができる。1つのデー
タベースアプリケージョン312は、ドキュメントロケ
ータ−データベース382の1つと関係され、アプリケ
ーション312が像アクセス機能を要求する場合、これ
に関係したドキュメントロケータ−データベースがドキ
ュメントマツピング法に使用される。
像ドキュメントは、1以上の範囲ないしは「エクステン
ト」から成っている。エクステントは、記憶媒体上に相
隣接して記憶される一連の像である。マイクロフィルム
上に記憶させたドキュメントの場合、1つのエクステン
トは、1つのフィルムストリップに対応している。典型
的なドキュメントは、単一のエクステントから成るであ
ろう。
しかし、(例えばページの付加、削除又は整理によって
)成るドキュメントが後に変更された場合、そのドキュ
メントは、1組のエクステントとして記憶されることが
ありうる。1つの像ドキュメントを形成する種々のエク
ステントの各々は、異なった媒体上に記憶されてもよい
、これは、像ドキュメントが論理的に規定され、記憶媒
体と無関係かを示す別の例証である。
論理エクステントアドレスは、1つのエクステントが記
憶されている特別のカセット、フィッシュ又はファイル
を特定し、また媒体上のどこにそのエクステントの像が
位置されているかを指定する。像ドキュメントのための
論理ドキュメントアドレスは、(像ドキュメントを形成
する各々のエクステントについて1つの)1以上の論理
エクステントアドレスのリストである。
、A、−一 ベースの 預 本発明には、複数のデータベースを作動させるためのエ
ンジン(engine)である関係データベースシステ
ム31Oが使用される。データベースシステム310は
、(一般の関係データベースと同様に)複数のテーブル
中においてデータを組織化する。1つのテーブルは、論
理的に、複数の列及び行に組織化される。各々の行はレ
コードであり、各々の列はフィールドである。テーブル
中の各々のレコードは、そのテーブルについて規定され
た各々のフィールドについてのデータ項目を論理的に備
えている(ただし、成る項目がからになっていることも
ありうる)。
データベースは、実際のデータと、データベースシステ
ムにとって必要な他の情報(例えば、レポートフォーマ
ット、種々のテーブルにおいてのフィールド、を規定す
る情報)との両方を備えている。データベースは、ファ
イルの集合として(即ち、ファイルシステム318を介
して)記憶される。成るファイルは実際のデータをファ
イルし、他のファイルは、他の情報を記憶する。実際の
データのファイルは、1以上のテーブルを収容している
。この選択は、性能及び便利さについての配慮に依存す
る。
、B、゛ ユメントロ −−m−ベースドキュメントロ
ケータ−データベース382(第5図)は、論理ドキュ
メント識別子を論理ドキュメントアドレスに変更する(
マツピングする)ために用いられる。各々のドキュメン
トロケータ−データベース382は、ドキュメントファ
イル510と監査ファイル520とを備えている。ドキ
ュメントファイル510は、2つのテーブル、即ち、ド
キュメントロケータ−テーブル512とエクステントロ
ケータ−テーブル514とを備えている。監査ファイル
520は、単一のテーブル即ち監査テーブル522を備
えている。
ドキュメントロケータ−テーブル512は、次のフィー
ルドを備えている。
像ドキュメントID−論理ドキュメント識別子エクステ
ント番号−〇 媒体形式−エクステントOについて一マイクロフィルム
、光ディスク又は磁気ディスク ページ数−像ドキュメントの全エクステントの全ページ エクステント数−最初のエクステントOから先のエクス
テント数 作成者ユーザー ID−ドキュメントの最初の作成者のID作成日−ドキ
ュメント作成日 保存日−ドキュメントの最終保存日 変更者ユーザー ID−ドキュメントを変更した最後のユーザー最終変更
日付−ドキュメントが最後に変更された日イす 保護クラス−ドキュメントの保護クラス最初のアドレス
−像ドキュメントの第1ドキユメントエクステントの論
理エクステントアドレス;このフィールドの下部構造・
は媒体形式:マイクロフイルムアドレス;フィッシュア
ドレス;光デイスクファイル仕様又は磁気ディスクファ
イル仕様に依存する(詳細については下記参照) エクステントロケータ−テーブル514は、次のフィー
ルドを含む。
像ドキュメントID−論理ドキュメント識別子エクステ
ント番号−1−99(エクステント0についての情報は
ドキュメントロケータ−テーブルにある) 媒体形式−レコードが関係しているエクステントについ
て;マイクロフィルム、フィッシュ、光ディスク又は磁
気ディスク エクステントアドレス−ドキュメントエクステントにつ
いての論理エクステントアドレス;このフィールドの下
部構造は媒体形式に依存する ドキュメントロケータ−テーブルの最初のアドレスフィ
ールドと、エクステントロケータ−テーブルのエクステ
ントアドレスフィールドとは、論理エクステントアドレ
スを各々備えている。論理エクステントアドレスは、エ
クステントを記憶した媒体の形式に依存する複数のフィ
ールドの選択から成っている。
マイクロフィルム上に記憶されたドキュメントエクステ
ントのための論理エクステントアドレスは、次のフィー
ルドを備えている。
カセット番号− 開始フレーム番号− フレームの長さm;のエクステント中のフレームの数 スレショールドーマイクロフイルムを走査する際の光学
的スレショールド マイクロフィッシュ上に記憶されたドキュメントエクス
テントの論理エクステントアドレスは、次のフィールド
を備えている。
フィッシュ番号− 開始フレーム番号− フレームの長さm;のエクステント中のフレームの数 スレショールドーフィッシュを走査する際の光学的なス
レショールド 光ディスク又は磁気ディスクに記憶されたドキュメント
エクステントの論理エクステントアドレスは、次のフィ
ールドを備えている。
容積(ボリューム)− ライブラリー− ファイル− 監査テーブル522は、次のフィールドを備えている。
エントリ一番号−一意な監査ログ連続番号日付−像アク
セス要求の日付 時間−像アクセス要求の時間 像ドキュメントID−論理ドキュメント識別子ユーザー
ID−像アクセス要求を行なったユーザーのID 機能−要求された像アクセス機能、例えば表示、コピー
、プリント等 像ドキュメントにアクセスするには、成るデータベース
アプリケーションは、ドキュメントロケータ−データベ
ース382の1つに関連させなければならない。
、C0シスームーー ベース 像システムデータベース380(第6図)は、論理ドキ
ュメントアドレスを物理的な装置アドレスに変換するた
めに用いられる。像システムデータベース38Gは、媒
体ファイル610、ユニットファイル620及びITC
・ファイル630を備えている。媒体ファイル610は
、システムに含まれる各々の形式の大容量記憶媒体のた
めのテーブル、即ち、カセットロケータ−テーブル61
2、フィッシュロケータ−テーブル614及びボリュー
ムロケータ−テーブル616を備えている。ユニットフ
ァイル620は、単一のテーブル即ちユニット口ケータ
ーテーブル622を備えている。ITCファイル630
は、単一のテーブル即ちITCロケータ−テーブル63
2を備えている。
カセットロケータ−テーブル612は、次のフィールド
を備えている。
媒体形式−カセット カセット番号−マイクロフィルムカセットの論理D ユニット番号−カセットが内部に配された5AR182
のID番号 列番号−8A R182中の列アドレスレベル番号−8
A R182中のレベルアドレスアクセス回数−カセッ
トへのアクセスの累積回数最後のアクセスの日付−カセ
ットへの最後のアクセスの日付 状態−カセットの状態ニマウントされてない;マウント
されている;排他的にマウントされている ユーザーID−状態が「排他的にマウントされている」
であれば、これはカセットを留保したアトミニストレー
ターのIDである フィッシュロケータ−テーブル614は次のフィールド
を備えている 媒体形式−フィッシュ フィッシュ番号−マイクロフィッシュのシートの論理I
D ユニット番号−(除去可能な)マイクロフィッシュ記憶
ドラムのID番号 タグ番号−9AR中のフィッシュアドレスは、フィッシ
ュの縁部に固着した金属製タグのコード付けに対応する アクセス回数−フィッシュへのアクセスの累積回数 最後のアドレスの日付−フィッシュへの最後のアクセス
の81寸 状態−フィッシュの状態:取付けされていない;取付け
されている;排他的に取付けされている−。
ユーザーID−状態が「排他的に取付けされている」で
あれば、これは、フィッシュを受け取る管理者のIDで
ある ボリュームロケータ−テーブル616は、次のフィール
ドを備えている。
媒体形式−光ディスク ボリュームの名称−(除去可能な)ディスクプラッタ−
の名称 ユニット番号−光デイスクドライブ又はジュークボック
スのID番号 位置番号−ジュークボックス内部のプラッタ−のスロッ
トアドレス アクセス番号−ボリュームへのアクセスの累積回数 最後のアクセスの日付−ボリュームへの最後のアクセス
の日イす 状態−ボリュームの状W!p:取付けされていない;取
付けされている;排他的に取付けされている ユーザーID−状態が「排他的に取付けされている」で
あれば、これは、ボリュームを留保したアトミニストレ
ーターのIDであるユニットロケータ−テーブル622
は、次のフィールドを備えている。
ユニット番号−記憶ユニットのID番号装置形式−像記
憶装置の形式 ITC番号−装置が接続されているITCのID番号 スロット番号−(ITC内において)装置が接続されて
いるスロット番号又はボードアドレスポート番号−ボー
ド上 状態−ユニットの状態:取付けされていない;取付けさ
れている;排他的に取付けされている;取付けされ禁止
されている ユーザーID−状態が「排他的に取付けされている」又
は「取付けされ禁止されている」であれば、これは、ユ
ニットを留保しているアトミニストレーターのIDであ
る ITCロケータ−テーブル632は次のフィールドを備
えている。
ITC番号−ITCのID番号 システム名−ITCが接続されているホストコンピユー
タ−のシステム名 装置番号−ホストコンピューターのITCに割当てられ
た装置番号 状j91− I TCの状態:取付けされていない;取
付けされている;排他的に取付けされている;取付けさ
れ禁止されている ユーザーID−状態が「排他的に取付けされている」又
は「取付けされ禁止されている」ならば、これは、IT
CをリザーブしているアトミニストレーターのIDであ
る 、D、マツピン のスーツプ 像ドキュメントの像を位置決め(ロケーティング)する
過程は、システムの像管理要素の外側において実際に開
始される。この過程は、像のフィールド(例えば非雇用
者の肖像)を含むデータベース(例えば個人データベー
ス)にユーザーが照会することによって開始される。像
フィールドは、論理ドキュメント識別子を含み、この識
別子は、ドキュメントマツピングの過程の出発点である
論理ドキュメント識別子を物理的装置アドレスに変換す
る(即ち、マツピングする)際のステップについて以下
に説明する。これらのステップの説明において、下線を
引いたフィールドは、完全な物理的装置アドレスとなる
ように組立てられた情報を含んでいる。ドキュメントマ
ツピングの過程は、次のステップから成る。
a、論理ドキュメント識別子及びエクステント番号Oが
ドキュメントロケータ−テーブル512に適用される。
その結果は、像ドキュメントの第1エクステントの論理
エクステントアドレスと、更にいくつの(もしあれば)
エクステントが像ドキュメントを形成するかの表示とで
ある。
b、追加のエクステントの各々について、論理ドキュメ
ント識別子及び連続するエクステント番号がエクステン
トロケータ−テーブル514に適用される。その結果は
、残りのエクステントの論理エクステントアドレスであ
る。
以上のステップは、各々のエクステントについての次の
情報を供与する。
i) マイクロフィルムに記憶されたエクステントにつ
いて イ) 媒体形式 口) カセット番号 ’   ii)  フィッシュ上に記憶されたエクステ
ントについて イ)媒体形式 口) フィッシュ番号 iii )  磁気ディスク又は光ディスクに記憶され
たエクステントについて イ)媒体形式 %式% : 媒体が既に特定されているので、次に媒体を位置決めす
る。ブチイルは、多少とも媒体の形式に依存する。以下
では媒体はマイクロフィルムと想定される。
C0媒体形式は、該当する媒体ロケータ−テーブルを特
定するために使用される。マイクロフィルムについては
、カセットロケータ−テーブル612が特定される。
d、カセット番号がカセットロケータ−テーブル612
に適用され、その結果として、ユニット番号、列」L号
−及び!−が得られる。
e、ユニット番号がユニットロケータ−テーブル622
に適用され、その結果として、ITC番号、♂」Lヱ±
」1号−及び本:」」Llが得られる。
f、ITC番号がITCロケータ−テーブル632に適
用され、その結果としてm−及びmが得られる。
マイクロフィルムの結果する物理的装置アドレスは、次
のものを含む。
−vSクラスター又はネットワーク内の!ジ1−関連し
たITCであるL111 −記憶ユニットが物理的に接続されているITCの衣エ
ムkJLL −ITCスロットの笠コE11 一記憶ユニット中の匠11 一記憶ユニット中のv<胆11 一マイクロフィルムのロール上の  71.−−A1一
マイクロフイルムのロール上の7L/二りへ良五−マイ
クロフイルムのロールを走査するための入しショールド 以上の説明は、本発明の特定の実施態様に限定されてい
る。他の利点及び変更は当業者には明らかであろう。従
って本発明は、この明細書に示された特定の細部の構造
、代表的な装置並びに例示的な実施例には限定されない
0本発明の範囲は特許請求の範囲の記載のみに基づいて
定められるべきである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明を適用したOAシステムの全体的なハ
ードウェアの構造を示すブロック図、第2図は、像転送
制置装置(ITC)のハードウェアの構成要素を示すブ
ロック図、第3図は、OAシステムのソフトウェア要素
間の関係を示すブロック図であり、特に像アクセスに関
係した要素を重点的に示した図、第4図は、ITCソフ
トウェア要素間の関係を示すブロック図、第5図は、ド
キュメントワク−ターデータベース中のテーブル及びフ
ァイルを示す説明図、第6図は、像システムデータベー
ス中のテーブル及びファイルを示す説明図である。 310・・・関係データベースシステム380・・・像
システムデータベース 382・・・ドキュメントロケータ−データベース(テ
ーブル) (外4名)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)像管理システムにおいて、複数の形式の大容量像記
    憶媒体から像ドキュメントを検索するためのドキュメン
    ト検索装置であって、 (A)関係データベースシステムと、 (B)論理ドキュメント識別子から像ドキュメントのた
    めの媒体アドレスを定めるために前記関係データベース
    システムによって各々使用されるようにした複数のドキ
    ュメントロケーターデータベースと、 (C)媒体アドレスから物理的装置アドレスを定めるた
    めに前記関係データベースシステムにより使用される像
    システムデータベースと、を有し、前記媒体アドレスは
    、複数の異なった記憶媒体のように関連され、前記像シ
    ステムデータベースは、各々の形式の大容量像記憶媒体
    のためのテーブル を備えることを特徴とするドキュメント検索装置。 2)1つの像ドキュメントが複数のエクステントを含む
    ことができ、前記ドキュメントデータロケーターベース
    が、 a)ドキュメントロケーターテーブルと、 b)エクステントロケーターテーブルと を含む特許請求の範囲第1項記載のドキュメント検索装
    置。 3)該ドキュメントロケーターデータベースにより定め
    られた媒体アドレスの少なくともいくつかに1つの像走
    査スレショールド値が組合された特許請求の範囲第2項
    記載のドキュメント検索装置。 4)(A)少なくとも2つが異なった形式の記憶媒体を
    使用する複数の大容量像記憶装置と、(B)像ドキュメ
    ントを規定し、各々の像ドキュメントに論理ドキュメン
    ト識別子を組合せる、ドキュメント規定−組合せ手段と
    、を有し、1つの像ドキュメントは、記憶された像の論
    理的な1群であり、前記ドキュメント規定−組合せ手段
    は、単一の像ドキュメント中において種々の形式の媒体
    上に記憶される像を含むことができ、更に、 (C)像を記憶している媒体と無関係に、記憶された像
    へのアクセスを与えるための、像アクセスサブシステム
    と、 (D)ワード処理ドキュメントの一部として前記像アク
    セスサブシステムを介してアクセスされる像を表示する
    ようにした、ワード処理サブシステムと、 (E)像ドキュメントをデータベースの記録と組合せ可
    能とするための「像ドキュメント」タイプのフィールド
    データ形式を与えるデータベースサブシステムと、 (F)前記像アクセスサブシステムを介して検索された
    像ドキュメントを含めてメッセージパッケージを伝える
    メイルサブシステムと、を有することを特徴とするオフ
    ィスオートメーションシステム。 5)前記ドキュメント規定−組合せ手段が、関係データ
    ベースシステムによって使用されるデータテーブルを含
    み、前記データテーブルは、非構造化データ項目であり
    且つ1つの像ドキュメントのための論理ドキュメント識
    別子である文字ストリングを記憶する「像ドキュメント
    」タイプのフィールドを含む特許請求の範囲第4項記載
    のオフィスオートメーションシステム。 6)前記像アクセスサブシステムによって検索された像
    ドキュメントを受け取って、その受け取った像の一部分
    をテキスト形式に変更するようにした文字認識サブシス
    テムを更に有する特許請求の範囲第4項記載のオフィス
    オートメーションシステム。 7)前記文字認識サブシステムがユーザーアプリケーシ
    ョンプログラムによって使用され得て、前記ユーザーア
    プリケーションプログラムによって指定された像ドキュ
    メントの一部分の像−テキスト変換を行なう特許請求の
    範囲第6項記載のオフィスオートメーションシステム。 8)前記像アクセスサブシステムが受け取った像を、遠
    隔に位置されたファクシミリシステムに送信すると共に
    、遠隔に位置されたファクシミリシステムからドキュメ
    ント像を受け取り、この受け取ったドキュメント像を記
    憶するために前記像アクセスサブシステムを使用するよ
    うにした、電話ファクシミリサブシステムを更に有する
    特許請求の範囲第4項記載のオフィスオートメーション
    システム。
JP62317299A 1986-12-31 1987-12-15 像管理を総合したオフィスオートメーションシステム Pending JPS63173165A (ja)

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