JPS63171958A - 仮設棚 - Google Patents
仮設棚Info
- Publication number
- JPS63171958A JPS63171958A JP92987A JP92987A JPS63171958A JP S63171958 A JPS63171958 A JP S63171958A JP 92987 A JP92987 A JP 92987A JP 92987 A JP92987 A JP 92987A JP S63171958 A JPS63171958 A JP S63171958A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- panel
- connecting plate
- temporary
- slits
- shelf
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 4
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 3
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Fencing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は主として土木、建築等の工事現場の仮囲いと
して使用される仮設棚に関するものである。
して使用される仮設棚に関するものである。
仮囲いとして使われる棚は一般に地上に固定される支柱
とその間に張られるパネルとが一体化して形成されてい
るためその設置場所は主に平坦な土地に限られることに
なり、傾斜地、特に傾斜のきつい土地には設置が難しく
、その適用範囲が狭いのが実情である。
とその間に張られるパネルとが一体化して形成されてい
るためその設置場所は主に平坦な土地に限られることに
なり、傾斜地、特に傾斜のきつい土地には設置が難しく
、その適用範囲が狭いのが実情である。
この発明は従来の棚の実情を踏まえてなされたもので、
パネルを支柱に上下動自在に取り付けることにより棚を
傾斜地にも対応可能とし、その適用範囲を拡げようとす
るものである。
パネルを支柱に上下動自在に取り付けることにより棚を
傾斜地にも対応可能とし、その適用範囲を拡げようとす
るものである。
（問題点を解決するための手段〕
本発明ではパネルとパネルを取り付ける連結板に縦長の
スリットを形成することにより、パネルを上下動自在と
し、棚を傾斜地にも対応可能とする。
スリットを形成することにより、パネルを上下動自在と
し、棚を傾斜地にも対応可能とする。
棚はパネルと連結板、及びパネルを支える支柱とからな
り、連結板は支柱の外周面にその長さ方向に接合され°
る。
り、連結板は支柱の外周面にその長さ方向に接合され°
る。
スリットはこの連結板とパネルの両端に明けられ、双方
がこのスリットにおいて重なり合うことになる。そして
スリット部分をボルト止めすることによってパネルの高
さ調節が行われる。
がこのスリットにおいて重なり合うことになる。そして
スリット部分をボルト止めすることによってパネルの高
さ調節が行われる。
以下本発明を一実施例を示す図面に基づいて説明する。
この発明の仮設機Ａは第１図に示すように互いに距離を
おいて立設される支柱１．１と支柱１の外周面に長さ方
向に接合される連結板２と、支柱１．１間に配置され、
連結板２．２に高さ調節自在に取り付けられるパネル３
とから構成されるものである。
おいて立設される支柱１．１と支柱１の外周面に長さ方
向に接合される連結板２と、支柱１．１間に配置され、
連結板２．２に高さ調節自在に取り付けられるパネル３
とから構成されるものである。
支柱１は第２図−Ｈのように中空状のもので、この外周
面に連結板２．２が溶接等により接合される。連結板２
にはＩに示すように鉛直方向にスリット２ａが形成され
ている。この支柱１は■に示すアンカー４を差し込んで
地中に打ち込むことにより立設される。アンカー４には
所定の打ち込み深さを確保するストッパ４ａが突設され
ている。
面に連結板２．２が溶接等により接合される。連結板２
にはＩに示すように鉛直方向にスリット２ａが形成され
ている。この支柱１は■に示すアンカー４を差し込んで
地中に打ち込むことにより立設される。アンカー４には
所定の打ち込み深さを確保するストッパ４ａが突設され
ている。
パネル３の両端には第３図に示すように連結板２のスリ
ット２ａに重なり合うスリット３ａが同じく鉛直方向に
明けられる。
ット２ａに重なり合うスリット３ａが同じく鉛直方向に
明けられる。
また連結板２とパネル３のスリット２ａ、３ａの中心線
上にはパネル３取り付けのためのボルト孔２ｂ、３ｂが
それぞれ設けられている。
上にはパネル３取り付けのためのボルト孔２ｂ、３ｂが
それぞれ設けられている。
仮設機Ａを第４図のように平坦な土地に設置する場合に
は、パネル３は連結板２に双方のスリット３ａ、２ａを
重ね合わせ、ボルト孔３ｂ。
は、パネル３は連結板２に双方のスリット３ａ、２ａを
重ね合わせ、ボルト孔３ｂ。
２ｂにボルト５を通してこれを締めることにより固定さ
れる。
れる。
一方第１図のように傾斜地に設置する場合には地面の勾
配、支柱１，１間距離に従ってパネル３を上方へスライ
ドさせ、いずれか一方のボルト孔２ｂ、３ｂと他方のス
リット３ａ、２ａ間にボルト５を通してパネル３を固定
する。
配、支柱１，１間距離に従ってパネル３を上方へスライ
ドさせ、いずれか一方のボルト孔２ｂ、３ｂと他方のス
リット３ａ、２ａ間にボルト５を通してパネル３を固定
する。
第１図、第４図共パネル３を二段積み重ねた場合の実施
例を示しているが、一段、もしくは数段とする場合もあ
る。複数段パネル３を積み重ねる場合は、下段側の支柱
１にその径より小さい径の上段側の支柱ｌを差し込む等
により支柱１，１を接続する。
例を示しているが、一段、もしくは数段とする場合もあ
る。複数段パネル３を積み重ねる場合は、下段側の支柱
１にその径より小さい径の上段側の支柱ｌを差し込む等
により支柱１，１を接続する。
また第１図のように傾斜地に仮設機Ａを設置する場合に
は必要に応じて下段のパネル３の下方に勾配に沿った形
状の補助パネル６を取り付け、更に鎖線で示すように支
柱１．１の上方にクランプ７を取り付けて隣接する仮設
ｓＡ、Ａをつなぎ材８で接続する場合もある。更にまた
仮設ｓＡの転倒防止のために適宜つなぎ材８と地上間に
サポートが架設される。
は必要に応じて下段のパネル３の下方に勾配に沿った形
状の補助パネル６を取り付け、更に鎖線で示すように支
柱１．１の上方にクランプ７を取り付けて隣接する仮設
ｓＡ、Ａをつなぎ材８で接続する場合もある。更にまた
仮設ｓＡの転倒防止のために適宜つなぎ材８と地上間に
サポートが架設される。
この発明は以上の通りであり、連結板及びパネルにスリ
ットが形成されであるため、パネルを任意の高さで連結
板に固定することができ、平坦な土地に限らず傾斜地に
も比較的自由に設置することが可能である。
ットが形成されであるため、パネルを任意の高さで連結
板に固定することができ、平坦な土地に限らず傾斜地に
も比較的自由に設置することが可能である。
第１図、第４図は本発明の設置例を示した正面図、第２
図−■、■はそれぞれ支柱及び連結板を示した正面図、
平面図、■はアンカーを示した正面図であり、第３図は
パネルを示した正面図である。 Ａ−−−−−−・・仮設機、１−−−−−−・支柱、２
・・−−−−−一連結板、２ ａ−−−−−−−・スリ
ット、２ｂ−一−−・−・ボルト孔、３・−−−−−−
−・パネル、３ａ−・−・−・・・スリット、３ｂ−・
−・ボルト孔、４・−−−−−−−・アンカー、４ａ・
−−−−一−−ストッパ、５・−・−・ボルト、６−・
・−・補助パネル、？−−−−−−−・クランプ、８・
−・・・つなぎ材。 第１図 第２図 第３図 第４図
図−■、■はそれぞれ支柱及び連結板を示した正面図、
平面図、■はアンカーを示した正面図であり、第３図は
パネルを示した正面図である。 Ａ−−−−−−・・仮設機、１−−−−−−・支柱、２
・・−−−−−一連結板、２ ａ−−−−−−−・スリ
ット、２ｂ−一−−・−・ボルト孔、３・−−−−−−
−・パネル、３ａ−・−・−・・・スリット、３ｂ−・
−・ボルト孔、４・−−−−−−−・アンカー、４ａ・
−−−−一−−ストッパ、５・−・−・ボルト、６−・
・−・補助パネル、？−−−−−−−・クランプ、８・
−・・・つなぎ材。 第１図 第２図 第３図 第４図
Claims (1)
- （１）互いに距離をおいて立設される支柱と、支柱の外
周面にその長さ方向に接合される連結板と、支柱間に配
置され、連結板に取り付けられるパネルとからなり、連
結板及びパネルの両端に双方が重なり合う縦長のスリッ
トが形成され、パネルが鉛直方向に高さ調節自在に連結
板に取り付けられてあることを特徴とする仮設棚。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP92987A JPS63171958A (ja) | 1987-01-06 | 1987-01-06 | 仮設棚 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP92987A JPS63171958A (ja) | 1987-01-06 | 1987-01-06 | 仮設棚 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63171958A true JPS63171958A (ja) | 1988-07-15 |
| JPH0461949B2 JPH0461949B2 (ja) | 1992-10-02 |
Family
ID=11487374
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP92987A Granted JPS63171958A (ja) | 1987-01-06 | 1987-01-06 | 仮設棚 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63171958A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011063953A (ja) * | 2009-09-15 | 2011-03-31 | Sansei Kenki Kk | 多層建築物の各上下階に通じる昇降機用開口部の昇降路保護装置 |
-
1987
- 1987-01-06 JP JP92987A patent/JPS63171958A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011063953A (ja) * | 2009-09-15 | 2011-03-31 | Sansei Kenki Kk | 多層建築物の各上下階に通じる昇降機用開口部の昇降路保護装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0461949B2 (ja) | 1992-10-02 |
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