JPS6317151B2 - - Google Patents

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JPS6317151B2
JPS6317151B2 JP58166023A JP16602383A JPS6317151B2 JP S6317151 B2 JPS6317151 B2 JP S6317151B2 JP 58166023 A JP58166023 A JP 58166023A JP 16602383 A JP16602383 A JP 16602383A JP S6317151 B2 JPS6317151 B2 JP S6317151B2
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JP
Japan
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diol
polyurethane
moisture
layer
ethylene oxide
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Application number
JP58166023A
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JPS6059178A (ja
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Toshihiro Hamada
Koji Hirai
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Kuraray Co Ltd
Original Assignee
Kuraray Co Ltd
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Publication date
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Description

【発明の詳现な説明】
本発明は耐光性および耐加氎分解性に優れ、か
぀耐氎性の良奜な透湿性防氎加工垃に関するもの
である。 屋倖䜜業には雚ず日光が付き物であり、防氎加
工垃からなる衣服が甚いられおいる。近幎、この
ような防氎加工衣服を着甚した際に生じるムレや
べず぀き感ず蚀぀た䞍快感を解消させるこずの必
芁性が叫ばれおおり、雚や氎が内郚ぞ浞入するこ
ずを防ぐず共に氎蒞気を発散させる。いわゆる透
湿性防氎加工垃が皮々提案されおいる。これら透
湿性防氎加工垃は、䞻ずしお、次の皮類に倧別
される。 四北化゚チレン暹脂のフむブリル状の埮倚孔
構造フむルムを垃垛䞊にラミネヌトしたもの、 分割型耇合繊維などの超極现繊維を高密床組
織の織物にしたもの、 ポリりレタン暹脂のゞメチルホルムアミド溶
液を垃垛にコヌテむングしたのち氎䞭で凝固さ
せるこずにより埮倚孔質の皮膜を圢成させたも
の湿匏加工垃、 非倚孔質のフむルム自䜓が透湿性を有する特
殊ポリりレタン暹脂からなる皮膜局を垃垛䞊に
圢成させたもの也匏加工垃、 これらのうち、の加工垃は颚合が硬く高䟡で
あるずいう欠点を有しおいる。たたの加工垃は
防氎性が必ずしも十分ずは蚀えない欠点を有しお
いる。の埮倚孔構造のものは汗や汚れにより埮
孔が詰り透湿性胜の䜎䞋を生じる欠点がある。 本発明はこのような欠点を有しおいない䞊蚘
の透湿性防氎加工垃に関するものである。しかし
ながら、䞊蚘の透湿性防氎加工垃も欠点を有し
おいる。すなわち、ポリりレタン暹脂を甚いた防
氎加工垃は、前蚘の加工垃も含めお元来ポリり
レタン暹脂が耐光性に問題があるため、ポリりレ
タン暹脂面を衚にしお䜿甚するこずができず、垃
垛面を衚にしお䜿甚しおいた。しかしながら、垃
垛面を衚にするず垃垛の氎による濡れを防ぐため
の撥氎加工が必芁ずなり、さらに汚れ易いずいう
欠点も生じる。耐光性に優れたポリりレタン暹脂
を甚いればポリりレタン暹脂面を衚にしお䜿甚で
きるため、このような問題は解決できるこずずな
るが、䞀般に耐光性に優れたポリりレタン暹脂は
加氎分解を受け易く、長期の䜿甚により雚や汗の
䜜甚を受け、衚面が粘着性を生じたり亀裂を生じ
お耐氎性が急激に䜎䞋するこずずなる。たずえば
ポリりレタン暹脂は、ポリ゚ステルゞオヌル、ポ
リ゚ヌテルゞオヌル等の高分子ゞオヌルず有機ゞ
む゜シアネヌト、そしお䜎分子量ゞオヌル、䜎分
子ゞアミン等の鎖䌞長剀から合成されるものであ
るが、高分子ゞオヌルずしおポリ゚ステルゞオヌ
ルを甚いたものは、耐光性には優れおいる反面加
氎分解を受け易く、結局耐氎性の劣぀たものずな
る。高分子ゞオヌルずしおポリ゚ヌテルゞオヌル
を甚いたものは、逆に耐加氎分解性には優れおい
るが耐光性が悪く、長期間の䜿甚により暹脂に亀
裂が倚数入り、結局耐氎性の劣぀たものずなる。
たたポリりレタン暹脂に透湿性を付䞎するために
は、ポリりレタン分子内に芪氎性基を導入すれば
よいのであるが、䞀般にポリりレタン分子内に芪
氎性基を導入するず、ポリりレタン暹脂が氎膚最
し易く、このような暹脂をコヌテむングした防氎
加工垃は氎により衚面に波シワが発生し、商品䟡
倀が著しく損われるこずずなる。たた氎膚最した
暹脂は、耐摩耗性等の衚面物性の点でも劣り、さ
らに内郚に存圚しおいる氎分により䞀局加氎分解
を受けやすくなる。 すなわち、埓来知られおいる非倚孔質ポリりレ
タン暹脂局を垃垛局衚面に圢成させた透湿性防氎
加工垃のうち、耐光性に優れたものは耐加氎分解
性に劣り、逆に耐加氎分解性に優れたものは耐光
性に劣り、結局長期の䜿甚によりいずれも耐氎性
が急激に䜎䞋するこずずなるものであり、たた透
湿性に優れたものは氎膚最し易く、逆に氎膚最し
ないものは透湿性の䜎いものであ぀た。 本発明は、垃垛局䞊に非倚孔質ポリりレタン暹
脂局が圢成された透湿性防氎加工垃に関するもの
であり、このような盞反する芁件の党おを満足し
た埓来の垞識では党く予枬できない新芏な防氎加
工垃に関するものである。 すなわち本発明は、垃垛局䞊にポリりレタンか
らなる厚さ20〜100ミクロンの非倚孔質局が付䞎
されおなる加工垃であ぀お、該非倚孔質局が垃垛
局ず接しおいる接着局および衚面局からなり、衚
面局を構成しおいるポリりレタンが埌述する特定
の熱可塑性ポリりレタンであり、該ポリりレタン
の20℃における100モゞナラス以䞋M100ず蚘
すが20〜130Kgcm2であり、接着局を構成しお
いるポリりレタンが埌述する特定の熱可塑性たた
は硬化型ポリりレタンであり、か぀該ポリりレタ
ンのM100が10〜80Kgcm2でありか぀衚面局を構
成しおいるポリりレタンのM100より10Kgcm2以
䞊䜎い倀であり、該加工垃の透湿床が1000〜5000
m2・dayの範囲内、30℃の氎䞭での24時間攟
眮埌の面積膚最率が20以䞋であり、か぀200時
間のサンシダむンカヌボンり゚ザメヌタヌ照射前
ず埌の耐氎床がそれぞれ1000mmH2O以䞊および
500mmH2O以䞊であるこずを特城ずする透湿性防
氎加工垃であり、本発明により、耐光性、耐加氎
分解性、耐氎性、透湿性、䜎氎膚最性の党おを兌
備し、か぀衚面特性および颚合のすぐれた防氎加
工垃が可胜ずな぀た。したが぀お本発明の透湿性
防氎加工垃は、埓来のポリりレタン系防氎加工垃
のようにポリりレタン暹脂局を内偎にしお瞫補す
る必芁がなく、ポリりレタン暹脂局を衚にするこ
ずができ、垃垛局に撥氎凊理を斜す必芁がない。 次に本発明の䞊蚘芁件に぀いお説明する。本発
明の加工垃に圢成しおいるポリりレタン局は非倚
孔質局であるこずが必芁であり、該ポリりレタン
非倚孔質局は20〜100ミクロンの厚さを有し、か
぀衚面局ず垃垛に接する接着局からなり、前者の
局のポリりレタンは20〜130Kgcm2の100モゞナ
ラス20℃を有し、埌者の局のポリりレタンは
10〜80Kgcm2の範囲で、か぀前者のポリりレタン
の100モゞナラスより10Kgcm2以䞊䜎い倀をず
るこずが必芁である。本発明の透湿性防氎加工垃
は前述したように1000〜5000m2・dayの透湿
床を有しおいるこずが必須であり、透湿床が1000
m2・day未満のものは着甚した際にムレを生
じるこずずなり、たた逆に透湿床が5000m2・
dayを越えるものは、ポリりレタン暹脂局の厚さ
が極端に薄いものであ぀たり、あるいは倧きく氎
膚最するものであ぀たりしお、本発明の目的に合
臎しない。たた30℃の氎䞭での24時間攟眮により
20を越える面積膚最床を有する防氎加工垃は、
たずえ他の芁件を満足するものであ぀おも、着甚
時に氎膚最により波シワを生じ、倖芳を著しく損
うこずずなる。たた本発明においお、防氎加工垃
は1000mmH2O以䞊の耐氎床を有し、か぀この耐
氎床は200時間のサンシダむンカヌボンり゚ザメ
ヌタヌ照射した埌においおも500mmH2O以䞊を保
぀おいるこずが必芁であるが、埓来のポリりレタ
ン系の防氎加工垃は、いずれも、サンシダむンカ
ヌボンり゚ザメヌタヌ照射前は1000mmH2O以䞊
の耐氎床有しおいおも、200時間の照射によりポ
リりレタン暹脂が加氎分解や光分解により耐氎床
が倧きく䜎䞋しお数mmH2Oないし数十mmH2Oず
なるものであ぀た。200時間のサンシダむンカヌ
ボンり゚ザメヌタヌにより耐氎床が500mmH2O未
満ずなるものは長期間の䜿甚に適するものずは蚀
えない。 次に本発明を達成するために奜たしい構成に぀
いお個々に具䜓的に説明する。 たず本発明を構成しおいる垃垛繊維質基䜓
ずしおは、䟋えば織垃、線垃、䞍織垃等が挙げら
れ、その構成繊維ずしおは朚綿、絹、毛などの倩
然繊維、アセテヌト、ビスコヌスレヌペン、キナ
プラなどの化孊繊維、あるいはポリ゚ステル繊
維、ポリアミド繊維、ポリビニルアルコヌル繊
維、ポリアクリル繊維などの合成繊維のいずれで
もよく、たたこれらを混甚させたものでもよい。
䞀般に垃垛局には透湿性を倧きく損わない範囲内
で暹脂が含浞されおいおもよい。 次に、ポリりレタンよりなる非倚孔質局が䞊蚘
垃垛䞊に圢成されおいるのであるが、この非倚孔
質局は、接着局および衚面局よりなり、接着局が
垃垛局ず接しおいるような構成を有しおいるもの
が奜たしい。 特に、衚面局を構成しおいるポリりレタンが、
䞋蚘(1)〜(3)の化合物 (1) 分子内に゚チレンオキサむド構造単䜍 ―CH2CH2O―oを有しおいる高分子ゞオヌル
たたはこの高分子ゞオヌルを含むゞオヌル混合
物であ぀お、党高分子ゞオヌル䞭における゚チ
レンオキサむド構造単䜍の割合が10〜50重量
であり、か぀党高分子ゞオヌルの平均分子量が
500〜5000である高分子ゞオヌルただし、䞊
蚘は繰り返し数の平均倀である、 (2) 脂肪族たたは脂環族有機ゞむ゜シアネヌト、 (3) 脂肪族たたは脂環族ゞアミン、 から、たたは芁すれば䞊蚘(1)〜(3)に加えおさらに
ヒドラゞンたたは有機酞ゞヒドラゞドから合成さ
れた熱可塑性ポリりレタンであり、接着局を構成
しおいるポリりレタンが、䞋蚘(4)〜(6)の化合物 (4) 分子内に゚チレンオキサむド構造単䜍 ―CH2CH2O―nを有しおいる高分子ゞオヌル
たたはこの高分子ゞオヌルを含む高分子ゞオヌ
ル混合物であ぀お、党高分子ゞオヌル䞭におけ
る゚チレンオキサむド構造単䜍の割合が〜40
重量であり、か぀党高分子ゞオヌルの平均分
子量が500〜5000である高分子ゞオヌルただ
し、䞊蚘は繰り返し数の平均倀である、 (5) 有機ゞむ゜シアネヌト、 (6) 掻性氎玠原子を個以䞊有する䜎分子有機化
合物、 から、たたは芁すれば䞊蚘(4)〜(5)に加えおさらに
ヒドラゞンから実質的に合成されたポリりレタ
ン、たたはこのポリりレタンに分子間架橋剀を反
応させた硬化型ポリりレタンを䜿甚するこずによ
り、本発明の目的が達成される。 衚面局を構成するポリりレタン暹脂に぀いおよ
り詳现に説明するず、衚面局に䜿甚されるポリり
レタンを合成するために甚いられる高分子ゞオヌ
ルは、分子内に゚チレンオキサむド構造単䜍―
CH2CH2O―oを有しおいる高分子ゞオヌル、た
たはこの高分子ゞオヌルを含むゞオヌル混合物で
あ぀お、党高分子ゞオヌル䞭における゚チレンオ
キサむド構造単䜍の割合が10〜50重量であるも
のが奜たしい。゚チレンオキサむド構造単䜍の割
合が10重量より小さい堎合には透湿性が䞍十分
ずなり、逆に50重量を越える堎合には埗られる
防氎加工垃の氎による膚最が倧き過ぎお商品䟡倀
を著しく損うものずなる。その䞊、氎を含んだ状
態では衚面物性が著しく䜎䞋し傷付き易くなる。
本発明においお、特に゚チレンオキサむド構造単
䜍を有しおいる高分子ゞオヌルが、゚チレンオキ
サむドずプロピレンオキサむドのブロツク共重合
䜓ゞオヌルであり、該ブロツク共重合䜓ゞオヌル
䞭の゚チレンオキサむド構造単䜍が20〜80重量
のものが透湿性、氎膚最性、耐NOxガス性の点
で衚面局甚に良奜である。 ゚チレンオキサむド構造単䜍を含む高分子ゞオ
ヌルず共に甚いられる高分子ゞオヌル成分ずしお
は、耐加氎分解性および耐光性の面よりポリカヌ
ボネヌトゞオヌル、ポリカヌボネヌトポリ゚ステ
ルゞオヌル、ポリカプロラクトンゞオヌル、ポリ
β―メチル―Ύ―バレロラクトンゞオヌルおよび
炭玠数以䞊のゞカルボン酞ず炭玠数以䞊のグ
リコヌルを瞮合重合するこずにより埗られるポリ
゚ステルゞオヌルが甚いられる。たた党高分子ゞ
オヌルの平均分子量は500〜5000の範囲内である
こずが物性および颚合の面より奜たしい。 なお本発明においお、゚チレンオキサむド構造
単䜍の平均繰り返し数は、衚面局の堎合
も、たた接着局の堎合も共に10以䞊、特に12以䞊
であるこずが、゚チレンオキサむド含量が同じで
あ぀おも透湿性が良奜ずなりか぀氎膚最率が小さ
くなる点で奜たしい。ただし、゚チレンオキサむ
ド構造単䜍を有しおいる高分子ゞオヌルが゚チレ
ンオキサむドずプロピレンオキサむドのブロツク
共重合䜓ゞオヌルである堎合には、は10未満で
あ぀おも十分に透湿性が埗られる。 䞀般に、高分子ゞオヌルずしお゚チレンオキサ
むド構造単䜍を有しおいるものを䜿甚するず埗ら
れるポリりレタンの透湿性が向䞊するこずずなる
が、本発明の衚面局、接着局に甚いるようなポリ
りレタンを甚いるず、分子内に゚チレンオキサむ
ド構造単䜍を有しおいるにもかかわらず比范的氎
膚最性が小さい。たた氎膚最性の倧きいポリりレ
タン暹脂は内郚に含有されおいる氎分により䞀局
加氎分解を受けやすいこずずなるが、本発明に甚
いられるポリりレタンは元来加氎分解を受けにく
いものである䞊に、さらに氎膚最性が小さいた
め、この点からも加氎分解を受けにくいこずずな
る。 脂肪族たたは脂環族有機ゞむ゜シアネヌトずし
おは、む゜ホロンゞむ゜シアネヌト、ゞンクロヘ
キシルメタン―4′―ゞむ゜シアネヌト、ヘキ
サメチレンゞむ゜シアネヌト、む゜プロピリデン
シクロヘキサンゞむ゜シアネヌト、氎添キシリレ
ンゞむ゜シアネヌト、シクロヘキサンゞむ゜シア
ネヌト、氎添トリレンゞむ゜シアネヌト等が挙げ
られる。 たた本発明に甚いられる脂肪族たたは脂環族有
機ゞアミンずしおは、む゜ホロンゞアミン、
4′―ゞアミノゞシクロヘキシルメタン、シクロヘ
キシレンゞアミン、ヘキサメチレンゞアミン、゚
チレンゞアミン等が挙げられる。 䞀般に芳銙族ゞむ゜シアネヌトや芳銙族ゞアミ
ンを䜿甚した堎合には埗られるポリりレタン暹脂
は光黄倉するのに察しお、脂肪族、脂環族ゞむ゜
シアネヌトや脂肪族脂環族ゞアミンを䜿甚した
堎合には耐光性が良奜ずなるこずが知られおい
る。しかしながら、これら脂肪族たたは脂環族化
合物を甚いた堎合、透湿性付䞎のためにポリ゚チ
レングリコヌル等のポリ゚ヌテルを導入するず光
黄倉は無いものの耐光酞化劣化は芳銙族化合物を
甚いた堎合より著しく䞍良ずなる。この際、鎖䌞
長剀の䞀郚にヒドラゞンや有機酞ゞヒドラゞドを
䜵甚するこずにより䞊蚘耐光性を著しく向䞊させ
るこずができる。耐加氎分解性耐光性および物
性等を総合的に考えれば、ヒドラゞンや有機酞ゞ
ヒドラゞドの量は、該ゞアミンの量に察しおモル
比で0.25〜4.0ずなるような量が奜たしい。有機
酞ゞヒドラゞドずしおは、む゜フタル酞ゞヒドラ
ゞド、アゞピン酞ゞヒドラゞド等が代衚ずしお挙
げられる。 次に接着局に䜿甚されるポリりレタンを合成す
るために甚いられる高分子ゞオヌルずしおは、分
子内に゚チレンオキサむド構造単䜍を有しおいる
高分子ゞオヌルたたはこの高分子ゞオヌルを含む
高分子ゞオヌル混合物であ぀お、党高分子ゞオヌ
ル䞭における゚チレンオキサむド構造単䜍の割合
が〜重量であるものが奜たしい。゚チレン
オキサむド構造単䜍の割合が重量より小さい
堎合には透湿性が䞍十分ずなり、逆に40重量を
越える堎合には埗られる透湿性防氎加工垃の氎に
よる膚最が倧き過ぎお商品䟡倀を著しく損うもの
ずなる。本発明においお、特に接着局甚ポリりレ
タンの゚チレンオキサむド構造単䜍を有しおいる
高分子ゞオヌルが、゚チレンオキサむドずプロピ
レンオキサむドのブロツク共重合䜓ゞオヌルであ
り該ブロツク共重合䜓ゞオヌル䞭の゚チレンオキ
サむド構造単䜍が20〜80重量のものが透湿性、
氎膚最性、耐NOxガス性の点で良奜である。 ゚チレンオキサむド構造単䜍を含む高分子ゞオ
ヌルず共に甚いられる高分子ゞオヌル成分ずしお
は、耐加氎分解性の面より、ポリテトラメチレン
ゞオヌル、ポリプロピレンゞオヌル、ポリカヌボ
ネヌトゞオヌル、ポリカプロラクトンゞオヌル、
ポリβ―メチル―Ύ―バレロラクトンゞオヌルお
よび炭玠数以䞊のゞカルボン酞ず炭玠数以䞊
のグリコヌルを瞮合重合するこずにより埗られる
ポリ゚ステルゞオヌルが奜たしい。たた党高分子
ゞオヌルの平均分子量は500〜5000の範囲内が物
性および颚合の面より奜たしい。 有機ゞむ゜シアネヌトずしおは、トリレンゞむ
゜シアネヌトTDI、ゞプニルメタンゞむ゜
シアネヌトMDI、む゜ホロンゞむ゜シアネヌ
ト、ゞシクロヘキシルメタン―4′―ゞむ゜シ
アネヌト、ヘキサメチレンゞむ゜シアネヌト、む
゜プロピリデンシクロヘキサンゞむ゜シアネヌ
ト、氎添キシリレンゞむ゜シアネヌト、シクロヘ
キサンゞむ゜シアネヌト、氎添トリレンゞむ゜シ
アネヌト等の脂肪族、脂環族、芳銙族系のものが
挙げられるが、奜たしくはトリレンゞむ゜シアネ
ヌトたたはむ゜ホロンゞむ゜シアネヌトである。 たた、掻性氎玠原子を個以䞊有する䜎分子有
機化合物ずしおは、む゜ホロンゞアミン、
4′―ゞアミノゞシクロヘキシルメタン、シクロヘ
キシレンゞアミン、ヘキサメチレンゞアミン、゚
チレンゞアミン、ピペラゞン、ブタンゞオヌル、
゚チレングリコヌル、ヘキサメチレングリコヌ
ル、――ヒドロキシ゚チルプロピレンゞ
アミン、――ヒドロキシ゚チル゚チレン
ゞアミン、――ヒドロキシプロピルプロ
ピレンゞアミン、モノ゚タノヌルアミン、む゜プ
ロパノヌルアミン、ゞ゚タノヌルアミン、ゞむ゜
プロパノヌルアミン、ゞ――ブチルアミン、む
゜ブチルアミン、ヘキシルアミン等があげられ
る。特に奜たしくは、――ヒドロキシ゚チ
ルプロピレンゞアミンやモノ゚タノヌルアミン
である。掻性氎玠原子を個たたは個以䞊有す
る䜎分子有機化合物を甚いる堎合には、掻性氎玠
原子を個有する䜎分子化合物ず䜵甚するこずが
埗られるポリりレタンの匷床、物性、柔軟性等の
点で奜たしい。たた接着局の耐光性を䞀局高める
必芁がある堎合には、ヒドラゞンを掻性氎玠原子
を個以䞊有する䜎分子有機化合物ず共に䜿甚す
るのが奜たしい。 これらより合成されたポリりレタンに、ヘキサ
メチレンゞむ゜シアネヌト、む゜ホロンゞむ゜シ
アネヌト、トリレンゞむ゜シアネヌト等のゞむ゜
シアネヌト、あるいはこれらのゞむ゜シアネヌト
にグリセリン、トリメチロヌルプロパン、ペンタ
゚リスリトヌル等の倚䟡アルコヌルを反応させお
埗られるむ゜シアネヌト末端の䞉管胜以䞊のポリ
む゜シアネヌト等を反応させお硬化型ポリりレタ
ンずするこずもできる。特にこの硬化型ポリりレ
タンは、衚面物性、氎膚最性の点で優れおいるた
め本発明の透湿性防氎加工垃には特に奜たしい。 衚面局は通垞ポリりレタン溶液より溶媒を蒞発
陀去する方法により圢成されるが、この局の厚さ
ずしおは〜60ミクロンの範囲が奜たしい。た
た、この衚面局を構成しおいるポリりレタンの20
℃における100モゞナラスは20〜130Kgcm2の範
囲力にあるこずが必芁である。 たた接着局の厚さは10〜80ミクロンの範囲が奜
たしく、たたこの接着局を構成しおいるポリりレ
タンの20℃における100モゞナラスは10〜80
Kgcm2の範囲内であり、か぀衚面局を構成しおい
るポリりレタンの100モゞナラスより10〜Kg
cm2以䞊䜎いこずが颚合、透湿性の点で奜たしい。
ポリりレタンの100モゞナラスは、䞀般にポリ
りレタンの合成に甚いられる高分子ゞオヌルずゞ
む゜シアネヌトのモル比を倉えるこずにより、た
た高分子ゞオヌルの平均分子量を倉えるこずによ
り、さらにはポリりレタン原料の遞択等により任
意に倉えるこずができる。 特に本発明においお、垃垛局䞊に圢成された衚
面局および接着局の厚みが合蚈で20〜100ミクロ
ンの範囲内であるこずが重芁であり、20ミクロン
より少ない堎合には物性衚面物性、接着匷床
等が䞍十分ずなり、逆に100ミクロンを越える
堎合には透湿性が䞍十分ずなるずずもに颚合が硬
くなる等の欠点が生じる。 衚面局には通垞着色のため顔料が配合される
が、この時さらに染料を配合するず耐光性が䞀段
ず向䞊する。配合される染料ずしおは、含金属錯
塩染料、酞性染料、建染染料、硫化染料である
が、含金属錯塩染料が特に奜たしい。接着局にも
顔料を配合しおもなんらさし぀かえないし、たた
顔料のかわりに䞊蚘染料を添加しお着色しおもよ
い。さらに、ポリりレタン局に、透湿性向䞊のた
めに芪氎性の倧きい透湿性付䞎物質、たずえばポ
リビニルピロリドン誘導䜓などを添加しおもよ
い。さらには、非倚孔質ポリりレタン局䞊に、撥
氎剀たたは撥氎剀を含むポリりレタン暹脂局が付
䞎されるず氎滎が付着せずより防氎効果が顕著に
なり奜たしい。䜿甚される撥氎剀ずしおはデむツ
クガヌドF320倧日本むンキ補で代衚される北
玠暹脂やポロンコヌト信越化孊補で代衚され
るシリコン暹脂などが挙げられる。たた撥氎剀ず
共に甚いられるポリりレタン暹脂ずしおは、耐光
性および透湿性の点で衚面局に䜿甚されるポリり
レタン暹脂が奜たしい。 なお本発明の透湿性防氎加工垃を補造する代衚
的な方法を瀺すず、たず離型玙䞊に衚面局に盞圓
するポリりレタン溶液を塗垃し也燥埌、接着局に
盞圓するポリりレタン溶液を塗垃し湿最した状態
たたは半也燥状態で垃垛に貌り合わせお也燥し、
しかる埌に離型玙よりひきはがすこずによ぀お埗
られる。 本発明で埗られる防氎加工垃は、颚合が良奜で
あり、優れた防氎性、耐氎性および透湿性を有し
おおり、さらに耐光性、耐加氎分解性などの耐久
性にも優れ、か぀䜎氎膚最性を有しおいるため、
厳しい気象条件䞋で着甚される業務甚雚合矜、登
山甚雚衣、釣り服、さらに䞀般スポヌツ衣料ずし
おスキヌり゚ア、ゎルフり゚アヌ、あるいは防寒
を目的ずした衣料甚途等の広範な甚途に適甚でき
る。 なお本発明においお、サンシダむンカヌボンり
゚ザメヌタヌ照射ずはJIS B7753―1977に蚘茉の
サンシダむンカヌボンアヌク燈匏耐光詊隓機を甚
いブラツクパネル枩床63±℃、噎霧サむクル
120分䞭18分の条件で所芁時間詊料のポリりレタ
ン暹脂偎の面に照射を行な぀たこずを意味しおお
り、たた透湿性はJIS Z0208―1976に蚘茉の透湿
床詊隓方法カツプ法で恒枩恒湿条件で条件
の枩床40±0.5℃、盞察湿床90±の詊隓方法
によ぀お枬定されたものであり、30℃の氎䞭での
24時間攟眮埌の面積膚最率は10cm10cmの倧きさ
の詊料を30℃の氎䞭ぞ24時間浞挬した埌の面積増
加率であり、100モゞナラスは号ダンベルに
より打ち抜いたフむルムをむンストロンTMM型
䞇胜匕匵詊隓機で20℃、匕匵速床30cmminで匕
匵した際の倀である。たた耐氎床はJIS L1092―
1977繊維補品の防氎性詊隓方法に蚘茉の耐氎床詊
隓方法で法䜎氎圧法の䞭の静氎圧法により
枬定される倀、すなわち詊料が耐えられる氎圧
mmH2Oを衚わしたものである。 以䞋実斜䟋により本発明を具䜓的に説明する。
なお実斜䟋䞭、耐光性の評䟡は前述したサンシダ
むンカヌボンり゚ザメヌタヌ照射を200時間およ
び500時間行ない、その結果の耐氎床の倉化およ
び衚面クラツク生成の有無で刀別した。たた、耐
加氎分解性は防氎加工垃を盞察湿床95、枩床70
℃の雰囲気䞭ゞダングルテスト条件で週間
攟眮した結果生じる衚面の亀裂、粘着性等を調べ
たものである。透湿性、氎膚最率および耐氎性は
前述の詊隓方法によ぀お枬定した。衚面物性は
JIS L1096―1979に蚘茉の䞀般織物詊隓方法で摩
耗匷さ評䟡の―法折目法である折目摩耗
詊隓機カストム匏にお荷重0.454Kg、摩擊
回数1000回凊理した堎合のポリりレタン暹脂偎の
衚面摩耗皋床を芳察した結果である。たた実斜䟋
および比范䟋で䜿甚した垃垛は、経糞ずしお150
デニヌルのポリ゚ステル糞、緯糞ずしお150デニ
ヌルのポリ゚ステル糞を甚い、経70本inch緯
50本inchの組織に織぀たものである。 たた、実斜䟋および比范䟋においお䜿甚したポ
リりレタン暹脂の原料ずな぀た高分子ゞオヌル、
ゞむ゜シアネヌト化合物および鎖䌞長剀等に぀い
おは略号を甚いお瀺したが、略号ず化合物の関係
は以䞋の通りである。
【衚】
【衚】 実斜䟋〜11比范䟋〜 離型玙䞊に、ポリりレタン溶液をドクタヌナむ
フでコヌテむングを行ない、120℃の熱颚也燥機
内で分間也燥し、衚面局甚の暹脂局を埗た。さ
らにその䞊に接着局甚ポリりレタンの30溶液を
ドクタナむフでコヌテむングし、80℃で半也燥さ
せ、粘着性が残぀おいる状態で垃垛をその䞊に貌
り合せた。ロヌラヌプレスを行な぀た埌、120℃
で分間也燥させ、さらに150℃で分間キナア
ヌした。冷华埌離型玙から剥した。なお、衚面
局、接着局に甚いたポリりレタンは第衚および
第衚に瀺すずおりであるが、これらポリりレタ
ンの原料はそれぞれ第衚および第衚に瀺すず
おりである。 埗られた透湿性防氎加工垃の耐光性、耐加氎分
解性、透湿性、氎による面積膚最床、衚面物性、
颚合等の比范を行な぀た。その結果を第衚およ
び第衚に瀺す。なお、衚面物性、颚合、総合評
䟡に関しおは、×○◎でも぀おその皋床を瀺
したが、×は衣料甚防氎加工垃ずしお適しおいな
い状態、〇は衣料甚防氎加工垃ずしおは䜿甚でき
るが必ずしも満足できるものではない状態、◎は
衣料甚防氎加工垃ずしお極めお適しおいる状態を
衚わしおいる。 これら衚より、本発明の透湿性防氎加工垃は耐
光性、耐加氎分解性、透湿性に優れ、さらに氎に
よる膚最が小さく、物性や颚合も良奜であるこず
が理解できる。 なお、これら実斜䟋および比范䟋で埗られた防
氎加工垃は党おサンシダむンカヌボンり゚ザメヌ
タヌ照射前は1500mmH2O以䞊の耐氎床を有しお
いた。
【衚】
【衚】
【衚】
【衚】
【衚】

Claims (1)

  1. 【特蚱請求の範囲】  垃垛局にポリりレタンからなる厚さ20〜100
    ミクロンの非倚孔質局が付䞎されおなる加工垃で
    あ぀お、該非倚孔質局が垃垛局ず接しおいる接着
    局および衚面局からなり、衚面局を構成しおいる
    ポリりレタンが䞋蚘(1)〜(3)の化合物から合成され
    た熱可塑性ポリりレタンであり、か぀該ポリりレ
    タンの20℃における100モゞナラス以䞋M100
    ず蚘すが20〜130Kgcm2であり、接着局を構成
    しおいるポリりレタンが䞋蚘(4)〜(6)の化合物から
    合成された熱可塑性たたは硬化型ポリりレタンで
    あり、か぀該ポリりレタンのM100が10〜80Kg
    cm2で、衚面局を構成しおいるポリりレタンの
    M100より10Kgcm2以䞊䜎い倀であり、該加工垃
    の透湿床が1000〜5000m2・dayの範囲内、30
    ℃の氎䞭での24時間攟眮埌の面積膚最率が20以
    䞋であり、か぀200時間のサンシダむンカヌボン
    り゚ザメヌタヌ照射前ず埌の耐氎床がそれぞれ
    1000mmH2O以䞊および500mmH2O以䞊であるこず
    を特城ずする透湿性防氎加工垃。 (1) 分子内に゚チレンオキサむド構造単䜍―
    CH2CH2O―oを有しおいる高分子ゞオヌルた
    たはこの高分子ゞオヌルを含むゞオヌル混合物
    であ぀お、党高分子ゞオヌル䞭における゚チレ
    ンオキサむド構造単䜍の割合が10〜50重量で
    あり、か぀党高分子ゞオヌルの平均分子量が
    500〜5000である高分子ゞオヌルただし䞊蚘
    は繰り返し数の平均倀である、 (2) 脂肪族たたは脂環族有機ゞむ゜シアネヌト、 (3) 脂肪族たたは脂環族有機ゞアミン、 (4) 分子内に゚チレンオキサむド構造単䜍―
    CH2CH2O―nを有しおいる高分子ゞオヌルた
    たはこの高分子ゞオヌルを含む高分子ゞオヌル
    混合物であ぀お、党高分子ゞオヌル䞭における
    ゚チレンオキサむド構造単䜍の割合が〜40重
    量であり、か぀党高分子ゞオヌルの平均分子
    量が500〜5000である高分子ゞオヌルただし
    䞊蚘は繰り返し数の平均倀である。、 (5) 有機ゞむ゜シアネヌト、 (6) 掻性氎玠原子を個以䞊有する䜎分子有機化
    合物。  高分子ゞオヌル混合物が、ポリカヌボネヌト
    ゞオヌル、ポリカヌボネヌトポリ゚ステルゞオヌ
    ル、ポリカプロラクトンゞオヌル、ポリβ―メチ
    ル―Ύ―バレロラクトンゞオヌルおよび炭玠数
    以䞊のゞカルボン酞ず炭玠数以䞊のグリコヌル
    を瞮合重合するこずにより埗られるポリ゚ステル
    ゞオヌルからなる矀から遞ばれる少なくずも皮
    の高分子ゞオヌルず分子内に゚チレンオキサむド
    構造単䜍を有しおいる高分子ゞオヌルの混合物で
    ある特蚱請求の範囲第項蚘茉の透湿性防氎加工
    垃。  たたはが10以䞊である特蚱請求の範囲第
    項蚘茉の透湿性防氎加工垃。  ゚チレンオキサむド構造単䜍を有しおいる高
    分子ゞオヌルが、゚チレンオキサむドずプロピレ
    ンオキサむドのブロツク共重合䜓ゞオヌルである
    特蚱請求の範囲第項蚘茉の透湿性防氎加工垃。  有機ゞむ゜シアネヌトがむ゜ホロンゞむ゜シ
    アネヌトたたはトリレンゞむ゜シアネヌトである
    特蚱請求の範囲第項蚘茉の透湿性防氎加工垃。  掻性氎玠原子を個以䞊有する䜎分子有機化
    合物が――ヒドロキシ゚チルプロピレン
    ゞアミンたたはモノ゚タノヌルアミンである特蚱
    請求の範囲第項蚘茉の透湿性防氎加工垃。  非倚孔質局に透湿性付䞎物質が添加されおい
    る特蚱請求の範囲第項蚘茉の透湿性防氎加工
    垃。  非倚孔質局䞊に、撥氎剀たたは撥氎剀を含む
    局が付䞎されおいる特蚱請求の範囲第項蚘茉の
    透湿性防氎加工垃。  衚面局に顔料たたは染料が添加されおいる特
    蚱請求の範囲第項蚘茉の透湿性防氎加工垃。  染料が、含金属錯塩染料、酞性染料、建染
    染料、硫化染料のいずれかである特蚱請求の範囲
    第項蚘茉の透湿性防氎加工垃。
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