JPS63171491A - オ−トバイ搭載用音響機器 - Google Patents

オ−トバイ搭載用音響機器

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JPS63171491A
JPS63171491A JP62001036A JP103687A JPS63171491A JP S63171491 A JPS63171491 A JP S63171491A JP 62001036 A JP62001036 A JP 62001036A JP 103687 A JP103687 A JP 103687A JP S63171491 A JPS63171491 A JP S63171491A
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JP
Japan
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switch
cassette
input
operating
radio
Prior art date
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JP62001036A
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JPH041433B2 (ja
Inventor
Kenji Yokoyama
健二 横山
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AIMOR DENSHI KK
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AIMOR DENSHI KK
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Publication date
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  • Input Circuits Of Receivers And Coupling Of Receivers And Audio Equipment (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はオートバイ搭載用音響機器に関するものである
[従来の技術] 近年、半導体技術の進歩により、音響機器、例えばラジ
オ装置やカセット磁気テープ装置及び、音響アンプ等も
小型化され、また信頼性も向上してきた。このためこれ
らを一体化した音響機器ともいえるものも登場し、自動
車のみならずオートバイにも搭載されて来ている。
[発明が解決しようとする問題点] しかし、オートバイでは、運転中にむやみにハンドルか
ら手を離すことは危険であり、ハンドルを握ったまま音
響機器の操作を可能としなければならない。このため、
音響機器操作用の操作部を別途ハンドルのグリップ部近
傍にも配設していた。このスイッチには各種の操作用に
多数のものが必要であり、手元を見ながら操作するとは
限らないオードバイ用にあまりに多くのスイッチがあっ
ては、操作ミスも発生する。また、音響機器本体間は、
操作スイッチに対応した数の信号線を必要とし、配線は
一般にハンドル部の裏側に行なわれており、細いハンド
ル部は、他にエンジン制御用や、方向指示器制御用等の
複雑な信号線の配線で一杯であった。
[問題点を解決するための手段] 本発明は、上述の問題点を解決することを目的として成
されてもので、この問題点を解決する一手段として、本
実施例は以下の構成を備える。
即ち、プレーヤ装置とラジオ装置とを含むオートバイ搭
載用音響機器であって、オートバイの操作用ハンドルの
一方毎の各グリップ部近傍に配設された機能の異なる音
響機器操作用スイッチと、プレーヤ装置にメディヤが収
納されているか否かを検出する検出手段と、該検出手段
がメディヤ収納を検出すると操作用スイッチの操作入力
をプレーヤ装置に対する操作入力と判別し、メディヤが
未収納の場合にはラジオ装置への操作入力とする入力処
理手段とを備える。
[作用] 以上の構成において、操作用スイッチの数を無理無く減
少させ、しかも操作に何らの不便もない安全なオートバ
イ搭載用音響機器が提供できる。
[実施例〕 以下、図面を参照して本発明に係る一実施例を詳細に説
明する。
第1図は本発明に係る一実施例を搭載した本実施例の一
部外観図であり、図中1は音響機器、2は計器パネル、
3は右ハンドル、4は左ハンドル、5,6は本実施例の
音響機器1操作用のスイッチであり、7.8はそのスイ
ッチ5.6の入力に固有の変調信号を出力する変調部、
it、12は5フオトカブラであり、lla、12aは
受光光量に比例した電気信号を出力する音響機器側の受
光素子である。ttb、tzbが変調部7.8よりの変
調信号に従って変調光を出力する発光素子である0発光
素子ttbと受光素子11aとは互いに対向しており、
発光素子flbよりの変調光は受光素子11a、12a
で受光される。この受光された変調信号は1対の信号線
13.14で音響機器1に送られる。また、9a、9b
は音響信号を出力するスピーカである。
なお、第1図では、受光素子11a、12aと発光素子
ttb、t2bとは互いに近接位置に配設されているが
、受光素子は係る位置に限定されるものではなく、発光
素子よりの光が良好に受光できる位置であればよい。即
ち、受光素子と発光素子の取付は位置を適正化すること
により音響機器1表面のパネル部又は側面等に受光素子
を取付けることもできる。このようにすることにより、
ハンドル部3.4の音響機器に対する配線を無くすこと
ができる。
音響機器1の右ハンドル操作用スイッチ5の詳細を第2
図(A)に、左ハンドル操作用スイッチ6の詳細を第2
図(B)に示す。
第2図(A)において、21はアクセル、22はタッチ
スイッチで構成される操作スイッチユニットであり、D
Nスイッチ25、UPスイッチ26、SKスイッチ2フ
により構成されている。
各スイッチは、後述する制御でラジオ操作モード時とカ
セット操作モード時とで機能が異なる。
DNスイッチ25は、ラジオ操作モード時にはマニュア
ルチューニング用の受信周波数の1ステツプダウン(D
OWN)スイッチとなり、カセット操作モード時にはリ
ワインド(REW)スイッチとなる。同様に、UPスイ
ッチ26は、ラジオ操作モード時には受信周波数の1ス
テツプアツプ(UP)スイッチとなり、カセットモード
時にはファーストフォワード(FF)スイッチとなる。
なお、これらのスイッチは、ラジオ操作モード時に連続
して5秒以上押し続けると、スイッチを離すまで受信周
波数が連続的にUP又はDOWNする。又、SKスイッ
チ27は、ラジオ操作モード時にはオートチューニング
となり、所定強度以上の放送電波を受信すると自動的に
受信周波数をそこに固定し、当該放送局の放送を受信す
る状態となり、もう1回押すと次の放送局の受信状態と
するオートチューニングスイ、ツチとなり、カセット操
作モード時にはテープ走行方向を変えてテープ再生モー
ドに設定する。
また、24は変調部7のタッチスイッチ25゜2.6.
27よりの入力信号を判別し、対応する周波数に変調し
て、該変調周波数で発光素子ttbを発光させる制御回
路aである。
一方第2図(B)において、31はクラッチ、32はタ
ッチスイッチユニットであり、ここにはラジオ又はカセ
ットテープの音量を変えるDNスイッチ35、UPスイ
ッチ36があり、該スイッチを1回押下する毎に音量が
2dBづつ変化する。そして、スイッチを5秒以上押し
続けると2dBづつ連続的に音量がアップ、又はダウン
する。そして、スイッチを離すとその時の音量を維持す
る。また、37はオートバイの方向指示のためのスイッ
チであり、このスイッチを操作することにより、対応し
た方向指示表示が行なわれる。
又、34は変調部8のタッチスイッチ35゜36よりの
入力信号を判別し、対応する周波数に変調して、該変調
周波数で発光素子12bを発光させる制御回路すである
以上の構成を備える本実施例の音響機器関係の制御ブロ
ック図を第39図に示す。
図中第1、第2図(A)、(B)と同一構成には同一番
号を付し、説明を省略する。
制御部40はROM41に内蔵されたプログラムに従い
、本機器全体の制御を司どる。42は時刻を計時する計
時部であり、制御部40はカセット操作モード時にはこ
の計時部42の計時結果を表示部43に表示し、ラジオ
操作モード時には表示部43に受信周波数を表示する。
また、44は音響機器本体の表面に配設されている操作
部であり、通常のカーステレオと同様の、カセット操作
用、フジ−を操作用の−8(盟憔(キ^イ゛ンデがレイ
アフトされている。また、受光素子11a、12aより
受光された変調信号は復調回路45に送られ、ここで復
調され、それぞれの入力スイッチに対応した信号として
制御部40に出力される。このスイッチ入力信号は操作
部44よりの対応するスイッチ入力と同一の信号となっ
ている。この変調回路24.34での変調処理は、周波
数変調方式であり、入力スイッチに固有の所定周波数を
割り当て、スイッチ入力によりこの割り当てられた周波
数に変調され、発光素子flb、12bを発光させ、こ
の変調光を受光素子11a、12aで受光し、復調回路
で送られてきた周波数を分析して、対応するスイッチの
入力を判別する。
なお、この変調方式はこれに限るものではなく、位相変
調、FM変調としても、AM変調としてもよい、寡た、
’z謁回路24.34と復調回路45との間は光結合と
するのではなく、無線電波を用いても、同様の効果が得
られる。46はスピーカ9a、9bを駆動するアンプ部
であり、制御部40よりの指示により動作する音量制御
機構が含まれている。
また、50はカセット磁気テープ再生装置(CMT)6
0はラジオチューナである。これらの構成は公知である
ので説明は省略する。ただし、CMT装置50には、カ
セット収納スイッチ51が備えられており、CMT装置
50にカセットテープが収納されるとオンとなり、カセ
ットテープが取η出されるとオフとなるスイッチである
。このスイッチ信号は制御部40に直接入力されている
。そして、制御部40は、このカセット収納スイッチ5
1がオン即ちCMT装置50にカセットテープが収納さ
れていればカセット操作モードと判別し、復調回路45
に変調入力がカセット操作スイッチの入力と、カセット
操作スイッチがオフであればラジオ操作モードと判別し
、復調回路45に変調入力がラジオ操作スイッチの入力
である旨を知らせる。これを受けた復調回路45は、指
示に従った復調処理を実行する。
しかし、復調回路45を受信した変調信号を単に復調す
るのみの構成とし、制御部40でこの復調信号を受は取
った時に、カセット収納スイッチ51を調べて、どちら
の操作入力であるかを判別してもよい。
制御部40では、このようにして各スイッチの人力を判
別するとCMT装置50又はラジオ装置60に対応する
制御信号を出力して、対応装置の制御を実行する。ここ
でも、制御部で各装置を直接制御する構成としてもよく
、制御部40で直接CMT装置のREW、FF、FWD
の制御及び読出情報の選択、アンプ回路46への出力制
御(音量制御を含む)、ラジオ装置のチューニング制御
等を制御させてもよい。
以上説明した如く、本実施例によれば、オートバイ搭載
用音響機器の操作スイッチを、音響機器本体の操作パネ
ル面の他に、左右のハンドル部に配設し、しかも、この
ハンドル部スイッチを左右でそれぞれ異なる機能となる
様振り分け、操作性を向上させている。
また、操作スイッチがハンドル部という限られたスペー
スの所に配設しなければならない点に鑑み、CMT装置
50にカセットテープが収納されている時にはCMT装
置50よりの再生音等を聞く時であり、CMT装置50
への操作入力と判別し、カセットテープが収納されてい
ない時にはCMT装置50ではなく、ラジオ装置60の
聴取時であると判別し、ラジオ操作入力であるとするこ
とにより、1つのスイッチを2つの機能を持ったスイッ
チとすることができ、操作スイッチの数が少なく、しか
も操作の便利な音響機器とすることができる。
また、各操作スイッチよりの信号線を変調して機器本体
に送るため、操作スイッチと機器本体間は1対の信号線
のみで接続することができ、配線の容易な、使い易い装
置とすることがで診る。しかも、この変調信号をホトカ
ブラ等の無線を用いて本体側に送出することにより、更
に配線の容易な、しかも不要なノイズ等の影響を受ない
。さらに、メンテナンス時にも極めて容易に操作スイッ
チ部と機器本体とを分離することができる。このため、
機器の取り変えや、操作スイッチ部の交換等の場合にも
、信頼性を損ねることなく容易に操作部と本体部とを切
り離すことができる。
なお、以上の説明は、ラジオチューナ60とCMT装置
50とを備えた音響機器について述べたが、本発明はこ
れに限るものではなく、CMT装置50に変え、コンパ
クトディスク装置を備える構成とし、カセット収納スイ
ッチ51の代りにコンパクトディスクメディアが装置内
に収納されているか否かを検出するメディヤ収納検出ス
イッチを備え、該スイッチの検出出力を利用して操作用
スイッチの機能を変更させてもよい。
[発明の効果] 以上説明した如く本発明によれば、操作用スイッチの数
を無理無く減少させ、しかも操作に何らの不便もない安
全なオートバイ搭載用音響機器が提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る一実施例の部分外観図、第2図(
A)、(B)は本実施例の操作スイッチ部の詳細図、 第3図は本実施例のブロック図である。 図中、1・・・音響機器、2・・・計器パネル、3・・
・右ハンドル、4・・・左ハンドル、5.6−・・操作
スイッチ、7.8−・・変調部、9m、9bスピーカ、
11 a、  12a・・・発光素子、11b、12b
−・・受光素子、25.35・−D Nスイッチ、26
.36・・・UPスイッチ、27・−Sにスイッチ、4
0・・・制御部、41・・・ROM、42・・・計時部
、43・・・表示部、44・・・操作部、45・・・復
調回路、46アンブ部、50・・・CMT装置、51・
・・カセット収納スイッチ、60・・・ラジオチューナ
である。 特許 出願人  エイマー電子株式会社夏、=5 第1図 第2図 (A) 第2図 (’B)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)プレーヤ装置とラジオ装置とを含むオートバイ搭
    載用音響機器であつて、オートバイの操作用ハンドルの
    グリップ部近傍に配設された機能の異なる音響機器操作
    用スイッチと、プレーヤ装置にメディヤが収納されてい
    るか否かを検出する検出手段と、該検出手段がメディヤ
    収納を検出すると操作用スイッチの操作入力をプレーヤ
    装置に対する操作入力と判別し、メディヤが未収納の場
    合にはラジオ装置への操作入力とする入力処理手段とを
    備えることを特徴とするオートバイ搭載用音響機器。
  2. (2)プレーヤ装置をカセットテープ再生装置とし、メ
    ディヤをカセット磁気テープとすることを特徴とする特
    許請求の範囲第1項記載のオートバイ搭載用音響機器。
JP62001036A 1987-01-08 1987-01-08 オ−トバイ搭載用音響機器 Granted JPS63171491A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62001036A JPS63171491A (ja) 1987-01-08 1987-01-08 オ−トバイ搭載用音響機器

Applications Claiming Priority (1)

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JP62001036A JPS63171491A (ja) 1987-01-08 1987-01-08 オ−トバイ搭載用音響機器

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS63171491A true JPS63171491A (ja) 1988-07-15
JPH041433B2 JPH041433B2 (ja) 1992-01-13

Family

ID=11490336

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JP62001036A Granted JPS63171491A (ja) 1987-01-08 1987-01-08 オ−トバイ搭載用音響機器

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JP (1) JPS63171491A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01149497U (ja) * 1988-04-08 1989-10-17
JPH10502499A (ja) * 1994-04-06 1998-03-03 マクロヴィジョン コーポレイション データ圧縮、暗号化、及びスピーチ合成よりなるディジタルオーディオ情報放送のための方法及び装置
JP2003241778A (ja) * 2002-02-15 2003-08-29 Canon Inc 情報処理装置および情報処理方法
JP2004243832A (ja) * 2003-02-12 2004-09-02 Yamaha Motor Co Ltd 車両

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JPH041433B2 (ja) 1992-01-13

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