JP2000339793A - 再生装置 - Google Patents

再生装置

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JP2000339793A
JP2000339793A JP11150530A JP15053099A JP2000339793A JP 2000339793 A JP2000339793 A JP 2000339793A JP 11150530 A JP11150530 A JP 11150530A JP 15053099 A JP15053099 A JP 15053099A JP 2000339793 A JP2000339793 A JP 2000339793A
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control device
frequency
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JP11150530A
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Noboru Nakagawa
昇 中川
Mutsuo Nishiyama
睦夫 西山
Yoshiatsu Yamagishi
由敦 山岸
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 再生装置本体とヘッドホン装置との間をワイ
ヤレス化した場合に、再生装置本体の制御が良好にでき
るようにする。 【解決手段】 再生手段により再生されたオーディオ信
号を、第1の周波数で無線送信する送信手段と、再生手
段での再生状態を制御する第2の周波数で受信する受信
手段とを備えた本体10と、この本体10から送信され
るオーディオ信号を受信して放音させるヘッドホン装置
20と、本体10に対して制御信号を第2の周波数で送
信するリモートコントロール装置30とで構成し、ヘッ
ドホン装置とリモートコントロール装置とを別体化し
て、ヘッドホン装置とリモートコントロール装置のそれ
ぞれを最適なものとして構成できるようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、携帯用のオーディ
オ再生装置に関し、特にリモートコントロール装置で遠
隔制御される再生装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、オーディオ信号を記録した磁気テ
ープを装填したテープカセットを装着して、オーディオ
信号の再生が行える携帯用の再生装置が各種開発されて
いる。この再生装置は、最も簡単な構成のものの場合に
は、本体にヘッドホンジャックを備えて、そのヘッドホ
ンジャックに接続されたヘッドホン装置で、オーディオ
の聴取ができるようにしてある。
【0003】ここで、このように再生装置本体とヘッド
ホン装置とがケーブルで接続されていると、使用上邪魔
になることがあるので、再生装置から無線信号でヘッド
ホン装置にオーディオ信号を伝送して、再生装置本体と
ヘッドホン装置との間をワイヤレス化したものがある。
【0004】この場合、再生装置での再生開始,停止,
テープの早送り,巻戻しなどは、再生装置本体に取付け
られたキーの操作で行える他に、ヘッドホン装置に取付
けられたキーの操作でも行えるように、ヘッドホン装置
側から再生装置に、これらの再生動作を制御する制御信
号を無線送信するようにして、ヘッドホン装置とリモー
トコントロール装置とが一体化されたものもある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、ヘッドホン
装置に遠隔制御用のキーが配置してあると、ヘッドホン
装置に多数のキーを配置する必要があり、ヘッドホン装
置が大型化する問題がある。ヘッドホン装置は聴取者の
頭部に装着するものであるため、装着感などを考慮する
とできるだけ小型であることが好ましく、ヘッドホン装
置とリモートコントロール装置とが一体であることは、
これらの点からは好ましくない。また、操作性の点から
も、ヘッドホン装置に操作用のキーが配置されいること
は、あまり良いとは言えない。
【0006】本発明の目的は、再生装置本体とヘッドホ
ン装置との間をワイヤレス化した場合に、再生装置本体
の制御が良好にできるようにすることにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、再生手段によ
り再生されたオーディオ信号を、第1の周波数で無線送
信する送信手段と、再生手段での再生状態を制御する第
2の周波数で受信する受信手段とを備えた本体と、この
本体から送信されるオーディオ信号を受信して放音させ
るヘッドホン装置と、本体に対して制御信号を第2の周
波数で送信するリモートコントロール装置とで構成した
ものである。
【0008】本発明の構成としたことで、ヘッドホン装
置とリモートコントロール装置とが別体化されて、ヘッ
ドホン装置とリモートコントロール装置のそれぞれを最
適なものとして構成できるようになる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態を、
添付図面を参照して説明する。
【0010】図1は、本例の装置全体の外観を示した斜
視図である。本例の場合には、磁気テープが装填された
テープカセットからオーディオ信号を再生するテープ再
生装置としてあり、その再生装置本体10と、ヘッドホ
ン装置20と、リモートコントロール装置30の3つの
ユニットで構成されるようにしてある。再生装置本体1
0からヘッドホン装置20へのオーディオ信号の伝送
は、所定の周波数を使用した無線伝送で行うようにして
ある。また、リモートコントロール装置30から再生装
置本体10へのリモートコントロール用の制御信号につ
いても、所定の周波数を使用した無線伝送で行うように
してあり、それぞれの機器がワイヤレスで接続されるよ
うにしてある。
【0011】オーディオ信号の伝送に使用される周波数
としては、例えば230MHz帯を使用し、左チャンネ
ルのオーディオ信号と右チャンネルのオーディオ信号と
で、使用する周波数を変えてある。また、伝送するチャ
ンネルとしては、チャンネル1とチャンネル2の2つの
チャンネルを用意してあり、ユーザが混信の少ないチャ
ンネルを選択できるようにしてある。
【0012】リモートコントロール装置30から再生装
置本体10への制御信号の伝送に使用される周波数とし
ては、オーディオ信号の伝送に使用される周波数とは異
なる周波数、例えば約220MHzを使用するようにし
てある。なお、この制御信号については、再生装置本体
10とリモートコントロール装置30に、共通の識別コ
ードが設定してあり、同じコードが設定された機器の間
でだけ制御ができるようにしてあり、同一の機器を他の
ユーザが近接した位置で使用している場合の制御信号の
混信による誤動作を防止するようにしてある。識別コー
ドについては、例えば8種類が用意してある。なお、こ
こではオーディオ信号及び制御信号の送信出力は、比較
的弱い出力を設定してあり、それぞれの装置が数m程度
の範囲内にある場合にだけ、正しく受信できるようにし
てある。
【0013】図2は、再生装置本体10の構成を示す図
である。再生装置本体10は、装着されたテープカセッ
トから左右2チャンネルのオーディオ信号を再生するテ
ープ再生部11を備え、このテープ再生部11が再生に
より出力する2チャンネルのオーディオ信号を、オーデ
ィオ処理部12に供給して、設定された音質などに基づ
いて所定のオーディオ信号とする処理を行う。例えば低
域音を強調する処理などが行われる。オーディオ処理部
12で処理されたオーディオ信号は、送信処理部13に
供給し、上述した230MHz帯に設定された左チャン
ネルのオーディオ信号を伝送するための送信信号とする
と共に、右チャンネルのオーディオ信号を伝送するため
の送信信号とし、それぞれの送信信号を、再生装置本体
10に内蔵されたアンテナ14から無線送信させる。
【0014】この再生部11,オーディオ処理部12,
送信処理部13での動作は、この再生装置本体10が備
えるコントローラ15により制御される。なお、この再
生装置本体10には、2次電池などのバッテリが内蔵さ
せてあり、そのバッテリからの電源により作動する。
【0015】また、アンテナ14には、受信処理部16
が接続してあり、リモートコントロール装置30から制
御信号が伝送される周波数を受信し、その受信で判別し
た制御信号を、コントローラ15に供給する。コントロ
ーラ15は、判別した制御コードに基づいて、テープ再
生部11での再生状態を制御する。また再生装置本体1
0には、テープ再生状態を指示するためのキー17a,
17b,17c,17dが配置してあり、これらのキー
17の操作をコントローラ15が判別することによって
も、テープ再生部11での再生状態を制御できるように
してある。
【0016】再生装置本体10が備えるアンテナ14と
しては、図1に破線で示すように、2個のコイル14
a,14bをアンテナ導体として使用し、両コイル14
a,14bを約90°の角度をあけて配置し、両コイル
14a,14bの近接した位置を給電点としたアンテナ
を使用してある。このように構成されることで、アンテ
ナ14は無指向性のアンテナとして機能する。
【0017】図3は、ヘッドホン装置20の構成を示す
図である。ヘッドホン装置20はアンテナ24が内蔵さ
せてあり、このアンテナ24に接続された受信処理部2
5で、再生装置本体からの無線信号を受信する。この場
合、ユーザによるスイッチ(図示せず)の操作で、再生
装置本体10から送信するチャンネル(ここではチャン
ネル1又はチャンネル2)と同じ受信チャンネルを設定
する。
【0018】受信処理部25で受信した左右2チャンネ
ルのオーディオ信号は、オーディオ処理部26に供給し
て再生用の処理を施した後、アンプ27で出力用に増幅
し、その増幅出力を左右のヘッドホン用スピーカユニッ
ト部22L,22Rに供給し、放音させる。アンプ27
での増幅状態は、ボリューム23により調整可能として
ある。
【0019】なお、ヘッドホン装置20は、実際には図
1に示すように左ユニット21Lと右ユニット21Rと
で構成してあり、それぞれのユニットに左又は右のスピ
ーカユニット22L,22Rが取付けてあり、左右のユ
ニット21L,21Rは、ケーブル28で接続してあ
る。そして、ボリューム23,アンテナ24,受信処理
部15,オーディオ処理部26は、一方のユニット21
Rにだけ配置してある。他方のユニット21Rには、こ
のヘッドホン装置20を駆動させる電源としてのバッテ
リ(2次電池など:図示せず)を配置してある。また、
ヘッドホン装置20が備えるアンテナ24としては、図
1に破線で示すように、数mm角のセラミックチップ
に、導体膜を設けたいわゆるチップアンテナを使用す
る。
【0020】図4は、リモートコントロール装置30の
構成を示す図である。リモートコントロール装置30
は、例えば図1に示すように丸型の平板状に構成してあ
り、操作指示を行うキー31,32,33,34が配置
してある。具体的には、再生キー31,停止キー32,
早送りキー33,巻戻しキー34が用意してある。これ
らのキー31〜34の操作は、リモートコントロール装
置30内のコントローラ36が判別し、その操作を判断
したとき、対応したコードの制御信号を送信処理部37
に供給し、送信処理部37に接続されたアンテナ38か
ら無線送信する。
【0021】送信処理部37での送信用の変調として
は、ここではASK(Amplitude Shift Keying:振幅偏
移変調)を行うようにしてある。即ち、例えば図5のA
に示すように、コントローラ36が出力する制御信号と
しては、パルス状のコードデータであり、そのパルス信
号がハイレベルの期間に、図5のBに示すように、送信
周波数(ここでは約220MHz帯)の信号を出力する
変調を行うようにしてある。なお、リモートコントロー
ル装置30は、コイン型の比較的小型のバッテリが内蔵
させてあり、そのバッテリからの電源により送信処理が
行われる。
【0022】また、リモートコントロール装置30が内
蔵するアンテナ38としては、ヘッドホン装置20が内
蔵するアンテナ24と同様に、図1に破線で示すよう
に、2個のコイル38a,38bをアンテナ導体として
使用し、両コイル38a,38bを約90°の角度をあ
けて配置し、両コイル38a,38bの近接した位置を
給電点とした無指向性のアンテナとしてある。また、リ
モートコントロール装置30の図1に示す側とは反対側
の裏面には、このリモートコントロール装置を着衣の任
意の箇所などに止めるためのクリップが配置してある。
【0023】このように構成されることで、本例のテー
プ再生装置本体10とヘッドホン装置20との間はワイ
ヤレスになり、例えばテープ再生装置本体10をバッグ
の中に入れた状態のままで、ヘッドホン装置20でオー
ディオを聞くことが可能になる。そして、この再生装置
本体10での再生状態の指示を、ヘッドホン装置20と
は別体のリモートコントロール装置30からの制御信号
で行うことができるため、リモートコントロール装置3
0を例えば聴取者の着衣の好みの位置に取付けておくこ
とで、ヘッドホン装置などを操作することなく、容易に
テープの再生状態の制御ができる。この場合、再生装置
10とリモートコントロール装置30に内蔵されたアン
テナとしては、2個のコイルアンテナを組み合わせた無
指向性のアンテナとしたので、例えばリモートコントロ
ール装置を取付けた際の向きがどの方向であっても、再
生装置本体10が良好に制御信号を受信できるようにな
る。また、ヘッドホン装置20には、リモートコントロ
ール用のキーや、送信回路を設ける必要がなく、それだ
け小型,軽量に構成することができ、リモートコントロ
ール装置と一体化された従来のものに比べてヘッドホン
装置の装着感を向上させることができる。
【0024】なお、上述した実施の形態では、ヘッドホ
ン装置として、いわゆるヘッドホン用のスピーカユニッ
トとオーディオ信号の受信部とが一体化されたものとし
たが、例えば受信部を構成するユニットに、ヘッドホン
ジャックを配置して、そのヘッドホンジャックに一般的
なヘッドホン装置を接続するようにしても良い。
【0025】また、上述した実施の形態では、オーディ
オ信号が磁気テープに記録されたテープカセットからオ
ーディオ信号の再生を行う再生装置に適用したが、同様
のオーディオ信号を再生する携帯用の再生装置であれ
ば、他の記録媒体から再生する装置にも適用できること
は勿論である。
【0026】
【発明の効果】請求項1に記載した発明によると、ヘッ
ドホン装置とリモートコントロール装置とが別体化され
て、ヘッドホン装置とリモートコントロール装置のそれ
ぞれを最適なものとして構成できるようになり、ヘッド
ホン装置の小型化が図れると共に、リモートコントロー
ル装置を、ユーザが使いやすい位置(例えば着衣の任意
の箇所)に取付ける等して、操作性を向上させることが
できる。
【0027】請求項2に記載した発明によると、請求項
1に記載した発明において、リモートコントロール装置
の送信手段に接続されたアンテナとして、2つのコイル
を約90°の角度をあけて配置した無指向性アンテナと
したことで、リモートコントロール装置をどのような向
きで取付けた場合でも、リモートコントロール装置から
送信される信号が再生装置に良好に伝送されるようにな
り、例えばリモートコントロール装置を着衣に取付ける
際に、取付ける方向などをユーザが意識する必要がなく
なる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態による全体構成の例を示
す斜視図である。
【図2】本発明の一実施の形態による再生装置の構成の
例を示すブロック図である。
【図3】本発明の一実施の形態によるヘッドホン装置の
構成の例を示すブロック図である。
【図4】本発明の一実施の形態によるリモートコントロ
ール装置の構成の例を示すブロック図である。
【図5】本発明の一実施の形態によるリモートコントロ
ール用信号の例を示す波形図である。
【符号の説明】
10…再生装置、11…テープ再生部、13…送信処理
部、14,14a,14b…アンテナ、15…コントロ
ーラ、16…受信処理部、20…ヘッドホン装置、21
L…左ユニット、21R…右ユニット、22L,22R
…スピーカユニット部、23…ボリューム、24…アン
テナ、30…リモートコントロール装置、31,32,
33,34…キー、36…コントローラ、37…送信処
理部、38,38a,38b…アンテナ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山岸 由敦 東京都品川区北品川6丁目7番35号 ソニ ー株式会社内 Fターム(参考) 5D005 BB08 5D102 AB09 AC36 HA03 HA14 HA16 HA26

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 記録媒体よりオーディオ信号を再生する
    再生手段と、該再生手段により再生されたオーディオ信
    号を、第1の周波数で無線送信する送信手段と、上記再
    生手段での再生状態を制御する第2の周波数で受信する
    受信手段とを備えた本体と、 上記本体の送信手段より送信されるオーディオ信号を受
    信する受信手段と、接続されたスピーカからその受信し
    たオーディオ信号を放音させる出力手段とを備えたヘッ
    ドホン装置と、 上記本体の再生手段での再生状態を制御する制御信号を
    生成させる制御手段と、該制御手段により生成された制
    御信号を上記第2の周波数で無線送信する送信手段とを
    備えたリモートコントロール装置とで構成される再生装
    置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の再生装置において、 上記リモートコントロール装置の送信手段に接続された
    アンテナとして、2つのコイルを約90°の角度をあけ
    て配置した無指向性アンテナとした再生装置。
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