JP3786321B2 - コードレススピーカシステム、音声信号送信装置、音声信号受信装置、およびスピーカボックス - Google Patents

コードレススピーカシステム、音声信号送信装置、音声信号受信装置、およびスピーカボックス Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は音源から無線で送られた音声信号をスピーカ側で受信して音声出力するコードレススピーカシステム、音声信号送信装置、音声信号受信装置、およびスピーカボックスに関し、特に複数の電子機器からの音声信号を切り換えて出力するコードレススピーカシステム、音声信号送信装置、音声信号受信装置、およびスピーカボックスに関する。
【0002】
【従来の技術】
通常、ステレオセットやポータブルと問わず、光ディスク装置やカセットテープデッキなど、さらにテレビ、パーソナルコンピュータなどのように音声信号の出力機能を有する電子機器では、それぞれ付属のスピーカや内蔵のスピーカを備えており、これを利用して音声を再生出力している。しかし、これらの電子機器が一つの部屋に複数個設置されている場合には、音像定位が多数存在することになり、聴く人にとっては、聴く位置や姿勢をその都度変えなくてはならず、面倒であった。
【0003】
また、ステレオセットのように1対のスピーカに多数の電子機器を接続する場合には、配線が複雑になり、設置台数を増減するときの配線作業が煩わしかった。
【0004】
そこで、スピーカへの配線をなくしたコードレススピーカシステムが提案されている。このコードレススピーカシステムでは、ソースとなる電子機器とスピーカとの間で赤外線などを利用して音声信号を送受するようにしている。これにより、スピーカへの配線を行わずに各電子機器の音声信号を出力することができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、従来のコードレススピーカシステムでは、一つの送信装置に、予め複数の電子機器を配線を介して接続しておき、接続された電子機器のうちユーザによりスイッチなどで選択された電子機器の音声信号を、無線によりスピーカ側に送信するようにしていた。このため、電子機器の設置数に応じて、電子機器と送信装置との間の配線数も多くってしまうという問題があった。また、これにより、配線の作業が面倒となり、配線も邪魔になるという問題があった。
【0006】
本発明はこのような点に鑑みてなされたものであり、煩雑な配線作業を不要としたコードレススピーカシステム、音声信号送信装置、音声信号受信装置、およびスピーカボックスを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
かかる課題を解決するため本発明においては、権利通知信号に基づき複数の電子機器を有する音源から無線で送られた音声信号をスピーカ側で受信して音声出力するコードレススピーカシステムであって、スピーカで出力する音源の電子機器を選択する電子機器選択手段と、選択された電子機器に対して音声出力の権利を通知する権利通知信号を無線送信する権利通知信号送信手段と、音声出力の権利を与えた電子機器からの無線音声信号を受信する無線音声信号受信手段と、受信した無線音声信号を復調し、アンプを介してスピーカに出力させる音声信号復調手段と、を有する音声信号受信装置と、各電子機器ごとに設けられかつ権利通知信号を受信する権利通知信号受信手段と、権利通知信号が自身の音声出力の権利を与えるものである場合、電子機器の本体回路側からの音声信号を変調して無線送信する無線音声信号送信手段と、を有する音声信号送信装置とを設ける。
【0008】
このようなコードレススピーカシステムでは、音声信号受信装置側では、例えば使用者の手動操作を介して電子機器選択手段によりスピーカで出力する音源の電子機器を選択すると、権利通知信号送信手段が、選択された電子機器に対して音声出力の権利を通知する権利通知信号を無線送信する。
【0009】
一方、各音声信号送信装置では、この権利通知信号を権利通知信号受信手段が受信する。そして、権利通知信号が自身の音声出力の権利を与えるものである場合、無線音声信号送信手段が、電子機器の本体回路側からの音声信号を変調して無線送信する。
【0010】
音声信号受信装置では、無線音声信号受信手段が、音声出力の権利を与えた電子機器からの無線音声信号を受信する。この受信した無線音声信号を、音声信号復調手段が復調し、アンプを介してスピーカに出力させる。
【0011】
このように、各電子機器に接続または内蔵された音声信号送信装置により、無線でスピーカ側の音声信号受信装置に音声信号を送ることができるので、音声信号送信装置と各電子機器は1対1の配線、あるいは配線を必要としない。よって、コードレススピーカシステムの利点が得られる上に、煩雑な配線作業を必要とせず、また、配線自体が邪魔になることもなく、さらに、各電子機器の配置に制限がない。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施形態を図面を参照して説明する。
図1は本実施形態のコードレススピーカシステムの機能の概念図である。音声信号受信装置1側では、テンキーなどの電子機器選択手段1aによりスピーカ4で出力する音源の電子機器3を選択する。権利通知信号送信手段1bは、選択された電子機器3に対して音声出力の権利を通知する権利通知信号を無線送信する。
【0013】
一方、各音声信号送信装置2では、この権利通知信号を権利通知信号受信手段2aが受信する。そして、受信した権利通知信号が自身の音声出力の権利を与えるものである場合、無線音声信号送信手段2bが、電子機器3の本体回路側からの音声信号を変調して無線送信する。
【0014】
音声信号受信装置1では、無線音声信号受信手段1cが、音声出力の権利を与えた電子機器3からの無線音声信号を受信する。この受信した無線音声信号を、音声信号復調手段1dが復調し、アンプ1eを介してスピーカ4に出力させる。
【0015】
図2は本実施形態のコードレススピーカシステムの具体的な全体構成を示す図である。コードレススピーカシステム10には、ライト側のスピーカボックス11Rとレフト側のスピーカボックス11Lとからなるスピーカセット11が設けられている。また、各スピーカセット11R,11Lのスピーカ11Ra,11Laを使用して音声を出力するための電子機器として、テレビ13、ステレオセット14、ポータブルタイプの光ディスク装置15、ノート型のパーソナルコンピュータ16などが用意されている。これら各電子機器には、後述する音声信号送信装置が内蔵されており、それぞれアンテナ131,141,151,161を介して、音声信号を無線で送信できるようになっている。
【0016】
リモートコントローラ(以下リモコンと呼ぶ)12は、ユーザがキー121を操作することにより、スピーカセット11で音を鳴らす電子機器を選択することができる。
【0017】
スピーカセット11のライト側のスピーカボックス11R内には、後述するように音声信号受信装置が内蔵されており、アンテナ111を介して、テレビ13、ステレオセット14、光ディスク装置15、パーソナルコンピュータ16からの無線音声信号を受信することができる。また、アンテナ111を介して、無線音声信号の出力の権利を与える権利通知信号の出力も行われる。
【0018】
スピーカボックス11R内には、音声信号を増幅するアンプも内蔵されている。このアンプは、レフト側のスピーカボックス11Lとケーブル11aによって接続されている。
【0019】
また、スピーカボックス11Rの正面には、赤外線センサ112が設けられており、リモコン12から出力される赤外線データを受信する。赤外線データとしては、音声出力を行う電子機器の選択信号や、スピーカの音量設定信号がある。さらに、スピーカボックス11Rの正面には、セレクトボタン113が設けられている。このセレクトボタンでは、リモコン12のキー121による操作と同様に、音声出力を行う電子機器の選択指令が行える。
【0020】
次に、このようなコードレススピーカシステム10におけるスピーカボックス11R内の構成について説明する。
図3はスピーカボックス11R内の音声信号受信装置に関係する部分の構成を示すブロック図である。スピーカボックス11R内には、音声信号受信装置20が内蔵されている。音声信号受信装置20の権利通知信号生成回路21は、セレクトボタン113で電子機器の選択がなされると、その選択された電子機器に対する権利通知信号を生成する。また、リモコン12から送られた赤外線データが赤外線センサ112で受光されると、赤外線デコーダ114がこれをデコードして権利通知信号生成回路21に送る。この赤外線データには、リモコン12のキー121で選択された電子機器を示す選択信号が含まれているので、この場合にも、権利通知信号生成回路21は、対応する電子機器に対する権利通知信号を生成する。
【0021】
権利通知信号生成回路21で生成された権利通知信号は、権利通知信号送信回路22によって微弱電波の無線信号に変調され、アンテナ111を介して、各電子機器、すなわちテレビ13、ステレオセット14、光ディスク装置15、パーソナルコンピュータ16などに送信される。
【0022】
一方、音声信号復調回路23は、アンテナ111で受信した電子機器からの無線音声信号を復調し、アンプ115に送る。アンプ115は、音声信号を増幅して、スピーカ11Ra,11Laを鳴らす。
【0023】
図4は電子機器内の音声信号送信装置に関係する部分の構成を示すブロック図である。ここでは、例えばテレビ13の構成について説明する。テレビ13内には、音声信号送信装置30が内蔵されている。権利通知信号受信回路31は、アンテナ131で受信された権利通知信号の微弱電波を復調し、無線音声信号送信回路32に送る。無線音声信号送信回路32は、受信された権利通知信号が、テレビ13に対するものであれば、本体回路132からの音声信号を無線信号に変調し、アンテナ131を介してスピーカボックス11R側に送信する。ただし、この無線音声信号の送信中、権利通知信号の示す内容が他の電子機器の設定に切り換わった場合には、直ちに無線音声信号の送信を中止する。
【0024】
なお、ステレオセット14、光ディスク装置15、パーソナルコンピュータ16など他の電子機器についても、音声信号送信装置に関係する部分の構成はテレビ13とほぼ同じなので、ここでは説明を省略する。
【0025】
次に、このような構成の本形態のコードレススピーカシステム10の作用について説明する。
まず、ユーザは、図2に示すように、リモコン12のキー121を操作するか、スピーカボックス11Rのセレクトボタン113を操作することにより、自身の聴きたい音源の電子機器を選択することができる。リモコン12を操作した場合には、その赤外線信号がスピーカボックス11Rの赤外線センサ112で受信される。スピーカボックス11Rでは、図3で示したように、選択された電子機器に対して権利通知信号を微弱電波に変調して送信する。
【0026】
そして、権利通知信号により権利を与えられた電子機器、例えば光ディスク装置15は、光ディスクの音声信号を微弱電波に変調して送信する。これを受けたスピーカボックス11Rは、その音をスピーカ11Ra,11Laで鳴らす。このとき、リモコン12のキー121の所定のキーを利用することにより、音量の調節も可能である。
【0027】
また、音が鳴っている途中でも、リモコン12などを操作して他の電子機器を選択指令することにより、自動的に音源を切り換えることができる。
このように、本形態では、テレビ13やステレオセット14などの各電子機器に音声信号送信装置を内蔵させておき、スピーカセット11側から権利通知信号を無線で与え、権利を得た電子機器から音声信号を無線で送信し、スピーカで鳴らすようにしたので、一つの送信装置に複数の電子機器を接続する必要ない。よって、複雑な配線を行う手間がなくなるとともに、配線が邪魔にならない。
【0028】
また、配線が必要ないので、微弱電波の届く範囲内であれば、各電子機器を自由な場所に設置することができる。
なお、本形態では、権利通知信号および無線音声信号を送信する手段として微弱電波を使用する例を示したが、赤外線を使用することも可能である。
【0029】
図5は赤外線を使用した場合のスピーカボックス11R内の音声信号受信装置に関係する部分の構成を示すブロック図である。なお、図3の音声信号受信装置20と同一の機能については、同一符号を付して説明を省略する。音声信号受信装置40では、アンテナの代わりに、送信用の赤外線発光素子41および受信用の赤外線センサ42が設けられている。権利通知信号送信回路43は、権利通知信号を赤外線出力用にエンコードし、赤外線発光素子41を点灯させて各電子機器に送信する。一方、音声信号復調回路44は、赤外線センサ42で受信した赤外線データをデコードし、その音声信号をアンプ115に送る。
【0030】
なお、これ以外の機能については図3の音声信号受信装置20とほぼ同じなので、説明を省略する。
図6は赤外線を使用した場合の電子機器内の音声信号送信装置に関係する部分の構成を示すブロック図である。ここでは、図4と同様に、テレビ13を例にする。なお、図4の音声信号送信装置30と同一の機能については、同一符号を付して説明を省略する。この音声信号送信装置50では、アンテナの代わりに、受信用の赤外線センサ51および送信用の赤外線発光素子52が設けられている。赤外線センサ51では、音声信号受信装置40から送られた赤外線データを受信し、これを権利通知信号受信回路53がデコードして権利通知信号として音声信号送信回路54に送る。音声信号送信回路54は、受信された権利通知信号が、テレビ13に対するものであれば、本体回路132からの音声信号をエンコードし、赤外線発光素子52を点灯させてスピーカボックス11Rに送信する。
【0031】
なお、上記説明では、音声信号受信装置20,40、音声信号送信装置30,50を、それぞれスピーカボックス11R、各電子機器に内蔵する構成を示したが、それぞれを独立した単体装置として設けることも可能である。
【0032】
図7は単体装置としての音声信号送信装置の使用例を示す図である。音声信号送信装置60は、コード60aを介して、例えば光ディスク装置15のイヤホンジャック152と接続される。音声信号送信装置60は、例えば微弱電波を使用する装置であり、アンテナ62を介して、権利通知信号を受信したり無線音声信号を送信したりできる。また、本体部61内には、スピーカ側からの権利通知信号を処理したり、光ディスク装置15からの音声信号を処理する回路が内蔵されている。
【0033】
図8は単体装置としての音声信号送信装置60内部のハードウェア構成を示すブロック図である。本体部61内の権利通知信号受信回路61aは、アンテナ62で受信された権利通知信号の微弱電波を復調し、無線音声信号送信回路61bに送る。無線音声信号送信回路61bは、受信された権利通知信号が、光ディスク装置15に対するものであれば、コードを介して送られる光ディスク装置15からの音声信号を無線信号に変調し、アンテナ62を介してスピーカボックス11R側に送信する。ただし、この無線音声信号の送信中、権利通知信号の示す内容が他の電子機器の設定に切り換わった場合には、直ちに無線音声信号の送信を中止する。
【0034】
このように、単体装置として音声信号送信装置60を設けることにより、各電子機器に音声信号送信装置が内蔵されていなくても、従来からある電子機器に音声信号送信装置60を接続するだけで、容易にスピーカセット11を鳴らすことができる。特に、光ディスク装置15などのようにポータブルタイプの電子機器は、携帯してヘッドホンで音を聴くことができる一方、簡単な作業でスピーカでも聴くことができるので、非常に便利である。
【0035】
なお、図7、図8の音声信号送信装置60では、微弱電波を使用する例を示したが、図6の音声信号送信装置50と同様に、赤外線を使用する構成にしてもよい。この場合には、アンテナ62に代えて、赤外線センサおよび赤外線発光素子を設ければよい。
【0036】
【発明の効果】
以上説明したように本発明では、スピーカ側から権利通知信号を無線で与え、権利を得た電子機器から音声信号を無線で送信し、これをスピーカで鳴らすようにしたので、一つの送信装置に複数の電子機器を接続する必要がない。よって、複雑な配線を行う手間がなくなるとともに、配線が邪魔にならない。
【0037】
また、配線が必要ないので、微弱電波の届く範囲内であれば、各電子機器を自由な場所に設置することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施形態のコードレススピーカシステムの機能の概念図である。
【図2】本実施形態のコードレススピーカシステムの具体的な全体構成を示す図である。
【図3】スピーカボックス内の音声信号受信装置に関係する部分の構成を示すブロック図である。
【図4】電子機器内の音声信号送信装置に関係する部分の構成を示すブロック図である。
【図5】赤外線を使用した場合のスピーカボックス内の音声信号受信装置に関係する部分の構成を示すブロック図である。
【図6】赤外線を使用した場合の電子機器内の音声信号送信装置に関係する部分の構成を示すブロック図である。
【図7】単体装置としての音声信号送信装置の使用例を示す図である。
【図8】単体装置としての音声信号送信装置内部のハードウェア構成を示すブロック図である。
【符号の説明】
1……音声信号受信装置、1a……電子機器選択手段、1b……権利通知信号送信手段、1c……無線音声信号受信手段。1d……音声信号復調手段、1e……アンプ、2……音声信号送信装置、2a……権利通知信号受信手段、2b……無線音声信号送信手段、3……電子機器、4……スピーカ、10……コードレススピーカシステム、11……スピーカセット、11R……ライト側のスピーカボックス、11L……レフト側のスピーカボックス、11Ra……スピーカ、11La……スピーカ、12……リモートコントローラ、13……テレビ、14……ステレオセット、15……光ディスク装置、16……パーソナルコンピュータ、111,131,141,151,161……アンテナ、112……赤外線センサ、113……セレクトボタン

Claims (10)

  1. 権利通知信号に基づき複数の電子機器を有する音源から無線で送られた音声信号をスピーカ側で受信して音声出力するコードレススピーカシステムであって、
    前記スピーカで出力する前記音源の電子機器を選択する電子機器選択手段と、前記選択された電子機器に対して音声出力の権利を通知する権利通知信号を無線送信する権利通知信号送信手段と、前記音声出力の権利を与えた電子機器からの無線音声信号を受信する無線音声信号受信手段と、前記受信した無線音声信号を復調し、アンプを介して前記スピーカに出力させる音声信号復調手段と、を有する音声信号受信装置と、
    前記各電子機器ごとに設けられかつ前記権利通知信号を受信する権利通知信号受信手段と、前記権利通知信号が自身の音声出力の権利を与えるものである場合、前記電子機器の本体回路側からの音声信号を変調して無線送信する無線音声信号送信手段と、を有する音声信号送信装置と、
    を有することを特徴とするコードレススピーカシステム。
  2. 前記音声信号受信装置は、スピーカボックス内部に設けられていることを特徴とする請求項1記載のコードレススピーカシステム。
  3. 前記音声信号送信装置は、前記電子機器内部に設けられていることを特徴とする請求項1記載のコードレススピーカシステム。
  4. 前記音声信号送信装置は、前記電子機器と別体に形成され、前記電子機器の音声出力端子から前記音声信号を取り込むように構成されていることを特徴とする請求項1記載のコードレススピーカシステム。
  5. 権利通知信号に基づき複数の電子機器を有する音源から無線で送られた音声信号をスピーカ側で受信して音声出力するコードレススピーカシステムであって、
    前記スピーカで出力する前記音源の電子機器を選択する電子機器選択手段と、前記選択された電子機器を通知する電子機器選択信号を無線で出力する電子機器選択信号出力手段と、を有するリモートコントローラと、
    前記リモートコントローラからの電子機器選択信号を受信する電子機器選択信号受信手段と、前記電子機器選択信号を解読し、前記選択された電子機器に対して音声出力の権利を通知する権利通知信号を無線送信する権利通知信号送信手段と、前記音声出力の権利を与えた電子機器からの無線音声信号を受信する無線音声信号受信手段と、前記受信した無線音声信号を復調し、アンプを介して前記スピーカに出力される音声信号復調手段と、を有する音声信号受信装置と、
    前記各電子機器ごとに設けられかつ前記権利通知信号を受信する権利通知信号受信手段と、前記権利通知信号が自身の音声出力の権利を与えるものである場合、前記電子機器の本体回路側からの音声信号を変調して無線送信する無線音声信号送信手段と、を有する音声信号送信装置と、
    を有することを特徴とするコードレススピーカシステム。
  6. 音源から無線で送られた音声信号を受信してスピーカで音声出力させる音声信号受信装置において、
    スピーカで出力する音源の電子機器を選択する電子機器選択手段と、
    前記選択された電子機器に対して音声出力の権利を通知する権利通知信号を無線送信する通知信号出力手段と、
    前記音声出力の権利を与えた電子機器からの無線音声信号を受信する無線音声信号受信手段と、前記受信した無線音声信号を復調し、アンプを介して前記スピーカに出力させる音声信号復調手段と、
    を有することを特徴とする音声信号受信装置。
  7. 音源から無線で送られた音声信号を受信してスピーカで音声出力させる音声信号受信装置において、
    スピーカで出力する音源の電子機器を選択する電子機器選択信号をリモートコントローラから受信する電子機器選択信号受信手段と、
    前記電子機器選択信号を解読し、前記選択された電子機器に対して音声出力の権利を通知する権利通知信号を無線送信する権利通知信号送信手段と、
    前記音声出力の権利を与えた電子機器からの無線音声信号を受信する無線音声信号受信手段と、
    前記受信した無線音声信号を復調し、アンプを介して前記スピーカに出力させる音声信号復調手段と、
    を有することを特徴とする音声信号受信装置。
  8. 電子機器の音声信号を無線によって送信する音声信号送信装置において、
    記音声信号を出力する権利があることを知らせる権利通知信号を受信する権利通知信号受信手段と、
    前記権利通知信号が自身の音声出力の権利を与えるものである場合、前記電子機器の本体回路側からの音声信号を変調して無線送信する無線音声信号送信手段と、
    を有することを特徴とする音声信号送信装置。
  9. 音声信号をコードレスで受けて出力するスピーカボックスにおいて、
    音源の電子機器を選択する電子機器選択手段と、
    前記選択された電子機器に対して音声出力の権利を通知する権利通知信号を無線送信する権利通知信号送信手段と、
    前記音声出力の権利を与えた電子機器からの無線音声信号を受信する無線音声信号受信手段と、前記受信した無線音声信号を復調し、アンプを介してスピーカに出力させる音声信号復調手段と、
    を有することを特徴とするスピーカボックス。
  10. 音声信号をコードレスで受けて出力するスピーカボックスにおいて、
    音源の電子機器を選択する電子機器選択信号をリモートコントローラから受信する電子機器選択信号受信手段と、
    前記電子機器選択信号を解読し、前記選択された電子機器に対して音声出力の権利を通知する権利通知信号を無線送信する権利通知信号送信手段と、
    前記音声出力の権利を与えた電子機器からの無線音声信号を受信する無線音声信号受信手段と、
    前記受信した無線音声信号を復調し、アンプを介してスピーカに出力させる音声信号復調手段と、
    を有することを特徴とするスピーカボックス。
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