JPS6035855B2 - 音響装置 - Google Patents
音響装置Info
- Publication number
- JPS6035855B2 JPS6035855B2 JP2914579A JP2914579A JPS6035855B2 JP S6035855 B2 JPS6035855 B2 JP S6035855B2 JP 2914579 A JP2914579 A JP 2914579A JP 2914579 A JP2914579 A JP 2914579A JP S6035855 B2 JPS6035855 B2 JP S6035855B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- block
- signal
- power line
- remote control
- control unit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04H—BROADCAST COMMUNICATION
- H04H40/00—Arrangements specially adapted for receiving broadcast information
- H04H40/18—Arrangements characterised by circuits or components specially adapted for receiving
- H04H40/27—Arrangements characterised by circuits or components specially adapted for receiving specially adapted for broadcast systems covered by groups H04H20/53 - H04H20/95
- H04H40/36—Arrangements characterised by circuits or components specially adapted for receiving specially adapted for broadcast systems covered by groups H04H20/53 - H04H20/95 specially adapted for stereophonic broadcast receiving
- H04H40/45—Arrangements characterised by circuits or components specially adapted for receiving specially adapted for broadcast systems covered by groups H04H20/53 - H04H20/95 specially adapted for stereophonic broadcast receiving for FM stereophonic broadcast systems receiving
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03J—TUNING RESONANT CIRCUITS; SELECTING RESONANT CIRCUITS
- H03J9/00—Remote-control of tuned circuits; Combined remote-control of tuning and other functions, e.g. brightness, amplification
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Transmitters (AREA)
- Circuits Of Receivers In General (AREA)
- Input Circuits Of Receivers And Coupling Of Receivers And Audio Equipment (AREA)
- Stereo-Broadcasting Methods (AREA)
- Stereophonic Arrangements (AREA)
- Signal Processing Not Specific To The Method Of Recording And Reproducing (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は音響装置に関するもので、その目的とするとこ
ろは、チューナ、ブレヤ、カセットデッキ等のプログラ
ムソースを含む送信ブロックと電力増幅器とスピーカを
含む受信ブロックとを切り離し、上記両者間の信号伝送
をFM電波で送受信すると同時に、電源ラインに接続し
たりモートコントロールュニットによりコントロール信
号を上記送信ブロックへ電源ラインを通じて伝送し、送
信ブロックのない部屋でも自由に送信ブロックの操作を
コントロールして希望する再生信号が聴取できるように
することである。
ろは、チューナ、ブレヤ、カセットデッキ等のプログラ
ムソースを含む送信ブロックと電力増幅器とスピーカを
含む受信ブロックとを切り離し、上記両者間の信号伝送
をFM電波で送受信すると同時に、電源ラインに接続し
たりモートコントロールュニットによりコントロール信
号を上記送信ブロックへ電源ラインを通じて伝送し、送
信ブロックのない部屋でも自由に送信ブロックの操作を
コントロールして希望する再生信号が聴取できるように
することである。
以下本発明の一実施例を図面に従って説明する。
第1図において、1はアンテナ、2はチューナ、3はス
テレオデコーダで、アンテナーにより受信された放送波
はチューナ2で増幅、検波され、ステレオデコーダ3に
より左右の信号に分離される。
テレオデコーダで、アンテナーにより受信された放送波
はチューナ2で増幅、検波され、ステレオデコーダ3に
より左右の信号に分離される。
4はしコードプレヤでプリアンプ5により左右の信号が
増幅される。
増幅される。
6はテープレコーダで、ィコラィザ−7により左右の信
号が増幅される。
号が増幅される。
上記左右の信号は切襖スイッチ8によりそれぞ選択され
、ステレオ変調器9に入力され、周知のGEーゼニス方
式のステレオ複合信号を得る。上記ステレオ複合信号は
FM変調器10もこより固定のキャリア一周波数をFM
変調し、高周波電力増幅器11により増幅され、アンテ
ナ12より放送電波として鶏射される。13は電源ライ
ン16に重畳されているリモートコントロール信号を選
択増幅する増幅器、14は上記コントロール信号を復調
し前記切換スイッチ8を所定の位置にセットするための
制御回路である。
、ステレオ変調器9に入力され、周知のGEーゼニス方
式のステレオ複合信号を得る。上記ステレオ複合信号は
FM変調器10もこより固定のキャリア一周波数をFM
変調し、高周波電力増幅器11により増幅され、アンテ
ナ12より放送電波として鶏射される。13は電源ライ
ン16に重畳されているリモートコントロール信号を選
択増幅する増幅器、14は上記コントロール信号を復調
し前記切換スイッチ8を所定の位置にセットするための
制御回路である。
以上で送信ブロック15が構成されている。一方、19
は前述のリモートコントロールユニットで、17はキー
ボード等による操作部、18は操作部17の状態を変調
して電源ライン16に変調信号を重畳させるための変調
器であり、この変調形式としては周波数変調、パルスコ
ード変調等が考えられる。次に上託送信ブロック15か
らの送信信号を受信するブロック27は、第2図のよう
に構成されている。
は前述のリモートコントロールユニットで、17はキー
ボード等による操作部、18は操作部17の状態を変調
して電源ライン16に変調信号を重畳させるための変調
器であり、この変調形式としては周波数変調、パルスコ
ード変調等が考えられる。次に上託送信ブロック15か
らの送信信号を受信するブロック27は、第2図のよう
に構成されている。
すなわち第1図に示した送信ブロック15より絹射され
た電波はアンテナ20を経てチューナ211こより増幅
検波され、ステレオデコーダ22により左右の信号に分
された後、電力増幅器23,24‘こよりそれぞれ増幅
され、スピーカ25,26により再生される。このよう
に構成すれば、送信ブロック16と受信ブロック27を
別々の部屋に設置しても、両者がFM電波で結合されて
いるから、スピーカコードを部屋間にわたって配線する
必要はない。
た電波はアンテナ20を経てチューナ211こより増幅
検波され、ステレオデコーダ22により左右の信号に分
された後、電力増幅器23,24‘こよりそれぞれ増幅
され、スピーカ25,26により再生される。このよう
に構成すれば、送信ブロック16と受信ブロック27を
別々の部屋に設置しても、両者がFM電波で結合されて
いるから、スピーカコードを部屋間にわたって配線する
必要はない。
しかも、リモートコントロール信号も、家屋の壁内に設
けられた電源ライン16を介して送信ブロック15へ伝
送されるから、コントロール信号伝送用のコードを部屋
間にわたって配線する必要もない。したがってステレオ
システム全体の配線を著しく簡略化することができる。
しかも、リモートコントロールユニット19を受信ブロ
ック27と同じ部屋に設置しておけば、その部屋に居た
ままで別の部屋に設置した送信ブロック15の切換スイ
ッチ8を切換えることができる。
けられた電源ライン16を介して送信ブロック15へ伝
送されるから、コントロール信号伝送用のコードを部屋
間にわたって配線する必要もない。したがってステレオ
システム全体の配線を著しく簡略化することができる。
しかも、リモートコントロールユニット19を受信ブロ
ック27と同じ部屋に設置しておけば、その部屋に居た
ままで別の部屋に設置した送信ブロック15の切換スイ
ッチ8を切換えることができる。
もちろん、スイッチ8の切換えに限らず、音量コントロ
ールや音質コントロール、電源のオンオフ等の機能もリ
モートコントロールすることができる。したがって各部
屋毎に高価なステレオ装置を−式ずつ購入する必要はな
く、消費者にとってはきわめて有利なものとなる。なお
、上記実施例ではステレオ再生を行う場合について説明
したが、モノラル再生の場合でも同様に実施できること
は云うまでもない。
ールや音質コントロール、電源のオンオフ等の機能もリ
モートコントロールすることができる。したがって各部
屋毎に高価なステレオ装置を−式ずつ購入する必要はな
く、消費者にとってはきわめて有利なものとなる。なお
、上記実施例ではステレオ再生を行う場合について説明
したが、モノラル再生の場合でも同様に実施できること
は云うまでもない。
以上のように本発明は、送信ブロック内のプログラムソ
ースからの再生信号を電波で送信し、これを受信ブロッ
クで受信して発音するようにしたもであるから、送信ブ
ロック受信ブロックを別々の部屋に設置しても部屋間に
わたってスピーカコードを配線する必要がなくなる。
ースからの再生信号を電波で送信し、これを受信ブロッ
クで受信して発音するようにしたもであるから、送信ブ
ロック受信ブロックを別々の部屋に設置しても部屋間に
わたってスピーカコードを配線する必要がなくなる。
また、リモートコントロールユニットからのコントロー
ル信号を電源ラインを介して送信ブロックへ伝送し、プ
ログラムソースの切換えや音量、音質コントロール等の
種々の制御を行うようにしているから、受信ブロックを
設置した部屋に居ながら送信ブロックの操作をコントロ
ールすることができ、しかもコントロ−ル信号送信用の
専用のコードも部屋間にわたって配線する必要がないと
いう優れた効果が得られる。
ル信号を電源ラインを介して送信ブロックへ伝送し、プ
ログラムソースの切換えや音量、音質コントロール等の
種々の制御を行うようにしているから、受信ブロックを
設置した部屋に居ながら送信ブロックの操作をコントロ
ールすることができ、しかもコントロ−ル信号送信用の
専用のコードも部屋間にわたって配線する必要がないと
いう優れた効果が得られる。
第1図は本発明の一実施例における送信ブロックおよび
リモ−トコントロールュニツトを示すブロック図、第2
図は同実施例の受信ブロックを示すブロック図である。 1……アンテナ、2……チユーナ、4……レコードプレ
ャ、6・・・・・・テープレコーダ、8・・・・・・切
換スイッチ、9・・・・・・ステレオ変調器、10・・
…・FM変調器、11・・・・・・高周波電力増幅器、
12・・・・・・アンテナ、13…・・・選択増幅器、
14・…・・制御回路、15・・…・送信ブロック、1
6…・・・電源ライン、17・・…・操作部、18・・
・・・・変調器、19・・・・・・リモートコントロー
ルユニット、,20……アンテナ、21……チユーナ、
22……ステレオデコーダ、23,24・・・・・・電
力増幅器、25,26・・・・・・スピーカ、27・・
・・・・受信ブロック。第1図第2図
リモ−トコントロールュニツトを示すブロック図、第2
図は同実施例の受信ブロックを示すブロック図である。 1……アンテナ、2……チユーナ、4……レコードプレ
ャ、6・・・・・・テープレコーダ、8・・・・・・切
換スイッチ、9・・・・・・ステレオ変調器、10・・
…・FM変調器、11・・・・・・高周波電力増幅器、
12・・・・・・アンテナ、13…・・・選択増幅器、
14・…・・制御回路、15・・…・送信ブロック、1
6…・・・電源ライン、17・・…・操作部、18・・
・・・・変調器、19・・・・・・リモートコントロー
ルユニット、,20……アンテナ、21……チユーナ、
22……ステレオデコーダ、23,24・・・・・・電
力増幅器、25,26・・・・・・スピーカ、27・・
・・・・受信ブロック。第1図第2図
Claims (1)
- 1 チユーナ、レコードプレヤー、テープレコーダ等の
プログラムソースからの信号をFM変調して送信する送
信ブロツクと、上記送信ブロツクからのFM変調信号を
受信し、これを復調した後電力増幅して発音する受信ブ
ロツクと、電源ラインに接続されたリモートコントロー
ルユニツトと、上記送信ブロツクの電源ラインに接続さ
れた復調手段とを備え、上記リモートコントロールユニ
ツトからのコントロール信号を電源ラインに重畳し、こ
のコントロール信号を上記復調手段により復調し、この
復調信号で上記送信ブロツクの操作をコントロールする
ようにした音響装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2914579A JPS6035855B2 (ja) | 1979-03-12 | 1979-03-12 | 音響装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2914579A JPS6035855B2 (ja) | 1979-03-12 | 1979-03-12 | 音響装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS55121748A JPS55121748A (en) | 1980-09-19 |
JPS6035855B2 true JPS6035855B2 (ja) | 1985-08-16 |
Family
ID=12268095
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2914579A Expired JPS6035855B2 (ja) | 1979-03-12 | 1979-03-12 | 音響装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6035855B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1984001479A1 (en) * | 1982-10-04 | 1984-04-12 | Stuart David Saunders | Signal reproduction apparatus |
JPS6260326A (ja) * | 1985-09-10 | 1987-03-17 | Taiyo Giken Kk | Amステレオ用コンバ−タ |
JPH0312541U (ja) * | 1989-06-20 | 1991-02-07 | ||
JPH0353046U (ja) * | 1989-09-29 | 1991-05-22 |
-
1979
- 1979-03-12 JP JP2914579A patent/JPS6035855B2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS55121748A (en) | 1980-09-19 |
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